【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1 [無断転載禁止]©2ch.net
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この話は、記録として不明確なものです。
メモをとった当時の私(子供)が話をよく理解できなかったせいです。
それゆえメモを真剣に詳しくとっていませんでした。
しかし、じじいは何回か同じ話をしてくれたので、それらの断片をまとめてみました。
それで復元した話なので、当時の話のままではありません。
石じじいの話です。
みなさんは、『犬神憑き』というのを知っていますか?
じじいは山を歩いている時、かなりの山奥で民家に行き当たりました。
電気はきていたそうです。黒犬が親しげに寄ってきたので、それをかまっていると家人が出てきて、これからどうするのか?と尋ねてきました。
じじいは、これから山を越えて野宿するつもりだ、と伝えると、今晩あたりは冷えるからよければうちに泊まるとよい、とのことでした。
その家は古いものでしたが大きく、庭は手入れされていました。
主人夫婦は、若くはありませんでしたが主人は偉丈夫、おくさんは美人だったそうです。
導かれて入った家の中は、なかなか立派なものでした。
旅装を解くようにと言われたので、自分は、どこか納屋にでも寝るから、と伝えましたが、彼らはそのような遠慮は無用だと言います。
お茶をもらっているとピアノの曲が流れてきました。
奥さんが、名前を呼ぶとピアノの音が途切れて小学生の女の子が襖を開けて顔を出したそうです。
その子も美人でした。
『そうよのう、子供のころの和泉雅子みたいやったいねぇ』
つづく >>739
つづき
その女の子は、来客(じじい)をちょっと警戒しながらもの、めずらしそうに見ていましたが、夕餉の支度を手伝い始めました。
なかなか美味しい夕食をもらい、お酒をすすめられて主人と飲んでいました。
主人は、戦争中、朝鮮にいったことがあるそうで、朝鮮に住んでいたじじいと話が盛り上がったのです。
じじいは、小学校のころ特に習ってピアノが少しひけたので、女の子にピアノについて尋ねました。
彼女は、父親にうながされてじじいを自分の部屋に連れていきました。
大きな屋敷だったので、まあ不思議はなかったのですが、自分の部屋を子供がもっているのも当時は珍しかったそうです。
その女の子の部屋を見てじじいは驚きました。
ピアノがあって、椅子机がある。座机ではなく。
本棚には本がぎっしりと。洋書の画帳のようなものもある。
籐のベッドのそばの脇机にはマイラジオもありました。
女の子がいうには週に1度、町からピアノの先生が通ってくるのだそうです。
つづく >>740
つづき
その生活水準・文化水準の高さに驚嘆しましたが、じじいは、同時に疑念を持ちました。
『どがいして、こがいな生活がここでできるんぞ?なにしよる人らぞ?』
あまりにも不自然でした。
そんなじじいの心を読み取ったのか、主人はじじいを居間によび酒と肴をくれながら
話はじめました。
じじいによると。
心配はいらない。わたしたちは、旅人から
ものを盗むようなものではない。
しかし、まあ、じまんできるようなものでもないが。
あなたは、犬神筋といものを知っているか?
私たちは、その筋なのだ。
じじいは、その地方が犬神つきの風習があることを知っていました。
その主人曰く。
犬神つきは、犬を使役して富を蓄える術である。これを使う家は血筋であり、今(当時)ではそう多くはない。
これをかけられたら逃げるすべはない。土佐の西のほうの村でそれを落とす術をもった者がいるにはいるが。
主人は言いました。
「この血筋ももうおわりにせんといけませないなし。」
「わたしらのうちに今晩泊まったゆうことはここら辺の人
には言わんほうがええけん、きいつけんさい。」
のちにじじいは、その「犬神落とし」に遭遇することになります。
犬神憑きは、じじいの故郷周辺ではよく知られていて、あるいみ本場でした。
犬神筋の人たちは、差別されていたそうです。結婚も他とはできなかったとか。
犬神に憑かれた人は、憑かれたことを他人に行ってはいけないのだそうです。
まあ、差別を考えれば、そうなるのでしょう。
犬神の血筋の人々は、ある特定の部落(集落の意味)を作っていることもあり、落人部落のように考えられていたところもあったと。
「血が濁っている」と、心ないことを言う人もいたようです。
いまでは、犬神憑きという話は、まったくありません。絶えました。 四国の犬神憑き、山陰地方の狐持ち、言い伝えというか特定の家系を差別する因習やの。
(・ω・) 新田次郎の短編「きつねもち」でそんなんある知ったんや。
四国山陰には知り合いも所縁もないからリアルな現状は知らんけど、
狐持ちについては昭和期まで根強く残っとって婚姻がそれを理由に破談になって心中事件やその後の両家のいざこざも実際あったみたいやの。 >>742
てんかんが遺伝するなら、まさしくそれだけど、現在では明示的な遺伝はないことになっているな 岐阜の牛蒡種みたいな婚姻に支障のない憑き物もあるけどそれは? >>744
https://i.imgur.com/P7OxhxI.png
(・ω・) 知らんかったからググってみた。飛騨地方に伝わる家系にまつわる話か、同種なんかの? 飛騨の牛蒡種は、柳田(1913)などによって論じられていて、霊力を持つとされる家筋が行うものとされていたとか。
この筋の者に恨まれたものは、必ず物憑きになる。病気になるわけですね。
それが牛蒡種の仕業であるということは、その被害者としての病人の口から言われると。
まさに、他人に罪を押しつけるときの「無敵の理論」ですね。
これによる血縁差別(婚姻交通の遮断)が行われていたそうです。
憑きもの筋の迷信は、江戸時代に起こったとされています。
農村への貨幣経済の浸透による古い共同体の崩壊によって経済格差に対する不満や衝突が生じて、憑きもの筋という「ラベル貼り」が起こったということです。
そのため、貨幣経済が昔から急速に浸透していた近畿の農村や、なかなか浸透しなかった東北の農村では、そのような迷信(不満解消のための差別方式)はあまり発達せず、その中間の地域(中度半端ないなか)で盛んに生じたと。
また、日本の農村では、「家」の継承と永続化が重視されていたので、いわゆる後天的な差別)(疾病的・体質的・信仰的なもの)が多く見られるようになりました。
歴史的、職業的な差別(先天的)もありはしましたが、それは憑きもの筋とはあまり結びつかない。
奥深いですね。 >>746
戦前も、教育員会が「憑きもの筋」の迷信の払拭に勤めていたそうです。
迷信撲滅の告示を何回も出したそうです。
曰く:
「狐憑き」とは精神疾患の変症である。
「人狐」という憑きものは、まったく動物の一種であって人を害しない。動物学的存在である。
「狐もちの家系」とされたものは、争論の後讐や財産上の嫉妬などによって悪評を流伝されたものである。
このような憑きものは、無知蒙昧の迷信である。
そのような啓蒙努力にもかかわらず、ど田舎では憑きもの迷信は生き残りました。
戦後すぐに婚姻の時に憑きもの筋の問題になることが多かったそうです。
これは、敗戦に伴う人心の不安;
宗教に対する国家統制(国家神道の消失)が緩んで新興宗教が乱立して祈祷師が横行(迷信を利用する職業);
復員や海外からの引き上げによる婚姻数の急増;
「憑きもの筋」の人々からの告発(戦前とは違った、人権の保護のための社会的制度の出現)、などが原因であったろうと思われます。
このような差別迷信は、人権の擁護・啓蒙活動;科学知識の増大;迷信を存立させていた村落共同体自体の衰退;農業の役割低下と農村人口の工業労働力化;などによって消滅していきます。 海山にまつわる怖い話ではなくここは石じじいが占拠してるじゃないか
専用スレでやるのが一番だ
出ていけよ石じじい 石じじいが霞むくらい海山の怖い話を連投すれば出て行くだろ
アンチ兄貴は怖い話いっぱい書いてよホラホラ 【コミュニティの一生】
面白い人が面白いことをする
↓
面白いから凡人が集まってくる
↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める←今ココ
↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる
↓
残った凡人が面白くないことをする
↓
面白くないので皆居なくなる 私の親戚に「エロオヤジ」と呼ばれている中年男性がいました。彼はお金持ちだけど、女遊びばかりしていたため奥様から捨てられ、今は長野の別荘で生活しています。そんな叔父さんから「すごく面白い山小屋だから見に来ないか?」と誘われました。
20代の頃から「やらせろ」と胸を揉んできたりと、どうしようもない人だけど、どこか憎めない人でした。
私も今はバツイチ。一番男性を求めたい時期に捨てられたので、引き合うものがあったのでしょう。
こうして、叔父さんが設計した家に行ったら、開いた口がふさがらないほど驚きました。なんと2階は透明な強化ガラスの床で、階下が丸見えなんです。
その奇妙な部屋に案内され、窓から広がる美しい山々を見つめていたら、いつの間にか叔父さんがいなくなっていました。
気配を感じて下を見たら、1階からスカートの奥を懐中電灯で照らしながら覗いていて…。
「ピンクだったんだ」
あまりのエロさ加減に、もう笑うしかありません。2階の部屋には大きなテレビ画面があり、そこで今度は裏ビデオ鑑賞です。
肩に手を回しながら「この男優、ワイルドだろう?」と薄笑いを浮かべます。
もう生娘でもないからと割り切って見ていると、「トイレに」と席を立ちます。
再び目線を下ろすと、脚立に登って私の股間部分のガラスに顔を押し付け、ブタ鼻になっている叔父がいました。
戻ってくると「蒸れて床に水蒸気が付いていたぞ」と言います。それから、割れ目に沿って指を置き、敏感な部分を摩擦しました。
2年ぶりに男に触れられ、どうなってもいいと思って身を任せます。
テレビのAV男優は「駅弁ファック」という体位で女性を持ち上げ、ガンガン突いていました。
叔父も野良仕事で体を鍛えているのか、私を全裸にして軽々と持ち上げ、同じように男根を埋没させます。
「もっとして〜っ」
女の部分が叔父の愛撫で目覚めた私は、プライドを捨てて叫びました。あまりの快感に透明な液体を滴らせ、奈落の底に落ちるような感覚を得ながら果ててしまったのです。
私は本来、真面目な人よりエロオヤジが心底好きなんだと気付きました。 梅雨の合間に低山に登ってきた
いつもと違う道を通ってみたら、おそらく江戸時代の廃坑(砥石の廃坑)見つけた
中を探検したら、このスレにぴったりの話が出来そうだが、怖くてスルーしてきたよ 石じじいの話です。
かなり深い山中で、きちんと着物をきた老齢の婦人に出会ったそうです。
その女性は、きちんとした身なりで、よそ行きの着物をきて、みはらしのよい岩が露出した尾根に腰かけていましたd。
たぬきが化かしているのか?と思ったそうですが、そのようなことがあるはずもないと思いなおして、挨拶をして話しかけたそうです。
婦人は、山菜採りに来たが疲れたので一服しているのだ、とじじいに話ました。
しかし、その格好でこんな山中に山菜採りに来る人はいない。
婦人は折りと水筒を持っていました。
彼女は、じじいにはそれほど関心を示さず、遠くの山々を見ていたそうです。
話が続かないので、じじいは、一緒に下山するか?と訪ねたそうです。
しかし、彼女は、まだ山菜がとれていないのでもう少しこの辺りを探す、と。
じじいは、あれこれ理由をつけて一緒に下山しようとしましたが、彼女はまったく意に介さなかったそうです。
どの村のものか?と訪ねたそうですが、かえって来た答えは、かなり遠い地名でした。
この時刻までにそこからここへはやって来れないだろう、と思ったそうです。
どうしようもなくなって、じじいは別れを告げました。
ものすごく後ろ髪を引かれたそうです。
「無事に帰りんさいよ、家族の人が心配するけん、ここらへんはあぶないけんね」
じじいは、自分が持っていた「身代り大師」を婦人に差し出しました。
婦人は、微笑んでそれを受け取って、じじいに拝礼したそうです。
『その山には、もうよういかなんだい。』 (・ω・) 認知症の徘徊かの。こんなところまでどうやって来たんやろ?って所で保護されることもあるし。
最初は普通に世間話が噛み合っとっても途中から時間経過が滅茶苦茶になって何年も前に亡くなった人がついさっきまで居たみたいなことを言い出してゾッとされられたこともあるし。 認知症徘徊は舐められないレベルまで移動するからな
他府県から移動してきて、身元不明で施設に入っているご老人とかいるしな・・・
因みに、山の中で徘徊老人っぽいの見かけたときは、迷いましたかとか聞くとNG
どちらに行かれますかと聞くといいらしい >>755
怖いな。
その人、自殺しようとしていたんじゃないか?
農家では農薬自殺というのがむかしあったからな 都内で身内が認知症でよく徘徊して警察のご厄介になってたけど
こっちはこっちでバス乗ったりタクシー乗ったり
あげくには知らない人の車に乗り込もうとしたり
結構な距離移動してた
田舎の場合は人の目も少ないだろうし
山とか川とか危ないところもあるし大変そうだ >>758
自殺するつもりの行動なら合点がいきますね。じじいもそう思ったそうです。
うちの農村でも農薬を飲んでの自殺が昔多かったですね。
昔の農薬は飲むと少量で死にました。
何人も死にました。だいたいが女性です。
日本的ですね。
首吊りをした男性もいました。
徘徊も問題です。
都会だと交通手段が手近にあるのでやっかいです。
自分たちも明日は我が身ですから気をつけないといけません。老いからは逃げられないw 昔は青酸カリですら農薬として流通してた、つーんだから・・・
そらよく効いたろう・・・ ホリドール(パラチオン)やニッカリン(有機リン系)などは、平気で売られていたので、すぐに死ぬことができました。
薄めて使うために大きめの遮光瓶に入っていましたね。
ゴム手袋をして、瓶から少量とって、それを水で薄めるのです。
稲作で夏に、白い粉末状の農薬を、背負う形の機械で巻いていました。
学校の帰りにそれがもくもくと煙の状態で漂っているところを通ると、気分が悪くなったものです。
危ないのは、そのような毒性の強い農薬が納屋に残っていることです。子供が触れると危ないし、良からぬ用途に使用されると・・・
お嫁さんが、姑を刺し殺そうとした(未遂)という事件も起こりました。
こんな状況が、前の話題「憑きもの」の土壌となります。 >>753>>754
そやのぅ。自分も怖て中にはよう入らんかった。
(・ω・)
https://i.imgur.com/2bUF6sB.jpg
栗巣×→栗栖○ けっこうな斜面にあるし狭そうやし。
土倉鉱山跡は巨大廃墟やの。 ぽっかりと開いた穴は怖いですね。
入ってみたくなるのですが、恐怖心が・・・
石じじいの話ではありません。
子供のころ、わたしの田舎には(=じじいの田舎)たくさんの防空壕がのこっていました。
それらは、危ないというので、すべて埋められました。
ただ、1つだけ、山の中の崖に掘られた防空壕だけは、まったく手付かずで埋められませんでした。
大人たちに絶対に行くな!!!と言われていたのに、埋めてしまう気配はまったくない。
山の中だったので無視されていたのか?埋めようと思えば埋められるのに。
子供だった私たちは、よく近くまで行きましたが中には入りませんでした。
ある日、友人が一人懐中電灯を持ってきて入ってみる、と言い始めました。
大人が厳しく禁じていたので皆ためらって、結局入ったのはその友人だけでした。
なかなか出てこないので、入り口から呼んだのですが応答がない。
時計を持っていなかったので時間は不明ですが、大人を読んでこようか?という決意をするくらいの時間がたって、彼は出てきました。
すぐに、なかはどうなっていたのか?と尋ねたら、彼は、すこし青い顔をして、
『ひとがおった』
そう言うや否や、だあ〜っと走って逃げる彼を追いかけて皆で逃げました。
その後、彼は学校で英雄となりましたが、次の週、自分の母親に殺されました。
無理心中でした。 >>763
砥石の廃坑は、新しくても江戸時代と思われるので、入り口の高さが低いわ
当時の平均身長が150cm無かったせいか、入り口も150cmぐらいしかない
現代人だと少しかがまないと入れない
まあそれ以前に怖くてはいれんけど 石じじいの話です。
じじいは、底なし沼らしきものに捕らえられたことがあるそうです。
まあ、底までいったわけではないので、底がなかったかどうかはわからないのですが。
それは、水気のある、いわゆる沼沢ではなく、乾いた「砂の池」だっと。
あとで、衣服に付着した砂をみると、非常に粒の揃った石英の多い砂だったとか。
じじいが見せてくれた砂の色は赤い色でした。朱色というか。
幸い石をリュックに入れていなかったので、リュックを浮き袋のようにして耐えていて、杖で近くにあるツタをからめとって引き寄せて、それを使っってぬけだしたそうです。
砂はゆっくりと下に向かって落ち込んでいたといいます。砂時計のように。
体も少しづつ砂の中に沈み込んでいきましたが、すぐに体が沈んでしまうということではなかったそうです。
砂地の表面は枯葉が覆っていて、そこにそんな厚いルースな砂があるとは思いませんでした。
山道ではなかったので、他の人が落ちることはなかっただろうということです。
念のために、ロープを張って、地面が柔らかくて危険、という意味の書き置きをロープにむすんでおいたそうです。
『砂のはかなほうはがいにぬくうてのう、指宿の砂風呂にはいったみたいやったで。あのまんまおったらおだぶつやったね。』 >>763
鉱山跡の巨大廃墟とか言われたらワクワクするけど
廃墟趣味の友達なんかいないから一人で行ってトラブったら即死フラグ 海辺で怪談話をしていると溺死した幽霊が
自分が溺死した理由を語る。 つか、廃坑て中に有毒ガス溜まってる可能性あるじゃん・・・
例え有毒じゃなくても無酸素状態ならアウトだしぃ・・・ もう石じじいスレに名前変えろよ
石じじいが自演してるだけじゃないか
単なるアフィ
乞食じじい 石じじいの話です。
じじいが朝鮮に住んでいたとき、平壌炭田に何度かいったとのこと。
大規模な開発が進んでいて、良質の石炭が豊富に採れたそうです。
石炭の層の上下には、粘土が厚く発達しているのだそうです。
そんな石は役に立たないので、別にして捨てます。
その石の中から、たまに、動物の骨や歯が見つかったそうです。
かなり大きなものがあったそうです。
まあ、大きくないと人の目には触れないのですが。
手のひら二枚分の大きさの1つの歯が見つかったこともあったとか。
それらの化石?は、捨てられたり、だれかが持って帰ったりしたそうです。
鉱山事務所に保管されていたものは、日本から炭田調査にやってきた学士さま、が持って帰ったこともあったそうです。
京都帝国大学の学生が調査に来たこともあったとか。
朝鮮人の労働者たちは、そのような骨や歯が見つかることを恐れたそうです。
選鉱場で触れるのをいやがったそうです。
じじいが理由を聞くと、そのなかに「昔の人間」の骨や歯があることがあって、それが祟るとか。
「そんな骨や歯が人間のものだとどうやってわかるのか?」とじじいが尋ねると、
「わかる、そういったモノは
で、当時のメモは終わっていて、そのあと不明。
書いている途中で、すきなテレビ番組が始まってので中断してその後書くのを忘れてしまったものと思われます。
平壌炭田の地質時代には人類はまだ出現していなかったので、ヒトの化石があるとは思えません。
もしかして・・・ 怖い話じゃなく、あとから怖がらせていたことに気が付いた話
理不尽なパワハラ上司と仕事をしていた頃のこと。週末の出張が終わった後、急に会社に戻るのが
嫌になり、「直帰します」と連絡を入れて、そのまま近くの山に登った
スーツ姿に黒いかばん、革靴で山頂の神社まで登り、休憩所でなんとなくお茶を飲んでいたら、どうも
周りの視線がおかしい。というか、やたら視線が来る。といっても、こちらから見ると、さっと視線を離す。
なんか変だなぁと思いつつも、そのまま下山した。その日はあまり気にせずに近くのビジホに泊り、翌日
なぜか再度登山してお札を買った。そこで、神社の方から、「生きていればいいことありますよ」なんて
言葉を突然頂いたり、周りの親子連れが避けて通ったり・・・
なるほど、自殺しに来たか、それともちょっと頭が変な人に思われていたのかと気が付いたのは、自宅に
戻った後だった。パワハラ受けている最中は頭が動かなく、その程度の事も思いつかないんだよな。
周りはかなり怖かったかも知れんね。目がうつろなスーツ姿のおっさんが山頂の神社に現れる訳だからな。 怖いわw
御神木で首括りでもされたらどうしようと思うわw そもそも石じじいの新しいのないかと見てるだけのスレだから石じじいだけで良いよ 石じじいの話です。
朝鮮の山野を歩いていたときに、不思議な声を聞いたそうです。
夜、野営をしていたときに、遠くから女性の呼び声が聞こえてきたそうです。
「おんまー」
「さりょー」
じじいは、誰か助けを呼んでいるのではないか?!と思いその声の方向に向かおうとしましたが、それを朝鮮人の同僚が止めました。
「行くな、行くな」
じじいは、あれは助けを呼んでいる声だろう!どうして止めるんだ!と言うと、
朝鮮人は、「やめたほうがいい、あれは違う」と。
二人は黙ってその声を聞いていました。
「おもにー」
「あっぱー」
「サリョ・・」
じじいは、声を聞きながら、同僚の顔を見ました。朝鮮人の同僚の顔はこわばっていました。
呼び声は、いつの間にか子供の声に変わっていました。
「おっぱー、オッパー」
「あっぱー」
「アボジー」
「ぱりー」
「おせよー」
同僚は、じじいの腕を握って「無視しろ、考えるな!」と言いました。
その声は、女性の声や子供の声で、小一時間続いたそうです。
じじいも、ついにおかしいことに気がつきました。
こんなに長時間、あんな声は出し続けられないだろう。
つづく: >>779
つづき:
そのうち、声はぴたっとやんだそうです。突然、ぴたっと。
二人は緊張して、大汗をかいていました。
じじいは、朝鮮人の同僚にあれは何か?とたずねました。
同僚曰く:
「あれは、声だ。声だけだ。あれに呼ばれて近くに行くと危ない。声の主を探しに行って戻ってこなかったものもいた。あれにはかかわってはいけない。」
「多人数で声の主を突き止めたものはいないのか?」とじじい。
「わからん、あの呼び声にむかっていったものは帰ってこない。XX(じじいの名)さん、気がついたか?呼び声の主が変わったし、言葉もかわったろう?最初はおかさんとか呼んでいたけど、だんだん男を呼ぶようになったろう。」
「それで?」じじい。
「だんだん、こちらのことを理解してくるんだよ、声の主は。それに関心を持つと、だんだんと、声の主はこちらを見透かしたように言葉を選んでくる。」
その後も、なんどか、時刻に関係なく、そのような呼び声を野山で聞いたそうです。例外なく、それは女性か子供の声だったそうです。
『ありゃ、トラが人間を喰らうために人間の声で呼びよるんじゃ、ゆう朝鮮人もおったね。』 >>782
いや、人虎伝でしょ
李景亮が選んだ話の一つ
中島敦はこれを読んで、山月記書いた >>781
洒落怖かなんかでよく分からない言葉が聞こえて後でサリョだったって分かる話あったな これが本当の虎ップ、
m(・ω・)m お後がよろしいようで 俺みたいなハングル分からない奴が日本語で「何言ってっか分かんねぇよ!」って返事したら
コンバンワー!コンバンワー!って聞こえて来るのかな
んでそのうちこっちが辛味好きなのも心得て
キムチアルヨー!ユッケアルヨー!って誘ったりとか はたして石じじいは実在の人物だったのでしょうか?
もしかしてあなたの脳内にのみ存在するのではありませんか?
もう少し薬を増やして様子を見てみましょうか >>780
石じじいの話です。
この話に補足を。朝鮮語について(メモから、じじいの受け売りですが)
「おんまー」(おかあちゃん)
「おもにー」(おかあさん)
「さりょー」(サリョジュセヨ:助けて)
「おっぱー」(おにいさん)
「あっぱー」(おとうちゃん)
「アボジー」(おとうさん)
「ぱりー」(パルリ:早く)
「おせよー」(来て)
じじいは朝鮮半島からの放送を聴いていたので、わかるの?と尋ねたら、「わからいでか。東北のほうのことばよりわからいw」と笑っていました。 石じじいが朝鮮人なのはがっかりだが新作は毎回楽しみにしてる >>791
釣り?それはともかくセブンイレブンの総合型通販はオムニ7って名前で失敗したと
思う (・ω・) 持ちネタなんて2~3しかないし、それも前の山怖で書いてまったからのぅ。ネタ切れやわ。
避難小屋にひとりで泊まってみてもせいぜい家鳴りや風の音にビビったで終わりやし。 石じじいの話です。
じじい石探しで訪れた場所のひとつでは、「つちの日」というのがあったそうです。
これは、木材に虫がつくとされる日で、年に6回あったそうです。
迷信ですね。
この虫がつく、というのも、「憑きもの」(犬神がつく)というものとやや似通った考え方だったとか。
これは、別に、じじいの故郷周辺だけではありませんが、ハンセン病や肺結核が嫌われ、こうした病気の患者を出した家は、「あそこの家は、」という言い方をされて差別の対象となったそうです。 ソファからものすごい異音がする怪奇現象があり
調べたら木材にでっかいカミキリ虫の幼虫がいたというの
テレビで見たっけ。 海外のソファーとかタンスとか買うと
中に害虫の卵とかが残ってたりしてえらいことになる事があるらしいね・ω・ >>796
「探偵ナイトスクープ」でしょう
カリコリコリと音がするのでレントゲン写真を撮って変な影があるのでバラしてみると、 >>795
ブラジルでらい菌に感染するアルマジロの肉や肝臓を調理、生食するせいでシャレにならない感染率になってるとか。 >>801
ブラジル西部一部の地域では、住民の約65%が一年に一回はアルマジロを食べるそうです。
昔から中米から南米にかけての地域は動物性タンパク質が少ないのでアルマジロを食べる習慣があったそうです(昔は人も食べた)。味はチキンの味だとか。
ハンセン病はヨーロッパ人が南米に持ち込んで、それの罹病の経験のない先住民の間に拡大したそうです。
よって、ヨーロッパ人によって持ち込まれた「らい菌」がアルマジロに感染性して、アルマジロでその菌が培養保存される。
それを人間が食べることによって、菌が「戻ってくる」現象と考えられるそうです。
が、検査のサンプル数が200以下と少ないので、本当にそうかどうかまだ確証はないようなのですが。
あんまり食うと、アルマジロが絶滅する危険性もあり、病気への感染の危険性も合わせて、食わんほうがよいとのこと。
まあ、ブラジルの法律ではどんな野生動物を狩猟することは違法なのですが。
石じじいからの情報ではありませんw (・ω・) 可愛ええアルマジロ食うなんて人としてアルマジ□行為やの。 アルマジロめっちゃ美味いから捕まえて喰うってブラジルの人が言ってた。 >>803
アルマジロ行為、うまいですねw
猫は強いて言えば豚肉の味ににているそうです。
じじいの証言によれば。 >>801
ブラジルで肉の生食ってあんの?
なんて料理? アルマジロ料理レシピ例です。
「グリルアルマジロ」
材料
アルマジロ1〜2匹
バター、1カップ(255ml)
刻んだ玉ねぎ半カップ(125ml)
ケチャップ半カップ(125ml)
マスタード2スプーン(30ml)
塩、胡椒
ソース作り
バターをフライパンで溶かして玉ねぎを炒めます。
ケチャップとマスタードを加えます。
少し煮て冷やす。
アルマジロを適当な大きさにカットして、アルミフォイルに乗せて塩胡椒をする。
少しバターも加えます。
アルミフォイルを閉じて(くるんで)グリルします。
ときどき開けてソースをかけて、を繰り返す。
グリルの時間は豚肉を焼くのと同じくらい。
これは、オーブンを使ってもいいのです。
また、ソースは、お気に入りのものを使っても構いません。
ぜひおためしください。生色はだめですよ。ユッケも危ないですからね。
石じじいのレシピではありませんw >>803
アルマジロピンチです。
アルマジロ行為はブラジルに限りません。
以下、閲覧注意の動画です。
注意、注意、注意、注意、注意、注意、注意、注意
注意、注意、注意、注意、注意、注意、注意、注意
https://youtu.be/ma7m8WySCZs
https://youtu.be/Tu1ZkjMMcVw イヌやネコの肉の味は知らんが、猫缶、ドッグフードの味は良く知っているぜ
ドッグフードは理想的な完全栄養食だしなorz 映画のマッドマックスでも食べているシーンは在ったな(笑)(笑)(笑) 次レスは石じじい禁止な
石じじいは石じじいスレ立てろよ >>816
下らねぇ、仕切りしたいなら、怖い話を書いてからにしろや(笑)(笑)(笑) 石じじいは別にいいよスレのテーマに沿った内容じゃん っつうか前から思ってんだけど、
ちょっと人気が出た投稿者に異常に粘着して追い出そうとする偏執狂がいるよね。
そいつ追っ払いたいので次スレ以降ワッチョイにしてくんないかね。 今、歯科医院で働いていますが、70代後半なのに歯の欠損が1本もない老人が定期的に歯石を取りに来ています。
どんな生活をしたら、こんなに歯の健康が保てるのかと興味津々でした。
そんなある日、スーパーでそのおじいちゃんから「いつもの衛生士さんだよね?」と声を掛けられたのです。
立ち話の途中で「独り暮らしは寂しい」と素直に告白したので、こちらも心を開き、「私も失恋したばかりです」と言いました。
すると、「話の続きは僕の自宅でしようか?」と誘われて…。彼なら年齢的にも危険はないと感じて、お言葉に甘えておじゃましました。
会話の内容がとても面白く知的なので、どんなお仕事をしていたのか聞いてみたら、困ったような顔をして沈黙します。
やがて意を決したように深呼吸した後、「大きな声では言えないが、結婚詐欺師だった」と告げました。
「歯がきれいなのは商売道具だったから。俳優も詐欺師も歯が命なんだよね」
それから、シャツを脱ぐと、おじいちゃんなのに胸や腕には立派な筋肉が付いているのでした。
「失恋を忘れるために、プロの技を知ってみるか?」
まさかの言葉と肉体美に、まったく何も言い返せなくなりました。
有無を言わさずスカートの中に手が入ってきますが、ずっとショーツの上から撫でるだけ。ところが、キスはすごく激しいのです。
女性の身体に火をつけるのは、キスが一番重要だと、この人は分かっているのでしょうね。だんだんエッチな気持ちになり、舌をすぼめて突き出すと、それをチュッと吸ってきます。
まさにあうんの呼吸でした。今度は彼が舌をすぼめ、私のお口に挿入し、小刻みに出し入れしながら乳首をゆっくりと摘みます。
「ああっ、もう許して!」
こう言いたかったけど、唇を塞がれ「フガフガ」としか声が出ません。やがて、キスだけでイカされ、おかしくなる寸前でした。
あまりの快楽にお漏らししたようにアソコが濡れると、「そろそろ、とどめを刺すぞ」と熱くて太いモノが深く挿入されます。
「ギャーッ、イクぅ」
ヒクヒクと膣を痙攣させながら、世の中にはこんなに悪い老人もいるのだと驚きました。 >>820
どっちもどっちレベルだが、ネタを投稿する分、石じじいの方がまし
否定だけでレス投げられてもNGできないしなぁ
ただ、石じじいあまり面白くないのがネック
他人から聞いた話という体裁だから本当にリアリティとか臨場感とか皆無だしなぁ 石じじいの話は興味深いよ
それより定期的にエロ話書く馬鹿を潰さないとな 石じじいの話です。
犬も猫も、昭和の時代までは日本でもたまに食されていたそうです。
これは、じじいに聞いたことですが、子供ごころに「げげっ!そんなもの食ったの!?」と驚いたことを覚えています。
ある動物の肉が特定の疾病の治療のために効く、というのは世界各地にあるようです。
ある種のフードファディズムですね。
じじいは、満州や蒙古には「肺病には犬の肉を食べると効く」という風習があった、と話していました。
日本支配時代の朝鮮での有名な事件ですが、女子の死体を掘り起こしてその脳髄を取り出して病気の息子に食させた事件があります。
じじいから、その事件を聞いて怖かったことを覚えています。
事件の内容が内容だけに、じじいは子供の私に詳しい話をしませんでしたが、その死体を掘り起こした人物は、それを「薬」として使った人物からお金をもらってやったのだそうです。
日本人の捜査指揮官たち(Nら)が捜査に血眼になったそうです。
(この程度の話だけ「じじい話」メモにあります)
日本にも特定の病気治療のために人肉を食べるのが良いとされる迷信はあり、「片仮名本・因果物語(1661)」などに触れられています。
明治時代で有名なのは、1879年の「毒婦高橋お伝」として「おもしろおかしく」伝えられた事件でしょう。
https://i.imgur.com/fGXmMQX.png 右上半分に顔がいっぱいあるように
(・ω・) 見えへん? 0270 本当にあった怖い名無し 2018/07/10 23:12:40
山神様よ
西日本の土砂災害は見たか
何百人もの人が犠牲となった
全て山からの土砂が流れている
山神様の力では土砂は防げなかったのか
西日本人何か怒らせるようなことやらかしたん? マジでそういうの嫌いだわ
不幸な事が起きた人には何か因果応報とか自業自得みたいな
公正世界仮説とかいうんだったかな
自然災害なんて直接誰のせいでもない仕方ないものがやりきれず
そんな中なにか原因を思い込む事でちょっとでも気が楽になるからと被災した方が言うんだったら分かるよ
オカ板ではあるけどさ
人が亡くなってるのにそれを神様を怒らせたからなんて言うのは胸糞悪すぎるわ
オカルトだからこそモラルが大事なんじゃないの? まあオカルトはそういうバイアスが根本だからなぁ
モラルを説くために作った宗教・教義であっても信者の中にはまさしく超自然的なものがバイアスとしての強化になってしまったりするわけで
小さい子が亡くなったら前世が〜みたいなね
人は現実を生きているわけでその中に宗教的な考えは皆必ずどこかにある
けど全ての事象に宗教的理屈を当てはめるわけではないよね
そこでどこまでを宗教におくかでその人の道徳の具合が出るんじゃないかな 彡(ꙮ)(ꙮ)「助けて...助けてクレメンス...」
彡҈(҉ꙮཹྲྀཷ҉҉҈)ۣ(҈҉ꙮཷཹۣܲ҉)҉҈カュィんや…かゆい痒い痒位 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています