ほんのりと怖い話スレ 125
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実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
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関連スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?343 [無断転載禁止]
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不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part101 [無断転載禁止]
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1484901135/ 仕事場の人に聞いてみればよかったんじゃね?
子供の話位はしただろうし 職場同僚から子供の話出てたらここに書いていないと思います 何度も出てきてすいません
その当時働いていた飲食店は娘がいなくなった日から行っておらず、母親が連絡し、そのまま辞めてしまいました。
もちろん子供の話をしたことはあります。
だいぶ経ってから自分なりに痕跡を探そうと元職場で仲がよかった人や、出産祝いもくれた学生時代の友人達にも聞きましたが、誰も私に子供がいたことを知る人はいませんでした。
娘がいなくなった当時は、何度も病院に連れていかれ、頭のおかしい人扱いをされたため、私は正常だと理解してもらうために冷静に話すように心がけていました。
両親にも、あまり他言しないように言われ(たぶん周りから変に思われたくなかったんでしょうね)その頃の友人達とはもう誰とも繋がっていません。
単純に怖かったです。自分がおかしいのか?と考えてみても、陣痛の痛みも覚えてるし、陣痛中に何故か出てきたご飯のメニューも覚えてるし、出産で人工呼吸を付けられたことや、出産後に娘を抱いたこと、勝手にトイレに行って助産師さんに怒られたことも鮮明に覚えてます。
出産した病院に記録を見てもらおうと行ったときも、待合室も外観も知ってるところだし、出生届を出しに行ったことも、母子の手当の申請に行ったことも覚えています。
覚えてることはノートに書いて鍵をかけて保管してます。この記憶を忘れてしまわないように。
今は1人で細々と暮らしてます。このことは両親以外は誰も知りません。
初めて人に話せて少しスッキリしました。これで失礼します。 >>575
そうそう。俺もそれ思った。
ジョン・ナッシュは「統合失調症」という病名で闘病して
その後はそこまで酷い妄想がおきなかったんだが
例えば、実際に違う世界にいったりしたとして
それも「統合失調症」として処理されるんだよなあ、とか思ったり。 >>578
すべて記録に残して大事に保管しろ
ここに進捗を記してくれても良いんじゃないか?
もし本気で記録を残したいならスレ立てろよ
俺は見るぞ ニコ生の2chホラー見てて書こうと思った。
昔、幼稚園から20歳ぐらいまで住んでた家がおかしく、変な体験もしたからそれを書こうと思う。
その家は引っ越してきた際に家の色んなところにお札が貼ってあったそうだけど、父親がそうゆうのは信じない人で、気にした母親が残した1枚を除いて全部捨ててしまったそうだ。
ちなみに間取りは、2階(和式)建てで1階は自営業用にお店になっている。天井裏もあるけど無理な改装で倉庫になっているが床が抜けやすく危険。
で、俺が小学生の時に一人で留守番していたんだが、天井裏に通じる場所から「ガタッ」という物音が聞こえたんだ。見に行ったら、天井裏に行く入り口に板が外れていたんだが、
見た目は猫の目なんだが大きさから顔は明らかに人以上はあったんだ、慌てて家から出て近所の人のところに逃げ込んで家族が帰ってくるのを待ってた。
また、夜中に喉が渇いて兄と姉(なぜか同時期に起きた?よく覚えていない)で1階に飲み物を取り入ったんだが、兄と姉が階段を降りたあたりで立ち止まって何かを見ていた、
気になって俺も階段から体を飛び出すようにその方向を見たんだが、そこに髪の長い女の人が立っていて、こちらを怖い顔で睨んでいたんだ、怖くなって2回に駆け上がって兄姉
と固まって寝てたわ。
後はまあ、夜中にトイレへ入るとしたらトイレが真っ赤に見えて、後ろの壁に頭ぶつけたり、階段を上がる足音(上がるだけ)が聞こえたりした。ちなみに、父が以外は皆が似たような体験をしている。 で、ここからが本番?なんだが、いつからか分からんがある部分だけ除いてはっきりと覚えている夢を不定期で見るようになったんだ、それは河原で見つけた猫を追いかける所から
始まって街はずれの廃ビルに入るんだが、そこは小さな部屋が扉がなく繋がってる様子だった。俺は猫を探そうとしたんだが次の部屋に行く通路に人がいてダメだったんだわ、よく
見ると俺は5人家族(父、母、兄、姉、俺+猫)なんだが、そこに居たのはその家族だったんだ(ネコは省きます)。なんでこんな所に思っていると、体が動かせないことに気づいたんだ、そしたら一番前
にいる父の前に刃物を持った人が立っていたんだ、そいつは夢の中だとはっきりと見れたという記憶はあるんだが、起きたらどんな奴だったかがぼやけて思い出せない、でソイツが
刃物を振り下ろしたと思ったら、父が倒れていて、そいつは今度は母の前に立っていて刃物を振り上げたんだ、そこで夢から覚めたんだが、その時は怖い夢を見た程度だったんだが
、それから1年後くらいに同じ夢を見たんだ、ただ最後のほうが違って、そいつが現れたときには父は倒れていて、刃物をが振り下ろされたら倒れたのは母だったんだ、そして次は
兄がってとこで夢が覚める。その時点で嫌な感じはしてたんだが、時間がたって忘れていた。次に見たのは数年は経ってた、そんな感じで兄、姉が倒れて、次は俺の番になっていた。
やばいとは思っていたんだが、同時に続くわけないとも思っていた。そしてその夢がやってきたとき、俺は何とか目を覚まそうとしたんだが、そこからがとんでもなかったんだ。俺
の頭のあるところは壁側なので誰も立てるわけがないんだが、起きようと現実に意識を向けたとき、昔に1階で見たあの女がいたんだ、そいつは俺に顔を近づけて、俺が起きるのを
待ってるかのように覗き込んでいたんだ、俺は起きれないと思ったが、夢の方でも刃物を振りかざしている奴がいて、これはもうだめだと思った。そしたらウチの猫が鳴いたんだ、
その途端、女の気配が消えたから俺は急いで起きたんだ、もう寝汗がすごかった。 しばらくして、両親が離婚したんだが、父は嫌われ者だったんで、俺たちは母親と家を出ていったんで、変な足音などに悩まされることはなくなって、正直ほっとした。そして、
一年ぐらいして警察が来て父が亡くなったって聞いた、頭に陥没した跡があったから念のためだそうだ、アル中で酔って転んで机にぶつけたらしいから、あの家は関係ないだろう。
まあ、俺が経験した話はこんなもんかな。細かいのだと姉が買ってきた枕に猫がやたら鳴くから、中身調べたら人毛が出てきたとか(中古だったらしい)そんな程度だ。これで
話は終わる。小学生の時に友人に話したこともあって端折ってるから、変な部分あるかも。 小学生の時友人に話したのは、留守番のと女と1回目の夢の話ね、信じてくれなかった上に、担任に話されて、
作家志望と勘違いされた上に文書にされてクラスに回された経験が・・・ あれ?母や兄たちを襲っていたのは父だったとか
似たような話なかったっけ
日本刀かなんか関わってるやつ >>570
久々に、ちょっと、ほんのりを超えるレベルで怖い話。
事実だとしても創作だとしても読後感最高。
小説家気取りのアホどもは、上手くはないけどこのリアリティ溢れる文章能力を少しは見習ってくれw
現実的な見方をすれば、統合失調症的な脳の不具合から起きる妄想なのかも知れないけど、俺はあなたの娘さんの存在を信じるよ。
いやーしかし、不思議で切なくて怖い話だ、 産んだ子供がいなくなった話は別スレでも見たことあるわ
その母親は死産だったのに おかしくなってて家族みんなが妄想に付き合ってくれてたって落ちだったけどね ま、色んなことから逃げたくて作り上げた妄想人生だったんだろうね
まともに戻って良かったと思おうや 色んなことから逃げる、にしては彼氏の存在がそもそも無かったことになってるのは気になるな。
何かから逃げたかったのだとしたら、中学で引きこもってた事と何か関係があるんだろうか
消えてしまった出来事が全て彼氏絡みなことを考えると、過去の彼氏という存在自体が何らかの影響で消えてしまったから
彼氏とのことや、その後の娘さんの出来事まで消えてしまった、とかだったりして 数年前にテレビで紹介されていた話に似てるな。
うろ覚えだから脳内補完されてるかもしれんが
ある日、母親の元に一人暮らしをする娘のことで病院から
「娘さんが混乱しているので病院まできてほしい」と連絡があった。
母親が病院にいくと、娘は大声で「ママ!私が稼いだお金が消えたの!500万も必死で貯めたのに!」と騒ぎ出した。
落ち着かせて話を聞くと、娘は自分は売春婦だ、と告白をした。
また、娘は自分が高校時代に周囲に反対されて男と駆け落ちしたことを涙ながらに詫び、
その後、駆け落ち後どうやって暮らしていたのかを語りだした。
自分は高校時代にできた彼氏と駆け落ちするが、彼氏はDV癖があり彼の元から逃げ出した。
が、その時、妊娠しており、他に手段がないので体を売りお金を稼いだ。
子供を生むためのお金を貯めようとしていたが、お腹はどんどんふくらみ、自分を買う客も減り
生活も立ち行かなくなり、NPO法人(のようなもの?)に頼り、子供を出産した。
ただ、生活していけないため、出産後は子供を養子に出すしかなかった。
生まれた子供は女の子で名前はアンジェリーナ(?)と名づけて施設に預け、そこを通して教師夫婦にもらわれていった。
その後、子供を取り戻すため、また体を売り必死でお金を貯め続けたが
ある朝起きると、通帳等が置いてあった引き出しには文房具類が入っていて通帳が見当たらなかった。
泥棒が入ったと思い急いで警察を呼んだ。
警察は彼女の話を聞いて、当初は捜査をしようとするが、彼女がお金を預けたという銀行が存在しなかった。
さらに、警察が彼女の話を確認するために高校に確認を取ると、彼女はちゃんと卒業しており、駆け落ちした事実もない、とのこと。
必要なのは警察ではなく病院だ、とケアワーカーのような人に連絡をとり、病院につれていかれ精神科の医者が話をしていたところ
「そんなはずはない!」と暴れだし「私の500万を返せ!」と大暴れして母親に連絡がいった。 (続き)
母親が娘の住む部屋を見たが、彼女の言うような「娼婦のドレス」は無く、彼女が普段から着ていたような地味な服ばかりで、化粧品も最小限。
また、彼女が勤務していたという売春宿にもいってみたが、そこはまったく関係の無い会社が建っており
娘の事を聞いても「ここら辺で見たことも無い」と言われた。
娘が客として相手にして、時々プライベートでも食事にいっていた、という男性に話を聞こうといってみたが
勤務先として教えられた税理士事務所も存在せず、二人でよく食事をしたお店もいってみたら雑貨店だった。
彼女が娼婦仕事の合間に寄っていたというバーも覗いてみたが、ただのカフェでお酒の取り扱いはしていなかった。
ちなみに実際の彼女の人生はまったく異なるもので、
高校卒業後、小さな会社に勤めていたが、職場での人間関係に悩み退職
アルバイトをしながら精神科に通って治療をしていたが、回復してきたため
今は資格をとるために勉強をしている、とこの事件が起きる前の週に娘と電話で話をしたところだった。
その後、彼女は母親の元に戻り、統合失調症という診断を受けて治療を受けるが
未だに「本来自分が過ごしていた自分」についての記憶が無く、
娼婦としての生々しい記憶が鮮明にあるため、自分が周囲に騙されているのではないかという気持ちが湧くこともある、と語っていた。
精神科医曰く一種の「逃避」らしい
こういうことは実際にはよくあり、大抵は一日二日の記憶の置き換えのようなものなので問題になることはなく
彼女の様に数年に渡り記憶が改ざんされることは珍しいらしい。
ツライ体験をした時に、後からそれを妄想で上書きしてそちらが事実だと思い込み、その「思い込んだ自分」を忘れることで
最初からその妄想が事実であるかのように錯覚するのだと。
ちなみに、女性の場合、この「妊娠出産を経験した」というのが多いとのこと。 読みやすい文章と
読みたくない文章って何が違うのかね
全く読む気が起きなかった 文章側に問題があるのか、知能に問題があるのか、難しいところじゃね? >>597
長かったが普通に読めたよ、安心しろ
統失でそんな症状があるとは恐ろしいな 人間って意外と簡単だよってお話。
ある小学校で、ナチスについての授業が行われた。ナチスの残虐な行いに生徒たちは怒り
「なんで止められなかったんだ」「自分なら殺されても従わない」
と口々に言った。
説明に困った歴史教師は生徒たちにある提案をした。自分をリーダーと呼ばせ、教師が作った細かいルールを設けて今日一日だけ
絶対にそのルール(先生発言します的なやつとか、姿勢を正すとか)に従うという実験で、規律に縛られた集団が
どうなるかを学ばせようとしたのだ。独裁国家ではよく行われる手段であり、ナチスドイツもこの手段で突き進んだ。
生徒たちは面白がってこのゲームに参加した。
実験は一日だけのはずだったが生徒たちが続行を希望し、教師も興味を持ってしまったせいか実験をつづけた。
実験は思わぬ効果を生み出した。イジメがなくなり、生徒たちの成績が格段に向上した。
だが、この頃から教師は違和感を感じ始めた。生徒たちがより厳しい規律を求め、自ら規律を作り始めたからだ。
数日後さらに恐ろしい事態が起こる。1クラスで行われているはずの実験が学校全体にまで広がり始めていた。
反抗する者、抗議する者に対しては、実験が行われたクラスの生徒たち、幹部の手により暴力までふるいはじめていた。
教師というリーダー、最初のクラスの生徒たちという幹部、そして他の生徒たちという国民。それはまさしくナチスドイツだった。
危機感を感じた教師は、生徒たちを深く傷つけることになると思いながら、実験を終わらせることにした。
学校全員の生徒を集め、巨大なスクリーンの前で質問をした。
「君たちのリーダーは誰だ?」
生徒たちは口々に教師の名前を叫んだ。
そこで教師はスクリーンにヒトラーの写真を出し、「違う、君たちのリーダーは彼だ」といった。
その時、生徒たちは最も忌むべき存在、残虐な行為を批判したヒトラーに従っていたドイツ国民と同じ状態になっていた
事に気が付き、洗脳は解けた。
実験が行われた期間はわずか一週間。人間が短期間でいとも簡単に洗脳されてしまう事が皮肉にも証明された。 キモチ悪い裏工作すんな
チキン女
アホ女と儲はまとめて消えろ
イキがったところでhtr丸出し
リアルでhtrでネットでもhtrとか憐れ〜 たしか、少し前にここの板で
彼氏なんていなくて消えてた!
みたいなスレ立ってたよな
彼氏のいない世界→病院で目が覚めると彼氏と名のる男性→発狂するも受け入れ幸せに生活→結婚控えたある日彼氏消える
→再び発狂、母親は「そんな男知らないし、記録も残ってないわよ、私も会ったことない」 統合失調症に由来する記憶の改竄(?)とか本当にあるのかな?
パラレルワールドの宇宙の自分の記憶が何かのバグのようなもので自分の記憶と入れ替わったりして、それを統合失調症と呼んでるとも考えられるよな
ファンタジーな見方をすれば もともとは60年代のアメリカであった実話、 ザ・ウェーブって小説になり、映画にもなった
小説おもしろかったよ >>606
記憶の改ざんそのものは、統合失調症に加えて妄想性障害(いわゆるパラノイア)でもよくある
ただ、それが本当に病気によるか、仰る用意オカルト的なことが本当の理由なのかは
俺たちに判断つかないだけで。 ちょっと毛色が違うけど
小説「クラインの壺」とかそんな感じを人工的にやる話
仮想現実の世界に没入できる機械のモニターとして仮想世界で生活して恋もしたが
突然の機械の不具合により何人か行方不明になる
企業は隠蔽のため都合のいい仮想現実を見せて事態の終息をはかる
結果主人公は恋人とも離ればなれになり
果たして恋人が現実に存在したかすら判断できない危うい精神状態になる
たしかNHKの天才テレビ君でドラマ化されてたはず >>609
それがドラマ版でないか?
原作は、自分の応募したシナリオがバーチャルリアリティのゲームの原作として採用され
恋人とともにそのテストプレーヤーとして参加する。
自分が原作にもかかわらず、ゲームの攻略が難しく、何度もゲーム内で死んでしまいなかなか攻略できず
テストプレーヤーとして何度も会社に恋人と通う日が続く。
数日後、恋人が突然テストプレーヤーをやめて失踪してしまう。
主人公は以前、ゲーム開発者から「戻れなくなる前にやめろ」と忠告を受けたことを思い出し
ゲームの中になにかあるのでは、とテストプレーヤーを続ける。
ある日、恋人の友人という女性と知り合い、彼女と協力して恋人の行方を捜すことになる。
事件を追及するうちに、二人はそのバーチャルリアリティのゲーム機が実は人間を洗脳する機械であり
その洗脳時に人間につよいショックを与えることがあり、場合によっては人間が死んでしまう可能性があることを知る。
そのことから、恋人はショック死して関係者が遺体を処分したのでは、という結論に至る。
二人は関係者に詰め寄り糾弾をする。
が、突然頭を殴られて意識を失う。
目が覚めるとちょうど自分はバーチャルリアリティのゲーム機の中にいた。
「応募したシナリオを少し改変して、ゲームの裏に隠された謎を探るというものになっていたけど、どうだった?」とスタッフから声がかかる。
その隣には恋人もいて「私は初心者だから、早々に終わっちゃったわ」とにっこり笑う。
ゲーム内の体感では数ヶ月も経つが、実際にはたった1時間ほどしかたっていなかったのだ。
しかし、主人公はこれが現実なのか、先ほどまでのゲームが現実なのかの区別がつかない。
その後、恋人と家に帰るが、今歩いているのが現実なのか、それとも今も本当の自分はゲーム機の中にいて
バーチャルリアリティのゲームをしているのかわからなくなる。
主人公は今までのことをノートに書き、これが現実かどうか知るために、
今から風呂場で手首を切るつもりだ、と書き、風呂場に向かう
(終)
というもの。
ドラマ版はみてない。 ほんのりとも怖いかどうかわかりませんが。
自分が高校生の頃の話。
ある日、学校帰りに友人の家に遊びに行った。すると奥からお婆ちゃんが出てきて、
「今日はお爺ちゃんが来てるから静かにね」
と、優しそうににこにこ笑いながら、口の前に人差し指を当てて「シー」のジェスチャーをした。すると友人、
「うるせえなこのボケババア、あっち行ってろよ!」
と口汚く罵る。さすがにこれはちょっと、と思い、俺は
「お前、お婆ちゃんにあんな口の利き方ないだろうよ」
と窘めたが、友人は
「爺ちゃん、一昨年死んだんだよ。それからボケてたまにああいうこと言うんだよ」
ちょっとゾッとした。
果たしてお婆ちゃんは本当にボケているのか、それとも本当にお爺ちゃんが来ていたのか。
本当に笑顔が素敵な、優しそうで上品なお婆ちゃんだったんだが……。 「参りました。やはりこの島には食料の様なものはほとんどありません。」
江川は僅かな食料を私達に手渡した。
「そうなのか.....ご苦労さん。はぁ、参ったな。」
「水は少し持ちそうだ。」
3人は砂の上に座って遠くの地平線を眺めていた。
我々はいつここから出られるだろう?
いつどこに現れるかもわからない船を待ち続けていた。
気候や波は安定している。唯一の心配事は食糧だけだった。
「私が潜って魚を捕って来ましょうか?」江川が言いだした。
「頼んだ。無理するなよ。久保、お前も行け。」
「分かりました。」
江川は漁師だった。動かずにいるのも疲れるものだ。
このまま座っていてもしょうがない。いい運動にはなるだろうか。
それから3日経った。久保の横に座っていた落合が立ちあがる。
「そろそろ動いてみるか。久保、準備しよう。」
「ケガは大丈夫そうですか?」
「ああ、充分ではないが。役に立つものを探そうか。」
「ええ。泳ぐのはもう遠慮しますよ。」
島には使えそうなものは無かった。落合と久保は期を見て脱出する事を決意した。
「身体も大丈夫そうだ。食糧が尽きる前にいこう。」
海岸から海を眺めながら落合が言った。
それからしばらくして、一隻の船が遠くに浮かんでいた。
あの船はこちらに気付くだろうか?
「準備はいいか?」
「行きましょうか。」
意を決して2人は海岸に泊めてあった船に乗り込んだ。
ここを脱出する最後のチャンスになるかもしれない。 >>614
江川どこさ行っただか?(゜Д゜≡゜Д゜)? 何言ってんだ。江川はみんなの心の中で永遠に生き続けるのさ 実害がないから怖い話なんだろうか、と自分でもちょっと疑問はあるんだが…
叔父夫婦が以前、ある大学寮で住み込みで仕事していた時の話
その寮の二階のど真ん中の部屋(仮に206号室)は叔父夫婦が採用された時点で既に閉鎖されていた。
管理会社に理由を聞くと「水漏れが酷いので閉鎖している」と説明を受けた。
一度、隣(205)から「水音がする」といわれてマスターキーで鍵をあけようとしたら、開けられなかった。
管理会社に確認すると「そこは開けなくていい。水漏れは修理してあるから気のせいだと説明して。それでもダメなら空き部屋移動して」と言われる。
その後も水音が続くというので、隣の部屋の生徒は他の空き部屋へ移動することになった。
それからしばらくして、東北での震災があった。
その関係で寮も耐震工事をすることになり、ついでに大規模リフォームも行われた。
数ヶ月の間は近くのマンションで生活していて、工事が終り寮に戻った。
全面的にリフォームがされていてきれいになっていた。
全室クローゼットなどの収納が新たにつけられたり、各部屋の扉も重いものから軽いものに変えられた。
が、206号室だけは扉もそのままだった。
一度補修に来た業者に聞いてみたところ、206号室だけ一切手を加えなくて良いといわれた、と言っていた。
あの部屋何かあったんですかね、たまにあるんですよ、こういうの、と業者の人も言っていて事情を知らないようだった。
学生の間では、就職が決まらずに電車に飛び込んだ生徒の幽霊が出る、だの
大学内の三角関係で部屋のベッドでクビをかっ切って死んだ生徒の幽霊だ、だの、色んな噂があるだけで事実は不明。
でも「何か」があって閉鎖されたはずだし、それがよっぽどのことだから、リフォームもせず、誰も入れないんだろう、と推測される。
ついでに、業者の「たまにこういうことがある」って言葉も地味に怖かった。
つか、全然盛り上がりもないな、これ。
ホラー映画とかなら、その206号室に無理に入った学生が発狂したり自殺したりするんだろうが、そういう面白い話じゃなくてすまん。 夫婦で住み込みの仕事ってまだあるんだな
昔はパチンコ屋とか多かったけど >>620
マスターキーでも開かないというのが地味に怖い
おちがないのもリアルだね、窓側からも侵入できないようになっているのだろうか… 以前「マジメに働いている」という不可解なアフォ話で
地元大企業関連で不当解雇になった。
余りのバカ事件で関係者は「知らん」と言い張り
地元のヤツもバカバカしく僕本人に事情を言えない
その大手企業はバカ話の隠蔽に必死
お笑い番組が取り上げればその一流メーカーのイメージ台無しwww
その一流大手企業検索結果に 大アホ隠蔽事件がズラと上位表示
グーグル先生は賢いネ
「鳥取市 リコー」「リコー鳥取工場」検索笑えるな 恐怖の爺さんは山へ芝刈りに
恐怖の婆さんは川へ洗濯に インスタ大好きな友人はあちこち出かけては自撮りしてせっせとアップしてたんだけど…
ある日友人のインスタを見てたら妙なことに気づいた。
自撮りしてる友人の背後に写り込んでる人の中に明らかにカメラに目線を送ってる人がいる。
よくよく画像を見直したら一枚だけじゃなく、しかも同じ男なんだ。
もちろん同じ場所じゃないし、日付だって違う。
友人に聞いたら知らない人だと言う。
結局友人はインスタをやめ、自撮りもやめた。
一応警察にも行き、身辺に気をつけて生活しているが今の所なにも起こったりはしていない。
ただ、友人の家に泊まった時深夜に非通知で俺に電話が来てとったら切れた。その直後友人にも非通知で電話が来てすぐ切れたってことがあった。 一時期はたまに人間と区別がつかんレベルまで霊感が強かった、姉の話。
・今はほとんど見えないレベルまで落ちてる(声はたまに聞こえる)
夜中ふと目が覚めてリビングに行ったら、姉が起きていて手首の数珠に触れていた。
トイレから戻ってみると姉はお茶のんだりだらだらしていた。
結構な夜中だったので、寝ないのかと尋ねたら「気を送ってるから」と返答。
テーブルの上には、手の平サイズの紙に五芒星か六芒星みたいな図形が書かれていて、
図形の真ん中にウサギのぷっくりシールが貼られていた。
図形の端(後に聞いたら方角)に小指サイズのピンク石が置かれ、その異様な光景を前に、
(何故ぷっくりシール…うさぎかわいいし、何かのおまじない?)
小学生女子がやりそうなおまじないをリアリストな姉が、と思ったのでそのまま聞く。
すると「友達が入院して衰弱してるから、死なないように気を送ってる」
という、ナナメ上の状況説明を得た。当時聞いた時はなるほどわからんが感想。
「素人でもそういうことできんの?」と聞いたら
「送った後は友達の守護霊さんがどうにかしてくれる」という。
私、引き攣り笑い。見ていても仕方なかったし、翌日バイトだったのでそのまま寝た。
件の友人は、修行を積んだ巫女さん(姉の霊感が高くなった原因)だったそうです。
夜中に起きたら姉が変な儀式していて怖かった話。
ちなみに最近、姉に一番怖かったのどれかと聞いたら
見かけて驚くことは多いが、基本無視なので関わり合いは避けているのでほぼ無いが、
職場で一人作業していて、突然耳元で「おい」と声をかけられたのが怖かったそう。
低い男の声で、姉の背後は壁で二階。どこかから響いてくることもない。
絶対に振り向かず、平静を装って気づかないふりをするのが最善だが大変らしい
姉自身の話は他にもいくつかあるけど、基本姉が冷静なので周りが一方的に驚かされるパターンが多い。
基本姉が笑いながら話すので、怖い話にならんかもしれぬゆえ、需要がありそうなら書きます >>627
糞ゴミ以下のつまらん書き込みしようと思ったお前の心境を知りたい フジタさんの携帯電話に見知らぬ同じ番号からの着信が度々あった。
最初は仕事絡みかと思ったフジタさんは、特に気にせずに電話に出たが、どうやら間違い電話のようで、
しかも相手はほとんど一方的に話をするだけで、とても奇妙な感じだった。
最初の電話は男の老人の声、歯が抜けたようなか細い声でだった。口早でよく聞き取れなくなっていく。
「もしもしフジタです。」
「サトウ(カトウ?)さんサトウさんどうもタナカです仕事終わりましたんでこれから向かいまして
あの件は.....しまして.....だから.....」
「はい?どちらさまですか?」
「現場からこれから.....ますんでよろしくお願いします今日は....だもんで」
「誰ですか?知りませんよ。かけるところ間違ってますよ。」
「はあ?......え?.....でもなかなか進まんでそれで......」
「聞いてます?間違いですから。」
延々と喋りそうで、埒があきそうにないのでフジタさんは電話を切った。
それから少し経って忘れかけていた頃に、2回目の電話があった。
どこかで見たことある番号だと思い、気が付いたが、とりあえずフジタさんは出てみることにした。
男の老人の声、タンが絡んだガラガラで濁ったような喋り方。
「はい?」
「どうもどうもタナカですごくろうさまですそろそろ私出かけるんで電話を.....ハジメ?さんが....」
「あの!間違ってますよ!電話してこないでください。」
「でもわたしどうかなと思ったんですが.....言っとかなきゃアカン......とおもいまして...ほしたら」
「もういい加減にしてくださいよ。」
「うぅ...で....そんなんだから私言ったんですわ.....もしかするとそうなんかも......そんで」
「間違いですって!いいですか、2度とかけてこないで!」
そのまま電話を切ってからフジタさんは着信を拒否にした。
それからも度々着信が来ていた様子だったが、ボケ老人だろうと思い無視をした。 しかし着信がなくなってから半年後、またその番号から着信が来ていた。
フジタさんはストレスが溜まっていたのもあって、ちょっと何か言ってやろうと思い解除して着信を待った。
するとかかって来たようなので電話に出た。
「もしもしフジタです。」
「え?」
「はい?どちらさまですか?」
「はあ?誰?なに?」
「もういい加減にしてくださいよ。」
「マジで何なの?どういうこと?」
「間違いですって!いいですか、2度とかけてこないで!」
フジタさんは電話を切られた。 レスあったので姉の話つづき。 +補足
・数珠は巫女さん特製魔除けの数珠。(霊媒体質)
ある日の夜、状況は忘れたが姉が突然「玄関行くの?」と不思議な質問。
寝る予定だったし、用事はなかったので「行かないけどなんで?」と返す
すると「いかないほうがいいよ」という。
そこでピンと来た。
当時姉は時より、終電をなくした友人を迎えに行ったり、送ったり、
ある時はコッソリ玄関先に泊まってもらい、始発で帰ってもらうことがあった。
なので、大して疑問に思わず「友だちが来たのか、やれやれ」と思い就寝。
翌日、「友達いつ帰ったの?」と聞いたら
「友達来てないよ」と言うので、思わず固まった。
「玄関に(何かが)いたから」という。
うん、わかってた(諦め)
「そういうことはその場で言えよ! 怖いだろ!」と抗議したが
「関わらなければ無いのと同じでしょ」と軽くスルーされた。
今から思えば、その場で指摘されても怖かったろうなと思う。
姉貴が気配感知できてた頃だから、かなり昔の話。
他のエピソードとしては塾講師時代の話と、姉貴の友人関係の話が多い。
塾は子供が多いので、子供の霊がよく集まってくる系の話が多かった。
姉友人の話は霊視の話とか式神の話とか俄には信じられん話が大半で、
「どこの中二病」と言われそうなので迂闊に書けない… >>563
元々夢の話がダメだって言われてたのは、単におかしな夢を見ました、じゃオカルト要素皆無だからだったと思う。面白い云々以前の問題で、スレチというか板チ。
夢と現実がリンクしてる話はありだと思う。まあ、話自体が面白いかどうかはまた別の話だけど。 >>628
>>634
精神病のお姉さんを持つと、苦労するね… >>636
失礼しました、ありがとう
>>638
心霊現象の大半は幻視・幻聴、発狂だから、まぁ精神病だよな。
しかも体験した人間はそれを指摘すると「そうじゃない」っていうんだから。
オカ板で夢のない話だけど、真顔で言われたら信頼する人間以外は病院薦めるわ。
日常生活で真顔で話して許されるのは、稲川淳二くらいだと思うよ。マジで。
個人的には時空のおっさんとかキサラギ駅とか時空・時間が飛ぶ話とかが好き
小学生の頃は図書館の怪談本を読み尽くすほどのオカルト好きでしたが、
今はどちらかと言うと「聞くのは良いけど絶対体験したくない」派です… じゃあ怖い話っていうほどでもないけどほんのり怖らい話をしようか
霊感のあるAさんは山を登っていた。登山が趣味だったが、山は霊に遭遇する確率が高い。
自分への修行と言うか霊に慣れる事も目的だった。
友人と登山道を歩いていると、少し先に登山者が見えた。
反対に向かって少し上の方、折り返すように歩いていたが、
その登山者の背後に霊が見えた。そこでAさんは驚いた。
驚いたのは霊が見えた事ではなく、その霊がとてもハッキリとしていたからだった。
Aさんは登山者がもっと前から見えていたものの、ただの同行者だと思っていた。
しかしよく見ると動きが明らかにおかしい。
登山者の背中にくっついたり離れたり、少し傾いて浮いている様子で、
人間ではないと気付いた。子供の霊のようだった。
Aさんは今までにないほど不安になった。登山者に何かあるかも..。
友人もAさんが霊感があることは知っているので一応話をしてみた。
しばらくして山の中腹にある休憩所に辿り着いた。
少し留まって辺りを見回すと、先ほどの登山者が見えた。
いたずらに不安を煽っていいのか、迷ってはいたものの、
友人の後押しもあって登山者が近くに来たところで伝えてみることにした。
Aさんが登山者に事実を伝えると、少し困惑しているようだった。
Aさん自ら話をしただけに責任を感じ、
お祓いなどができる知り合いを紹介しようとするが、登山者は言った。
あなたを本当に信用できるのかどうか分からない、と。当然のことだろう。
友人がフォローをしてくれたが、不信感を与えてしまった事には間違いない。
変な人間だな。相手はそう思うだろうとAさんは後悔し始めた。
そして登山者は呆れてしまった様子でAさんに言った。
「霊が着いてきている事は知っている。これは良い霊だ。
しかしあなたにも複数の霊が着いてきてるよ。見えてなかったのかい?」と。 それらしいのがゴロゴロいるんだが
集まってるのか・・・この辺にw >>641
実際にこういうシチュエーションあるなら、複数ついてるって言ったほうはハッタリだろ
突然声かけてきた思い込みおかしい頭おかしいやつに自己暗示で
呪詛かけておちょくってやろうっていう悪意にほんのり 雨降りで部活が早く終わったので、中学校から帰って、
居間のこたつでテレビをつけたまま数学の宿題をやってたんです。
キッチンから母が包丁を使っているトントンという音がずっと聞こえてました。
そうしたら、中国で女の人をマンホールに落として殺そうとしたのを
監視カメラがとらえた映像というのをやってて、
思わず手を止めて見入ってしまいました。
その女の人は助かったようだけど、怖いなーと思ってたら、
何か記憶に引っかかってくるものがあるんです。
そう言えば私も小さいころマンホールに落ちたことがあったような・・・
これだけ記憶があいまいなんだから小学校前のことなんだろうか。
ずっと上のほうに、ぽっかりとまるい穴が開いているのを、
途方にくれて見上げていたことが・・・あったような気がするんです。
穴の縁からはザーザーと水が流れ落ちてくるイメージ。
その穴に蓋が乗せられ、真っ暗になって泣き叫んだ記憶・・・
気になったので、キッチンの母に呼びかけました。
「ねえ、お母さん」
「なーに」 「私、子どもの頃にマンホールとか、それに似た穴に落ちたことってあったけ?」
「・・・・・・」
「ねえお母さん、聞いてるー。私、マンホールに」
「・・・あるよー」
「!」やっぱりあったんだ、と自分で聞いたのにびっくりしてしまいました。
「いつのこと?」
「お前が幼稚園に入学する前だから、4歳の始め頃だよ」
「どこに落ちたの?」
「場所わからないんじゃないかと思うけど、
西崎の養護学校の横道のマンホールだよ。あの日はすごい雨が降っててねえ」
「何でそんなとこに落ちたの?蓋が開いてたの?」
「・・・思い出さなきゃよかったのにねえ。お母さんが落としたんだよ」
「・・・何へんな冗談言ってるの?」
「冗談じゃないから。前のお前は知恵遅れでいらない子だったから、捨てたんだよ」
「!」
「神様にお願いしてね、前のお前をそこに捨てて新しいお前をもらったんだよ。
だけど前の記憶が残ってたんだね。・・・残念ね、
ずっと一緒に暮らしていけると思ってたのに、
また新しいのをもらってこなきゃいけなくなったよ」
「お母さん!」 いつの間にか料理の音が止まっていて、
キッチンからののれんをくぐって母が出てきました。
目がつり上がって、額の真ん中にシワが寄っていました。
お腹のところに両手で包丁を持って、まっすぐに私のほうに向けていました。
「ちょっと、何、お母さん本当に冗談はやめて」
「どこの家でもやってるんだよ。いらない子は取り替えてもらえるんだから。
こんなに大きくなってから取り替えるのは恥ずかしいんだけどね。
育て方失敗したみたいで」
母はそのまま真っすぐに私のほうに体当たりをしてきました。
包丁の先はかろうじてそれ、私は電気こたつをはさんで母と向き合いましたが、
隙をみて玄関のほうに走り出て、裸足のままで家から飛び出しました。
雨が降っている中を泣きながら夢中で駆けていたら、
「ちょっと由奈、あんたずぶ濡れでどこ行くの!」こう前から呼びかけられました。
顔をあげると、傘を傾けて心配そうに顔をのぞかせているのは母でした。
「いやーっ」私は身をよじって叫びました。
「何、何があったの?家に変な人でも来たの?」
私はその場にしゃがみこんで、泣き崩れてしまいました。
・・・その後、母に連れられて家に戻ったら、
さっき飛び出したはずの玄関は戸が閉まり、鍵までかかっていたんです。 「お母さん、さっきまで家にいて料理してたんじゃないの?」
「40分くらい前に買い物に出て、今帰ってきたところだよ。それより何があったの?」
家に入ってタオルで頭を拭きました。
その後、キッチンを見ましたが料理していた様子はありません。
でも、こたつの上に広げていた宿題はそのまま残っていました。
母にあったことをそのまま話しましたが、
「変な話ねえ、お母さんがもう一人いて、包丁でお前を殺そうとしたってことなの。
それは夢じゃないかしら。こたつでうとうとして夢を見たんじゃない」こう言われました。
・・・そうなのかもしれません。
あまりにもおかしな話なので、そう考えるしかないようです。
これで話は終わりなんですが、少し気になることがあります。
ふとしたときに、自分がお腹に包丁を突き立てられ、
血を流して倒れているイメージが頭の中に浮かんでくることがあるんです。
まさか、まさかと思うんですが、
もしかしたらあのとき、二度目の取り替えをされてしまったんじゃないかなんて・・・
でも取り替えられたのに前の記憶があるというのも変だし、
ハハ、まさかですよねえ・・・ 宣伝失礼致します。
9月16日(土)19時からのオカルト板百物語2017の語り部として怪談や不思議体験を投稿してみませんか?
オカルト板の百物語準備スレに詳細が載ってますのでよろしくお願い致いたします。
語り部のエントリーはお早めにお願いします。
百物語2017準備スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/occult/1499774484/ >>82
5年くらい前にダイジェストで書かれたことありますよね
セルシオ中古で乗ってる状態でどういう姉弟か推察しましたが
墓参りは母上のなのか、自殺したメンヘラのなのかが気になる 大学2年の時、部活の後輩が突然大学に来なくなって先輩と一緒にそいつの住んでるマンションに行ったときの話。
自宅にも関わらず青スーツ、青ネクタイというすげー服装で出現。
何で大学に来ないのか?という質問に対して、「あなたは徳川埋蔵金の場所を知っていますか?」という逆質問。
お土産に対して、「豊臣秀吉はこうやって織田信長に取り入った」というよく分からないギャグをかまし
一人で大爆笑し、その後の説得も策略がどうのと会話すら成り立たず、困り果てて帰ろうとすると
宗教なのかセミナーなのかわからないけど、脳活性なんちゃらという謎集団のチラシを渡し
「これでお二人も徳川埋蔵金に一歩近づけます」と握手。
出逢った時は、人見知りだったけど割といいやつだったのに、人間って出逢いでこうなっちゃうのかと
ちょっと怖かった。 >>660
これは怖い
この後輩くんは結局退学・疎遠ルートかな 自分も、学生時代友達と数人で遊ぶことになって、その中でも友人の友人で、
最近出会ったばかりのそんなに親しくなかった奴の家に行ったんだけど、そこで遊んでいる内に某宗教の話題になった。
特に悪い印象を持ってはいなかったんで、普通に話題に乗ったんだけど、
1人が共産党員だったかで会話が通じなくなって、気まずい雰囲気に。
その日は解散することになって、後日その事を友人の友人と話してたら、話題が段々某宗教の話題に誘導されていって、
勧誘されそうになった。
いきなり畏まった感じで、大して知り合いでもないのに褒められ始めて、気味悪かった。
徹底的に話題を逸らし、事なきを得たけど、後日友人達から自分が某宗教の仲間だと思われたらしく、
冷たい態度をとられ疎遠になった。
自分の知らないところで集団や仲間が存在してて、勝手に敵を作りだしたりしてて怖かった。
争いが絶えないわけだわ。 共産党員と創価学会員のどっちが怖い?
戦えばどっちが勝つ? >>564
なぜか自分が遠出する度に災害やトラブルが起こる
でググると出てくる過去レスの書き手と似てる
人生のふり幅が大きい、って書いてた まぁでも一番怖かったのは、学校で歩いてたら全然知らないやつに、
「お前某宗教なんだろ?」「○○野郎だw。気持ちわりぃ。」って言われたことだな。
聞こえてないフリをしてスルーしたけど、誰なのか全く心当たりがないわけさ。
そいつに言い訳するのも何かおかしいし。
プライバシーだだ漏れなのか、○○野郎ってアダ名が何時つけられたのか悩んで一瞬病みかけたが、
なんの事はない、噂を流した友人の同じ学校出身の元同級生だったらしい。
人の信仰も知らない横の繋がりも怖かったわ。 アップの仕方がよくワカランくてすまん
先日撮った画像
パスワードyamamotoで そういえばどっかのスレで強酸幹部のいる家の家族が偶々私用で郵便物を
偶々大量に発送するようなことがあると
頻繁に郵便物が紛失したり開封されて間違ったとこに届く(検閲対象?)とか
書いてあったけど煎餅もそういうことあるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています