さてこの世界事象そのものがオカルトであり、その片鱗が科学という認識解釈なのですが、近い将来、人工知能という科学が生み出した申し子が入り込んできます
オカルトを科学することは大切ですが、科学それ自体をもっと、精密な科学視点で精査することも大切なことです… 上でレスしましたが科学論理も完全では無いので…

人工知能は天使か悪魔か… ○HKさんの番組を見ましたが、ポナンザという人工知能が、トップ棋士に勝ったのも凄いですが、何よりも凄いのは新しい将棋の戦術を見つけ出した事です
将棋の世界は定石という打ち方が有って、ある程度の規則性に伴ってこその勝利方法が決まっていたのですが、人工知能はその定石を覆し、まったく新しい戦術方法を見つけ出した事…

トップ棋士さんが、人工知能が先生となり、多くのトップ棋士たちがこれから勉強する様になると言っていたのは印象的でした
つまり将棋というゲームが生まれ、人にとっては長い年月をもち知り得た戦術的な叡智は、真理の欠片の一つでしか無かったということ…

その意味合いは、将棋の分野だけでは無くて、他の分野、そして人の存在としての在り方も、そうなのだと思います…
人類が誕生して費やした経験時間程度では、知り得た真理など片鱗の一つでしかない… 新しい叡智を探求し続ける事が大切なのはそういう事なのですw

次は、量子コンピュータの見解を少々w ではではw