ほんのりと怖い話スレ 125
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実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
嫌煙厨と夢話は閲覧書込み禁止
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不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part101 [無断転載禁止]
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1484901135/ もともとは60年代のアメリカであった実話、 ザ・ウェーブって小説になり、映画にもなった
小説おもしろかったよ >>606
記憶の改ざんそのものは、統合失調症に加えて妄想性障害(いわゆるパラノイア)でもよくある
ただ、それが本当に病気によるか、仰る用意オカルト的なことが本当の理由なのかは
俺たちに判断つかないだけで。 ちょっと毛色が違うけど
小説「クラインの壺」とかそんな感じを人工的にやる話
仮想現実の世界に没入できる機械のモニターとして仮想世界で生活して恋もしたが
突然の機械の不具合により何人か行方不明になる
企業は隠蔽のため都合のいい仮想現実を見せて事態の終息をはかる
結果主人公は恋人とも離ればなれになり
果たして恋人が現実に存在したかすら判断できない危うい精神状態になる
たしかNHKの天才テレビ君でドラマ化されてたはず >>609
それがドラマ版でないか?
原作は、自分の応募したシナリオがバーチャルリアリティのゲームの原作として採用され
恋人とともにそのテストプレーヤーとして参加する。
自分が原作にもかかわらず、ゲームの攻略が難しく、何度もゲーム内で死んでしまいなかなか攻略できず
テストプレーヤーとして何度も会社に恋人と通う日が続く。
数日後、恋人が突然テストプレーヤーをやめて失踪してしまう。
主人公は以前、ゲーム開発者から「戻れなくなる前にやめろ」と忠告を受けたことを思い出し
ゲームの中になにかあるのでは、とテストプレーヤーを続ける。
ある日、恋人の友人という女性と知り合い、彼女と協力して恋人の行方を捜すことになる。
事件を追及するうちに、二人はそのバーチャルリアリティのゲーム機が実は人間を洗脳する機械であり
その洗脳時に人間につよいショックを与えることがあり、場合によっては人間が死んでしまう可能性があることを知る。
そのことから、恋人はショック死して関係者が遺体を処分したのでは、という結論に至る。
二人は関係者に詰め寄り糾弾をする。
が、突然頭を殴られて意識を失う。
目が覚めるとちょうど自分はバーチャルリアリティのゲーム機の中にいた。
「応募したシナリオを少し改変して、ゲームの裏に隠された謎を探るというものになっていたけど、どうだった?」とスタッフから声がかかる。
その隣には恋人もいて「私は初心者だから、早々に終わっちゃったわ」とにっこり笑う。
ゲーム内の体感では数ヶ月も経つが、実際にはたった1時間ほどしかたっていなかったのだ。
しかし、主人公はこれが現実なのか、先ほどまでのゲームが現実なのかの区別がつかない。
その後、恋人と家に帰るが、今歩いているのが現実なのか、それとも今も本当の自分はゲーム機の中にいて
バーチャルリアリティのゲームをしているのかわからなくなる。
主人公は今までのことをノートに書き、これが現実かどうか知るために、
今から風呂場で手首を切るつもりだ、と書き、風呂場に向かう
(終)
というもの。
ドラマ版はみてない。 ほんのりとも怖いかどうかわかりませんが。
自分が高校生の頃の話。
ある日、学校帰りに友人の家に遊びに行った。すると奥からお婆ちゃんが出てきて、
「今日はお爺ちゃんが来てるから静かにね」
と、優しそうににこにこ笑いながら、口の前に人差し指を当てて「シー」のジェスチャーをした。すると友人、
「うるせえなこのボケババア、あっち行ってろよ!」
と口汚く罵る。さすがにこれはちょっと、と思い、俺は
「お前、お婆ちゃんにあんな口の利き方ないだろうよ」
と窘めたが、友人は
「爺ちゃん、一昨年死んだんだよ。それからボケてたまにああいうこと言うんだよ」
ちょっとゾッとした。
果たしてお婆ちゃんは本当にボケているのか、それとも本当にお爺ちゃんが来ていたのか。
本当に笑顔が素敵な、優しそうで上品なお婆ちゃんだったんだが……。 「参りました。やはりこの島には食料の様なものはほとんどありません。」
江川は僅かな食料を私達に手渡した。
「そうなのか.....ご苦労さん。はぁ、参ったな。」
「水は少し持ちそうだ。」
3人は砂の上に座って遠くの地平線を眺めていた。
我々はいつここから出られるだろう?
いつどこに現れるかもわからない船を待ち続けていた。
気候や波は安定している。唯一の心配事は食糧だけだった。
「私が潜って魚を捕って来ましょうか?」江川が言いだした。
「頼んだ。無理するなよ。久保、お前も行け。」
「分かりました。」
江川は漁師だった。動かずにいるのも疲れるものだ。
このまま座っていてもしょうがない。いい運動にはなるだろうか。
それから3日経った。久保の横に座っていた落合が立ちあがる。
「そろそろ動いてみるか。久保、準備しよう。」
「ケガは大丈夫そうですか?」
「ああ、充分ではないが。役に立つものを探そうか。」
「ええ。泳ぐのはもう遠慮しますよ。」
島には使えそうなものは無かった。落合と久保は期を見て脱出する事を決意した。
「身体も大丈夫そうだ。食糧が尽きる前にいこう。」
海岸から海を眺めながら落合が言った。
それからしばらくして、一隻の船が遠くに浮かんでいた。
あの船はこちらに気付くだろうか?
「準備はいいか?」
「行きましょうか。」
意を決して2人は海岸に泊めてあった船に乗り込んだ。
ここを脱出する最後のチャンスになるかもしれない。 >>614
江川どこさ行っただか?(゜Д゜≡゜Д゜)? 何言ってんだ。江川はみんなの心の中で永遠に生き続けるのさ 実害がないから怖い話なんだろうか、と自分でもちょっと疑問はあるんだが…
叔父夫婦が以前、ある大学寮で住み込みで仕事していた時の話
その寮の二階のど真ん中の部屋(仮に206号室)は叔父夫婦が採用された時点で既に閉鎖されていた。
管理会社に理由を聞くと「水漏れが酷いので閉鎖している」と説明を受けた。
一度、隣(205)から「水音がする」といわれてマスターキーで鍵をあけようとしたら、開けられなかった。
管理会社に確認すると「そこは開けなくていい。水漏れは修理してあるから気のせいだと説明して。それでもダメなら空き部屋移動して」と言われる。
その後も水音が続くというので、隣の部屋の生徒は他の空き部屋へ移動することになった。
それからしばらくして、東北での震災があった。
その関係で寮も耐震工事をすることになり、ついでに大規模リフォームも行われた。
数ヶ月の間は近くのマンションで生活していて、工事が終り寮に戻った。
全面的にリフォームがされていてきれいになっていた。
全室クローゼットなどの収納が新たにつけられたり、各部屋の扉も重いものから軽いものに変えられた。
が、206号室だけは扉もそのままだった。
一度補修に来た業者に聞いてみたところ、206号室だけ一切手を加えなくて良いといわれた、と言っていた。
あの部屋何かあったんですかね、たまにあるんですよ、こういうの、と業者の人も言っていて事情を知らないようだった。
学生の間では、就職が決まらずに電車に飛び込んだ生徒の幽霊が出る、だの
大学内の三角関係で部屋のベッドでクビをかっ切って死んだ生徒の幽霊だ、だの、色んな噂があるだけで事実は不明。
でも「何か」があって閉鎖されたはずだし、それがよっぽどのことだから、リフォームもせず、誰も入れないんだろう、と推測される。
ついでに、業者の「たまにこういうことがある」って言葉も地味に怖かった。
つか、全然盛り上がりもないな、これ。
ホラー映画とかなら、その206号室に無理に入った学生が発狂したり自殺したりするんだろうが、そういう面白い話じゃなくてすまん。 夫婦で住み込みの仕事ってまだあるんだな
昔はパチンコ屋とか多かったけど >>620
マスターキーでも開かないというのが地味に怖い
おちがないのもリアルだね、窓側からも侵入できないようになっているのだろうか… 以前「マジメに働いている」という不可解なアフォ話で
地元大企業関連で不当解雇になった。
余りのバカ事件で関係者は「知らん」と言い張り
地元のヤツもバカバカしく僕本人に事情を言えない
その大手企業はバカ話の隠蔽に必死
お笑い番組が取り上げればその一流メーカーのイメージ台無しwww
その一流大手企業検索結果に 大アホ隠蔽事件がズラと上位表示
グーグル先生は賢いネ
「鳥取市 リコー」「リコー鳥取工場」検索笑えるな 恐怖の爺さんは山へ芝刈りに
恐怖の婆さんは川へ洗濯に インスタ大好きな友人はあちこち出かけては自撮りしてせっせとアップしてたんだけど…
ある日友人のインスタを見てたら妙なことに気づいた。
自撮りしてる友人の背後に写り込んでる人の中に明らかにカメラに目線を送ってる人がいる。
よくよく画像を見直したら一枚だけじゃなく、しかも同じ男なんだ。
もちろん同じ場所じゃないし、日付だって違う。
友人に聞いたら知らない人だと言う。
結局友人はインスタをやめ、自撮りもやめた。
一応警察にも行き、身辺に気をつけて生活しているが今の所なにも起こったりはしていない。
ただ、友人の家に泊まった時深夜に非通知で俺に電話が来てとったら切れた。その直後友人にも非通知で電話が来てすぐ切れたってことがあった。 一時期はたまに人間と区別がつかんレベルまで霊感が強かった、姉の話。
・今はほとんど見えないレベルまで落ちてる(声はたまに聞こえる)
夜中ふと目が覚めてリビングに行ったら、姉が起きていて手首の数珠に触れていた。
トイレから戻ってみると姉はお茶のんだりだらだらしていた。
結構な夜中だったので、寝ないのかと尋ねたら「気を送ってるから」と返答。
テーブルの上には、手の平サイズの紙に五芒星か六芒星みたいな図形が書かれていて、
図形の真ん中にウサギのぷっくりシールが貼られていた。
図形の端(後に聞いたら方角)に小指サイズのピンク石が置かれ、その異様な光景を前に、
(何故ぷっくりシール…うさぎかわいいし、何かのおまじない?)
小学生女子がやりそうなおまじないをリアリストな姉が、と思ったのでそのまま聞く。
すると「友達が入院して衰弱してるから、死なないように気を送ってる」
という、ナナメ上の状況説明を得た。当時聞いた時はなるほどわからんが感想。
「素人でもそういうことできんの?」と聞いたら
「送った後は友達の守護霊さんがどうにかしてくれる」という。
私、引き攣り笑い。見ていても仕方なかったし、翌日バイトだったのでそのまま寝た。
件の友人は、修行を積んだ巫女さん(姉の霊感が高くなった原因)だったそうです。
夜中に起きたら姉が変な儀式していて怖かった話。
ちなみに最近、姉に一番怖かったのどれかと聞いたら
見かけて驚くことは多いが、基本無視なので関わり合いは避けているのでほぼ無いが、
職場で一人作業していて、突然耳元で「おい」と声をかけられたのが怖かったそう。
低い男の声で、姉の背後は壁で二階。どこかから響いてくることもない。
絶対に振り向かず、平静を装って気づかないふりをするのが最善だが大変らしい
姉自身の話は他にもいくつかあるけど、基本姉が冷静なので周りが一方的に驚かされるパターンが多い。
基本姉が笑いながら話すので、怖い話にならんかもしれぬゆえ、需要がありそうなら書きます >>627
糞ゴミ以下のつまらん書き込みしようと思ったお前の心境を知りたい フジタさんの携帯電話に見知らぬ同じ番号からの着信が度々あった。
最初は仕事絡みかと思ったフジタさんは、特に気にせずに電話に出たが、どうやら間違い電話のようで、
しかも相手はほとんど一方的に話をするだけで、とても奇妙な感じだった。
最初の電話は男の老人の声、歯が抜けたようなか細い声でだった。口早でよく聞き取れなくなっていく。
「もしもしフジタです。」
「サトウ(カトウ?)さんサトウさんどうもタナカです仕事終わりましたんでこれから向かいまして
あの件は.....しまして.....だから.....」
「はい?どちらさまですか?」
「現場からこれから.....ますんでよろしくお願いします今日は....だもんで」
「誰ですか?知りませんよ。かけるところ間違ってますよ。」
「はあ?......え?.....でもなかなか進まんでそれで......」
「聞いてます?間違いですから。」
延々と喋りそうで、埒があきそうにないのでフジタさんは電話を切った。
それから少し経って忘れかけていた頃に、2回目の電話があった。
どこかで見たことある番号だと思い、気が付いたが、とりあえずフジタさんは出てみることにした。
男の老人の声、タンが絡んだガラガラで濁ったような喋り方。
「はい?」
「どうもどうもタナカですごくろうさまですそろそろ私出かけるんで電話を.....ハジメ?さんが....」
「あの!間違ってますよ!電話してこないでください。」
「でもわたしどうかなと思ったんですが.....言っとかなきゃアカン......とおもいまして...ほしたら」
「もういい加減にしてくださいよ。」
「うぅ...で....そんなんだから私言ったんですわ.....もしかするとそうなんかも......そんで」
「間違いですって!いいですか、2度とかけてこないで!」
そのまま電話を切ってからフジタさんは着信を拒否にした。
それからも度々着信が来ていた様子だったが、ボケ老人だろうと思い無視をした。 しかし着信がなくなってから半年後、またその番号から着信が来ていた。
フジタさんはストレスが溜まっていたのもあって、ちょっと何か言ってやろうと思い解除して着信を待った。
するとかかって来たようなので電話に出た。
「もしもしフジタです。」
「え?」
「はい?どちらさまですか?」
「はあ?誰?なに?」
「もういい加減にしてくださいよ。」
「マジで何なの?どういうこと?」
「間違いですって!いいですか、2度とかけてこないで!」
フジタさんは電話を切られた。 レスあったので姉の話つづき。 +補足
・数珠は巫女さん特製魔除けの数珠。(霊媒体質)
ある日の夜、状況は忘れたが姉が突然「玄関行くの?」と不思議な質問。
寝る予定だったし、用事はなかったので「行かないけどなんで?」と返す
すると「いかないほうがいいよ」という。
そこでピンと来た。
当時姉は時より、終電をなくした友人を迎えに行ったり、送ったり、
ある時はコッソリ玄関先に泊まってもらい、始発で帰ってもらうことがあった。
なので、大して疑問に思わず「友だちが来たのか、やれやれ」と思い就寝。
翌日、「友達いつ帰ったの?」と聞いたら
「友達来てないよ」と言うので、思わず固まった。
「玄関に(何かが)いたから」という。
うん、わかってた(諦め)
「そういうことはその場で言えよ! 怖いだろ!」と抗議したが
「関わらなければ無いのと同じでしょ」と軽くスルーされた。
今から思えば、その場で指摘されても怖かったろうなと思う。
姉貴が気配感知できてた頃だから、かなり昔の話。
他のエピソードとしては塾講師時代の話と、姉貴の友人関係の話が多い。
塾は子供が多いので、子供の霊がよく集まってくる系の話が多かった。
姉友人の話は霊視の話とか式神の話とか俄には信じられん話が大半で、
「どこの中二病」と言われそうなので迂闊に書けない… >>563
元々夢の話がダメだって言われてたのは、単におかしな夢を見ました、じゃオカルト要素皆無だからだったと思う。面白い云々以前の問題で、スレチというか板チ。
夢と現実がリンクしてる話はありだと思う。まあ、話自体が面白いかどうかはまた別の話だけど。 >>628
>>634
精神病のお姉さんを持つと、苦労するね… >>636
失礼しました、ありがとう
>>638
心霊現象の大半は幻視・幻聴、発狂だから、まぁ精神病だよな。
しかも体験した人間はそれを指摘すると「そうじゃない」っていうんだから。
オカ板で夢のない話だけど、真顔で言われたら信頼する人間以外は病院薦めるわ。
日常生活で真顔で話して許されるのは、稲川淳二くらいだと思うよ。マジで。
個人的には時空のおっさんとかキサラギ駅とか時空・時間が飛ぶ話とかが好き
小学生の頃は図書館の怪談本を読み尽くすほどのオカルト好きでしたが、
今はどちらかと言うと「聞くのは良いけど絶対体験したくない」派です… じゃあ怖い話っていうほどでもないけどほんのり怖らい話をしようか
霊感のあるAさんは山を登っていた。登山が趣味だったが、山は霊に遭遇する確率が高い。
自分への修行と言うか霊に慣れる事も目的だった。
友人と登山道を歩いていると、少し先に登山者が見えた。
反対に向かって少し上の方、折り返すように歩いていたが、
その登山者の背後に霊が見えた。そこでAさんは驚いた。
驚いたのは霊が見えた事ではなく、その霊がとてもハッキリとしていたからだった。
Aさんは登山者がもっと前から見えていたものの、ただの同行者だと思っていた。
しかしよく見ると動きが明らかにおかしい。
登山者の背中にくっついたり離れたり、少し傾いて浮いている様子で、
人間ではないと気付いた。子供の霊のようだった。
Aさんは今までにないほど不安になった。登山者に何かあるかも..。
友人もAさんが霊感があることは知っているので一応話をしてみた。
しばらくして山の中腹にある休憩所に辿り着いた。
少し留まって辺りを見回すと、先ほどの登山者が見えた。
いたずらに不安を煽っていいのか、迷ってはいたものの、
友人の後押しもあって登山者が近くに来たところで伝えてみることにした。
Aさんが登山者に事実を伝えると、少し困惑しているようだった。
Aさん自ら話をしただけに責任を感じ、
お祓いなどができる知り合いを紹介しようとするが、登山者は言った。
あなたを本当に信用できるのかどうか分からない、と。当然のことだろう。
友人がフォローをしてくれたが、不信感を与えてしまった事には間違いない。
変な人間だな。相手はそう思うだろうとAさんは後悔し始めた。
そして登山者は呆れてしまった様子でAさんに言った。
「霊が着いてきている事は知っている。これは良い霊だ。
しかしあなたにも複数の霊が着いてきてるよ。見えてなかったのかい?」と。 それらしいのがゴロゴロいるんだが
集まってるのか・・・この辺にw >>641
実際にこういうシチュエーションあるなら、複数ついてるって言ったほうはハッタリだろ
突然声かけてきた思い込みおかしい頭おかしいやつに自己暗示で
呪詛かけておちょくってやろうっていう悪意にほんのり 雨降りで部活が早く終わったので、中学校から帰って、
居間のこたつでテレビをつけたまま数学の宿題をやってたんです。
キッチンから母が包丁を使っているトントンという音がずっと聞こえてました。
そうしたら、中国で女の人をマンホールに落として殺そうとしたのを
監視カメラがとらえた映像というのをやってて、
思わず手を止めて見入ってしまいました。
その女の人は助かったようだけど、怖いなーと思ってたら、
何か記憶に引っかかってくるものがあるんです。
そう言えば私も小さいころマンホールに落ちたことがあったような・・・
これだけ記憶があいまいなんだから小学校前のことなんだろうか。
ずっと上のほうに、ぽっかりとまるい穴が開いているのを、
途方にくれて見上げていたことが・・・あったような気がするんです。
穴の縁からはザーザーと水が流れ落ちてくるイメージ。
その穴に蓋が乗せられ、真っ暗になって泣き叫んだ記憶・・・
気になったので、キッチンの母に呼びかけました。
「ねえ、お母さん」
「なーに」 「私、子どもの頃にマンホールとか、それに似た穴に落ちたことってあったけ?」
「・・・・・・」
「ねえお母さん、聞いてるー。私、マンホールに」
「・・・あるよー」
「!」やっぱりあったんだ、と自分で聞いたのにびっくりしてしまいました。
「いつのこと?」
「お前が幼稚園に入学する前だから、4歳の始め頃だよ」
「どこに落ちたの?」
「場所わからないんじゃないかと思うけど、
西崎の養護学校の横道のマンホールだよ。あの日はすごい雨が降っててねえ」
「何でそんなとこに落ちたの?蓋が開いてたの?」
「・・・思い出さなきゃよかったのにねえ。お母さんが落としたんだよ」
「・・・何へんな冗談言ってるの?」
「冗談じゃないから。前のお前は知恵遅れでいらない子だったから、捨てたんだよ」
「!」
「神様にお願いしてね、前のお前をそこに捨てて新しいお前をもらったんだよ。
だけど前の記憶が残ってたんだね。・・・残念ね、
ずっと一緒に暮らしていけると思ってたのに、
また新しいのをもらってこなきゃいけなくなったよ」
「お母さん!」 いつの間にか料理の音が止まっていて、
キッチンからののれんをくぐって母が出てきました。
目がつり上がって、額の真ん中にシワが寄っていました。
お腹のところに両手で包丁を持って、まっすぐに私のほうに向けていました。
「ちょっと、何、お母さん本当に冗談はやめて」
「どこの家でもやってるんだよ。いらない子は取り替えてもらえるんだから。
こんなに大きくなってから取り替えるのは恥ずかしいんだけどね。
育て方失敗したみたいで」
母はそのまま真っすぐに私のほうに体当たりをしてきました。
包丁の先はかろうじてそれ、私は電気こたつをはさんで母と向き合いましたが、
隙をみて玄関のほうに走り出て、裸足のままで家から飛び出しました。
雨が降っている中を泣きながら夢中で駆けていたら、
「ちょっと由奈、あんたずぶ濡れでどこ行くの!」こう前から呼びかけられました。
顔をあげると、傘を傾けて心配そうに顔をのぞかせているのは母でした。
「いやーっ」私は身をよじって叫びました。
「何、何があったの?家に変な人でも来たの?」
私はその場にしゃがみこんで、泣き崩れてしまいました。
・・・その後、母に連れられて家に戻ったら、
さっき飛び出したはずの玄関は戸が閉まり、鍵までかかっていたんです。 「お母さん、さっきまで家にいて料理してたんじゃないの?」
「40分くらい前に買い物に出て、今帰ってきたところだよ。それより何があったの?」
家に入ってタオルで頭を拭きました。
その後、キッチンを見ましたが料理していた様子はありません。
でも、こたつの上に広げていた宿題はそのまま残っていました。
母にあったことをそのまま話しましたが、
「変な話ねえ、お母さんがもう一人いて、包丁でお前を殺そうとしたってことなの。
それは夢じゃないかしら。こたつでうとうとして夢を見たんじゃない」こう言われました。
・・・そうなのかもしれません。
あまりにもおかしな話なので、そう考えるしかないようです。
これで話は終わりなんですが、少し気になることがあります。
ふとしたときに、自分がお腹に包丁を突き立てられ、
血を流して倒れているイメージが頭の中に浮かんでくることがあるんです。
まさか、まさかと思うんですが、
もしかしたらあのとき、二度目の取り替えをされてしまったんじゃないかなんて・・・
でも取り替えられたのに前の記憶があるというのも変だし、
ハハ、まさかですよねえ・・・ 宣伝失礼致します。
9月16日(土)19時からのオカルト板百物語2017の語り部として怪談や不思議体験を投稿してみませんか?
オカルト板の百物語準備スレに詳細が載ってますのでよろしくお願い致いたします。
語り部のエントリーはお早めにお願いします。
百物語2017準備スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/occult/1499774484/ >>82
5年くらい前にダイジェストで書かれたことありますよね
セルシオ中古で乗ってる状態でどういう姉弟か推察しましたが
墓参りは母上のなのか、自殺したメンヘラのなのかが気になる 大学2年の時、部活の後輩が突然大学に来なくなって先輩と一緒にそいつの住んでるマンションに行ったときの話。
自宅にも関わらず青スーツ、青ネクタイというすげー服装で出現。
何で大学に来ないのか?という質問に対して、「あなたは徳川埋蔵金の場所を知っていますか?」という逆質問。
お土産に対して、「豊臣秀吉はこうやって織田信長に取り入った」というよく分からないギャグをかまし
一人で大爆笑し、その後の説得も策略がどうのと会話すら成り立たず、困り果てて帰ろうとすると
宗教なのかセミナーなのかわからないけど、脳活性なんちゃらという謎集団のチラシを渡し
「これでお二人も徳川埋蔵金に一歩近づけます」と握手。
出逢った時は、人見知りだったけど割といいやつだったのに、人間って出逢いでこうなっちゃうのかと
ちょっと怖かった。 >>660
これは怖い
この後輩くんは結局退学・疎遠ルートかな 自分も、学生時代友達と数人で遊ぶことになって、その中でも友人の友人で、
最近出会ったばかりのそんなに親しくなかった奴の家に行ったんだけど、そこで遊んでいる内に某宗教の話題になった。
特に悪い印象を持ってはいなかったんで、普通に話題に乗ったんだけど、
1人が共産党員だったかで会話が通じなくなって、気まずい雰囲気に。
その日は解散することになって、後日その事を友人の友人と話してたら、話題が段々某宗教の話題に誘導されていって、
勧誘されそうになった。
いきなり畏まった感じで、大して知り合いでもないのに褒められ始めて、気味悪かった。
徹底的に話題を逸らし、事なきを得たけど、後日友人達から自分が某宗教の仲間だと思われたらしく、
冷たい態度をとられ疎遠になった。
自分の知らないところで集団や仲間が存在してて、勝手に敵を作りだしたりしてて怖かった。
争いが絶えないわけだわ。 共産党員と創価学会員のどっちが怖い?
戦えばどっちが勝つ? >>564
なぜか自分が遠出する度に災害やトラブルが起こる
でググると出てくる過去レスの書き手と似てる
人生のふり幅が大きい、って書いてた まぁでも一番怖かったのは、学校で歩いてたら全然知らないやつに、
「お前某宗教なんだろ?」「○○野郎だw。気持ちわりぃ。」って言われたことだな。
聞こえてないフリをしてスルーしたけど、誰なのか全く心当たりがないわけさ。
そいつに言い訳するのも何かおかしいし。
プライバシーだだ漏れなのか、○○野郎ってアダ名が何時つけられたのか悩んで一瞬病みかけたが、
なんの事はない、噂を流した友人の同じ学校出身の元同級生だったらしい。
人の信仰も知らない横の繋がりも怖かったわ。 アップの仕方がよくワカランくてすまん
先日撮った画像
パスワードyamamotoで そういえばどっかのスレで強酸幹部のいる家の家族が偶々私用で郵便物を
偶々大量に発送するようなことがあると
頻繁に郵便物が紛失したり開封されて間違ったとこに届く(検閲対象?)とか
書いてあったけど煎餅もそういうことあるよな 赤いモンキーおんな世界中に拡散してるのか法螺話() >>674
一枚目→風景
二枚目→アップ
三枚目→顔 あるオンボロ少人数個人塾で、姉が塾講師をしていた。
授業中、板書している時に、後ろからざわざわと子どもたちが話す声が聞こえ、
「ざわざわうるさい!」
当然、注意するため振り返った。
誰も話している子供はなく、皆静かにノートを取っていた。
驚いて顔を上げた子どもたちを見て、姉は事態を察したらしい。
「あっ、ごめん」
そう言って何事もなかったかのように板書に戻り、授業を再開したそうだが、
当然遅れて気づいた子どもたちは阿鼻叫喚だったそうな。
「何、何かいるの!?」と問われ「いないよー(常駐以外は)」と返したらしい。
似たようなパターンで、授業終わってしばらくした後に、部屋から子供の声がしたので
「まだいるの、早く帰んなさい!」
開けたら誰もいなかった、ということもあったらしい。
以来、絶対に人ではありえない時以外は、確認してから反応するようにしているとのこと +補足 完全に怖笑話。
・塾講師時代のアダ名は「バンチョー」。言動がそっち系のため。
タイトルつけるなら「幽霊の授業妨害」
「先生!」と声をかけられ振り向くと、やはり皆黙々と問題を問いている。
このままでは、幽霊も調子に乗ってしまうと考えた姉は一計。
よくよく考えれば塾生はほとんど「バンチョー」とアダ名で呼ぶので、「先生」と呼ぶのは
かなり真面目な子で少数。その子らだけ気をつければ反応せずに済むと考えた。
実際、効果はあったらしく、呼ばれる回数が減ったらしい。
(生徒の声は覚えているし、普通に呼ばれた時は誰のものかすぐわかるが、
何かに呼ばれた時は「知らない声であることに疑問を抱かない」ので怖いらしい)
数カ月後だったと思う。姉は完全にうなだれた様子で言った。
「とうとう幽霊に『バンショー』って呼ばれた……」
どうやら万策尽きたらしい。諦めるしか手がなくなった話。 >>660
これはへんな人たちに影響されたとかではなく統合失調症発症の可能性も あ、でもチラシ渡されたんだからそっち系なのか
怖いわ 小さい頃、いつものように家族で買い物に出かけた
途中で2つの道路が合流している場所があり、そこにさしかかるところの信号が赤になったので止まった
私は左側の道路から来ていたのでふと右側の道路の方を見ると、血まみれのおじさんがいた
主に上半身(特に頭)が遠目でも分かるほど赤く、妻か娘らしき女性に抱き起こされていた
何か叫んでいるようだったけど車の中にいたので聞こえなかった
けっこうな大事のはずなのに、周りの車は一切止まらないし歩道を歩いている人も素通り
親に「ねえ、あれ」と言っても生返事
一緒に後部座席に乗っていた妹は全然気にしてないどころか気づいてすらいないようだった
あれは一体何だったんだろう? 薄暗く、狭い部屋に3人の男女が監禁されていた。
部屋には窓はなく、少しの明かり、厳重なドア、冷たく硬い壁だけがあった。
3人はここがどこなのか、何故監禁されたのかも分からずに、ただただ怯えて座っていた。
不意に、ドア越しに人の足音とともに誰かの声が聞こえた。
「やあ元気かね?私は君達3人に話がある。私はこの部屋から君達を脱出させることができる。」
3人は驚いた。あまりにも唐突な話で、すぐには状況を把握することが出来なかった。
「君達を監禁したのは私だ。だが私は君達をここから逃すことにした。ただし条件がある。」
3人が黙っていると、その声は更に続ける。
「私が出す指令をクリアしたものだけがここから脱出できる。」
今の状況が変わりそうにないため3人はとりあえず条件を飲むことにした。
声の主は言う。
「私が出て行ったあと、しばらくしたらドアが自動で開く。そこからそのまま進め。」
そして声はしなくなり、足音が遠ざかっていき消えてしまった。
3人は困惑していたが、しばらくするとドアが開いた。
ドアの先は全く同じような部屋だったが、新たなドアと簡素な机があり、
その上に紙と液体の入った瓶があった。紙には指令と思われる言葉が書かれていた。
・ここから脱出するルートは1つしかない。そこは3人全員は通ることができない。
・ここで1人誰かが犠牲になることで次のドアが開かれる。
・その毒を誰かが飲め。
3人はお互いの顔を見合った。 重苦しい雰囲気の中、少し話し合ったが、それぞれの意見が分かれた。
1人の男は言う。
「どうせ助からないさ。脱出する気はないね。このまま飢えてやる。」
女がいう。
「言いなりにはならない。無駄なことはせずこのまましばらく助けを待ちましょう。」
もう1人の男は言う。
「仮に誰かが助かって脱出できたら、生き延びてこのことを周りに伝えるんだ。」
そしてその男は毒の瓶を取り、勢いよく飲み込んだ。
「家族に伝えてくれ.....名前と住所は.....」
他の2人がいる前でそう言い残し、倒れたまま動かなくなった。
残った2人は呆然としていたが、新たにドアが開く音がした。
ドアに向かい、開けてみると、なんとまた同じ部屋だった。
お互いに言葉を失い絶望しかけたが、今度はドアの一部から通路を覗くことができた。
そして机には紙と毒であろう瓶が2つ置いてあった。
・ここから脱出するルートはたった1人のみしか通ることができない。2人目は無理だろう。
・この先が脱出ルートで、食べ物もある。
・同時にそれぞれ薬を飲んで、毒によりいずれかが犠牲になることでドアが開かれる。
・飲まない場合は自動的にガスが充満する。
2人はそこで立ち尽くしていた。
しばらくして男の方が動いた。
「誰かが犠牲になればいいんだろ?ではこうすればいいさ。」といって薬を取り、飲み始めた。
女は制止しようとしたが、男に異変はない。そして男はもう1つの薬も取り、飲み出した。
「間違いない。こっちが毒だ。苦しくなってきた。これで大丈夫。どうせ死ぬさ。」
そう言い残して、男は苦しみながら倒れ息を引き取った。 残された女はどうしようもなくただ座っていた。
しかしドアが開く様子はない。同時に飲まなかったからなのだろうか。
女は意を決して男が残した毒を取り、飲んだ。そして苦しんだ後に息絶えた。
言いなりにはなりたくない、最後の抵抗だった。
そこでドアが開いた音がした。
その少し後に、前の部屋で倒れたもう1人の男が起き上がった。
その男はドアを進むと他の2人が倒れて死んでいることが確認できた。
そして換わりに、ドアが開いて通路に進むことができるようになっている。
本当に毒だと思っていたにしても、騙して演技をして倒れたふりをして悪かった、
と思いつつ、ドアを開けて通路に出た。
通路には紙と食べ物が置かれていた。
・よく指令をクリアした。おめでとう。ここは脱出するためのルートだ。
・どうしても1人しか通ることができない。2人目は引き返すしかない。
・最初に言ったように3人全員は通ることができない。
その男は期待と不安に襲われた。
この人物の目的はなんだったんだろうか?どこにいるのか?逃げたんだろうか?
はたしてここから無事脱出できるだろうか? 俺が風呂から上がると陽子は俺の布団の中で裸になってた、まで読んだ 姉の話 塾時代の怪現象。
・二階の窓(立つところナシ)の外側に、子供の手の跡がびっしり。(中には赤子の手有り)
姉曰く通年でたまに見かけるらしく、「手が赤いとびっくりする」という。
・二階の教室から複数の子供の足音や遊ぶ声が聞こえる。(誰もいない時間帯)
こちらは結構な頻度であるらしい。
話としてはあるあるだろって言われたが、定期的に遭遇とか絶対に堪えられないやつだと思う。
子供の幽霊に話しかけられた時は、うっかり振り返ることもあるらしい。
大人の場合は、声がした時点でいないことがわかっているので、かなりゾッとするという。
怪現象パレードの話をよく聞くようになっていた頃に、
「そんな子供幽霊の大名行列みたいなとこでよく働けるな」と、指摘したのだが、
「どこも多いか少ないかの違いでしょ。飲食店にもいるし、カラオケもかなり多いよ。
子供が多いとこは子供の霊が多いし、人が多いとこは幽霊もそれなりにいる」と姉はいう。
「多いと確かに遭遇の確率は高いけど、少ないからと言ってタチが良いとは限らないでしょ」
という話に納得はしたが、実害の有無もそうだが結局慣れるかどうかだよなぁと思った。
>>679
微妙に誤字ってました。すみません
×「とうとう幽霊に『バンショー』って呼ばれた……」
○「とうとう幽霊に『バンチョー』って呼ばれた……」
>>685
過去の出来事とたまたま目の焦点が合ったんじゃないだろうか >>693
お前の話くっそつまらんし姉共々病気だから悪い事言わんから精神科行け 近頃のこのニュースで思い出して、関連スレには書いた事のある話。(その一)
・関東大震災の朝鮮人虐殺 小池都知事が追悼文断る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201708/CK2017082402000130.html
かーちゃんが俺にとってのひいひいばあちゃんから昔聞いた話なんだそうだけど、関東大震災から
逃げて来た人の話。
今でも伝えられる通り、被災者は大地震の後道路を埋め尽くしたリアカーまで火事になって、生き
残った人はほとんど何も持ってなかった上、怪我したりなんたりでもう体力も気力も何も残ってなか
ったって。
確かに『毒を入れた』的な噂は、多少あったらしい。何でも新聞に載ってたからで、今で言うフェイク
ニュースになるのかな……?だったら、当時の新聞は酷いとしか言い様が無いけど。
ここで良く考えて欲しいんだ。
そんな噂を聞いた所で、すぐにでも助けの手が必要な状態の被災者が、道具もなしに、いきなり人惨
殺なんてすると思う?出来ると思う?
それより何より、噂が本当なら、井戸水飲める様になんとかする事を考えるのが第一でしょ?
普通に考えれば。
で、当時はまだ今で言うオカルトみたいな迷信とかも信じられていたので、本当に井戸に毒が入れら
れて穢されたんなら、まず井戸の神様の怒りを鎮めてもらおうって事になったらしい。被災者の中から、
拝み屋さんや霊能力者が名乗り出て。 (つづき)
知り合いが見たのは、道具も何も失った巫女やったモノだったそうで、井戸の周りの足跡の上に、近く
にある炭を人型に削り、真っ黒な布をかけて、上からその井戸の水を呪文を唱えながらかけ回し、近く
にあった燃え残った長い釘を、足跡まで貫く様にぐさっ!って突き刺す物だったって。
そしたら、完全に火が消えていたはずの炭人形から、腐った様な匂いの黒い煙がシューって感じに吹
き出して、バン!って音と一緒に人形は砕け、後には黒い布ごと焼けただれた釘を刺された足跡が残
っていたらしい。
巫女のおばあさんは、
「穢されておったか。井戸の神さんがお怒りだった」
と残念そうに呟いて。
「井戸の神さんをお鎮める道具もなく潔斎も出来なかったので、禍を相手に呪詛返しするしか無かっ
た。これでお水を頂ける様にはなったはず」
それで、井戸の水が飲めて、ひいひい婆ちゃんの知り合いは助かったらしい。
しかし、
「呪返しを受けた人間は、その親戚も含め何代も惨く死んでしまう。井戸の神さん怒らせたら、お稲荷さ
んと大差無いくらい、障る神さんだから」
と、巫女さんは辛そうだったそうな。
最初聞いた時は、最初から毒なんて入ってなかったのに、フェイクニュースに怯えて、このままでは死ん
でしまう被災者を助ける為の方便だろ、絶対それ……って以外思えなかったんだけど……。
近頃いきなりい出て来るこの手のニュース見て『明らかに震災ではない死に方した人』が『6000人』だろ?
今のマスコミの言う『虐殺』ってもしかしたら呪詛関係……って、頭の隅で一寸だけ思う様になった。
普通に考えて、傷ついて疲れ切って凶器になる様な物も全て失った被災者が、6000人も虐殺したと考える
より、こっちの方がまだ可能性としてはかすかに高いのではないだろうか? 諸星大二郎の「マッドメン」で足跡になんか刺す場面あったな "その親戚も含め"って、6000人も親戚なはずないwと思ったけど、朝鮮て確か近親相姦が盛んだったんだよね...ひょっとしてそれも関係してるのかな... 真偽も分からない話に、皆さんレスありがとうございます。
>>702
・あちらさんの言う6000人の虐殺自体がそもそもでっち上げ。
・あえて巫女さんが呪詛返しをしなくても、井戸の神様怒らせて祟られた人の話はオカ板で散見。
それで祟られたのが実質10人くらい。×600はあちらさんが勝手に盛りに盛っている。
……このどっちかなんじゃないかと。
0感だし、呪術とかそんなの全然分からない方なので、なんかオカルトっぽくない考察しか出来な
くてすいません。 近親相姦が斌だったというソースは?
ネトウヨの根拠のないデマを真に受けてると世界中からバカにされてるぞ。 近親相姦って文化なの?「斌」なんて字、日常生活ではあまりお目にかからないけど。 怖くなかったらごめんね。
親戚から聞いた話。
聞いたけどそっち系理解出来んくて、
ちゃんと説明出来んの申し訳ない...
自分のひいお祖父ちゃんは
人形の供養とかする仕事をしてた。
(家に髪伸びる人形とかいっぱいあったらしい)
ある時、男の人がお祓いに来た。
診たらその人はヘビに憑かれてて
すぐに取らないと命が危ないってことで
憑いてたヘビをその人から自分に移した。
んでその男の人に
『ちゃんと神社?にお参り行ってください。
じゃないと私がこのヘビに殺されるから。』
って言ってその日は終わった。
しばらく経って、
『あの人がお参り行かんから
もうすぐ自分は死ぬと思う。』
って家族に言ってて、
しばらく経ってから本当に亡くなった。
色々話聞いてるとひいお祖父ちゃん
えぐい霊感の持ち主っぽいから信じてる。
ちなみに自分が生まれて2日後に亡くなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています