正確には亡くなったおっちゃんじゃなくて、もう1人のおっちゃんが2人写ってる。
服装も見た目も保養所借りてくれたおっちゃんやねんけど腕時計が違うねん。
実際に旅行来てるおっちゃんは銀色の時計で、もう1人写ってるおっちゃんは金の時計。
その写真見たときは怖いって気持ちはなくなってた。
保養所借りてくれた親戚とこの長女が高校生で、担任が霊感あるらしく、
夏休み終わったら持っていって見てもらう言うてて、
始業式の前の日に忘れんように机の上に上に出して寝た。
その晩に夢にめちゃめちゃ若い見た目のおっちゃんが怒った顔で言うてんて、見世物にするな!って。
朝起きて、怖い夢やったなーて思いながら、写真は持って行かずにしまっとこうとしたら、
机の上に置いたはずの写真がなくなってたらしい
誰に聞いても知らんらしく、そんな写真の事も忘れてた三回忌の法要の日の朝に
机の上に写真がおいてあった。
写真は供養してもらったよ。
分かりにくい文面でごめんよ