ほんのりと怖い話スレ 125
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実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
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不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part101 [無断転載禁止]
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1484901135/ オレはガクブル、Aは人の気も知らずにワクワクしながら挨拶とかしてる
今回はBのご両親もいて、とても親切ないい人たちだったんだけど、先入観なのかな、心なしかやつれて見えた
で、Aがいろいろ質問したりして、この家の謂れ?とかも聞き出してたけど、長いから割愛。
再び結果を言いますと、なんっにも起きなかったんだ
本当になにも
Bは「こんなこと初めてだ!」って大興奮
対照的にAはメチャクチャ不満そう
「テメー騙したな」的な視線をオレに送ってくるので、前回はこんなんじゃなかったと必死に弁解した
そしたらCが、「たぶんA君のせいだろう」って言い出した
Cによると、「自分には全然、霊能力みたいなのはないんだけど、A君の中にすごい力があるのは感じた。たぶん守護霊的なヤツがメチャクチャ強いんじゃないか」とのこと
「じゃあAがいれば心霊現象には遭遇しないのか?」と聞くと、
「大抵は大丈夫なんじゃない?そんな強い力があっても出てくるようなヤツは貞子クラスの大悪霊だよ」って 怪現象も起きなくて和やかな中、そんな話をしてたんだけど、それを聞いたAが
「なんだそれ、つまらんなぁ 守護霊だかなんだか知らんけど邪魔しやがって」みたいなことを冗談っぽく言ったのね
それを聞いたCが、ふだんは温厚で人当たりのいいヤツなんだけど、
「嘘でもそんなこと言うな 守護霊は自分の身を犠牲にして君を守ってる たぶん君の先祖とかだろうけど、その気になれば昇華して自由になれるのに、わざわざ現世に残って君を守ってるんだから、感謝しないと」
ってちょっとキレ気味に言った
すぐ冷静になったみたいで「ま、親父の受け売りだけどね」って照れ笑いしてたけど
で、それを真剣に聞いてたAだったんだけど、しばらく考えて、
「そうだよな、申し訳ないことを言った オレ昔っからギリギリのところで助かるっていうか、下手すれば死ぬようなことからいつもうまく逃れられてる、みたいなところあってさ
今考えると、そういうのも守護霊が守ってくれてるからなのかな
もしそうなら感謝してもしきれないな…」
と、珍しく真面目なことを言っていた
なんか言われて見たら、思い当たることがいっぱいあったみたい
とりあえずそれで、その日は終了
心なしか元気になったB一家に見送られて、帰宅したのよ
帰り道、AはCに、お祈り?てか、守護霊に感謝を伝えるにはどーするだなんだって話をしてた
昨日までオカルトを信じてなかったヤツがねwとか思いつつ見てたけど、眠かったからあんまり覚えてないや で、長かったけどここまでが前フリ
先日、地元に帰った時に久しぶりにCと会った
教師になったCと飲みつつ、昔話をしてた時だった
C「そういえばこの前、Aにも会ったよ」
オレ「へー珍しい。東京ですら会えない(オレとAは上京してそのまま就職、Aはとある外資の会社で信じられないくらい多忙)くらい忙しいって言ってるのに」
C「たまたま帰ってきてた時に路上で会って、立ち話しただけだけど
で、そん時親父を迎えに行ってた帰りだったんだけど、Aをみた親父が言うには、Aの守護霊がとんでもないことになってるらしい」
そのあといろいろ聞いたんだけど、整理すると
・Aの守護霊はさらに力を増したみたいで、ほぼ神様の領域に達している
・見た感じ、キツネっぽい守護霊がメインで、サブに先祖らしき武士のような人がついている
・見える人が見ると、Aの進む先の悪いものがバシバシ弾き飛ばされるように見えるらしい
マリオのスター状態(C談)
・どうもAはずっと律儀に守護霊に感謝と信仰?を続けてたみたいで、それが守護霊に力を与えて、結果、ここまでの力を持ったんじゃないか
ということだった。 その話を聞いて、ふと思ったんだけど
大学時代、オカルト好きな悪友ができたオレは、強引に心霊スポットに連れていかれてたのね
で、怖いし憑かれたらヤダから、可能な限りAを誘ってお守りがわりにしてた
けっこうな数のスポットをめぐったし、某有名スポットや、かの飛行機墜落現場なんかも行ったのね
結果的になにも起こらずだった
で、いつだったか忘れたけど、ネットサーフィンしてたときに
誰かのブログかな?なんかそんなので、どこどこの有名スポット(オレらが昔行ったとこ)に行ったけど、なにも感じなかったとか、霊の気配がない、とか書かれてたのよ
今回、Cの話を聞いて、それってもしかしてAが全部ぶっ飛ばしたんじゃないかなって
オレ自身、霊感とかないからわかんないんだけど、北関東周辺のスポットはけっこう行ったから、もしそういう所の霊が居なくなってたりしたら、Aのせい?おかげ?だろうなって勝手に思ってるんです
なんとなく尻すぼみですんません
今度Aに会えるから、いろいろと話してくるよ 好きよ!好き!あなたが好きなの!
陽子は俺の下でそう叫ぶと果てた
まで読んだ コメント頑張ってくれる人がいて雰囲気よくなりつつありますね(´・ω・`) 暖かい言葉を頂いたので初投下します。6分割くらい(長くてすみません)
会社の同僚から聞いた話。
以下、同僚=私
高校生の時、当時のバイト先で彼氏ができた。
同じバイト先に彼氏の元カノもいたけど、
彼氏と付き合う前に1度会ったくらいで、ほとんど面識はなかった。
付き合いだしてしばらくした頃、夜に待ち合わせて彼氏の車に乗ったとき。
立ち寄ったコンビニの駐車場で、彼氏が缶コーヒーを片手に口を開いた。
「あのさ、」
その途端、涙がポロッとこぼれた。
「元カノ…亡くなったんだ」
涙は次から次にポロポロこぼれ始めていた。
「今から会いに行く?…って泣いてるの?大丈夫?」
彼氏が私の頭を撫でようと手を伸ばしたその時、
ベキッ
彼氏の缶コーヒーが凹んでいた。
私は怖くなって、結局彼氏の元カノに会いに行くことはなかった。
亡くなったのは3日前だった。 そんな出来事から1週間位経った頃。
下校前に彼氏に「学校終わったよー」とメールを送って、いつも通り自転車に乗った。
自転車を漕いでいると、カバンから「ハヴァラギィシャグファヴ」(なんとか文字にするとこんな感じ)って
呪いの呪文みたいな、ボコボコ音みたいなのが聞こえた。
当時私は携帯の着信音をテッドっていう映画のキャラクターの声に設定していて、
メールがくるとかわいらしい声で「I love you!」と知らせてくれるものだった。
だからまさか…と思いながら携帯を取り出してみると、メールが1件。
開いてみたけど、文字化けしてて読めなかった。
携帯が壊れた??と思ったけど、少し経ってから見てみるとちゃんと読めた。
彼氏から、「俺も学校終わったよー」って感じの返信だった。
「お疲れ様」って返して自転車を漕いでると、また変なボコボコ音でメール1件。
見ると、やっぱり文字化けしてて、少し漕いでから見直すと読める。
彼氏からで、「まだ帰り?」とかそんな他愛のないものだった。
適当に返して家のエレベーターで携帯を見ていると、またボコボコ音でメール1件。
やっぱり着信音らしい。
このときには少し面白くなってて、変な音wとか思っていた。 家につくと母はまだ仕事中みたいで、母の彼氏がいた。
この人とは普通に仲良しだったので、
「みてみて、携帯壊れて変な音するようになったw」
と携帯を置いて二人で待つこと数分。
「I love you!」
「壊れてないじゃん」
いつもの着信音だった。
母の彼氏が風呂に行ったので、友達に電話で報告した。
「携帯壊れたかも。直すのっていくらくらいかかるのかなあ」
「壊れたの?」
「うん。メールの着信音が変なボコボコ音になって、メールも文字化けして読めない。
少ししたらちゃんと読めるようになってるんだけど」
「そういえばあんたの彼氏の元カノって亡くなったんだよね、なんで亡くなったの?」
「元カノてんかん持ちだったらしくて、お風呂で発作起こして亡くなったって聞いたよ」
「あんたさ…それじゃない?」
やめてよ!!って叫んで電話を切った。でも妙に納得してしまって、急に怖くなった。
そんな話をされた後だからもうお風呂が怖くて怖くて、でも流石に母の彼氏に
一緒に入ってもらうわけにもいかず、おそるおそる交代で風呂場へ向かった。 私はお風呂でいつも音楽をかけるので、今日は特に楽しそうな曲をチョイスして再生。
早く済ませてしまおうと、目を閉じて顔に泡をつける。
その瞬間、音楽が止まった。
慌てて泡を流して音源に目をやると、再び音楽が再生され始める。
それからはもう音源ガン見で体を洗い、湯船に浸かった。
なんとか無事に体を洗い終えたことで少しほっとして、2秒ほど目を閉じた。
次に目を開けたとき、浸かっていたはずの湯がカラッカラになくなっていた。
本当にカラッカラだった。
私の体は濡れていたけど、浴槽には水滴が一切残っていなかった。
でも、さっきまでそこにお湯があった証拠のように、体も浴槽も温かかった。
混乱しながら脱衣所に逃げ込むと、ちょうど母が帰ってきていた。
母にわけを説明しても(当たり前だけど)信じてもらえなかった。
寝る時間にどうにか母に一緒に寝かせてくれないか頼んだけど、
母の彼氏がいたこともあって、とりあってもらえなかった。
仕方なく、せめてもの抵抗として指を十字にした状態で自室で寝た。 夜中、ゴトゴトという音で目が覚めた。
向けの状態から右を向くと、ゴミ箱が三角形を描くように動き、視線に気づいたかのようにピタリと止まった。
不思議と恐怖心はなく、「あ、トイレ行こう」とゴミ箱を横切って部屋を出た。
ゴミ箱が動いていたのは絨毯の上で、仮に動いたとしても音はしないはずだった。
トイレに付いた途端、ドッと冷や汗が出てきた。もう部屋には戻れない。
トイレの前の廊下を、左に行けば自分の部屋、右に行けば母の寝室がある。
恥をしのんで、母をトイレから呼ぶことにした。
「おかあさーーーーーーーん!!ちょっときてーーーーーーーーーーーーー!!」
何度呼んでも、母も、母の彼氏も、起きてこなかった。
母はどちらかというと眠りが浅い方で、寝ているすぐ側を通っただけで
目を覚まして「なに?」と話しかけてくるタイプ。
そんな母が起きてこないことの違和感がすごくて怖かった。
でもトイレで朝を待っている間に何かに襲撃される方が怖いと思った私は、
思い切ってトイレを飛び出して、走って母の寝室に向かおうと考えた。
幸いトイレのドアは右開きだったので、部屋の位置的に全開にせず出ることが出来た。
ガチャッ!
ぼんっ
ドアが、死角にいた何かにぶつかった。ドアはそのまま閉めた。
感触や音からして、硬いものではなかった。人みたいだった。
でも仮に人だとして、あれだけ呼んだのだから母ではないだろうし、
母の彼氏なら心配して声くらいかけてくれてもいいと思う。
私には姉もいたけど、数週間前に同棲すると出ていったきりで、今家には3人しかいないはずだった。 じゃあ、誰?
じっとしていても怖い想像ばかり浮かんで仕方なかったので、
次に何かにぶつかっても絶対に引き返さないことを誓って、トイレから飛び出した。
踏み出した床は何故か濡れていたが、構わず母の寝室に飛び込んで朝を待った。
翌朝見てみるとトイレの前はビチャビチャに濡れていて、
母には私が勝手に浴槽のお湯を抜いた上に、トイレの前を水浸しにしたことにされた。
それ以来、恐怖体験に出会うことはなかった。
それから一週間後、彼氏からフラれた。
彼氏にもなにかあったのかもしれないけど、それはわからなかった。
以上です。
本当短くまとめるって難しい…
身近な人から実際にこういう具体的な怖い話を聞けたのは初めてで嬉しかった!
浴槽のお湯のくだりはにわかには信じがたかったけど笑 こんばんは
はじめて書き込むので、変なミスあったりマナー違反あったりしたら、大変申し訳ないんですけど書かせてください。 私のおばあちゃんはいろいろやらかす人でして、なかなかに我が道を進んでいる。
おばあちゃんは子供の頃からよく幽霊を見たらしく、私が小さい頃からよく幽霊の話を聞かせてきた。
例えば、近所の寝たきりのおばあさんと道ですれ違って、アレ?と思っていたら、そのおばあさんがその時間に亡くなっていたという話。尋常小学校にあった、出ることで有名なトイレを使ったら案の定出くわして、ようようそのトイレが使用禁止になった話などを聞かされた。 おばあちゃんの話の中で一番記憶に残っているのがおばあちゃんの友達の話。まぁありがち感もあるんだけども…(笑)
おばあちゃん(以下K子)は所謂大きな農家のお嬢様で、もちろんお金持ちだし、戦時中に食べ物に困ったことがないという、日本史で習う戦時中の苦しい暮らしの真逆を地で行く人だ。
そんな暮らしなもので、習い事もお花や、踊り、唄などちょっとお高いやつで、子供の頃から一緒に習い事をしていたR子さんというお友達がいたらしい。
R子さんは唄、K子は踊りが得意で、よく2人で部落(これはK子自身の言い方)の宴会で大人たちに披露していたそうな。 K子の話しぶりから、恐らく女学校の頃か、それよりも後か、R子さんが入院したらしい。
その頃K子の家には戦争で死んだ人が帰ってきたり、なかなか幽霊が煩かった(本人談)らしく、その夜も木造の廊下で無人なのに足音が聞こえたりしていて、K子も「またかぁ。」程度に思っていた。
しかし、その足音はだんだん大きく近くなり、ついにはK子の部屋の中に入ってきた。
ミシ、ミシと、K子が寝ている蚊帳の回りをグルグルと歩き回る音が聞こえたが、姿が見えない。
すると急に「K子ちゃん、K子ちゃん…。」と呼ばれた。
その声に聞き覚えがあるK子は、はっとして「R子ちゃんか?」と聞くと「うん…K子ちゃん、私唄うから、K子ちゃん踊ってね。」と返ってきた。
K子が、「えぇぇぇ…。」と思っているとR子さんの唄が聞こえてきたそうだ。
その時K子は眠くて「あぁ、ついにR子ちゃんポックリ逝ったか…。」程度にしか思わなかったようで、踊ったと一言も言わない辺りそのまま放置して寝たのだろう。なんともドライな我が婆である。 翌日、病院から電話があり、K子が出てみると、なんとR子さんの声が聞こえたそうだ。
「K子ちゃん、久しぶり!昨夜K子ちゃんのお家で、私が唄ってK子ちゃんが踊る夢を見たのよ!楽しくて、なんだか懐かしくなっちゃって電話しちゃった!」
そんなR子さんに対し、K子は心のなかで「なんだ、生きてたのか。」と思ったそうな。
なんともドライな我が婆である。
とっぴんぱらりのぷう。 以上です。
なんだか流れぶった切ってるし、文章苦手なので伝わりにくいこともあると思いますが…
失礼します。 >>810
こわい!!ほんのりじゃない!w
女性の書く怪談話はリアリティーがあって非常に良い とっぴんぱらりのぷう
どっとはらい
お話の締めことばですね >>821
目が滑るのは申し訳ないです。練習します(´・ω・`)
>>822
そうです。秋田出身のおじいちゃんがよく使ってました。おばあちゃんも山形の人だから使ってもいいかなって思って使いました。 >>800
お話上手だね。分かりやすかったし面白かった!
A君はもちろんすごいんだけど、C君親子もすごいよね(´・ω・) >>810
母の彼氏やら同棲すると出ていく姉とか
周囲に気をとられて内容が頭に入らないw
>>819
オチに笑った
R子さんは生き霊飛ばしてでも会いたかったのに本人はCOOLとか 三年前家を新築した。
嫁が建築士なんで、なにからなにまで任せて自分はあまり関わらなかったんで、それをどこで手に入れたのかも知らなかった。
引っ越しの荷物もだいぶ片付いたころ、夕飯後居間で娘と遊んでいたらかすかに白粉みたいな匂いがしてきた。
娘にも嫁にも聞いたけど鼻が詰まってるとかでわからないらしかった。
一日だけで済めばあまり気にならなかったのだが、それ以来居間に入るとずっと白粉の匂いが鼻につくようになり、なんだかイライラしてしまい落ち着いて座っていられないようになった。
引っ越してから1ヶ月たったくらいだったと思う。
飲み会で夜中に帰宅したら居間のカーテン越しにぼんやり光が見えた。
だれか電気消してテレビでも見てるんだろうと思い、居間に入るなりただいまと声をかけたが誰もいないどころか真っ暗だった。そしてむせるぐらいの白粉の匂いがしていた。
何か見た訳ではないが鳥肌がたった。
嫁を探して寝室に走り、あらかた話したが取り合ってもらえなかった。 とりあえず嫁に居間に来てもらったがその時には白粉の匂いはかすかに鼻につくぐらいになっていた。
相変わらず嫁はなにも気づかないらしく、なにか鼻の病気じゃないかとかストレスじゃないかとか言っていた。
それからまたしばらくたって、相変わらず白粉の匂いは鼻につくものの、日によっては全くしないことも増え、次第にあの日のことも忘れつつあった。
生活も落ち着き、友人を呼んで家のお披露目をすることになった日のこと。
「素敵なアンティークですね」
と友人の奥さんに話しかけられた。
居間のテレビ台がわりの桐ダンスだった。
今まであまり意識せず生活していたがアンティーク好きの嫁はいたるところに古道具を取り入れていた。
「そうなの〜。この桐ダンス素敵でしょー」
嫁はこんなことを言って喜んでいたが、自分はとても喜べなかった。
桐ダンスは着物を入れるもの。どこの誰かわからない女が着物を出し入れする図が頭に浮かんだ。
あと白粉の匂い…
自分の経験したことが今更ながら怖くなった。
アンティークの家具や小物が怖い。どんな歴史があるのか誰もわからない。
嫁と話し合い、どうしてもアンティークには抵抗があると告げた。
残念そうだったが、嫁は理解してくれ少しづつ処分してくれている。 ただ、自分はただ捨てるのも怖い。
もしかしたら恨まれるかもしれない。
長年使った家具は使った人の魂とか家具自体の霊というか魂魄みたいなものがあるような気がするから。 アンティークの桐ダンスだから、染み込んだ匂いを感じていたのを、ストレスで増幅されたとか
樟脳(昔の防虫剤)の臭いを嫌って、防虫効果のあるお香入れていた金持ちや粋筋も多かったから
桐ダンスにお香の匂いが染み付いていたのかも 宿泊施設だってどんな客がどう使ってるかわかんないからね
ベッドにう○こしたりとか
広く言うならアンティーク家具や古着もとりあえずはそこに誰かの人生があった
酸いも甘いもぐらいに思ってる
あまり悪いほうにはとらえないけど 考えの行き着いた結果
「ケサパサを増やしていた?」
大量発生でリビング白いとかそういうハッピーな顛末はないかなぁ こう言うとおかしいやつだと思われるかもしれないが、俺には霊感があるんだ。
やばい場所・・・やばいというのは幽霊が出る場所ってことだけど、
そういうとこに行くとピーンとわかるんだ。
零感の人にはちょっと言葉では説明しにくい感覚だけどね。
そういう力というのはあるんだよ。
この間出張で地方の支社に行った。
会議に出て新規の事業計画などを説明してもらい、
勤務が終わってから簡単な宴を開いてもらって、その地方の名物を肴に少し酒を飲み、
予約していたホテルに入ったのが9時半過ぎころだった。
大手チェーンのじゃなく、地元資本のやってるあまり大きくないホテルだ。
フロントでカードキーをもらって部屋に入ったとたんにピーンときた。
この部屋は出る。
なんというかね、自分の体のまわりに見えないクモの巣のようなセンサーが
はりめぐらされているような感じで、幽霊が出る所ってのはすぐにわかるんだ。
で、おそらく部屋のどこかに御札が貼られているだろうと思った。
あんたらも怪談本なんかで見たことがあるんじゃないかな。
ホテルはよくやるんだよ、そういうの。 自分の勘が外れたことはこれまで一度だってない。
おそらく部屋のどこかに御札があるのは間違いないが、確かめないと気になる。
それで探し始めた。定番は飾られている絵の額縁の裏だったが、
最近はそういうのを気にして確かめる人が増えてきたんで、
ホテル側も工夫するようになった。
それでも一応は絵の裏も見たし、額縁の後ろの板を外して中も調べた。
なかったが、まあ当然だろう。次はベッドの下なんかがこれまでの経験で多かったんで、
スーツのまま潜り込んで確かめた。むろんそのままでは暗くて見えないが、
こんなときのためにキーケースにペンライトをつけて持ち歩いている。
潜り込んで探したがベッドの裏には見つからず、スーツが綿ぼこりだらけになってしまった。
清掃のずさんなホテルということはわかったが、納得がいかない。
ここは絶対に出る部屋で、ホテル側も客の苦情に備えてどこかに対策を施してるはずだ。
そこでベッドのシーツをはがしてマットのすき間なんかを徹底的に探したが、ない。
クソ、絶対に見つけ出してやる。
そう思って部屋をブロックに区切り、しらみつぶしに探し始めた。
前の経験では、御札をビニールに入れて洗面所の排水管の中に
耐水パテでくっつけてたところもあった。それを見つけたときは感動したよ。 そこでボストンバッグを踏み台にして、上から下からじりじりしながら探した。
備えつけのデスクの引き出しも全部はずしてその裏も調べたし、
中に安くさい装丁の英語の聖書がはいっていたから、そのページもめくって確認した。
かなりの時間がかかったが、トイレと浴槽を探し終え、部屋も半分まで終わった。
おかしいなあ、ぜったいどこかにあるはずなんだが。
さて残りのスペースはあとわずか。
小型の冷蔵庫を開けてみたら、中に女の首が入ってた。探すののじゃまだったんで
両手で持ち上げたら、目を開いて「ぐええ」と言った。
それを後ろに置いて、中の製氷皿の底まで見たけどやっぱりない。
首を戻そうとしたらなくなっていたんで、まあいいやと次の場所に移った。
残りは外に面した窓と、カーテン付近を残すのみとなった。
もちろんカーテンのひだの中も全部見たし、窓を開けて外の壁も見たが見つからない。
これであらゆる場所を探して見落としはないはずだ。
時間はもう12時を過ぎていた。
おかしいなあ、絶対に幽霊の出る部屋で御札があると思ったんだが。
自分の霊感が外れたのは今回が初めてだ。なんか自信をなくしてしまった。 まるで御札が霊発生機かのような?
「霊感がある」って具体的には視える感じるって感じ?
ほんのり? 僕は霊感はないんですが頭の上にコンパスみたいのが浮いてるイメージで神社の方向が分かったりしますので否定はしませんねー
単にその場の雰囲気で分かってるだけかなとも思ったけど
長崎の駅降りてすぐから遥かに離れた金比羅神社を見つけたり
福岡の駅から歩いて500mくらい離れたビルの一階にある神社を探し当てたりして
これはほんもんだなと思った
だから何かめっちゃ良いことあったってわけじゃないですけどね
ただ、趣味で日本全国を車で巡ってますが事故ったことないです
これがご利益かもしれませんね へーおもしろい!!
寺や墓なんかはひっかからないのかな
なにか神社との関わりとか信心深いとかあったりするの? 妄想と思い込みでお札一枚探すために部屋荒らすとかその行動と執着のほうが幽霊なんかより数倍異常すぎて怖い お婆ちゃんの話。
お婆ちゃんは霊感あるらしくて、
ある人のお葬式?回忌のやつ?に行った時、
関わり無い所か顔すら知らんけど行ったらしい
(関係と何の式?かあんま覚えてないごめん)
皆でお墓に行ったら何かオジさんが居て
お喋りしてたらしい。
その人は『まぁ人生こんなもんやろ。』
とか言う結構明るい人やった。
んで こんな見た目の人が居た って
故人の家族に言ったら驚いて、
聞くと亡くなった人と当てはまってたみたいで、
お婆ちゃんがその人の言ってた事を言ったら
『そういう事言う人やったわ...』
ってなって、ちょっと喜んでたらしい。
文章力語彙力無さすぎてヤバいけど伝われ...!!笑 あんまり怖くないかもだけど
私が幼稚園くらいの頃、おばあちゃん家が近くなのでしょっちゅう遊びに行ってた
おばあちゃんはすごく豪快な人で、ハチを手で叩き潰すような人ですw
んでその日も近くのお寺の中の公園で遊んでて、記憶が曖昧だけどなんか理由があって1回帰っておばあちゃんを呼んだんだと思う
一緒に公園まできて、帰ろうかって時にお墓と境内?の間に井戸みたいなのがあるんだけど(水が溜まってる桶みたいなやつ)そこに向かって、なにしとるん!っていきなりおばあちゃんが怒鳴ったからビックリした。
でも見ても誰もいなくて、誰に言ってるの?って聞いたら、見なくていいって言われてそのまま帰った。
その日はそれで終わって、特に怖いとも思わないまま忘れかけてたw
そのあとだいぶ経ってから聞いたんだけど、あの時井戸の横に女の子が立ってて私のほうをじーっと見てたんだって
おばあちゃんは生きてる人間じゃないってなんとなく理解して、とりあえず私に何か危害を加えられるかもと思って怒鳴ったらしい
その時女の子はりんごが欲しいって言ったらしいんだけど、おばあちゃんはりんごなんかない、バナナ持ってきてやるって、1回家に帰ってバナナを束で置いてきたらしいw
おばあちゃんのほうが怖いと思いました。
今、私は22歳になったけど、おばあちゃんはまだまだ元気ですw 子どもの頃の話なんで幻想が入り混じってるのかもしれないけど、
妙に記憶に残ってる出来事。ただ、
文章にするために無理に記憶を掘り起こして話を組み立てたから、
実際とは違ってる部分もあるかもしれない。
たぶん小学校の中学年ぐらいだったと思うけど、親父とボートにのってた。
今は半分以上埋め立てられてしまったけど、
当時は城跡公園をぐるっとお堀がとりまいていて、貸しボート屋があった。
親父は県庁に勤めていたからたぶん日曜のことだと思うけど、
母親はそのときはいなかった気がする。日差しがまぶしく暑かった日だった。
親父は意外にボートを漕ぎ慣れてて、自分はぼんやり緑色の水面を眺めていた。
天気がいいせいか他にもボートはたくさん出ていて、
今にして思えば親子連れよりカップルが多かったんじゃないかな。 お堀の円周を石壁を見ながらほとんどのボートが同じ方向に漕いでて、
自分は後ろを見てたけど、親父と話すんで前を向いたら、
すぐ先に親子三人ののったボートがいた。
両親は若くて、子どもは幼児で母親に抱かれていて見えない。
それが水路がゆるい曲がりにさしかかったときに、
母親の陰になっていた子どもが頭をのぞかせた。
頭は異様に大きくて、玉ねぎを逆さにしたように天辺がふくらんでる。
上を向いていたその子が奇声をあげて自分のほうを見た。
見たといっても両方の眼の焦点があってなくて、口から大量によだれを流している。
子どもながら、ああかわいそうな子なんだなと思って横を向いた。 お堀はいちばんカーブのきついところに来てて、
岸からヤナギの木がしだれたその影になったところが、
黒い泥溜まりで、ぽこぽこあぶくがわいている。
何気に見ていると、その泥の中から何かが出てくる。
魚だろうと思ったら、緑がかった黒い泥で汚れた指先なんだ。
それがゆっくりゆっくりなんかをつかむような形で両手が突き出されてくる。
そのあたりは水がにごっていて、水面下に何があるか見えなかった。
前のボートの母親らしい人もその手に気づいてるみたいで、
ずっとそっちのほうを見ている。手はもうひじを過ぎて二の腕まで出ていて、
指を小刻みに動かしている。前のボートが手の脇を抜けようとしたとき、
母親が「はい」という感じでおばあちゃんにでもあずけるような動作で、
その抱いていた子どもを泥の手に渡そうとしたんだ。 するとそれに気づいた若い父親がばしゃっと泥の手の上をオールでたたいた。
手はその一瞬で消えるように見えなくなった。
若い父親が母親に向かって強い口調で何か言った。
記憶はこれだけ。ボートから降りその人たちと離れてから
見たことを親父に話したら、親父は微笑みながらも、
自分が早口でまくしたてるのをけっこう真顔で聞いていた。
ボートの中で自分の様子が変化するのを見ていたからだろうか。
「うーん、お前は・・・人の心を見たんじゃないかな」と一言、
それ以上何も言わなかった。 >>844
コンパスいいなあ
家でも散々場所調べて、地図もプリントアウトして確認して
駅前とかの広域地図も見てるのに目的のとこじゃない違う神社に到着するわ >>861
これは創作だけど、俺が自分のブログに書いたものなんだけどな
それでもアフィリにとられるのか・・・ >>855
書こうと思って忘れてた
今もそのお寺はほとんど当時のままだし、その井戸もそのまま置いてあります
不思議な経験はしたことないけど 暇な女子大生 @bored_jd
東大生と井の頭公園で前戯→ちんぽんちで優勝。極太ちんぽの先から滴る東大汁、最高に美味い。
四つん這いでクンニされてる最中、本棚にあるマルクスの資本論と目が合い膣キュン!そして潮吹き。
東大生がこの先一生ドカタ汁ぶっかかった顔で生きてく事実、最高のおかず。気に入ったので手持ちんぽに追加 集団ストーカーの大ボスは
表向きはごくごく普通の女教師だった
ニュースのいいネタになると思いませんか? やばくない?高速道路で死亡事故多発するよ、これ。
外国人に殺されるよ。
ってか何で日本人が高い高速料金払って、外国人は安く楽しめるんだよ。
訪日客に乗り放題パス=全国の高速道で―国交省
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000041-jij-pol 昔墓地だったところに国道が通って、バイパスもできて、交差点もできたわけだけど、
1ヶ月ぐらい前にひき逃げがあって、被害者は即死。
犯人は数日後捕まった。
で、つい先日同じ場所同じ時間にまた事故発生。
……1ヶ月の間に同じ場所同じ時間に事故なんてなんちゅうか、ちょっと薄気味悪い。
そんなにしょっちゅう事故がある交差点というわけではないから。 >>796
2時46分って、3.11の地震が起きた時刻だよね
なにか関係あったりして ワイ「わかば」店員「250円です」
ワイ「2箱」ポイッ(500円玉)
店員「丁度ですね。すいません、あと年齢確認のボタンにタッチお願いします」
ワイ「・・・」ガン!(パネル殴る)
店員「お待たせいたしました。」
ワイ「・・・箸」
店員「おいくつですか?」
ワイ「37歳」
店員「いえ割り箸の数のことなんですが」
ワイ「1」
店員「どうぞお手元です。」
ワイ「袋」 >>874
昔高速通した時にそこらにあった無縁仏なんか適当に捨てたと年寄りが言ってたわ ラーメン屋店員「ラッシャセー」
店員「ゴチュモッゼー」
俺「シャーメンヒトッギョザヒトッジョーデ」
店員「シャーメンッチョー!!ギョザヒトッ-!!」
店員2「チョー!!」
店員3「ッチョー!!」
店員「ホカッチュモー?」
俺「ニッス」
店員「カシャリエッシャー」 >>872
本は買ってないけどブログの方読んでる
ボリュームありすぎて追いつかん 故人だけど、祖母がちょっと不思議な能力があった。
予知夢をみるんだが、身内限定の話なのであんまり役に立たない。
例えば、20年以上前の朝ごはんの時
「昨日、○美ちゃん(俺の従妹)が地震があったから、とブランドモノのバッグを抱えて逃げてくる夢を見た」と言った。
○美は当時淡路島の実家に住んでいた。
それから数日後、阪神大震災があり、実家が半壊したため○美ちゃんは実際ルイヴィトンのバッグに着替えなどを詰め込んで我が家にやってきた。
それから数年後
「昨日、○クン(俺の従兄)が魚連れて挨拶に来る夢をみた」と言った。
○クンも淡路島で猟師をやっていたので、何か事故でもあるんじゃないかと思っていたら
それとは別で友人と海に泳ぎに行って溺れて死んでしまった。
さらに、6年前の東北の震災の前も
「昨日、A子さんの家が地震でユッサユッサ揺れてた。でも大したことなかったけどね」と言った
A子は母方の親戚で山形に住んでいた。
その後東北の震災があり、山形に住んでいたA子さんの家も実際に揺れたが、たいしたことは無かった。
これ、もっと広い範囲の夢を見られるなら、役に立つと思うんだよな。
A子の家は山形だからあんまり揺れなかったが、その同じ時間帯に宮城や福島の方では偉いコトになってたわけだし。
それを婆ちゃんに言ったら「でも、見ようと思ってみてるわけじゃないしねぇ」と困った顔をしていた。
ちなみに婆ちゃんは自分が死ぬ数日まえに、突然出かけてくる、と一張羅の着物を着て出かけた。
しばらくして婆ちゃんは脳の血管が切れて病院にいってそのまま死んだが、その時婆ちゃんが撮った写真が遺影になった。
写真屋さんでも「これが遺影になるから、キレイにとって欲しい」と言っていたらしい。
どういう夢をみたのか、それとも夢じゃなかったのかはわからんけど、死期はわかったらしい。
荷物も整理されていて、自分の資産も全部ノートに一覧として残してくれていた。 あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )
《覚え方》
1.あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!! →「あ」は31個、「!」は11個、これは背番号などで覚える
2.ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!! →オルフェウス「イントロクイズ」のリズムで覚える。「ブリ」は三回、「ブリュ」をはさんで「リュ」を五回。練習すればここは簡単。
3.ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! →歌いにくいため、「ブツチチブブブチチ」と「チチブリリィリ」と「ブブブブゥゥゥゥッッッ」に分ける。
ちなみにイントロクイズでは「チチブリリィリ」から1オクターブ低くなるので歌をマスターしたい人はここで区切るのは必須だ。
−1、「ブツチチブブブチチ」は「物父武舞部父」と解釈。物を買ってくれる父さんと武術の舞の部活をやる父さんのイメージで。
−2、「チチブリリィリ」は「乳ぶりリーリ」と解釈。乳ぶりがいーね!みたいなイメージで。
−3、「ブブブブゥゥゥッッッ」、正確には「ブブブー」と伸ばしてその後に「ブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」と駄目押している。ゥが4つ、ッが3つで合計7つなので「!」は7つと覚えよう。 >>882
なんかすごい
理想的と言っては語弊があるかもしれないが美しい人生の幕ひきだ
海で亡くなった従兄弟さんはお魚になってしまったのだね… 91 名前: (ワッチョイ 08db-mHME)[] 投稿日:2016/01/11(月) 12:14:48.79 ID:WiRF613d0
あのな?1973年生まれの俺らなんて団塊ジュニアって言われて
今じゃ偏差値50以下みたいなクソ大学でも、アホみたいに偏差値60くらい必要で、
大学卒業してもろくな就職先無くてよ
俺なんて明治卒でシロアリ駆除会社だぞ?
研修って名で下請け業者といっしょに」シロアリ駆除で床の下潜ってよ、
3年我慢したら云々言われてたのに、事業を下請けから引き上げて直接やることになってよ、
明治卒で6年目になっても床に下に潜ってよ、頭にきて辞めたよ
そしたら超氷河期とか言われて転職先もなくて、なんだかんだで42歳にして日払いの派遣だぞ?
努力とか関係ねーから 4年前くらいの話。
当時私が住んでた部屋は皆挙って「落ち着くから」と、ほぼ毎日誰かしら泊まろうとするくらい通われてたけど、間取りは1LDKで5人くらい来ても狭いとは感じないくらい無駄に広かったし当時彼氏も居なかったから好きなように泊まらせてた。
だけど皆遊びに来るくせに何故か玄関開けて見える左横の一軒家の物置を気味悪がってた。
いつも夜になるとその物置が開いてて、友達らはその物置の中に誰か居たとか物置のドアが開いたり閉まったりしたとか言ってた。
けど、私は毎夜ドアが開いてるのしか見た事なかったし幾ら言われても「建付け悪いんでない?」とか「中の物が人に見えただけでしょw」としか思えなかったしそう返してた。
ある日、1人の男友達(以下M)が心霊スポット帰りに「お祓いしに来た」とかほざいてやってきた。
私は別に霊感があるわけじゃないけど何故か周りから「お前の近くにいたら楽になる」とか「何か取れた気がする」って言われるから気にせず落ち着くまで部屋で休ませてたのね。
それでMは車が何か変だから見てほしいとか言ってきたから何か出来るわけじゃないけど取り敢えず駐車場に停めてあるMの車を見に行こうとしたら、Mが「そういえばさっき物置から女の人が見てた」って言ってきた。
気のせいでしょっwて軽くあしらって車見に行こうと玄関開けた途端に物置のドアが物凄い勢いで閉まったのを見ちゃったわけよ。
ビックリして玄関閉めて「今の何?」ってMに聞こうとしたら急に物置の方からドアをバタンバタン開け閉めする音と部屋のインターホンが鳴り始めた。(勿論誰も居なかったw)
直感で「あー、こりゃ面倒くせぇやつだ」と思ったから収まるまで部屋で待機する事にした。
〈続く〉 〈続き〉
私は実家で家族のじゃない足音とか「おーい」とかオッサンの呼ぶ声とか聞くのに慣れちゃってるからたいしてビビりもせずタバコ吸いながらボーっとしてたんだけど、Mは顔真っ青にしながら体プルプルさせて「今までこんな事あったの?」って聞いてきて可哀想だったw
1時間経たないくらいで収まったから部屋にM残して車見に行ったけど変わった所も何もなく、物置もドア閉まった状態で何も起きなかったからビビって帰れないMを泊めてあげた。
次の日、朝Mが帰ってから食材調達に行こうと玄関開けたら視線感じて物置の方見たら、丁度物置の真上にあるその家の窓から女の人がジーっとこっち見てた。
「あー人住んでるんだぁ」と思って会釈したんだけど、ただジーっとこっち見てくるだけで会釈返してくれなくて軽く傷ついた。
その後暫く何も無かったんだけど、またある日今度は母が遊びに来た。
お昼時でご飯作ってたからご馳走して久々の娘の料理でタイミング良く自分の好物麻婆豆腐が出てきて喜んでた。
そんでご飯食べた後お茶飲みながら色々話してる時に母が「あの物置って気味悪いよね。あの家変なの居るし」って急に言い出した。
「いやいや、他所の家の人を悪く言わないでよ」ってつっこんだら母の顔が少し暗くなって「いやあれ人じゃないよ。お母さん怖いから毎回あんたが駐車場まで送り迎えしてくれないと部屋入れない。ウチ(実家)のヤツらとは違う。怖いもん。」って呟いた。
夕方になって「じゃあお母さんご飯作らなきゃだから帰るから見送って」って言う母を見送る為に一緒に玄関を出てあげたら母は物置の方をチラって見た後に小走りで駐車場まで逃げてった。
〈あともうちょい続く〉 〈これで最後!〉
母が車に乗ってエンジン掛けながら「あの女気をつけなよ。部屋に絶対入れちゃだめ。」って真顔で言ってきて、正直その母の顔にビビった。
母の車を見送って部屋に戻ろうとしたら物置のドアがゆっくり開いて中からドアノブ握る白い手が見えたから「こっち来ても何も無いしそこに居た方がいいよ。」って行って部屋に入った。
それからドアが開いたり閉まったりするのを見たり時々インターホン鳴ったりその家の窓から女の人が見てきたりしたけど私の部屋で奇怪現象起きたり実害は無く2年住んで引っ越した。
未だにあれはなんだったのかわからないけど、今でもあそこに居ると思う。
その家も人の出入りをご近所さんは目にしたことがない上に明かりが付くことも物音がする事もないらしいので全くの謎。
今はあのアパートの前に住んでた部屋で友達の彼氏を撮った写メに映る顔が日に日にこちらに向こうとしてるのを観察してる。
(因みにその友彼が胡座をかいてる股の隙間に顔…変態なのかな) 本人霊感あり、無自覚に周囲を除霊
実家もおばけ屋敷で慣れきっている状況にほんのり >>889
書き込んだのスマホからだったから末端違うけど886~888です。
私的には霊感ないと思ってるし除霊はできないと思ってるんだよね。
何故かって言うと、今観察中の写真撮った部屋の時の体験で氏ぬかと思ったことがあるからなんだw >>890
お友だちが「落ち着く」や「安心する」と言うことは
除霊はしなくても守護が強いのかもね
他のエピソードも差し支えなければ聞いてみたいです お言葉に甘えてもう1つ。
さっき書き込んだ話の最後に書いた今観察中の写メについての話。
これはさっきの話の4年前…今から8年前の今頃になる。
当時私は学校のコネで入った会社でパートのBBaからの新人イビリのせいで拒食症になってて気付いたら親から「鶏ガラ」ってあだ名付けられるくらいガリガリになって辞めた。
精神的にもダメージ凄かったから辞めた途端無気力になっちゃってまずはご飯食べれるようにってやってたんだけど、離れに住んでる父方の祖父(以下糞狸)から「仕事を辞めた一族の恥さらし」として半年くらいいびられた。
それが嫌で家出して友達の家に転がり混んだ。
その友達が働くキャバ店に入店してついでに寮として部屋も借りてくれた。
その部屋がやばかった。今でもサブイボ。
その部屋は天井・壁・床全部が真っ白。玄関のドアとクローゼットだけが白じゃなかった。
そして日は差してるはずなのにめっちゃ照明付けても薄暗いし、何故かクローゼットが2〜3cmくらい開いちゃう立て付けの悪さ。
でも友達の部屋に長いするのは申し訳なかったし、水道代タダで家賃もそこそこ、店からも近いって事で住むことにしちゃった。
まじであの時簡単に部屋決めないでもっと他も内見すれば良かったと後悔してる。
そんなこんなで家電製品やら生活必需品を店のボーイさんが揃えてくれて持ってきてくれた時、その時気にしてなかったんだけど1人のボーイさん(以下Y太さん)は玄関にすら入らなかった。
Y太さんは霊感ある人でいつも護身用の数珠付けてて店の神棚と盛り塩をこまめにチェック・手入れしてた。
1週間くらいは何事もなく過ごしてたんだけど、店が終わって部屋に帰ると何となく誰かに見られてる気がするようになった。
そんで半年くらい立経った時に中学以来の友達(以下H)が遊びに来た時から感じる視線が強くなってきた。
何となく…じゃねぇなとか思い始めてもどこから視線を感じるのかわからなくて気持ち悪かった。
まあ、それ以外になにかある訳でもないしご飯食べるか寝る為にしか使ってないようなもんだからあんま気にしないようにした。 ある日飲み過ぎてアパートまで1人で帰るのは危ないって事で暇してたY太さんが送ってくれる事になった。
帰り道Y太さんに「あの部屋大丈夫?」って聞かれたけどその時酔ってて理解出来なくて「静かで暗いから寝るには最高っすよ!水道代タダだしね!」とか答えた私はバカだったわ。
玄関ついてドア開けてもらった瞬間にY太さんの数珠が急にパァンした。
パァンというか紐が千切れてバラバラ落ちた感じかな。
ビックリして数珠拾おうとしたらクローゼットがある部屋の奥からめっちゃ睨まれてる感じの視線感じた。
Y太さんは肌寒いはずなのにめっちゃ汗まみれになって「数珠いいよ、俺帰るわ。でも何かあったら電話しておいで」って帰っちゃった。
視線はY太さんが居なくなったら弱くなったけど、今までよりも強くて、クローゼットから見られてるのがわかった。
その時初めて「あ、ちょっとやばい?」って思った。
でも視線以外何もなかったから段々慣れてきちゃって普通に住んでた。
Y太さんは「(私)ちゃん引っ越す?部屋探すよ?」って言ってくれてたけど新顔酒豪キャラで気に入られて毎日同伴してたから引っ越す暇なくて曖昧に流してた。
そしてその年の10月、事は起きた。
繁忙期前だからって週6出勤だった私に連勤をくれた。
「宅飲みじゃー!!!」って友達呼んだら近くの大学生引っ掛けてきて流れで部屋で合コンする事になった。
作り過ぎたオカズをつまみに飲んで盛り上がって来た頃に病室並みの白い部屋で家具とか何も無かったら怖いよねって話から怖い話する流れになった。
そこで1人の友達が女の霊の話し始めたんだけど、あんまり怖くないのに何故か寒気が半端なくなって暖房付けたりしてたらいつも感じる視線が睨んでる感じに変わってきてる事に気がついた。
でもその視線はクローゼットからじゃなくてリビング入口のドアからだった。
つい視線の方を見ちゃった。
皆も私と同じタイミングでリビング入口のドアを見たら、ドアの向こうからめっちゃ睨んでるセミロングの女が立ってた。
ビックリして瞬きしたら居なくなってたんだけど、大学生1人除いて(以下コンちゃん)皆パニックなってて逃げるように帰ってった。 コンちゃんに「さっき女立ってるの見た?」って言ったら「え?なにが?何で皆帰ったの?せっかく持ってきた酒なのに勿体無いよねー。」とか言いながら残ってる芋飲み干してから帰ってった。
その日からラップ音?なのかパチンとかドンッとか日夜時間問わず鳴るようになっちゃって、私の体調もおかしくなってきた。
Y太さんは心配してくれて部屋探してくれてるんだけど空き部屋みつからないって焦ってて、コンちゃんは何故かつまみのオカズを気に入ったのか何かと家に来るようになって視線とラップ音?がどんどん強くなってった。
そして11月半ばくらいに原因不明の高熱が出て立てなくなった。
お店を休んで病院に行ったら熱風邪って言われたけど、点滴も処方箋も効かなくて、こりゃやばいと思った時にY太さんから電話が来て「やな予感がするから店長と今からいく。電話切らないで。」ってマジトーンで言われた。
でも音が遠くなったりプツプツしたりしてて上手く聞き取れないのがあって「ごめんちゃんと聞こえないや」ってつぶやいたら鼓膜キーンするレベルのめっちゃデカい女の声で「わっ!!」って叫ばれて電話切れた。
え、どゆこと?とか思ってたら急に息できなくなって過呼吸になったて、頭の中???状態でパニックになりかけたら玄関から店長とY太さんの声が聞こえた。
苦しいし目の前チカチカで何か体めちゃ重たかったけど何とか頑張って玄関の鍵開けた。 それでY太さんと店長が部屋に入った時に部屋の奥から舌打ちみたいな音がしてそれ聞こえた瞬間に意識飛んだ。
すぐ病院に運んでもらったらしいんだけど、肺に水溜まってて少しでも遅れてたら死んでた状態だったらしいw
入院中にボーイさん達が部屋を見つけてくれて退院と同時に引っ越した。
荷物はボーイさん達と何故かコンちゃんが飛び入り参加して運んでくれて片付け含めて半日で全部終わった。
引越し終わって皆帰った後に疲れて眠くなったからベッドに横になった。
もうあと1歩で寝落ちする感覚の時に玄関が開いた音がした。
誰か忘れもんしたのかなぁなんて思ってそのまま寝ようとしたんだけど違和感に気付いた。
私皆が帰った後に鍵閉めたんだよね。
合鍵は寮だから店長持ってるんだけど、鍵開けた音がしなかった。
玄関から誰か入ってきてそのまま部屋に入って来た。
ヒールのコツコツって音が聞こえてゾッとした。
玄関だけじゃなく引っ越した新しい部屋も廊下とリビングのドアがあって、閉めてあるはずなのに開いた音がしない…
しかも足音は真っ直ぐ玄関からベランダまで一直線に歩いてまた玄関に戻ってってベランダまでを繰り返してた。
あ、まじでやばい憑いてきた!って思ったら心臓バクバクし始めて目を開けようにも何故か開けられず、ずっとヒールのコツコツ音を聞きながらビビって動けなくなった。
どうなるの?氏ぬの?とかビクビクしてたら、ふと枕元に携帯置いてあるの思い出して「これで助けを呼ぼう!」ってひらめいた。
その瞬間私の体がピクッて動いた。
それと同時に止まるヒールのコツコツ音。
止まったのは私の真後ろ。
あ、バレた☆とか妙に明るく捉えた瞬間、後ろの気配が物凄い勢いで飛びかかってきて首を絞められた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています