>>117
懐疑派の1人として言わせてもらうと、「幽霊」が必ずしも「亡霊(死者の霊魂)」と限らない点は、あまり問題とは思わない
幽霊の定義を「亡霊」に留めず、妖怪や超能力と言った「超自然的なもの全般」としても、それでもなお、それらの実在性に根拠が無いことこそが問題
「見たと言う人」や「証拠とされる映像」などは数あれど、思い込み(錯覚)や幻覚、虚偽などの可能性を否定しうるものは何も無い

ちなみに、一見平行線の両派の議論だけど、これはやがて自然に答えが出ると思う
かつて金縛りやデジャブなどは霊的存在の仕業と言われていたけど、今は多くの人がそれを医学的な現象と理解している
それと同じで、医学的な理解が深まれば、特殊な信仰を持つ人を除けば、もし「霊的現象」に遭遇しても「幽霊だ!」なんて言わなくなるのではないかな