>>278
それはそれが文化だからだ
人間の心を支える文化だからだ

俺も居住地近くにカーチャソバーチャソの墓があって
盆でなくてもちょこちょこ参るんだけど
その時に今の自分を見てカーチャソバーチャソがどう思うだろうかって考える
つまり他人の視点を仮想して自分を見つめ直す鏡の役割をしてるんだろうと思う

これまたこのスレでは何度も繰り返されてる話ではあるけど
先祖に感謝し崇拝する人文社会科学的な価値観と
自然科学的に幽霊が実在しないと言う考えは両立するんだわ

俺の中のカーチャソバーチャソの魂は俺の中は存在し得るし
まだ生きてるトーチャソの中にも俺のとは別の
俺の知らないカーチャソバーチャソの魂が生きてると思う
それはそれでいいんだよ

幽霊が文化的存在だと言うならそれはそれでそのとおりだと思うんだわ
それを実在する客観的存在だと言うなら
怪現象の正体が客観的存在としての幽霊だと言うなら
何故その体験のそれがそうだと思うのか主観でいいから説明してみてくれってだけ