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世界の秘密 [無断転載禁止]©2ch.net
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00011 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止
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2017/09/27(水) 19:02:18.73ID:Qbq6kRng0
漫画家になれないもんだからSS書くよ
04031 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:14:29.75ID:TqfVU9nB0
>>402
ありがとう
こっからはサクサクいける予定っす!
04041 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:17:27.67ID:TqfVU9nB0
(ニトロと秘密組織ストラティ)

ニトロはファザー教の神殿にいた
目の前には白ひげを生やした老人がいた

バリウス「わたしはバリウスというものだ」
04051 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:19:38.64ID:TqfVU9nB0
バリウス「ストラティという秘密組織の長だ」

バリウス「バリウスとは与えられた名だ」

バリウス「わたしは13代目バリウスだ」

バリウス「ニトロ。お前に世界の秘密を教えてやろう」
04061 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:23:15.58ID:TqfVU9nB0
バリウスはニトロに世界の秘密を話した

人間には新しいものを生み出す力がないこと

人間の数が一定数を超えると人間の中に神が転生すること

転生した神と人間の見た目の違いはないこと

神が転生しなかった時代の凄惨な状況のこと
04071 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:27:37.70ID:TqfVU9nB0
バリウスは秘密組織ストラティの目的も話した

神は殺さないこと

殺してしまうと世界の更新が止まり、争いが起きること

神に人間だと思い込ませて、必要な情報だけ引き出すこと

それができればストラティが世界を管理できること

蛇神が神のいない世界を望んだのだから間違った考えではないということ

わたしたちは神と戦うものだということ
04081 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:29:42.65ID:TqfVU9nB0
バリウス「さて、ニトロ。お前にやってもらいたいことがある」

ニトロ「……」

バリウス「断わればお前もY字架の刑だ」
04091 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:31:51.25ID:TqfVU9nB0
バリウス「シャイン教の数は多い」

バリウス「消すのは現実的ではないし、もったいない」

バリウス「お前の仕事はシャイン教の更新だ」

ニトロ「……何をすればいいのですか」
04101 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:34:57.11ID:TqfVU9nB0
バリウス「神の存在をバラしてはならぬ」

バリウス「この世界にいるのは人間だけだ」

バリウス「新しい聖なる書を作るのだ」

バリウス「Y字架をシンボルにしろ」

バリウス「それに祈りを捧げるようにするのだ」

バリウス「神が磔にされるのを祈るようにな」
04111 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:36:58.47ID:TqfVU9nB0
ニトロ「そんなもの、だれも信じません」

バリウス「時間が経てばみな忘れる」

バリウス「無意味に祈るようになる」

バリウス「それまではY字架から救われるように祈れとでも言っておけ」
04121 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:40:17.82ID:TqfVU9nB0
ニトロ「わかりました」

それからニトロは新しいシャイン教を作った

新しいシャイン教は少しずつ更新され広まった

禁断の果実の原罪や、楽園に帰ることも次第に消えていき

人々はY字架に祈るようになった

ニトロ「信じるものは、救われるのです」
04131 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:41:12.00ID:TqfVU9nB0
シャイン教はのちもずっと発展した

ニトロが死んでからもずっと
04141 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:44:13.70ID:TqfVU9nB0
(ミラと魔女の友達)

イニエスタとサヨナラをした後、ミラとポポロとジータは別れた

みな別々に暮らそうと決めたのだ

ポポロは涙を流したがミラはニコニコしていた

新しい友達を早く作りたくてしょうがなかったのだ
04151 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:46:20.76ID:TqfVU9nB0
ジータは泳いでどこかへ行った
船を使うのは邪道だと言っていた

ポポロは楽園が宇宙に行くまで数ヶ月あるのでそれまで楽園にいるらしい

ミラは街に残ることを決めた
04161 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:48:06.16ID:TqfVU9nB0
それから100年たった

ミラは人間の嫌なところをたくさん見た

そして小さな村にたどり着いた
04171 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:49:33.64ID:TqfVU9nB0
ミラは飢えていた。村の入り口で倒れた

一人の少女がミラを自分の家まで運んだ
04181 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:51:43.14ID:TqfVU9nB0
リスタ「お母さん、女の人が倒れていた!」

母「奴隷かしら?綺麗な子ね」
父「介抱してあげなさい」

ミラは3日間気を失っていた
04191 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:53:09.69ID:TqfVU9nB0
ミラはベットで目を覚ました

リスタ「目を覚ました!」

ミラ「ここは何処?」

リスタ「私のおうち!」
04201 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:54:21.70ID:TqfVU9nB0
母「あら、目をさましたのね。ちょうどスープができるわ」

ミラ「ありがとうございます」

リスタ「お姉ちゃん、名前なんていうの?」
04211 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:55:29.98ID:TqfVU9nB0
ミラ「ミラっていうのよ。あなたは?」

リスタ「あたしはリスタ!」

ミラは笑った

ミラ「ふふ、おばあちゃんといっしょだわ」
04221 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/18(水) 23:58:02.18ID:TqfVU9nB0
ミラはこの村で過ごすことにした

村の女たちに薬学を教えた

滋養強壮や傷を治す薬などの知識を時間をかけて教えた
04231 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:01:45.78ID:FbZt+T1W0
小さな村は地理的に面白い位置にあった

戦場で傷ついたものや飢えたものが流れ着きやすい位置にあった

ミラは植物の育てかたも教えた

村にはたくさんの野菜が増えた

傷ついたものや植えたものたちを女たちで救った
04241 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:04:19.78ID:FbZt+T1W0
それから15年経った

リスタはミラと同じくらいの見た目になった

リスタ「お姉ちゃんは本当に年をとらないのね。羨ましいわ」
04251 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:05:31.05ID:FbZt+T1W0
ミラ「薬草のおかげよ。美容にいいからね」

リスタ「私にも教えて!」

ミラ「ふふふ、いいわよ!」
04261 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:07:54.12ID:FbZt+T1W0
ミラは村をそろそろでなければならないと感じていた

イニエスタの後のシャイン教の教えで感づいたのだ

神はこの世界では受け入れられてはいないと

このままいれば村にも危害が加わると感じていた
04271 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:09:43.15ID:FbZt+T1W0
ミラはこっそり村を出た

それから各地を転々としたが、リスタの村のように良心的な場所はなかった
04281 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:10:54.30ID:FbZt+T1W0
ミラは美しかった

ポポロと同じくらいに美しかった

なので軍隊や野党の男たちに狙われることが多かった
04291 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:12:43.10ID:FbZt+T1W0
小さな身体の時はうまくいかないこともあったが、今では誰でも綺麗に淡々と殺せるようになっていた

ミラは人間が嫌いになっていた

ミラが好きになったのは村の人たちだけだった
04301 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:15:52.93ID:FbZt+T1W0
それから30年経った

ミラが街を歩いていると魔女狩りと言うものが行われていると聞いた

魔女は傷を治したり、呪いをかけたりできるらしい
04311 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:18:17.75ID:FbZt+T1W0
調べてみるとリスタの村が有名になっていたようだ

各地から人が集まり、草を操る集団を作ったらしい

主に慈善活動をしていたようだが、悪人を毒殺するなどの過激派も現れたようだった

ミラはいざという時のために毒草についても教えていた
04321 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:20:30.81ID:FbZt+T1W0
ちょうど街の中心部で処刑があると聞いたのでミラは行ってみた

女たちがY字架にかけられて火あぶりにされていた

火あぶりにされた女たちはいつまでも叫び声をあげていた

そして果てた
04331 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:22:12.23ID:FbZt+T1W0
ミラは急いでリスタの村へと向かった

リスタの村は焼き討ちにあっていた

ミラが調査すると生き残ったものたちは各地に散っていったらしい
04341 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:23:21.77ID:FbZt+T1W0
ミラはリスタが無事かどうかが心配だった

ミラにとってリスタは自分の全てだった

ミラは神の能力を使うことを決めた
04351 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:25:36.87ID:FbZt+T1W0
ミラの能力は探索だった

ミラはリスタの隠れ家を見つけた

ミラはリスタの隠れ家に行った
04361 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:27:59.36ID:FbZt+T1W0
ミラ「リスタ!あなた無事だったの?」

リスタ「ミラ?」

ミラとリスタは再開した
04371 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:29:43.88ID:FbZt+T1W0
リスタ「ミラ!あなた変わってないわ!」

リスタは40代になっていた
変わらないミラを見て驚いていた

ミラ「リスタ。お父さんとお母さんは?」
04381 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:31:22.26ID:FbZt+T1W0
リスタ「……死んだわ」

リスタは涙ぐんで笑った

ミラ「私のせいだわ。私が知識など与えなければ……」
04391 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:35:32.24ID:FbZt+T1W0
リスタ「でも、多くの人を救えたわ!」

ミラ「……リスタ」

リスタ「あなたには感謝してる。あなたがいなければ私は何もできない人間だったわ」

ミラ「ありがとう。あなたは私の友達よ、ずっとね」

リスタ「あはは、何言ってるのよ。今更。当たり前じゃない!」

ミラ「私、もう行くわね。この場所から出ちゃダメよ。リスタ」
04401 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:38:00.51ID:FbZt+T1W0
リスタ「何処にいくの?」

ミラ「神殿に知り合いがいるわ。魔女狩りを止めてもらう」

リスタ「此処に戻ってくる?」

ミラ「きっと戻ってくるわ」

ミラは笑った。そして隠れ家を出て行った
04411 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:39:40.64ID:FbZt+T1W0
ミラは街へ戻った

魔女狩りはエスカレートしていた。薬学に明らかに関係ない女も火あぶりにされていた
04421 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:42:29.30ID:FbZt+T1W0
処刑人「女を水につけろ。魔女は浮くはずだ。浮くやつは処刑だ」

ミラ「馬鹿ね」

処刑人「なんだ。お前も魔女か」

ミラ「そうよ。魔女は水では判断できないわ」

ミラは少しだけ中に浮いた

ミラ「私を一番偉い人に合わせて」
04431 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:44:20.19ID:FbZt+T1W0
ミラは神殿のある部屋で男とあった

男は黒髪の屈強な若者だった

バリウス「ご機嫌よう。私は15代目バリウスだ」
04441 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:48:00.01ID:FbZt+T1W0
ミラ「わたしが目的だったんでしょう?」

バリウス「そうです。神がまだこの世界にいると噂に聞いてね」

ミラ「わたしも若い時に無茶苦茶やったからね。しょうがないわ」

バリウス「ははは、ちょうど最近薬学が流行りましたからね」

バリウス「あれは人間には思いつかない学術でしたから、神の仕業かと思いまして」
04451 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:50:18.25ID:FbZt+T1W0
ミラ「魔女狩りをやめて」

バリウス「あなたが死ねば終わります。薬学は私たちも使えますからね。邪魔なのは薬学ではない。あなただ」

ミラ「いいわ。わたしを処刑して」

バリウス「よろしい」
04461 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:52:31.51ID:FbZt+T1W0
ミラは大広場で磔にされた

ミラ「お姉ちゃんの言う通りだったわ」

ミラ「下界はとんでもないところね、ふふふ」

ミラ「人間なんてロクでもない奴らばかりよ」
04471 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:55:26.12ID:FbZt+T1W0
ミラ「リスタ。あなただけが私の光だった」

ミラ「おばあちゃんと同じ名前なのに、優しい子だったわ」

ミラ「……会えてよかったわ」

ミラ「さよなら、リスタ」

ミラは火あぶりにされた
他の人間と違い、叫び声もあげなかった
民衆は本物の魔女だと思い、言葉を失って、やがて散っていった
04481 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:56:37.53ID:FbZt+T1W0
魔女狩りは終わった

薬学は許され、それからも発展していった
04491 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:57:43.81ID:FbZt+T1W0
リスタは隠れ家でミラの帰りを待ち続けた

おばあちゃんになっても、ずっと待ち続けていた
04501 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 00:59:29.96ID:FbZt+T1W0
(蛇神との別れ)

数百年が経って、ポポロは蛇神と再会した

蛇神はとある国にいた
04511 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:01:01.90ID:FbZt+T1W0
蛇神「ひさしぶりだね、ポポロ」

ポポロ「あなたを探していたわ」

蛇神「まだ生きていたとは」

ポポロ「ふふ、お互い様でしょう」
04521 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:12:35.77ID:FbZt+T1W0
蛇神「……?」

ポポロ「どうしたの?」

蛇神「おかしいな、お前の魂が見えない」

ポポロは笑った

ポポロ「能力は使わないほうがいいわ」
04531 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:14:15.72ID:FbZt+T1W0
蛇神「いいんだ。私はもうすぐ死ぬ」

ポポロ「……」

蛇神「お前は頭がよかった私と違う方向性だったがな」

蛇神「一体、なにをしたんだ」
04541 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:17:47.05ID:FbZt+T1W0
ポポロ「私はどうやったら死なずに済むかを考えたの」

蛇神「ふむ」

ポポロ「わかったのよ。生きていなければ死なないってことがね」

蛇神「……なるほど」

蛇神「お前は生きてもいないし、死んでもいない」

蛇神「ここに居るわけでもないし、居ないわけでもない」
04551 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:19:15.10ID:FbZt+T1W0
ポポロ「……そういうことね」

蛇神「耐えきれるのか。お前に」

ポポロ「ふふ、わからないわ」
04561 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:22:14.37ID:FbZt+T1W0
蛇神「すまん…もうお別れだ。眠い」

ポポロ「……イブには会えた?」

蛇神「ふはは、意地悪をいうな。イブは人間だ。転生などしない」

蛇神「天国で会うさ。じゃあな、ポポロ。お元気で」

蛇神は息を引き取った
04571 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:23:48.61ID:FbZt+T1W0
ポポロは微笑んだ

そして寝転んで蛇神の体にくっついた
04581 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:25:04.78ID:FbZt+T1W0
ポポロ「あなたはイブに会えないわ。だって転生するんだもの」

ポポロ「あなたは天国にはいけないわ」
04591 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:27:09.35ID:FbZt+T1W0
ポポロ「世界の秘密については私も知ってるわ」

ポポロ「あなたは必ず、どこかに転生するもの」

ポポロ「その時は私と一緒になってね」

ポポロ「私は死なないから、いつか必ず会えるわ」
04601 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:29:51.50ID:FbZt+T1W0
ポポロ「あなたと一緒になれるのなら、私はどんなことでも耐えられるわ」


ポポロは蛇神の身体が腐っても寄り添っていた

蛇神の身体が骨になっても寄り添っていた

そして風に乗って蛇神の身体が散ってしばらくしてから、旅に出たのであった
04611 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 01:32:54.99ID:FbZt+T1W0
(ジータとジパング)

ジータは泳ぎながらいろんな国を転々としていた
魔女狩りの噂の聞こえたりして、ミラかポポロが死んだのかと心配になったがすぐに忘れた

数百年の月日が流れたからだ
04621 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:08:07.60ID:FbZt+T1W0
インドや中国を経由して島国についた

ジータ「ここがジパングってとこか」
04631 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:09:06.35ID:FbZt+T1W0
ジータは浜を見わたした

戦が行われている最中だった
04641 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:10:44.56ID:FbZt+T1W0
ジータ「うむ、まず武器がいるな!」

ジータは戦の中に裸で潜り込み鎧の男達をなぎ倒した
そして刀や服を着ながら敵を倒していった
04651 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:12:19.70ID:FbZt+T1W0
ジータ「なんでこんな動きづらいものを人間は来ているのだ?」

ジータは鎧はつけなかった
そして戦を切り抜け、森へと入って行った
04661 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:14:02.04ID:FbZt+T1W0
ジータは各地を転々とした

村を襲ったりもした。

食料を全部食べ尽くしたり

子はできないが女を犯したり

無意味に殺したりもした
04671 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:14:54.67ID:FbZt+T1W0
ジータは人間に飽き飽きしていた

自分が死ぬまで楽しもうと思っていた
04681 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:16:14.08ID:FbZt+T1W0
ジータは人々に鬼だとか天狗だとか呼ばれた

たまに同じように呼ばれてる人間がいた

そういう奴らがいるとジータは喜んだ
04691 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:17:19.52ID:FbZt+T1W0
そのような人間は腕っ節が強かったからだ

ジータはそのような人間と戦い、皆殺しにした
04701 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:19:08.07ID:FbZt+T1W0
ある日、ジータは見知らぬ青年に呼ばれた

青年「こんにちは」

ジータ「あ?殺すぞ!」

ジータは各国の言語を覚えるのが非常に早かった

日本語はもうマスターしていた
04711 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:20:48.73ID:FbZt+T1W0
青年「ジータ様、ですよね?」

ジータ「なぜ、その名を知っている!」

青年「今晩、あそこでお待ちしております」

青年は山の麓を指差した
04721 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:21:56.80ID:FbZt+T1W0
ジータ「今でいいだろう!今、殺してやる!」

青年「今晩です。きっとあなたも喜ぶことでしょう」

青年はそういって去って行った
04731 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:22:59.05ID:FbZt+T1W0
夜になって山の麓へ行った

そこには焚き火をしている青年と男がいた

ジータ「……ん?」
04741 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:24:59.07ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「ジータ!久しぶりだな!」

ジータ「イニエスタか!何百年ぶりだろうか!」

二人は再会をよろこんだ
04751 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:26:25.89ID:FbZt+T1W0
ジータ「ずいぶん馴れ馴れしくなったものだな!」

イニエスタ「何百年も生きていると人間って感じもしなくなるものだ!許せ!」

二人はお互いの今までについて話した
04761 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:29:01.22ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「おれは結構な権力者になったぞ。裏で動いているんだ」

ジータ「ストラティとかなんとかいうやつか?おれも知っている」

イニエスタ「其れとは違う組織を作ったんだ。あまり好きな組織ではないんだ、それ」

ジータ「ふーん、そうか」
04771 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:32:35.57ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「おれが裏で動いているのも実はストラティに対抗するためだ」

ジータ「なぜ、そんな面倒臭いことを」

イニエスタ「奴らは神になりたいのさ」

ジータ「人間は神にはなれない」

イニエスタ「転生した神を利用するつもりだ」

ジータ「転生?」
04781 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:33:52.21ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「転生することを知らないのか?」

ジータ「知らないぞ、教えてくれ」

イニエスタは黙った
04791 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:34:55.51ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「いや、教える必要はない」

ジータ「なぜだ」

イニエスタ「お前はここで死ぬからだ」
04801 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:38:03.15ID:FbZt+T1W0
ジータ「……なんだと?」

イニエスタ「お前。どうやら悪さをしてるらしいな。天狗とか鬼とか呼ばれているぞ」

ジータ「人間が嫌いでね」

イニエスタ「神の残りはお前だけだ」

ジータは驚いた

ジータ「ポポロとミラは?死んだのか!」
04811 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:39:57.60ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「ミラは魔女狩りで死んだ。間違いない」

ジータ「……そうか」

イニエスタ「蛇神は死んだ。ポポロも生きてるとは言えないな、もう」

ジータ「適当言ってるんじゃないよな」

イニエスタ「確かな情報だ」
04821 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:42:29.08ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「もう、神が生きてる時代ではないのさ」

ジータ「お前に俺がたおせるのか?」

ジータは笑った

イニエスタ「私も戦いばかりだったからな。ナノマシンとはすごいものだ」

イニエスタ「神が人間に負けることになる」
04831 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:44:22.37ID:FbZt+T1W0
ジータはイニエスタを殴った
イニエスタの顎は避けた

ジータ「人間は脆いな」

青年「イニエスタ様」

青年はイニエスタにナイフを2本投げた
04841 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:45:41.28ID:FbZt+T1W0
イニエスタの顎は再生した

イニエスタ「私は殺せない」

ジータ「ふん」
04851 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:47:16.46ID:FbZt+T1W0
ジータはイニエスタを殴り続けた

皮は避け、骨は砕かれ、内臓が破裂してもイニエスタは死ななかった

そしてジータにナイフを刺し続けた
04861 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:48:32.93ID:FbZt+T1W0
戦いは三日三晩続いた

やがてジータは倒れた

あたりは血だまりで全てが真っ赤に染まっていた
04871 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:49:37.68ID:FbZt+T1W0
ジータ「くそ」

イニエスタの身体は再生した

イニエスタ「わたしも痛みは感じる。最悪の気分だ」
04881 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:50:46.20ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「すまなかったな」

ジータ「謝るな。いいんだ。俺も引き際がわからなかったからな」
04891 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:53:14.08ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「貴方も死んでから、人間に転生するんです」

ジータ「……!そういうことか。最悪だな」

イニエスタ「その時に、少しでもましな環境になるように手を尽くします」

イニエスタ「わたしのナノマシンが止まるまでですがね」
04901 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:54:42.41ID:FbZt+T1W0
ジータ「まぁ、勝手にやるがいいさ。じゃあな」

イニエスタ「はい。さよなら」

ジータは息を引き取った
04911 ◆v18ZpmM4CE
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2017/10/19(木) 02:56:48.47ID:FbZt+T1W0
イニエスタ「まったく、おかしな時代になってきた。まさかわたしが神を殺すとは」

青年「そうですね」

イニエスタ「これから先、ますますおかしな時代になるだろう」

青年「先生。そろそろ行きましょう」

イニエスタ「ああ、そうだな」
04921 ◆v18ZpmM4CE
垢版 |
2017/10/19(木) 02:58:36.93ID:FbZt+T1W0
イニエスタと青年はジータを土に埋めてから暗闇へと消えていった

山の麓はしばらく赤く染まったままだった
0493本当にあった怖い名無し
垢版 |
2017/10/19(木) 08:10:13.53ID:tCEfF18h0
いきなりテンポ速くなったwいいね!

神達はスゲー達観してるなぁ
もう天界が人口減少で滅ぶのがわかってるからか長年生きた末に「もういいか…」と諦めるからか
0496本当にあった怖い名無し
垢版 |
2017/10/20(金) 00:47:41.67ID:Vb25Uht6O
あ〜。面白かった(´ー`)ノ
また初めから読もうっと♪

ありがとう。
04981 ◆v18ZpmM4CE
垢版 |
2017/10/21(土) 18:28:04.45ID:uHFtFv9H0
おー!みなさんコメントありがとう!
今日は餃子作ってたよー、うまくできたわw

今日はゲームのイベントやって寝る予定っす!
04991 ◆v18ZpmM4CE
垢版 |
2017/10/21(土) 18:33:47.09ID:uHFtFv9H0
>>493
イニエスタ編だけ誤解を招きたくなかったから細かく描いたんだよねw
やっぱテンポ速い方が読む方も書く方もいいね!

>>494
ミラは優しい子だけどね、環境によってはやっぱヤサグレるよねー
ミスタに会えてよかったと思うよ、みんなそれなりに幸せであってほしいよな!

>>495
ポポロいいよね、俺も好きだわ
感情って人間が思ってるよりはるかに大切なものだと思うのね
理論とか理屈より個人的には大事だと思ってるよ、俺w
05001 ◆v18ZpmM4CE
垢版 |
2017/10/21(土) 18:39:14.32ID:uHFtFv9H0
>>496
SS書いてよかったよ!
あなたと楽しい時間を共有できたのならとても嬉しい!

ありがとう!

>>497
絵はね、寝ないで練習したのよw
7年くらいかな?
鼻血だして気を失うくらいまでやったの、でもダメだったわww
才能ってあるんだなって思うきっかけになったからいい経験だったと思う!

でもね、面白いって言ってもらったから結果オーライ!
ありがとうね!
05011 ◆v18ZpmM4CE
垢版 |
2017/10/21(土) 18:41:39.70ID:uHFtFv9H0
亀仙人「物語はもうちょっとだけ続くんじゃ。少しだけ待っていておくれ」

ではでは
0502本当にあった怖い名無し
垢版 |
2017/10/21(土) 18:43:55.65ID:Yj4MOMx00
絵が下手でも面白い漫画ってあると思うけど
ワンパンマンの作者とかもそうじゃない?
自分は村田絵より原作の方が好きだけど
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