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ほんのりと怖い話スレ 124 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 11:55:06.72ID:/fo4eh0m0
次スレは>>980お願いします
実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
嫌煙厨と夢話は閲覧書込み禁止

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関連スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?343 [無断転載禁止]
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不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part101 [無断転載禁止]
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1484901135/
0002本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 11:59:48.45ID:vGzJiKFq0
社内での撮影行為の
部落差別を糾弾する。
0003本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 12:09:15.96ID:e9JBE+WV0
0004本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 12:12:43.38ID:e9JBE+WV0
0005本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 12:40:56.77ID:e9JBE+WV0
0008本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 14:21:05.79ID:D2QC9G320
ほしゅ
0010本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 14:35:49.90ID:+ZYXVeQx0
捕手
0011本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 18:33:40.22ID:g14VzcYS0
もう保守いらんのか
0012本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 22:16:01.31ID:g14VzcYS0
おちんこ
0013本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 23:36:50.10ID:oHIEj6N00
昔、名古屋駅近くのビジネスに泊まった。
深夜3時頃友人2人で帰宅、別々の部屋へ。
寝ようとベッドに入った途端に窓の外で
子供達の遊ぶ声とそれに伴い階段を上る音。
窓を開けても窓は小さく見えない。

イメージとしては、小さなビルの屋上の
鉄筋で出来た外の螺旋階段みたいな所で
5人位の小学生位が遊んでる感覚。

1時間位続いていつの間に寝てしまって、
朝、隣の友人に深夜うるさかったよね?
寝れた?と聞いてみるも、何も聞こえなかったらしい。
それで納得。
0015本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 23:50:07.18ID:oHIEj6N00
昔、友人とタクシーに乗っていた時、
真面目な世間話しを運転手交えて話していた。

ふと自分が話している際、
前から嘲笑う男の低い響く笑い声がした。

真面目な会話してるのに不躾な運転手だなと思い
気になったのでひと段落会話が終わった時に、
なんで笑ったんですか?と聞いてみたら
はぁ、笑ってないですよ?だって今、
笑う話しをしてなかったですよ?お客さん、
やめてくださいよ。ここ出るって有名なんだから〜。
0020本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/22(月) 23:58:33.43ID:+nI8+WAs0
昔働いていた店は従業員ロッカーと従業員トイレが
同じ通路にあり、帰宅時は通路が行列になる。

トイレ待ちかロッカー待ちかハッキリしなくて
新入りの自分はとりあえず並んでいた。

先輩がバッと来て、トイレをノックしたら
コンコン!と返事がしたと共に並んでる人から
私達も並んでるんだよ〜と。

ま、そこでこの列はトイレ待ちだと気付き
ロッカーに進もうとした途端、またもや
他の古株がトイレへノックもせずそのままGO!

トイレは空いていた。
0021本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/23(火) 00:18:49.08ID:By4Ge9RS0
中国あたりかな
0022本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/23(火) 02:48:54.61ID:ls9x/AL30
人居たら実体験でもダラダラ語ろうと思ったけど人居なさそうだな
0023本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/23(火) 08:00:45.83ID:9I09Ws0u0
キモ
0024本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/23(火) 12:12:34.84ID:TBjYJ6140
手伝います
0026本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/23(火) 20:04:34.63ID:dFom1m510
自分の小学校での話。

学校の七不思議とかウチの学校なかったから、ある学校が羨ましくて有志の人を集って作ってたんだけど、自分達が作り始めて暫くしてから全然知らない七不思議が既に出来上がって広がってた。

出所も不明なのに他学年まで知ってたのは今でも謎。
0027本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/23(火) 21:18:47.48ID:rE4MFJ9m0
日曜にニンニク食ったのにまだ臭うらしい
今朝電車のグリーン車内で斜め後ろに座ってるおばはんがニンニク落ちてると思うほど臭うっぽい
添乗員にニンニク落ちてませんか?って聞いてた落ちてるわけねえだろ
0028本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/23(火) 23:48:31.53ID:ZLT4YpjK0
あまり怖くはないでしょうが書き込みさせて頂きます、実体験です。

私の家は山奥の集落にあります、小さい頃は山で遊ぶのが私の日課でした。
ある日知らない男の人に話しかけられどこかに連れて行かれそうになりました、今思えば古典的な誘拐だったのでしょうが当時の私はホイホイついていきました。
腕を掴まれ引っ張られていくうちに、男は迷ったのか足を止めます。
なにせ山奥ですから、目印も特徴的な景色も何一つありはしません。
「ああ、迷っちゃったんだな。元の場所に戻らないと」
と思い、男について来るように言い来た道を戻りました。
少し歩き後ろを向いたら男はいませんでした。はぐれたのかと思い少し探してみますが歩いた山道にはいません。
仕方ない、自分だけでも帰ろうと自分の家まで戻ったら何故か警察。

一週間私は家に戻っていなかったそうです。
数週間してから身元不明の男性の死体が発見されたと親に聞きました。
所謂神隠しみたいなものだったのでしょうか、未だに分かりませんがこの出来事が起きてから集落のお年寄りは「捧げねば、捧げねば」と私を見るたびに言います。
いくら文明が遅れている集落だからといって人身御供は嫌です。
神隠しよりも人身御供の方が最近は恐ろしく感じます。


こうして書いてみると本当に怖くないですねw
駄文失礼しました。
0030本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/24(水) 22:24:23.84ID:xudEmcVZ0
報道された事故だから時期や場所はボカすが
大学4年の時、バイト先の飲食店で火災に巻き込まれた
俺は雑居ビル3階の厨房にいて、凄まじい煙で逃げ場を見失い
パニくって厨房にひとつだけあった小窓から上半身を乗り出し
頭から落ちてしまった(もしかしたら自分から飛び降りたのかもしれない)

気が付いたら救急車の中で、なんと俺はほぼ無傷
落ちた時にアスファルトに頭を打ちつけて気絶したらしいのだが、
そのわりには検査しても頭を強打した形跡がなく
顔に擦り傷と両脚に打撲があるだけだった
医者も首をひねっていたが、まあ運が良かったねということで
とくに追及することもなく、俺は1晩で退院した

んで、落ちた際の記憶なんだが……飛び降りる瞬間
俺はジーンズの腰の後ろを誰かにつかまれた気がするんだ
最初はスタッフが俺を止めようとしてくれたんだと思ってたが
あとで聞くと誰もそんなことはしていないと言う
それから落下している最中も
俺の頭を誰かがふわっと両手で包んでくれたような感覚があった

もちろん普通じゃない精神状態だったから、気のせいかもしれないし
飛び降りる瞬間にサッシの把手にジーンズが引っかかったとか
火災旋風にはためく幟旗に頭が絡まったとか、そんな話なのかもしれない
むしろその可能性が高いと今では思っているが
ビルの3階から頭から落下して無傷に近かったこともまた事実だ
2、3階から落ちて人が亡くなった事故などをテレビで見ると
人間の寿命って決まっているのかなあと不思議な気持ちになる
0031本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/24(水) 22:47:36.31ID:bovlrfXu0
>>28
ジジババ「(お供えを)捧げねば(この子が連れてかれてしまう)」
ってな可能性はないかね
0035本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/25(木) 04:58:51.81ID:zX8dHwFI0
>>30
これ、地味な話だけどすごいね
嘘っぽさを感じないし実体験なんだろな
どこかの奇妙な冒険じゃないけど、人間って普段は目にしたり感じたりはしなくとも、自分を守ったり他者に干渉するような霊的な力を内包してるのかな
0036本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/25(木) 06:20:45.74ID:bAelenGZ0
のぼり旗があったなら、無意識につかんで
実際は2,3m落ちる程度の衝撃ですんだんじゃないの
頭を打って気絶したんじゃなく
ショックで気絶した可能性もあるよ
0037本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/25(木) 13:55:44.87ID:R2dvWqk10
Sun May 18 03:29:59 +0000 2014
パワーストーンって、ほんまに効果あるんかねぇ。

Wed Sep 10 07:39:27 +0000 2014
この石、最高だわ。

Wed Sep 10 09:13:35 +0000 2014
この石最高。

Wed Sep 10 11:34:30 +0000 2014
この感じ、いい感じだで。

Wed Sep 10 11:35:24 +0000 2014
石のおかげ。

2: 2017/02/12(日) 20:47:28.16 ID:tWJ7zPdC0
Thu Sep 11 06:16:57 +0000 2014
この石、不良品じゃん・・・

Thu Sep 11 06:24:37 +0000 2014
動画投稿、どうしよう・・・

Thu Sep 11 06:25:52 +0000 2014
石が壊れたから。元気がないなぁ・・・

Fri Sep 12 05:04:35 +0000 2014
新しい石、買っちゃった。

Fri Sep 12 10:24:04 +0000 2014
警察署に行って、相談してきた。

3: 2017/02/12(日) 20:47:42.13 ID:tWJ7zPdC0
Fri Sep 12 10:25:40 +0000 2014
警察署に行って相談したから、心が軽くなった。

Fri Sep 12 10:27:33 +0000 2014
家族にも相談したし、警察も何かあったら動いてくれるって言ってくれた。

Sat Sep 13 01:46:24 +0000 2014
おはよう。
昨日、警察に行けなかった。あんなツイートするんじゃなかった。
家族に石のことを相談したら怒られた。ダメだわ。

Sat Sep 13 05:25:18 +0000 2014
新しい石、最高だわ。
0039綿貫創人@無断転載は禁止垢版2017/05/25(木) 17:17:15.05ID:94b4F4XN0
私もパワーストーン大スキ!(はぁと)
特にAqua aura=アクアオーラ。

決して何物にも永遠に「溶けぬ」雪の結晶の形をした石、  水晶と
全ての邪悪を灼熱で 「熔かす」力と 全ての命の見守り手、太陽の涙・黄金。

それらを錬金術で夢の優しさを加えて瑠璃色の青さにしたもの。
それが 青い息吹=アクアオーラ。
私の中での クロニック・ラヴ「記憶すべき感覚」なのかもねっ。
ありがとう\(†∀†)/
0040IT野郎(あいてぃーやろう)@無断転載は禁止垢版2017/05/25(木) 21:00:25.48ID:94b4F4XN0
とざい、とーざい!
綿貫とかけて四月朔日(わたぬき)と説きます。
その本性はエイプリル・フールにまほろばの如く、心地よく人の心を創り
或いは砕く非情の非常の芸術家!
岸辺 道人として   CALLING 〜黒き着信〜
にもコードネーム  「地獄の道化師」
として出演してございます。
長〇県境廃モーテルを「愛欲地獄」に変えた存在を
修羅場落としにせむと憎んでぇおりまぁあす!
 
 
0041IT野郎(あいてぃーやろう)@無断転載は禁止垢版2017/05/25(木) 21:15:49.88ID:94b4F4XN0
次にあげるは赤い道化師 
旧服○時計塔に時を超え いまだに住んでぇおります!
彼が語るは規則正しく生きること!耽美は楽しみ、しかし
ゆめ驕るなかれ!
よって末の乱倫赦すまじ!と。

弟切草の舞台こそ津和野の友の夢の果て
”旧亀井伯爵屋敷”だと言い張ってございます。
ttp://blog.goo.ne.jp/dora0077/e/46d92ee459088d9a55ab65e2f0d262bd
血の如く赤く…。

非常の赫さで「赤死病の仮面」を今や名乗ってございます。
0042IT野郎(あいてぃーやろう)@無断転載は禁止垢版2017/05/25(木) 21:30:15.20ID:94b4F4XN0
三番手に控えしは 無敵の団長!
明智の最大の敵「魔術師」すらも手玉に取ったその正体は
開化アパートの持ち主であった。

開化か秦河勝か!
ある時は鬼一法眼、またある時は正体不明の西洋紳士!
メフィスト一世とは まさしく彼のこと!
常世神の秘密を解き、魂の美しき輪廻を阻むのは
誰ぞと非常にお嘆きでございます。
0045本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/26(金) 01:22:10.27ID:w6DumzoZO
中学生の頃、陸上部のAさんに片思いしていた
ある日、同級生の女子の会話を偶然耳にした
女子1「陸上部の女子がB君の事好きって言ってたわよ〜」
女子2「え〜?ほんと?でも陸上部女子って誰の事?」
女子1「それが誰だか忘れちゃったのよね」
女子2「何で?ちゃんと思い出してよ。○さん?△さん?×さん?Aさん?」
女子1「あ、Aさんだったかもしれない」

ショックだった
確かにB君はイケメンで優しい。絶対に勝てるわけないと思った
本当にAさんがB君の事が好きだったらどうしようかと思った

結局、確かめるのが怖かったので、B君の事が好きなのが誰なのかわからないまま中学を卒業してしまった

B君には絶対に勝てないと思った理由は、イケメンで優しくて何よりも男性だったから

やっぱり女が女を好きになってもその恋は叶わないんだと思った
0046本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/26(金) 21:12:34.82ID:frrS+cpO0
25年ほど前の洋楽雑誌クロスビー〇だったかな、の年末号。
今年一番印象的だった出来事にお父さんが知らない男の人と手を繋いでいたことが投稿されていた。
0047@無断転載は禁止垢版2017/05/27(土) 01:33:48.54
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     /.i あ!今日土曜日ど!
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0048本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/27(土) 12:38:54.32ID:0194CYsi0
話を盛られたのかもしれないけど
以前勤めてた会社の上司が学生運動出身で
機動隊と衝突した時、地上15mぐらいの高速道路から
下の幹線道路に飛び降りて逃げたと言ってた
やっぱり無傷に近かったと言ってたけど
そんなことあるのかなあ
0050本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/27(土) 15:54:55.00ID:dTE34beq0
先週の日曜の話だが、彼女にお祭りにいかないかって誘われたんだよ。
彼女とはまだ知り合って10日ほどだったけどな。
俺の部屋に浄水器の訪問販売に来て意気投合したんだ。
30数年生きてきて初めて出来た彼女なんだ。俺は当然「行く、行く」って答え、
何という祭りかって聞いたら「だごんのほひまつり」って言われた。
その夜、9時に彼女が迎えに来たんだが、マイクロバスで何人も人が乗ってた。
それで3時間くらいかかったから、着いたのは真夜中に近かったな。
海岸で、すごいとこだった。巨大な洞窟になってたんだ。
天井の高さは100mほどもあった。100人以上集まってて、
白装束の人が多かったけど、俺たちみたいに普通の服装の人も混じってた。

「ここ、すごいとこだね」って俺が言ったら、彼女は「私有地なの」って答え、
手をつないで人の集まってる方に行ったんだ。
そこは高い天井の真下で、直径数十mの巨大な穴があり、下の方に海水が見えた。
その上に、四方から太い柱が渡されていて、その中央に井桁を組んで大きな篝火が焚かれていた。
「もうすぐ始まるから、これ飲んで」テントの中に引っ込んでいた彼女が、
小瓶に入った牛乳のようなのを俺に手渡してきた。
「これ何だい?」 「体にいいものなの」それで飲んでみると、
バリュウムのようにドロドロして甘く、中に酸っぱい黒い実が入っていた。
「山ブドウが入ってるから飲みやすいでしょ」彼女が言った。
そのうちに、柱の上に偉い坊さんのような人が歩み出てきた。
0051本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/27(土) 15:56:11.10ID:dTE34beq0
「だごん〜 だごん〜」とまわりを囲んだ人々が、一斉に叫び始め、
坊さんは一同をぐるりと睨め回してから、両手を合わせて大声でお経を唱えだした。
「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん」
そのとき、腹に違和感を感じた。すごいどんどん膨れてきてたんだ。
「あ、なんか俺の腹が変だ」そう口に出して言ったら、
「だいじょうぶ、それでいいのよ」と彼女がうっとりした調子で答えた。
「おならが出そうになるけど我慢して。栓もあるけど。さあ服を全部脱いでこれを着るの」
そう言って、藁のミノのようなのを手渡してよこした。
恥ずかしかったが、彼女の言うことなので素直に聞いた。
「ほら、ああするのよ」彼女が高いところにある篝火を指差した。
坊さんが引っ込んで、上半身裸で腰ミノをつけた男が四方から一人ずつ出てきた。

どいつもミノが覆ってるのは前の部分だけで尻がむき出しになった、俺と同じ格好だった。
しかもみな腹がカエルのように膨れていた。
「どうなるんだこれ」 「だごんの放屁祭りなのよ」
男たちの一人が、篝火に尻を向け腰を突き出して放屁したようだったが、その瞬間、
ボーンと篝火の火が大きく紫に燃え上がった。まわりの「だごん〜」という唱和が高まった。
そうやって男たちは一人ずつ、篝火に向けて放屁し、
そのたびに火が爆発的に広がった。色はオレンジや緑もあったな。
「さあ、あなたの番よ。立派にやりとげて」彼女が俺の手を引いて柱の根元まで連れて行った。
俺は腰ミノの尻をたくし上げ、前のやつらのしたように後ろを向いて篝火へと登っていった。
そのときには、もう我慢ができないくらいに放屁の欲求が高まっていた。
0052本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/27(土) 15:57:36.95ID:dTE34beq0
「だごん〜 だごん〜 だごん〜 だごん〜」俺は下腹に力を込め、強く放屁した。
ぶぉぉぉ ボガーン、すぐに火がついた感じがあり尻に熱さを感じた。
そして両足がふわっと浮いたんだよ。今にして思うと、爆発の勢いで飛び上がったんじゃないか。
頭が下になって、俺は太柱の足場から外れ、巨大な岩の穴の上の宙に浮いていることがわかった。
「ああ、海に落ちる」そう思ったとき、海中に白い泡がたち、大木のようなものが突き出してきた。
イカかタコの触手のようだったが、人の体以上の太さがあった。それに俺はビシッと弾き飛ばされ、
それからどうなったかは覚えていないんだ。ただ頭のなかに「だごん〜」という声が響いてただけ。
気がつくと朝になっていて、俺は砂浜に裸で倒れていた。頭のほうに服が畳んで置いてあった。
なんとか部屋に帰ったけど、肋骨が4本折れていた。
それより、この夜から彼女とはどうやっても連絡がつかなくなってしまったんだよ。
0054本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/27(土) 16:50:08.37ID:dTE34beq0
昨日の夜、飲み会で遅くなって終電に乗ったんだよ。
乗客は7人で、むろんそのときに数えたわけじゃなく後でわかったんだ。
中央のあたりに芥子色のスーツを来たヤクザがいるのが目に入ったんで、
そいつから離れた端っこの席に座ったんだ。
俺は終点で降りるから寝ても大丈夫だろうと思って鞄を横に置いた。
そしたら、電車が発進するとヤクザが立ち上がった。

そいつは薄くなった髪をオールバックにして縁なし眼鏡をかけ、顔が横山剣によく似ていた。
ヤクザは「はうううううううっ、あううう」と言いながら体を震わせ、
でかい声で「くせえか、臭っせえか、尻の穴」って叫んだんだ。
ああ危ねえやつだ、と思ったら、バラバラに座ってた乗客が一斉に立ち上がった。
サラリーマンが4人、20代と思えるOLが1人、それから煮しめたような着物のバアサン。
ヤクザを入れて7人がもう一度、全員で「臭せえか、臭せえか、尻の穴」こう叫ぶと、
くるりと後ろを向いて尻を出したんだ。
0055本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/27(土) 16:51:44.10ID:dTE34beq0
サラリーマンはズボンを下げ、OLはパンストごとスカートを下げ、
バアサンは着物を腰巻きといっしょにまくり上げた。
全員が俺の方に尻を向けたんだが、にょにょにょとそいつらの肛門から何かが出てきた。
最初は太い蛇だと思ったが違った。長さ50cmほどで大人の腕の太さで頭が大きい。
映画のエイリアンで胸を突き破って出てくる幼虫に少し似てたな。
そいつらはその生物をぶらぶらさせたまま、
後ろ向きで、座ってる俺のほうに一斉に殺到してきたんだ。

「うわわわわ、なんだお前ら やめろ!」そう言う間もなく、
ドン、ドンと尻が俺の上半身にぶつかり、気味悪い生物が俺の顔に近づいてきた。
全員が狂ったような声で「臭えか、臭えか、尻の穴」とわめくのが聞こえた。
そこで俺は気を失ってしまったんだよ。
でな、振動があって目を覚ましたら、駅に着いてたがまだ終点じゃなかった。
ヤクザとさっきのやつらがぞろぞろ降りていくのが見えたが、
そこでまたフーッと意識が途切れた。
0056本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/27(土) 16:52:56.71ID:dTE34beq0
「お客さん、終点ですよ」肩を揺すって起こされ、顔を上げて見ると駅員だった。
夢を見ていたかと思ったが、下腹に強烈な違和感があった。
便意ともまた違う、なんともいえない嫌な感覚だった。
とりあえず「すみません」と言って立ち上がろうとしたら、
その駅員はにこやかに微笑んで、
「お客さん、それ5日くらいで産まれますから、その間排便を我慢してください。
いいものもらいましたね、ツイてますよ」こう言ったんだよ。
0062本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 13:19:37.31ID:I7HP0+PE0
俺はちょっとブラックがかった会社に勤めてるんだけど、一昨日つまらんミスをして、
上司にすごく怒られたんだ。上司たって年は2つしか違わないし、
ミスも誰でもやるような、金銭的にはまったく実害のないもんだったんだよ。
それが皆の前で、胸ぐらをつかんで揺すぶられ土下座を強要されたんだ。
その日は、いつもはやらないのに、ガード下の赤ちょうちんで深酒して帰った。
部屋に戻って風呂にも入らずバタンキューで寝たら夢を見た。
なんか岩場みたいなとこにいるんだよ。海岸なんだが景色が日本的でない感じがした。
そこに全裸の男が5人くらいいた。それで自分の体を見たら俺も全裸だったんだよ。

「なんだこれは?」と思ってると、俺の会社のハゲの社長が出てきたんだ。
社長だけはいつもどおりネズミ色の背広着てたけどな。
社長は「挑戦者の皆さん、お集まりですね。こちらへどうぞ」そう言って、
ひときわ大きい岩の上に皆を連れてったんだ。そしたら、やはり全裸でうつ伏せに寝てる男がいて、
それが昼に俺を叱った上司だったんだよ。それで上司のむきだしの肛門には、
深々とすりこぎのような太い棒が突き立ってた。社長が「さあ今から一人ずつ、
この宝剣エクスキャリバーを引き抜いてください。もし抜けた人がいれば、
その人がこの国の真の王です。すべての支配者です」こんなことを言った。
「何が宝剣だ、ただの木の棒じゃねえか」と思ったが、
0063本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 13:23:10.67ID:I7HP0+PE0
俺はこのあたりで夢だってことはなんとなくわかった。まず最初に、
筋肉ムキムキの男が出てすりこぎ棒に手をかけ、全身の力を込めて抜こうとしたがびくともしない。
上司が肩越しに後ろを見て「なんだてめ、その筋肉は見せかけだけのハリボテか?この無能野郎!
もしかしてハードゲイか? 腐れ無能が」とか、さんざんにそいつを罵倒した。
そいつは目に涙を浮かべて引き下がり、その後何人もが挑戦したが、棒はまったく抜けない。
で、上司の罵倒はますますきつく激しくなってきたんだ。俺の番がきて進み出ると、
上司はうつ伏せのまま顔だけ上げて「のこのこ出て来やがったなこのクソもらし野郎!
給料泥棒に宝剣が抜けるもんか。早くやめちまえ、首吊って死ね!」こう罵ってきた。
それを聞いてたら、何か全身に力がみなぎってきたんだよ。

俺は棒に両手をかけ、こねまわすように動かした。
これはまず肛門に空気を入れるためだ。そして一気に棒を引き上げた。
ズボッといい音がして先太りの棒が抜けた。社長が「おお!」と感嘆の声を上げ、
上司が「きさまごとき能無しが、まさか!」って言った。それと同時に上司の肛門から、
黄色い軟便がぶぶぶぶぶぶと吹き上げ・・・ここで目が覚めたんだよ。
変な夢を見たなあと思いながら翌日会社に行ったら、上司の机と俺の机がなくなってた。
とまどっていると、ヘコヘコした態度で社長が来て「◯◯君(上司のこと)は昨日の夜に急死しました。
それとあなたのお席は別になっていますから」と言って社長室に連れてかれた。「ここでございます」
見たら社長の机で、その上に「王」と書かれた三角プレートが載ってたんだよ。
0065本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 13:39:51.48ID:I7HP0+PE0
去年の夏、盆前に会社の同僚と2人でダム湖に一泊二日で釣りをしに行ったんだよ。
そこは戦後すぐにできたダムで、ある集落が水底に沈んでいる。
同僚の両親がその集落の出身ってことだったが、同僚自身はもうまったく縁のない土地らしい。
ただ、そういう経緯は話に聞いていたらしく、ネットで調べたら釣りもできるということだったんで、
民宿を予約して行ってみることになったわけだ。
車は俺が運転して、都心から3時間半ほどの場所だった。宿に荷物を置いて夕方まで釣った。

ブラックバスは好きじゃなかったんで、ヘラブナをねらったが初めてなのでなかなか難しかった。
ほとんど釣果はなく、日が傾いてきて戻ろうということになった。
帰り道に宿で飲む酒を仕入れようとしたが、コンビニ等は見あたらず、
野菜の直販所をかねた土産物屋があったんで立ち寄った。
そこで缶ビールと地酒を買い、奥の棚でホコリをかぶっている土産物を見ていたら、
変な人形があった。台座の上に、野良着を着て手ぬぐいでほっかぶりした男が、
腰をかがめて尻をつき出した形の素焼き人形だ。
0067本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 13:41:21.92ID:I7HP0+PE0
それを見て俺は思わず吹き出してしまった。なんでかというと、
手ぬぐいの下の顔が同僚にそっくりだったからだ。「なんだよこれ、お前に似てるなあ」
俺がそう言うと、店番の婆が聞きつけ、
「ああそれ、まだあったのかい。屁こきサッサ人形っていうんだ」
「あ」と思った。同僚の苗字が「佐々(さっさ)」っていったんだよ。婆は続けて、
「あんたらが釣りに行ってきたダム湖なあ、あの下に沈んだ集落があるんだが、
これはそこの土産だった人形だが、もう作るものはおらん。珍しいもんやぞ」

したら同僚が「俺の両親がそこの出身なんよ。苗字も佐々っていうんだけど、
この人形と何か関係があるのかな」こう聞いた。
婆はちょっと驚いたような顔をし、「ほうほう、あの在の出身かあ。そうだよ、サッサ人形ってのは、
佐々人形ってことだ。昔々、佐々という一族の人が集落のために人柱になっての。
その古事を記念してつくられたもんだよ。
それにしてもよく来たなあ、あの在のもんはこのあたりには立ち寄らんのだが」
同僚は「いや、俺はここ初めてだけど、故郷だし一回見ておきたいと思ってね」
婆は「ほうほう、そうかい。ところであんたらは◯◯民宿に泊まってるんか?」
「ああ、そうだよ。ここらは宿はあそこしかないんだろ」
0068本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 13:42:37.39ID:I7HP0+PE0
「今から帰るとこなら、途中に神社があるから寄っていってみなさい。
祭りの準備をしてるから」こう言って、
脇に入って神社に出る道を教えてよこした。「どうする?」俺が同僚に聞くと、
「まだ夕飯まで少しあるから寄ってみるか」そう答えた。
店を出るとき、婆はカウンターで携帯電話を出して何か熱心に話し込んでいた。
車で20分ほど湖に沿った道を走ると、脇道に幟が立っていて、その奥に鳥居が見えた。
ドンドンという太鼓を叩くような音が聞こえたんで、確かに祭りがあるようだった。

脇道の端に車を停め鳥居に向かって歩いていくと、作業着を着た年配の男たちの姿が見えた。
手に細い木を束ねたものを持っているようだった。
鳥居をくぐると境内はけっこうな広さがあり、その周囲に篝火が準備されようとしていた。
近くの爺さんに「お祭りは夜やるんですか?」と聞くと、「ああ、今晩、丑三つ時だな。
本番は湖のほうでやる」と短く答えた。
俺は同僚のほうを見て「どうする、夜中に見に来るか?」そう聞いたが、
「これから酒飲むんだから無理だろ。それに、たいして面白いこともなさそうだし」
こんな反応だった。もう一度、準備をしている爺さんに「どんな祭りなんですか?」
0069本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 13:43:57.95ID:I7HP0+PE0
尋ねると、爺さんは本堂のほうを指差して「ほら今、真ん中にしつらえているのが天の鳥船だ。
あれに乗せて常世の国へと送る」見ると、黒光りする座卓をひっくり返したようなものが、
男2人で運ばれてくるところだった、四本の短い足が上につき出した形。
「送るって、何をですか?」さらに聞いたが、
爺さんは忙しそうに篝火の支柱を担いで行ってしまった。
そんな感じで俺らに注意を払う人はいなかったんで、つまらなくなって宿に戻ったんだよ。
でな、民宿に戻って驚くことがあった。夕飯がものすごく豪華だったんだ。
鯛のお頭つき、上等な刺し身の盛り合わせ、エビやカニ、鹿肉のステーキまであった。

でもよ、これってちょっとありえないんだ。
宿泊費は夕飯込みで数千円で、こんな食事が出るわけがない。
そう疑問を口にすると、宿のおかみが「今日はお祭りがあって特別サービスですよ」と答えた。
同僚はラッキーという感じだったが、俺はなんだか釈然としなかった。
風呂に入り、部屋に戻って釣りの仕掛けを確認し、
ビールと焼酎なんかをかなり飲んで寝たんだよ。
そしたら夢を見た。暗いダム湖にぽつりぽつり明かりが浮いているのを見下ろしていた。
どうやら一人が乗れるくらいの小さな舟のようだったがはっきりしない。
0070本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 13:44:37.76ID:I7HP0+PE0
舟は10艘ほどもあったか、その上でちらちら松明のようなものが揺れていた。
やがて舟は、だんだんに湖の中央付近に集まっていき、くっつき合って一斉にくるくると回った。
そして唐突に水に沈んだんだよ。まあ、それだけの夢だったんだが、
目が覚めると隣に寝ていた同僚の姿がなかった。時計を見ると朝の5時で、
やつの釣り道具もなかったんだ。まさかこんなに早く一人で出るわけもないと思ったが、
起きだして宿の人に確認すると、「ついさっき、お一人で出かけられましたよ。
連れはよく寝ているようだから起こさないで、って言って」こんな答えが帰ってきた。

しかし同僚は車がないし、歩きだと釣り場まで1時間以上かかる。
「ああ、もしかしたらお祭りを見に行ったのかもしれない」そう考えて、
車で昨日の神社に寄ってみたが、人っ子一人いなかった。
境内には篝火がいくつも残っていたが、どれも火が消えて冷たくなっていたんだ。
佐々は独身だったし、両親もすでに他界していたんで、会社で捜索願を出すしかなかった。
犯罪の証拠はないから警察の対応はおざなりなもので、
俺は1度話を聞かれたきりだったよ。
0071本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 13:45:42.68ID:I7HP0+PE0
それで責任を感じてしまって、休みの日には何度もそのダム湖に足を運んだんだよ。
もちろん民宿にも釣り餌屋にも、あの土産物屋にも行ってみた。
みな同僚のことは覚えていたが、どうなったかはわからないと口をそろえたんだ。
あと、土産物屋で「屁こきサッサ人形」を探したが、売れてしまったのかなくなっていた。
ま、こんな話なんだが、去年の11月、最後にダム湖に行ったときのことだ。
昼過ぎに湖を見下ろせる展望台に立っていると急に目眩がした。
それで俺はベンチに座って休んだんだ。

そのときに頭の中にすごくリアルなビジョンというのか、
情景が浮かび上がってきたんだよ。あれは不思議な感じだったなあ。
・・・佐々が藁で編んだ着物を着て、
あの土産のサッサ人形と同じ姿勢で四つん這いに近い体勢でかがんでいた。
両手両足が舟の上の短い木の台に縛りつけられてたんだ。
それは、あの神社で見た「天の鳥船」だと思った。
そして佐々のむき出しになった尻には、太い松明が深々と突き刺さっていた。
佐々は手ぬぐいの下でだらだら涙を流しながら、暗い水の中に沈んでいったんだよ。
0073獄門舟@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 14:39:35.15ID:/pULDJar0
明暦の 八百屋お七は 愛の業
ながおまさかげ わがみしゃぐじよ

BY「魔術師」洩矢
0075本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 15:26:20.13ID:ALyYbrUw0
尻野郎が出てきた経緯ってアフィ対策なのかね
どちらにせよ良く出来た文章だ
0076本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 15:32:16.80ID:iyuTSHwnO
凄く文才あるし、話の構成もラノベ作家より巧いし、普通に小説家デビュー出来るレベル
ただまあ、毎日屁のことばかり考えてんのかと思うとスレタイw
0077本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 16:13:51.79ID:I7HP0+PE0
知り合いの老ハンターから聞いた話

その地方には咲田という老猟師が昭和の初めまで生きていて、
生前からすでに伝説的な存在だった。

咲田は旧式の単発式散弾銃を狩りに使用していたが、
散弾では手におえない獲物に出会うと、
おもむろに寝ころび、あらかじめ布を裂いてすぐに露出できるようにしてある肛門に、
これもかねて用意の尖り石を詰め、
強烈な屁力でそれを噴出して相手を倒した。

猪はおろか熊までも、その肛門弾で仕留めたという逸話が残っている。
ただ、ときどき力を込めすぎるあまりに実まで出してしまうことがあり、
山から帰ってきた咲田のそばに寄るとぷうんと異臭がすることがあった。

そのため山仲間だけでなく里の者までが、咲田のことを、
「臭(くさ)咲田」と呼んだが、本人はそのアダ名を嫌っていた。
その咲田も猿の群れと戦ったとき、ついに尖り石の屁弾が尽き殺されてしまった。
発見された咲田の遺骸の尻には、太い松の枝が深々と突き刺さっていたという。
0078金の森では失礼しましたね…。@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 17:02:44.35ID:/pULDJar0
書いていいですか?
玉村善太郎へ
ポーに似た心を持つあなたよ、「チュンソフ党」はお元気ですか?
非常にお勉強になりますです、はい。
でも 寄生木は 金枝篇まっしぐらですので読んでて辛かとです。
0079吸血鬼@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 17:12:36.67ID:/pULDJar0
昔、私が。まだ人であったころ。
謎だったことがある…。
埴生の宿とは何だったのか、瑠璃子。
スウィート・ホームとは。
いまだに養源寺の麓のことだ。
そうさ、銀杏の木の根元の小さな暗がりに
いまだに忘れられない物があるのだ。
0080白髪鬼@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 17:33:09.53ID:/pULDJar0
愛する人よ…。
もう、おさらばだ。
顔も見たくない…。生まれ変わっても…。
何故…、その根元に………がいたんだ?
全てを祝福しつつ、見守る「黄金仮面」がいればいいのに、と。
死神が。
私の船出から憎んでいたのか?
その子が何をした?女なら役立たずか?
暖炉に………をくべたがるお前が信じられないから。
もう、魂を消し去りたい。
と今は言いたい。
もう、ドグラ・マグラしたくない。
経もオラシオンも暗がりの海よりも 深く、熱い炎が
人魚の血にあればいいのにと かつては 思ったことだ。
どんな宝石よりも 人魚の鱗が欲しいと
死者すらも黄泉帰らす それが…。
かつてのあの響きが懐かしい…。
 
「坊や、うッついでちょ。うッついでちょ。
母ちゃまはね、女王様になったのよ。こんなに宝石があるのよ。ホラうッついでちょ」
 
あの美しすぎる響きの主は誰だい?
ダンテにすらわかるめぇと 今は思うことだ。
0081本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 17:45:01.49ID:ALyYbrUw0
>>80
やめてもらえませんか?
0082たぶん最後に…。@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 19:22:38.89ID:/pULDJar0
O江健三郎へ。
もう、取り替え子「チェンジリング」はお終いだ。
古義人 ergo sum。
私は きっと 海に帰れるであろう。
0084屁話三十郎@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 20:00:35.34ID:I7HP0+PE0
なぜ私が屁話を書くことになったかの経緯をお話しますと、
もともとは洒落怖やここに怖い話を書いていました。
まとめサイトに載ったものだけで100話以上もあります。
ところがそれらの話のほぼすべてが転載アフォリエイトサイトに
もっていかれてしまったのです。

これはとても悔しく残念なことでした。
そこで、絶対にアフィリが転載できないような話を投稿しようとして、
この屁話のシリーズを考えたのです。
実際、転載するアフィリはほぼ皆無で、目的は達成されたのですが、
私自身が屁尻話の魅力に取り憑かれてしまい、現在に至っているのです。
0086本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 21:30:01.36ID:I7HP0+PE0
ある夜のことです。
寄生虫稼業の某2chアフィリ転載サイトの管理人が、同じボウフラ仲間としたたかに酒を飲み、
終電のなくなった夜道を一人千鳥足で歩いていました。
すると前の交差点の右から10人ほどの修行僧らしい集団が現れ、
管理人のほうに曲がってきました。
ザッ、ザッとすごい勢いで歩いてきましたので、やりすごそうと脇によけました。
すると修行僧の一団は急に立ち止まり、先頭の大坊主が笠をあげて鋭い目で管理人をにらみつけ、
「お前、よくない道を歩いているな。どす黒い汚物の固まりのような気配だ」と言いました。

突然のことに管理人が言葉を返せないでいると、修行僧は、
「おおかたネットとやらに巣食う蚤虱のたぐいだろう。このままでは地獄に堕ちるぞ」と続けました。
管理人は一目でシノギを言い当てられたことに驚きましたが、
「ふん、俺は多くの人に喜びを与えるエンターティメントの提供者だ」と言い返しました。
0087本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 21:35:03.22ID:I7HP0+PE0
すると修行僧は「馬鹿がっ!」一喝すると素早い動きで管理人のそばに寄り、
錫杖で背中を一撃し、不意をつかれた管理人はそのまま突っ伏すように倒れました。
その上から「悪どい世渡りをしていながら、自己弁護の言葉だけは上手い。
お前のようなやつがこの国を腐れ果てさせているのだ」修行僧は言って、
錫杖のこじりを背中の真ん中に突きおろしました。
ボキと背骨の折れる音がしました。

「お前らこそ現代の妖怪というにふさわしいクズの中のクズ。成敗してくれるわ」
管理人は苦しい息の中から「俺のやってることは法律的に何の問題もない。
作者だって転載されて喜んでる人が多い」と絞り出すように言いましたが、
その言葉がさらに修行僧の怒りに油を注いだようでした。
「この腐れが、まだ言うかっ!」金属の錫杖が後頭部に振り下ろされました。
ボグッとスイカ割りのような音がしました。
0088本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 21:37:30.16ID:I7HP0+PE0
修行僧は仲間のほうを振り向いて、
「ご同行、拙僧はせめてこいつの魂だけでも救おうと思う。加勢せられよ」こう叫びました。
すると僧の集団が周りを取り囲み、力強い声で読経を始めました。
それに合わせて、「自己弁護・自己欺瞞の浮き草稼業が!」
「スキ間商売の外道が!」 「猿がっ、糞袋がっ!」そう叫びながら、
修行僧は錫杖を管理人の全身に何度も突き下ろしました。

何度かは叫び声をあげましたが、やがて管理人の体は痙攣しはじめ、そして動かなくなりました。
「ふう、こんなものか。少なくともこれで地獄から畜生道くらいには変えられただろう。
ご同行、ご助勢感謝」修行僧は汗をぬぐってそう言い、
「さて急ごう」とまた列を作って歩み去っていきました。
後には血にまみれた管理人の死体だけが転がっていました。
0089本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/28(日) 23:12:26.12ID:iyuTSHwnO
文体がいつもと違うし、コピペ貼って屁話作者を騙る偽者だろ?
屁話作者はタメ語口語文の話しか投下しないし、数年前に、屁以外の普通の話を依頼した際もタメ語で回答してくれた
丁寧口調や改行や句読点の付け方を見るに、偽者100%だな
0092本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/29(月) 11:17:43.52ID:uNXL2iLY0
中学の時、同じ部屋に寝ていた弟が
毎晩のように金縛りにうなされていた時期があった
苦しそうに唸っている弟の口から
煙草の煙みたいなものが吐き出されるのを見たことがあるから
多分ガチで変なものを連れてきちゃってたんだと思う

弟の霊障?はだんだん酷くなって
グアッと叫んで真夜中に部屋から転がり出て
階段の一番上から飛び降りたりするようになった
オカルト嫌いの弟は意地になって何も言わなかったから
親は受験ノイローゼじゃないかと心配して
弟を心療内科に連れて行ったりしてた
俺も「夢遊病じゃね?」とか言ってしらばっくれてた
頭のいい弟がちょっと妬ましかったので
内心ザマアと思ってたんだ

体調を崩したのをキッカケに、弟は次第に不登校になり
成績は急降下して有名進学高校の受験に失敗
そのまま引きこもりになった
俺のほうはまあまあの大学に進み
弟に逆転勝ちみたいな形になってるので
弟に憑いてたのは俺の守護霊じゃないかと思うこともある

それとも、俺の生霊かなw
0093本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/29(月) 11:19:39.27ID:n5syGG030
辛いことがあったりすると記憶が抜け落ちるってことは本当にあると思うよ
俺の話だけど、19の頃に仕事終わって家帰ったら金も親も家も無くなったことがあって、なんかその頃の記憶がかなり曖昧なんだよな
今はもう30歳過ぎて平気だけど、20歳半ばくらいまでの記憶はかなり曖昧
友人が思い出話をするけど、全然覚えてないこともかなりあるし
0094本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/29(月) 16:48:01.82ID:bPkk3SEf0
>>93
「無くなった」って表現がなんだかひっかかるな

金が無くなるのはわかる
=使ってしまったから無い、もしくとか盗まれたとかだからな
けど親も家も無くなるってなんだ?
昨日まではそこにあった家、いたはずの親が気づいたら突然消失してたってこと?
0095本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/29(月) 17:44:41.59ID:yat4hVC40
これこそ平行世界
0096本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/29(月) 18:55:05.49ID:gSYn3mat0
>>94
さすがにそれはないですわw
人くくりにまとめてしまって分かりにくかったですね

自分で借りたアパート(2LDK)で同棲していたんですけど、当時の彼女が自分の友人と出来ちゃった結婚してしまいまして、1人暮らしになったわけです
数ヶ月して、ワケあって母親と住むことになりまして、自分のとこで一緒に暮らしました
数ヶ月後仕事から帰ると手紙が来てまして、家賃滞納しているんで数日中に出ていきなさいという話です
家のことは全て母親に任せていたので、通帳、印鑑など支払いを任せていました(全てやっていなかったですが)
帰ると母親もいなく、荷物はほとんど残っておりました
一応、空き巣の可能性も完全なるゼロではないので、警察の方にも来ていただいて当時の状況をお話ししました
声を出して泣いたのは記憶のある限りこの時だけです
放心状態でテレビの砂嵐を何時間も見ることって本当にあるみたいですね
なぜ犯人が特定出来たかと言いますと、警察の人情ということでお願いします
そこからしばらくの記憶が曖昧なんですよね
死にたいとは思わなかったですが、生きてる意味が見出だせなかったです
いわゆる鬱状態だったのかもしれませんが、当時の自分にはそんなことも考えられなかったですし、今考えてみても完全に廃人でした
無駄に長くなってしまい、なおかつ読みづらくてすみません
0098本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/29(月) 19:09:06.57ID:y11M/W/60
>>96
さっきから気になってたハエが
おまえのレスに止まってくれたんで潰せたサンクス

てか、よく分かんねえな
母親がおまえの預金で好き放題やったあげく
通帳と印鑑持って消えたってことか?
0099本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/29(月) 19:12:17.75ID:XByTpQrB0
>>98
そういうことですね
正確に言うと通帳も印鑑も残っておりましたが、残高が数十円でした
貯金が趣味だったので、90万以上あったんですけどね笑
そこからは自分の力では貯金出来なくなってしまいました。
0101本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/29(月) 20:34:39.29ID:UMAL6s+S0
社会人一年目の時に暗闇の中でエロ動画見てたんだ
そしたら急に画面が変わって砂嵐の中、髪の長い女性がいきなり奇声を発した
画面を顔に近づけてたのもありびっくりして携帯を壁に叩きつけたら元に戻ったけどあれは何だったんだろう…
0102帰り道のはなし 1@無断転載は禁止垢版2017/05/30(火) 16:27:53.13ID:Z7JorwjO0
1ヶ月ほど前、仕事から帰宅するときの出来事。
最寄り駅から自宅のマンションへの帰り道は幹線道路に出て
途中で住宅街の道へと入る。
その道は細く、街灯も少ない。

その道に入ってしばらくのこと、背後に人の気配を感じた。
小さなマンションの壁際に人が立っている。女性のように見える。
パジャマのようなものを着ている気がするのだが、白くぼんやりと霞んで
良くは見えない。
その女性の口がぱくぱくと、ものすごい勢いで動いている。
何かを話しているようなのだが、全く聞こえない。
強烈な悪寒が走った。絶対、人間じゃない、と思った。
0103帰り道のはなし 2@無断転載は禁止垢版2017/05/30(火) 16:28:56.78ID:Z7JorwjO0
とりあえず早く帰ろうと前に振り返ったとたん、突然、猫の鳴き声が聞こえた。
見ると足元に猫がいる。白と灰色の混じった毛の、まだ小さな猫だった。
足元に擦り寄って鳴いている。

おもわずしゃがみ込み、首元のあたりを撫でるとまた、人懐こく鳴く。
ふと 「そういえば猫は魔除けだっていうよな」 と心で呟いていると、
猫の視線が後ろに向き、いきなり走り出した。
あっと思い、反射的に振り向くと猫の姿がない。
そして、マンションの横にいた人影の姿も消えていた。
毎日通う道で、その女性、そして猫を見たのは初めてだったし、その後も
見てはいない。
0105本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/31(水) 06:59:52.18ID:xsM193OL0
いらんもん呼ぶな
0107本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/31(水) 19:15:43.31ID:IHymT/MC0
まぁ、おまえら、少し気分転換しろ!
お山のオカルト置いとく。
ちょっと気色悪いけど・・・

★山霧の巻くとき(山岳ホラー)★
 http://slib.net/71604

上松煌 作
(プロフィール) http://slib.net/a/21610/

最後のほう、グロ注意?!!
0108本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/31(水) 22:01:13.13ID:ET63e8Dp0
キャンプ

自分が小5の夏休み明けに
妙にやつれてた。
夏休み前はキャンプに行ったのだが
4年の夏休みもキャンプに行ってたが
やつれることはなかった。
「はしゃぎすぎただけでは?」
自分は当時そう思ってたのだが、
当時の写真をみて急に思い出したのが
「キャンプで夜に白いサルみたいなのを見た。」
ということ。
0109本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/05/31(水) 22:04:35.18ID:ET63e8Dp0
詳しく言うとトイレに起きたら
キャンプファイヤー跡地に
白いサルくらいの何かが1体いた
正確にはヒト型で腹の出た小さめのなにかがいた
子供ならそう言ったこと友達にいったりするはずが
キャンプファイヤー跡地の写真を見るまで
何も知らなかったはずが
写真を見てハッと思いだした不自然さを考えるに
今考えるとあれは
グレイタイプの宇宙人か何かで
記憶操作でも受けていて
効果化が切れて思い出しか何か
だと思う
0112本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/01(木) 00:56:14.37ID:TwcYBRPe0
幼稚園の時から小3まで
何度も何度も同じ少女を夢に見た
乱れた髪を腰まで垂らした10歳ぐらいの色白の美少女で
まるでソフトフォーカスがかかっているように綺麗なのだが
一言もしゃべらないし、ピクリとも動かないし
生きている感じが全然しない
その少女が出てくるときは決まって死ぬほど怖い夢で
私はいつも泣きながら目を覚ました
きっとその子は「幽霊」なんだと思った

ところが20代半ばの時
たまたま足を運んだ創作人形展で
私はバッタリその少女に出会ってしまった
彼女は夢でいつも着ていた白いネグリジェを着て
ガラスケースの中で、ぼうっと膝を抱えていた
少女は、展示されている「人形」だったのだ

15年も先に、ほんの数分間だけ目にする人形を
どうして私は繰り返し夢に見たりしたんだろう
その人形や、その人形を作った女性作家と
その後に縁ができたわけでもない
本当に、その時一度だけの通りすがりの再会

予知夢には、くだらない無意味なものもあるんだな
0113本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/01(木) 19:23:39.18ID:plTSJTzu0
あのー
0116本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/01(木) 22:32:16.52ID:LA1T+fx+O
何者かに殺される夢をよく見るんだが、予知夢だったら嫌だな…
刺されたり轢かれたりとにかく俺は死ぬんだ
俺を殺す奴の顔はいつも解らない
実在する奴なのか架空の奴なのかすら解らん
もっと楽しい愉快な夢が見たいっつの
潜在意識の中で誰かに殺されたい願望でもあるのかな
0119本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/02(金) 00:25:55.79ID:WFXEcwsU0
無駄な予知夢ってあるよな

小学校に入ってすぐのとき
担任の先生が茶色い紙袋を持って教室に入って来て
興味シンシンのみんなの前で紙袋に手を入れた夢を見た
何だろう?…と自分もワクテカしたところで目が覚めたが
翌日、教室で完璧に完璧に同じ光景が起こったんだ
あまりにも完コピだったんで、今でも鮮明に覚えてる
先生が紙袋から出したのはチューリップの球根だった
多分、理科の授業だったんだろう
0120本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/02(金) 02:19:46.20ID:FJ/2xwpLO
どうせ見るなら得する予知夢がいいよな
ネットや雑誌とかでよくある話で
数字を強烈に印象深く夢見て
その数字通りにロト買ったら大金当たったとか
数字通りに馬券買ったら大穴当てたとか
俺がそういう夢を見ても、目が覚めたらどんな数字だったか忘れてそうだが
0122本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/02(金) 16:59:22.77ID:+VhiB2kT0
幼馴染Aの話。

うちの近所にある市営住宅に住んでいたAとは、小さい頃はよく一緒に遊んだ。
Aは5人兄弟の母子家庭の長男で、いつも弟と妹を連れて公園に遊びにきていた。
俺は自分が末っ子だったので、弟や妹を連れているAが羨ましかった。
俺はアホだったので、Aに「お父さんどこにいるの?」と聞いてしまったことがある
その時Aは怒ったように「お父さんはガイコウカンでガイコクにいる」と答えて
俺はやっぱりアホだったので「ガイコウカンってカッケー」と思った。
家に帰って「Aのお父さんガイコウカンなんだって」と兄に言うと
「あんなボロい市営住宅の団地に住む外交官なんているわけないだろ」と笑われた。
あれは、小学生なりに必死で考えた嘘だったんだろう。

そんなAは小学校の高学年くらいから中学生(悪い系とか)とつるみだして、
徐々に俺とは距離があいて、中学では顔を見ても話もしなくって
そのうち学校にも来なくなり、いつのまにか俺の生活圏内から消えていた。
ただ、弟たちは学校にいたので、引越しはしていなかったので、家出でもしたんだろうと思っていた。

そんなAが偶然、俺がバイトする焼肉屋に職場の人(建築関係っぽい)とやってきて思わぬ再会となった。
腕や首の後ろに刺青があり、さらにDQN度がアップしていたAは、最初は斜に構えていたが、
俺が大学にいってるけど父親とは縁が切れて三つのバイトを掛け持ちして生活費を稼いでいることや
兄が死んだことなんかを告げると、ちょっと表情がかわって「今度のみに行こう」と誘われた。
0123本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/02(金) 17:00:27.96ID:+VhiB2kT0
数日後Aと飲みにいったが、お互い何となく近況は聞きづらく、無難に近所のダレソレがどこの大学にいっただの
そういう話をしていると、Aの携帯に着信があったが、Aはチラッと見てスルーした。
「出ないの?」と聞くと「前のオンナでウゼーから無視してんの」と答えた。
その後、酒がすすむにしたがって前のオンナが妊娠しやすいオンナで二度も中絶した、とか
三度目は中絶させられないように堕胎できない週数までわざと教えない酷い女だ、とか
結婚迫られたけど、俺の子かどうかわからないだろ、って言ったら包丁持ち出して修羅場になった、とか
オンナがアホだったから、生まれた時に赤ちゃんの首に臍の緒が巻き付いてて
結局生まれる前に死んで死産だった、生まれる前に首つって死ぬとか、親孝行な子どもだろ、とか
胸糞悪い話を笑いながらして、俺も我慢できなくなって席を立った。

それから半年ほどして、実家に法事でかえった時
母親からAが俺と飲みに行った後しばらくして、自宅で首を吊って自殺をした、と聞いた。
偶然かもしれないけど、ちょっと因縁的なものを感じてしまう。
0128@無断転載は禁止垢版2017/06/03(土) 00:34:05.46
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   |l    | :|    | |         :::::::... . .:::|l::::   今日は土曜日なんだ
   |l__,,| :|    | |         ::::....  ..:::|l::::    ぼくは一週間永い夢を見ていたんだ
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::   目を閉じてまた開いた時
   |l    | :|    | |             |l::::   まだ土曜未明
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::   起きたら土曜日ど!って叫んで
   |l \\[]:|    | |              |l::::   朝ご飯を食べて涼しい午前中に踊って
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::   午後からおもいっきり休むんだ
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::   
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0129本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/03(土) 12:24:57.68ID:RxMrYmNJ0
>>122
ほん怖というか、なんか切ない、悲しい話だな、、
母子家庭で市営住宅で5人兄弟って、まぁ多分母親も相当なクズだったんだろうな
弟や妹想いの良いお兄さんだった時期もあったんだろう
どこかで自分の人生を顧みて軌道修正する機会がなかったのかと悔やまれるわ
女性関係でも、恐らくそれ以外でも周りの人間に迷惑かけまくってただろうから因果応報と言えるが、そいつだけが悪いとは思えないんだよな
次の人生では良い親元に産まれて真っ当な人間になってくれ
01301@無断転載は禁止垢版2017/06/03(土) 15:52:35.23ID:hUBVH8Ve0
心霊スポットに行って動画撮影して投稿しよう!って企画での出来事。

2016年の10月頃にネットの友人から動画撮影しないか?と誘われた。
編集に私が必要な風だったのでまぁ良いかという感じで安請け合いをした。
内容は霊感の強い人と心霊スポットへ行き、解説してもらいながら回るという物。

ネットで募集をかけてみても、誰も乗り気ではなかったのか、霊感のある人がいなかっただけなのか
全く霊感のある人に巡り会えず、メンバーの1人が知り合いにあたってみると言って二つ返事で快諾してもらえた。
二つ返事とは言ったが、条件があって、まず家まで来て霊視を受けてくださいというのが条件だった。

動画の投稿者と撮影者の二人はセーフだったけど、私は残念ながらアウトの部類だった。
理由として憑き物があってそれはもう取れないからだそうだ。
Aさん(霊感のあるお姉さん)が言うには私には雌狐が憑いているのだそうで

「あなたは雌狐に身体を許し、それを快諾したまま15年は放置している」

私には全く覚えがない物で、それの何がいけないのかがわからなかったので聞いた。

「雌狐は嫉妬深いので、女や女の霊を見ると威嚇します。もちろん魔除けにもなります。
しかしあなたに憑いている者よりも強い女の霊が現場に居た場合、負けると魂に傷がつくので精神が無事でいられません
相手が男の霊であった場合は最悪です。抵抗さえできず、前述同様に魂を傷つけられて精神がもちません
最悪の場合は世間的には謎の高熱で死を迎えるというケースになりえる可能性が高いです」

妙に納得したので私はお留守番という事になった。
そして当日

現場の廃墟から1kmくらい離れた駐車場で私はお留守番する事に。
01312@無断転載は禁止垢版2017/06/03(土) 15:53:56.75ID:hUBVH8Ve0
時刻は午後9時頃。みんなが出発した。

私は暇だったので撮影者が置いていってくれたスマホで遊んでた。
4時間ほどしてやっと電話が鳴った。きっと今から帰るという合図なんだろう。
そう思って電話に出るが様子がおかしかった。
大音量の風の音とジャリジャリという早い足音のような物。
何を喋っているかわからないほど叫び狂う声。誰の声なのかも想像がつかないほど叫んでいた。
「もしもし?大丈夫?もしもし?」と何度も呼びかけるが返事は無く通話が切れた。

心配なのでかけなおした。電話に出るもののさっきと同じ状況で何が何だかわからない。
状況があまり飲み込めないので、彼らが向かった方向に車を進めた。
車を進めている最中に着信があって出るが、また大きな風の音と叫び声で聞き取れない。
車を出してすぐに彼らと合流できたが、Aさんがいない。

すぐに車を止めるとめちゃくちゃ強引に彼らが乗ってくる。
投稿者が言った。
「早く車出して 帰ろ!!もういやああああ」

何があったのか聞くが全く答えない。Aさんは?と聞くも答えない。
撮影者も車に乗り込むなり息が上がってグロッキーなまま。
廃墟がある方面へ車を進めると「やめてええええええええ」と叫ぶ投稿者。

「でもAさんを迎えに行かなきゃね?」
そう言うと投稿者は泣き出してしぶしぶOKした。
投稿者に道を聞きながら進んで途中からつづら折りの階段があったので
車を降りてAさんを迎えに行く事に。

投稿者はビビってついてこないし撮影者はグロッキーだし私一人で懐中電灯を持って迎えに。
道は階段を登って道なりだった。
5分ほど走ってAさんが走りながらこっちに来てた。
半笑いで「逃げて逃げてーはははー」って感じに降りてきてたので一緒に逃げた。
01323@無断転載は禁止垢版2017/06/03(土) 15:55:02.16ID:hUBVH8Ve0
車があるハズの地点まで降りてきたが、車が無い。
しょうがないので大通りまで出る事にするが、Aさんの体力が限界みたいなので途中から歩いた。
大通りに出てタクシーを拾ってAさん宅まで帰った。
Aさん宅にお邪魔する事になった。

「カメラ持ってた子と連絡取ってくれますか?あの子、憑かれたんですよ」
Aさんの指示通りに撮影者に電話するが出ない。投稿者に電話しても出ない。
「まずいなぁ。私は御祓い屋さんにこの時間だけど連絡するからそっちは連絡取れるまで頑張ってください!」
と言われ電話するが出ない。

その後、投稿者の家か撮影者の家かに居るはずだと思ってAさんに自転車を借りて行く事になった。
投稿者の家に案の定、車が止まってたので安心した。
しかし時刻は午前2時過ぎくらい。呼び鈴を鳴らすのもなんだかなぁって感じだったけど鳴らして
母親が出てきて普通に投稿者を呼んでくれて、撮影者は?と聞くと車でまだグロッキーだった。

急いで車を回してAさんの家へ。撮影者はずっとゼーハー言いながらうつ伏せなので抱えて移動させた。
移動させたものの、お祓い屋まで行かなきゃいけないので御祓い屋へ。
御祓いは1時間ほどで終わり、撮影者はグースカいびきをかいて寝てたのでそのまま車に放り込んで解散した。

私はAさん家に呼ばれてフラグか?でも30代はちょっとなぁ…でも童貞だしなぁ困ったなぁとか思ってたけど
そんな心配は微塵もする必要は無かった。30分ほどかけて経緯を説明されて解散した。
01334@無断転載は禁止垢版2017/06/03(土) 15:56:06.74ID:hUBVH8Ve0
経緯は廃墟に入る前に地縛霊がたくさんいる事はわかったから通り道の2箇所に盛り塩で結界を貼った。
その上で実際に建物を見て、すぐに危ないと思ったから引き返そうと言うが投稿者は聞かずに侵入。
月の光で清めた塩を持ってるのは自分だし、しょうがないからついて行くと案の定モンスターハウス。
ゲラゲラ笑いながら探索する投稿者と撮影者。そのうち撮影者が「ここで寝ようぜ」と提案。
しばらく雑談していると声がした。最初は気の所為レベルだったけど、だんだん頻度が多くなり
懐中電灯が消えて非常階段の扉が開いたり閉まったりした所で、投稿者が発狂。
みんなには聞こえたかわからないけど、帰さないとか殺したいとかそういう声がいっぱい。
2人は廃墟をもう出たけどAさんは足が遅いんで出遅れた。
この時、撮影者の肩に腕のような物が憑いてるのが見えたそう。
霊を説得しようと盛り塩の結界を通り過ぎてから話しかけるも全く聞いてもらえない様子。
しばらくして廃墟の左右の森からも色々やってきてAさんも逃げる。
私と合流。という運びだったそう。

この話を聞いて私は盛り塩の結界(笑)月で清めた塩(笑)とか思ってる。
テープは危ないので御祓いをして処分したそう。映像は見たかった。
Aさんの知り合い(メンバーの一人)にこの話をすると厨二くせえwwと笑ってた。
多分だいぶ盛られているんだと思う。 この人は撮影の日は都合が悪くてこられなかった。
以上。長文になってしまって申し訳ない。
0142本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/04(日) 01:01:19.23ID:itDeQKGm0
自分自身は霊感ある方では無いけど(幼い頃はよく何も無いところを指差しながら泣いてたらしけど記憶にない)親戚には見える人がいて信じてもらえたからとりあえず書いてみる。たまたま出先で思い出した。

中学の修学旅行で仲のいい友人5人で班を作って京都市内を回ったんだが、稲荷大社に行った時の話。M◯タクシーで回ってたんだが、雨が降りそうで傘を貸してもらった。かなり楽しみにしてたが予定も押してたし、降られる前に帰ろうって話になってやや急いで見て回ってた。
0143本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/04(日) 01:04:21.59ID:itDeQKGm0
本殿も参拝したので、例の千本鳥居を通って帰ってたんだが、借りた傘が何かに引っかかったみたいで落としてしまった。
拾って顔を上げると誰もいなくなってて、もともと後ろの方を歩いていたし、人も少なかったんで単に置いていかれたかなと思って、走り出そうとしたら、急に鳥居の隙間から風が吹いてきてよろっとなった。
説明できないが何故か風が吹いて行った方をパッとみると林の奥に白い狐が一匹座ってこっちを見てた。
0144本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/04(日) 01:05:28.79ID:itDeQKGm0
明らかに目があってたと思う。特に怖くも感じなかったけど、この世でも無いような不思議な感じだった。
どれくらい見つめてたか分からないけど、不意に後ろから友人に「オイッ!何ボーとしてんだよ」って肩を叩かれて振り向いたらみんな待ってた。
また狐の方を見ると何もいなくてただの林だった。帰りながら友人に話をしてら半ば信じてくれたような微妙な感じだった。
未だにあれが何を意味してたのかは分からないけど、あれから稲荷関係は信じるようになった。
以上 これが経験談
0146本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/04(日) 03:18:51.88ID:L71M589c0
私が小学生の頃の話で、ずっと心に残っている出来事。
当時の私はとにかく暗いところが苦手で、泣き虫だった。
ある日、所属していたスポーツ少年団で、山にキャンプに行った時に、肝試しをすることになった。
小学生が一人ずつ歩き(山中だけどキャンプ場として広い道路になっている)、中学生から大学生のリーダーが隠れて脅かすというもの。
私が怖がってあまりに泣くので、私だけ一番最後に大学生のリーダーと一緒に歩くことになった。
右隣にいるリーダーの左腕をぎゅっと掴んで、泣きながら歩いていた。
一番最後なので、隠れている他のリーダーに終わりを伝える役割もあった。
隠れていたリーダーは声をかけられると、みんな出てきて、ゆっくり歩く私たちの前を騒ぎながら歩いていた。
全員に声をかけ終えたとき、私も安心して泣き止んでいたけれど、ゆっくり歩く私たちと前を行く集団はだんだん距離が離れていった。
不意に、私の左肩を誰かがぽんぽんと叩いた。
思わず振り返ると、誰もいなかった。
しんとした暗い静かな道路が見えるだけ。
私はまだ隣のリーダーの左腕を掴んでいたし、誰かが走って逃げた、ということもない。
振り返って見た道の静けさと冷たい空気が印象的で、以来私は暗いところが平気になった。
0151本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/05(月) 00:18:28.75ID:FBHJnKEV0
誰もいない山の中で肩ポンポン話を聞くのは5度目
うちの爺さんと親父もそう言ってた
爺さんは戦時中の南方で、親父はT県の渓流釣りで
2人とも大槻教授レベルのオカ否定派で
そういう嘘は絶対に付かないタイプだから
なんか理由があるんじゃないかなと思ってる
かまいたち級の風が局所的に吹いたとかさ
0153本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/05(月) 19:43:46.12ID:7HasWELM0
風と言えば
先日珍しい野鳥が出るってんで田んぼの脇の道で同じ趣味のおっさん連中と談笑しながら待ってた時のこと
畔でガサッと物音がしたので視線をそっちに向けたら、その直後に田んぼの水がバシャっと派手な音を
立ててちょうど大人の拳くらいの大きさに凹んだんだ
ストローで水に息を吹きかけると吹いた場所だけ凹むけど、ちょうどあんな感じ
ビックリしてみてたらそのままその水の凹みはバシャバシャ音を立てながら田んぼの向かい側に行って消えた

そこそこ風の強い日だったので多分風が変な風になってあんな事になったんだと思うんだが
ああ言った現象が妖怪か何かの仕業として語り継がれて来たのかねとも思った
0161本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/06(火) 09:51:01.07ID:OlScEppY0
そこまで怖くないんだが。

職場の飲み会の時、たまたまたパートのオバサンと話をしていた時に
○○公園近くにある焼肉屋が美味いって話をしたら
「あー。あのアタリね、あんまりいかないほうがいいわよ。
あそこら辺、何かあるわよねー」と言い出した
あの周辺には姉が住んでいたので「何かって何ですか?」と聞くと
「多分沼か池があったんじゃないかと思うの。
同じ水でも川なら問題ないんだけどね、池とか沼が今もある感じで
あのあたり空気が淀んでいてひんやりしてて、
長く居たら悪い影響が出る場所よねー」と言っていた。

その後、姉が持病の関係で手術を受けるので入院し、お見舞いにいったので
さり気なく「今のマンションどう?」って聞いたら
「家賃安いし、その割に広くて綺麗だしいいよ。
でも、日当たりいいのに鉄筋だからか凄く寒くて
妙にひんやりしてて、引っ越してから子供がしょっちゅう風邪ひくし
旦那まで冷え性になったとか言い出すわ、水周りのトラブルもあるし
引越し先探してるの」と言った。
ちなみに、姉の旦那は大工で一日中炎天下で肉体労働をしているので
冷え性とは無縁のはずなのに、何故か二の腕が冷える、腰が冷える、足の先が冷えると言い出したらしい。
胡散臭いけどさ、と前置きして、そのパートのおばちゃんのことを伝えた。
姉は幽霊とか信じないタイプなんだけど、さすがにちょっとびっくりしたようで
「沼とか池って確かにわかるわー」と妙に納得して、その後引っ越した。

引っ越してまず子供が風邪をひく回数が減り、旦那の冷え性も少しずつ解消して
ついでに、姉の持病も軽くなっていった。
偶然かもしれないけど、「何かある場所」っていうのはあるかもしれんな、とちょっと思った。
0167本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/07(水) 07:36:17.55ID:CO2GVhlT0
祖父から聞いた話。

祖父達がまだ若い頃、ツカイ(漢字表記はわからない)と呼ばれる妖怪がいたらしい。
顔は人間っぽく真っ白で尻尾も無い。体毛は短く二足歩行もする。
多分アルビノ種の猿なんだろうって思ってるけど、祖父はそれを否定する。

ツカイが現れると死期を示唆するというのが、地元での言い伝えだった事と
戸締まりをしているのにも関わらず、家に安々と侵入して来る所と牙がある事からそう考えられるらしい。

ツカイは朝方に出没する事が多く、5時くらいに目覚めるとじっと枕元でこちらを眺めている。
ツカイを家で見かけたら果物なんかを差し出すのが習わしらしく、当時は高級であったみかんやりんごやバナナなどを
差し出し、帰ってくださいとお願いする。

祖父と血が繋がっていない弟が、祖父が仕事で大怪我をしたという噂を聞いて家に泊まりに来た。
その夜、祖父の弟がツカイに噛みつかれてツカイを殺してしまったんだそう。
それからツカイは出なくなったし祖父の弟もその時は無事だったんだけれど、ツカイが死んだという噂が広がり地元では大混乱。

ツカイに命を救われた恩があるという人もいるし、ツカイに母を殺されたという人もいるし
祖父自身も脳腫瘍を患っていたと知らなかった母を病院へ連れて行って延命できた恩がある。
迫害を受け、引っ越しを余儀なくされた祖父は弟の家へ行く事になった。

関連があるかはわからないけど、それから程なくして弟に白斑ができるようになった。
命に別状は無いらしいけど90歳を越えた今でも白斑は残ってる。
特にオチもパッとしない下手くそな文で申し訳ないけどこれでこの話は終わり。
0169本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/07(水) 09:18:43.76ID:pD1Y8y+U0
仕事でよく色々な駅に行くんだけど、駅全体がどんよりしていて嫌な雰囲気する駅には、大抵頭オカシイ奴が多く利用してる。そして鳩の糞害が異様に多いし鉄道自殺も多い
嫌な雰囲気の感覚としては、とにかくイライラしたり怖かったり気持ち悪かったり。目に見えるかたちで真っ暗な駅もそうかも
後、よく駅構内で暴力沙汰や器物破損が多くてよく警察が来てる駅なんかもそう
人を狂わせる何かがそこにある

そういう駅を利用した時は、塩で身体を清めた方がいい
今は大丈夫でも、穢れは蓄積するから、
0177本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/08(木) 20:30:40.11ID:SOwe0Lpm0
幼馴染で仕事仲間のS君の話です。

S君の家族は周りから見ても普通では無く、S君に当たる傾向があります。
何も悪い事をしてないのにとりあえず犯人扱いをされて家族から怒鳴られたり
その時のアリバイを説明しても、話を全く聞かれなかったりと滅茶苦茶です。
私がアリバイ証明をする発言をしても、口裏をあわせているだけだ!とそれを真っ向否定するので
一度だけ警察を呼んで、きちんと調査してもらった事もある程。

ある日(当時25歳)の休日。隣の住人から車に10円玉でこすったような傷がついていると苦情が来ました。
その時、私も一緒に居たのですが、隣の住人曰く車を置いた時に通りかかるS君を見かけたというのです。

私達は部屋でモンスターハンターをしていました。
途中トイレに立つ事もありましたが、S君はその日は外出していませんでした。

しかしS君の母親はS君の手を引き、お隣さんに謝りに行きました。
その時S君は「俺はやってないしずっと家でゲームしてました」と言いました。
するとお隣さんのおじさん(家族持ち)は
「そんな事あるかいな!こんな細い細い住宅地で見かけたのはお前だけや」 と怒鳴ります。
するとS君の母も「あんたも謝るんや!」と頭をパンパン叩きながらS君を跪かせました。
S君は怒りながら帰宅。母親から「待ちなさい!帰ってきなさい!」と怒られていたんですが無視して帰宅。

私はS君に「警察呼ぼう」と告げました。これが間違いだったかもしれない
最初は乗り気じゃなかったS君でしたが、きちんと潔白を証明できると説明すると乗り気になりました。
警察が来てから状況を説明している間に他の警官が2件隣の家のポストにクルクル巻きになった線状の塗料を発見します。
それをネタにカマをかけてもおじさんは知らないの一点張りだったのですが、高さが一致した所から
恐喝未遂罪の疑いなどで連行されていった。

家にS君の母が帰ってきて部屋に入ってくるなり「警察なんか呼んで大事にしてからにホンマぁ!」と言いながら蹴られて
いつも温厚なS君もさすがに怒ったのか自分の部屋にある物をグチャグチャにしはじめました。
(私はイビルジョー討伐に忙しかったのでほっときました)
自分の部屋の物を一通りグチャグチャにした後、それだけじゃ飽き足らず他の部屋も壊しに行きました。(1/2)
0178本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/08(木) 20:32:22.57ID:SOwe0Lpm0
家から派手な音とS君の怒鳴り声がするのでまだ外に残っていた警官が心配して家のチャイムを鳴らす。
「Sさーん大丈夫ですかー?もしもーし?」とずっと外で呼びかけていたものの母親は怯えてどこかの部屋に立て籠もったようで
S君はずっと暴言を吐きながら家を壊して回っていたのでチャイムに応答するはずも無く、しばらくその状態が続いた。
(あいつも鬱憤が溜まってるんやろなぁ 気が済むまで邪魔させんといたろ)と私は思っていた。

1時間ほどして警察が1Fの割れた窓から潜入してきてS君は止まった。1時間ずっとS君の怒鳴り声と何かが壊れる音をS君の部屋で聞いていた私は
S君の気持ちがとてもわかるので、清々しい気分になりました。その日は警察に部外者は帰ってくださいと言われたので帰りました。

次の休みの日またS君の家で遊ぶ事になった。今度はS君の妹の方と。
S君妹のモンハンの手伝いをしていると、リビングからS君の声がしてきて「うっざいな!喋りかけてくんなやブスが!
お前に喋りかけられたら損しかせんから!喋りかけてくんな言うてるやろが!」

「S君って家じゃいつもあんなんなん?」と妹に聞くと
「ちゃうで こないだの警察きてからあんなんなった いっつも陰険で気持ち悪いし
何喋ってるんかもわからんぐらい小さい声やで(ドヤ」
私の知ってるS君もそんな感じです。

その次の日の仕事中に「昨日めっちゃ怒鳴っとったやん」とS君に言うと
「親に話しかけられるだけで血管ブチギレそうになる」と言ったあと
「あんな奴はよ死んだらええねんなぁ まじで邪魔やわ 病気とかで死なへんかな」と続けた。
「あーいう嫌な人間ほど長生きするもんやで」と返すと「そうやな ハハハ」という会話をしました。

それから1年も経過してない頃、S君の母親が腹痛で亡くなりました。
病名などは聞いていないけど、お通夜でみんなが帰ったあとS君は嬉しそうでした。

それから4年経過した現在、S君妹からとんでもない事を聞いてしまいました。S君は2年前に仕事をやめて引っ越してるのですが…
S君妹が部屋の物を整理してたらオカルトの本やそれっぽい道具が、クローゼットの上の屋根裏スペースからたくさん見つかったそうです。
S君の母の死と関連はあるかはわかりませんが、この話を聞いた時、ほんのりと怖かったです。(2/2)
0179本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/08(木) 20:42:51.61ID:6tpqqVr00
そうやなHAHAHA
0200@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 03:40:43.30
            /                             `ヽ
          /                                     \
          i.ラ=ヽ、―――――――――   ―――――――――‐,..-ク2―i
          .,|'. ヾミ._ヽ、__            _/.i              ___,..イ、ノ彡゙ ヘ|
         /.|   `ヽ、.  ̄`ヽ、_       ∠__ノノ         , - '´  ,. ‐'´´   .|.',
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     .,'  |=三ミー--‐‐‐-‐、,.>ーと'''ー'''´く'ヽイ'´`゙''''‐'''‐-==-、--‐‐---‐''´テ≡=|   ',
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0202本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 11:30:18.31ID:KVjPnAtV0
唯一のガチ体験談なんだけどね。
もしかしたら昔書いたことあったかもしれん。

むかーしむかし
俺が厨房だったとき、あまりにやんちゃしてた俺は
高校生の数人に囲まれて山にシバかれに行ったんだ。

で、電波塔の近くまで連れて行かれて
ぼくは「さーせんした」「ほんますませんでした」と
言ってどうにか殺されないようにと思って謝りまくった。
でも、結局ボコボコにされた挙句その電波塔の鉄網に縛り付けられて放置されたわけよ。

夏だから寒くは無かったけど周りはだんだん暗くなるし変な音はあちこちからするし
やっぱ、厨房だからこういうときは怖い話思い出してさ
そりゃもうしょんべんもうんちも垂れ流しでもう発狂したようにワンワン泣いたよ

で、泣き疲れて寝て起きたら深夜、遠くから明かり一つない中
遠くから人が道を歩いてくる音が近づいてくるのよ。

山って言っても丘みたいなもんだけど周りに人家なんてなくて道の舗装もボロボロ。
地元民でもライト無しで歩くなんて無理なわけ
もう絶対人じゃない。稲川的に「これ、生きてるシトじゃないっ!」って感じ
かといって動物の足音でもない、明確に人の靴が土や落ち葉や小枝を踏む音が
どんどん近づいてくるんだ。

やがて夜目が効くくらいの距離まで直ぐ側まで来るとピタって止まって
「(俺)?」って声が聴こえるんよ。
それバーチャンの声なんだ。いや、隠さずともいいよね。その数年前に無くなってんだわ。
0203本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 11:30:32.21ID:KVjPnAtV0
えええ、なんで死んだバーチャンが?って思ったけどもう助かりたい一心で恐怖も忘れて
「そう!(俺)!ばーちゃん!助けて!」って言ったら近くにいるはずなのに姿は見えない
でもなぜだか妙に気配は懐かしいんだなぁ(稲川調)

「なんだー(俺)ほーんとお前はやんちゃばっかして、おかーちゃんに心配かけたらだめよ云々」
なんてよく言われてた説教を長々とされて・・・。
気づいたら家の前だった。

制服も靴も泥だらけ糞だらけwでボロボロだったけど帽子だけはなぜかキレイになってた。
バーチャンは夢だったかもしれないけど、どうやって抜けられたのかも不明
どうやって帰ったかも不明、グリグリに踏まれて潰されたはずの帽子だけキレイになったのも不明。

翌日の朝、高校生たちが真っ青な顔で自宅に来て
「(俺)がいなくなった」って来たよw
その後その話が変に武勇伝になって
囲んだ高校生たちとも仲良くなってさらに俺は調子にのったとさ。

めでたしめでたし。

ところで、
自分が親になって知ったけどさ。学ランって高いよね。3回位買い直したんだよね。
親にはほんと申し訳ないことしたわ。
0204本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 11:38:53.28ID:KVjPnAtV0
いや、成長したりでも買い直したから多分5回は買い直してるわ・・・。
0205本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 11:54:10.01ID:/t8ZsFHc0
名古屋城付近では全身白い人に意味もなく付け回される。
一回姿を見たらずっとついてくるらしい、ただ何かされるとかいう害は無いみたい。
一度、尾張外に出ると見えなくなる模様。
02091/3@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 18:14:25.11ID:DnpRjUgB0
三十年以上前の田舎に住んでいた頃の話。
俺が生まれ育ったのは田舎の漁師町で、
数年前に市町村合併があるまでは「村」だったし
地名にも「字(あざ)」とかが普通にあったようなド田舎だった。

三十数年前、俺がまだ8歳の頃だったと思う。
うちの学校にちょっと毛色の変わったのが転校してきた。
もともと転校生自体がほとんどいなかった。
いたとしても、誰某の親戚の子が戻ってきたとかで、親戚みたいなもんだった。
その子は信じられないくらい色白の女の子で背が高い割にいつもうつむいて
話しかけても頷いたり首をふったりするだけで、言葉を発しない子だった。
何か問題があるのか、他人との交流を避けていたのか、よくわからない。
漁師町だったし、今のように紫外線がー日焼けがーなんて言われない時代だったので
男女問わずみんな外で遊んで、学校が終わると当たり前のように海に遊びにいったり、
親の船にのって漁を手伝ったり、素潜りしてとった貝や魚をそこら辺で焼いて食ったりしてたので
がっつり日焼けしている中、その色白の子は物凄く浮いていた。
イジメとかがあったわけじゃないけれど、彼女も輪の中に入ろうとせず、こちらもどう扱っていいのかわからず、という感じだった。

しばらくして、その転校生の母親が「狐憑き」という噂を聞いた。
誰が言い出したのかもわからないけど、知らない間にそれはさも事実のように言われていて
その娘もさらに周囲から孤立していった。
俺たちも頭のどこかで「胡散臭い」「狐つきなんてねーよ」と思いながらも、どこかで怖いと思っていた。
02102/3@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 18:15:04.61ID:DnpRjUgB0
ある日、俺はペットの亀のために、一人で寺の壁に張り付いている苔をとっていた。
ふと見ると、寺の前の道を背の高い色の白い日傘をさした女性が通った。
一目であの転校生の母親だ、とわかった。
うちの近隣に住んでるおばちゃんは皆色黒でどこか垢抜けない「田舎のオバチャン」だらけだったから。
一瞬しか顔は見えなかったけれど、瓜実顔というのかな?
そこら辺にいる田舎のオバチャンとは違う都会美人に見えて、ちょっとときめいた。

でも、次の瞬間、その女性が突然持っていた鞄と日傘ををまるでゴミでも捨てるかのようにポイッと放り投げた。
すると、女性の上半身がゆーらゆーら大きく何度か左右に揺れだして、ピタリと止まった。、
突然、かがんで溝(当時は下水道がなかったので生活排水を流す溝があった)を覗き込んだ
長い髪が汚い溝の水につかり、おばさんが顔をあげたときには、白い服の上半分くらいが汚い緑のような黒いような色にそまっていた。
さらに、道の向こうの家の前にあった植木鉢を突然なぎ払い、蹴り飛ばし、踏みつけた。
「ギアーーーーー!!!」と大声を上げたかと思うと、腰を低くかがめたお婆さんのような恰好で走り出し、角の郵便局を曲がっていった。

俺は一瞬焦った。
郵便局の角を曲がった先は、まっすぐいくと川のほうにでてそこから先は山しかないが
その手前の細い道を入るとウチがあって、まだ当時1歳の妹と母親が家にいた。
瞬間的にあのオバサンがうちの妹を狙っている!と思った(何故そう思ったのかも不明)俺は走り出して
急いで後をおいかけたが、角をまがってもオバサンの姿はなかった。
俺は「妹があのオバサンに殺される!」と泣きながら家に走って戻ったが、
予想とは違い、家にはオバサンがおらず、妹はすやすや昼寝をしていて母が網の繕いをしていた。
急に泣きながら入ってきた俺に驚いた母は、事情を聞いた。
俺は見たままを母に伝えた。
母は驚いて、「ちょっと待ってて」と、青年団の団長のところにいった。
その後、青年団の団員が出て山の方を探したらしい。
結局、オバサンは山頂近くにある神社の裏で寝ていた(?気を失っていた?)らしい。
02113/3@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 18:15:39.74ID:DnpRjUgB0
俺が直接見たのはその一度だけだったが、その前にも青年団が出たことがあるらしく、
その後も何度かおばさんの捜索が行われた。
夏休みが終わると、その転校生はまたどこかへ転校していき、
オバサンの捜索が行われることもなくなった。

以上。オチなしすまん。

ただ、今考えると、オバサンは何らかの脳の障害とか精神障害とかで、
娘が他人との会話を拒否していたのも、脳の問題かそういう親をもった故の心の病気かなんかだったんだろうな、と思う。
でも、昔はそういうのを「狐憑き」と言っていたんだよな、多分。
あの人が何故うちの田舎にきたのか、どこにいったのかまったくわからんけど
もしかしたら、どこにも居場所が無くて、田舎を転々としていたんかもしれん。
あと、娘さんも今生きていたら俺と同じ40代だけど、
あんな親をもった娘さんがどんな人生を歩んだのか、考えるとちょっと怖い。
0212本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 18:48:30.40ID:LPiAAxl60
よくある話なんでこういうの見たことあるーって人はスルーしても後悔しない程度の話。
学生時代からアルバイトで総合大工のような事をやってた。
水道もガスもプロパンも家も道も電気も田舎なんでなんでもやる職場だった。
その仕事のうちの一つなんだけど詠地(よみじ)さんを呼んで来るってのがあった。

詠地(よみじ)さんは普段はお寺の和尚で風水なんかもしてる。
多分職業の名称だと思うけど新しく家を建てる時なんかに来る人。
地元の人の認識だと土地で何があったかなどの事柄に精通してる人って認識だった。

高校の3年間そこで働いたけど建設許可が出なかった事なんて無かったんだけど
俺が社会人になってから結構頻発して詠地さんからNGが出る事があった。
おっさん達と一緒に会社のユンボとかを使って面白がって掘ったりした。

遺跡が出てきたり村上水軍の物だったと思わしき旗のようなものが出てきたりするから
みんな面白がって今までNGが出た所を夜中に掘り返そうって話になった。
おっさん達はノリノリで高校生達も22時くらいまで連れ回す事にした。

昔の記憶を頼りにおっさん達が「ここらへんやったかな?」とか言いながら掘った。
人骨や土葬時代の名残なんかも出てきて気味悪がって楽しんだ。
詠地さんが言った所は全部掘ったんで地元の曰く付きの
0213本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 18:57:46.48ID:LPiAAxl60
場所を掘り返してみようって事になった。
最初はみんな乗り気だったけど亀の伝説が残る地に行こうって話になり
そこでおっさんが1人脱落した。 理由はそこで影のバケモノを見たことがあるからだそうだ。

そんな事は気にせずに俺たちは亀の伝説が残るススキ野原を掘り返した。
掘り返していくと大きな岩にあたった。
ユンボが小さくてどけれないし周りを掘ってみたら遺跡のような物が出てきた。
中は洞窟状になっていて入れるしきれいだった。

奥に行くと般若のお面がたくさんあった。そこらじゅうに落ちてた。
その先に大きな布をかぶせられている箱のような物があって
それを見た瞬間におっさんの1人が「帰ろう」と言い出した。
仕方なく帰る事にして、その日を境に掘り起こしたりする遊びは終わった。

その後、匿名で電話をしてすぐに調査されて新遺跡発見がニュースになった。
中にあった大量の般若のお面については報道されなかった。

参加した人達はみんな無事だけど、あのおっさんが帰ろうって言った原因がなんなのか気になる。
ただそれだけの話でオチも無くてなんかごめん。
0216本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/10(土) 19:35:47.32ID:boaYsvfhO
>>215
田舎への転地療養だったのかもしれないが
その奥さんが病院か施設で穏やかに余生を過ごせたことを祈ろう
>>213
匿名でなければ、歴史に名を残せたかもしれんぞw
ツタンカーメン陵墓のような末路が待っていたかもしれないが…
02181@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 04:17:29.54ID:S1P7canM0
百物語で笑われた話。
10年ほど前にオナホールがマイブームで使うのも見るのも好きだった。
もっと過激なのが欲しくてネットで探してたら一人のマニアと知り合う事が出来た。
名前はYさん。彼はドール専門であったが、ドールにもオナホールを使う物があるので
その関係上、Yさんはドールに使えるホールにだけ詳しかった。

Yさんと仲良くなった俺はYさんから未使用の着せ替えしかしていない
100cm以下のドールを格安で売ってもらえた。

嬉しすぎてその日は抱いて寝た。
起きたら布団の毛がびっしりとラブドールの肌についてて、取るのに苦労した。
シーツをシルクに替えてかけ布団も毛がつかないやつにした。
それから毎日のように愛撫してぶっかけるを繰り返してた。
そして毎日抱いて寝た。仕事へ行く時は壁に立てかける。

2ヶ月くらいはそんな変わらぬ日常をおくっていた。ラブドールに没頭した。
そろそろ挿入もしてみようという気になった。

実はすぐに挿入しなかったのには理由があった。
リアル過ぎて本当に生きているみたいだったから、踏み込めなかったんだ。

意を決して愛撫をしながら葛藤し、結局挿入する。
クライマックスを迎えた時、ンハァという女性の声が聞こえた気がしたけど構わず中に出した。
最初は気の所為だと思った。

仕事から帰ったら毎回倒れている事も座らせて待たせていても帰ってくるとこけている事も
全部当たり前だと思い込んでいたんだ。でもそれをずっと頭の隅に置いて使用を続けた。
それからも毎晩のように、クライマックスで吐息が漏れる空耳が続いた。

でもそんな日も長くは続かなかったんだ。
02192@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 04:19:24.60ID:S1P7canM0
夜中にトイレに起きてもう一眠りしようと布団に入った。
そしたらペタペタという音がするんで最初は水漏れかと思った。
マンションだし雨漏りは無いけど水漏れならあるなって。

でも、どこかで期待してたんだ。
ラブドールが動いて俺に向かって歩いてきていたらいいなって。
薄暗い部屋で目をあけて見てみるが動いてない。

トイレに起きた時にベッドに背を向けるように座らせてそのままの状態。
つっついたり色々してみるけど反応は無い。

しかし薄目で見ると微妙に髪とかが動いてるような気がする。
そして床からまたペタペタという音。
時間にして2分くらい眺めてたらシュッとこっちを向いて思わず「うぉ!」って
びっくりして大声を出してしまった。

その日はびっくりして大きな声出してごめんなって言いながら手を繋いで寝た。

起きてみたらラブドールに人っぽさが無くなったような気がしてた。
最初は気の所為だと思った。

でも、あの日から吐息が漏れたり仕事から帰ってきてもそのまま座ってたり
そのまま立ってたり、まるで物のようになった。
元々物なんだからそれもまたおかしい話なんだけど。

それから1ヶ月ほどして彼女が出来た。
彼女が家に来るってなってラブドールが家にあるのをすっかり忘れてて
案の定彼女がラブドールを見つめてて「しまった…」そんな思いでいっぱいだったんだけど
彼女の口から出た言葉に耳を疑った。
02203@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 04:21:01.89ID:S1P7canM0
「この子がね、神様との約束を破って○○君に動いている所を見られたから動けなくなってごめんねって言ってる」
「え?どういう事?話せるの?(半笑い」
「ううん。やっぱなんでも無い。冗談だよ」

はぐらかしたままじゃ後悔しそうだから勇気を出して言った。

「実はこの子はちょっと前には動いてたんだよ。ほんとに俺に見られてから動かなくなった」

そしたら彼女はちょっと困惑したあと

「やっぱりそうだよね」と彼女が言い、言いづらそうにこう続けた。
「あとね…○○君が好きだけどもう見る事も出来ないし辛いからお人形として捨てて欲しいって」
そう言ったあと彼女は泣いた。俺も泣いた。

その後はメーカーに送った。箱に入る前はもう喋っても無かったらしい。
彼女とは2年交際して別れた。別れた後に聞いた話だけど、彼女は幼い頃に人形と話せたらしい。
小学校高学年に入ったら話せなくなったんだけど、俺の家のラブドールと話したのが久々の人形との会話。

別れてから百物語で久々に再会してこの話を二人でしたら笑われた。
そりゃみんなこんなうさんくさい話信じないよなって思うけどwwこの話は此処で終わり。
0226本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 13:02:07.55ID:S1P7canM0
>>221
布団が綿とか麻とかだと毛というか繊維がめちゃくちゃひっつくんですよ。
肌質がシリコンなんですけど、そういった衣類の繊維やゴミなんかがつかないように
専用のベビーパウダーのような物が売ってるんですけど、それを付けても
朝になると摩擦とかしちゃうんで首周りとか足とかの、はだける部分は絶対についちゃうんです。

>>222
ありがとうございます!

>>224
やめて!まだ30代前半よ!
0227本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 14:44:18.72ID:REbbS7gq0
悪名高き神○川県警のある県に越してきてはや3年。
俺は真夜中ママチャリで移動することがあるのだが
連中はこちらを目撃するなり近付いてきて防犯登録の確認をしてくる。
何故俺みたいな好青年をつけ狙い、前時代的珍走団共、マフラー改造車は放置?と理不尽に感じるが
それ以上に人気のない道でスクーターに乗ったポリ公に話しかけられるの本当コワイ。
何で逃げるの?ってそりゃDQそか魑魅魍魎の類に思うからじゃねーか
暗がりで尾行、追跡されるってどれだけ恐ろしいか相手の身になって考えろよ
でも仮に俺がK察のせいで転倒、怪我をしても自己責任で済まされるのだろうな。あああいつらぶん殴りたい
0230本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 16:01:46.57ID:vmUXS4wW0
>>214
俺は40年たっても8歳の時なことくらい覚えてるけど
0231本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 18:13:52.40ID:p2YHA/Ld0
あ〜〜〜た〜〜〜らしい〜〜 あ〜さがきた〜〜 きぼ〜〜〜うの あ〜〜さ〜だ〜〜

よろこ〜〜びに むねを〜ひ〜〜らけ〜 おおぞ〜ら あ〜おげ〜〜〜
0233本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 18:23:46.01ID:OkTo6bqe0
毎日毎日うちの前庭に生ゴミぶち撒けられたり
玄関ドアにアイスぶつけられたりするんで
防犯カメラ付けたら、隣の奥さんだった
今まで一度もトラブルになったことはないし
毎朝ニコニコ挨拶してくれるのに(´・ω・`)
0235本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/11(日) 18:40:18.28ID:vmUXS4wW0
>>234
負け犬はチョンとか自己紹介とかしか言えねえてことなんじゃね
0245本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 10:15:40.89ID:LSjwQor50
ちんぽがいくら洗ってもかゆい!
0246本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 10:18:55.68ID:IdIYQSLi0
ラフェスタ 大阪ナンバーは
大賀正行の息子の車

大賀正行の息子を糾弾する。
0247本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 10:20:59.72ID:IdIYQSLi0
組坂幸喜は
無理矢理書かされている。
0250@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 16:31:03.17
ゆとり「祖母が既得で休みたいんです」
ワイ「は?」
ゆとり「実家に帰ろうかと思って…」
ワイ「…今日じゃなきゃ駄目なのか?」
ゆとり「えっ」
ワイ「お葬式で休むとかならわかる。でも既得で休むって初めて聞いたぞ」
ゆとり「…」
ワイ「言い方は悪いがまだ生きているなら今日は会社来てもいいんじゃないか?」
ゆとり「でも帰りたいんです」
ワイ「すまんが、それおばあちゃんを休む言い訳にしてないか?」
ゆとり「!?」
ワイ「上に言えば多分休ませてくれると思うけど、内心どう思われるかを考えろ。今なら聞かなかったことにしてやるから今日は来い。」
ゆとり「…わかりました。今日は行きます」

たった今の出来事w
要約したけどたったこれだけのことで1時間も話したわw
ゆとりは遅刻扱いになったけど俺が弁明したからなんとか助かったけど最近のガキマジで手かかるな
0254本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 17:34:47.69ID:B+V2Ouak0
休ませてやれよ 死に目に会えなかったら一生後悔するだろ
0258本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 18:57:39.51ID:F5l3p5Jz0
俺が面白い話を書くまで待て
0259本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 19:35:56.35ID:O6CSBJ7r0
こないだ金曜の夜のことだよ。あ、俺は東京の杉並に住んでて山田っていうんだ。
何でここで名前を出したかっていうと、人違いされたんじゃないかって思うからなんだよ。
で、その金曜の夜に飲み会があって俺は終電で帰り、
駅から15分くらいの自宅まの道をぶらぶら歩いてたんだ。
そこらは住宅街なんで、しんとしてまったく人通りはなかった。
したら何だか異臭がしてきて、そっち見たら脇道の街灯の下にバキュームカーが停まってた。

そんな時間に汲み取りってのも変だと思ったが、足を早めて通り過ぎようとしたら、
「わはははは」って、変につくったような笑い声が聞こえてきた。
思わず足を止めたら、バキュームカーと塀の間からおかしなやつが出てきたんだ。
どこが変かっていうと、まず全身にぴったりした白いタイツみたいなのを着てて、
しかも頭に笑ったような顔のマスクをかぶってた。
で、そいつが自分で持ってる懐中電灯で自分の顔を照らしたら、マスクがキラキラ光ったんだよ。
0261本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 19:38:11.22ID:O6CSBJ7r0
そいつは俺のほうを向いて、
「私は黄金仮面だ。明智くん、君が手に持っているものを渡しによこしたまえ」て言った。
・・・そんとき俺は、家族のおみやげに買った鱒寿司の入った袋を持ってたんだ。
これはおかしいやつだと思って、返事をせずに歩き出したら、
「こら明智、無視すんなよう。それよこせって言ってるだろぉ」
こう駄々っ子みたいな声を出して車の後ろに引っ込んだんだよ。

完全にいかれたやつだなと思って、走って逃げようか考えてたら、
俺の足元にびちゃと大量の液体が落ちてきて、
そいつがバキュームカーのホースを持ってこっちを向けてた。
すごい臭いだったんで、中身を逆噴射させたんだってわかった。
「やめろよ、この気違い。俺は明智とかじゃねえし」こう叫んだ。
したらブババババって音とともに、そいつが道の中央まで出てきて糞便をまき散らし始めたんだ。

俺はしぶきがかからないようによけながら「警察呼ぶからな!」そう言ってスマホ出したら、
急に街灯の光が暗くなり、そいつの体が宙に浮いた。
そこの真上に黒い大気球がきてて、それから降りてる縄梯子にそいつが足をかけたんだよ。
黄金仮面は「明智くん、今日のところは私の負けだ。だが、きっとこの借りは返す」
そう言ってバキュームカーを放置したまま、みるみるうちに小さくなっていった。
そのとき、帝都に午前0時を告げる大時計の鐘が鳴ったんだ。
0263イヤミ。@無断転載は禁止垢版2017/06/12(月) 20:21:32.49ID:44hc7Wz60
わからないニャー… (´・ω・`)
ホントに?
ならきっと「謎の賢者・たかぎわ」ザンス。
ミーの悪夢に時々出てくるクレイジーな道化師ざんす。(彼の住所はミーやユーの心の隙間!トホホ。)
さもなきゃ、「クリオネさん」なんざんす…。
闇夜にヒィラヒラと…。まっちろな…。
うわーっ!!!
ミーには刺激が強すぎるー!!!シェー、然り!
0266本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/13(火) 01:40:38.99ID:dYa8mnHu0
地元青森の地方出版社が出した本に載ってた話。

昔津軽地方で飢饉があって、大勢の人が餓死した。
ある女も食べものを求めて放浪していた。ある日、しばらく嗅がなかった
飯の炊ける匂いに誘われ歩いていくと、そこにあったのは大きな屋敷であった。
女は少しでも恵んでもらおうと家に入ったが、誰もいないので悪いことと知りながら
飯を勝手に数口食べてしまった。そこへ家の主人が現れた。
主人も米の蓄えはあったものの、決して容易に人に施すほど持ってはいなかった。
主人は激怒し、竹槍で女の喉を突いた。女は死に際に
「確かに飯を盗み食いした私も悪いが、何も殺すことはないではないか。
私は死ぬが、お前を末代まで祟ってやる」と言い残した。

これだけならよくある話だが、ちょっと怖かったのはその後の記述。
「この家はまだF町(平成の大合併以前に合った町)で続いているが、代々
不具者しか生まれなかった。筆者もその家を取材したが、現在の当主は生まれつき
毛髪がなく、次男も生まれついての盲目だった。家系図を見せてもらったが、健常者は
一人もいなかった(大意)」だって。出版年を見るに、昭和40年代でもまだ祟りは続いてたんだな。
0273266@無断転載は禁止垢版2017/06/13(火) 08:34:07.08ID:dYa8mnHu0
>>269
あれ、合併されてなかったんだ。もう青森離れて20年たつからなあ。
町村は大体合併されてもんだと思ってた。
>>272
>喉突かれても喋れるものなんだな
俺もそれ気になったが、本文でもそう書いてたし怖い挿絵も
そう描写してたからそのまま書いた
0278本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/13(火) 12:34:14.05ID:9lCrXNRHO
有り余って腐る程の食糧があっても施さなかった、なら祟られても仕方ないが
人に施す程は無くて、盗み食いされたら家族が飢えると思ったら
家族を守る為に咄嗟に殺してしまう事もあるかもしれない
飢饉の非常時だし平静時の判断能力とは違うだろうしな
それで祟るって酷い話
家族を餓えさせない為に備えた努力を、赤の他人に無条件に施す謂れはないし
0281本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/13(火) 12:56:53.78ID:IYdSzIIp0
もちろんその逆のパターンのほうが多くて、民族学では富貴伝説とか長者伝説という
あの家が富み栄えているのは先祖が旅の僧を厚くもてなしたからとか
なんとかの神様のご縁を得たからとか
迷い家にしのび入って米の出る食器を持ってきたから・・・とか
0294(1/2)@無断転載は禁止垢版2017/06/15(木) 04:07:32.47ID:NMqf8KAz0
僕は昔、東北に住んでて実家もそこで、村を出るまではずっとその地方から出た事が無かったんですが
20代の半ばまで働いてた工場が変な所だったのでお話させていただければと思います。

僕が働いてた工場には地下室があるという噂があって実際に地下室への入り口もあるんです。
しかし工場長や社長に聞いてもそんな物は無いと言い張るんです。
たまに政治家の方なんかも見学と言いつつやってくるんですが、いつの間にか消えてるんです。
名前は出せないと思いますので出しませんが、有名な方も見学に来られていました。

同僚達と10人で夜中に工場に潜入しようという話になり実行しました。
セコムがオンになっている通路や窓なんかも知っていたので、担当の同僚に抜け道を作ってもらいました。
それを使って侵入していよいよ地下室への入り口がある部屋の扉の前まで来て
扉を開けると知らないおじさんが部屋に居て工場には似つかわしくない背広を着て立っていました。

そして社長に電話をかけている様子だったのでマズイなぁと思いながらも待ちました。
社長が工場に来て…
「お前ら全員クビ 不法侵入に窃盗容疑で警察呼んでるから待っとれ」
こうして9人がクビになりました。一人クビを免れたのはセキュリティー兼ライン工の同僚でした。

その後警察へ行き、言い訳も出来ずあの部屋には金庫もあったので確かに筋は通るんですが
反応が過剰すぎてクビになったみんなの疑問は深くなる一方でした。

その後、半年ニートをしてたのですが、同じように潜入してクビになったという同僚と居酒屋で偶然会いました。
彼は私達が失敗したのを見計らってから一週間後に潜入したそうで地下室に入った方法は単純な物でした。
有給を取り、セキュリティー担当が居ない時を狙って地下室へ潜入した時に
侵入に気づかれたのか足音が凄くたくさんしたので近くにあった配管まみれの部屋に隠れて約1日過ごし
足音がしなくなってから外に出てみると時間帯が悪かったのか、見張りのような人に見つかって連行されたそうです。

中には一本の長い通路と左右にたくさんの部屋の扉のような物があり
部屋の扉のような物は壁を同じクリーム色でカムフラージュされていて、通路の突き当りにはまた見張りが居たそうです。
0295(2/2)@無断転載は禁止垢版2017/06/15(木) 04:10:06.29ID:NMqf8KAz0
その次の日に私はニートを理由に家を追い出されました。
潜入した元同僚も親から都会へ行けと言われたそうです。
偶然かもしれませんが、同じ日に追い出された事と理由を話してくれない親という点
この2つが一致している事がほんのりと怖かったです。
0302本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/15(木) 06:45:17.05ID:NMqf8KAz0
>>300
確かにくだらん探検ごっこですね。
働き始めてからですが、都市伝説的な物が社員の間で広まってて楽しかったんですよ。
地下に芸能人と寝れるソープが有るとか大麻を非合法で栽培してるとか巨大カジノがあるとか(笑)
近隣住民からは工場からUFOが出るとか宇宙人を見たとか幽霊を見たとかそんな噂もありましたし
20代半ばが夜楽しむにはもってこいの場所だったんですよね。
0306本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/15(木) 09:33:38.44ID:93DrdMz00
>>297
何の部品?

中国や半島や旧ソ連と国交断絶してた30〜40年前
それらの国にコンピュータや家電などの機器を輸出して
警察に上げられる零細商社がたまにあったよ
部品が武器に転用されるからだって
本当に転用されてたのか
転用を承知で輸出してたのかどうかは知らないけど
多分アメリカが日本に取り締まりを強化させてたんだろう
米ソ冷戦時代だったからね

この話もそういうのと関係あるのかね
極秘の地下室を設けて、そこまで厳重警戒してるなら
案外、工場で製造した部品で武器を造って
海外に売りさばいてたりしてw
0309本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/15(木) 10:03:10.92ID:93DrdMz00
政治家の視察があったなら
国防関連の武器か機器を受注製造してた可能性もあるね
建前として国内で武器を製造するのはNGだけど
全部輸入してたら軍事力が世界にダダ漏れになっちまう
0317屍鬼(漫画)が好き。@無断転載は禁止垢版2017/06/16(金) 00:31:52.16ID:oOX4pUf+0
山の鹿は「素行」が悪いよねー。
大岡越前に死んでも へーこら しそうというか…。
政兕さんにも兕(ジ。一角獣の意)ですり寄るしー。つのつながりは、やめい!
直江兼続には「愛!」のフロイデですり寄られるしー。
東郷さん…。言わずもがな。
 
その友人の
大道寺友山はどうなのかな?
京都→越後→江戸で甲州流軍学?→広島→会津→福井藩→し・ぶ・やDEアガリ。
 
大道寺かあぁ。「葛葉ライドウ」のメインヒロイン・大道寺 伽耶のご先祖設定かな?
後北条の末裔?ふむ、ふむ。(日○赤軍違うのね?)
あんりゃ、地名から?
山口に最初に建てられたキリシタン教会かあぁ。
天文21年8月28日(1552年9月16日)
「大内義長」がザビエルの後継者「トーレス」に教会建設を認めた時間。
大道寺…天への大きな道の寺。
 Para o templo celestial do grande caminho!
素晴らしい意味があったんだねぇ…\(†∀†)
0318ヴィヴァルディの「四季」も好き。@無断転載は禁止垢版2017/06/16(金) 02:38:12.26ID:oOX4pUf+0
忘れてました。昨日のほんのり。
 
佐賀に人魚伝説?! 鍋島家ゆかりの寺に謎の掛け軸(Yahoo!ニュースより)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6243378
笑えるじじいにしか…。(≧∀≦)

曹洞宗 瑠璃山東光寺は鍋島家ゆかりの寺。
ぬこさん伝説の鍋島さんだから、人魚もあやうし。
0319本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/16(金) 09:13:41.28ID:Zxr2c1YK0
うちの祖母の不思議な話で被害者はたくさん。
親父は学生時代に財布を。姉は看護学校時代に自転車を。
私は学生時代にケータイを。
弟は社会人になってから仕事用のノートパソコンをそれぞれ祖母に触られて無くされています。
祖母は家族間では妖怪なんでも隠しと呼ばれていて、弟の時までは冗談の陰口のように思ってました。

私と弟は12年前に両親と喧嘩して兄弟で住み始めました。
祖母の心臓が弱く、入退院を繰り返していて検査入院をする一日前にうちで泊まってくのが習慣でした。
その当時(8年前)の祖母は痴呆症も多少ありかなり嫌われ者でした。

(8年前の)弟の時の話を書きます。
在宅ワーカーの私はいつものようにリビングのデスクトップパソコンで仕事していました。
時刻は朝6時くらいだったと思います。
祖母が起きてきて弟のノートパソコンを触り始めました。
「それは大事な物やから触ったら怒られるよ」と言うとテーブルにPCを置いてトイレに行きました。
その後、自分の朝食を作り、食べている時に弟が起きてきてスーツに着替えたあと

「あれ?テーブルにおいてたパソコンは?」と探し始めました。
私は心当たりがあったので「さっきばあさんが触ってて注意したらテーブルに置いてたで」
しかしテーブルの上に無い。
無くしたらクビになるほどの事件らしく弟はてんやわんや。

祖母を家から出さないようにして家を探し回るけど見つからない。
そこで弟は警察に盗難事件だと嘘をついて電話をしました。
すぐに警察が到着。会社に事情を説明して遅刻する旨を伝える。
警察にも事情を説明したら協力してもらえる事になり外や収納スペースから関係無さそうな屋根裏まで
3時間ほど隈なく探し回っても見つからず、弟は泣きながら会社に行きました。

その後も探し続けたのですが見つからず、祖母は病院へ。弟は謹慎処分の後、会社をクビになりました。
祖母が亡くなった(2年前)後、親父の学生時代の財布と私の学生時代の携帯が同じようなタイミングで見つかりました。
姉の自転車は盗難の可能性が高かった状態なので見つかってません。弟のノートPCも未だ行方不明。
家族の間では祖母は物を超能力でテレポートさせると言われています。以上。
0321本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/16(金) 09:50:51.17ID:eop5LaNX0
下手くそにありがちだけどディテールにこだわり過ぎて余計な情報が多いんだよな
逆に言えば内容のない話を水増ししてるだけだし

どのみちオリジナリティのある話が作れないのは致命的。コンビニバイトにでも転職した方がよろしいかと
0325本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/16(金) 20:58:04.45ID:Zxr2c1YK0
>>323
私のケータイは洗濯物の中から見つかりました。
父親の財布は釣り道具入れの底から見つかったそうです。

>>324
姉の家に泊まっていた祖母が買い物に行くので自転車の鍵を渡したそうで
祖母が帰ってきて自分も買い物に行こうとしたら自転車が無かったそうです。
0335@無断転載は禁止垢版2017/06/17(土) 08:01:44.23
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0337本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/17(土) 16:26:56.24ID:LkFScDAd0
洒落にならなくないのでこっちに書きますね
書き方わからないので小説風にしました

10年近く前のことだ
俺は日課の電車ごっこをしながら近所のパトロールをしていた
平日の昼間なのであまり人はいなかった
今日も街は平和だ……そう思ったが、俺はふと恐ろしい事実に気づいてしまった

俺「シュッシュッポッポー、シュッシュッポッポー……シュポッ!?」

そう、これは電車ごっこではなく機関車ごっこだったのだ
俺はその事実に愕然とし、気力を失って家に帰ることにした

帰路には坂があり、坂の途中には神社へ続く階段があった
俺は帰る前にお参りをしておくことにした

俺「世界が平和でありますように。あとお金ほしいです」

ただお参りするだけでは物足りなかったので、俺は境内を見て回ることにした
すると神社の裏に古びた鳥居と階段があることに気づいた
階段には雑草が生い茂り、虫も多くて正直行きたくなかったが
俺にはその先に何があるか、確かめなければならないという使命感が宿っていた

階段を登りきったが、そこには特に怪しいものはなかった
あるのは片方の頭が割れた一組の小さな狐の像と
コンクリでできた四角い囲いの中心に、台座に置かれた3つの形が整った石だけであった
2つは大きな楕円形で、1つは小さな円形だ
多分稲荷神社の跡地みたいなものだと思われる
台座にはいくらかの賽銭が置かれていた
0338本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/17(土) 16:28:03.58ID:LkFScDAd0
俺は常識人なので石を動かしたりはしなかったが
この石は家族を表現しているように感じたので、あやかりたいと思い触ってみた
まずは父親らしき黒い楕円形の石を
次に子供らしき黒い円形の石を
ともに硬く、ザラザラとした感触であった
そして最後に、母親らしき赤い楕円形の石に触れた


ぶにゅりと、指が沈む感覚があった


ぞわりと鳥肌が立ち、俺は慌てて神社から逃げ出した
坂に戻ってきた時には心臓が破裂しそうであった
あの石の感触をもう一度確かめたくなったが
おなかがすいていたのでその日は家に帰った

翌日、もう一度あの石を触りに行った
台座には前日と同じように石があり
赤い石に触れてみたが、今度は他と同じように硬くザラザラとしていた
一応その神社と、向かいにある寺でお参りをしておいた

それからは何も起こっていない
神社にはたまに石を確認しに行ったが
いつの間にか赤い楕円形の石は無くなっていたし
木が倒れて進みづらくなったので4年前から行かなくなった
あとなんか境内にあった道祖神の扉が砕けてた
体力がなくなったので機関車ごっこもやめた
おわり
0368本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/19(月) 17:52:54.00ID:PDdGYuj+0
この前、結婚して十年目の夫に「そういえばうちの母方の墓参りには行ってるけど、父親のほうの墓参り行ったことないよね?変わった墓なんだよ」と言われた
夫の両親は離婚しており、義母のほうとは仲良くしているが、義父とは夫も私もほとんど会っていない

どんな風に変わってるの?と色々聞くと、まぁ要するに草加の墓だった
義父の家系は代々草加なんですって、初めて聞いたわ
あー、ほんのりほんのり
0377本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/20(火) 09:31:55.41ID:LDaylgsV0
私は毎朝4時くらいからロードワークをします。
子供の頃によく遊んでいた神社が目に止まって結構遠いんですが行ってみました。
長い石段があって登りきってしばらく散策してまた石段を降りる時に街灯の明かりと灯籠の位置関係で
影が十二単を着たお姫様のように見えるんです。かなり大きめにですが(笑)
その手前に安倍晴明なんかがかぶってる帽子をかぶって立ってるスラっとした男のような物も見えます。

※あくまで石段の上からだとそう見えるというだけで実際に石段を降りてみたら全然そんな風には見えません。

石段を降りてみて太ももに力が入らないので鍛え方が足りないなぁと感じたのでしばらく通うことにしました。
半年くらい通って石段の上から姫様の影を見る事もあんまりしなくなったのですが
その日はたまたま見ました。すると手前側に居た男が姫様に寄っていってるんです。
見る角度なんかによって違うのかもしれませんが、明らかに距離が近くなって行ってるんです。
気のせいと言われればそれまでなのですが、それがロマンチックだなぁと朝日が出て来るまで眺めてました。

今日も行きました。
久々に見るとやっぱりまた男が近づいてるように見えます。
男の腰あたりから長い刃物のような影が出ていて、刀を持っているかとんでもない巨根かに見えます。
暇だったので誰も居ないのを確認して下まで降りて姫様の影のある前まで行き
「姫様あぶなーい!」
声に出して両手を広げて、一人でナイトごっこをしてみました。(バカじゃないです…多分)

そのまま石段を抜けて石畳を伝って入り口の鳥居をくぐる時に頭頂部のあたりから
「ありがとう」と笑み混じりの女性っぽい綺麗な声が案外はっきり聞こえました。
ビクッとして後ろを振り返ったのですが何もいません。
ちょっと嬉しくなると同時にほんのりと怖かったです。

文章が下手くそなので状況が2割も伝わって無いかもしれません。
こんなつまらない話を最後まで見てくれた人が居たら明日も神社へ行くので
もし希望する方がいらっしゃったらの話ですが綺麗なお姫様の影を撮影して参ります(笑)
0380本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/20(火) 10:17:09.86ID:DHDqM8lb0
暗かろうがお前の目で見えるんだろ?
ならその画像を撮ってアップすればいいだけ
照度を上げれば見える
(つーかフラッシュ使えばええやん?)
つーかそんなに色んなものが見えるなら動画の方がいい
0382本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/20(火) 10:31:49.52ID:LDaylgsV0
>>380>>381
写真の方は石段に街灯があるので多分大丈夫だと思います!
誤解を招くようなレスしてしまい申し訳ないです!
ガラケーのGRATINAという機種を使ってますが、アプリ無しでも頑張って撮影します!
0384本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/20(火) 11:56:10.03ID:LuW1gxb+O
まだ日も昇らない深夜早朝にロードするとか常識無さすぎて草
チカンや泥棒の下見=不審者と思われやすい時間帯に馬鹿かよこいつ
俺が見かけたら速攻通報するわ
ロードは日が登ってからにしろ馬鹿め
0387本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/20(火) 12:27:55.62ID:ZVQIfD9R0
♪しこしこおおおお パパパヤー やめてけれ やめてけれ やめてけーれ しこしこ

やめてけれ やめてけれ しこしこパパヤー うああ

ランランランラララッラ しこしこ ランランランラララッラ しこしこ

どうして どうして しこしこパパヤー

おお神様 神様 たすけてパパヤー うああああ
0388本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/20(火) 14:31:42.98ID:8d5rVy3N0
つい2日程前の話
日曜の朝、歯を磨こうと一階に降りて歯磨きする前に猫を愛でにリビングへ
そこにはテレビの前に立ってリモコンでビデオ予約している父と、隣の和室で掃除機をかけ始めた母がいた
ひとしきり猫を撫でて満足したので洗面所に行き歯ブラシに歯磨き粉をつけ、洗面所と玄関を繋ぐ廊下をウロウロしながら歯を磨いていると
突然、その中間にあるトイレから"バンバン"と何かが落ちるような、ドアを手で叩くような音が聞こえた
最初はトイレに置いてある本でも落ちたのかなと思って気にもしなかったのだが、直ぐにまた"バンバン"と音がした
そこで「誰か入ってるのかな?掃除機の音はしてるから父か?」と思ったんだ
因みにうちのトイレのドアノブはレバー式なのだが、ある日突然何故だかわからないがレバーを上にあげないと開かなくなったんだ
その為お客さんなんかはドアが開かずにガチャガチャと慌てる事がある
そんな時にドアを叩く人もいる
だが勿論そんなこと家の人間は知ってるわけで、一応リビングを覗くと父はまだビデオの操作をしていた
で、一応トイレを開けて見るが当然誰もいなかったし本も落ちていなかった
ならあの音は何だったんだろう

日曜の朝からちょっと背筋がゾッとしたという話でした
その後も別に何もないし
0391本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/20(火) 16:23:01.45ID:EGyCKvxs0
ドアのクセがすごいんじゃ〜
0397本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/21(水) 04:45:35.05ID:pOcGNsg60
上の話を読んで思い出した話。
昔実家で飼ってた猫が、よく俺の部屋を開けて入ってきてたんだ。
レバー式のドアだから飛び付いてガチャン!て勢いで開けてくる。
夜中でも無理やり開けて入ってきて、寝てる体の上を歩いて鼻を舐めて帰るっていうのがたまにあった。
猫はドア閉められないから、帰ったらまたドア閉めて寝直さなきゃいけなくて、かわいいけど面倒だったんだ。

その夜ももうすぐ寝そうってときに体の上を猫が歩く感じがした。
音がなかったから、ドア開けっぱなしだったかなー早く出ていかないかなーと思いながら目を瞑ってた。
顔を近づけてきてふんふん鼻息を感じるけど、そのまま動く気配がない。
重いのも我慢できなくて、しょうがないから構ってあげようと思って目を開けた。
そしたらそこには誰もいなくて、重みもすっかりなくなってた。
ドアもちゃんと閉まったままだった。

もしかしたら脳が寝てて半分夢だったのかもと思ったけど、少しゾッとしたよ。
0398本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/21(水) 06:00:14.50ID:wIY4qRSJ0
遅くなりました。昨日写真見たいって言ってくれた方申し訳ない…
とんでもない雨と風でちゃんと撮影できてないっぽいです。
後日また撮ってきます…

1枚目
http://imgur.com/5almTuq
石段の中腹から撮影。遠すぎたなー姫様小さすぎって事で
ちょっと近づいて
2枚目
http://imgur.com/nikIjf9
一番奥の街灯のすぐ右に実際に見ると浮いてるような影が見えるはずなんですが
納得いかなくて3枚目
http://imgur.com/SMq37nI
暗すぎて見えなくて何枚か撮影してみたのですが真っ暗だったりで
姫様っぽい影を撮影する事ができませんでした。
実際にはもっとはっきり見えてるのにー!
4枚目
http://imgur.com/SMq37nI
左側で気配がしたので撮影 何もありませんでした
5枚目
http://imgur.com/yb0nKlz
灯籠が喋りたそうだったんで(完璧に糖質)撮影
ブレたのかなんかちょっとイケメンの顔のように見えます
6枚目
http://imgur.com/Op2YQN9
鳥居を撮影したくて撮影 右下になんか赤いの映ってる
レンズに指がかからないように気をつけてたのですがかかったかもです
7枚目
http://imgur.com/XJ2JQfl
気のせいレベルですが「またおいでー」と聞こえた気がしたので石段の中腹の池があるあたりで
「またねー」と声がした方を向いて手を振りながら撮影 真ん中に手を振ってるような物が映ったけどきっと気のせい
こんな形の木の枝は無かったように思う。レンズが濡れたかな?以上。また撮影しなおしてきます…
0399本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/21(水) 07:27:02.77ID:kKnJMgjPO
わざわざお疲れさまでした。写ってるかどうかはともかくやたら雰囲気のある写真ではある。
しかし悪天候の中、所詮は匿名掲示板での些細な約束を律儀に守らんでも良かったんだけどw
0410その1@無断転載は禁止垢版2017/06/22(木) 16:49:44.90ID:oyfmYSdP0
じゃあ、まったりとそこまで怖くない昔話でも聞いてくれ

俺が小学生の時、父親が再婚した。
相手は看護師で元気が良い人だった。
そして、それと同時に一緒に暮らしてきた婆ちゃんが一人暮らしを始めた。
もともとその結婚相手も、婆ちゃんが通っていた病院の看護師で、婆ちゃんが見初めて親父に会わせたんだけど
婆ちゃんも物凄く気が強いので、一緒にいると衝突するから、と早々に自分で部屋を見つけて引っ越していった。
確かに、新母ちゃんは物凄く気が強くて、大人になった今となっては婆ちゃんの判断は正しかったと思うのだが
当時の俺は、新母ちゃんが婆ちゃんをお出だしたように思い、隣の町内に住むばあちゃんの家によく遊びにいった。

婆ちゃんは若い頃に大きい病気をやって、そのせいで(病気の影響か薬の影響かは不明)髪の毛がちょっと少なくて
若い頃からずっとカツラを被っていたんだが、それがまた真っ赤でオカッパ頭という派手なものだった。
毎日化粧をして、真っ白いシャツに黒か紺のズボンというのが定番スタイルだった。
家にいくと、このアパートの誰某のゴミの出し方が悪いから説教しただの、夜中まで映画を見てるからちょっと怒ってやっただの
相変わらず気の強い婆ちゃんで安心をした。
あと、隣に住んでいたのは自営業のおじさんらしくて、俺が婆ちゃんの部屋にいった時に、気がついたら俺にアイスクリームやお菓子をくれたりもしたので
それ目当てで通っていたのもちょっとある。

ところが、婆ちゃんがちょっとした事故にあい、膝の手術をすることになった。
手術した後もしばらくリハビリが必要で、一人暮らしは無理ということで、退院後はうちに来ることになった。
病院が遠かったので俺はお見舞いにはいかなかったんだが、退院して家にきた婆ちゃんを見て物凄く驚いた。
あんなに元気だった婆ちゃんがヨボヨボのお婆ちゃんになっていたからだ。
見た目がそんなに変わったわけじゃないんだけれど、わかりやすく言うなら、パンパンに膨らんでいた風船がしぼんでしまったような感じで
声にも張りがなく、動きも緩慢で、二言目には「迷惑かけてごめんね」「とやたらと卑屈な感じになっていた。
リハビリがはじまっても、婆ちゃんはなかなか元気にならず、歩けるようになっての昔の様に散歩にいくこともなかった。
0411その2@無断転載は禁止垢版2017/06/22(木) 16:50:11.59ID:oyfmYSdP0
心配した新母ちゃんが、婆ちゃんを元の部屋にもどそう、と言い出した。
親父は反対したが、婆ちゃんに必要なのは今は一人の時間だ、と言い、婆ちゃんは一人暮らしに戻った。
婆ちゃんは一人暮らしを再開すると、また少しずつ前のように戻っていった。
化粧をして背筋ものび、声にも張りがでて元気になっていった。
ただ、親父はどうも婆ちゃんの一人暮らしに反対だったらしく、婆ちゃんの家にいき何度も家に戻るように説得をして
最後には、嫁と離婚してもいい、とまで言い出した。

結局、根負けした婆ちゃんはアパートを引き払い家に戻り、新母ちゃんと親父と婆ちゃん、そして俺の暮らしが始まった。
その時点で既に新母ちゃんがメインとなって家がまわっていたので、婆ちゃんは家にきてもすることがなく
新母ちゃんが気を使って用事を頼むんだが、婆ちゃんもヘソをまげて「そんなの自分でできるだろ」とやらなかった。

しばらくして、婆ちゃんにボケの症状が出てきた。
食事をしてしばらくして「ご飯はまだ?」、とか
買って来たケーキを自分で食べておいて「誰がケーキを食べた!」と怒ったり、
爺ちゃんのお墓にいってきた日の夜、突然「今日は爺ちゃんの命日なのにお墓にいかなかった!今からでもいいからいく!」と喚いたり。
徐々に婆ちゃんhあ壊れていった。
以前のように風船がしぼんだ婆ちゃんになり、動きも遅くなり、やたらとうつむいていた。
その反面、何か問題があると声をあらげて大騒ぎして、両手両足をバタバタさせて大暴れした。
家の中は混乱して、家族みんながギスギスしてきた。
それからしばらくして、婆ちゃんが道端で倒れ、救急車で運ばれた。
脳の血管が詰まり、命は助かったんだけど、体が不自由になってしまい、
入院していたんだけど、結局死んでしまった。
0412その3@無断転載は禁止垢版2017/06/22(木) 16:50:38.54ID:oyfmYSdP0
婆ちゃんが死んで1ヶ月くらいした頃だと思う。
新母ちゃんと俺は同じ夢をみた。
婆ちゃんが隣の部屋にいるんだけど、そこに入ろうとしても俺は(新母ちゃんは)入れない、という夢だった。
朝二人で話をして「同じ夢をみるなんてねぇ」と母ちゃんが驚いていたけれど、ふと、俺はあの隣の部屋はこの家の部屋じゃなく
婆ちゃんが暮らしていたアパートの部屋だと気付いた。
何となく気になって、その日の夕方友達と遊ぶ、と嘘をついて婆ちゃんが住んでいたアパートにいってみた。
婆ちゃんがすんでいた部屋には他の人が既に住んでいるみたいで、残念ながら中に入れなかった。
何となく中にはいったら婆ちゃんがいるような気がしたので、窓からのぞいてみようかと思ったんだけど、無理だった。
すると、隣のおじさんがコンビニの袋をぶらさげて帰ってきて、俺を見て驚いた顔をした。
俺は気まずかったので「実はこの前婆ちゃんが死んで、お世話になったので挨拶にきた」と咄嗟に嘘をついた。
実際には死んで1ヶ月以上経っていたから、追求されたらどうしよう、とドキドキした。
ところがおじさんは、神妙な顔をして「あんまりこういうこと言うことじゃないかもしれないけど……」と俺に話をしてくれた。

婆ちゃんが入っていた部屋には、若いサラリーマンが入ったらしい。
おじさんもサラリーマンと話をするようになったんだけど、ある日サラリーマンが「この部屋誰か死んだんですか?」と聞いてきた。
「おばあさんが住んでいたけど、息子さん夫婦と暮らすために引っ越した」と説明したら納得の行かない顔をして
「毎日お婆さんの夢をみる」と言った。
0413その4(最後)@無断転載は禁止垢版2017/06/22(木) 16:51:11.85ID:oyfmYSdP0
部屋にいると大きな蛇がでて、「出て行け」「この部屋は私の部屋だから出て行け」と言い、よくみると
その蛇は真っ赤なオカッパ頭のお婆さんだった、という話をしたらしい。
それを聞いて、ああやっぱり婆ちゃんはまだここにいるんだ、と思った。
でも、俺にはどうすることもできないので、家に帰りその話をした。

親父は「バカらしい」と相手にしなかったけれど、新母ちゃんは「御婆ちゃんを迎えに行こう」と言ってくれて、
日曜日、手土産をもって婆ちゃんの住んでいたアパートに一緒にいった。
サラリーマンの人にお願いして部屋にいれてもらい、婆ちゃんの好きだったケーキとジュースをお供えして
「おかあさん、一緒に帰りましょう」とl声をかけた。
俺も「婆ちゃん、一緒に帰ろう」と一緒に言った。
新母ちゃんは「おかあさんがどう思っているかはしりませんが、私は短期間でもおかあさんと暮らせて幸せでした。
できたら、これからも一緒に暮らしたいので、お願いだからうちに戻ってきてください」とお願いした。
俺も「婆ちゃんと一緒がいい。一緒に暮らそう」と言った。
反応はなかったけど、新母ちゃんが「よし、まあこれでいいよね」と言い、サラリーマンの人にお礼を言って手土産を渡して
念のため自分のところの連絡先を伝えた。

その後、婆ちゃんが帰ってきたかどうかはわからないけど、
隣のおじさんのところにいったとき、サラリーマンの人は夢をみなくなった、と言っているから
多分家に帰ってきたんだろうな、と思った。

オチはなくてスマンが終り
0418本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/22(木) 18:30:08.86ID:x7xemL060
>>413
久しぶりに話らしい話を読んだ気がする
0419本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/22(木) 19:09:41.87ID:70YoQxwN0
あんまり怖くないけど書き込んでいいかな
俺が中二か中三の時に家の近くで火事が起きたんだよね
ほんとすぐそこだったから野次馬しに行った
でも結構な人だかりでよく見えなかったしすぐ家に帰った
その日の夜、家の近くで火事があって、そこに住んでたじいさんが亡くなってしまったっていう夢を見た
まああんなの見たあとだからこーゆー夢見ちゃったんだろーな、とか思ってたんだけど、朝ごはん食べてる時母さんが
「昨日の火事であそこに住んでたお爺さん亡くなったんだって」
って言いだして一気に目覚めた
書き出してみたらあんまり怖くなかったけど
当時の俺はまじでビビった(笑)
0422本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/22(木) 19:27:49.10ID:03/ZGrkw0
うちの母の思い出話にほんのり。

町医者同士だったので仲良くしていた祖父とAさん。
親同士で「うちに子供が生まれたら結婚させよう」という話になった。
その後母が生まれ、二年後にAさん宅にも息子が生まれたが、それが当時で言うところの精神薄弱児だった。
母は幼少期こそ何も思うところなくAさん宅に遊びに行っていたようだが、「私よりもずっと体の大きな男の子が赤ちゃんみたいに抱きついてくるのよ。
可愛いんだけど何だか怖くなってきてね、お母さんが高校に入る頃には遊びに行かなくなっちゃったの」だそう。

そしてしばらく後、Aさんから慌てた様子で電話がかかってきた。
「家内が息子を殺した」と。
駆け付けた祖父と母。(母は高校卒業と同時に運転免許を取り、祖父の往診の手伝いなどをしていたそう)
当時では珍しい洋風な豪邸の廊下が真っ赤な血で染まり、その長い廊下の突き当たりで息子が息絶えていた。
凶器はAさんが趣味で集めていた日本刀だったようだ。
Aさんの奥方はどこに?と人を集めて捜索したところ、裏山で首を吊って亡くなっているのが発見された。

「お母さんがあの子と結婚してあげたら死なずに済んだのかしらね」と普通に飯を食いながら言う母親にほんのりスレタイ。
0426本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/23(金) 14:36:50.18ID:S3Nx/DT30
子供の頃の話

近所にわりと大きな家があって、普通の四人家族が住んでた
そこの家族が皆出掛けた後の時間帯になると家と塀の間の暗い隙間からおじさんが出てくる
いつも浮浪者みたいな汚い格好で髪も髭もボーボー、ニヤニヤしながら歌を歌っていた
だいたい家の前の駐車場で何かしているか、ボロボロの自転車で蛇行しながら出掛けていく
近所の子供達の間では格好のネタになっていて、自転車で追いかけられたとか弓を持ち歩いてるとか子供を食べるとか、有り得ないような噂も広まっていて
いつしか「人喰いおじさん」という渾名が付いた

大人になってみれば何てことはなく、そこの家の旦那さんの知的障害のある弟で、奥さんが同居を拒否したので裏の離れに住ませていたというだけのこと
もう十年位前に亡くなって、その家も引っ越してしまった

でも「人喰いおじさん」という渾名になったのには一応子供なりの理由がある
時々そのおじさんは物干しに鳥とかウサギの死骸を吊るしていた
子供の間では食べてるんだよ!って言われてたけど、実際何のためだったかはわからない
しかも白い飼う用のウサギだったんだ
どこから調達してたのか考えるとほんのり怖い
0427本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/24(土) 00:11:57.78ID:WwP2nPhw0
>>424
ご自由にどうぞ
2ch.netはまとめブログのルールに基づいた運営ができる方に対しては転載を認めています
2chトップページから行ける「まとめブログのルール」に乗っ取ってさえいればココは転載は自由なサイトです
0429本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/24(土) 10:19:19.47ID:5upNi9mX0
>>428
なんの通報か知らないけど運営か警察に聞いてみたら?
0434本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/24(土) 21:46:55.64ID:rDjcvArj0
長髪の女のもの。腰の曲がった老人のもの。赤ん坊のもの。
始まりはいつだったか覚えてないけど、最近、僕の(?)影が少しずつ増えてる。
それだけと言えばそれだけだけど、なんなんだろう。
0436本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/25(日) 00:00:13.16ID:pLku8Fo80
夏が来ると…毎年思い出す話があります。ささやかですが 聞いてくださいな。

私が母のお腹の中にいたころに、8ヶ月ぐらいでしょうか 
頭を下にでんぐり返ししない「困った子」でした。
母は始めてのお産もあって日々心配しました。

心配が溜まったのか2〜3日入院した母。悲しい事が起きたのはその最初の晩でした。
ちょうどその頃に母の実家に棲んでいた秋の虫達が全滅してしまったのです。
同居の祖父母はいたく娘の身を案じました。そして母には何も伝えませんでした。

そして、3日目に母はお腹に手を当て
「いいこだから、でんぐり返しをしてね?」と何度もほほ笑みながらお腹を撫でます。
すると奇跡がおきました。つまり私はでんぐり返りをして「正しい8ヶ月の赤さんの姿勢」を取ったのです。
母はそもそも安産体型、何事もなく平均的に予定日を遅刻するほど 私はのどかに生まれました。

しかし我が家にもう一度不思議な事は起きました。
私の妹が6ヶ月の頃。私は3歳児だったのですが、またお産が苦しいと入院したのです。
0437本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/25(日) 00:02:01.95ID:pLku8Fo80
その時家には祖父母と母の妹、つまり叔母しかいなかったのですが
もうひとり 家族がいました。 うさぎの「ピョンちゃん」です。
母が独身時代に貰って来てみんなで可愛がっていました。(特にオバが。)

あるばん、「さようならね…。○○ちゃん」とピョンちゃんが夜空に帰る不思議な夢を見てしまいました。
お庭に苦しそうな感じで倒れていた真っ白なあの子が、私を振り向いて言葉を発したのです。
「きっと生まれる子は女の子。○○ちゃんのいもうとだよ…。きっと元気に生まれるの。
 心配しなくて良いんだよ…。ピョンちゃんは幸せだったの。もうおばあちゃんになれたから。
 たのしかったよ。みんなにはナイショだけど あしたは きっといい日。
 良いしらせがあるから あかるいきもちで おきようね! きっとだよ!………さようならだいすきだよ!」

泣きながら起きた私の頭を撫でていた祖母が私に伝えます。
「お母さんも 赤ちゃんも元気だよ…。」
ピョンちゃんは?聞く前に祖母は私を抱きよせて 静かに涙を流し続けました。

数ヵ月後に妹が生まれ、それからほぼ一年後。妹にとっては初めてのお月見の日。
祖父が膝の上の私に頬ずりしながら「○○や。月を見てごらんピョンちゃんがいるよ?」と空を指差しました。
「うん」(見えるかな?)小声でささやきます。
「ピョンちゃんは月に帰っただけだから何も悲しくないはずだ。
 だって、火の中に飛び込んで死んでもすぐに「お釈迦さま」に治して貰えるのさ。本当に…。」祖父も涙を流します。
祖母はただ月に向かって手を合わせ、妹は叔母の腕の中ですやすや。
父はまだ残業中、母はお茶を片付けていました。

わたしが いっしょう わすれられないはなし。
それは中秋の名月には早すぎる6月の満月の話。
ススキも生えないのに 真っ暗な夜空の中に 月に帰ったうさぎのはなし。
いのちを ありがとう ピョンちゃん。
0441放置冷蔵庫男@無断転載は禁止垢版2017/06/25(日) 06:51:05.92ID:DvtRY7Ez0
童話w
0444本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/25(日) 09:22:48.09ID:dcnC6/8m0
最初から女感を主張してくるレスは駄文
これ豆
0450本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/25(日) 20:46:39.66ID:7yxjd2N40
ピョンちゃんが>>426の知障オヤジに食われたウサ公だったってことにしようぜ
0454本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 07:10:27.29ID:77i2/bpTO
同僚Aさんの息子(10代)が半透明の人間を見るようになったと悩んでいた
結局、脳波を取ったら「てんかんの気がある」(伝聞まま)と言われたそうだよ
オカルト板で何を言っているかだが、脳の不調で見えないものが見える事象は多そうだね
どうぞお大事に、ご自愛ください
0455放置冷蔵庫男@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 07:24:47.27ID:wp26QPEF0
夜に影なんて出るの
0461本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 18:50:32.40ID:UZr0Nljm0
俺の住んでる地域は、全体がかなり古い。景観の保全だか知らないけど、築百年は越える民家がそのまま使われていたりする。
そんな土地柄なもんだから、昔からの風習が残っている。婆さん達は朝夕に神棚へのお参りを欠かさないし、夏には虫送り。地域伝統の神楽舞は、今でも小学校で教えている。

GWの話だ。その時は、従兄が東京から遊びに来てた。父の弟の息子で、俺とは三つ違い。叔父夫婦は県内に住んでるんだけど、従兄は大学に通う為に、上京していた。
久しぶりに会った従兄は、間歩に潜ろうと誘って来た。
坑道のことを間歩というんだけど、元々が鉱山町だったので、地元には間歩の跡がたくさん残っている。
間歩の中は、涼しい。その日は馬鹿みたいに天気が良くて、くそ熱いのにクーラーどころか扇風機もまだ出していなかったから、俺はすぐに誘いに乗った。もちろん立ち入りは禁止されてるが、地元の子どもなら一度や二度は、大人の知らない間歩の入り口を探すもんだ。
俺もそんな秘密の間歩への入り口を、ひとつだけ知っていた。
0462本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 18:51:50.64ID:UZr0Nljm0
無遠慮な程陽射しが降り注ぐ山道を、チャリで数分。余談だが、間歩へ続く山肌には段々重ねに古い墓が立ち並んでる。鉱山で死んでった人夫の墓だ。俺達の集落は、そうやって、寺や墓を引き連れて、山の上からだんだんと山裾へおりてきたそうだ。
間歩への入り口は、シダの葉に覆われるようにしてある。小さな頃に何度も潜った入口だ。
間歩の中には、俺達が目指した涼しさがあった。陽射しが届かないからだけじゃない。土自体が、間歩の中はつめたい。
この間歩がどこまで続いてるか。子どもの頃は、よく探検したもんだ。
今考えると危険きわまりない。間歩の中は入り組んでいるから、迷子になったり、整備されてないから生き埋めになる可能性だってあった。大人になった俺達なら、それがどんなに危険なことかわかっている。
わかってるから、俺達は細心の注意をしつつ、探検することにした。
0463本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 18:54:19.46ID:UZr0Nljm0
ろう石で、分かれ道に目印を刻みながら進む。懐中電灯は二本。入口からのか細い光が途絶えると、暗闇を照らすのはその二本の灯りだけだ。
壁に手をあてながら歩く。俺たちは他愛ない話をしながら進んだ。俺は東京に行ったことがないから、従兄の大学生活の話はおもしろかった。
ふいに従兄の持っていた懐中電灯が消えた。数度点滅した後に、まったく点かなくなった。電池切れかな、おかしいな、なんて言いながら、俺達は進むか戻るか悩んだ。
もう一本の懐中電灯が消えれば、辺りは暗闇だ。
もう少しだけ先に進もう。そう言ったのは従兄だった。俺は戻りたかったけど、従兄が譲らないので仕方なしに先に進んだ。
口数はさっきよりも減っていた。ぽつりぽつりと言葉をかわす。それも途絶えて、無言の中、俺と従兄は先に進む。
何の為に歩いてんだかわかんなくなってきた。帰りたい。従兄に訴えるが、従兄はいうことをきかない。
もう少し。もう少し。
こいつは一体なんでそんなに奥へ行きたがるんだ?
俺は苛立ってきた。
懐中電灯を持ってんのは俺だ。
俺が帰れば従兄だって帰らずにはいられない。先を進む従兄に、俺は背を向けた。
従兄は動かなかった。
でも灯りがなくなれば、あきらめて追って来るだろう。そう考えて、俺は戻る足を早めた。従兄の姿はすぐに見えなくなった。


悲鳴。
0464本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 18:55:54.56ID:UZr0Nljm0
ぎょっとする程の声が辺りに響きわたった。まさかそこまで怖がらせるとは思わず。慌てて従兄のもとへ戻る。
従兄はさっきの場所に立ちすくんでいた。俺に気づいて首を振る。
おれじゃない。
一瞬従兄が何を言いたいのかわからなかった。でもすぐに気付いた。従兄は叫んでない。なのに辺りには悲鳴が響いてる。
誰が叫んでんだ。わかんなかったけど、早くここから立ち去らなきゃって思った。
動かないままの従兄の手首をつかんで、戻る。間歩の中は岩がでこぼこしていて、頭をかがめなくちゃいけない場所もあるから走れない。
もどかしい。
悲鳴は途絶えない。
ついてきてるのか。遠ざかりもしない。
甲高かった悲鳴には、いつしか重低音が加わっていた。唸り声にも似た声が、とどろく。
逃げなきゃ。
けれど気づけば唸り声は入口の方からも聞こえてくる。後ろも。前も。甲高い悲鳴と重低音の唸り声に、俺たちは取り囲まれていた。
懐中電灯が点滅する。やばい、と思った瞬間、懐中電灯が消えた。
0465本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 18:57:38.30ID:UZr0Nljm0
スマホを開いた。懐中電灯よりも頼りないけど、照らせない程じゃない。
従兄を見ると、青ざめた顔で何かをしきりにつぶやいていた。どこだどこにおけばいいんだどこだどこどこどこ……。
思えば従兄はおかしかった。何であんなに奥まで進みたがったんだ。従兄は何を知ってる。
問い詰めると、従兄は脱力したように膝をつき、俺にポケットから出したものを押し付けて来た。黒っぽい石。直観した。銀鉱石だ。
昔、この鉱山に潜っていた人夫達が、求めていたもの。
見覚えがあった。うちの神棚に供えてあったものだ。婆さんが朝な夕なに拝んでる。なんでこんなもの持ってきたんだ。
でもきっと、声はこの石のせいだと思った。俺は奥へ向かって石を投げた。
従兄が止めようとしたが知らない。人夫達の求めるものをやれば、声が止まると思った。
どこか見えない遠くの方で、石が落ちる音がした。
声は、止まない。
0466本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 18:59:28.49ID:UZr0Nljm0
高音。低音。耳障りな音が頭をかきまわす。なんだか頭痛がしてきた。
気持ちが悪い。立っているのがつらい。
石をやっても駄目だった。じゃあどうすればいいのか。逃げるしか、考え付かなかった。
従兄を引っ張って戻る。ろう石でつけた目印を探す。スマホの灯りじゃわからない。従兄が俺を引き戻そうとする。
違う、と繰り返して。
ちがう。そうじゃない。わかった。いまわかった。つれていかなきゃ、だめなんだ。
悲鳴と唸り声の渦の中、従兄が訴えていた。でも頭が痛い。何を言われてるかわからない。
俺は早く外へ出ることしか考えられない。外へ。外へ。外へ。
従兄が俺の腕を振り払って奥へ走っていった。連れ戻すか。でも動けない。頭が痛い。外はどこだ。光は。
何重もの音が、俺の身体にへばりついてる。重くて、俺は動けない。息が苦しい。あれ程疎んだ、暑い陽射しを求めて、俺は気を失った。
0467本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 19:02:19.40ID:UZr0Nljm0
気づけば俺は、間歩の外にいた。草の上に寝かされていた。
隣には従兄がいて、手にはあの石を持ってた。見つけてきたのか。灯りもないのに。
俺の視線に気づいた従兄が、自分のスマホをちょっと振って見せた。

従兄の話を聞いた所に寄れば。
石は、従兄を呼んだらしい。従兄はうちに来てから、頻繁に狭い所に閉じ込められている夢を見たそうだ。
そこには外から願いが降ってくる。銀が採れますように。豊かな暮らしができますように。
その願いが、従兄には重く感じる。息苦しい。外に出たいと思う。
それが神棚の銀鉱石が見せる夢だと、直観した時、従兄は間歩に行かなければと思ったそうだ。
理由なんてない。ただそうしなければと感じた。
銀鉱石は間歩に戻りたいんじゃないか、あるべき場所におさめれば夢がやむんじゃないかと考えたのは、間歩に行かなければと思った後だそうだ。
そして、間歩で声に襲われ、従兄は気付いた。石と一緒に、この声を連れて出て行かなければいけないと。
俺には声にしか聞こえなかった音は、従兄には、ちゃんと言葉として聞こえていたらしい。声は、外に出たがっていた。俺と同じに。
従兄は石を、東京に連れて行くと言った。
俺には石の声は聞こえなかった。けれど従兄には、今もずっと聞こえているそうだ。石の叫ぶ、声が。

鉱山の人夫は、三十を待たずに命を終える。
ここで生まれて、ここで育って、小さな頃から間歩の中に入り、鉱山の人夫としての生き方を覚える。
人夫の稼ぎはいい。当時としては破格の金額で雇われていたと教わった。
きっと、その金は人夫の生活を豊かにしたんだろう。多くは望んで働いていたそうだ。
でも。この場所から出られず、この生活しか知らず、狭い田舎の、もっともっと狭い岩と岩の間みたいな間歩で生きてきたら。
願うんじゃないか。広い空を。自分の知らない世界を。
だって、この場所しか知らない俺は、東京で暮らす従兄がうらやましかった。
草の上に転がって、見上げる青空は、遠くて深くて、眩しい。目にしみるほど。

従兄は石を連れて東京に帰った。声が止んだのか、俺は聞いてない。夏休みにはまたこっちに来るそうだから、直接、話を聞こうと思う。
0471放置冷蔵庫男@無断転載は禁止垢版2017/06/26(月) 22:57:45.88ID:wp26QPEF0
どここれ
0473本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/27(火) 05:41:43.07ID:ZL5ZpW3Q0
読む気力がなくなる文
肝心な内容もつまらないし
読み終わった後の時間を無駄にした感がすごい
0479本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/28(水) 11:55:03.01ID:IHfJmHCp0
>>461
ポメラかなんかでカタカタ小説家の真似事してる才能無しのナマポ臭がキツ過ぎて読むに耐えない

臭過ぎ、内容もどうしたらこんなにつまらない文章を書けるんだろうと不思議に思うくらいつまらない
0480本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/28(水) 12:18:23.28ID:lNbAQC0e0
>>473
読んだオマエは偉い
俺は最初の1行でやめた
オカ板長いと、このテのは読むだけ無駄だとカンで分かる
0482本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/28(水) 22:29:06.18ID:psR/f0OS0
今はなき香川のF病院に夜3人で入った時
中にいる間カーンカーンカーンって旧式の踏切の音が外のすぐそばで鳴ってた
その頃はオカルトも信じてなかったし普通にリアリティある音だったんでなんら不思議とも怖いとも感じないで
すぐ近くに線路があるんだなぁでもこんなど田舎で夜遅くに電車なんか走ってるもんかなあ、しかしいつまで経っても通過しないなあ、とか思ってた

外出る頃にはいつの間にか音は止んでて
後で外出てなんか踏切の音してたよなあって皆で話して何線だろって地図見て近くに線路なんか無くてビビった
谷あいだから遠くから聞こえてたわけでもなく謎
3人とも踏切音は聞こえてたけど誰も何か見たわけではなかった
0485本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/29(木) 03:02:42.99ID:4lPLIyZh0
母の事を少し怖いと思っていた時期があった。小学4年生くらいの頃。
母は私が怪我をする部位を毎回のように当てていた。
自転車の練習をすれば、そりゃ毎回のように怪我もするだろう。

だけど母は今日は右足 今日は右手と言った具合に怪我をする部位を当ててた。
サポーターとかもするんだけど、それでも怪我をしてた。
それを当時は不思議に思わなかった。自転車に乗れるようになって少ししてから不思議に思った。
だから母に聞いてみたんだ。

「なんで私が怪我をする事がわかったの?」っと。
そしたら母は 「ご先祖様が教えてくれているのよ」と答えた。

それから3年ほどして中学1年生の夏。 父と母が離婚する事になった。
原因は母親が宗教に没頭してしまって子供にろくな物を食べさせず
神へのお布施として当時60万ほどあった父の給料の8割方を使ってしまっていたから。
3人姉弟だった私達だったけど、子供は毎日焼きそばやお好み焼きでも別に構わないのになぁ。そう思ってた。

荷造りしている母に訊ねた。 「ご先祖様は離婚の事は教えてくれなかったの?」
母は「ご先祖様は万能ではないのよ」 そう答えた。

中学を卒業する手前くらいに親戚のお葬式があった。
死因は心臓発作で死ぬ三日くらい前にも軽い発作があったらしい。
それを聞きつけた母は前乗りして誰も居ない中、死に目に立ち会ったそうだ。

母の見た目は恐ろしく豹変していて汚いグチャグチャのもつれた髪にシワも増えて別人のようだった。
親戚のおばさんが母の名を呼ぶまで、その汚いおばさんが母だとはわからなかった。

お葬式が終わって解散した後、白い紙を両手で拝むように挟みながら激しく上下させて帰る母を見て怖いと思った。
汚い髪が上下左右に揺れてまるで妖怪のようだったんだ。
あれが宗教に間違ったアプローチで身を捧げる人の末路なのかと考えるとほんのりと怖かった。
0489本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/29(木) 10:34:21.27ID:CzPh5ENE0
>>482
廃病院なら似た経験ある
界隈では有名になった岐阜の某廃診療所に二人で写真撮りに行った時
二階に行って戻ってきた友達がなんか階段から向かって左(健全ナル国民の〜でない方の部屋)からずっとお経みたいな男の人の声が聞こえてたと
声を確認しに行くと消えて戻るとまた聞こえてたらしい確実に隣の部屋から…
僕は崩壊寸前の階段が怖くて昇りませんでした
決してその話に臆したわけではありませんよ((((;゚Д゚))))ェェ…
0490本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/29(木) 16:36:23.01ID:zN22vFic0
エアコンのリモコンの電池変えようと電池の入ってる所の蓋開けたら
アリが溢れ出てきた時は心臓止まるかと思った
アリがリモコンを巣にしてたんだな
リモコンを叩いたりしたら卵とか幼虫も出てきたし
0495本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/29(木) 23:19:13.92ID:/yDnTarL0
ゴミ部屋の時にゴキブリ大量発生して寝てる時に耳とか口に入って来たことあるわw
0502本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/30(金) 13:01:21.96ID:3v+aFiL70
大井町のお風○の○様に行った。
湯船に入る前に身体を洗っていると、ポチャデブの男がコッチを見ているのに気付いた。
ニヤニヤしながらオレをじっと見ているので、気持ち悪いなぁコイツ、と思ったが、
気味が悪いので放っておいた。
湯船に入りくつろいでいると、今度はマッチョでゴツイ男がいつの間にかすぐ隣に居た。
なんやコイツ?と思ったが、湯が気持ちいいのでウトウトしていると、
イキナリ誰かがオレのイチモツを掴んだ!
ウワっ!?と思わず声を出し見回すと、さっきのマッチョがオレのイチモツを掴んで、俺をネトッと見ている。
何してんだよ!と言って、マッチョの手を思い切り振りほどいたオレは、流石に事態の異常さに気付いて、
さっさと湯船を出た。
マッチョも湯船を出る音が背後で聞こえたので、こりゃマズイ、とトイレの個室に逃げ込んだ。
個室のドアに、お二人での使用は禁じています、みたいな意味不明の張り紙があった。
個室に逃げ込みドアを閉めようとしたとき、誰かがドアの隙間に足を入れて閉められなくなった。
えッ?と思ったのも束の間、さきのマッチョがニュッと顔を覗かせてニヤニヤとデブと同じ様にオレを見てくる。
なんなんですか!とオレは怒ったが、マッチョは無理矢理に個室に入り込んできた!
オレを羽交い絞めにすると、マッチョをオレのケツを犯し始めた。
痛いのナンの・・・・狭い俺のケツマンコに、ブットいチン○を無理矢理にねじ込んでくるミシミシと音もする。
や、やめて下さい〜と必死になって訴えるも、マッチョはウホッウホッウホッとだけしか言わずにズンズンとケツマンコを掘りやがる
0503本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/06/30(金) 15:04:22.86ID:gUCpa4fg0
>>470
1枚目4枚目6枚目7枚目が心霊写真

1枚目
女性が映ってる。悪いものでは無い。
4枚目
こっちへ来てはイケナイという善意が形になった物で
霊感のある人には腕でバッテンを作っている人のように見えるらしい。俺には見えない。
6枚目
撮影者に元々憑いていた者が神聖な気によるストレスを訴えている。見切れてるけど。
指ではないの?という指摘をしたが、じゃあ左上の赤い物は何?となるそうだ。
あとデジタルカメラで撮影された物でハッキリ赤く映る物は珍しいんだそう。
7枚目
手のような物もそうだけど右側の水たまりのような場所に人が写り込んでいるんだそうだ。
俺には見えない。

以上、日本霊能者連盟3名による霊視の結果。
うち2名は4枚目と6枚目以外は心霊写真ではないという判断。
4枚目と6枚目は満場一致。
1枚目と7枚目は1人だけが心霊写真と断定。
0511本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/01(土) 08:08:57.19ID:eYwZEsgF0
>>490
便乗だけど

小学生の頃、一緒に住んでいた祖父が
「風呂の入り口にのれんかけたらイカン」と言うが
俺もオカンも風呂の入り口にのれんをかけた記憶なぞ、ない
何と勘違いしたんだろう?と思ってみにいったら
蜘蛛の卵がかえったらしくて、風呂場の入り口に大量の小さな子蜘蛛がぶらさがっていたことがあった
確かに一見、細かいひも状ののれんのように見えたわ
蜘蛛は害虫を食うから殺してはいけない、と普段からいわれていたけど
さすがにあまりにも大量すぎて、ゴキジェットとほうき(蜘蛛の糸回収用)で掃除した
ついでに、のれんと思ってその下をくぐって風呂の準備をした祖父も掃除されてしまった
0512本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/01(土) 08:37:16.20ID:zm1UXixfO
細かい虫系はや〜め〜て〜
以前、事務所でPC作業中、キーを叩く手の甲に仔蜘蛛落ちる
→払う→また落ちてくる→払う→しばらくしてまた…→天井見てギャーーーー!!
という経験を思い出したぞ、腕の毛が立ちまくっているぞ、どうしてくれる
0513本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/01(土) 13:43:39.76ID:dOoENUxA0
友達のアパートの部屋がヤバイね
見えない同居人がーとかいって笑いながら話してるから
まあボロいアパートだし冗談かゴキかなんだろうなあとは思ってたんだけど普通にオカルトだった

飲み会の帰りでなーんとなく「おまえんちヤバイんだって?」って話になってさ泊まるわけでもなく数人で遊びにちょっとよったんだよね先週

部屋の前に行ったら中からガタガタガタって人が動く音がすんだよ
まるで中に侵入してた泥棒が人が来たのに気づいて隠れたみたいな反応
こんなん普通に誰かいるだろと思ってもまっくらで誰もいないし部屋も荒らされた感じもない

とりあえず皆で缶開けてたら火も炊いてないしタバコも吸ってないのに煙みたいのがキッチンあたりに漂ってんのよね
部屋鳴りもスゴくてガラス窓パチパチンとか木と木を叩くコンコンコンみたいな音とか一時間くらいの間に何回かしたよ

僕らは軽く飲んで退散したけど
話では朝方くらいに人がこそこそ話すような声がしたりすぐそばでクスクスって笑い声が聞こえたり
ふと目線の端に白い人形をみたり
トイレのドアがカチャって開いてカチャって閉まるみたいな事もあるらしい
回しノブだから風がってわけでもないよね

暗がりだとなぜか活発になるから部屋にいる時は常に明かり付けてるらしいよ
霊も暗いとこは怖いんじゃない?とか言ってた
でも特に悪さもしないし地味な現象ばかりなんで同居人がいる程度の感覚で気にしてはいないとか?
図太いなぁと思うよ
0517本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/01(土) 19:53:27.35ID:Ho1/97pt0
今日家の自室に居たら多分家族の誰もしてないと思うのに(祖父が認知症なので、祖父だったら真相はわからないが)
ノックみたいな音がトントントンって三回聞こえた
何年も前にノックとかオカムロ(検索する時は気をつけて!)とか読んだけど
今更来るのかな〜
対処の仕方も忘れててかしまさん(これも検索する時は気をつけて!)って三回唱えたw
でも、扉を開けても何もなかった…
なんだったんだ…ちなみに昼間
0518本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/01(土) 20:18:22.91ID:Ho1/97pt0
ちなみに、母の仕事場の人が4週間前くらい前旅行で電車に乗ってたら、
窓から警察や救急車(事故現場)が見えたらしく、それをみてからその人の肩が重かったららしい
で、その後母が心が荒んでたみたいで(後日聞いて、今は治ったみたい)
なんか家のwifiのコード(掴んで引っ張らないと抜けない電話線のタイプ)が夜中抜けてたり
会社で母が主に使ってる電話線が抜けてたりしたらしい…
でも、母の直感ではもう憑いたりはしてないらしい…
私は0感なので、わからない…もしかしたらノックもその霊だったりして…
0519本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/01(土) 21:06:58.44ID:XvKif5Er0
部屋に一匹でずっと大人しく寝ていた猫が、
突然唸りはじめてドタバタ走り回るときがある。
そういう時は気を付けた方がいい


あなたの足下に
ゴキブリの欠片が………
0521本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/01(土) 21:21:32.19ID:NOGsd5IA0
ゴキブリの話しようか

上のレスでも少し書いたけど
一時期精神病んでゴミ部屋に住んでたの
当然虫が湧くわけだ
最初は気持ち悪かったけど時間が経つと気にしなくなってた
ある日寝ていると明らかに顔の上歩いてる感覚があったけど眠かったからはらうそぶりだけしてたけどそのゴキが耳んとこから入ろうとした
流石にヤバイと思って人差し指を耳に入れた
間一髪ゴキを止めた
だがしかし次の瞬間...プチ...ブリュ...
あとはご想像にお任せしますw
0523本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/01(土) 22:00:23.84ID:NOGsd5IA0
知ってるかゴキブリって鼓膜噛みちぎるんだぜ
0526本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/02(日) 06:58:59.09ID:2MIhZFD+0
>>524
文句いってないでテメーネタ上げろや
0527本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/02(日) 07:44:38.46ID:TSQb3sqM0
精神病が治ったと勘違いしてる奴が書くような文は書けませんごめんなさい
0530本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 01:20:42.52ID:aBudrBuu0
生きてる人間で恐い思いした。

夜道で小太りなオバハンがこっち見ながらパンツ脱ぎしゃがんで小だか大だかしようとしてた。笑いながらなんか喋ってたから怖かった。



始発で思いっきり寝てしまい超遠くの人のいない駅で降り、反対の電車待ってたら隣に中東系の男性が座って片言の日本語で話しかけてきた。
途中で口説いてると気付き(自分男です)離れようと階段あがってったら付いてきて障害者用トイレに連れ込まれそうになった。
走って改札でてとりあえずタクシー乗った。心臓バクバクしたわ。
0531本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 11:23:01.18ID:h60KNRS/0
姪っ子を車に乗せた人が事故ることが4回立て続けに起きた。
4回とも廃車になるほどの事故だったにもかかわらず怪我人はなし。
姪っ子いわく、事故したときは えんどうまちこさん が屋根の上でドーンドーンとやってたらしい。
足が大きくて髪の長いまちこさん。
普段も家の屋根の上でドーンドーンとやってるらしい。
調べてみてもそんな話は聞いたことないんだけど
えんどうまちこさんは何者なんだろう?
事故の原因なのか、事故から家族を守ってくれているのか。
姪っ子の話を聞く限り悪い人ではなさそうだけど
0533本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 12:17:21.40ID:sa+5M5BV0
全国のえんどうまちこさんに謝れ
0534とある心霊マップに@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 15:23:58.51ID:Vd8HgIg10
赤いドレスの女なんて 掃いて捨てるほど…。
でも くちさけ女の一種だから ソイツに大好きなホラゲからのあだ名をつけました。(つい昨日7/2)
その落書きをした場所は 「口が裂けても」言えないのですが
岐阜の あるお寺の近くの 小学校の近くの 給水塔 (役場の裏山に)
「お前の体があったであろう!」トイウ カシマレイコ式の追い払いです。

これでたぶん、今夜は安眠…。Zzz…。
0535本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 15:33:37.84ID:DGVZmHO00
家の近所に、会う人ごとに愛想を振りまき
一度お邪魔したい、××へ御一緒したいと言いまくる女がいる
でも誘えば絶対断るし、酷い場合は電話1本なくすっぽかし
このあたりじゃ「口先女」と呼ばれている
0536本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 17:07:09.42ID:JVolkjZg0
10年以上前、とあるマンションの一階に住んでました。
蒸し暑い夏の夜に全部の窓を網戸にしてごろごろ寝てたところ、
ベランダからジャリッて足音みたいな物音がするんで目が覚めたんです。
しばらく耳をすましても音がしなかったので安心して寝ると、またジャリって音がする、ってのを数回繰り返して、どうもベランダに人がいるんじゃないかと思って起き上がりました。
そーーっと静かにベランダの窓に近づいて外の様子を窺おうとしたんですけど、網戸の向こうは暗くてよく見えませんでした。
それでもっと網戸に顔を近づけて目を凝らしてたら急に、顔のすぐ目の前で、「…いる!!」って声がしたんです。甲高い子供の声でした。
めちゃくちゃビビって窓のそばから飛び退いたんですが、その頃は十代の少年がホームレスの人を殺したりする残酷な事件がニュースで取り沙汰されていたので、
うちにも頭のおかしな不良少年が来た!?と思って、超怖くなりました。
0537本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 17:09:39.43ID:JVolkjZg0
とりあえずベランダに人がいることは確かなので、何かあったときのために電話機を取りに行こうと思って、そーっとベランダの前を通って電話機のところに行こうとしたら、
また外から「こっち!!こっち行った!」って声がするんです!さっきの声とは別の声です。
明らかに外から自分の様子を見られている、と確信した俺は、声が子供のものだというのもあって気が大きくなり、舐められたらおしまいだと思ってベランダの網戸を勢いよく開けました。
街灯の灯りではよく見えませんでしたが、網戸をガラッと開け放ったすぐ足元に、少年がしゃがみ込んでました。
少年は傍目にもわかるくらいビクッと驚いてこっちを見上げました。
でも次の瞬間、ベランダの室外機のあたりからジャリジャリー!!って何かを擦る音がしたものだからそっちを見ると、これまた小さい子供が室外機の後ろから白っぽい長いものを引きずり出すところでした。
0538本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 17:12:39.33ID:JVolkjZg0
話を聞くと2人の子供は隣の部屋の住人でした。
数日前に飼い猫が逃げてしまってこうやって探しにきたみたいでした。
2人は煮干しとキャットフードを持っていて、女の子の腕の中で白っぽい中くらいの猫がカチーンと固まってました。
俺は不審者が押し入ってくるんじゃないかと超怖かったのに、真相は拍子抜けで、可笑しくってめちゃくちゃ笑いました。

次の日の朝、母親が「昨日夜道を歩いてたら、暗い草むらの中で○○ちゃ〜ん…○○ちゃ〜ん…、って何かを呼ぶおばさんがいて超怖かった…」って言うものだから、
それ多分猫探してたんだと思うよ、って猫探しにきた子供のことを話したら安心してました。
笑い話になって良かったけど、あの夜は漏らすかと思うくらい怖かった…
0541本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 19:52:27.77ID:g1h3V5Z60
母校が校庭に机9の字事件あった世田谷のkm中学校です。
その当時から居た先生に聞いたのは、当時は屋上からバイク落ちてきたり世田谷の静かなとこでヤンキー文化満載の荒れた学校だったそう。

けど9は何が目的でしたのかもわからずほかの先生も校長も騒然としてマスコミもいっぱいきて大変で思い出すと恐いよと、こっそり教えてくれた。
今はとても平和な中学校になってます。
0545本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/03(月) 22:46:00.37ID:g1h3V5Z60
>>542
初心者です。すみませんでした。
0549本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/04(火) 01:17:42.29ID:qZa5Yi2FO
机9の字事件の真相を知らん奴が居たのか
あれ、卒業生の単なるイタズラだぞ?
事件後10年以上経ってから、関わったメンバーの談話が週刊誌に載ってたわ
人為的イタズラだから霊的オカルト色は全くないぞw
0551本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/04(火) 02:06:20.26ID:pF4HaPFm0
一家族が全員、死因が変なのはスレチですか?
うちの母親の両親と兄弟姉妹の話だけど…
生きてるのは母親だけ
他は自殺×2と餓死と遭難と殺人被害
母親は「私くらいは畳の上で死ねるわよね」って言ってる
0553本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/04(火) 02:58:05.93ID:ikRn8Ggx0
空気悪くしてしまったので進行形の出来事でも投下してロムに戻ります
ほんのりとは違うかもしれませんが…
以前身近スレでも同じ事書いたので見覚えある人いるかも?あの頃よりは多少分析進みました

去年末に引っ越して今アパートの二階に住んでるんです
で、たまに床越し(一階)から女の笑い声が響くんですよね
クケケケとかキャケケケケケみたいなだいたい二十歳前後の若い声で
月に一回だったり週に二,三回だったり昼間だったり深夜だったり不定期です

その部屋の主は男性で全然女っけありそうもない三十代くらいの人で
女性が出入りしたのも見たことないですし
普段生活音もろくに聞こえないほど静かに暮らしてる人なんです

その声がした後床に耳近づけてみるんですがね
誰かと話してるわけでもなくいつものようにシーンとしてて
つまり音楽やゲームの音でもなさそうなんですよね
たまに気になって降りてみると
小窓が暗く本人が寝てるか居ないようなときもあります

冷蔵庫とか洗濯機とか
何かの機械が壊れかけたモーターの金属音かもしれませんけど
それよりは抑揚があって質も声のように人間味がある感じなんです

この部屋周りの相場よりは1万ほど安かったんですよね
大島てるに載ってなかったんで安心してたんですが
まさか…と思います
とにかく声の響きがなんとも不気味です

そのうち会ったら真相を聞いてみたいんですが「え?お宅から聞こえてますよ」と言われたら…どうしましょうかね
0560本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/04(火) 11:09:47.87ID:AhC2hkrv0
事故物件サイトだっけ?
0562本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/04(火) 12:07:34.17ID:8muHkNOE0
姉ちゃんの友達が事故で亡くなる直前に姉ちゃんに手紙送ってた。
仲良くしてくれてありがとうとか感謝の内容だったけど正直ゾクっとした。
亡くなる前のお別れみたいなのよくあるよね。
0569本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/04(火) 18:56:14.89ID:APXTmrvz0
>>562の意味が全く分かりません
きっと女様が書いた文章だと思います
0576本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 00:06:27.14ID:F5kbLAuU0
松居一代がなんか動画上げるってよ
ニュー速見てみ
0577本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 00:11:30.48ID:K0eI4BN60
トランプだなんだで大儲けって話だったが・・・松居一代w
0578本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 00:13:07.10ID:HwTxS2860
許可得なくても構わないからそのまま書けばいいんでない?
書いていい?とか需要ある?とか要らないから書いくれたら読むし。
お馬鹿な自治厨がいるけど気にしなくてOKよ。
だよね?
0580本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 07:57:18.84ID:GQXnGJfm0
俺の醤油とマヨネーズ使って料理してたんだろうな・・・
0581本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 09:18:33.98ID:sJP9TtII0
保守
0582本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 10:59:22.27ID:8Ml3gBk10
うん
SMフェチ過激な恋愛大人の恋愛Hネタ
はもともと自宅みたいなもん
スレは初代から知ってる
久々で懐かしかった
0583本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 11:00:46.98ID:8Ml3gBk10
すいません
誤爆しました
失礼
0586本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 12:06:35.14ID:lqSMmwcT0
中国?だかの九龍城みたいな所の一室で姿鏡の前に立ってて左後ろに知らない女が手持ちの鑑を持って立ってて
「前の鑑は割った、今持ってるのは新しいの」って言って目の前の姿鏡でその女を見たら、この世の者とは思えない程顔が歪んでて
それと同時に色んな所から叫び声が聞こえて目が覚めた。
文章だと伝わりづらいけどこんなに怖い夢を見たのは初めてで未だに鳥肌が止まらん
0587本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 13:12:13.95ID:GQXnGJfm0
厨二病ってやつですか?()
05903時のおやつは「ほんのり堂」@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 16:13:32.34ID:73Lm9fMd0
きょうはどんなオヤツかな と思ってたら?なんか白熱してましたね、とにかく24時間ご苦労様です(`・ω・´)ゝ キリッ
世田谷の9つの机…。画像は神レベルにカッコいいですねw 世紀末あヴぁれもん達もヤルもんです。
マッドMAXな世界を再現するとはね…。アートですがな。

サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」も
森博嗣の「スカイクロラ」(章ごとのタイトルを「ナイン・ストーリーズ」から名付けた)も読んだし
笑い男つながりで「ヴィクトル・ユゴー 笑う男(原題:L'Homme qui rit) 」も読んだとです。(何と大正の本)

功殻機動隊のNo.5 イシカワ さんなら笑い男事件との関連とか「宇宙の暗号」を教えてくれるかもですね。
私の知能はねこあたまなので親切をあだにするんでしょうが…。
個人的に十二国記も好きなので「魔性の子」の襲撃シーンを思ってキョーミ・シンシン!
お暇ならBGMにどうぞ…。ようつべへ飛びまする。(ペコリ)

https://www.youtube.com/watch?v=Tl-34kvA5uo
https://www.youtube.com/watch?v=81UQqlIrivg
https://www.youtube.com/watch?v=kG2R8LqnLOs    

Fullスクリーンおススメ! (*´∀`*)キュン!
0593本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 21:59:55.70ID:OAyqz/Se0
>>570だよ。
まとめサイトしか見たことが無かったから、本スレにはじめて来て怒気怒気している。
俺は20代前半は病気で入院し、後半は医療関係者になったので病院で仕事している。
医療スタッフにとって病院での心霊現象は当たり前だし、
「業務に支障が出るし、ぶっちゃけめんどい」という感じで、
体験してもあまり話題にしないし、オカルト好きな俺としては少しさびしい。
たぶん普通の人よりも心霊現象に出会っているのに!と思ってはいても、
自慢も報告も周囲にできなかった末、やっとここに辿り着いた。

前置きが長かったけど、話してみよう。
俺が最初に入院した、つまり病院と関わったのは精神病を患ったからだ。
大学在学中、急にうつ病になった。急性期だったので、すぐに閉鎖病棟へ入れられた。
近年は強化アクリル板で仕切られたきれいな閉鎖病棟が多い中、
俺が入院したのは、昔ながら窓に鉄格子がはめられている、古典的な病院だった。
そこでは患者が逃げだして一般人を殺しただの、根も葉もない噂が立っていた。
しかし、入院したばかりの俺は病気のせいで何が何だかわからない。
拘束具をつけられ、点滴を刺され、窓のない部屋で何日か過ごした。
数日してやっと精神が安定し、個室(隔離室)から相部屋に移った。
4人部屋だったが、先客は1人だけで常にカーテンがかかっていた。
俺は自分のことで手いっぱいだったから、どうでもよく、うつと闘っていた。
0594本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 22:03:16.82ID:OAyqz/Se0
>>593の続き。
しかし問題なのは夜だった。
うつ病は睡眠障害を併発することが多い。朝方まで眠れないなどザラだ。
だから夜はとても神経が過敏で、些細なことが気になる。
夜の11時を過ぎると、どうも隣のやつがもぞもぞと動き始める。
そしてテレビを一瞬だけ着けたかと思うと、すぐに消したり、
ボソボソと独り言(聞き取れない小声)を言って笑ったり、
何かペチャペチャとすする?たべる?しゃぶる?ような音を立てたり
俺の不眠を増長させることばかりしてくる。
だが俺は精神が弱っていたので、文句も言う気力は無かったし、
精神病院だから、隣の患者も何か精神病を患っているんだろうと察した。

次第に俺は自殺欲求に駆られるようになった。
うつ病の症状の一つで希死念慮(自殺欲求のこと)と呼び、よくある。
しかし本人にすれば大真面目で、とにかく死にたくてキツかった。
毎日毎時毎秒、常に死にたい、死なせて欲しいと思ってしまい、
夜は眠れず、隣は相変わらずぺちゃぺちゃうるさく、頭が参ってしまった。
俺は入院してはじめて「…死にたい」と、口に出した。
隣のやつのボソボソした独り言が急に激しくなった。
「死にたい?死にたい、死にたい、おんぎゃあああ、死にたい」
段々声を荒げてきたかと思うと、カーテンが開く音がした。
そして、ボスボスボス!と俺のベッドの周りのカーテンをそいつが叩く。
「死にたいおんぎゃああああ死にたいカニパン食べたいよおおお!」
さすがに辟易してナースコールを押した。すると途端にその攻撃は止まった。
(…コイツ、人の足元見やがって)
0595本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 22:05:07.30ID:OAyqz/Se0
>>594の続き
看護師が来たので「隣の患者さんがちょっと騒ぐので…注意か何か…」と
言ったら、看護師は黙って俺の荷物をまとめてしまい、着いてくるように言った。
ただ黙ってその部屋から出て、また個室(隔離室)に戻された。
文句を言いだした俺が悪いのか、とも思ったがどうも事情が違った。
看護師は「他の相部屋が空いたらそちらに行きましょう」
「怖かったでしょう、安心してください」
「今までの男性は平気だったのに…」
「明日、院長と話してあの部屋の中も外も鍵をかけて出入り禁止にします」
と言って部屋の鍵を閉めた。

俺の隣は誰だったのか、それとも誰でも無かったのか。
男性は平気だったけど女性はどうだったのか。
色々と謎が残る初入院の想い出だった。
0598本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/05(水) 23:36:41.09ID:k//Y50Z/0
高校生の頃、友達3人とある山にキャンプに行った。

暗くなり始め、夕飯食ってテントに入った。
しかし、興奮からか皆寝たり起きたりを繰り返してた。
午前1時ころになってようやく皆眠くなってきたころ、
車のライトが近づいてくるのがテント越しに分かった。
深夜の1時にこんな山奥に何しに来たんだろうとみんなで話してたら、
一人の友人が冗談めかして「死体でも埋めに行ったんじゃない?」と言った。
車は近くの山道を登って行った。テントの隙間から見ると、白いハイエースだった。
ハイエースは、30分ほどで戻ってきた。
すると、テントの30mほど先で停まり、誰かが下りてきた。
月明りで見えるその人影は手に何か持っていた。
それを見た俺が皆に言うと、「おい、やっぱりあの車って・・・」と誰かが言った。
時刻・場所・車種、そして俺たちに対する行動。
さっきの「死体を埋めに行った」が現実味を帯びて感じられた。「口封じかよ。マジかよ」
俺たちはテント内にあった鉈やら包丁やらを手に取り、じっと身構えた。
「あいつがテント開けたら、俺が(虫よけ)スプレー顔にかけてやるから、そのあとみんな突っ込め」
誰かが言った。
しかし、理想は相手が俺たちが無害なキャンプ客でみんな熟睡してるから、
あえてトラブルを起こさないようにほっといて帰ろうと判断してくれることだった。

結局人影はテントの2mほど前まで来て回れ右して帰って行った。車はその人影を
乗せると来た方向に帰って行った。
20年以上たった今でも、当時の仲間と会うとこの話をする。
今では「あの頃はやっぱりガキだったなあ」と笑い話になるが、当時は本当に怖かった。
N県A市で本当に俺たち3人(1人はその後事故死した)が経験した話。
0600本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/06(木) 01:42:24.78ID:qNqTCy8PO
>>598
手に持っていた何かが何だったのか判明してない所、
車が上ってった辺りを捜索して何かを埋めたてたらしき穴を発見してない所、
何気にメンバーが事故死してるけど因果関係は不明なままな所
これらが曖昧なままでとくにオチもその後の新展開もない所とか
創作臭が無く素晴らしい体験談だわ
読みやすい文章で簡潔に纏まってるし、文才あるな
また何か書いてくれ
今年一番の良作乙でした
0602本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/06(木) 02:13:43.11ID:qNqTCy8PO
俺にとっては良作だったんだからいいんだよ
普段はけちょんけちょんにケチ付けてるけど
心から素晴らしいと思えたのは久々で
どうしても称賛せずにいられなかったわ

あと、夏真っ盛りだから、海、山、川での怖い話はとくに好ましいよ
0605本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/06(木) 10:35:30.88ID:jc5GHAoW0
酷いんでしょうね・・・恐らくw
0607本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/06(木) 11:18:08.09ID:8IgQGxm10
日付変更後に異様に褒めちぎるとか(笑)
作者的には自画自賛したい気持ちも分かるけど
荒れるからマジ止めて欲しい

創作じゃないとして
車なしの高校生が徒歩で入れる程度のところは山奥じゃないただの町中の林
もし本当に人里から車で一時間以上かかる山奥だとしても
一張りしかテントないようなのはテン場じゃないんでしょ?
そうすると林道脇だろうね
林道の管理者は釣り人が深夜侵入するからよくパトロールしてるよ
早朝になって川に入られたら捕まえようがないからね
車でもなく釣り装備もテントの周りにないから違うと判断しただけ
どちらにしろテン場でもないところにテント張れば地元民から怒られるのは当然

それとさぁあんま添削したくないんだけど
結局妄想膨らませてキャーキャーしただけだろ
話は恐ろしくつまらないしオカ要素0でまちBBSにでも書いとけレベル
小学生の感想文みたいに細切れ文で読みづらいし
改行おかしいところや文章が壊れてたり推敲が足らない
情景がろくにないからさらに面白みがない
特になぜその場に一張りのテントしか無いのかについてが分からないのは致命的

内容は下の下
文章構成力は中の下ってとこ
0609本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/06(木) 12:19:35.90ID:+1fWMrYcO
>>607
怖い話系のまとめブログの※欄によくいる、典型的な自分の常識だけで全てが判断できると思ってる人だね。
俺の体験だけでも、さびれたキャンプ場なんかで自分達のテントしかなかったなんて少なくとも5回はあったよ。
致命的(笑)
0623本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/07(金) 04:34:06.57ID:hfIUfjJn0
モニターにらめっこで悪さしてると思うと笑えるなw
0628598@無断転載は禁止垢版2017/07/07(金) 14:29:19.19ID:2akq8Pm70
泊りの仕事行ってる間にレスがついてると思ったらけなされまくりでワロタ。
改行については以前「IDを越えない範囲に1行収めるのが常識だろ!」
って怒ってる人がいたから極力それに合わせようとしたんですよね。

「そんなキャンプ場ない!」ってのもありましたが、まあ本当にあったんだから
仕方がない。嘘書いたら書いたでまた怒られるし。
面白くないとか文の書き方が下手とか言うのにはごめんなさいと言うしか
ないですね。また1年ほどROMって勉強します。

あと、ID:qNqTCy8POの名誉のためにも言っておきますが、本当に別人ですから。
0630本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/07(金) 15:32:59.43ID:24yI7rfb0
お笑い芸人とでも結婚すればいいのに
0638@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 00:33:34.95
  ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃ JR                   ┃
  ┃     土   曜   日     ┃
  ┃                      ┃
  ┃     ( ‘j’ )ジェイジェイ!      ┃
  ┠──────────────┨
  ┃←きんようび     にちようび→┃
  ┣━━━━━━━━━━━━━━┫
  ┃                      ┃
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0642本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 04:42:58.58ID:4HP3+3ju0
子供の頃の夏休みは毎年、父親の実家のジジ、ババのいる田舎に遊びに行くことになってた
これはその最後になった中学校2年生のときの話しなんだ
ジジババの家には物心ついたときにはもう行くようになっいて
小学校からは夏休みのうち20日前後滞在していた
さすがに高学年になるとその期間は長かった
向こうには友達もいないし、虫取りなんかも毎日じゃ飽きる
だから宿題と一緒に、出始めたばかりのファミコンを持っていってなんとかしのいでた
中学に入っても、俺は部活動はやらなかったのでやはり3週間近く滞在した
ジジババの家は藁葺でこそなかったが、典型的な農家の作りで
裏の畑の脇にはボロボロの小屋が建ってて
ジジババには毎年、その中には絶対に入るなとかなりキツ目に言われていた
農作業用の刃物や機械があるから危険だということだった

これは小学生のときには素直に守っていた
外遊びに行くときに近くを通っても、とくに関心を持つことはなかったな
そのおりに見たところでは、表戸に鍵がかかってはいないようだった
ただ、中学2年のときにはちょっと困った
というのは俺はその頃オナニーを覚えていて、2週間目ともなると溜まってくる
ところがジジババの家には自分の部屋があるわけでもなく
夜はジジババの横に布団を敷いて寝てたし、トイレはぼっとん便所で臭くて落ち着かなかった
要はオナニーする場所に困ったってことだ それで外でやることにした
裏の畑に続く小道は人がまず通ることはなかったが
それでもどこに人の目があるかわからない外でチンコをむき出しにしてしごくのは
えも言われぬ背徳的な快感があったんだよ
場所は絶対入るなと言われていた小屋の横だった
0643本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 04:44:11.37ID:4HP3+3ju0
夕暮れ時にふらっと外に出て小屋の横に行った
さて短パンを下ろしチンコに手をかけようとしたとき
小屋の様子がいつもと違うことに気がついた
屋根に近いところの明り取りのすき間がぼうっと光ってたんだよ
中に電灯がついてるんだと思った そんなことは初めてだった
それに板壁にもたれて耳をつけると何か中で音がしていた
まう〜ん、まう〜んという、機械の作動音とも動物の鳴き声ともつかない重い音だった
何だろう ジジババが母屋の中にいることは確かめてあるし、それ以外に実家には人はいない
音を立てているのが何か気になって、ちょっとのぞいてみようと思ったんだ
それで正面に回って戸に手をかけてみた すると重かったけどズッと引き戸が開いたんだ
中には藁束が積み上げられていて、天井からつり下げられた裸電球がついていた
まう〜んと言う音はどうやら藁束の陰から聞こえてくるようだった

俺は音を立てないようにして藁束の後ろに回っていき・・・そこで、見てしまったんだよ
その様子を見たとき、俺は大きな叫び声を上げてしまった
おそらく母屋のジジババにも聞こえたであろう大声だった
それと同時に涙と鼻水があふれ出てきた 
俺は見たものに対するショックでその場にへたり込み、小便をもらしてしまった
しばらく茫然自失していたが、何とか後ろを向き這うようにして小屋の外に出たんだ
頭の中が混乱して、俺はわけのわからない声を出しながら母屋に逃げ帰ろうとした
足がもつれてうまく走れなかった 母屋の裏口に近づいたときジジババがそろって外に出てきた
そして俺に向かって「○○、あれを見たんだね」とババが聞いてきた
俺がこくこくとうなづくと、ジジが「あれほど入るなと言ったろうに」とのんびりした口調で言った
それから「まあ 見てしまったならしかたがない これで何もかも終わりだ」こう続けて
そろってにこにこと笑ったんだよ
0644本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 04:45:50.77ID:4HP3+3ju0
ジジババは俺の手を取って母屋に上げ、半失神状態になっている俺を布団に寝かせてくれ
俺はそのまま気を失ってしまった どのくらい時間がたっただろうか
びっしょりと汗をかいて目が覚めたとき、枕のすぐ上のほうに何かがあるのがわかった
上半身を起こしてみると、それは二人並んで鴨居に首を吊ったジジババの足だったんだ
俺は母屋から父親のところに電話し、父親が車でかけつけてきて
小屋で見たもののことは絶対話すなと俺に言いふくめてから警察を呼んだ
あんなものが実家にあるということは父親も知っていたんだな 
ただし直接見たことはなかったと後年になってから聞いた まあ話しはこれでほとんど終わり
あとは小屋の中にあったもののことだが、今 思い出しても気が狂いそうになる
この世にあんなことがあるなんてな 俺はこの出来事の後 精神を病んで何年も学校に行けなかったんだ 
小屋の中のものは、その後 神主やら和尚やら地域の主だったものが総出で処理したらしい
何を見たのかって? それは 
0646本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 07:30:49.52ID:V6tq9aD+0
>>628
こいつほんとに馬鹿だなあ
多分中学生のときの俺より馬鹿だぞ

あのね
わざと『その日のうち』に本人以外言い訳できないように仕向けたんだよ
わざわざID変更を狙ってるならネットの環境が限られてると踏んだからね

目論見どおり『別の日』に本人登場でしかも別の日である言い訳して赤の他人宣言
こんな使い古されたやり方じゃもう釈明どころかただの自白だよ

痛い目見たろ?
分かったら二度と自演して自画自賛なんてすんなよ
投下したら他人の評価に任せとけ
どこぞのアフィブロと違ってここではノーレスか批判なしレスこそ高評価
もし批判されてもむしろ読んでくれてる事に感謝して素直に反省しろ
反論したくても反論すんな
0647本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 11:42:45.89ID:lN2SwokH0
俺がまだ24.5くらいだった時かな? 
俺はまだ働き始めたばかりだったから、残業でもなんでもバリバリやったのね。 
そしてある日いつもの様に夜遅くまで残業やった帰り道、 
冬だったし肌寒かったからか突然尿意が襲ってきた。 
まぁ家まで我慢出来ない事はないが、丁度帰路の途中に公園があったからそこの公衆トイレで小便しようという事で足早にトイレに向かったんだ。 
そしていざ公衆トイレに付いてみるとビックリ!男子トイレの入口に、工事でよく使ってる黄色い柵がしてあったんだ。 
まぁここで素直に引き返せば良かったんだけど、若いからか、女子トイレでしちゃえばよくね?とかいう馬鹿な発想が浮かび、誰も居ないことを確認しそそくさと女子トイレに入った。 
女子トイレは結構汚く、昔よく嗅いだ姉が生理の時の姉が入った直後のトイレの様な、血の様な生臭さがした。 
まあ慣れてるからそんなことはあまり気にせずに1番奥の個室に入った。 
1番奥の個室だけ洋室トイレで、 
1番使われているのか他の個室より一段と臭く汚かった。が、正直少し興奮した。 
早速チャックを降ろしパンツを降ろし便座に腰掛けて早速小便をチョロチョロと出し始めた矢先、何か違和感を感じた。 
あれ?小便ってこんな奥の方から出るっけ? 
そう感じた。だが、 
ああ、棒が金玉に張り付いてんのか。 
と思い張り付いてる棒を剥がそうと股間に手を伸ばした。 
あれ? 
何故か空振りをした。 
1回小便を止めちんこの全体を触ろうと手のひらを股間に当ててみた、 
ん?無い? 
そう思った瞬間に全身に鳥肌が走った。 
そんな筈はない、と思い股間に目を向けてみると心臓が凍りついた。 
目の前に玉と棒はなく、代わりに筋が入っていた。
0650本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 17:20:20.16ID:OcCUjZb/0
友達の十三回忌の前週に「これからうち遊びにこない?」ってその友達の夢見た
亡くなったのは別々の大学になってからだったけど知り合った頃の高校時代の制服姿だった
高1の頃は人と話す時左右に体振ってスカート揺らすぶりっ子もどきの癖があって自分は忘れてたけどそんな感じにフラフラとした仕草で

周りに一緒に歩く他の友達の姿もうっすらといて
あーいつもみたいに皆でゲームしたりだべったりすんだなぁと思った
俺はその時スケジュールを頭に思い浮かべるんだけど完全に学生時代の脳になってて「あー、夜バイトだわー」って答えたんだ
そしたら「そっかー、じゃあね、21日は空けといてね」って言って手を振ったまま遠くになってくそいつを見て
ああ、あいつ通学は電車だったっけかななんて思いつつ
21日かあ…なんかあったっけて思った途端に夢の中の脳みそが現代脳に戻ってハッあいつ死んでるしかも今月の21日はあいつの命日だ!って思い出してガバッと起きた

薄情だけどすっかりそいつのことかれこれ数年以上完全に忘れてて
むしろ夢の中で命日を思い出した自分に驚いたし
すっかり忘れてた自分のあまりの不甲斐なさに深夜なのに嫁にびっくりされるほど声上げてボロボロ泣いた

いつもならどんなに強烈な夢でも起きれば数時間でぼやけて一日も経ったら忘れちゃうのに喋った言葉や仕草や服装までずーとくっきり覚えてて
命日は高校時代の仲間みんなに声をかけて線香上げに行った
さすがに誰にもそんな夢見たなんて言わなかったけど結構集まった
卒業から15年も疎遠の奴でも不思議と連絡取れて自分自身驚いたし
ずっと疎遠だったからそいつの親御さんも驚いてて喜んでくれた

でも夢の中でバイトなんてさぼってみんなと遊びに行ってたらもっとそいつと話せたのかなぁ…とか思う
0651本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 18:54:21.03ID:SphDcLYg0
この間、一昨年の青森 岩木山近辺の旅行を思い出してほんのり。
向こうはアップルパイ天国とか青函トンネル記念館とか楽しかったとです。
あと、うぃっちは見つけられなかったとです。
それにつけても…。八甲田山とかエシュ○ンとかいろいろあるんですね。
まとめるとどうなるか。 調べましたものの、難しいですね。
原風景を調べようかと思いこないだゲオ・レンタルしたとです。「田園に死す」を。
ttps://www.youtube.com/watch?v=QbFZXVU1FF4  (Fullなら101分程。)
メケメケな世界観や綺麗に割られた「硝子の遺影」。因習。あと主役の子がね?

零(ゲーム)に出てくる男の子にミョーに似てるとです…。
ttps://www.youtube.com/watch?v=OlcKROAnX1Q   (7:28位の辺り)
あとSIREN2 闇人モドキがずらっと出たり、旧エヴァ劇場版 完結編のラストみたいな真っ赤な空と湖。

うーん、このゲーム達、好きでも私にはきっと難しいやい。
06541/4@無断転載は禁止垢版2017/07/08(土) 23:59:20.61ID:qTNxkI3TO
大学の夏休みの話

7月中旬、実家に帰省する日取りを家族LINEで話して、7月の終わりごろに帰るという話になった
別の大学に通うつ上の兄も同じ時期に帰るということで、話はまとまった筈だった

でも、その帰る予定の前々日に兄から「やっぱり少し遅くなる。お盆に帰る」って連絡が入った
自分は兄と違ってまだ研究室にも配属されていなかったから、兄が帰って来るまで実家でのんびりしてようと思っていた

そして、実家に帰ってからちょっとして、警察から電話が来た
兄のものと思われる遺体が山中から発見されたとのことだった
兄は趣味で自転車に乗っていて、下り坂でカーブを曲がりきれず、そのままガードレールを越え、自転車ごと崖から落下したのが死因らしい

人通りも多いとは言えない山中での事故ということもあり、発見も遅れたようだ
少なくとも死後一週間は経っていると言われた

その時の俺は、身近な家族の死ということもあり、少なからず動揺していた
兄は俺と違って明るく、人を楽しませるのが得意な人だった
喧嘩もよくしたが、何だかんだで兄とふざけて笑いあっている時間の方が多かった
そんな兄が死んだというのが、なぜかとても遠くで起きたような出来事に思えて、「ああ、これが実感がわかないってことなんだな」ってどこか他人事のように思っていた

兄の葬儀でも驚く事があった
兄の友人がかなり大勢集まって来たからだ
兄と同年代ならばちょうど大学の夏休みだし、親同士の繋がりもあっただろうが、兄の死を聞いてこんなに多くの人が来るとは正直思わなかった

それくらいでようやく、俺自身も兄が死んだということを実感し始めていた
06552/4@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 00:01:55.39ID:RNMMneBiO
葬儀も終わって、日が過ぎて、少し落ち着いた頃
ふと兄の最後のLINEを見て違和感を感じた
あの時はなんとも思わなかったが、医者の言う死亡時期よりも明らかに後になって送られてきているのだ

死んだ兄が送ったLINE?
まさか
いや、だとしても盆に帰るってなんだ?帰って来られないだろもう……

両親は気づいていないようだし、特に母親は兄の死で少しおかしくなっていたから、自分もあまり深く考えないようにしていた


お盆になって、母は「兄ちゃんいつ帰ってくんのやろね」とか言い始めた
俺も親父も、「兄貴は死んだやろ。もう帰ってこん」なんて言えなかったから、適当にはぐらかしていた
その頃にはもう兄を失った喪失感よりも、母親の心配の方が大きくなっていた
そのうち、俺も親父も知らないところで兄の後を追うんじゃないかという漠然とした不安があった

そんなある日の深夜
そう、深夜だ
突然家のチャイムが鳴った

こんな時間にいったい誰だと顔を見合せる俺と親父
少し間があって

「ただいまー」

と、間の抜けた「兄の声」が聞こえた
06563/4@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 00:03:16.20ID:RNMMneBiO
 
聞き間違えではなかった
俺も親父もびっくりして固まっていた
ただ母親だけ「兄ちゃん帰ってきたん?」とか言いながら玄関に向かおうとした
親父が慌てて止めて、俺も母親を抑えるのに荷担する

母親は「○○(兄の名前)が帰って来たやん!帰って来た!!」とか泣き叫びながら暴れるものだから大変だった
正直、今外にいるのは何なのかを考えるのは忘れていた

そのうち親父が「○○!お前は死んだだろ!何しに来た!!」と大声で怒鳴った
母親も暴れるのをやめて、廊下に座り込んでただ泣いていた
暫く、母親のすすり泣く声だけが聞こえて、少し間が空いたあと


「いや……お盆だから……」



何とも兄らしい、すっとぼけた答えが返ってきた
母親も泣き止み、俺も親父もぽかーんとして
そしたら「ごめんな」って声を最後に、もう兄は何も言わなくなった
06574/4@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 00:04:45.35ID:RNMMneBiO
 
そのあと親父が玄関から外を確認したけど、誰もいなかった
部屋に戻ったら、母親だけじゃなくて親父も泣き出した
死んだあともわざわざ実家に顔を出しに来るとは、あいつらしいとか言いながら泣いていた


その日の夜、夢に兄が出てきた
細かい内容はもう覚えてないが、何故か実家でなく俺の部屋で話をしていたこと、茄子(多分精霊牛?)の話をしたことは覚えている
翌朝両親にその話をしたら笑われた

それからは母親も元の調子に戻り、俺も安心して大学に戻ることができた


やっぱりあのLINEは「死んだから盆に帰ることにするわwww」という意味だったのだろうか
ともかく、今年のお盆は兄貴ように精霊牛でも作ってやろうと思う
0660本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 00:29:23.47ID:PqmupHZE0
>>658
0662本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 00:55:17.33ID:vm7oMSDe0
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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      /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
      /  そろそろ    /   //
    / 百物語の季節ですね/  / /
    / 話のストックを /  /  /
   /    忘れずに。/  /  /
  /             /  /  /
/             /    /  /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /  /
0665本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 03:16:32.72ID:a3ImBrmG0
どういう知見してるんだろうね
あんなんじゃあのザマもわかるわw
0667第三使途ヨナルデ・パズトーリ曰く。@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 11:27:00.08ID:plxrf9I60
「悪魔くん見てくれだわさ!
このサイト悪魔の紋章72柱が全部ある!まさしく“神”という感じだわさ!
絵柄もほんわかして美麗だし。
悪魔紋章 "27 ロノウェ/Ronove"
ウウゥッ、かつてテスカトリポカ(Tezcatlipoca)と呼ばれた日々を思い出すゥ!
怖いぐらい病みつきだわさ!」
あれ?幽かに、しんみりしたようだ…。
ttps://www.youtube.com/watch?v=LxGVmSe-wNw
0668悪魔くんが答えるに@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 11:28:57.61ID:plxrf9I60
(ヨナルデったら興奮しちゃってバカだなあ)
「僕もう大人なんだよ…。まぁイイか。
昔の絵柄の如くニヒルでシニカルな僕としては
悪魔紋章 "14 レラージュ/Leraje"
が妥当だと思うね。魔弾の射手だよ。主題に沿ってるし。音楽だってトータルなら
ttps://www.youtube.com/watch?v=j-oa77ATXuY
に決まってる、ウン。今の気分は」
0669第二使徒ユルグが欠伸をしながら。@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 11:30:43.52ID:plxrf9I60
(おバカさんは君じゃないかな?まったく。本来誰より気のいい君が、荒れてるね?)
「彼には南米の言葉だけでなく全ての失われた言語が聞こえるのが悲しくて仕方ないのさ。
たまにはドイツの歌声にも耳を澄ませなよ…。
そしてその時代を言葉の限り感じ取りな?そしたら長生きが苦しいという
“イブリースの子らの苦痛”がわかるから。
悪魔紋章 "33 ガープ/Gaap"  を推薦したい
音楽ならこれでも聞いて踊り狂ってな。」勝手にPCを操作する。
ttps://www.youtube.com/watch?v=TIXV2NhLb_0
(アフリカではドゴンもノンモも苦痛の中生き続けるものだ。
7/20から8/20なんと良い季節!ナイルに永遠の健やかさよ在れ、だ。
デンデのハトホルに72の供物       
かつてその数は一年の五分の一を指した。暦はまだ間に合うハズだ…。
0670Totentanz(死者だけと踊る)@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 15:00:09.39ID:plxrf9I60
水浸しで 足首まで泥まみれ さらに死の臭いがつきまとう、
そこで泥だらけにしておくれ 元気な頃はその匂いが好きじゃった。
流行も常に先取りしてたモンだった。
鞭打ちされても心からの祈りを禁じ得なかった。あるとき泥からその人を助けた。
乞食、農夫の雇い主ども、貧乏坊主もどき。最初に死の床を蓄えたのは誰だ。
Heidi-del-dum、(さァ歌おうや)流行を巡らせて 骨の男はダンスのために踊る。

しわくちゃにされた顔と白髪も稀なこの頭。
どんな分にでも誇り高くなったものだ(若い頃に比ぶれば)
温かく一つの静かな一日を感じ取る為に。
飲んで全部の夜を堕落させに行ってくれ。祝祭日の宗教劇が始まるまで
死体は さらに踊り果て 私の骨は擦り減ってしまった

死者の歌が詠唱した吟遊詩人
彼は親愛なるオーギュスタンのことを歌いましたともさ。
彼の「緑色の時間の葬式」
その頃から 彼は歌って、歌いましたともさ。
だって全てはその中に葬ってしまったんですモノね?すべては「そこにあるから」って。
今彼を見て 取り巻いて 蔑む そんな人に災いがありますように!

Heidi-del-dum、(さァ歌おうや)
嘗て流行を司った伊達男。 天の車輪すらその手に握った
いまや哀れや伊達男。ダンスの為に遊びます
毎日毎日 金貨を積んで。 
「唯一のお方」との踊りが忘れられなかったなんて
冗談じゃない それが本当でしょうとも。彼の心はもう悪魔。

ttps://www.youtube.com/watch?v=EWruBwPNBOs
0671本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 16:27:07.04ID:plxrf9I60
ほんのりニュースの時間とです。(yahooからの差し入れ。)

今日悪魔くんは魔方陣でメフィスト老を呼び出すのに失敗したとです。
それでヨナルデ達にこっぴどく怒られたとです。
ttps://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=仏壇前で謎の召喚陣を組んでいた猫たちがこちらです&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&fr=rts_spotlight&rkf=1&po=3
「なんでだあぁ!あんな辛気臭い未来なんか僕には似つかわしくないよ!
 困った時はモフモフ様。スウィートな感覚以外イラナイ!
 それが真実だろうよ!!!ホントにさー…。
 妖虎なんかじゃ い!や!だ! ああーん、あん。グスン。」
ファウスト博士にも杖でゴンッ!て叩かれてみんないい気味だったとです。(幽子以外同情しなかったとです。)

以上、IT野郎のドナ○ドからお伝えしました。(ペコリ)
0672本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 16:59:52.83ID:plxrf9I60
えー、今速報が続いて入りましたのでそのままお伝えします。
悪魔くんが召喚に失敗したのは本当ですが代わりにに「さらに恐ろしいもの」が呼び出されたとです。
「やあ、会いたかったぜぇえお前は俺の為の"時"だろう?
           俺と"時"とは表裏一体!光と闇だあぁっっ!」

彼はクドラ君。 クドラク VS クルースニク imagineヨリヤッテキタ「空飛ブ悪魔」

「お、おおぉ、おぉぉぉぉ!会いたかったぞ、トキィイイイ!!!ん!? まちがったかな…?」
さっそく12使徒全員で魔方陣に再封印しようとした時は相当もめにもめてデカい声で叫びやがったとです。
「暗い現実変えようとしただけだぁあ!
 フッ… 奇跡か… そのぐらいの事 おれにもできる!!って
 心配するな おれは天才だ おれに不可能はない!!
 おれが この村に着いた時 村には医薬品などなく人びとは 死に絶えようとしていた… 
 その様子をみて 今こそ おれの秘術が生きる時だと!
 フ…その子供が短命だったのは 貴様も わかったはず! おれの手で長生きさせてやっただけ!
 いつか時代が俺に追いつく!風変わりな医術のドコがどういけないんだぁぁっ!」
 
後でよく調べたら本当にBJなコトしてたらしいとですが
ウルサイ上にピクシー達がいるので要らないとです。ぽいしてやったとです。

以上ITニュース速報をお送りしました。(ぺこり)
0673本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 20:42:11.91ID:RBZU6w6D0
ふらりと立ち寄った量販店の隅にあるフードコートで、何気なくラーメン大盛を注文しましてね。
ここ安いんで、よく利用するんですよ。
食べ終わってお店を出たら、目の前にあるんですよ。
大型チェーンの廻るお寿司屋さん。
「ラーメンも大盛で食べたからなぁ」と思いつつ、「昼時だし、混んでたら止そう」と店内に入ったら、割と空いてるんですよ。
「おかしいなぁ、駐車場も満車になるくらい入ってるのに」と思っていたら、すんなりテーブル席へと。
僕一人ですよ、書入れ時に単価の低い客一人テーブル席に入れますか?
おかしいなぁ、怖いなぁ……気づいたら、テーブルにお皿が7枚。

これ、ほんのり怖くありませんか?
0674本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/09(日) 21:45:18.31ID:PcWHdMez0
病院行け
0677@無断転載は禁止垢版2017/07/10(月) 02:44:29.33
>>325
設定ガバガバだね〜
0679本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/10(月) 11:05:31.86ID:Uwykh+Ra0
昔から弟が嫌いで家族が嫌いで家庭に適応できなくて
事の発端は小学校低学年くらいから作ってる船舶模型のコレクション。
帆船模型もあったけど、弟と弟の友達にコレクションを壊されてから家族に適応できなくなって行った。

正当化するつもりは無いけど、兄なんだから妥協しろとか兄なんだから我慢しろとか
兄だというだけで理不尽を妥協できたり、弟の間違いが是正されない家庭環境に不満しか無かった。
是正されねばまた同じ事が起こる。それを危惧しているのに親はその意見を全く聞かなくて私だけが怒られる。
案の定、コレクションは何度も壊された。駅のコインロッカーに保管場所を移してお金が無くて取り出せない事もあった。

小学校5年生の頃にカウンセリングの時間があった。
兄というだけで理不尽を我慢させられ理不尽に怒られる現状をカウンセラーに話した。
後日、親と一緒に面談になりその時はカウンセラーの言葉を親が全て聞き入れ家庭環境の改善を約束した。

しかし家に帰ると待っていたのは暴力と矯正だった。
腹のアザを見せてやっとカウンセラーにも理解してもらえた。
私は施設に入ることを強く望み、親はそれを強く拒んだ。
理由は施設に入るお金が高いらしい事だったと思う。

父方の祖父の家に預けられる事になった。
元々じいちゃんっ子で船舶模型を作ってるのもじいちゃんが褒めてくれるから作り出したのがきっかけだった。
天国が訪れたと思ってた。 半年ほどはほんとに幸せでいい日々を送ってた。

祖父の家に住み始めてから半年後、親が祖父の家に来た。
弟が学校の遠足の山で事故に遭い、その時私に足を引っ張られて転落したのだと言ったそうで
霊視してもらったら兄である私が生霊として登場したのが原因だと言われたらしく、親が怒鳴り込んできた。

弟の悪事が是正されない理不尽な家庭の事なんて幸せいっぱいでもう忘れていたのに。
現場に居なかった私を責める理由が霊能者の言葉というのも理解が出来なくてもっと家族を恨むようになった。
祖父が「そんな理不尽で無茶な理由で子供を殴るな」と言うのも聞かず祖父の考えが古いだので口喧嘩。
(あぁ…このクズと一緒に住まなくなれて本当に良かった…)
そう思った瞬間に父が興奮しすぎて過呼吸になって救急車で運ばれた。
0689本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 09:23:12.96ID:taZQuiZj0
俺が小3くらいのとき、頻繁に祖母宅に通っていた時期があった。自宅から祖母宅まではだいたい1時間くらい。
その際、入来峠という道を通る。入来峠は死亡事故も多い、カーブがかった道。
運転してる母親も自ずとスピードも落とすのだが、真夏の夜中ちょうど入来峠に差し掛かったあたりで、ラジオから山崎ハコの呪いが流れてきた。

車内に響く「コーンコーン、コーンコーンくぎーをさ〜す〜」に親子で顔面蒼白。結局、ラジオの"夏の夜、怖い音楽特集!"でなんてことはなかったんだが、不気味なタイミングの一致から立った鳥肌の感覚を、今も強烈に覚えている。
0690本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 09:31:19.85ID:HRwovQ2o0
なんやねんザキヤマハコって
0691本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 09:33:51.29ID:tWp/AhDk0
>>679
オカルト的に言えば本人の意志とは無関係に働くのが生霊だから弟くんの足を引っ張ったのがあなたの生霊の可能性はあるだろうね
その親はドクズだけど、スレ的には生霊の可能性は捨てられないと思うわ

ただ、霊能者って依頼されたら基本まず間違いなく「霊の仕業」って言う
しかも一番多い答えが「生霊」
結局、客を満足させる職業だからね
お父さんが霊能者に話した家族の事情からあなたを犯人にでっち上げられたんだろうね
0693本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 10:03:18.63ID:HRwovQ2o0
トイレの花子的なもんかと思ったわオッさんかよ
0694本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 14:33:48.51ID:6mFl8eee0
実家の島の話なんだけど、結構古い歴史を持つ島で立ち入ってはいけない場所がある。
九ノ間という地区なんだけど、その一帯には家すら立っていない。
目の前に舗装路はあるけど九ノ間に繋がる道にだけには舗装路は無い。
急な坂道で工事しにくいとかそういうのもあるんだろう。
高校生の頃はそう思ってた。

大人になってから寺の跡取り息子(Aさん)と仲良くなり、二人でサザエを取りに行く事になった。
島の周りには大量のカゴが入れられていて島の周りの岩は他所の人がボンベ担いで全部ひっくり返す。
でも九ノ間だけは無事だからという理由で九ノ間へしばらく通う事になった。

Aさんは寺の跡取り息子だから霊とかそういうの見えるんだし大丈夫だろう。そう勝手に思い込んでた。
九ノ間までは九十九折のような下り坂を300mほど降りるだけ。
現地に着くと良質な大きな岩が陸から見えるほどで、ゴミなどもなく綺麗な海が広がっていた。
たくさんのサザエを取って帰った。
漁協が定めているサイズより大きい物であれば持って帰っていいという決まりがあるので一応犯罪ではない。

しばらく通ったある日、サザエを取り終わって焚き火しているとAさんがこんな話をした。

ここは昔、賭場があってこの周りに変に置かれてる木材とかは賭場であった長屋を解体したあとなんだって。
江戸時代くらいからあるもので、村上水軍が仕切ったりしてたらしいんだけど
やり方が汚すぎて下り坂の左右の森でよく首吊り自殺があったんだって。
その時によく妖怪が出没するようになって寺の蔵に、妖怪の目撃情報とかを記した本があるんだけど
昨日帰る時にそれっぽいの見たんだよね。 だからしばらくここには来ないようにしない?

それならやめておこう。そういう話になってこれを最後にやめる事になった。
その帰り道、上り坂の途中でAさんの原付きが止まってAさんは原付きを捨てて全力で走りだした。
法律違反だけど何かやばそうだったので二人乗りして家まで送った。
こちらを覗く大きな黒い目玉のような物が見えた事と原付きを引っ張る黒い影のような物が見えた事を
玄関で話してくれて私には見えなかったけど、見えないだけに怯えながら家に帰った。
それから九ノ間が苦ノ間と昔は表記されていた事を知ってだからなんだ!って思うかもしれないがゾッとした。
0696本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 17:59:37.10ID:Lqw6wQDn0
>>694
おもろかったです
0697本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 19:16:57.07ID:bcO6ZEgs0
今ほんのり?怖いことがあった
ここでいいのかな
0698本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 19:35:51.75ID:taZQuiZj0
>>697
カモン エビバデ
0699本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 19:37:59.69ID:taZQuiZj0
>>693
名前がそれっぽいな
20代前半やぞ
0700697@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 20:04:06.68ID:bcO6ZEgs0
さっきお風呂に入ってて
んで、背中がぞわわわわわ〜ってして、パッと鏡が目に入ったの。

鏡は曇ってて、水滴が沢山ついてる
なんでもない普通の光景のはずなんだけど、じーっと見てしまって。

水滴の一つ一つに、自分の顔が逆さまにうつってるよね?
それの中の一つの水滴から目が離せなくなったの

だって、その一つだけ逆さまじゃないし、なんか自分じゃない顔の気がして…


コンディショナーまだだったけど、怖くて出てきちゃった。

こんな経験したことある人いますか?
一つだけ逆さまじゃないなんて有り得ないよね。
もうお風呂怖い…
0702本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 20:13:41.69ID:bcO6ZEgs0
>>701
ごめんね、ノブ
0704本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 21:09:06.45ID:HRwovQ2o0
俺は視力が悪すぎてメガネ外したら全く見えんから気にしたことないわ
0706本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/11(火) 21:35:03.93ID:7bzoKlVL0
あれ、皆水滴なんか見たことも無い人が多いのか…(;_;)
一つ一つ、大きい水滴にも小さい水滴にも顔が逆さまに映ってるよ
でも皆気にしてないなら私も見ないようにしよう…人が見ないようなものを見るから、変なものを見ちゃうんだね(;_;)

こんな経験有るかどうか以前の問題でちょっと寂しかった
失礼しま
0709本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/12(水) 01:46:35.03ID:acF23yUc0
夏休みの思い出で子供の頃の事だからちょっと曖昧。

祖父の家に夏休みはよく遊びに行った。
県5つ離れた田舎だったけど土日にも電車で一人でよく行った。
祖父が好きだったのもあるけど、田舎での友達と会うのが楽しみで。

夏休みは梅ちゃんという女の子とよく遊んでた。 話には関係ないけど俺の初恋ww
二人でよく遊んでて、遊ぶって言っても川沿いを歩いたり、梅ちゃん一人で行けない所に行ったり。
前から梅ちゃんが行きたがっていた山頂の大きな岩まで行く事になった。

11歳の子供の足で2時間くらいかけて到着した。
岩の真下まで来て岩の日陰で休んでたら上から水がぽたぽた落ちてくる。
上を見上げるとタートルズみたいなのが一匹居た。 すげー怖い顔の。
岩から垂れてくる水をペロペロ舐めてた。
怖すぎておしっこちびりそうになりながら梅ちゃんの手を引いて逃げた。

追ってくる様子は無い。後で事情を説明したら梅ちゃんはそれを知ってた。
大きな岩の下側が唯一見える高台の広っぱからでもめちゃくちゃ遠い位置なんだけどww
そもそも山の木の背が高すぎて岩の裏が見える所が高台の広っぱしかないけどそこから見たらしい。
タートルズを近くで見たいから大きな岩まで行きたいって言ってたみたいで
お前の視力マサイ族かよって突っ込みたくなった。 その日は暗くなる時間だったので帰った。

祖父にその話をしたら 「そりゃチキじゃな まだ生きとったんか」 と嬉しそうにしてた。
そしたら町の人らの噂になってチキを見た事を詳しく聞かれた。
正しくはガンヂギというらしく漢字はわからないけどまぁガンヂギって生き物らしい。
祖父達が子供の頃はよく見かけてたそうだけど、親から危ないから近寄ってはいけないと言われてたほど
危険ないきものらしくて逃げて正解だった。 特にオチも無くこれで話はおしまいですまん。
0714本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/12(水) 11:00:41.13ID:8XZIhHvd0
学生時代住んでたとこは痴女霊いたよ
風呂とか入ってるとめっちゃすりガラスの扉越しに気配するし
なんか白いのうずくまってるようにも見えて扉開けると誰もいないしその地点に白い物なんて置いてない
夜寝てると週に一度のペースで下からスルスルスルーってさすられる感覚あってなーんかふわっとした感じのものがちんこなでてるような気配があるんだよね
ガバって起きてももちろん誰もいない
感触がちょうど人の形みたいに髪の毛、胸の位置の感触なんだよね
いやはっきりした感触じゃないから全然興奮しないんだけどね
むしろ得体の知れない奴に触られてる嫌悪

何回か夜中起きたら女の髪に覆い被されてるように見えた事もあった
トイレには付いてこないみたいだからオナニーはもっぱらトイレ
おかげでトイレオナニーの癖が付いた汚れにくいし何かと便利だよね

一回だけ夕方家に帰って靴脱いでたら目の端に時代がかったような緑系柄ワンピの髪の長い女が見えたことはあった
直視しようとしたらもう見えなかったけど靴紐解く最中俯いてる間ずっと見えてた
顔はなぜか見えなかったなあブスだったら最悪だからよかったかもしれん
その後は同じ態勢でも見えたことなかったけどね
多分そいつだとは思う

ただ、誰にも言わなかった
エロい妄想癖のある奴だと思われたら恥ずかしかったしね
自分も初めての一人暮らしで寂しさからくる幻覚かと思ってるフシはあった

最初こそ怖がっていろんな札買ってきたりしたけど全く効果なし
そのうち危害はないからさ、なんかあってもまたかーくらいで気にしなくなった慣れは怖いね
ちなみに薄いシーツみたいな感触なんでまったく興奮しなかった
何かしてるなって感じは分かるんだけど重さが感じられないんだよね
結局4年間ずっとそいつと同居状態だった

京王線○川から歩いて10分くらい甲州街道から少し入ったウ○スト○コー○川202
グーグルマップで見たら建物の名前は違うから今はなくなったか改築したか
0718本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/12(水) 20:58:10.05ID:hBR/td4j0
近々死んで欲しい人間の名前を書きなぐるスレに
名前を書いたら、本当に突然死してしまった
こええ…
あと1人名前を書いたんだが、なりゆきが注目s(ry
0719本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/12(水) 21:30:45.52ID:jPbwX5J10
証拠をだな
07201/3@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 10:32:44.40ID:BeE7Sp7Y0
母子家庭だった。小学生のときは気にくわないことがあれば殴られた。ぽーんと軽い体は蹴り飛ばされた。二人きりになると包丁を取り出してきて、心臓に刺してくれと言ってくるような母親だった。
此処で殺したら警察沙汰になるなぁ、面倒臭いなぁと思っていた。
中学生のとき、本当に無理心中をされそうになった。殺されかけたのだと思う。私が刺されそうになったら妹が、妹が刺されそうになったら私が母親を押さえつけた。
07212/3@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 10:33:23.95ID:BeE7Sp7Y0
何もしなくても、殴られれば済むと思っていた。蹴られれば、踏まれれば、暴力さえ甘んじて受ければ何もしなくていいんだと思って育った。
高校生になった。きっかけが何だったか分からない。部活である男子に殴られた。毎日蹴られる様になった。死ねとか辞めろとか毎日言われた。それで気がすむなら、私の存在価値はそれだけで充分だった。
07223/3@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 10:34:45.45ID:BeE7Sp7Y0
高校を卒業してから、フリーターをしている。進学はしてない。
奪われた自由を、自尊心を、思考を、少しずつ取り戻している。私が私になるために、まだ、遅くないかなぁ。
今は実家を離れて住み込みのバイトをしてる。ブライダルの学校に行きたいなって、思ってる。

ありきたりで、ごめんなさい。怖くないかな。
初投稿でした。
0723本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 10:41:35.34ID:/Z61w3F30
意味不明すぎて怖い
0727本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 13:39:41.13ID:/Z61w3F30
お前が書いて見せればいいじゃん
0729本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 15:27:31.54ID:Z91ExZxV0
ほんのり怖い話に、一日中はりついてがっつり批評するやつってほんのり怖いな。
第三者から見ると、だが。
0732本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 16:26:23.51ID:/Z61w3F30
見ると、だがwww
0734本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:07:59.68ID:w44wsDBB0
2chに初めて書き込みます、実体験の話を書き込もうと思いますがだれか居ますか?
0735本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:12:21.68ID:eIMavid+0
俺以外は皆死んだよ
0736本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:13:28.51ID:w44wsDBB0
なんと
0737本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:14:21.32ID:w44wsDBB0
お口直しになるかわかりませんが実体験した怖い話をしますね
0738本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:18:49.82ID:w44wsDBB0
これは2015年5月14日に起きた出来事。
僕はその日の夜10時頃に女友達一人と通話(LINE)してて怪談する?という流れから始まった

女友達のプロフィール
一戸建て、母親と妹二人と住んでいる、ペットは居ない。
年齢は省く

僕のプロフィール
今回の話に関係ないので省かせていただきます

以下から女友達を『女』と表す


僕「怪談といっても持ちネタがないんだが」
女「私もないや」
僕「んー、2chにあった呪いの人形の話を読みきかせするよ」
女「呪いの人形?分かった」

そこから1時間以上は読み聞かせしてました、かなりの長編だった、11時半頃くらいに突然女が小さな悲鳴をあげた。

僕「ん?どした?」
女「今誰かが窓をドンドンッて…!」(怯えながら小さな声で)
僕「窓を…?その窓が覗ける窓ある?」
女「ない…」
僕「んーそか…なら玄関からかその窓開けるかのどちらかだな、どうする?」
女「玄関から覗いてくる…」
僕「わかった、気をつけてな?」
女「うん…」
0739本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:19:58.33ID:w44wsDBB0
それから十分ほど経った後に急いで走ってくる足音が聞こえて女が電話に出た。

僕「大丈夫か?どうだった?」
女「血が…!血が…!血がッ…!」(ものすごく怯えた声でずっと繰り返している)
僕「え!?血?どした?なにがあった?」
僕「(とりあえず落ち着かせないと…異常なまでに怯えてるし…)」

パソコンで落ち着く曲を検索してひたすら聞かせてました、途中でだんだんと落ち着いてきてからこの曲を落ち着く?と聞きながら曲をひたすら流して聴いてて落ち着く曲を絞っていってそれを繰り返し流しました、それからしばらくして0時半頃。

僕「どう?落ち着いた?」
女「うん…だいぶ落ち着いた…」
僕「よかった、血がって繰り返してたけどなにがあったんだ?」
女「えっと…玄関に行った時に上から…血が…」
僕「え?上から血が?」

詳しく聞くとどうやら幻覚を見たようでした、内容は船に乗ってて上から血がドロっと流れてたそうです。
0740本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:21:13.94ID:w44wsDBB0
女「その…怖いから電話したままでいい…?」
僕「いいよ、落ち着く曲流しながらにしとくね」
女「ありがと…」

1時頃になったくらいから寝息が聞こえ始めたのでとりあえず安心しました、ですがあまりにも怯えてたのが心配に思い電話を繋げたままにしてました。それからしばらくすると…ここからはその時に書いたメモをコピペをします。(一部わかりやすく編集済み)
0741本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:22:42.55ID:w44wsDBB0
【3時24分頃、電話で聞こえる環境音と寝息がピタリと止んで無音になった、それからすぐに金属音と携帯を動かすような音がして不思議に思いながら「〇〇(女の名前)起きてる?」と聞いたら
「ゔー…ゔー…ゔー………あ”ー……ゔー…ゔー………」
と男の呻き声が聞こえた。】
0742本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:24:33.40ID:w44wsDBB0
この時に聞こえた呻き声は犬の低い唸り声とそっっくりでした、ですが「あ”ー…」と聞こえた瞬間にこいつは人間だと思いすぐさまマイクミュートにしてあっちに僕の声が聞こえないようにしました。
声の年齢は40代くらいかと思われる、以下から呻き声を発してた男は『?』で表す

?「ゔー……ゔー…あ”ー……」
僕「(歩きながら何かを探しているのか…?一応メモ取っとくか…)」

この時の『?』は携帯を持ちながらの状態だったと思う、ゆっくり歩く足音の音量からずっと持ちながらだと推測。
それから何分経ったのかわからないがおおよそ10分ほど経つとその『?』がたてる音や呻き声がスッと聞こえなくなり入れ替わるように環境音と寝息が聞こえ始めました。
0743本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:25:56.94ID:w44wsDBB0
僕「〇〇(女の名前)大丈夫か?」
女「zzz…」(気持ち良さそうな寝息をたてながら)
僕「(よかった…何もされてないみたい…)」
僕「おやすみ、ゆっくり寝てね」

何もされてなかったことに安心して自分も就寝しました、その日の夜に女に深夜起こったことを説明するとその日以降しばらくは家族でひとかたまりになって寝るようになったようです。

このことがあってからの女との記憶がすっぱりと抜け落ちて思い出すことができません。
0744本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:26:47.85ID:w44wsDBB0
投下終わりです、誤字脱字あったら申し訳ない。
0745本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:27:42.20ID:eIMavid+0
ちゃんと責任とれよ記憶がないとか最低だな
0746本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:29:15.71ID:TYMJ1nmn0
作り話でもいいから
震える話頼みます
暑さが吹き飛ぶの
0747本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:32:14.67ID:w44wsDBB0
>>745
思い出す努力はします
0748本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:33:04.41ID:HtP6uz0K0
怖いか分からんが。

体験した出来事。

仕事から帰ると、親戚が緊急入院したとの連絡があって、近くの親戚を拾うために急遽運転する事になった。

で、病院に向かう最中。
視界右やや下に目が浮いていた。

上手くは説明できないけれど、太陽を直視して目に光が焼きついた見たいな感じの見え方。

以前死んだ人の目(見間違えじゃなかったら幽霊)を見た事があるから、まだ生きてる人っていう目だった。(血が通ってるというかそんな感じ。)
多分運ばれた親戚のオッチャンだろうなって思う。

ゆっくり瞬きしたらフッと消えたよ。
ちなみにその親戚は手術が成功して今はピンピンしてる。
良かった良かった。
0749本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:37:40.63ID:w44wsDBB0
>>748
顔なら分かるが目が浮いてたのか
0750本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:44:43.42ID:HtP6uz0K0
>>749
そうなんですよ。

目の周りは、目を中心に段々ボケていって透明になってました。

多分左目でした。
0751本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:46:55.47ID:TYMJ1nmn0
寝不足や体調不良の時
幻覚幻聴を経験することがある
それらを見たり聴いたりには理由があり
0752本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:53:24.03ID:HtP6uz0K0
>>751
視界の端に女が見えた

二股バレないように神経使い過ぎて疲れた

みたいなもん?
0753本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 21:54:10.30ID:w44wsDBB0
>>751
自分のはメモ取れる冷静さがあったから少なくとも幻聴の可能性は低いだろな
0756本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 22:48:23.05ID:HtP6uz0K0
>>755

スマソ、分からんかったからググって来た。
5巻の表紙みたいだね。
あれに周りの肉と瞼付けたら完璧っス。

見た目だけしか分からんが、魔界水滸伝のトカゲみたいな奴、カッコ良いね( ´ ▽ ` )
0757本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/13(木) 22:49:29.30ID:mR8UlvNN0
夏の夜に!!怖さ0%で解説するホラー名作!!リングなども!!
https://ent.theblog.me/posts/2647920
0759本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 07:29:07.82ID:dEojFWCw0
さっき風呂で目つぶって頭洗ってたら耳に息吹きかけられたんだが
興奮して勃起したわ
0760本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 07:36:23.75ID:NhJY4dQX0
>>759
ほとばしる鼓動。
高ぶる心。

震える足元?
0762本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 15:02:39.10ID:XNGckTSH0
実話で
福岡の有名な事件で、ある女性看護師が女王の様に君臨し、同僚看護婦3人を巧みに操り、
マインドコントロールし、自分の夫や実母を殺させ、保険金を得たという事件があった。
その後日談。
逮捕後、主犯以外の女性3人は、彼女から離れたこと、事件から数カ月たったことでマインドコントロールが解け、自分の
したことを悔いるようになっていた。
ある日、三人の独居房に刑務官が現れ、あわてた様子でそれぞれに紙切れを渡しては去って行った。
刑務官が受刑者に何かを秘密裏に渡すというのは通常ありえないことだった。
そこには
「私は無関係で、あなたがた3人が共謀して事件を起こしただけですと裁判で言いなさい」
という主犯からの命令が書かれていたそうな。
もちろん女性たちは紙切れを破り捨てたそうだが、主犯女性は、拘置所に収監されわずか数カ月で
刑務官をマインドコントロールして、彼女達にメッセージを伝えようとしていた。
0765本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 20:03:40.81ID:udxGDjB50
高校入学を機に、念願の携帯電話を買ってもらった。俺はかなり浮かれていたのだが、それもつかの間、毎晩非通知番号から二、三件電話が来るようになった。
はじめ一週間は気味が悪かったので放っておいたのだが、毎晩かかってくるストレスに耐えられず、ある晩思い切って電話に出た。
「はい、もしもし?」
ところが相手はずっと無言。
再び気味悪くなった俺は「なんなんですか、もう切りますよ!」と電話を切ろうとした。
そのとき、相手が低い声でボソッと一言「……今日も元気だね。」
そして、そのまま通話は切れた。

めちゃめちゃアホっぽいし、友達のイタズラかもしれんけど当時は鳥肌立った。
0766本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 20:26:31.17ID:N7crPoOs0
378 名前:本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止 [sage] :2017/07/13(木) 23:20:46.93 ID:/gO7fMDM0
設定に疑問が多すぎる時点でSF物語は、残念ながら絶対成立しないんだよね。
その世界の設定、法律とか科学技術がどの程度進歩している前提か、文化流行は、宗教思想は、とかのすべてをシンプルに整理しないといけないね。
シンプルというのは、今はあり得ないけどこれが成り立つならばあれもあり得る未来もあるかも、と思える程度のことね。

こういうところで添削してもらうのは良いと思うので次作待ってます。
脚本家業やっているので気になってしまった。
0767本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 20:55:35.46ID:Wq6PFPHD0
7月盆だ。
まぁ、おまえら、少し気分転換しろ!
お山のオカルト置いとく。
ちょっと気色悪いけど・・・

★山霧の巻くとき(山岳ホラー)★
 http://slib.net/71604

上松煌 作
(プロフィール) http://slib.net/a/21610/

最後のほう、グロ注意?!!
0769本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:13:02.13ID:nFdYmJkm0
これは久しぶりの同窓会での話なんだが…

ある日、同窓会への誘いの手紙が届いた
中学の同窓会で、前回は20歳の時だった。
その同窓会の時は30歳なので、実に10年ぶりだ。
かつて仲の良かったクラスメイトたちとも今はあまり付き合いがない。
久しぶりに旧交を温めたいと思い、参加することにした。

当日、それなりの人数が集まりワイワイと近況の報告をし合ったり
かつての思い出を語り合ったりしてとても楽しい同窓会となった。
30歳にもなると、見た目にもおじさんおばさんになってる人もいたり
ハゲてきてる人も中にはいて、みな着実に年を重ねているんだな自分のことを棚に上げてとしみじみと思った。
また、結婚してる人もかなり多くてまだ未婚だった俺は少し焦ったことを覚えている。
ちなみに担任の先生にも声をかけたらしいのだが今はご病気とのことで残念ながら欠席だった。

立食形式の1次会が終わり、2次会は大衆向けの居酒屋に行くらしい。
6割ほどの人が参加した。俺も翌日は仕事がなかったので、少しくらい飲み過ぎても大丈夫かなと思い参加することにした。

1次会よりも皆酔いが回り、どこか解放的なくだけた気分で話していたそのとき、
新たな参加者が表れた。 仮にA君としよう。
0770本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:16:50.00ID:nFdYmJkm0
A君は中学生当時あまり友達のいなかった子で、俺自身彼と話した記憶はあまりない。
それでも10年前の同窓会にも参加しており、その時はそれなりに皆と話していたように思う。
ただ、中学生の時からのおどおどした態度は直っておらず何だか言葉に詰まるように
何かを話そうとしてはやめるようなことが多かった。
そんな彼だったが、酔いも回り気分の良くなっているみんなは歓迎した。

「おー!Aじゃん、どうした!飛び入りか!?」
幹事のBが率先して声をかけた。
Bは俺と仲が良く今もごくたまにではあるが連絡をとる数少ないクラスメイトだった。
みんなも口々に
「ひさしぶり!座って座って!」
「今盛り上がってるんだよ、いいとこにきたね!」
などとフレンドリーに話しかけている。
Aは導かれるままに席につき、おとなしくしていた。

俺はAのことはもちろん覚えていたが、
(こいつ、全然老けないなぁ〜〜)と驚いていた。
なんだか少し元気のない感じではあるが
10年前の同窓会の時の記憶そのままの姿なのだ。
額が1cmほど後退してしまった俺としてはうらやましい限りだ。

Aは以前にもまして寡黙になっていた。
何か話しかけられたら頷いたり、相槌を打ったりするが自分からはしゃべらないのだ。
「何頼む?」
とBが聞いたが頷くばかりで何が欲しいか言わないので
「まぁ、とりあえず生中頼んどくか!いらなきゃ俺が飲むしねw」
と頼んだ生中にも、つまみにも一切手をつけていなかった。
0771本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:18:16.43ID:nFdYmJkm0
なんだか様子がおかしいな、とは俺ばかりでなく皆考えていたと思う。
例えば、仕事がうまくいっていなくて鬱病とかになってるんではと俺は心配した。
俺はなるべく明るい調子で話しかけた。
「しかしさ〜、A君めっちゃ見た目若いよな!うらやましいよ〜!俺なんてオッサンになっちゃってw」
しかしAは曖昧に笑って頷くだけだ。
すると何人かが流れに乗って話しかけた
「いやそれ思ったわ!全然変わってないじゃーんw 石仮面でもかぶった?(笑)」
「老けないタイプっているんだねー!」

Aは相変わらず微笑んでいるだけだ。
幹事のBも盛り上げようと言葉を発した。

「つーか、Aって人間?w」

決して馬鹿にしようとか、本気でそう思っていったわけでなく単なるギャグである。
しかしこの言葉に微笑むばかりだったAの様子は激変した。
小刻みにブルブルと震えだし、目を見開いて床を見つめている。
その様子におじけづいたBはすぐに
「あ、すべったよね。気ぃ悪くした?ごめんごめん」
とフォローをいれたがそんなことはまるで眼中にないようにAはブルブルと震えている。
0772本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:23:17.36ID:N7crPoOs0
A君は中学生当時あまり友達のいなかった子で、俺自身彼と話した記憶はあまりない。
それでも10年前の同窓会にも参加しており、その時はそれなりに皆と話していたように思う。
ただ、中学生の時からのおどおどした態度は直っておらず何だか言葉に詰まるように
何かを話そうとしてはやめるようなことが多かった。
そんな彼だったが、酔いも回り気分の良くなっているみんなは歓迎した。

「おー!Aじゃん、どうした!飛び入りか!?」
幹事のBが率先して声をかけた。
Bは俺と仲が良く今もごくたまにではあるが連絡をとる数少ないクラスメイトだった。
みんなも口々に
「ひさしぶり!座って座って!」
「今盛り上がってるんだよ、いいとこにきたね!」
などとフレンドリーに話しかけている。
Aは導かれるままに席につき、おとなしくしていた。

俺はAのことはもちろん覚えていたが、
(こいつ、全然老けないなぁ〜〜)と驚いていた。
なんだか少し元気のない感じではあるが
10年前の同窓会の時の記憶そのままの姿なのだ。
額が1cmほど後退してしまった俺としてはうらやましい限りだ。

Aは以前にもまして寡黙になっていた。
何か話しかけられたら頷いたり、相槌を打ったりするが自分からはしゃべらないのだ。
「何頼む?」
とBが聞いたが頷くばかりで何が欲しいか言わないので
「まぁ、とりあえず生中頼んどくか!いらなきゃ俺が飲むしねw」
と頼んだ生中にも、つまみにも一切手をつけていなかった。
0773本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:23:25.27ID:nFdYmJkm0
みんなもその異常な気配を察知してシーンとなってしまった。
俺はといえば、やはり何かの精神的な病気なのかと同情しつつも
冷たいことにBの軽いギャグに過剰反応して場を白けさせたAに少しイラついていた。

「ほんとごめんね?気を取り直して飲みなおそう!」
とBが立て直そうとする。
みんなもさっきのことはなかったことにするように雑談を再開し始めた。
しかしAの震えはどんどん大きくなり、椅子がガタガタと音を立てるまでになった。
さすがに尋常ではないと思い、俺も声をかけた。
「おい大丈夫か?」

するとAが奇妙な行動をとり始めた。
笑っているような怒っているような表情で
自分の手の甲と手の甲を打ち付け始めたのだ。
たん、たん、たん。とリズミカルに打っている。
(げえ、なんだこいつ怖えェ)
と思ったのもつかの間、耳をつんざくような雄たけびを上げてAは店から走り去ってしまった。
その瞬間の形相は今も忘れられない。まるで、怪物のような…

俺たち同窓会メンバーどころか他の客も店員さんも呆気にとられて茫然としている。
さすがに飲みなおす空気ではなく、その日はそそくさと解散することになってしまった。
0774本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:23:55.49ID:N7crPoOs0
なんだか様子がおかしいな、とは俺ばかりでなく皆考えていたと思う。
例えば、仕事がうまくいっていなくて鬱病とかになってるんではと俺は心配した。
俺はなるべく明るい調子で話しかけた。
「しかしさ〜、A君めっちゃ見た目若いよな!うらやましいよ〜!俺なんてオッサンになっちゃってw」
しかしAは曖昧に笑って頷くだけだ。
すると何人かが流れに乗って話しかけた
「いやそれ思ったわ!全然変わってないじゃーんw 石仮面でもかぶった?(笑)」
「老けないタイプっているんだねー!」

Aは相変わらず微笑んでいるだけだ。
幹事のBも盛り上げようと言葉を発した。

「つーか、Aって人間?w」

決して馬鹿にしようとか、本気でそう思っていったわけでなく単なるギャグである。
しかしこの言葉に微笑むばかりだったAの様子は激変した。
小刻みにブルブルと震えだし、目を見開いて床を見つめている。
その様子におじけづいたBはすぐに
「あ、すべったよね。気ぃ悪くした?ごめんごめん」
とフォローをいれたがそんなことはまるで眼中にないようにAはブルブルと震えている。
0775本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:24:59.60ID:N7crPoOs0
これは久しぶりの同窓会での話なんだが…

ある日、同窓会への誘いの手紙が届いた
中学の同窓会で、前回は20歳の時だった。
その同窓会の時は30歳なので、実に10年ぶりだ。
かつて仲の良かったクラスメイトたちとも今はあまり付き合いがない。
久しぶりに旧交を温めたいと思い、参加することにした。

当日、それなりの人数が集まりワイワイと近況の報告をし合ったり
かつての思い出を語り合ったりしてとても楽しい同窓会となった。
30歳にもなると、見た目にもおじさんおばさんになってる人もいたり
ハゲてきてる人も中にはいて、みな着実に年を重ねているんだな自分のことを棚に上げてとしみじみと思った。
また、結婚してる人もかなり多くてまだ未婚だった俺は少し焦ったことを覚えている。
ちなみに担任の先生にも声をかけたらしいのだが今はご病気とのことで残念ながら欠席だった。

立食形式の1次会が終わり、2次会は大衆向けの居酒屋に行くらしい。
6割ほどの人が参加した。俺も翌日は仕事がなかったので、少しくらい飲み過ぎても大丈夫かなと思い参加することにした。

1次会よりも皆酔いが回り、どこか解放的なくだけた気分で話していたそのとき、
新たな参加者が表れた。 仮にA君としよう。
0776本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:36:30.91ID:dd2KYnc20
二人目はあぼーんするから、続けて続けて
0778本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/14(金) 23:38:33.64ID:nFdYmJkm0
これが最後です

後日、Bから連絡があった。
あの尋常でない様子を不審に思い、またきっかけを作った責任を感じていたので
Aの実家に連絡をとったそうだ。

BはAの家族に、同窓会での出来事をオブラートに包んで話し、何か連絡はきていないかと聞いたらしい。
すると家族から予想外の反応があった。
それは本当なのか、どこの店だと食い入るように聞かれ、なんとAが10年前の同窓会からしばらくして失踪していたことを知らされたというのだ。

今回の同窓会の手紙は届いていたが家族の方は忙しくて返信を忘れていたとのこと。
もちろん10年前に失踪したまま家に帰っていないAがクラスメイトの誰とも連絡をとらずにどうやって同窓会をかぎつけたかなど
不思議なことはあるが、俺はいたたまれない気持ちになった。
思えば10年前の同窓会で言葉を飲み込むような様子は本当は何かを話したかったんではないかと思った。

あれから二年が経つが、今もAは見つかっていないらしい。
元気にとはいかないだろうけどどこかで生きていてほしいと、切に願っている。
0784本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/15(土) 01:32:54.78ID:iUR5t+oB0
>>783
ググッたらゾッとした
意味がわかると怖い話要素あるな
0788本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/15(土) 04:06:01.61ID:KxBt45/50
>>767
暇潰しに読んだ
ここのスレに書き込まれる話の方が100倍マシ、最後の方は特にグロでもない

四人出てくるけど、それぞれ性格に区別が無くて俺が四人いて四回死ぬって感じ
名前とアダ名と部長だ副部長だで呼び名が定着してなくて誰のことだか分かりにくい
話もありがち、北海道の熊の事件を思い出した
亡霊に全部正体やら理由やら語らせて全滅して終わり、アホか

あちこちにコピペしてるけど見かける度に腹が立つから感想書いた
もう二度と貼るな
0790本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/15(土) 09:30:55.02ID:ad+IaNn+0
電力会社の新人研修の時の話です。
研修の中にその会社が作った最初の水力発電所を見学する、というのがありましてダムへと続く細い道をバスで移動してました。
その移動中、先輩からいくつか注意点の説明があり、その中に「ダム内部の写真は絶対に撮ってはいけません」というのがありました。

しかし数十人いる新入社員の中には阿呆(以下A)がいるもので、複数班に分かれて見学しているとザワザワしてるグループが……
Aが携帯のカメラでとある場所の写真を撮って「心霊写真だ!見ろよ!」と騒いだようです。
騒ぎに気づいた先輩によってAは絞られてデータも消去させられたのですが、写真を見せてもらっていた同期の話によると
先導している先輩の背中を3つの右手がつかんでいたようです。

入社後、ベテラン社員にこの話をしたら「だろうなぁ」と一言。
そのダムの工事は早急に行う必要があり、下に人がいてもコンクリを流し込むような環境だったので
先程まで「おーらい、おーらい」と言ってた仲間の声が聞こえなくなったこともあったようです。
0792本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/15(土) 12:12:49.98ID:f8rkZnI4O
>>790
なかなかおもしろい

だがしかし人体はやがて腐敗し、その部分が空洞化してしまうので
強度的に問題ありだから真偽のほどは…
呪(まじな)いとして、不慮の事故で不幸にも亡くなってしまった作業員を
人柱として現場付近(コンクリ中にはあらず)に弔った可能性はあるやもしれぬ
0795本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/15(土) 15:08:56.43ID:ad+IaNn+0
790です。
多分、皆さんが思われてるよりもずっと古くにできたダムで起きた話ですので
コンクリ部分については信じられないのも無理は無いと思います。
何しろ山を崩すための発破作業に元軍人を雇用していた時代の話ですからね。

これ以上はスレ汚しになるので失礼します。
0797本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/15(土) 18:43:08.59ID:8fEXeuGs0
藤田小女姫が殺される前年末に毎年恒例というTBSラジオで「小女姫占い 」というコーナーがあって
アメリカとの電話でのやり取りを録音したのを流したんだけどね
まず「受難の年となる」って言ったんだよね
そしてブームは何が来るかと聞かれて「恐竜ブームがくる」と明言した

実際
翌年は阪神大震災に地下鉄サリンと相次いで災害に事件も起こって
そしてジェラシックパークが公開されて日本に空前の恐竜ブームが来た

ぼかあ予言懐疑派なんだけど藤田だけは信じてるなぁ
その二年後くらいに殺されちゃったんだけどね
0800本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/15(土) 23:01:11.24ID:t1IyoA/10
>>795
全然信じるよ
戦前の鉱山事故は、奥に作業員がいても
構わず穴を塞いで爆発を防ぐのがデフォだった
そこらへん蟹工船にも書いてある

明治期までは商家が火事になると
土蔵に運び出し作業の奉公人が残っていても
商品が焼けないように蔵の扉を閉めちまって
内部の温度が下がるまで扉を開けずに
奉公人を蒸し殺したなんて話がままあった
0805本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 00:06:40.09ID:NGtBddRC0
祖父が亡くなった日の夜 寝る場所がなかったので私と姉を自宅に送るために
車を運転してとんぼ返りで祖父宅に戻った父の話

よくある話で葬儀の事やその後の事で大人同士でもめてどうしようもなくなり
怒った父は別室でふて寝していた
 しばらくしたら父がすごい勢いで「熱い熱いすいませんすいません」言いながら
キッチンの水道で頭を洗い出した
他の家族も母もビックリして落ち着いてきた父にどうしたのか聞いたところ父が
別室で寝ていたら夢を見た 白装束をきて錫杖を持った人が列をなして歩いて
いて 父がその列を追い越そうとして走って通り抜けようとしたら先頭を
歩いていた人がその錫杖で父の頭をたたいて「お前はまだ早い」と言ったらしい
それで起きて熱くなってた頭を冷やしていたとのこと でその先頭の人がどうも
父のおじに似ていたようで その話をみんなにするともう他の兄弟も揉めるのを
辞めて一旦それぞれ帰宅する事になった

でその帰りの車内で父が母に「さっきの話で言ってないことがある その列の
後ろに○○(当時まだ生きていた父の妹)が白装束を着て歩いていた でもそれは
さすがに言えなかった」と
そして数年後その叔母は残った家族の中で最初に亡くなった
0813本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 06:27:42.43ID:qLBco6PX0
個人的に怖かったというか不気味だった話。

高校を卒業する直前の話なんだけど
俺はなんとか大学も決まって、そろそろ引っ越しの準備でもするか、と
呑気に過ごしてた。
ただそのとき気になることがあって、急に自分の部屋の中にアリが出るようになったんだ。
別に噛まれたりとかはなかったんだけど、良い気はしない。
まず原因がわからない。自室に食べ物は持ち込まないし、掃除しても次から次へと出てくる。
こいつら何を見つけてやってきたんだ?と疑問に思って、あるときアリをひたすら追いかけてみた。
よく見ると、何匹か歩いてるアリ、全員同じ方向に向かってる。その先は俺のベッド。
マジか、と思いながら見ていると、アリ達はベッドを通り越して窓際の壁に向かった。
そしてそいつらは壁に打ってあるベニヤ板の隙間に入り込んでいった。
その壁にはもともと穴が開いていて、うちの親がベニヤ板を打ち付けて塞いでいたんだ。
中古の一軒家で価格もそれなりだったからいろいろとボロかったわけ。
とにかくアリの出所がわかったので親に穴の中のことを聞いてみた。何か心当たりはないか?と。
すると両親揃って穴って何?と笑う。
板を打ち付けただろと言っても、そんなことはしてないし穴のことも初めて知ったという。
親が忘れているだけかと思ったけど、二人とも本気で知らない様子だったので話は諦めた。
板の話も親から聞いたはずだったから???って感じだった。この時点でちょっと変な感じがしてた。
俺はどうにかしようと思ってベニヤ板を無理やり剥がしたんだ。
ベリベリッと音を立てて板が落ちると確かに穴が開いていた。そのとき本気でビビった。
(続く)
0814本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 06:30:19.67ID:qLBco6PX0
穴の中に絵が入ってたんだよ。版画だと思う。取り出してみたら本当にただの絵だった。
その絵にはすごく不気味な顔が描かれてて・・・みたいなことはなくて、
小学生が図画工作の時間に作るようなかなりお粗末な感じのやつだった。
でも不気味なことに変わりはなかった。俺はその絵の隣で5、6年眠ってたんだからな・・・
親も驚いてた。それで話してくれたんだけど、前の住人は某有名新興宗教の熱心な信者だったらしい。
ただその宗教に関係するものならもっとちゃんとした物のはずだし、何より置いていくわけがない。
それに、俺一人で簡単に取り出せるものなのにわざわざ板を打ち付けて置いていくのも変だ。
その辺りは謎のまま、結局絵は捨てた。気味悪いし。
でもその日からアリはまったく出なくなった。
俺に知らせようとしてくれてたのかな?アリに優しくしようと思った。
ただそれ以外の変化もあって、この家は結構怪奇現象が多くて、母親が白い光の玉を見たり、
夜中に妹の部屋のドアが勝手に閉まったり、俺も深夜にリビングで白い女(のような何か)を見てパニクったこともあったんだけど
そういうことが一切なくなった。
つい最近、四年ぶりにこの家に戻って住むことになったんだけど、なんか全体的に雰囲気が軽くなってる気がする。
前はなんだかどよんとした重たい空気があったけど。絵が関係してるのかはわからない。
けど、新たに天井の隙間から見える謎の広い空間を見つけたりしたんでまだ何かあるのかもしれん・・・
はっきりした怖い話でもないしこれといったオチもないけど、ふと思い出して書いた。
大学時代に別件で色々と怖い目にもあったけどそれはまたの機会に。
0816本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 06:57:30.16ID:/u3JtWpQ0
天井の隙間から見える謎の広い空間画像アップキボンヌ
0817本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 07:03:27.36ID:qLBco6PX0
反応ありがとう。
マジで隙間だから写真にしたら微妙かもしれんが・・・試してみるよ
0818本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 07:26:24.82ID:qLBco6PX0
>>816
隙間の画像撮った
http://imgur.com/a/o8icq

画質悪い・・・
実際には昼間なら角度によって色々見える
別に変なものは見えないんだけどそこに入る手段がないんだよね
この家はちょっと特殊な形をしていて、外観的にその空間は5〜6mくらいの高さがあると思うんだけど。
もし入れたら探索するんだが・・・

余談だけど、部屋に開いた穴って某静岡ゲーにあったな。
0819本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 08:03:07.06ID:p4/ubsU6O
幽霊とか出てこないけどほんのりゾクッとした体験。
高校2年の夏休みの夜中、地元の人気のない場所で友達らと集まり喋ってた。8人いた。
理由は無く、大半は暇だからやバイト帰り、久しぶりだから近況やら

まぁ、野郎共の集まりなんてしれてる。下らない話からバイト先や女の話。しまいには夏だからってありきたりに怖い話
話も尽きてきた頃誰かが、
「そういえばここ滅茶苦茶戦闘があったらしいぜ」

それから地元の戦争の話に

「聞いた!あの川、死体でせき止められたんだってな」

「ここから、坂下っただけの区間で数百人なくなったとか」
「ここ取れば首里が丸見えだから、必死だったとか聞いた」
「消防署の裏山とか眺めが言い分的になったみたいだな」

「今も遺骨収集してるし」
「また、町内放送で不発弾処理だって」
「そりゃそうだ、焼け野原よ、嘉数と首里の間だぜ。死にもの狂いだろ兵も」

「知ってるか?俺らの小学校戦後収容所だったの」

「で、隣の中学は死体置き場だろ?じいちゃんに聞いた」

「年に1回中学校が、凄い線香臭い時あるけどそれか」

「お前見たことない?毎年坊さんがお経唱えて、山火事か!って位に線香の煙が凄いぜ」
0822本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 08:33:18.58ID:p4/ubsU6O
「近くに木造の小屋があるの知ってる?」
「あれだろ?見えるじゃん?」
「あれ納骨堂だぜ?他の場所にも沢山ある。畑と同化して物置き場にしか見えんだろ」
「マジで?高速の架橋下、公園脇のは知ってたわ。沢山あるな」

「見える浦西付近は爆弾処理が追い付かんから未だに畑なんだぜ。」

「ここの近くって墓ばっかだろ?あそことかあっちとか、理由があるんだぜ?」
「墓にしたら掘り起こさないから、爆弾処理をずっとしなくて済むって話」

「国際センターの山とか墓ばっかだなぁ」
「そ、コンクリートで下を固めたら不発弾処理をしなくて済むだろ。苦肉の策さ」

「浦添城址が開発できんのは戦争でボロボロになった後、山を墓で固めたからかよ」

「首里以前の沖縄の首都なのに開発はもう無理だろ」
「不発弾ごと蓋したのか。もったいねえ」
「首里城みたいに、整備したら無限に金かかるって話だよ」
こんな話してた時に、
「やめようぜ。場所変えて楽しい話しよう」
「なんで?地元のいろんな話面白いじゃん」
「いや、場所考えろよ夜中だしココは、、、」
「あっ!」
「場所変えるか」
0823本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 08:38:30.81ID:p4/ubsU6O
皆立って帰り仕度。原チャリに乗る前に1人が
「騒がせてすいませんでした!」

それで、皆頭を下げた。

地元が舞台のハクソーリッジって映画がやるって事で思い出した20年前の話。
0825本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 09:00:49.39ID:zun8d9qi0
怖い夢見たから怖い話したい。ええか?
0826本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 09:59:44.87ID:/u3JtWpQ0
>>818
画像ありがとう
家には天井に上がれる穴があるはずだからまずはそれを探すのだ
某宗教のお宝とか無いかな
0828本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 10:26:37.89ID:eNkcQuZM0
普通の仕様なら、押し入れの上部を取り外して天井にあがれるようになっている
押入れが無い家は納戸か風呂が多い
絶対天井裏に入れる仕様にはなっているから、どっか探してみ
0833本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/16(日) 15:15:07.77ID:qLBco6PX0
色々とレスあってビビッタ。みんなありがとう
諦めてたんだけどやっぱ探してみるわ、天井裏への入り口
今日は家にいないんで明日探ってみるわ
0837本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/17(月) 00:22:00.72ID:M5ESfgDk0
どっかのまとめで心霊スポット特集があったので書いてみる。
その射撃場に子供の頃に迷い込んだことがある。
確か友達と探検ごっこしてて開けたところに出たとたん一斉に銃口が向けられてた。
目の前でクレーが飛んだ瞬間それが弾けて逃げ出したよ、あれって散弾使ってるだよな
よく無事だったと思うよ。
0839本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/17(月) 00:52:30.54ID:653LB+JW0
大学の卒業旅行で私の田舎に行った時の話。
私含めて♂Aさん♀Bさん♀Cさんの4人で旅館を取って卒業旅行をした。
夜中になって肝試しに行こうという話になり、悪い噂しかないけど実際に死者が見つかってない所へ行った。

天神さんと呼ばれるその地は自殺の名所と呼ばれてる。
実際は死体なんてあがった事が無いし、森林伐採が途中でやめられた事以外に
怖い話は無いけど、その理由が山が喋ったから。
それから山を祀りはじめて祠があるから天神さんと呼ばれてる。

不格好ながらショベルなどの機材がそのまま錆びて朽ち果ててる。
木が一定の位置まで切り崩され、ハゲ山みたいになっててその先は崖になってて
30mほどの高さだろうか。踊り場があってその先には海がある。

夜になると街灯が無くて綺麗な星空が見えるのでみんな見入ってた。
肝試しに来たのにみんな先々びびりもせずに真っ暗な中、スマホの明かりだけで進んでくもんだから
肝試しに用意した仕掛けとか全部無駄になったけど肉眼で天体観測しながら
進路の事や、将来の不安などを話してた。

突然♀Cさんが「何か聞こえる…」 耳を澄ませたけどみんなには何も聞こえない。
5分くらい緊迫した時間が続いて、♀Cさんが早く帰ろうと言い出した。
結構いい雰囲気に話しが進んでいたのでもう少し話したかったけどみんなで天神さんを出た。

帰り道の森で進路から「よ…こせ」と甲高い女性っぽい声が聞こえてきた。
♀Bさんが私に抱きついてきてデレデレしてしまって怖いどころじゃなくなってそのまま旅館に帰った。

もう一泊して帰る時に祖母に会って 「○○(私の名前)どないした?」と聞いてきた。何が?と聞き返すと
「顔が紫に見えるから」と言われ、友人達にも聞いてみたけどそんな事は無くて
「そうじゃなくて何してきたんや?」と聞かれて「そういえば天神行った」と言ったら急いで祈祷師みたいな人を呼びに行って
4人みんなお祓いして何か恥ずかしい思いをした。
祈祷師さんが言うには自殺者の霊がお金欲しさに寄ってきたんだそうだ。
あそこは死体があがらないんじゃなくて飛び込んだら波にさらわれてもう見つけられない。 でも地縛霊が残るらしい。
それをなだめているのが天神さんらしい。なだめてるはずなのになんでうちきたのww 終わり
0841本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/17(月) 01:07:22.81ID:uu88/vZ90
壁に穴が開いていた話を書き込んだ者です

>>834
その発想はなかった
帰ったらまずそれを試してみるわ

>>838
怖いな・・・
一緒に眠るのは版画に留めておいてほしい。

ひとまず今日は寝ます
明日になれば帰るのでどうにか手がかりを探すぜ
0842本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/17(月) 04:34:34.30ID:FLVW/CnB0
今住んでるアパートが、転勤族が家族で越してきては出て行くようなところなんだ
家族用の広い部屋なんだけど、自分はタイミング的にここしか空いてなくて一人で住んでる
田舎だから家賃も安いしまあいいかと
自分が来たときから住んでる上の階の住人が、小さな子供連れで、深夜になってもどたどた足音が聞こえてきてた
自分も深夜族だし、うるさいと感じても我慢してた
今から4ヶ月前、その家族が出て行った
ドアに南京錠がついてたから気づいたんだ
出て行ってからもうなんの物音も聞こえなくなったんだけど、
一週間して、昼夜問わず、上からどたどた足音が聞こえてくるようになった
何か物が落ちるような物音もたまに聞こえてきた
はじめは清掃か誰かがまた越してきたかと思ったけど、南京錠はついたままだし、午前3時にそんな作業するはずがない
その二週間後にまた新しい家族が引っ越してきて、今度は規則正しい家庭なのか、深夜に物音がすることはなくなった
結局誰もいない時期の物音はなんだったのか、誰かがいたのか、未だにわかってない
0845本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/17(月) 08:30:44.52ID:h1GuoVaUO
>>842
マジレスすると集合住宅の騒音は真上とは限らない
鉄筋や水道管を伝わって、斜め上やまさかの下の階の騒音も
あたかも上が騒いでいるように聞こえることもあるそうな
0850本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/17(月) 15:11:32.51ID:hKMtvuOs0
3歳か4歳のときばあちゃんちの近くの川沿いを母さんと散歩してたら丁度畑が見えた。畑の中心に巨大な足跡があって母さんと「なんだろね〜?」って話してた記憶がある。
でも川沿いから畑なんか見えないし周りの家も古い家ばっかりだから畑の所に家が建ったとも思えない。

今思えば夢な気もするけどその後ばあちゃんや親戚に足跡のこと話したことをちゃんと覚えてる。何だったんだろ?すごい不思議。
08551@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 00:36:39.58ID:j2uyc8Ue0
お盆で帰省した時の話。

数年ぶりに地元に戻ったおれは、友人たちと会ってしこたま酒を飲んだ。
夜の11時を回った頃だったか、誰が言い出したのか肝だめしに行こうという流れになった。
正直そんなのではしゃげる歳ではないし、めんどいなと思う部分もあったが、どうせ次の日の予定もなかったから行くことにした。
向かった場所は、日本海を一望できる崖にある廃ホテル。
わりと有名な心霊スポットだから、これだけでどこか分かる人もいると思う。
おれ達はそこへ向かった。
まぁ結果として何も起きなかったわけだが、次の日。

夜更ししてリビングに降りたら、テレビを見ていた親父から「お前たち昨日はどこに行っていた?」と聞かれた。
別に嘘をつく理由もなかったのでおれは「あぁ、ちょっと肝試しで○○ホテルまで行ってきたわ」と言った。
そしたら親父が「あんまり危ないことはするなよ。それにしても、○○ホテルってのはミーハーだな。もっとヤバイところが近くにあるんだけど...」(最後らへんは聞き取れず)と呟いた。

ヤバイところ?
08562@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 00:38:28.44ID:j2uyc8Ue0
「なぁ、ヤバイところってなんだよ?どこのことだよ」気になったおれは親父に問いただした。
親父はあからさまに(余計なこと言ってしまった)というような表情で流そうとしていたが、おれの粘り勝ちでその内容を教えてくれた。

親父がまだ高校生だった頃。
その当事はバイクブームで、たぐいに漏れず親父もよく仲の良い連中と走っていた。
そんな時に地元のやつから、「ヤバイ心霊スポットがある」と教えられたらしい。

その場所というのは、海沿いにある廃ホテル。
ホテルNっていう名前なんだけど、おれは全く聞いたことがなかった。
まぁ親父が若い頃にすでに廃虚だったらしいので、分からないのも当然なんだけど。
そこらへん一帯は温泉街でホテルも数件たっていたが(今も変わっておらず)、その廃ホテルは数キロ離れて1つだけポツンとたっていた。
道路から少し外れて高台になってる場所なんだけど、夜に行けば必ず女の幽霊が目撃されるという。
親父を含めた合計4人で、夜さっそくそこへ向かった。

着くとけっこう開けた場所にあったんだけど、もう雰囲気が異様だったらしい。
森を背景にドーンと巨大な廃虚があって、とにかく暗い。夜とかそんな意味じゃなくて、一度入ったら出られないんじゃないかと思ったぐらい暗かった。玄関の手前には木材やら家具やら、とにかく色んなものが無造作に積まれていた。

もう一目見ただけで来たことを後悔したらしいんだけど、それは他の3人も同じで全員すっかり無言になっていた。
それでもここまで来たからにはただ帰るわけには行かないと、ジャンケンで負けた奴が廃墟に入って探索してくるという流れになった。
08573@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 00:40:31.42ID:j2uyc8Ue0
で、負けたのが親父。
とりあえず1階をぐるって散策してから帰ってくるというルールで、あらかじめ用意してあった電灯で照らしながら廃墟に入った。
玄関から入るとロビーで、がらんと広がっていた。右手には扉がいくつかあり、左手には廊下が続いていた。
まず右手の扉を開いてみたが、床が抜けていたり、物が山積みで散策どころではなかったらしい。
それから左手の廊下を進んだ。
進んだ先には階段があった。

よし、これで1階は終わった。と親父はそそくさと戻ろうとしたんだけど、その時に隣から「ベチャ」っていうような音が聞こえた。
水のようなポタポタ落ちる音とは違い、なにか湿っていような、重い粘着質な音。
さっきは気づかなかったが、階段の横にもう1つ部屋があった。
物音に恐怖してその場で親父が硬直していると、それに追い討ちをかけるかのように、隣から人間の息づかいのような、ヒュー、ヒュー、という音がかすかに聞こえたそうだ。
これはマジでヤバイと感じた親父は、すぐに離れようとしたが、その意思とは反対になぜか部屋の扉を開けたらしい。
まったくそのつもりは無かったのに、まるで操られていたかのように、無意識だったと。
08584@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 00:41:55.38ID:j2uyc8Ue0
部屋は四畳半ほどの小さな部屋だったんだけど、そこに女がいた。

髪の長い女が、こちらに背を向けて地面にうずくまっていた。
また、ベチャっという音。
親父が女の足元を見ると、どす黒い液体が広がっているのが見えた。
女の呻き声と共にどんどん血溜まりが広がっていく。
「なにやってるんだ!」とっさに親父が叫んで肩を掴むと、女がこちらに振り返った。
目を見開いて首筋は血にまみれ、なにか刃物のような物を首に押し当てていた。
「んーー!!」と声にならないような呻き声を上げて、首筋の刃物を引いた。さっきよりも勢いよく血が吹き出し、生暖かくてどす黒い血が親父の顔にも飛び散った。
とっさに刃物を掴んで投げ捨てた親父は、仲間を呼んでこようと無我夢中で外へと戻った。

「女!女が自殺しようとしている!早くきてくれ!」

待っていた3人にそれだけ言うと、すぐに理解したのか全員でその場へ向かった。
だが、4人で現場に戻ってみると、女の姿はおろか、血の跡すら無かった。
「本当に見たのか?」「見た!間違いない!」そんなやりとりをしていた時、今度は階段の上から

「んーー!!」

また女の呻き声。
全員半狂乱になってそこから逃げ帰った。

それから少ししてから、そのホテルは取り壊されて今では更地になっている。
去年、遊びに行ったついでにおれもその場所を訪れてみたが、跡形も無かった。
ネットで調べても一切出てこないけど、地元の年寄りに聞くと確かに存在したホテルだそうな。
そして親父は、ふとした時、しばらく女の呻き声が聞こえていたらしい。
0860本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 01:23:10.24ID:uhzwOaSI0
設定に疑問が多すぎる時点でSF物語は、残念ながら絶対成立しないんだよね。
その世界の設定、法律とか科学技術がどの程度進歩している前提か、文化流行は、宗教思想は、とかのすべてをシンプルに整理しないといけないね。
シンプルというのは、今はあり得ないけどこれが成り立つならばあれもあり得る未来もあるかも、と思える程度のことね。

こういうところで添削してもらうのは良いと思うので次作待ってます。
脚本家業やっているので気になってしまった。
0862本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 04:54:22.02ID:+Bbj8+xY0
畳に布団敷いて寝てたら夜中に目を覚ました。
天井を見るとヒラヒラとハンカチくらいの白い布が自分の顔に向かって落ちてきている。寝ぼけた頭でそれを見ていたが、頭上50センチくらいで急にゾッとして布団を被った。
幸いすぐ寝ることができ朝になったが、回りに布は無し。

よく分からない怖さだった。
08641/2@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 09:59:00.27ID:CBMOcW530
怖いというか不思議な話。

俺が小学生の頃、水色のワンピースを着た女性を何度も見かけた。
最初に見かけたのがいつなのか覚えてないが、小学3年生の頃に習字を習いはじめたんだが
その初日に見かけたのを覚えているので、その前から見ていたんだろうとは思う。
俺以外に見えないらしい。
表われると、いつも俺の通る道の前にたっていて、こちらを見てニタニタ笑っていた。
回避できるときは別の道を通るんだが、どうしてもその道を通らないといけない時は俯いて脇を走って通った。
振り返ると相手もこちらを振り向いて、やはりニタニタしていた。
いつも、薄い水色の前にボタンがついているワンピースを着て、多分30代後半くらいだと思う。
ただ、徐々に現れる頻度が減り、高校くらいになるとほとんど見ることもなくなった。

それから何年も経ち、俺はA子という女性と知り合って交際して結婚した。
A子の親は親の反対を押しきって駆け落ちしたらしくて、親しい親族がほとんどいなかったため
結婚式はせず、うちの両親とA子の母親(父親は故人)と兄弟だけで集まって食事会をすることになった。
その席上で、A子と母親から「静子伯母さん(仮名)」の名前がよくあがった。
静子伯母さんは、唯一、駆け落ち後も連絡を取り合っていたA子の母親の姉で
A子の父が死んだ時も、その後、A子の母の癌が見つかって手術や入院をした時もお世話になったらしい。
ただ、俺と知り合う少し前に、本人も癌になり数ヶ月で死んでしまったとのこと。
08652/2@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 09:59:13.65ID:CBMOcW530
その後、俺とA子は一緒に暮らし始めて、何かのきっかけでアルバムを見せてもらったんだが
その時に見せられた静子伯母さんの写真を見ると、まさにその水色のワンピースの女性だった。
服は当然違っていたが、驚いて嫁にその話をすると(以前ちょっとしたことはあったが)
「もしかして、こういう服?」とアルバムをめくって、同じ服を着た伯母さんの写真を出してきた。
伯母さんがとても気にいっていた服で、自分の手作りらしい。

ただ、俺が小3の頃、計算をしたらまだ伯母さんは20代後半のはずだし、伯母さんが亡くなったのは40代後半。
俺が見かけた伯母さんは、30代後半くらいで、嫁の持っている写真をみても
それくらいの時期にとられた写真がまさにビンゴという感じだった(髪型など含めて)。

何故、死ぬ時の姿でも、リアルタイムでもない、中途半端な年齢の姿で俺の前に現れたのかがよくわからないのと
あの気持ち悪いニタニタ笑う顔は、一体何の意味があったんだろう、と今でも気になってる。
写真で見る限り、凄く良い人そうだし、親の反対を押しきって駆け落ちした妹の面倒を常に見る良い人だったはずなのに
俺の前に現れた伯母さんは、物凄く「気持ち悪い人」という印象しかない。
何か意味があるんだろうか?
0866本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 10:15:39.53ID:ZUDuPnl3O
>>865
本人は「あたたかく見守る目」のつもりが
表情を作るのが苦手でニタニタに見えてしまったのかもしれない
亡くなった後、かわいい姪っ子の婿さんを見てやろうと化けて出たら
時間軸を間違えて過去に出現してしまったのかもしれない
そう考えるとお茶目な静子おばさん
0870本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 14:34:02.05ID:5KkLJEvE0
俺はド田舎の修理工場で働いてるんだけど、そこの親方の話。
親っさんは変わり者で地元ではちょっと有名な人。
腕は確かにいいんだけど、偏屈というか修理できそうな車でも別の所を紹介したりする。

お客としてもたらい回しにされるのは嫌だろうから、ごねたりする人もいるんだけど
そんなお客に親っさんはこう言う。

「この車、何度直しても同じ所が壊れるでしょう?新品にしたのにすぐ壊れたりして。
そういう車は俺の技術じゃ直せんし原因もわからん。俺ぁ腕が無ぇから自信のある腕のいい人に言うてくれ」

それでお客はだいたい黙って紹介された所へ行く。

働き始めて5年した頃に、親っさんが競馬で儲けたんで呑みに行こうやって誘ってくれた。
従業員4人を連れて地元のキャバクラで呑んでたら従業員の一人が
スパークプラグが不良なだけの車を直さなかった親っさんに言及した。

「ありゃぁおめぇ、何年もこの仕事やってりゃぁわかるんだけどよ
人が死んだ車ってのあなぁ、運転席のあたりから嫌な感じがするんだよな
気のせいかもしれんが、過去にそんな車直してえらい目に遭っとるからなぁ
偏見がほとんどなんじゃろが、俺ぁそんな車の修理はでけんでな(笑)
だってそうじゃろ?学んで来た技術が通用しない言うんじゃ。どうないする事もでけんわいな(笑)」

いわゆる曰く付きというやつの事を言ってるんだ。
そう察した従業員は中古車を買う時に親っさんに相談するようになった。まだNGが出た事は無い。
実際に追い返した車が事故車だという証拠も無いけど、妙に説得力があって車を買う時はびびりながら相談する。
地元の人も何人か親っさんに相談にくる。それで噂が広まってちょっと有名になった。
ただそれだけの話なんだけどなんかすまん。
0873本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 17:44:32.58ID:ptpV7/NP0
数年前、沖縄に旅行へ行って、ひめゆりの塔とか前にある穴の中を撮影とかした 写ルンです が、
いざ帰ってきて、リュックの中を見てみるとなくなっててびっくりした。
使い終わって、リュックの中に入れっぱなしにしといたはずなのに、いくら探してもなかった。
ひめゆりの塔の他に、色々な観光スポットの写真とか入ってたのになぁ...
0874本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/18(火) 18:26:39.56ID:5KkLJEvE0
>>871
田舎にはまだいると思うけど、三重と神奈川は結構そういうの多い気がする。

>>872
岡山出身らしくて 〜〜するけん〜〜しちょって みたいな話し方もするし
話す人で方言使い分けてるのかもだけどやっぱいろんな方言混ざってるんだこれ(笑)
0877本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 02:15:39.53ID:lykuLFiE0
書き逃げだけど吐き出させてくれ。

俺は幽霊や不思議系な話は好きだが、実際オカルトだとかそんなのは信じてない。
ただ、偶然と言われればそれまでではあるものの、考えれば考えるほど不自然としか思えない。


一番最初に違和感を覚えたのは、小4の頃に九州の離島に住んでいる祖父の家に帰省した時だった。
祖父は漁師をしていて、魚を育てるための筏なんかも所有していて、陸から筏まではロープで繋ぎ、エンジンをかけずに小船で行き来できるようになっていた。
俺は当時釣りが好きで、姉と従兄弟と一緒に祖父から竿を借りて筏の上から魚釣りをしてた。

もともとグズついていたような曇り空だったんだが、遠くから海面を激しく打つように雨が近づいてるのが見えた。
傘を持ってきていなかったので、姉と従兄弟に「雨降ってくるごたっけん、帰ろう」と告げ、小船に乗って陸に向かったが、陸に着く前に雨が降り始めるのは明らかだったんで「濡れると嫌やなぁ…」とか思ってた。

そして案の定雨が目前に迫ってきた。が、いつまで経っても濡れない。
「は?」と思いつつ周りを見たら、海面を打つ激しい雨。
なのに何故か小船を縁取るように一切降ってない。
頭の中は兎に角疑問符だらけだったが、濡れないならいいや、ってことで深く考えなかった。祖父も「まぁ先祖の誰かが見とって助けてくれたっじゃろ」と大して驚いてなかった。

その後も何度か自分の周囲だけ雨が降らない現象が起きたが、最近はない。
その変わりなのかは分からないが、車で制限速度50kmの道を70km超で走ってる時に無意識に60km未満にスピードを落とす時がある(普段から20km〜30kmオーバーで走る屑です)。
そういう時は決まってその先に警察がいる、というか取締してる。
だから今まで速度超過で捕まったことがない。
ただ、反対車線とかにいるのには何故か反応してくれないww

…まぁ一番ゾッとしたのは運転中に居眠りしてしまったのに気付いたら5kmくらい走ってて家の近くだったことだけど。もちろん事故とかもなく。以降眠気がある時は運転しなくなりました。
やっぱり誰かが見守ってくれてるのかな。


以上、長文失礼いたしました。
0878本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 02:42:50.20ID:Ds+CKhtYO
屑ですって自ら書いておけば許されるとでも思ってそうで不快だ
車やバイクを走る凶器の自覚ない奴ほどスピード違反をする
みんなやってるだとか、運転慣れてるから大丈夫だとか
色々と言い訳しなくていいから今すぐ死ね
スピード違反の車かバイクに轢かれて死ね
0881本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 13:56:07.10ID:lMJ1Lku90
とある学生寮

夜中、女子学生が部屋に戻ろうとしている
ボーンと12時を知らせる時計の音
「・・私何してたのかしら?」

部屋に戻り自分のベッドに入ろうとしたら誰かが寝てる!
「きゃっ!」と驚くと相手も「きゃっ!」と言い一目散に逃げて行った

一体誰だったんだろう?と思いながら歩いていると
ボーンと12時を知らせる時計の音
「・・私何してたのかしら?」

部屋に戻り自分のベッドに入ろうとしたら誰かが寝てる!
「きゃっ!」と驚くと相手も「きゃっ!」と言い一目散に逃げて行った・・・

子どもの頃読んだマンガのお話でした
0882本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 17:05:11.36ID:RSjrkZpj0
ほんのりも怖いというか不思議な体験の話

前どっかで書き込んだかもしれない

母の遺伝?なのかわからないけど電化製品がすぐにぶっ壊れる
2人一緒に家にいると唐突に停電したりもあった。ブレーカーが落ちたわけじゃなくほんとに急に消えて2〜3分したらつくみたいな

今は実家出て一人暮らししてるんだけど、夜1時ぐらい〜ラップ音がし始める。必ずテレビからスタートするんだけど
寝室の隣のリビングで音がし始めてうるさいな〜って思ってると壁ドン?みたいな音があちこちでし始める

それで、その音がなり始めたのがスマホのカメラが壊れた時らへん
真っ暗でなにも写らない。修理にだして初期化して本体変えてもダメ。結構不便だけどまあ、いいか程度に思ってたんだよね
今もなお続いてるんだけど霊感とかは全くないからなんなんだろう。

あとは、全く関係ないんだけど腹部をナイフで刺された時と銃で撃たれた痛みの記憶が脳裏に焼きついてる
勿論生きててそんなこと1回も無いのに。なんな
0883本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 18:11:16.30ID:soPZF00v0
>>882
何か分かるかもしれない
年齢と性別を教えてくれないか
0884本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 18:41:00.49ID:toz3bQKv0
痔がケツから出た
0885本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 18:41:56.86ID:vpVJS51u0
>>880
ねえキミ、いい加減働いた方がいいよ
キミにはロクな先祖はいないみたいだけど
0886本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 18:47:58.60ID:da4zaCf90
>>883
都庁からご苦労さぁん
0890本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 19:46:44.88ID:soPZF00v0
>>888
やはり女性か…
更にアラサーならもう手遅れだな
良き人生を
0893本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 21:03:27.60ID:rIbXRLeK0
>>890
アホだなw
0894本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 21:04:50.60ID:rIbXRLeK0
>>891
あたかも本当のように装っても何にもないんだよな。
0897本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 21:47:54.93ID:o/hlZ7JN0
>>896
アホみたいに逃げてるのによくそんなレスが出来たな。
0899本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/19(水) 23:16:37.73ID:BMoKVemB0
中学生のとき夜更しをしたせいでどうも眠くておまけに体全体がどうも重かった
うちは親は共働きで登校時間に親はいないんで、その日は勝手に学校サボってそのまま寝る事にした
そんで次に目を覚ますともうお昼の1時ほんとは昼休憩ぐらいから学校出ようと思ってたけど
時間も微妙だしおまけに体のだるさが朝より増して節々が痛むぐらいだったんで、そのまま二度寝に入ることにした
すると数分経ったかなってぐらいで遠くから踏切のような音が聞こえだしてその音がどんどん近づいてきた
すごくうるさかったんでなんだろうかと目を開けようしたけどまぶたが思うように上がらない、
そして起きようと体に力を入れても体が動かない事に気付いた、それと同時に踏切の音がとても低い男の笑い声に変わった
急にこわくなって身体を動かそうとして力を入れてるのに上から凄いお守りが覆いかぶさっているような感覚で全く動かない
身動きできずに数分ぐらいその声を聞いてたらだんだん声が遠くに行って最後には聞こえなくなった
体の重さがやっと取れて思い切り体を起こして怖かったけど目を開けた。
特に何もなかったただ汗だくになっただけ
たぶん金縛りってやつなんだろうけど人生でそれ系の経験したのは今のとここの一回だけ
0903本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/20(木) 02:56:49.17ID:SStFQJ5m0
百物語で友人から聞いた話。実体験じゃなくてすまん。

友人の家は一軒家なんだけど、足音がしたり引き戸が勝手に開いたりする。
昔だけどその友人の家へ遊びに行った人はみんな体験してるので、そこまでの話は知ってた。
Nintendo64があったのは友人の家だけで溜まり場になってた。

そこへ来ていたうちの一人の親が子供を迎えに来た時に
「この家危ないですね」
友人の母親にそう言ったらしくて、話し込んだ結果、お祓いの約束を後日取り付けた。

坊さんが3人来て、家の中で護摩を焚いた。
そしたら窓ガラスが一斉に地震が起きたように揺れはじめて、窓ガラスの音が鳴り止むまで祈祷が続いた。
1時間ほどが経過して揺れが収まって、各部屋に護摩を炊いたけど何とも無くて
最後に住人全員の前で護摩を焚いた。

とてもいい音が鳴ってたのに父親の所へ護摩を持って行くと音が鳴らない。
坊さんがもう一度拝み直してやってみるが、今度はなんとも言えない歪な音に変わる。
お坊さんが何度も何度もお願いをしてやっと普通に護摩が鳴ったけど3時間ほどかかった。

後で坊さんから説明があり
「鳴り護摩には色々な音色があり、先程の音はあなたの死期が近いことを表しておりました
このタイミングでここへ来られて良かったです。お幸せに暮らしてください
家にはあなたのお母様の無念が憑いておりました よほど悔しい思いを残してらしたんでしょうね」

それを聞いた父は咳き込みはじめた。 夕飯時に失神して救急車で運ばれた。
命に別状は無かったものの、父はそれから仏壇を毎日拝むようになった。
理由を聞いても話さないけど、あの日何かあったんだと悟った。

それを聞いた皆は友人の家で体験した不可解な現象について語り合い百物語が終わった。終わり。
0905本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/20(木) 12:13:24.02ID:sa1bJCPYO
へー、じゃねえよ馬鹿かよ
中学生は未成年だし無断欠席したら事故か誘拐か何か事件かって大騒ぎになるわ
高校は義務教育じゃないし学校側から連絡無いかもしれんが
小中学生で連絡来ないわけねーんだよ
創作ばれたのごまかそうとしてんじゃねーよ糞が
0906本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/20(木) 13:35:15.97ID:Zzzj1Cl50
この間、ファミレスのトイレに入っていた時の話

そのファミレスは雑居ビルの3階をワンフロワつぶして作られている
店舗の奥の扉を開けると短い廊下があって、トイレと従業員用オフィスがある
トイレから出て席に戻ろうとしたときに、従業員用オフィスの扉が薄くあいていて、中から会話が聞こえてきた

「あれはしょうがないけど、不味かったなぁ」
「いいよ、俺に振ってくれれば。他の奴にも言っとくから」
「泣かなくても大丈夫だって。あんだけべったりくっついてたらしょうがないじゃんよ」
「ああ、あれは死んでないから。生きてるから間違えるんだよ」
「そうそう、、〇〇も気をつけな。あんなのに引っかかったら泣かされるぞ」
「じゃあ、俺先に戻るわ。これ飲んで、顔洗って戻ってこい。以上!」

慌ててその場を離れた。席に戻る前にドリンクバーで補充してたら、男性店員が出てきた。
その後課題をしながら、なんとなくその店員を目で追ってた。
入口の近くの、窓際のコの字になった席にいた男ばかりのグループには、
男性店員しか近づかない。
それに座わり方がおかしかった

 〇

〇〇〇 

六人座れるような場所だからだろうけど、一般的じゃないよね
ちょっと変な感じがして、そのあとすぐに店を出た。
道路から店を見上げると、あのグループが見えた。
一人で座っていたはずの男に女がしがみついてるのが見えた
0907904@無断転載は禁止垢版2017/07/20(木) 14:34:35.32ID:J1LyMyJe0
>>905
自演?w
いいおっさんが申し訳ないが30年前なんざ連絡なかったんだよ。
事件事故がよくおきるようになってから連絡くるようになったんじゃないのか?
もしかすると地域的なものもあるかもしれんがな。
何でも自演自演言うのは………( ゚д゚)
0909本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/20(木) 16:43:36.51ID:63sKG4xG0
昨日夢で久しぶりに魘されたわ
なんか顔の崩れたマネキンに無理やりキスされたwww
0911本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/20(木) 19:01:02.74ID:mPcljxEi0
名無しだと
調子に乗って
喧嘩する
0915本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/20(木) 21:00:11.76ID:Zzzj1Cl50
ツレから聞いた話

電車に飛び込む人は、大抵、変な感じに哂ってるそうだ。
「なんでなんですかねぇ」
「さあ、でも苦しいことから解放されてほっとするんじゃねーか?」
『怖いからだよ。言わせんな』

野太い男の声だったそうです。
弁当食う気がしなくなったそうです。でも昼間でよかった。と言ってました
0917本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/20(木) 21:22:58.68ID:mPcljxEi0
>>915
うわっ兄ちゃんの話は分かりにくいなー
0920本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 00:09:12.22ID:FEa1SIwa0
妻は節約派なので、夜間はいつも自分の居る部屋以外の照明を全部落としてたんだけど、1ヶ月位前に突然総ての照明を付け始めたんだ。
消そうとしたら凄い剣幕で消さないでと怒るので、理由を聞いても何も教えてくれない。
不審に思っていたんだけど、今度はトイレのドアを開けっ放しのまま用を足し始めた。
なんのプレイだよと思って強めに注意したら、シュンとなって最近トイレが怖いとか言い始めた。
どういう意味か問い詰めても、それ以上のことは何も言わない。
なんだか最近ずっと元気が無いような気がしてた。
0921本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 00:14:16.01ID:FEa1SIwa0
ある時、トイレに行った妻が突然「ぎゃあ!」と本気の叫び声を上げて戻ってきた。
ガクガク震えてた。
そして俺にトイレを確認して欲しいと頼んできたのだ。
だから何事だろうと思って急いでトイレに行き、ドアを慎重に開けて確かめたのだけど、特に異常はない。
蓋も上げてみたけど本当に何ともない。
妻を呼んで一緒に確かめたのだけど、やはり何もない。
しかし物凄く怖がってる。
そして用を足すまでトイレの前で待ってて欲しいと言うのだ。
しかもドアを全開のままで…。
いい加減にしろよと思ったのだけど、あまりに様子がおかしいので仕方なく付き合った。
0922本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 00:22:09.88ID:FEa1SIwa0
そんな状態がしばらく続いた後の今日。
俺はトイレで信じられない物を見た。
我が家のトイレはLIXILの水洗便器なんだけど、本当にオーソドックスな白色なんだ。
ところが蓋を上げてみたら、白い水洗便器が、汲み取り式のトイレのように真っ黒になってた。
本当に完全に光を反射しないブラックホールみたいになってた。
びっくりし過ぎて生まれて初めて尻餅を付いてしまった。
そしてよく見たら黒くなってるのではなくて、何もない虚空に繋がってた。
トイレ掃除のブラシをそっと入れてみたけど、どこにも触れないんだ。思い切って落としてみたら、数百メートル下まで落下していくのが見えた。
急に恐ろしくなって蓋を閉め、妻の所に行って「なんだあのトイレは!」と怒鳴ってしまった。
0923本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 00:27:27.97ID:FEa1SIwa0
妻が怖がってたのは、この得体の知れない真っ暗な空間を何度も目撃したからだった。
しかしこの真っ暗闇の深い空間は、一体どうして突然現れたり消えたりするのだろう?
こんな話は今まで聞いたことがない。
この家は賃貸のアパートなんだけど、入居するときに、念のため事故物件では無いと聞いたはずだ。
間違ってこの空間に落ちてしまったらどうなるのだろうと思うと、怖くて眠れなくなる。
そしてトイレに行くのがとても怖い…。
0925本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 01:30:01.77ID:vLRS/sfU0
一昨日のTBSの捏造番組よりさらに劣るのが素人の作文なんだよなぁ
オカルトネタはバカが同じことやり過ぎたせいで頭打ち。そしてお前のような凡夫は新しいジャンルを作るということを思いつけない

今の生活と将来に対する不安でも書き綴った方が同業者にとっては臨場感があって怖いんじゃない?
0928本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 06:07:19.77ID:hsIJYQss0
>>923
引っ越すしかない。信じられないんだけど、歪みがそこまで酷くなってるんだな。地球の歪み。早く引っ越すことだよ。
0929本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 06:08:50.37ID:hsIJYQss0
>>923
田舎の方がいいよ。
0931本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 06:33:56.72ID:hsIJYQss0
>>930
都庁48F
そこも出てきたりしてなw
0934本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/21(金) 08:16:31.85ID:s8w4aVu80
それで天井裏掃除してたんだろーよ
0938本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/22(土) 13:24:36.36ID:+H77H5Uy0
>>907
15年前も電話してでなければそのままだったよ
親が共働きなら家電なんかそもそも出れるわけないし
携帯だって仕事中にはでれない親いるからな
何日も続けて休んで初めて
先生だの家に来る
0939本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/22(土) 13:33:08.54ID:MhW1ycxF0
1980年頃から誘拐が頻発したので
1980年代後半から、文科省が親の勤務先や緊急時の連絡先を書面で提出させ
通学しない場合は連絡するように指導をしていたんだけど
>>938が通っていたのは、日本以外の国の学校なのかな。
0944本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/22(土) 16:32:14.54ID:OktNP/Q90
たった今起きたマジ話

YouTubeで心霊動画を見てたら
画面右端の下から上に向かって
長さ3pぐらいの緑色の芋虫が下から上にゆ〜っくり這っていく
変わった演出だなと思ってしばらく見てたが
あまりリアルなので触ってみたら本物だったw
0950本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/23(日) 00:26:49.33ID:Um8uI9sz0
住んでるアパートの廊下のライト消えたんだが!
0953本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/23(日) 10:20:48.42ID:Um8uI9sz0
>>951
変えてもらった
0955本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/23(日) 11:34:42.96ID:OOBk826t0
じゃあ特に田舎住みの人はちょっと怖いかもなお話。
数年前にホームレスの男が住居侵入と窃盗で逮捕された。ただし、ただ盗みに入って捕まったわけじゃない。
男は家の屋根裏のわずかなスペースに隠れ住み、冷蔵庫を漁ったり風呂に入ったりとホームレスにしたら悠々自適な生活。
その期間なんと約1年。住人が冷蔵庫の中身が減っている事に気が付き、監視カメラを仕掛けたことで事態が発覚。
で、逮捕された。
で、この男が言うには、田舎によくあるタイプの日本家屋の場合、屋根裏への入り口のほとんどが押し入れの奥のスペースにあるうえ、あまり
激しく動かない限りは動物とか家鳴りと勘違いするから絶対ばれないそう。
実際、この男はホームレスになった20年前からずっとこの暮らしをして、一年経ったら他の家へを繰り返していた。
しかも、以前ホームレス仲間から聞いたと言うので、日本には借りぐらしのアリエッティおじさんが結構な数いるのかもしれない。
田舎の日本家屋に住んでいる方、ちょっと屋根裏のぞいてみたら?アリエッティおじさんと逢えるかもしれんぞ。
0958本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/23(日) 15:31:56.53ID:oY3/yurY0
ローリー寺西だったかな、ユニットバスの天井の蓋開けて中をチェックする癖があるらしく、泊まったホテルでいつものように中見たら胎児のミイラを見つけちまった話
0959本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/23(日) 23:30:58.28ID:8pZOygP50
韓国は土地が狭いくせに墓地を宅地よりいい土地に置きたがるので住環境が良くならず、今では墓地を強制的に高速道路沿いに作らせる政策まで取っている。
0966本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/25(火) 10:42:41.25ID:sFZ+g4lx0
ワレワレハ
0967本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/25(火) 10:50:26.72ID:khq1q4IW0
怖いというか不思議な話

少し前に中学時代の友人と飲んだんだが
その時に話題にでた、当時の教育実習生についての記憶が皆バラバラだった
わかりやすく言うと

「教育実習の山田花子(仮名)先生覚えてる?」
「え?高橋陽子(仮名)先生じゃなかったっけ?」
これについて、山田花子派が、高橋陽子派が半分ずつくらい。

「髪が長くて色白でかわいかったよな」
「ショートカットでスポーツやってたから色黒でブスだったじゃん」
これについても、ほぼ半分ずつ支持

「K先生と結婚したんだよな」
「大学時代の彼と結婚したんだろ」
「彼氏いないって言ってたじゃん」
これについてもそれぞれ支持あり

「クラスの女子が教育実習生を呼んで初詣にいって、そこでK先生と知り合った」
「クラスの女子が教育実習生を呼んで初詣にいって、そこに大学生の彼氏を連れてきた」
「クラスの女子が教育実習生を呼んで初詣にいって、そこで恋愛成就のお守りをかった」
とまたもそれぞれ支持あり

見た目、名前、経歴その他、色々違う記憶があるんだが
どれも、それぞれに支持がある
ちなみに一応「何年生の時」とか「イベント」なんかは一致してるので
人違いではないことは確定済み
いくら20年くらい前とはいえ、ここまで記憶がズレるもんなんかね
0972本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/25(火) 16:55:50.66ID:khq1q4IW0
>>970
クラスは毎年かわるから、同じ面子で同じクラスなのは1学年限定
それに、実習生はそれぞれクラスに1人いるかいないか
1学年に7クラスあるけど、実習生は一度に4〜5人くらいで
たまたまそのうちの1人がうちのクラスに来た
あと、クラスの女子と初詣にいった教育実習生は一人しかおらんし
間違えようが無い
0977本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/25(火) 22:36:46.20ID:G31MYAUz0
引っ込めボンクラ
0978本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/25(火) 23:02:25.19ID:sQAQbalG0
>>967


  ( ゚д゚) …
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄


  ( ゚д゚ ) !!!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄


  ( ゚∀゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄
0979本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/26(水) 00:45:06.16ID:1wVl/Uyo0
スベったネタの解釈を長々と説明してあまつさえ逆ギレするオカルトライターがいると聞いてきました
ウィーアージャパニーズテレビプログラム。インタビューOK?
0980本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/26(水) 01:07:10.04ID:FAG7TM9v0
>>972
俺の学校だと、教育実習の先生は途中でシャッフルされてた

A先生が最初に来てたけど、一週間足らずでB先生に代わってたな
0981本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/26(水) 01:10:27.76ID:1wVl/Uyo0
あのね、教育実習生のことなんて誰も興味ないんですよ普通。しかも20年も前でしょ?
共感出来ないわけ。「なんで覚えてる奴がそんなにいんの?」「初詣に呼ぶ?ねーよ」ってなもんですよ
普通の人は名前はおろか一度に何人来たとかも記憶にないのよ。どうでもよすぎて

あんたは怖い話にしたいんだろうけどね、題材と20年って時間経過がこれがもう全く噛み合ってない。全然ピンとこない

どうせ酒を飲める歳でもなければ話せる友達もいないんでしょ?だからこういう共感されない文章を書いちゃうわけ
エロゲで恋愛経験したよ気になってるアホかよってこと。2学期からでいいからちゃんと学校に行きなさい
0982本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/26(水) 01:19:36.93ID:xpABPrGJO
>>980
次スレよろしく
>>981
教育実習生の話はおもしろくなかったが、たとえ1〜2週間しか過ごさなくても
印象的な実習生は覚えているものかも
先日、ある校長が人助けをして表彰された記事を新聞で見たら
それが自分の○年生の時の実習生で何を教えてもらって、どんな会話をしたか
突如ぶわーっと思い出されたから
0983本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/26(水) 08:02:46.16ID:v4VLRLZ+0
派遣ぼく「あ、あの今日ちょっと外暑いので食堂お借りしていいですか」
社員「いいわけないだろ」
派遣ぼく「ですよね…」
0985本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/26(水) 09:42:42.11ID:vDfh0C960
>>981
要約すると

「ぼくちんヒキコモリで学校に通ってなかったので
教育実習生の話なんてされても、共感できまちぇんっ(涙目」

ってことか。
必死さが伝わってくるな。
1000本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止垢版2017/07/26(水) 12:38:58.96ID:y5hWEwaF0
1000なら3日以内にお前ら全員に災いが起こる
10011001垢版Over 1000Thread
                      γ
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         ,、-,、'         ハ- 、
         ( .( '、_    _ ,ノ  ノ:i   )
        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
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