>>164
霊が見えるひとはただそれが見えるだけというひともいれば、
霊が見えてなおかつ土地の持つ「霊的なエネルギー」を感じるひともいる。
その他、ちょっと説明に困る特殊な領域を知覚するひともいる。
たとえばあの土地よりもこちらの土地を購入したほうがいいとか、
あの物件よりもこの物件のほうがいいといった助言をするひとがいる。
その助言に従うと結果的に物事がうまくまわるから相談者が絶えない。

神懸かりの具体例であれば、ちゃんと学者が書いたものを読めばいい。
アンヌ・ブッシー著 『神と人のはざまに生きる』は興味深いです。