一つずつ確認していこう

・霊感がなくても見えたり映像に映る幽霊(霊魂)は存在するのか
 ・霊感が無くても見えるならなぜ見えるのか、何が見えているのか
 ・霊感が無い人が見たり映像に映る幽霊と呼ばれるものは霊魂ではないのではないか
 ・霊感がある人でも霊魂とそうでないものを見分けることは難しいのか

・霊感がある人が見る幽霊と、霊感が無い人が見たり映像に映る幽霊は本当に同一なのか
 ・霊感がある人が見つけ、そこを映すと実際に幽霊が映る映像で信憑性が高いものが存在しない

・なぜ肯定派や見える人の意見から「それはたぶん幽霊ではないよ」というワードが全く出ないのか
・なぜ一部の肯定派は思い込みによる幻や記憶の改竄の可能性を指摘すると過剰とも見える反応をするのか
・そもそも一部の肯定派は「信じる」と「実在する」を混同し区別できない人が多いのではないか(この時点でry

個人的には否定よりの懐疑派だが霊魂のようなものの存在を信じていないわけではない
お盆にはお墓参りをするし旧盆(なぜか)の時期になると親類が夢に出たり何かを伝えようとしていると思うことがある
でも、それと幽霊が実在するかどうかは別の話で必ずしも結びつかないと考えている

「幽霊のようなものはよく見るけど幽霊否定派」みたいな人が居れば面白いんだが
そういう人がいないところを見ると、見える人は共通して分析力に乏しく
冷静に物事を判断したりの平均的な思考能力がないのではないかという疑いが発生してしまう