ほんのりと怖い話スレ 125
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実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
嫌煙厨と夢話は閲覧書込み禁止
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携帯からの方もそれなりに配慮をお願いします。
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不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part101 [無断転載禁止]
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1484901135/ >>508
実際 体験したら怖いな
記憶を頼りに、その絵を描いてupしてみてくれ >>508
最近の美大生ってアトリエって言わないのか 126 ◆Dq0510MAKI 2017/09/03(日) 21:44:54.83ID:XaClKIZS
いいじゃないか言ったって
宝くじだって買わなければ当たらないんだから
可能性はゼロではない
どの道ニダーランのやり方やスレの書き込みを見たらリアルも想像出来るし
ただこういう人が居るんだよと
もしかあなたの隣のいつもガラケー握ってるおっちゃんよ
ケチでラクをしながらええかっこしたいそいつです
でもみんなにはバレててザマーねえわの人です
本人が在住という郵便板の札幌のスレに書いたらヒットする可能性はゼロではない(過去に告発済み)
同じように思ってる人もいるだろうし
出来る事を出来る範囲でするというのはポリシーとしてあるから
余命3ヶ月ですとか言われた方が動きやすいのは確か
エンドレス治療だとあまり無駄なお金は使えないからね
でももうこの話は相手が蒸し返さない限り視界から消えたからほぼ終わってるんです いままで怖いと思ったニュース速報のテロップ
日航機123便墜落事故(昭和60年)
上海列車事故(昭和63年)
佐世保小6女児同級生殺害事件(平成16年) 知ってる人は知ってると思うけど。
田舎に泊まろう、蛭子さんで調べて動画見てみな。
ちょいと怖いよ。 >>533
動画のシーンの直前に、同じ髪型の、赤いセーター着たスタッフが歩いてるのが映っていた
本放送見てた人は、心霊と言われても????って思う動画だよ そうそう初見だとガチ幽霊っぽく見えるけど、あれ普通に関係者が映ってただけだったね
前後の動画見ると分かる どや顔で言うなよ。だから知ってる人は知ってるって書いてるでしょ。
知らないやつをほんのりひやっとさせたかったんだからさ。 俺は、911のニュース映像。中継中に、2機目が突っ込んだのが怖かった
あとは、衝撃の瞬間みたいな番組で見た、893が人殺す場面
ガラス割ってマンションの一室に入っていって、血だらけで出てくる奴 >>538
それは『オチを知ってる人は知ってると思うけど』と書いてれば通じる言い訳
単に知ってる人は知ってる、だと『その動画の存在』について言ってるとしか思えない
自分の落ち度を棚上げするのはいくない 昨日判決が出た裁判だけど
ブラジル人男性が女性の頭をつかんでキスしたり
自分の下半身を触らせたとして強制わいせつで訴えられたんだが
裁判所が「男性に名前や勤務先を教えているから、
男性が好意を抱かれていると誤解した可能性がある」として無罪判決がでた。
一昨年にも、自転車に乗った女性に声をかけナンパして
相手の名刺をゲットした後、そのままビルの隙間に連れ込んでレイプした事件があったんだが
「名刺を渡してるということは同意があった可能性が否定できない」と無罪判決がでた。
ちなみにこちらの事件は、女性が抵抗したため強姦だけじゃなく強姦致傷事件となったにも関わらず、だ。
個人情報を与えた相手であれば、強制わいせつやレイプされても問題なし、という
裁判所の考え方にスレタイ。 オチを知ってる人は知ってるけどって書いたら、もうその時点でニセモノって言ってるのと同じだろw 入院する人って怖くないのかね?自分の部屋、寝るベッド、そこで死んでる人いるからそのまま居るのに。病院なんて居心地よい場所じゃないから悪い方向に向かってるのが多いよね? 余談だが、アントニオ猪木は美蘭霊媒師とかかわってはいけない。こいつは邪神シヴァを裏で信仰している。
それでは訪朝も失敗する。 >>544
意外と知られてないんだが病院は退院して行く人の方が多い
難病病棟や療養病棟が死亡率ダントツだがどっちも基本見取りだからだよ
死亡率は科や身体状態によって全然違う >>539
確か、豊田商事の事件だったと思うけどリアルタイムで見てたわ。
最初なんかのドッキリかと思ったけど違くてビックリしたの覚えてる。 今の家に引っ越して10年弱。
最初はネットの契約のついでに固定電話をつけてたんだけど
何故だか時折ワンギリで電話が鳴る。
夜中でも鳴った。しかも一度だけ鳴って切れる。
このご時世携帯の方に必要な電話はかかってくるから
固定電話の番号なんか誰にも教えてないんだけどな。
ND着けてないからどこからのか分からないし、
ケーブルの関係で勝手に鳴る様になってんのかなぁ?試験的な着信?
変なのと思いつつ、4年程そのままだったんだけど、違うネットに契約する関係で解約。 で、去年からまた固定電話が復活し、会社は同じだけど電話番号も変わったし
もう鳴らないだろうと電話機つないだんだけど、やっぱり夜中にワンギリ…
もううるさいから、固定電話の番号は出来たってことで必要な時だけ
電話つなぐ事にした。
なんかオカルト的な事で鳴ってんのかもしれないけど
面倒だから原因追求もせず放置してある。
ちなみに、工事に来てくれた業者さんに定期的に電話鳴るもんですか?と
聞いてみたことあるんだけど「そんなことはないはずです」と言われました。 >>549
固定電話 夜中のワンギリ で色々出てくる
結構多いらしくて、色んな説がある
面白いから読んでみ ここ1ヶ月くらいの間に見ていた夢の話なんだが、実際に人が一人死んでるんだ。
何から書けばいいか。じゃあまず簡単に自分語りから。
俺は外資系の金融会社に勤めてるんだが、ちょっとのほうを精神をやられてしまって、
今は休職して自宅療養中。医者の診断では長くかかりそうということで、
もしかしたら仕事は辞めなくちゃいけないかもしれん。
で、休職して2ヶ月くらいたった頃からこの夢を見始めたんだよ。
それが実に奇妙な夢で、普通に見る夢とは何もかもが違ってるんだ。
公民館か何かの会議室にいるところからまず夢は始まる。3人がけの長机が6つあって、
俺は前から2列目の真ん中あたりに座ってる。
両隣にも人が座ってるんだ。いつも同んなじ人。
右側はやや太り気味の40代に見える女で、たぶん主婦だと思う。
左隣はボサボサの髪の中校生くらいに見える男の子。顔がニキビでぼつぼつになってる。
その他のメンバーは、ひっつめ髪でメガネをかけた女や、寝間着のようなのをはおったじいさん。
性別は男女半々で、年齢層はバラバラ。一見しただけではまったく共通点はないように見える。
けど、後になってから何となく共通点は思いついたんだけどな。
どういうことかって言うと、これは皆いつもずっと家にいて外に出ない人なんじゃないかってこと。 ほら俺は療養中だし、中学生は雰囲気からして不登校なんじゃないかと思う。
まああと主婦や老人が家にいるのは当然なんだけども。
それで、夢が始まると部屋の前にある教卓に講師が登場する。講師は30代くらいの男で、
無表情な能面のような顔をして、髪をびしっと七三に分けてる。で、出てきたらこう言うんだ。
「みなさん、お集まりいただきましてありがとうございます。
今夜もここで2時間をすごしてもらいます。その間、絶対に席からは立たないでください。
それからまわりの方とお話をしてもいけません。これはルールですので必ず守ってください。
それ以外は自由にお過ごしになってかまいません」で、退場していく。
まあ自由にって言われても、そこでできることは限られてるけどな。
で、不思議なのが夢の中の時間なんだよ。普通は夢ってのはとびとびになってるというか、
夢の中で退屈を感じるなんてことはないだろ。ところがこの夢の場合、
実際に2時間たってるように感じるんだ。変な話だろ。
机の上には黒い厚紙のようなのでできた3cmばかりの三角形が20個くらい置いてある。
やることがないからいつもその三角形をいじってるんだよ。
くっつけたり積み重ねたりして何かの形を作って時間をつぶす。
学生時代にわからない授業を聞いて消しゴムをいじったりしてたのと同じだよ。
そうやってジリジリと2時間がたつのを待つ。すると最初の講師がまたやってきて、
「みなさん今夜はこれで解散です。ご苦労様でした」って言う。
まあだいたいそこで目が覚めるんだ。 こんな、わけのわからない夢をこの1ヶ月の間、3日おきくらいに見てたんだよ。
あと、夢の中の部屋には3人がけの長机が6つだから全部で18人いるはずだけど、
ぽつんぽつんと空席があるんだよ。来てない人がいるんだ。
だから夢の中の人数は平均して12人くらいなんだな。
俺も3日おきに見るはずが見ないこともあったから、
そういうときは欠席あつかいをされてるのかもしれん。変な夢なんだけど、
俺はうつ病だから、その病気からきてるのかと思って、
今かかっている心療内科の先生にも話をしてみたんだ。そしたら先生は、
「うーん、あなたの潜在意識の中にある不安などが、夢の形で現れてるのかもしれません」
そんな話をしてくれた。まあそれで俺も納得してたわけだ。
で、この退屈な夢は10回ちかく見て、最後に見たのは2日前のことだ。
内容に変化があったんだよ。とにかく2時間過ごさなくちゃならないんで、
皆は下を向いて机の上の黒い三角形をいじってた。俺もそうだった。それしかやることがないからな。
そしたら2時間の終わりくらいになって、急に隣の中学生がドンと机に両手をついて立ち上がった。
そして大声で「わかったぞ! 何でこんなことをしてるのか。嫌だ!ぜったい嫌だ!俺はもうやらない」
こんな内容のことを叫んだんだ。これは席を立つのも声をだすのもルール違反で、
俺もふくめて、部屋にいる人はみんなびくっとした。
そしたら前の入口から白衣を着た人が3人入ってきて、中学生を両脇から羽交い締めにした。
それと一人が、中学生の机の上の黒三角の図形をざらっとに崩した。 で、中学生は大声を出して暴れながら部屋の外に連れ出されていったんだ。
その後、いつもの講師が出てきたんだが、話した内容が違っていた。
「皆さん、残念ですがルール違反者が出てしまいました。これから指示を出します。
市内の○○運動公園のジョギングコースはご存知ですよね。
そこの600m地点に今日の午前6時に集まってください。そこであるものを見ていただきます。
いいですか、来なければ大変なことになります。
それと、みなさんが集まったときに互いに口を聞いてはいけません。
見るものを見たらすみやかに解散してください。くれぐれもお願いします」ここで目が覚めた。
時計を見ると午前5時をちょっと過ぎたあたりで、外はうっすら明るかった。
夢の内容ははっきり覚えてたんで、トレパンに着替えて運動公園に向かったんだよ。
俺の家からそこまではわりと近く、歩いて20分くらいだった。
ちょっとした坂を上ると芝生になった運動場がありラグビーのポストが立ってる。
そのまわりは林になってて、木の中を縫うようにしてぐるっとジョギングコースが取り囲んでいるんだ。
スタートラインに入ったら、俺の前に何人か歩いていた。
あの夢の中に出てた人だよ。夢の中は退屈だから、ひとりひとりの顔をよく覚えてる。
俺の後ろにも人の気配がして、振り返るとやっぱり夢の中のメンバーだった。
もうすぐ6時になりそうだった。俺たちは互いに話もせず、ぞろぞろとコースを歩いていった。
やがて600mと書いた標識が見えてきて、そこが夢の中で指示された地点。 でもそこには何もなくて、ただずっとコースが続いてるだけ。
変だなあと思ってると、一人の人が「あっ!」と叫んで林の中を指差した。
そしたら草むらの上にブラブラと揺れる足があった。
その上の松の木の横に張り出した枝で人が首を吊っていたんだ。
口からよだれを垂らしたその顔は、夢の中で叫び出したあの中学生だったんだよ。
顔は下を向いていたが、服装や髪型ですぐにわかった。
・・・まあ、普通は自殺者を発見したら警察への通報が必要だよな。
けど、夢の中で「見るものを見たらすみやかに解散してください」こう言われてたんで、
俺たちはしばらくお互いに顔を見合わせていたんだが、誰もが一言も声を出さず、
そのままちりじりになって解散していったんだよ。 夢の中で見聞きしたことをそんな鮮明に覚えてるかよ、ばーーーーーーーーーーーかww
途中いつもの屁の人かと思ったらとんだ駄文読まされたぜ 「口からよだれをたらしたその顔」が夢の中の中学生だとわかった、のに
次の行では何故か「顔は下を向いていて服装や髪型でわかった」となっている不思議。
ちなみに、仕事柄j二度ほど首吊りをみたけど
何度も顔をあわせていたけど、本人かどうかわからないくらい形相がかわってたわ
半分白眼になっていて口のところが妙に長くて顔色が真っ青
夢の中学生も、そういう感じだったのかな? 気を付けてね
眠剤の中には副作用に
悪夢ってのがあるから >>554
夢の話はスレ違い
何度も何度も何度も
人の夢の話ほどつまらねーものは無いって言われ続けてるから こういうのも、ほんのり怖いに該当するでしょうか。
自分は昔からよく当たるんです。宝くじとか、福引とか、ハガキ応募とか。
それだけじゃくて事故にも事件にも遭遇します。
良いことも悪いことも満遍なく当たるって感じです。
宝くじ当選しても、後日ケガしたりして、同じ金額が飛ぶとか、だから金銭が
発生するくじとか買わなくなりました。
1年から2年のスパンで人身事故に遭って救急車のお世話になるか、ギリギリの
ところで踏ん張って、危なかったと言う感じになるかどうかです。
10段の階段から落ちて肩に痣だけで済んだとか、40キロ出してた4tトラックに
ぶつかって左足が打ち身になっただけで済んだとか。骨折したことありません。
人から見ると悪運が強いってよく言われます。
当たるのは何も事故や事件や福引だけじゃなくて変なものにもよく遭遇します。
幽霊っぽいものとか、妖怪みたいなのとか、UMAのよう動物とか、UFOのような
飛行物体とか。さすがに宇宙人は見たことないんで信じてないです。
見てないものは信じられないし、見たものだけとりあえず信じてみるかってやつです。
霊感はありませんが、動物的な本能が強いようで嫌な予感は結構当たります。
直前に逃げて、事なきを得るって感じですね。
肝試しのときはよく呼ばれますね。迷惑してます。全て断ってますが。
こういう体質の人って、他にもいるのかな。 >>554
真面目すぎな人だなぁ
睡眠導入剤のせいか、病気のせいかで悪夢よりになってるけど、
自分の夢の中で自分を治療としている感じだね でも、夢に出てくるその他の人もグランドに居たのなら、眠剤の影響じゃないのでは? 上の固定電話の話で思い出した
俺が前に勤務していた病院でのこと。
田舎の結構古い病院で、ある階の病棟の隅に公衆電話が置いてある。
小銭しか使えないレトロなピンク色の小さな公衆電話。
ほんと隠す様に置いてあり、記憶にある限り使用している人は見たことない。
まあそれもそのはず、この電話はコードは繋がっているが壊れていて掛ける事ができない。
早いとこ修理に出すか捨てれば良いのに、なぜかずっと手を付けられないでいた。
そんな公衆電話だが、鳴ることがある。
月に1回あるかないか程度だが、決まって深夜帯に鳴っている。
俺も夜勤中に鳴っているのを聞いたことがある。
計った事はないが多分10秒くらい鳴り響いていたと思う。
静寂な病棟に突然レトロな電話のベルが鳴り響くのは結構不気味だ。
この公衆電話が鳴っても絶対に出てはいけない。
暗黙の了解というやつか、そんな雰囲気がある。
他の職員は皆気にも留めない様なので、俺も特に気にしなかった。
そんなある夜、ある人が受話器を取った。
勤務の月日がまだ浅い新人で、初めて電話が鳴る時に居合わせた。
明るい性格の新人は同僚の制止を聞かずに、意気揚々と受話器を取った。
同僚の話によると新人は何も言わず少しの間黙った後、受話器を戻した。
どこか怯えている様に見えたが、新人は電話について何も話さなかった。
その後、新人は以前とは別人の様に暗くなった。
風邪を理由に休むようになり、事の1ヶ月程で退職した。
....てことを思い出したわ。ほんのりとなら怖い話? 初カキコ
10年前の話。
私は中学のとき不登校で、あまり家にも帰ってなかった。
そのとき知り合った年上の社会人の彼氏の家にほとんどいて、卒業式も出ないまま中学を卒業。
卒業して1ヵ月妊娠が発覚、2人で育てると決め1度実家に帰ってる間に彼氏が薬物で逮捕された。
(産むことは両親も賛成してくれていた)
混乱したまま慌ただしく女の子出産、そのまま彼とは手紙のやり取りはしたものの結婚は難しいと思って1人で育てると決意。
アパート借りて子供と2人、仕事に子育てと忙しい毎日を過ごしてた。この頃のことは本当に鮮明に覚えてる。
子供が2歳になり、誕生日を祝ったことも覚えてる。
2歳になった年の冬、朝起きると子供がいなくてパニックになって警察に連絡した。
その間に両親に連絡したら、何言ってるの?子供なんていないでしょ?混乱してるところに警察到着。
子供がいなくなった!とパニックになってるところに両親到着して、子供なんていない!と言い張る。
携帯の写真を見せようと携帯の写真フォルダを開いても子供の写真なんて1枚もなかった。それどころか子供のために買ったはずのものが何一つ残ってなかった。
この日はパニックになりすぎてよく覚えてないけど、とにかく子供がいない!どうしよう!って叫んでた。
誰かに嵌められたんだと思った。
それから何日経っても子供は帰ってこなくて、私は両親に病院に連れていかれて家に連れ戻された。
私の妄想の中の世界で片付けられた。
未だに子供を産んだときの記憶もあるし、子供と遊んだ記憶もある、写真だってたくさん撮ったはず。
でも戸籍を確認してもいなかった、産院にも問い合せた。母子手帳もない。子供を預けてたはずの保育園は存在すらしなかった。毎日自転車で送り迎えしてたのに。
それから毎年子供の誕生日はお祝いしてる。今年小学校を卒業する。
未だに自分でも理解が出来ない。
こんなことって本当にあるんですか。
私にとっては現実だったはずなのに。
今は普通の生活をしてますが、受け入れるのにかなりの時間がかかりました。
書いてみるとあんまり怖くないですね。 平行世界に自分だけ移動したのかね、とオカルトっぽい発言をしてみる >>571
考えたことなかったです
産婦人科へ行けば分かるんですかね
私って出産したことありますか?って聞いたら変な人だと思われるでしょうが
ちなみに書き忘れましたが両親の話では妊娠もしてないし、逮捕されたはずの当時の彼氏もいませんでした。
両親にも会わせたことがあるし、逮捕されたときも2度と付き合うなと言われたので知らないはずがないです。
もしかして私も薬物をやってて(やってたつもりはないですが)おかしくなったのかとも思ったんですが、それもなさそうです。
それ以外の友人関係や両親は私の知ってるままで、何も変わりありません。
違う世界へ来てしまったとしたら、娘が元気でいてくれることを願っています。 ジョン・ナッシュ的なアレかな
数学者のジョン・ナッシュは類稀な頭脳を認められ、某軍事施設に採用される。
愛する女性とも結婚し、大学職員として働きつつ幸せな家庭を築く裏で
政府組織で働く二重生活を続けていた。
ところが、ロシアとアメリカの関係が怪しくなってくると
政府組織は敵国であるロシアの通信暗号の解読を彼に強要。
極秘任務の重圧から、彼は精神を病んでいく。
……が、実は軍事施設に採用にされたことも、
その後政府組織で働いたことも、ロシアの暗号も全部彼の病気(統合失調)からくる妄想だった、という話。
彼は10年近く、この幻覚を「事実」だと信じていた。 >>570
これほんと怖い
今自分が生きてる世界が妄想だとしたら?
いきなり違う世界にワープしたとしたら?
どちらにせよ怖すぎる 仕事場の人に聞いてみればよかったんじゃね?
子供の話位はしただろうし 職場同僚から子供の話出てたらここに書いていないと思います 何度も出てきてすいません
その当時働いていた飲食店は娘がいなくなった日から行っておらず、母親が連絡し、そのまま辞めてしまいました。
もちろん子供の話をしたことはあります。
だいぶ経ってから自分なりに痕跡を探そうと元職場で仲がよかった人や、出産祝いもくれた学生時代の友人達にも聞きましたが、誰も私に子供がいたことを知る人はいませんでした。
娘がいなくなった当時は、何度も病院に連れていかれ、頭のおかしい人扱いをされたため、私は正常だと理解してもらうために冷静に話すように心がけていました。
両親にも、あまり他言しないように言われ(たぶん周りから変に思われたくなかったんでしょうね)その頃の友人達とはもう誰とも繋がっていません。
単純に怖かったです。自分がおかしいのか?と考えてみても、陣痛の痛みも覚えてるし、陣痛中に何故か出てきたご飯のメニューも覚えてるし、出産で人工呼吸を付けられたことや、出産後に娘を抱いたこと、勝手にトイレに行って助産師さんに怒られたことも鮮明に覚えてます。
出産した病院に記録を見てもらおうと行ったときも、待合室も外観も知ってるところだし、出生届を出しに行ったことも、母子の手当の申請に行ったことも覚えています。
覚えてることはノートに書いて鍵をかけて保管してます。この記憶を忘れてしまわないように。
今は1人で細々と暮らしてます。このことは両親以外は誰も知りません。
初めて人に話せて少しスッキリしました。これで失礼します。 >>575
そうそう。俺もそれ思った。
ジョン・ナッシュは「統合失調症」という病名で闘病して
その後はそこまで酷い妄想がおきなかったんだが
例えば、実際に違う世界にいったりしたとして
それも「統合失調症」として処理されるんだよなあ、とか思ったり。 >>578
すべて記録に残して大事に保管しろ
ここに進捗を記してくれても良いんじゃないか?
もし本気で記録を残したいならスレ立てろよ
俺は見るぞ ニコ生の2chホラー見てて書こうと思った。
昔、幼稚園から20歳ぐらいまで住んでた家がおかしく、変な体験もしたからそれを書こうと思う。
その家は引っ越してきた際に家の色んなところにお札が貼ってあったそうだけど、父親がそうゆうのは信じない人で、気にした母親が残した1枚を除いて全部捨ててしまったそうだ。
ちなみに間取りは、2階(和式)建てで1階は自営業用にお店になっている。天井裏もあるけど無理な改装で倉庫になっているが床が抜けやすく危険。
で、俺が小学生の時に一人で留守番していたんだが、天井裏に通じる場所から「ガタッ」という物音が聞こえたんだ。見に行ったら、天井裏に行く入り口に板が外れていたんだが、
見た目は猫の目なんだが大きさから顔は明らかに人以上はあったんだ、慌てて家から出て近所の人のところに逃げ込んで家族が帰ってくるのを待ってた。
また、夜中に喉が渇いて兄と姉(なぜか同時期に起きた?よく覚えていない)で1階に飲み物を取り入ったんだが、兄と姉が階段を降りたあたりで立ち止まって何かを見ていた、
気になって俺も階段から体を飛び出すようにその方向を見たんだが、そこに髪の長い女の人が立っていて、こちらを怖い顔で睨んでいたんだ、怖くなって2回に駆け上がって兄姉
と固まって寝てたわ。
後はまあ、夜中にトイレへ入るとしたらトイレが真っ赤に見えて、後ろの壁に頭ぶつけたり、階段を上がる足音(上がるだけ)が聞こえたりした。ちなみに、父が以外は皆が似たような体験をしている。 で、ここからが本番?なんだが、いつからか分からんがある部分だけ除いてはっきりと覚えている夢を不定期で見るようになったんだ、それは河原で見つけた猫を追いかける所から
始まって街はずれの廃ビルに入るんだが、そこは小さな部屋が扉がなく繋がってる様子だった。俺は猫を探そうとしたんだが次の部屋に行く通路に人がいてダメだったんだわ、よく
見ると俺は5人家族(父、母、兄、姉、俺+猫)なんだが、そこに居たのはその家族だったんだ(ネコは省きます)。なんでこんな所に思っていると、体が動かせないことに気づいたんだ、そしたら一番前
にいる父の前に刃物を持った人が立っていたんだ、そいつは夢の中だとはっきりと見れたという記憶はあるんだが、起きたらどんな奴だったかがぼやけて思い出せない、でソイツが
刃物を振り下ろしたと思ったら、父が倒れていて、そいつは今度は母の前に立っていて刃物を振り上げたんだ、そこで夢から覚めたんだが、その時は怖い夢を見た程度だったんだが
、それから1年後くらいに同じ夢を見たんだ、ただ最後のほうが違って、そいつが現れたときには父は倒れていて、刃物をが振り下ろされたら倒れたのは母だったんだ、そして次は
兄がってとこで夢が覚める。その時点で嫌な感じはしてたんだが、時間がたって忘れていた。次に見たのは数年は経ってた、そんな感じで兄、姉が倒れて、次は俺の番になっていた。
やばいとは思っていたんだが、同時に続くわけないとも思っていた。そしてその夢がやってきたとき、俺は何とか目を覚まそうとしたんだが、そこからがとんでもなかったんだ。俺
の頭のあるところは壁側なので誰も立てるわけがないんだが、起きようと現実に意識を向けたとき、昔に1階で見たあの女がいたんだ、そいつは俺に顔を近づけて、俺が起きるのを
待ってるかのように覗き込んでいたんだ、俺は起きれないと思ったが、夢の方でも刃物を振りかざしている奴がいて、これはもうだめだと思った。そしたらウチの猫が鳴いたんだ、
その途端、女の気配が消えたから俺は急いで起きたんだ、もう寝汗がすごかった。 しばらくして、両親が離婚したんだが、父は嫌われ者だったんで、俺たちは母親と家を出ていったんで、変な足音などに悩まされることはなくなって、正直ほっとした。そして、
一年ぐらいして警察が来て父が亡くなったって聞いた、頭に陥没した跡があったから念のためだそうだ、アル中で酔って転んで机にぶつけたらしいから、あの家は関係ないだろう。
まあ、俺が経験した話はこんなもんかな。細かいのだと姉が買ってきた枕に猫がやたら鳴くから、中身調べたら人毛が出てきたとか(中古だったらしい)そんな程度だ。これで
話は終わる。小学生の時に友人に話したこともあって端折ってるから、変な部分あるかも。 小学生の時友人に話したのは、留守番のと女と1回目の夢の話ね、信じてくれなかった上に、担任に話されて、
作家志望と勘違いされた上に文書にされてクラスに回された経験が・・・ あれ?母や兄たちを襲っていたのは父だったとか
似たような話なかったっけ
日本刀かなんか関わってるやつ >>570
久々に、ちょっと、ほんのりを超えるレベルで怖い話。
事実だとしても創作だとしても読後感最高。
小説家気取りのアホどもは、上手くはないけどこのリアリティ溢れる文章能力を少しは見習ってくれw
現実的な見方をすれば、統合失調症的な脳の不具合から起きる妄想なのかも知れないけど、俺はあなたの娘さんの存在を信じるよ。
いやーしかし、不思議で切なくて怖い話だ、 産んだ子供がいなくなった話は別スレでも見たことあるわ
その母親は死産だったのに おかしくなってて家族みんなが妄想に付き合ってくれてたって落ちだったけどね ま、色んなことから逃げたくて作り上げた妄想人生だったんだろうね
まともに戻って良かったと思おうや 色んなことから逃げる、にしては彼氏の存在がそもそも無かったことになってるのは気になるな。
何かから逃げたかったのだとしたら、中学で引きこもってた事と何か関係があるんだろうか
消えてしまった出来事が全て彼氏絡みなことを考えると、過去の彼氏という存在自体が何らかの影響で消えてしまったから
彼氏とのことや、その後の娘さんの出来事まで消えてしまった、とかだったりして 数年前にテレビで紹介されていた話に似てるな。
うろ覚えだから脳内補完されてるかもしれんが
ある日、母親の元に一人暮らしをする娘のことで病院から
「娘さんが混乱しているので病院まできてほしい」と連絡があった。
母親が病院にいくと、娘は大声で「ママ!私が稼いだお金が消えたの!500万も必死で貯めたのに!」と騒ぎ出した。
落ち着かせて話を聞くと、娘は自分は売春婦だ、と告白をした。
また、娘は自分が高校時代に周囲に反対されて男と駆け落ちしたことを涙ながらに詫び、
その後、駆け落ち後どうやって暮らしていたのかを語りだした。
自分は高校時代にできた彼氏と駆け落ちするが、彼氏はDV癖があり彼の元から逃げ出した。
が、その時、妊娠しており、他に手段がないので体を売りお金を稼いだ。
子供を生むためのお金を貯めようとしていたが、お腹はどんどんふくらみ、自分を買う客も減り
生活も立ち行かなくなり、NPO法人(のようなもの?)に頼り、子供を出産した。
ただ、生活していけないため、出産後は子供を養子に出すしかなかった。
生まれた子供は女の子で名前はアンジェリーナ(?)と名づけて施設に預け、そこを通して教師夫婦にもらわれていった。
その後、子供を取り戻すため、また体を売り必死でお金を貯め続けたが
ある朝起きると、通帳等が置いてあった引き出しには文房具類が入っていて通帳が見当たらなかった。
泥棒が入ったと思い急いで警察を呼んだ。
警察は彼女の話を聞いて、当初は捜査をしようとするが、彼女がお金を預けたという銀行が存在しなかった。
さらに、警察が彼女の話を確認するために高校に確認を取ると、彼女はちゃんと卒業しており、駆け落ちした事実もない、とのこと。
必要なのは警察ではなく病院だ、とケアワーカーのような人に連絡をとり、病院につれていかれ精神科の医者が話をしていたところ
「そんなはずはない!」と暴れだし「私の500万を返せ!」と大暴れして母親に連絡がいった。 (続き)
母親が娘の住む部屋を見たが、彼女の言うような「娼婦のドレス」は無く、彼女が普段から着ていたような地味な服ばかりで、化粧品も最小限。
また、彼女が勤務していたという売春宿にもいってみたが、そこはまったく関係の無い会社が建っており
娘の事を聞いても「ここら辺で見たことも無い」と言われた。
娘が客として相手にして、時々プライベートでも食事にいっていた、という男性に話を聞こうといってみたが
勤務先として教えられた税理士事務所も存在せず、二人でよく食事をしたお店もいってみたら雑貨店だった。
彼女が娼婦仕事の合間に寄っていたというバーも覗いてみたが、ただのカフェでお酒の取り扱いはしていなかった。
ちなみに実際の彼女の人生はまったく異なるもので、
高校卒業後、小さな会社に勤めていたが、職場での人間関係に悩み退職
アルバイトをしながら精神科に通って治療をしていたが、回復してきたため
今は資格をとるために勉強をしている、とこの事件が起きる前の週に娘と電話で話をしたところだった。
その後、彼女は母親の元に戻り、統合失調症という診断を受けて治療を受けるが
未だに「本来自分が過ごしていた自分」についての記憶が無く、
娼婦としての生々しい記憶が鮮明にあるため、自分が周囲に騙されているのではないかという気持ちが湧くこともある、と語っていた。
精神科医曰く一種の「逃避」らしい
こういうことは実際にはよくあり、大抵は一日二日の記憶の置き換えのようなものなので問題になることはなく
彼女の様に数年に渡り記憶が改ざんされることは珍しいらしい。
ツライ体験をした時に、後からそれを妄想で上書きしてそちらが事実だと思い込み、その「思い込んだ自分」を忘れることで
最初からその妄想が事実であるかのように錯覚するのだと。
ちなみに、女性の場合、この「妊娠出産を経験した」というのが多いとのこと。 読みやすい文章と
読みたくない文章って何が違うのかね
全く読む気が起きなかった 文章側に問題があるのか、知能に問題があるのか、難しいところじゃね? >>597
長かったが普通に読めたよ、安心しろ
統失でそんな症状があるとは恐ろしいな 人間って意外と簡単だよってお話。
ある小学校で、ナチスについての授業が行われた。ナチスの残虐な行いに生徒たちは怒り
「なんで止められなかったんだ」「自分なら殺されても従わない」
と口々に言った。
説明に困った歴史教師は生徒たちにある提案をした。自分をリーダーと呼ばせ、教師が作った細かいルールを設けて今日一日だけ
絶対にそのルール(先生発言します的なやつとか、姿勢を正すとか)に従うという実験で、規律に縛られた集団が
どうなるかを学ばせようとしたのだ。独裁国家ではよく行われる手段であり、ナチスドイツもこの手段で突き進んだ。
生徒たちは面白がってこのゲームに参加した。
実験は一日だけのはずだったが生徒たちが続行を希望し、教師も興味を持ってしまったせいか実験をつづけた。
実験は思わぬ効果を生み出した。イジメがなくなり、生徒たちの成績が格段に向上した。
だが、この頃から教師は違和感を感じ始めた。生徒たちがより厳しい規律を求め、自ら規律を作り始めたからだ。
数日後さらに恐ろしい事態が起こる。1クラスで行われているはずの実験が学校全体にまで広がり始めていた。
反抗する者、抗議する者に対しては、実験が行われたクラスの生徒たち、幹部の手により暴力までふるいはじめていた。
教師というリーダー、最初のクラスの生徒たちという幹部、そして他の生徒たちという国民。それはまさしくナチスドイツだった。
危機感を感じた教師は、生徒たちを深く傷つけることになると思いながら、実験を終わらせることにした。
学校全員の生徒を集め、巨大なスクリーンの前で質問をした。
「君たちのリーダーは誰だ?」
生徒たちは口々に教師の名前を叫んだ。
そこで教師はスクリーンにヒトラーの写真を出し、「違う、君たちのリーダーは彼だ」といった。
その時、生徒たちは最も忌むべき存在、残虐な行為を批判したヒトラーに従っていたドイツ国民と同じ状態になっていた
事に気が付き、洗脳は解けた。
実験が行われた期間はわずか一週間。人間が短期間でいとも簡単に洗脳されてしまう事が皮肉にも証明された。 キモチ悪い裏工作すんな
チキン女
アホ女と儲はまとめて消えろ
イキがったところでhtr丸出し
リアルでhtrでネットでもhtrとか憐れ〜 たしか、少し前にここの板で
彼氏なんていなくて消えてた!
みたいなスレ立ってたよな
彼氏のいない世界→病院で目が覚めると彼氏と名のる男性→発狂するも受け入れ幸せに生活→結婚控えたある日彼氏消える
→再び発狂、母親は「そんな男知らないし、記録も残ってないわよ、私も会ったことない」 統合失調症に由来する記憶の改竄(?)とか本当にあるのかな?
パラレルワールドの宇宙の自分の記憶が何かのバグのようなもので自分の記憶と入れ替わったりして、それを統合失調症と呼んでるとも考えられるよな
ファンタジーな見方をすれば もともとは60年代のアメリカであった実話、 ザ・ウェーブって小説になり、映画にもなった
小説おもしろかったよ >>606
記憶の改ざんそのものは、統合失調症に加えて妄想性障害(いわゆるパラノイア)でもよくある
ただ、それが本当に病気によるか、仰る用意オカルト的なことが本当の理由なのかは
俺たちに判断つかないだけで。 ちょっと毛色が違うけど
小説「クラインの壺」とかそんな感じを人工的にやる話
仮想現実の世界に没入できる機械のモニターとして仮想世界で生活して恋もしたが
突然の機械の不具合により何人か行方不明になる
企業は隠蔽のため都合のいい仮想現実を見せて事態の終息をはかる
結果主人公は恋人とも離ればなれになり
果たして恋人が現実に存在したかすら判断できない危うい精神状態になる
たしかNHKの天才テレビ君でドラマ化されてたはず >>609
それがドラマ版でないか?
原作は、自分の応募したシナリオがバーチャルリアリティのゲームの原作として採用され
恋人とともにそのテストプレーヤーとして参加する。
自分が原作にもかかわらず、ゲームの攻略が難しく、何度もゲーム内で死んでしまいなかなか攻略できず
テストプレーヤーとして何度も会社に恋人と通う日が続く。
数日後、恋人が突然テストプレーヤーをやめて失踪してしまう。
主人公は以前、ゲーム開発者から「戻れなくなる前にやめろ」と忠告を受けたことを思い出し
ゲームの中になにかあるのでは、とテストプレーヤーを続ける。
ある日、恋人の友人という女性と知り合い、彼女と協力して恋人の行方を捜すことになる。
事件を追及するうちに、二人はそのバーチャルリアリティのゲーム機が実は人間を洗脳する機械であり
その洗脳時に人間につよいショックを与えることがあり、場合によっては人間が死んでしまう可能性があることを知る。
そのことから、恋人はショック死して関係者が遺体を処分したのでは、という結論に至る。
二人は関係者に詰め寄り糾弾をする。
が、突然頭を殴られて意識を失う。
目が覚めるとちょうど自分はバーチャルリアリティのゲーム機の中にいた。
「応募したシナリオを少し改変して、ゲームの裏に隠された謎を探るというものになっていたけど、どうだった?」とスタッフから声がかかる。
その隣には恋人もいて「私は初心者だから、早々に終わっちゃったわ」とにっこり笑う。
ゲーム内の体感では数ヶ月も経つが、実際にはたった1時間ほどしかたっていなかったのだ。
しかし、主人公はこれが現実なのか、先ほどまでのゲームが現実なのかの区別がつかない。
その後、恋人と家に帰るが、今歩いているのが現実なのか、それとも今も本当の自分はゲーム機の中にいて
バーチャルリアリティのゲームをしているのかわからなくなる。
主人公は今までのことをノートに書き、これが現実かどうか知るために、
今から風呂場で手首を切るつもりだ、と書き、風呂場に向かう
(終)
というもの。
ドラマ版はみてない。 ほんのりとも怖いかどうかわかりませんが。
自分が高校生の頃の話。
ある日、学校帰りに友人の家に遊びに行った。すると奥からお婆ちゃんが出てきて、
「今日はお爺ちゃんが来てるから静かにね」
と、優しそうににこにこ笑いながら、口の前に人差し指を当てて「シー」のジェスチャーをした。すると友人、
「うるせえなこのボケババア、あっち行ってろよ!」
と口汚く罵る。さすがにこれはちょっと、と思い、俺は
「お前、お婆ちゃんにあんな口の利き方ないだろうよ」
と窘めたが、友人は
「爺ちゃん、一昨年死んだんだよ。それからボケてたまにああいうこと言うんだよ」
ちょっとゾッとした。
果たしてお婆ちゃんは本当にボケているのか、それとも本当にお爺ちゃんが来ていたのか。
本当に笑顔が素敵な、優しそうで上品なお婆ちゃんだったんだが……。 「参りました。やはりこの島には食料の様なものはほとんどありません。」
江川は僅かな食料を私達に手渡した。
「そうなのか.....ご苦労さん。はぁ、参ったな。」
「水は少し持ちそうだ。」
3人は砂の上に座って遠くの地平線を眺めていた。
我々はいつここから出られるだろう?
いつどこに現れるかもわからない船を待ち続けていた。
気候や波は安定している。唯一の心配事は食糧だけだった。
「私が潜って魚を捕って来ましょうか?」江川が言いだした。
「頼んだ。無理するなよ。久保、お前も行け。」
「分かりました。」
江川は漁師だった。動かずにいるのも疲れるものだ。
このまま座っていてもしょうがない。いい運動にはなるだろうか。
それから3日経った。久保の横に座っていた落合が立ちあがる。
「そろそろ動いてみるか。久保、準備しよう。」
「ケガは大丈夫そうですか?」
「ああ、充分ではないが。役に立つものを探そうか。」
「ええ。泳ぐのはもう遠慮しますよ。」
島には使えそうなものは無かった。落合と久保は期を見て脱出する事を決意した。
「身体も大丈夫そうだ。食糧が尽きる前にいこう。」
海岸から海を眺めながら落合が言った。
それからしばらくして、一隻の船が遠くに浮かんでいた。
あの船はこちらに気付くだろうか?
「準備はいいか?」
「行きましょうか。」
意を決して2人は海岸に泊めてあった船に乗り込んだ。
ここを脱出する最後のチャンスになるかもしれない。 >>614
江川どこさ行っただか?(゜Д゜≡゜Д゜)? 何言ってんだ。江川はみんなの心の中で永遠に生き続けるのさ 実害がないから怖い話なんだろうか、と自分でもちょっと疑問はあるんだが…
叔父夫婦が以前、ある大学寮で住み込みで仕事していた時の話
その寮の二階のど真ん中の部屋(仮に206号室)は叔父夫婦が採用された時点で既に閉鎖されていた。
管理会社に理由を聞くと「水漏れが酷いので閉鎖している」と説明を受けた。
一度、隣(205)から「水音がする」といわれてマスターキーで鍵をあけようとしたら、開けられなかった。
管理会社に確認すると「そこは開けなくていい。水漏れは修理してあるから気のせいだと説明して。それでもダメなら空き部屋移動して」と言われる。
その後も水音が続くというので、隣の部屋の生徒は他の空き部屋へ移動することになった。
それからしばらくして、東北での震災があった。
その関係で寮も耐震工事をすることになり、ついでに大規模リフォームも行われた。
数ヶ月の間は近くのマンションで生活していて、工事が終り寮に戻った。
全面的にリフォームがされていてきれいになっていた。
全室クローゼットなどの収納が新たにつけられたり、各部屋の扉も重いものから軽いものに変えられた。
が、206号室だけは扉もそのままだった。
一度補修に来た業者に聞いてみたところ、206号室だけ一切手を加えなくて良いといわれた、と言っていた。
あの部屋何かあったんですかね、たまにあるんですよ、こういうの、と業者の人も言っていて事情を知らないようだった。
学生の間では、就職が決まらずに電車に飛び込んだ生徒の幽霊が出る、だの
大学内の三角関係で部屋のベッドでクビをかっ切って死んだ生徒の幽霊だ、だの、色んな噂があるだけで事実は不明。
でも「何か」があって閉鎖されたはずだし、それがよっぽどのことだから、リフォームもせず、誰も入れないんだろう、と推測される。
ついでに、業者の「たまにこういうことがある」って言葉も地味に怖かった。
つか、全然盛り上がりもないな、これ。
ホラー映画とかなら、その206号室に無理に入った学生が発狂したり自殺したりするんだろうが、そういう面白い話じゃなくてすまん。 夫婦で住み込みの仕事ってまだあるんだな
昔はパチンコ屋とか多かったけど >>620
マスターキーでも開かないというのが地味に怖い
おちがないのもリアルだね、窓側からも侵入できないようになっているのだろうか… 以前「マジメに働いている」という不可解なアフォ話で
地元大企業関連で不当解雇になった。
余りのバカ事件で関係者は「知らん」と言い張り
地元のヤツもバカバカしく僕本人に事情を言えない
その大手企業はバカ話の隠蔽に必死
お笑い番組が取り上げればその一流メーカーのイメージ台無しwww
その一流大手企業検索結果に 大アホ隠蔽事件がズラと上位表示
グーグル先生は賢いネ
「鳥取市 リコー」「リコー鳥取工場」検索笑えるな 恐怖の爺さんは山へ芝刈りに
恐怖の婆さんは川へ洗濯に インスタ大好きな友人はあちこち出かけては自撮りしてせっせとアップしてたんだけど…
ある日友人のインスタを見てたら妙なことに気づいた。
自撮りしてる友人の背後に写り込んでる人の中に明らかにカメラに目線を送ってる人がいる。
よくよく画像を見直したら一枚だけじゃなく、しかも同じ男なんだ。
もちろん同じ場所じゃないし、日付だって違う。
友人に聞いたら知らない人だと言う。
結局友人はインスタをやめ、自撮りもやめた。
一応警察にも行き、身辺に気をつけて生活しているが今の所なにも起こったりはしていない。
ただ、友人の家に泊まった時深夜に非通知で俺に電話が来てとったら切れた。その直後友人にも非通知で電話が来てすぐ切れたってことがあった。 一時期はたまに人間と区別がつかんレベルまで霊感が強かった、姉の話。
・今はほとんど見えないレベルまで落ちてる(声はたまに聞こえる)
夜中ふと目が覚めてリビングに行ったら、姉が起きていて手首の数珠に触れていた。
トイレから戻ってみると姉はお茶のんだりだらだらしていた。
結構な夜中だったので、寝ないのかと尋ねたら「気を送ってるから」と返答。
テーブルの上には、手の平サイズの紙に五芒星か六芒星みたいな図形が書かれていて、
図形の真ん中にウサギのぷっくりシールが貼られていた。
図形の端(後に聞いたら方角)に小指サイズのピンク石が置かれ、その異様な光景を前に、
(何故ぷっくりシール…うさぎかわいいし、何かのおまじない?)
小学生女子がやりそうなおまじないをリアリストな姉が、と思ったのでそのまま聞く。
すると「友達が入院して衰弱してるから、死なないように気を送ってる」
という、ナナメ上の状況説明を得た。当時聞いた時はなるほどわからんが感想。
「素人でもそういうことできんの?」と聞いたら
「送った後は友達の守護霊さんがどうにかしてくれる」という。
私、引き攣り笑い。見ていても仕方なかったし、翌日バイトだったのでそのまま寝た。
件の友人は、修行を積んだ巫女さん(姉の霊感が高くなった原因)だったそうです。
夜中に起きたら姉が変な儀式していて怖かった話。
ちなみに最近、姉に一番怖かったのどれかと聞いたら
見かけて驚くことは多いが、基本無視なので関わり合いは避けているのでほぼ無いが、
職場で一人作業していて、突然耳元で「おい」と声をかけられたのが怖かったそう。
低い男の声で、姉の背後は壁で二階。どこかから響いてくることもない。
絶対に振り向かず、平静を装って気づかないふりをするのが最善だが大変らしい
姉自身の話は他にもいくつかあるけど、基本姉が冷静なので周りが一方的に驚かされるパターンが多い。
基本姉が笑いながら話すので、怖い話にならんかもしれぬゆえ、需要がありそうなら書きます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています