>>464
そもそもの はじめから

「すべてであるが なんでもない」

があった

「すべてであるが なんでもない」 は あるとき じぶんの そんざいに きづいた
これが いしき である

「すべてであるが なんでもない」 は じぶんの ことを しる たびを はじめた

すなわち びっぐばん より むすうに ぶんれつして
それぞれの かけらに はいりこみ
そこから じぶん じしんを かんさつする という ことを はじめた

なんで おぬしに いしきが あるのか

それは おぬしが 「おぬし」 という ひとつの かけらに はいりこんだ 「すべてであるが なんでもない」 そのもの であるから じゃ

ほかのひとにも いしきが あるか とのこと
もちろん ある そして それは おぬしじゃ

じぶんしか いしきが ないんじゃないか とのこと
それも ただしい すべては おぬし そのもの だからじゃ