幽霊はとても長い間、多数の目撃例を重ねてきているので
本来ならばそれらの例を総合して分析すれば
何らかの法則性が導き出されてくるはずである

ところが現状は、 「幽霊は物質だ」 「幽霊は物質ではない」
「幽霊は壁をすり抜ける」 「幽霊は壁をすり抜けられない」
「幽霊は思考ができる」 「幽霊はただ同じ行動をくり返すだけで思考はできない」
さまざまな証言が入り乱れて、幽霊の研究は一歩も前に進まない
これはいったい何を意味しているのだろうかw