先月はお盆明けに福井県東尋坊へ旅行に行ったときの事です。

その日は日帰りの予定で近県より向かった帰宅時の出来事です。
あまりにも不思議な現象に同じような事があった人がいればと思い、書き込む事にしました。

当日は家族4人で車に乗り込み、景勝地を巡る簡単な旅です。

東尋坊へ寄ったのが午後6時くらいになり、さて帰ろうというところ、
カーナビを設定したのですが、どこを間違えたのか国道305号線に向う山道に迷い込んでしまいました。

はっきりした場所は今もって分からないのですが、既に夜の帳に包まれ、雨にも降られ始めてドライブとしては全く面白くなくなく、
緊張感に包まれていました。

山道を走っていると、フロントガラスに色々なものが当たってきます。
大きい虫が「バチン」と当たった所で、助手席の妻に「カナブンかな?」と声をかけた次の瞬間、

走行車線の真ん中より左側くらいに
・地面より50cmくらい
・縦30cm横10cmくらいのゆるやかな曲線の菱形(いわゆる女性器のような)
・キラキラとした光を反射するような
物体が浮かんでいました。

当然、そのまま突っ込んでいった訳ですが、衝撃などなど何もなく、その後車フロントを確認してみてもなにもなく。

これにはオチも何もなく、心霊現象なのかどうかも分かりません。


妻と一緒に見ていたので見間違いという事もなさそうです。

いったいなんなんでしょう。見当がつきません。