観測してるものと実際起きてることは必ずしも=じゃない
ってことが分かってないとブラックホールの正体は掴めない
つまりブラックホールとは相対的な表現にすぎないってこと
見る視点をかえれば私達もそう見えてる可能性だってある
重力という考え方によって高密度であると予想されているがその実態は真逆だ
物質が密集するということはそれだけ空間が多く出来るということ
つまりより分離した状態になってるってこと
そして物質は本来質量をもっていないのでいくら密集しても空白が増えるだけ
だが既存の重力論を最終的な軸に据えるなら今の一般的な考えでだいたい合ってる
てかそれ以上は不可知領域
一つの法則の終点に行くとそこが違う法則の出口になっている
もしそれを知らなければ「ブラックホールは高密度の塊」で終わる