>>124
いや、真面目に言ったつもり だからな。(深く考えずに言ってしまったが)
真面目に反論してもらえてありがたい。

>切った爪や抜けた髪の毛や増してや灰になった人体の一部に
>どんなにわずかでも「意識」が残る可能性があると思うだろうか
確かに「人としての意識」はまず残らない。
だから、もう汎心論とかアニミズムの話だな。
すべてのものに意識が宿る。小さな灰にも。空気の流れにも。切った爪にも切られてない爪にも実は宿ってる。
そう考えたら、「意識」がそれらに分散されて別の形で宿る可能性もあるんじゃないか。(かなり無理のある話だが)

と思ってたけど、これって幽霊の話をするときの「意識」とは完全に別物だな。
それに、よく考えたら、人の意識は人体に宿るというよりも人の思考活動に宿ってる感じがするし、それが思考しないはずの灰に宿るってのも変か。

まあ、人の意識は死体には残らないと考えた方が自然だな。
妄想に付き合わせてすまんかった。