>>984
仰る通り、言葉の用法としては正しくないでしょうね。
行間からこちらのつたない意図を汲み取って頂けたら幸いです。

薬の効能が「熱を下げる」や「腫瘍を縮小する」なら、検査から客観的有意性を証明するのは可能でしょうが
例えば「気分を良くする、痛みを和らげる」といった効能を期待する場合は、その有意性を証明するデータは、
被験者たちの主観(気分が良くなった気がする、痛みが和らいだ気がする)の積み重ねに在るのでは無いでしょうか?

主観の積み重ねが薬効の存在証明として認められているならば
主観的な心霊体験も条件さえ伴えば、幽霊の存在証明として認められるかもしれないよ、というのがこちらの真意です。

言うなれば、やられっぱなしで奥に隠れている幽霊肯定派へのエールといったところでしょうか。

(´ー`)y-~~