>>225上段自己
>安倍首相「年末から状況は緊迫していく。今年暮れから来年にかけて選挙をする状況ではなくなる」

田中氏コラムより(トランプ訪日は北朝鮮危機演出の打ち合わせっぽい。実はキューバ危機と同じ手?)
https://tanakanews.com/171021korea.htm
政治経済面から考えて、トランプは北を先制攻撃しないが、政治経済の道理を無視して、先制攻撃を米軍に命じる
ことはできる。トランプは今後、今にも先制攻撃しそうな感じを強めていく。韓国や中国や日本などの高官が
「トランプが先制攻撃するはずがない」と高をくくっている限り、トランプは、道理を無視して北を先制攻撃する道を進む。
そのうち高官たちが「トランプは本気かも」と不安に駆られ、対米従属や対米協調を続けるのを危険と感じるようになる。
トランプの好戦策は、韓国を中露に合流させ(日本も隠然と合流)、中露主導・米国抜きの北問題の解決(5+1)を加速する。
トランプは11月初旬に、日韓中国などを、大統領になって初めて歴訪する。これは、今後トランプが北敵視を強めて先制攻撃
の寸前まで行く大芝居の最初の一幕になりそうだ。トランプは日本と韓国に対し、自分と一緒に北朝鮮敵視をもっとやれと求めるだろう。
日本も韓国も、それを肯定しつつも、内心はおだやかでない。歓迎の笑顔は引きつっている。【←今ここ】
(北朝鮮危機を止めてくれる藁役が中露。中ポチが韓国で露ポチが日本か?)

【10月26日の短信】
トランプ大統領は11月の東アジア歴訪時、アジア諸国の十数人の首脳が彼のために日程を合わせてフィリピンで
開く東アジアサミット(EAS)を欠席する。前日マニラにいるのに帰国してしまう。EASの主導役は習近平になる。
アジアの覇権国が米国から中国に替わっていく。