>>113
>「脈絡」というのは専門家が築いた「既存の枠組み」であり、時にそれは学問の停滞を招く。

これも何をいわんとしているのかわからないんですけど、
たとえばコンピュータが発達する時期であれば、その分野に応用できる定理や公式も
多数見つかるようになるわけですよ。それは時期的に必然であったといえます。
しかしラマヌジャンの発見は時代を超越したかのような定理や公式を編み出していたのです。
それを「何の脈絡もない状況で」と表現しました。

>ラマヌジャンは「自分の理解を超えた、しかし自分に備わった能力の源」について説明を求められ、
>答えに困ってそれを「神の御業」としただけ。

これは確証バイアスだと思います。現在だって神様に教えてもらったといっても
あなたのような反応になるでしょう。

>もしラマヌジャンの公式が神に教えられたものならば「神様が間違った」ということになるね。

ラマヌジャンの記録もしくは記憶違いとみなさない理由は何ですか。
どうしても確証バイアスが出てしまうようです。