イザナギのアニマは、己の抑圧された地母神機能=イザナミなのだとすれば、
イザナギの子供である穀物神ツクヨミは、彼の抑圧された地母神機能=アニマの
性質を色濃く引いている・・・だからツクヨミもまた、表に出せぬ抑圧された存在に?
イザナギの影(シャドウ)はスサノオ。それを持て余すアマテラスはイザナギの
自我(理性を持ち、地母神機能封印の過去を忘れ去った)なのだとしたら・・・
イザナギとイザナミは一人の人間の精神世界にいるアニマとアニムスとして
見ても興味深いものがある?
「神話からほぼ抹殺されたツクヨミだけはイザナミの血を引いていた」という
妄想もドラマチックで楽しい。だがイザナミの死後に生まれた以上、無理がある?
しかしイザナミがアニマであり内なる地母神であれば、イザナミとの思い出が
反映された形のキャラとして設定されててもおかしくはない。
だからこそ、黒歴史を思い出させる存在でもあったので遠ざけられた・・・
メモ2
インド(照応地は伊豆半島)から来た大黒様は日本でヒルコと集合して
蛭子様になった。蛭はヒルともエビとも読める。
船に乗せて流されたヒルコが漂着したのは伊豆半島(古代の流刑地)だろうか。
蛭子様は鯛を持っている。鯛は伊豆半島沖(駿河湾)の名物だ。
船に乗ったヒルコは駿河湾で鯛などを釣る漁民の祖になったのかもしれない。
やがて本当のコウヤマキの時代(非燃料)が来たら、この国に捨てられた
地母神の子供「ヒルコ」は豊かさの神として本格復帰するかもしれない。
蛭子様(商売繁盛の神様)よりもさらに広い意味での豊かさを司る、持続可能な
循環型の金運(回路)を司る神として?
その時、封じられた地母神も蘇っているだろう。
慈善事業と称し、米諜報界と結託して旧ソ連諸国などの政権転覆を画策してきた米民主党系の
大金持ちジョージソロスが、180億ドルの資産を慈善事業に移動する手口で脱税・節税していた
と共和党から指摘された。ザッカーバーグやビルゲイツも類似の手口をやっている。
ここんとこ学校の後輩達がどしどし起業しているのだけどやはり去年から傾向がで始めた「アメリカ型競争社会」への突入を20代の若者が先取し忠実に再現しているね
特徴はアメリカのポピュラー文化からきているものばかりで
1.ポジティヴ・シンキング(心理技術的な明るさの追求)によるポジティヴな自分と最高な仲間たちとカッコイイ(=経済学的合理性に基づく)行動のアピールと
そしてそのために薬剤やトレーニングにより自己のパフォーマンス(ポジティでいられる基盤)を最高度のコンディションに高めておくこと
もう一つは
2. 「クトゥルフ神話」系に代表されるグノーシス的=実存主義的な世界観でこれは終わりなき不安と恐怖の予感の中で戦って戦って超越的救済や奇跡はなく最後には破滅していく
そして知によって(インターネット等電子デバイスによって)自己を保つ(ググる,SNS,その他のいっさいの社会活動)ことは1.にも共通かな
ごく普通の金融証券屋や巨大なIT屋それに官僚の出身者らがそれをするのは素直さと計算高さの平凡な表現なので驚かないが
スピ系の子たちさえ先を争ってスピ商売やカウンセリング+宗教屋の競争社会化を推進しているし
それが起業業界や金融IT官界と相互に緊密なネットワークを形成しているのは奇怪だし壮観でもある
具体例によって話すことができないので曖昧な話になり申し訳ないが
以前からあったが創作や二次創作を基にしたカルト宗教の活動が急速勃興中なのはアメリカに遅れるところ五年といったところかな
気持ち悪い気がアドレスから噴き出しているサイトをこのスレで見かけても絶対に開かないのはそういう理由もある
まあ単に時間と労力が無駄なんだけどさ
0786本当にあった怖い名無し2017/11/28(火) 02:57:03.41
あ
貴ノ岩の「もうあなた達の時代ではない」という言葉に激高し彼に暴行した
日馬富士は、確かに日本の古い時代の何かを象徴しているような名前だ。
馬(午)は南の方角=日の方角。それは桃太郎(東征者)の乗り物であり、酉、戌
と同様近代日本の植民地が存在していた方角である。馬のみならず、あの島の龍脈
(融合のエネルギーラインバイパス)とつながる霊山「富士」の名もついている。
富士の語源が不死であるという説があり、まるで日馬富士は「日本の馬は不死である」
という意味の名前に見える(幻覚)。
「将(桃太郎)を射んとする者はまず馬を射よ」という格言がオカルト的に実現しちゃっ
てる気がしないでもない。東征者は鬼退治をする。鬼(不都合なもの・表に出したくない
もの・ゾンビ化したイザナミとその配下の鬼女達含む)を抹殺する機能が稼働を停止しつつ
ある前兆現象のような経緯を暴行事件がたどっている。
確かに、これからは色んな意味で「東征(鬼退治)」が機能するの時代ではないのだろう。
日馬富士が現役引退しましたね。薩長土肥火気流失のうち長州
に相当するところの象徴現象ぽくも見えます。
「もうあなた達の時代ではない」か・・・
日馬富士は相撲で辛くなると絵をかいていたという。
彼の強さは、創造性(イザナミ)を抑圧した結果の強さだったのかもしれない。
創造性を発揮するために用意されていた生命力は抑圧され、相撲という形で
(歪んだ形で)転用されていたのだろうか?
もしそうなら、彼の強さは鬼と化したイザナミやテフティの強さだ。抑圧され
た怒りの強さだ。いつ暴走したっておかしくなかった。
「イザナミ(創造性・生きる喜び)の抑圧=鬼退治によって手に入れた歪んだ力」
これが古代・近代の呪術とそれが生み出す開運の力の源だったのかもしれない。
まさに「御霊(怨霊)信仰」そのものだ。先の戦いで理不尽に殺された命から
しこたま集めた力だ。不自然に龍脈を歪めてモーメントを高めて集めた力だ。
(人は何かを押さえつけた不満やストレスを、代償行為で発散しようとする。
予めストレスを与えその代償行為のはけ口を都合よく巧みに誘導するのが呪術の腕。
東征も革命もナチス台頭も自爆テロも戦争も同じ手口を使っているかもしれない。
生み出す力を抑圧して飢えたら生み出すための生命力を奪う力に転用する・・・)
「運(=動力)」の源は、東征の将を乗せて運ぶ不死身の馬=怨念だったのか。
(明治神宮で視えるという『大きな馬に乗る将』とは何者だ?)
その怨念馬にひかれて回る車輪(=運命の輪=開運呪術によって生み出される運気)も
車体もこれから逆位置になる。怨念(鬼)は、本来のあるべき姿に戻って成仏する。
抑圧されたエネルギー(生命力や龍脈)は本来のあるべき流れと動きに復帰する。
イザナミとクニトコタチは、あるべき姿に甦る。本当に望む生き方(地母神稼働条件)に
に復帰し、命の流れ(動き)の周波数は正常化する。
生命力を歪めた怨念のエネルギーは巨大すぎて人知で使いこなすことなどできない。
(生命力の源が人知を超えた次元にあるんだから当たり前だ)
必ず戦車の逆位置になる。龍脈呪術も原子力技術も、まさにその象徴なのだろう。