>>691
>彼らは「幽霊の目撃者」ではなくて「霊的現象の目撃談」です。「霊的現象=幽霊」というのは目撃者たちの主観的確信でしかありません。
「肉親の幽霊を見た」というのは、震災後によく聞かれる「幽霊目撃談」には違いない
「死んだことに気付いていない幽霊」という見ただけでは分からないような話を肯定するにもかかわらず
「死んだ肉親を見た」という単純な話を否定するのは、ダブルスタンダードと言える

>医科学的に「合理的である(自然である)」として認められていることを、あなたが個人的見解を理由に受け入れないのは自由です。
「自分の推認は医学的に認められている」というのも個人的見解に過ぎない

>そもそも「健常者が見る幻覚」とはどういうことを指すのでしょうか。
繰り返すことなく、即緩解する幻覚であって「幽霊を見た」という特徴があるものを指している

>精神障害患者の幻覚と特徴が近いような「幻覚」を見た場合、その方はその時点に於いて「健常者」と言えるでしょうか?
それは逆なのであって
健常者の幻覚と特徴が近いような「幻覚」を見た場合、それを精神障害の症状とは言えない
もし精神障害の症状と推認するのが医学的に正しいとするならば
「幽霊を見ただけ」であっても、症状が悪化する前に薬を飲ませるべきだろう

>医学に於ける合理的解釈の例ですので、異なる疾患であっても是は同じことです。合理的解釈は一定の指針の基づいています。
指針が異なる疾患を持ち出しても説得力はない