怖い話、体験談
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>>600
楽しみにしてる
ヘルニアきついけど無理せずな 私が摂食障害で入院していたときの話です。
当時、父を亡くしたショックやいじめなど様々な要因で食事が殆ど摂れずに、ガリガリに痩せて衰弱していた私は、病室で一日中点滴しながら寝ていました。病室は集合部屋で、ベッドは6 誤投です。
ベッドは6つありましたが、常にカーテンが引かれていて他の患者さんの顔は見たこともありませんでした。
何も喋らないし、誰も見舞いには来ません。母は毎日、朝と晩に来てくれましたが、特におかしいとは思っていなかったみたいです。
(まあ、他の入院患者の心配をしている余裕もありませんでしたし)
ある時から、深夜になると寝苦しく、半覚醒状態で魘されることが多くなりました。
とりわけひどい悪夢を見た晩に、汗だくになって目覚めると、周囲のベッドのカーテンは全て開いていたのです。
ベッドはもぬけの殻で、誰もいませんでした。6つとも全てです。次の瞬間、物凄い圧を感じて、半ば押しつけられたように、仰向けにベッドに倒れ込みました。 すみません、ベッドは6つなので空っぽだったのは5つですね。
続けます。倒れた私を、誰かが覗き込んでいました。
何故かは分かりませんが、はっきりとそう感じました。叫ぼうとして口を開けましたが、声は出ず、それどころか肺やお腹が独りでに動いて、何かとてつもなく大きなものを呑み込もうと、取り入れようとしました。私を覗き込んでいる何かは笑っていました。
入られる!と思い、私はパニックになりました。 それからのことは申し訳ありませんが、全く記憶に無いのです。次に目が覚めると朝でした。
私は急に強烈な飢餓感を覚えました。お腹が空いたのは何ヶ月ぶりかのことでした。
我慢できずに母に頼んで、食べ物をたくさん買ってきてもらいました。
病院では基本的に、病院食しか許されていなかったのですが、口から食事が摂れなかった私が急に食べたいと言い出したということで、特別に許可をもらいました。
結局その時は、食べた後身体が受けつけず、少し汚いことになってしまったのですが(すみません)、それから私の病気はどんどん良くなっていきました。
今では元気に日常生活を送っていますが、この間、病棟にいるときの夢を見たのです。
私は、顔のない隣の入院患者と話をしていました。その時彼(彼女?)が、「私ちゃんに、返しに来たんだよ」というようなことを言ったのです。
どういうことか気になって、つい書き込んでしまいました。長文駄文失礼しました。 ヘルニアのおっさんだけど暇なのでまた書いてく。
これは最初に入った会社の新人研修で京都市内の某レ○パレスに住んでた時の事。
その部屋は最初から変な雰囲気だったけど、いよいよ異変が起きたのは丁度6月の
蒸し暑い頃。暑がりだったからその日の夜もTシャツにパンツ一丁のだらしない
スタイルで寝てたんだけどその日は今でも覚えてるくらい変な夢を見た。
なぜか自分は崖を背にしてギリギリの所に突っ立っている。すると崖の下から
誰かの右手が伸びてきて背中を掴まれて落ちる夢だった。でも現実にベットからも
落ちた。人生の中でベットから落ちたのはこの時一回だけ。そして金曜で疲れもあり
尚且つフローリングの床がひんやりしてたからそのまま床で寝て朝を迎える。
朝起きて当然の様に着替える為にシャツを脱ぐと何かおかしい。どう見ても背中に
赤い何かが付いてる。裏返しで脱いだシャツを元に戻して見てみると血の様にも見える。
背中に怪我をしてるかと思って同じレ○パレス在住の同期の部屋にパンツ一丁で
乱入して背中を見てもらうも怪我は無い。そこで同期の一言
「なんかこの赤いの右手の親指と人差し指と中指で掴んだ様な感じだ。」
と言って、赤い部分に指を乗せるとあら不思議まるで血だらけの指で掴んだ様に見えた。
怖くてシャツは即捨てたけど凄く不気味な体験でした。その時からもう15年以上経つけど
ベットから落ちたのはその一度きり。
ベットから落ちた時に周りを見渡したら手の主に遭遇したかもしれないと思うと今でも怖い。 夢と連動して絶叫しながらベッドから落ちたことある。
どんな夢だったかは覚えてない ベット、ベット、ベット...が気になって内容入ってこない 大した話じゃないが、千鳥足で歩いてケリ入れる奴や蛇行運転で煽る奴って、
蛇(と言うより爬虫類霊)が憑りついているかも。
性欲が酷くなるという説もあるが、自己愛性人格障害の顔って爬虫類顔だし、
進路妨害で相手をぶちくらすなんて学校でも路上でも日常茶飯事。
好戦的なヤンキー系ほど改良住宅に住んで風俗に投資することが多いから、
爬虫類霊が憑りついても不思議じゃないかもな。
地域的にも寿や西成、田舎では北関東、二筑(筑豊・筑後)にそういう連中が多いが、
いずれも古代以前は海(干潟みたいな湾)だったところだ。
例えば寿や西成は古代は明らかに海だったし、関東は古東京湾や香取海、筑豊は古遠賀海、
筑後に至っては元々有明海の干潟だったところを強引に埋め立てや干拓を繰り返した場所だ。
まあ犯罪率が多い海沿いて、寺社を建立しても上手く動物霊を除霊できていないんだな。
そういう意味で富岡八幡宮の宮司一家は、ホスト通いやギャンブルに溺れて
最終的に父親の精神病、弟の妄想性障害が起因して親族間トラブルで殺し合いにつながったな。
例として富岡八幡宮やその周辺は穢れているから、稲荷以外の寺社総出で除霊しないとならんな。 >>606
返しに来た………ですか。じゃあなにかを飲み込む感覚は、返してもらっていたのかもしれないですね。今は普通に生活できているようで何よりです。 >>617
>>606です。レスありがとうございます。
返す、ということは、それ以前に誰かが何かを奪った過程があったはずなのです。
誰が、何を、何のために奪ってなぜ返したのでしょう。考え過ぎかもしれませんが、やはり少し気になるのです。 町内会の草むしりに参加したとき、気になる男性がいました。彼の奥様は対人関係が苦手で、めったに姿を見せないんです。
そのせいか、いつも彼が率先して草を取っていました。実は私の夫も人間嫌いで、休日は部屋に籠ってゲーム三昧。お互いの環境が似ているせいか、磁石のように引き合ったんです。
彼のお仕事はマッサージ師だとか。腕がいいと評判なので、「今度、診てください。明日は夫が留守なので…」と言って意味ありげな視線を送り、翌日、自宅に上がってもらいました。
下はジャージ、上はキャミソールを着て少しだけ香水も付け、誘惑オーラ丸出しです。
最初、彼は肩を揉みながら徐々に腰とお尻をマッサージしてくれます。
施術中は会話が弾み、ついセックスレスだという秘密まで告白したのでした。
「女盛りなのにエッチなしはきついね。実は欲求不満に効くツボがあるよ」
「ええっ? 押してほしい」
彼はいきなりオヘソと恥骨の間くらいの場所に中指を突き立てました。
「ああっ、何か体が熱い。変になるっていうか…」
信じられないことに、体がサウナに入ったように熱くなり、アソコが濡れているのが分かります。
「何かエッチな気分になってきちゃった」
こう言うと彼は、無言でジャージとショーツを脱がし、露わになったヘアを撫でました。
「昨日は草むしり、今日はマン毛むしりか…」
毛を数本抜かれたとき、軽い痛みがスイッチになり、「意地悪しないで早く来て」と催促していました。
するとペニスは挿入せずに指が少しだけ入り、斜め奥をぐっと押します。
「淫乱女になる秘穴を突いた。3カ月で俺から離れられなくなるぞ」
そこをグイグイ押されただけで「ああ〜っ、こんなの初めて…」と全身がガクガクと痙攣します。
「おまえはもうイッている」
この言葉が脳の奥に響いた途端、「ウギャーッ」と叫んで連続イキです。
これは「3カ月殺し」という秘伝らしく、ヘビの生殺しにされた私は、彼が帰った後、我慢できずオナニーを5回もしちゃった。
温厚な顔をしているのに彼はただ者じゃないです。危険な不倫の世界に片足どころか、両足を突っ込んでしまいそうで怖い! >>618
埋もれたら嫌なので少しコテつけます。
返しに来た。確かに先になにかを奪われているのが前提の話ですね。返される前、拒食障害で入院しているときになにか違和感はありませんでしたか?なにかが足りないとか、欠けている………とか。よく思い出したら記憶に変な欠落があるかもしれませんよね。 今朝というか早朝にあった話
3時頃トイレに行きたくなって一度起きた
戻ってきてベッドに入って電気を消したけど一度目が覚めたせいかなかなか眠れない
中途半端な時間に目が覚めたよなと考えていたらすぐ耳元で「パン!パン!」と二回音がした
かなり大きな音だったんで一瞬ビクッ!となった
なにか手拍子を打つような感じで「パン!パン!」2回確かに聞こえた
家鳴りかとも考えたけどはっきり耳元で聞こえたから違うと思う
今のマンションに引っ越してきて4年目だけど今までこんな事無かったんでカキコ
スレチだったらごめん ここ1年心霊体験することが複数回あったな
去年家を建て直した時に新築の家が完成する前に借家に住んだけど、そこでは心霊現象と思えるものが頻発した
ていうか、新築の家が出来てからもそこで幽霊見ることが度々あった
今年冬〜春に病気で入院したときもかつて知り合いだった人が夢に出てきたときがあったが、その夢から覚めた瞬間異変を感じたな
枕の方に足が向いてたし寝てる位置が逆になっていた。(ベッドから落ちないように左右手すりが付いてるベッドだし、寝相が悪かったという理由は考えられない)
俺のことあの世に呼んでるのかと思えるくらい少し怖かった… ちなみに夢に出てきた知り合いだった人は10年以上前に亡くなってる。
借家の件は風が強かったわけでもなく、地震も起きてないのに酷い家鳴りがしたり蛇口から水がたれるような音がしたりと不思議な出来事ばかりだった。(水道の蛇口確認したけど一滴も水がこぼれてる様子は無い)
幽霊自体見たことあるけど、女の霊だった
男の霊も居たかな。あの家は 家を新しくしたりすると怪異が出るとかはよくあるよな小野不由美のかるかや営繕潭とかいう題名だったかな
幽霊の出る家を出なくする修理やさんの小説が面白いし参考になるかみ >>626
異変が起きたのはゆめから覚めた後の話やろ
なんでお腹いっぱいになるのかわけ分からんわ
適当に読んで「夢」という単語が目に入っただけで反射的に突っ込んでるだろお前
最近のアンチはリテラシー低くて目に余るわ 実際俺も疲れてると夢から覚めたと思ったのにまだ夢だったって体験凄く多い
なんで夢というか寝起きの話はスルーだわ 子供頃の話なんだけど夜中目が覚めると家の外から妙な声がする
お爺さんが遠くから呼び掛けてるような感じ
怖いけど気になって、二階の窓のカーテンの隙間から覗くと、青白い大きな丸い塊がゆらゆら動いてる
まばらに毛が生えてて、少しでこぼこしてて気持ち悪い形
よく見たらどうやら何かの頭だと分かった
片目は大きくて落ち窪んで、反対の目はアンバランスに小さくて瞼の肉垂れに隠れて見えない
頬骨は左右非対称に出てるけど、鼻は殆ど凹凸が無くて、口は歯の無いお年寄りみたいにしわしわで俯き加減に揺れながら歩いてる
2階からだと体は良く見えなかったけど、多分大柄な男性位のサイズで、体に対して頭が三、四倍ありそうな不恰好な姿で、手に杖のような棒状の何かを持ってた
動くと気づかれそうで、泣きそうになりながらそのままじっとしてたんだけど、そのお化けはゆらゆら歩いて人の家の前で立ち止まっては、呪文みたいに何か唱えてる
よく聞くと、どうも住人の誰がいつ死ぬのかを順番に唱えてはまた次のに家に移動して、死ぬ予定を言って…を繰り返してたんだよね
もう心底怖くなって、ぎゅっと目を閉じて手で耳をふさいで、声が遠ざかっていくまでずっと震えてたと思う
漸く静かになって、居なくなったんだと思ったら緊張の糸が切れて大泣きしながら親の寝室に行った
30年以上前の話だし、あまり怖くも無いし、自分でも夢だと思ってるけど、青白い餓鬼みたいな顔、今でもよく覚えてる
因みにその家からは、その半年後位に引っ越したから、そいつの唱えてた死亡予定が合ってたのかどうかはもう確認も出来ない あったと思うけど、自分が見た時はうちは通り過ぎた後だったから聞けてない
当時はそれが却って怖かったわ
因みにその時のうちの家に住んでた全員まだ生きてるw
自分含めて死にかけた事は複数回あるが https://www.youtube.com/watch?v=jjEz7o5jtHE
↑
1984年のビオフェルミン止瀉薬のCMばんばん怖い怖い!!
紺色のバックに「下痢に」の赤文字で始まり
フェーカリス乳酸菌の顕微鏡写真・ゲンノショウコ・ロート根・タンナルビンの実写画像が出てきおる!!
発作か〜!!
剃れとナレーション・最後の効果音も怖い!!
特に不気味な音楽ばんばん怖い怖い!!
何が
パパパパパパパパ パパパパパパパパ
パパパパパパパパ パパパパパパパパ
パパパパパパパパ パパパパパパパパ パパパパ・・・♪じゃ!!
発作か〜!! >>632
その土地を離れたのもよかったのかもな
異形の者も遠距離までは力が及ばなかったか 子供の頃の夢と妄想と現実の区別がつかなくなってるお話 2、3ヶ月くらい前の話だけど、友達と4人で高級ラブホ泊まろうぜ!ってことになったときの話する。
酒とかおやつとか持ち込んでひとしきり飲んで、深夜にそろそろ寝ようかってなったが、皆なかなか寝付けない。
そのうち1人が「何か暑くね?」って言い出した。時期的に暑いとか有り得ないと思ったが、確かに意識するとジワジワ汗ばんでくる。
だんだん4人とも我慢できないくらいに暑くなり、布団も取り去って窓まで開けだした。しかし一向に涼まらないどころか、真夏日どころの暑さですらなくなっていた。
結局皆一睡もできずに夜を過ごし、夜明けとともに暑さは収まって、2月末頃の本来の寒さに戻った。
朝早くホテルを出て、予定では1日遊んで帰ることになっていたが、皆疲労困憊でそれどころではなく、各々家に帰った。
帰宅後、シャワーを浴びようと思い、洗面所に行ってふと鏡を見ると、首全体が蕁麻疹でも出たかのように真っ赤になっていた。流石に気持ち悪かったが、2、3日かけて徐々に引いていき、その後は別に何も起きなかった。
この話は以上。 以下、自分なりに現象を考察したので書いてく。
自分は呪いとか祟りとかの類はあまり信じてないし、幽霊みたいなモノの存在についても論じるつもりは無い。
しかし、強い思念というものは何らかの形を残すことがあるのだと思う。
例えば、1年ほど前のことだが、歓迎会でまあまあ良い所のステーキを食べに行ったときのこと。洒落た格好に帽子まで被って、ワイン片手にデカいステーキ食ってるめちゃくちゃカッコいいばあさんがカウンターに1人で据わ 誤字すまん。
ばあさんがカウンターに1人で座ってるのを見た。ああ、こんな風に歳をとりたいって純粋に感動して、後から同僚にそのことを言うと、「いや、カウンターには誰もいなかったぞ?」って言われたんだ。
周りはやたらと怖がってたが、自分は、きっとここのステーキが美味すぎて、「美味しい!」っていう強烈な思いが形を残したんだと思った。
そのばあさんが今、生きていてもそうでなくとも、自分はさほど不思議には思わない。
ここでラブホの話に戻る。同じように、「熱い熱い!」と思って、例えば焼死した人がいたとするとどうだろうか?
自殺か他殺か、或いは事故であっても、死の直前に「憎い、呪ってやる!」と思う人間がいるだろうか。
特に、焼け死ぬ瞬間、動物としての本能的な恐怖と生存欲求で、「熱い」という強烈な思念がそこには残るんじゃないかと自分は思う。
それを、後にそこにきた人間が五感のどれかで拾ったとき、そういった不可思議な現象が起こるのではないか。
ステーキの店の場合は視覚で捉え、ラブホの場合は触覚で捉えたのだろう。
人を殺した場合はどうか。
殺された人は殺した奴に対して、死の直前に何を思うのだろうか。
想像でしかないが、この場合も同様、恨みや憎しみよりは、「助けて、死にたくない」「痛い、苦しい」という思念が残るのではないか。
ただし、この場合、「殺さないで」という強烈な思いが100%殺人者に対して向けられるので、殺人者が何らかの形で取り憑かれたように感じることはあると思う。 俺んちの近くに、心霊スポットとしてやや有名な廃病院がある。
そこは、精神病院として長らく多数の精神病患者を収容していて、窓には鉄格子がつけられ、建物も古いため、病院としても異様な様相だった。
しかし、地元では心霊スポットとしての認識は全くなく、そんな逸話も地元育ちの俺でさえ耳にしたことは一切ない。
ただ、夜など、収容されている患者が奇声を上げたりして、それが不気味に聴こえてくるので、周囲の住民に忌み嫌われていたことは確かだ。
俺など、病院が閉鎖されてしばらくした頃、近くに住む当時の彼女と敷地に忍び込んでフェラしてもらったりと、まあなんてことのない場所ではあった。
その敷地は産廃業者の手に渡り、建物はそのままに産廃が運び込まれ、いつしかそれが山となり建物も埋もれて不気味な姿を晒していたが、その産廃の山がとうとう崩れて前を通る県道を塞ぎ大騒ぎになった。
今では産廃の山も病院の建物を完全に多い尽くしてちょっとした丘になり、病院の面影は残っていない。
ただ、川沿いの郊外で確かに寂しい一帯ではあるが夜でも釣り人や散歩する人もいて、霊が出るような場所では決してない。
ひょんなことからネットで触れられていたのを見たのでちと書いてみた。
各地で云われている心霊スポットなんて、地元では意外となんでもないケースもあるのかもよ、という話だ。
チラ裏すまん。 長くなってしまったが、やはり結論からいうと、ラブホがあるところはあまり良い土地ではないということだろう。
立地条件自体はなかなか良い場所だったので、何か曰くが無い限り、わざわざラブホを建てることも無いだろうから。
そういった「思い」の残骸は、自分も知らず知らずの内に残しているかもしれないし、別段怖いとは思わない。
しかし、どうせ触れるなら、幸せな思念と出会いたいものだ。ステーキが美味すぎたばあさんのように。
なるべく幸せな気持ちになれる所に行き、楽しいことをしたいとつくづく思った。 なんか1回だけID変わってるが
>>640は>>638、>>639、>>642です。 >>641
近所にもう新規の患者は受け入れていない個人病院があるけど
去年外壁補修と錆びたカンバンの手入れをするまで廃病院扱いされていたな
近所に住んでいれば車の出入りがあるとかたまに薬の袋を手に患者が出てくるのを見かけるんだが
そういうのを知らないと見た目で判断されてミステリースポットにされる 補修前の様子みたいな
趣がありそう
うちの近所はいい洋風建築の古い個人病院が複数あったけど
みんなとっくとうに廃業、ここ数年で解体で残念だっった
江戸東京たてもの園に移築してほしいぐらいいい物件だった >>644
古い街だとひとつやふたつそういうのあるよな。
俺んちの近くの廃病院は、古いとはいえ手入れはされていてそこまでボロくはなかったんだが、なんせそんな診療科目だけに印象として怖かったな。 2016/05/05(木)14:11:25.09ID:3VWXPeX80.net
702本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止sage2016/05/04(水)11:12:27.00ID:m+zgXzRs0
うちのじいさんの臨終の瞬間立ち会ったんだけど足もとから白い煙がすうっと上がったのを見たんだ
それが病室の空気清浄機にすうっと吸い込まれててワロタ 怖い話じゃないかも知れんがちょっと聞いて
俺の職場はちょっと小高い丘の上にある
職場に行くまでの道は螺旋状に登る道
職場で仕事に対する真剣さが無くいつも口ばかり大きな事叩く奴に注意したら後付けの理由で言い訳をして人の所為にしようとしてきた事に激昂して凄く怒鳴りつけて黙らせた
その数日後の帰り道にそいつから
「俺に恥かかせた覚悟はあるんだよな」って言われた
俺はてっきりどつき合い希望かと思い受けて立つ気でいた
そしたらそいつがバッグから生肉で出来た様な人形を取り出して
「これ呪いの素なネットで調べたガチな奴お前もう終わり。残〜念」
と言われて俺はこいつ頭大丈夫か?と思った瞬間
そいつがガードレールに手をかけたら何て言ったら良いかわかんないけど
くるっと体が跳ね上がった感じ?そのままブロックみたいな丘の斜面を転げ落ち民家の屋根に激突した
俺は慌てて人と救急車を呼んだ。事件性があるとお巡りさんも来て事情聴取された
勿論その前の事もあったので俺はかなり疑われてた
ただ、そいつが絡んで来た場所が会社の機材なんかの搬入口だったから防犯カメラが付いてて一部始終写ってたので事無きを得た
後日そいつの怪我の具合を聞いた。背骨か脊椎を損傷した為かなり重度の障害が残るとの事だった
オカルト好きな友人に事の顛末を話したら
「呪いの媒体をお前に見せたから返って来たんだろうな」って言ってた
で、昨日仕事中に例のそいつから会社経由で俺に電話がかかってきた
「俺がこんな目に遭ったのも全部お前の所為だからな。覚えとけ今度は絶対に復讐してやるから」
と言って電話切りやがった。で、昨日からちょっと不安を感じて過ごしてる訳だけど >>650
とりあえずその友人に相談して呪術防止策でも準備したほうがいいかもな
しかし人騒がせな同僚(もう元同僚か?)だな 保守がてらいくつかある話の一つを
こわくなかったらすまない
零感ではない程度の俺と、完全零感心霊否定派の友人(当時は同僚)の8年前の体験
当時俺は仕事の同僚とよく夜中の散歩をしてた
特にどこに行くわけでもなく車でテキトーに走って見つけた場所で星を見たり、散策してみたりしていた
その日は職場から少し離れた城山公園に、車で行ったんだ
俺は無類の虫好きで、そこは鬱蒼としていて、街頭の下に虫が集まる
タマムシや珍しいむしもいたりして、運が良ければ蝉の羽化も見れる
真夏の深夜にいい大人が何してんだって話なんだが、夜の散策はいくつになっても楽しいと思うんだ、うん
で、城山公園に着き、意気揚々と坂を上がっていく
今考えれば変だった
真夏、なのに汗一つもかいていない
頂上まで上がったところで、俺は大きい方を催してしまいトイレに行った
同僚は外でタバコを吸ってると少し離れた場所にいた つづき長くてすまん
無事に用を済ませてトイレから出ると、同僚が小走りで寄ってきた
同「本当に虫いんのかここ?」
そんな小走りで寄ってきて言うことかよw
と少し訝し気な顔をする俺に同僚は
同「蝉の声、しなくねーか?」
確かに静かだ
夏の夜の鬱蒼とした公園、しかも街頭があるって言えば蝉の大合唱だろ?
でもシーンとしてるんだよ
ここで俺は嫌な予感に苛まれたので同僚と車に戻ろうとしたんだ
戻ろうとした時に何となーく自分の出てきたトイレを振り返った何故か同僚も同時に
トイレから黒い人影が出てきた、そして植え込みに消えた
そこは俺達が立っていた場所だった
『あ゙ぁ゙・・・』という声がした
低い男の唸り声、苦しそうな悩ましい様な
瞬間俺達は猛スピードで走って逃げた 車に着くともう蝉の声がした
茹だるような暑さに、蝉の悲鳴、ベタベタとした気持ち悪い汗をかいていた
息が上がっていた俺達は、車に乗ってエアコンをかけ、気持ちを落ち着かせるためにタバコと飲み物で一服
落ち着いてから同僚と話すと、少し話が食い違った
あの声、俺には『あ゙ぁ゙・・・』に聞こえた
同僚は『嫌だ助けて怖い』と、カセットテープの早送りみたいに言っていたらしい
その後は何をしたか良く覚えてない
ただ、明るくなってからもう一度行ったら、黒い影みたいなのが入っていった植え込みに、たくさんセミが死んでた
みんな奇形?って言うのかな、もしくは羽化に失敗したセミだった
羽根がクシャっとしてたり、腹の部分がやけに小さかったりしてて、アブラゼミとミンミンゼミが多かったのを覚えてる
特に後日談があるわけじゃないし、オチがなくてすまん 俺が体験したうちの一つの話でした >>658
ワロタ
踏ん張ったらプレイに使ったセミが出てきたんですねわかります 深夜に蝉の大合唱って巫山戯てんの?
と思ったが都市部じゃ夜も鳴くんだな知らなかった >>660
すまんな、田舎だが軽く都市部なんだ
セミは一晩中鳴いててガチでうるせぇ
>>661
城山公園って言っても丘だ
震災後に整備されて今は鬱蒼としてない
栃木県真岡市にあるよ
元々いい噂は無かったがあそこで遭うとは思わなんだ・・・
真岡だと根元山の土地神に嫌われていたり、その麓の廃神社で迷子の神使を連れ帰ったりしたが、脱線するからやめるわ >>650
呪いかけるヤツってやっぱこんな思考してんだな
マジでこえーよ >>663
確かにwwwすまんこ・・・
>>666
怖くないからスレチじゃねぇかな? ウチの3歳児に何か見えてるっぽい。
真っ暗が嫌というので常夜灯にして添い寝してたら、顔をじっと見ながら、
「どうしてどんどんくらくなるの?」
電気の明るさ全く変わってないんですけど…
「なんでくらくなっていくの?」
常夜灯だから逆に目が慣れて明るいぐらいなんですけど…怖いんですけど…
次の日、朝起きて着替えさせてたら、
「昨日だれがいたの?」
家族しかいないよ…
おうちのみんなしかいないよ??と笑いかけてみたら、
ちょっと困ったような笑顔で、
「どこいってたの?きのういなかったじゃーん!」
って言われました。怖いよ! みんなどんな妄想書いてるか除いてみたんだが、つまらんかった。 >>668
少なくともお子さんは「それ」が何か分からないけれど怖がってはいないのか
3歳ではまだ怖いという感情もムラがあるというか自覚が無いのかもね >>668
常識的に考えれば夢で見たことを現実と混同してると思えるけど
物心付く直前の子供は世界の認識が曖昧で色んな世界と意識が繋がると言うからな
他人に見えないお友達が出来たり前世の記憶を思い出したりするのもこのお年頃だからな
別に怖くはない普通のことだから、
丁寧に話聞いてあげれば何か重要なことが判明するかも知れないね 随分昔大月市郊外の無人の山寺に行った。そこは自炊で風呂も薪を割って自分達で沸かせというところ。昼から翌昼まで五回ほど座禅をした。あとになるほど集中できた。その時の体験談。 朝早く座禅をしていると、寺の本堂の引き戸まで砂利を踏み鳴らしながら誰か来て、引き戸を開ける音がするが、しまる音がせずに、またおなじことが繰り返しということがあった。
んで帰る前に参加者全員で昼ごはんを食べたけど、本堂の二階の物置みたいなところを、誰かがずっとドンドンいわせながら歩いている。そういうときは、口にしないほうがいいのかと思い、だまっていた。 帰りに駐車場に向かいながら連れに何の音だったかきいたが、連れはそんな音聞いていないという。そういえば食事中だれもその音のことをきにしていなかった。怖くはなく、ふしぎだった。
あと、八重洲南口のビルで、エレベーターにのって消える背広の紳士を二回みた。会社の同僚も見ていて、けっこう有名だったが、当のビルのガードマンは、知らないといってた。もう三十年ちかくまえの話。 十五年くらい前に田原坂に夜中車で行ったときの話。妻が運転してたが、帰りに黙っていたのでどうしたのか聞いたら、田原坂の公園から、降りていく曲がり道をとおる間、横のガラスの外にピンポン玉みたいなのが上下にはねながらついてきたという。私は何も感じなかったが。
あと、前働いてた会社が持ってたいわくつきの保養施設では、妻達がいろいろ体験したが、改装後ピタッとやんだという。 その保養所は、前働いてた会社が、倒産した売り先から担保でとってたところで、その社長さんはそこで自殺したらしい。夏休みに妻たちが車で着いたら、まずドア四つともバンって開いたらしい。
あらかじめ少しきいてはいたらしいが、夜誰も入ってない風呂から湯をあびる音がした、夕食を一階の食堂でとったあとみんな二階の部屋にいたら、食堂でカターンって、コップが倒れる音がした。
怖くて見に行けなかったけど翌朝見たら何も倒れてなかった、など体験してる。そのときは管理人はいなかった。改装して、管理人が常駐するようになってからは何も起きてない。
最近ファンキー中村の話にハマってるんだけど
あの内容って実話なのか? JRf脱線事故の時の高須(放送作家)の話が怖かった。 去年東京から旦那実家の金沢に車で行く時に、長野のA峠通ったら速いって義父に聞いて峠越えを夜に決行したんだけど、旧道ってメチャクチャ暗いし道も細いしヘアピンカーブ連発だしで『怖いねー』とか言いながら安全運転で通ってた。
途中から霧がすごくなって、呑気に「標高高いんだねー」なんて旦那に話しかけたらすっごい怖い顔してる。危ないから集中してるんだなぁと思って黙ってたら、急に目の前で霧の塊がぐぁって歩いてった。
ほんとに歩いてるみたいな移動の仕方だったし、自動ブレーキ?(障害物見つけたら止まるやつ)も作動してなにがなんやら。2人して固まってしまったけど、今まで以上に慎重に進んで無事に目的地まで着いた。
あとで調べたら出る噂もあるとこだったみたい。二人とも零感のくせに怖い思いしたからもう二度と行かない。 就職して直ぐの頃安いから事故物件に住んだんだけど
当時の俺は慣れない仕事と人間関係で少し情緒不安定
案の定幽霊出た
呻き声出しながら掴みかかられた
俺は狂ってたせいか幽霊の胸ぐら掴んでガチギレして
やかましい!この死に損ないが!お前に構っとる暇ないんじゃ!2度とここに来んなカス!
と怒鳴ったら消えた
それから2年くらい更新まで住んでたけど何故か両隣が頻繁に引っ越ししてたな >>684
気が強い人を幽霊が避けるってのはたまに目にする話だな 体験談だからおkって事なのでほしゅがてら
同僚と根元山に行った時の話
秋口くらいにキノコの写真を撮りに山に入ったんだ、もちろん真昼間
暇人の同僚に声をかけたらトンボの写真を撮りたいとついてきた
山に入りしばらく散策、最初は俺の目的のキノコの写真を撮っていた
しばらくして、山から降った所にあるトンボ池に行く事になった
降りる時にカメラのシャッターに触ってしまいカシャッと音がした
その時急にものすごい強風が吹き始めた
ホントに突風レベル、歩くのがやっと
同僚と共に何とか車へ戻り、風が落ち着くのを待ったがどんどん空が黒くなる
とにかくヤバいと思い山を下りた
根元山の出口を通ると、外は晴れて風なんか吹いていない
不思議に思い車を停めて見るが山も普通
木も揺れていないし空は明るい
あとから写真を見たら、例のシャッターに触れてしまった時の写真に岩みたいなのが、そこに手の様な形をした光が写っていた
別口の知人曰く、神様か何かを写してしまい逆鱗に触れたのだろうとの事
写真は消したが今でも根元山には入れない
呼吸が上手く出来なくなるからねって話し >>684
おっかねえ奴は避けるって気の弱いヤンキー霊かよていう >>687
らしいね、体験した側はすげー怖かったよwww 根元山の麓の廃神社の話し
当時は震災後で、精神的にまいってた
閉鎖病棟へ入れられて、根性で一週間で出てきたあと、仕事を転々としてた
日差しがジリジリと照りつける夏の日だ
恥ずかしながらプー太郎だった俺は気晴らしに車で散策をしていたんだ
ほんで根元山の麓の脇道に、石で出来た古い柱が立ってるのに気付いた
そこには××神社と書いてあった(××は失念)
小学生から続く根っからの廃墟オタの俺は迷わすその神社へと進んでった
元々古墳や神社、寺なんかが好きやったから本当に迷わず進んだんだ
鬱蒼と杉が生えてて、道なのかも分からん緩い勾配を登ってった
その先には震災で倒れた古い灯篭や手水場、木でできた鳥居、ボロボロでほとんど倒壊した社などが雑然とあった
精神的に疲弊してたからだろうな
不思議と柔らかい気持ちになった俺は、下界のクソ暑い現実から逃れるように崩れた社の縁に座った 風が気持ちよく現実離れした世界で、座ったまま鼻歌を口ずさんでた、ふと目を開けたら小学生くらいの女の子がいつの間にか居てこっちを見て立ち尽くしてんだよね
髪を一つに結ってて、服は淡い黄色の浴衣(?)
足元は下駄で、近くの祭りかなんかからそのまま来たっぽかった
俺は何を思ったか手招きをしたおいでおいでって、ニコニコしながらね
そしたらテコテコとその女の子は駆け寄ってきて透き通る声で「姉ちゃん何してんの?」と訪ねてきたんよ
何を思ったか色々と話したんだ
身に起こった事、自分の弱さ、苦しさ、散歩の事、色々吐露したんだよね、ダメだね
その子は何も言わずに聞いてくれた…
持ってきてた麦茶を一緒に飲みながら、社の隅っこに座ったまま色々話した
数分が経ってから、そんな話しをしてしまった事を謝罪した
おやつに持ってきていたお菓子を渡して、今度は女の子の事を聞いてみたくなったから質問したんだ 女の子はこの近くに住んでて、この社によく来るそうだった
友達は?と聞いた時、女の子は首を傾げた
何で首傾げたのかわからなかったから、それ以上友達については聞かなかった
秘密基地気分なのかな?とか思ってた(幼稚です)
俺もそう思ってたしねw
まぁ今思うと、もうこの時点でちょっと変だよな…気付かなかったけども
ほんで、お菓子食べながらしばらく話をして、そろそろ下界に戻らねぇとなぁとか、ここにまた来たいなーとか思ってたんだ、多分3〜40分かその位の時間だったと思う
そしたら女の子が「そろそろ戻らなきゃ」って言って、こっちに手を差し伸べてきたんだ
そうだねぇとか言いつつ普通にその女の子と手を繋いで下に降りたんだ、不思議な事にやっぱり違和感は全くなかった
来た時と同じ緩い勾配を下り、木が拓けて夏のクソ暑い現実に戻ってきた実感があった
いつの間にか離れていた手を振り返り「じゃあ、気を付けてな〜」と声をかけた 誰もいなかった。
社に続く雑木林から蝉の声がうるさく鳴るだけで、俺は一人だった
そこから少しの間少女を探して歩いてみたが、とうとう見つける事はできなかった
乗ってきた車に乗り込んで、エンジンをかけるとエアコンを付けた
照りつける日差しのせいで車の中は灼熱、エアコンから出てくる風も熱風なのに、汗一つも出なかった
そのまま俺は車を飛ばして家に帰った
正直パニックだったわ 自宅に着き下車し、ふと辺りを見回したら少女がいた、結構遠いしこっちは車なのにね
えっ?と思いおずおずと少女に近づくと
「おかえりなさい」
と、笑顔で言われた
当時の俺は仕方がないので話し聞くかなとか思ってた、何なんだろう?当時の感情を思い出すことが出来ない
少し前の俺だったら確実に無視したはずなのだが、そんな余裕もなかったのかもしれんし、この子に感覚を弄られてたのかもしれん
そのまま、夏の日差しを避けるためにその少女を家に上げた、また麦茶を注いで出した
話を聞くと少女は社に仕える神使だった
元の姿はキツネ、歳は教えてもらえなかったが、見た目はずっと変わらないらしい
どうしてこうなったのかわからないが、祭り(隠世)に行って帰ってきたら、自分の仕える神社がああなっていたらしい
隠世と現世は時間の流れが恐ろしく違うらしく、向こうの数時間がコチラの数年だとか
そこで知っているモノ(人じゃないっぽい)を探して歩いていたら俺を見つけたそうだ
手を繋いだせいで繋がりが出来たので憑いてきたそうで、その辺はよくわからない
本来なら神使何て連れ歩いてちゃいけないらしいが、どうしたらいいかわからないからそのままにしてる
またもやオチがないが許してくれ 性別わからねー話が一番頭に入って来ないわ
特にこんな話だと知らない女児に声かけて手つなぐとかおっさんだったら霊より警察に怯える事になる 田舎のおばあちゃんは俺っていう場合あるな
神奈川の漁村だけどばあちゃん俺女だわ >>696
もうちょい要点まとめて書いてくれ読みにくい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています