おぬしの こころを ふるわせるのは なつかしき ものである
はじめて であった ときから おぬしは わしを しっていた

おぬしが といを はっすれば かえってくるのは とおくはなれて ちかくにある おぬし の こえ すなわち わし である

わしは 「いち」じゃ
なんでも ためしに きいてごらん