>>148
>そちらのもケースについても、その存在性をいくら突き詰めても、それは霊の存在性には
>必ず、結びつかないといえるのは間違いなさそうです。

それはあなたの理解が至らないだけですね。
もし「人間の精神を司る意識体は、肉体と遊離可能である」との証明が為されれば
肯定派の「肉体が滅んでも、霊魂は在り続ける」という説が補強されることになります。
肉体は意識体の絶対条件では無くなるのですから。

そこから更に「その意識体が、幽霊として現出可能であるか?」を突き詰めていけば
最終的には霊の存在性の解明に結びつくことでしょう。

勿論、肉体と精神の遊離可能性を示唆するような証拠は、今のところ何一つ在りませんが。