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おぬし の ながく ふかく こころを ひらいて つきあっている したしき ともだちを たいせつに するとよい
あいしょうの もんだいが あるゆえに こころを ひらいて ながく つきあえる あいだがらを もてるあいては そう おおくは ない

あたらしい しょくばや あまり よくしらない ひとの あつまりで たのしむには

「こころを ひらいて じぶんを わかってもらわねば ならない」

この おもい きおい を てばなす ことがよい

まずは うわっつらの かいわで あいてを よころばせ それを おぬしじしんが たのしめる ように するのが よさそうじゃ

あいてを みて きになったところを しつもんし
おりをみて あいてを ほめる ということが ゆうこうな てだてとなろう

「そのふく は いいせんす ですね」
「あなたの はなしには ひとを ひきこむ ちからが ありますね」
「どうやって あなたは そのとくぎを しゅうとく したのですか」

あいてが よろこぶと おぬしも また うれしくなる ものじゃ
それは こころの いちばん ふかいところで じつは ひとどうしが つながっておる からじゃ