私がラマヌジャンを例にあげる理由は、ラマヌジャンと同様の事例を他にも知っているからです。
多彩な人物であり、作品もたくさん遺したゲーテもまた神懸かった人物です。
作品の着想を得るために天使(精霊?)と会話していたというのです。
また古い時代の人物ですが、スウェーデンボルグも同様です。

じつはアーティストが顕著であろうと思いますが、精霊や天使と呼ぶ存在と
”つながる”ことで作品を生み出す人は珍しくありません。
これはインスピレーションを得たとか表現しますよね。霊感のことです。
最近は違法な薬物を使って作品を生み出す人が問題となっています。