つかね、オカルト関連の実証実験ってのは凄く難しいのよ
例えば単純な透視能力(缶の中の紙に書かれた字を読み取る
みたいな)の実験ですらトリックを完全に排除した実験手法が確立
してなくて学術的な研究が曲がりなりにも始まった18世紀頃から
現在まで

「透視能力の実在を証明したぞ!」

「それ、〜の可能性が排除されてないじゃん、やり直し!!」

ってパターンの繰り返し
しかも、これ、証明したとする側も最初から実在ありきないい加減な
個人や集団じゃなくて、ちゃんと中立的な立場から研究していたり
する存在だったりするから救いがない
(わかりやすい解説はつべにうpされてる超常ファイルの超能力回を
見てみると良い)
まあ、本来、「無い」されているものを「有る」ことにしようってんだから
難しくて当然だとは思うけどね