>>427
>人は時には「そこに存在しないものを見てしまう」という事そのものの事なのに何を言ってるのか?

幽霊の目撃が肯定派の言うように事実としてあるならば、それは「そこに存在するからこそ見える」という現象です。
存在しないもの、ではありません。だからこそ肯定派は「見える」を「居る(存在する)」の根拠に据えているのです。

一方の「そこに存在しないものが見える」という現象は、それとは異なり、幻覚や錯覚、思い込み、願望の投影といった現象を指します。
これら現象は、医科学的、心理学的に存在性が確認されています。

問題はこの二つの現象の見分けが困難ということで、>>432氏の仰る通り、何を以て見分けるか定義が必要かもしれません。