死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず以下テンプレを読んでから投稿しましょう
【重要ルール】
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も激荒らしです。
・コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのアイカゴサイトからは許可を取ること。
・「怖い話まとめブログ」への転載は運営が悪質なため禁止します
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
・スレ立ては>>950を踏んだ人。できなかったら後続にお願いしましょう。
・>>950以降でスレ立てに挑戦する人は、必ず事前にスレで宣言をしましょう(重複防止)
・それでも音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。
・>>950以降、次スレが立つまでは減速奨励。
・スレ民の総意を得ずに勝手なワッチョイ付きスレ建ては厳禁です。荒れる元となります。
○余り怖くない話と思うなら以下のスレへお願いします
ほんのりと怖い話スレ 122 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1482217947/
前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?346
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1495182779/ >>389
ですよね。すみませんでした。
(こういうのは相手しないに限る) >>392
そう思うなら変な後書き入れんな
(やめとけよあいつに聞こえて粘着されるぞ) 俺の初体験の話になるんだがその相手がやたらとフェラが上手だったんだ
挿入した後もやっぱりフェラをしてほしいと頼んで無理にしてもらったんだけど本当に気持ちよかった
さすがに顎が疲れてきたみたいだから今度は俺がしてあげることになったんだけど歯が当たるみたいですごく怒られちゃった
普段は温厚な彼なのにちょっぴり怖かったお話でした 渓流の脇の散歩道のようなところを歩いてたんです。
朝方・・・なんだと思いました。日差しが柔らかく澄んだ感じがしてましたから。
白い細かい砂利を敷いた道で、幅は1mもなかったです。
木立の中をずっと続いてるんですね。
で、道の両脇には竹を簡単に組んだ低い柵、これもどこまでも道に沿って・・・
自分は浴衣を着ているようでした、足元は下駄です。
しばらく歩いていると・・・やがて木立が途切れ、
小高い山の端にいるのがわかりました。
下に温泉宿らしき建物が見えました。湯煙が上がっていたんです。
石段がありまして、やはり竹の高い手すりがついてました。
かなり急なので、手すりにつかまってゆっくりゆっくり降りていくと、
やっと平地に出ました。そこもやや大きめの白っぽい砂利が敷かれていまして、
乾いた音を立てながら下駄で歩いていくと堰がありましたが、
どうやら温泉が流れているのではないようです。
ためしに手を入れてみるとびっくりするほど冷たい。
渓流から引いた用水のようでした。
深さは30cmもあるかどうかで、ゆっくりと透明な水が流れていました。 立ち上がり、堰に沿って歩くとだんだんに宿のほうに近づいていきます。
板で水路に屋根がかかったところを過ぎると、
堰の水の中から鮮やかな赤い色が目に飛び込んできました。
一つだけではなく、点々とあります。
何だろうと思い、屈んで目を近づけると・・・どうやら生き物のようです。
長さが10cmくらい、幅は大人の親指よりちょっと太いくらいですか、
全体が赤で、両端がオレンジ色。
背中に1cmほどの突起がたくさんついていて、その先は黄緑になっていました。
それがその場で伸び縮みするように動いていたんです。
「うわ」と思いました。なんて不気味な生き物なんだろう。それに見たこともない。
芋虫を大きくして赤く染めたものと言えばいいか・・・ナマコにも似ていました。
しかしこれは淡水の中だし、芋虫でもナマコでもないんでしょう。
1歩進む間に3、4匹、底にいるものや側面に張りついているものと、様々でしたが、
どれも同じように、頭と思えるほうを流れの上流に向けていました。
頭には黒いイボのようなものが一つだけありました。
見ていると背筋がぞくぞくし、腕に鳥肌がたってきました。
なんて気持ちの悪い生き物・・・このあたりにしか生息しない特殊な生物なのだろうか。
あとでネットで調べてみよう、と思いながら宿へと入りました。 「お客さん。朝食の支度ができていますよ。部屋じゃなくて下の大広間です」
半纏を着た若い人に声をかけられました。
「ああ、自分はこの旅館に泊まって、起きがけに散歩に出ていたんだ」
と思い出しました。下駄を脱いで黒光りする廊下を通っていくと、
同じ絵柄の襖がずっと続いているところがあり、
その前にスリッパがいくつか並んでいました。
ここが大広間なのだろうか、そう思って開けてみると、
老人の団体が御膳を前にして、陰気臭く黙々と料理を口に運んでいました。
御膳はたくさんありましたので、団体から離れた場所に襖を背にして座りました。
中居さんが近づいてきて、ご飯と味噌汁をよそってくれました。
山菜の煮つけ、やはり山菜のおひたし、
味噌汁の中身はタケノコで、山の温泉宿らしい献立でしたが、
ただお膳の真ん中に朱塗りのフタつきの椀がありまして、
何だろうと思いフタをとってみると、
湯気の立つ椀の中には、さっき外の堰で見た赤いナマコが、
一匹まんま平べったく二つ開きにされて汁につかっていたんです。
「それはこのあたりの名物の蒸し物です。お熱いうちにどうぞ」 ここで目が覚めました。どうやら夢を見ていたようです。
現実が微妙に入り混じった夢です。
たしかに出張中で浴衣を着て寝ていましたが、そこは温泉宿ではなく山間の民宿でした。
山あいを縫って県道を通す計画のため、数人の地権者に会いにきていたのです。
起きてテレビをつけ、お茶を入れてボーッとしていると中居さんがきて、
「朝食はお部屋でいいですか」と聞かれました。
夢のことを思い出し「そうします」と答えると、
中居さんが「布団をかたずけます」と言ったので、
縁側の籐椅子に座って外を眺めていました。
渓流の流れる音がガラス戸ごしに聞こえてきました。
「この音を聞きながら寝ていたので、あんな夢を見たんだろうか・・・
しかしあのナマコ状の生き物は何なんだろう・・・」
やがて朝食の御膳が運ばれ、おそるおそるその上を見ましたが、
どこにでもある質素な料理で、夢の中で出てきた朱塗りの椀はついていませんでした。
「そりゃそうだよな。あんな生物がいたら天然記念物なんかになって知られてるはずだ」
ためしに中居さんにも聞いてみましたが、
「そんな気味の悪いものはおりませんよ」と言われただけでした。
しばらくゆっくりしてから身支度を整え、10時少し前に宿を立ちました。 ジムニーを運転して林道を通り、
山中に埋もれるようにして住んでいる集落にいくためです。
15分ほど運転すると、胃がむかむかして、吐き気がしてきました。
今朝も、昨日の夜もあたるようなものは食べていないはずです。
自分の運転ですが、未舗装路で酔ったのかもしれないと思いました。
吐き気を我慢しながら進むと、道に沿って点々と家が見えてきました。
さすがに藁屋根ではないものの、粗末な木作りの小屋のような家です。
前に一度だけきてましたので地権者の住居はわかっていました。
横の空き地に車を止め、板戸を叩くとすぐに気難しい顔をしたジイサンが出てきて、
開口一番「山は売れんよ、いくら貧乏しても売る気はない」こう言われました。
「まあ、まあ。まだ諸条件もお話していませんし、けっして悪い話ではないんです」
まず家の中に入れてもらおうと思ったんです。
そのとき、さっきからの吐き気が急に発作のように強くなって、
思わず下を向いてその場でえずいてしまいました。
胃液の臭いが鼻をつき、喉を・・・長いものが通っていく感触がありました。
「あああ、すみません」と言ったつもりでしたが言葉にならず、下の地面を見ると、
夢の中で出てきた赤ナマコが、体を丸めたり伸ばしたりしてうごめいていました。
これは・・・今、自分が吐いたのか、まさか、どうして・・・
ジイサンもそれをのぞき込み、
「あんた、赤ナマコ食わされたのか、これは、こりゃまた」
ジイサンの言葉の最後のほうは哄笑に変わりました。
「あんた赤ナマコ食った、わははははは、食った、食った、食いおった・・・」
ジイサンの笑い声を聞きながら自分は吐き続け、赤ナマコは何匹も、何匹も、
不気味な感触を残して喉から出てきたんです。 >>394
店員 「骨なしチキンのお客さまぁ〜っ?」 三鷹から埼玉にワープした。
ちょっと混乱してる。
とりらあえず、この半分キチガイみたいな書き込む内容は、オカ板に書いときゃ違和感ないよな? 2ちゃんなんかを覗いて書き込み出来てる時点でそれほど混乱してないだろw >>407
落ち着くのに2・30分位してから、俺の勘違いとして胸の内に留めるにしては不可解だし、消えないカタチで記録しときたいって思ってやっと開いた。
俺、酒とか飲んでないよな?頭打ってないよな?って、結構自問自答したよ。 >>408
一時間あればチャリで移動出来るよ。そりゃ。
けど、意味なくワープとか意味不明。俺の睡眠時間何処に消えたよ 半年程前に実際に体験した俺の話なんだが
普段は寝付きが悪く布団に入っても中々寝れないんだけど
その日は仕事で疲れて横になるとすぐに眠りについていた。すると変な夢をみた
俺が大腸癌を患っていてある病院に治療の為入院していたんだが
そこの主治医の男性の顔がやけにはっきりしていて名字も下の名前もはっきりでていた
夢はとても長く感じ手術から抗がん剤治療やら苦しい体験までやけにリアルだった
そして治療途中で目が覚めたんだが、ふと気になってその夢の中の主治医の名前を検索すると実際にいる医者であることが判明し、驚くことに顔も夢にでてきた男性と同じ(ように感じた)だった
過去に絶対に見たこともないはずの人だったので驚いたんだが更に驚くことがあった
続く その医者はブログをやっていてふと読者の欄を覗くと俺と同じ名字の人がいたので気になって見てみると
なんとその医者の患者で夢と同じように大腸癌を患っていた
治療や手術は俺が夢の中で体験したのと同じような事が書かれていた
残念な事にブログの更新は途絶えていて既に亡くなっていたが、過去の日記を読んでいくと下の名前まで同じことがわかり鳥肌がたった
こんなことがあるんだなと思っていたのだがつい先日ふとその事を思い出してふとその主治医のブログを覗くと
なんとその医者は認可されていない特効薬なんかを患者に投与していたらしく最近逮捕されていた事がわかった
因果関係はわからないがもしかしたら助かった患者もいるかもしれない
同じ姓名の彼が俺に何か訴えたかったのかなと思った >>1
自公アベノミクスと、ことごとくうり二つな、
超低金利 異次元の金融緩和、円安インフレ誘導に、
東証株価粉飾偽装な、ショウワノミクス巨大バブル
のはて。
それは、総量規制でのバブル減衰、緊縮財政傾向へ。
増税な金利上昇傾向、軽いスタグフレーションが起きていく。
1990年、
湾岸危機での石油価格上昇開始、西成警察の贈収賄汚職問題噴出。
これから、汚職贈収賄糾弾デモが暴徒化。
西成暴動で最大の、第22次西成暴動発生だったなw
また、1993年ごろからは、暴対法に逆キレした、
逆キレ珍力団の、テロ複数発生。
阪和銀行頭取射殺事件、富士フィルム幹部斬殺事件
住友銀行名古屋支店長射殺事件など。
一度目の、自民党から新進党への政権交代。
また、自公アベノミクスとうり二つな、
ショウワノミクス巨大バブルに精神的反感を募らせた
<闇>の勢力、1994年〜1995年の、
オウム真理教の松本サリン事件、地下鉄サリン事件、
新宿駅青酸ガス事件など、クーデター未遂事件。
今度は、2020年までに、きっちり
<オウム真理教2>が武装蜂起。
首都圏を武力制圧、サリン、VX、タブン、ソマンを
首都圏同時多発攻撃されて、200000人ぐらい殺されそう。 >>416
赤ナマコってぽこちんのこととちゃうんけ? なんかさー秋雨前線がきてるらしいけど
あついのはあついよね? 随分あれてますね・・・
歴史と伝統のある良スレだったのに・・・ なーつのーはーなはーひーまわりーだけーじゃーないー 22:15からはチョコマンのSR
お前ら絶対見ろよな! さっきここ見てたらウイルスがどうとかでたんたけど
怖すぎない?洒落こわだよね >>443
マジか・・・
死ぬほど洒落にならない怖いな >>444
あーなんかあったな
スレいいねいいねw 岩井の曲がエキセントリック丸パクリだった件どうよ? >>449
あれってやっぱりエキセントリックなのか
欅のブログで話題出るかな
てかまとめにないな
確かに似てたよなワラ >>451
2chの欅総合スレでちょっと触れられてた
モロパクリなのに反応薄くて悲しいわ >>453
ゆっくり堪能してください
今日は落ちます! >>455
おもってることが回りの反応と一致してないと悲しくなるよね >>460
おけです
今日出かけてるとき二回チャリのチェーンはずれました
ちなみに一回目直してるとき警察に職務質問されました 寝る前に今日友達に聞いた話を思い出して寝れないのでここで吐き出す。
そいつは実家暮らしなんだが、家の冷蔵庫がたびたびおかしい挙動をしたらしい。
と言っても、冷蔵庫の辺りからはっきりと何かを叩くような音がしたり、か細い声が聞こえたかな?とかの、冷蔵庫の機能とは関係ない日常生活では取るに足らないことだったようだが。
ついこの前の盆に、家族が全員仕事や旅行でいなかった時にその冷蔵庫に飲み物を取りに行った。
冷蔵庫は両開きのドアで、片側だけ開けることができた。友達が右側だけ開けて中の紅茶を取ろうと腕を突っ込んだら、開けてない左側の扉側から、その腕をガサガサの女の手に掴まれた。
あまりの怖さに固まってしまったらしく、一番早く家に帰って来た妹がくるまで数十分同じ姿勢だったらしい。
玄関を開けられた時に、手は消えてたと言っていた。
そいつはそれから、両方の扉を開けないと冷蔵庫に手を入れられない。 >断れて
どうやったらこんな変換できるんだよw
ら抜き言葉もいいとこだなw 今朝の北海道青森の人々は
洒落にならない死ぬほど怖い経験をしただろうな >>352人口過密な首都圏へ、各種ミサイルが飛んできたり、
爆撃機が来たり、
>>352ガチなテロ組織が、本気で、首都圏で
同時多発銃撃戦、同時多発爆破ID:Y3yqfoZh0 ID:6GGfVrj00をおこしたりし、
これで、今、トレンドな、ジェイアラート
(空襲警報からゲリラ警報まで網羅)が
ガチで、いきなりフル稼働したら、
数十万人単位が、巨大津波のように
地下鉄、地下街へ逃げ込もうとするので
将棋倒し、圧死者、炸裂者が大量に出て、
超電磁砲Sー妹編ーみたいな、
血まみれブラッドバス惨状に。
また、首都圏各地で、多重衝突事故やらひき逃げなど、
多重交通事故がテラ発生しそうw
アイアムアヒーロー ZQN大パニック
漫画AKIRA 第七警報発令 ネオ東京大パニック
小説 東京スタンピード クライマックス 関東同時多発暴動
ラノベ新約禁書 オッテイヌス襲来 東京大パニック
ここらみたいにw Perfumeがブレイクする前、握手会行ったことあるよ(4年前の「リニアモーターガール」のころPerfumeの3人は16歳ぐらい)
客も少なくて、握手の後三人が古参ファンと話してるの脇でボーっと見てた
そんなぬるい雰囲気の中あるファンが一人ふらーっと近づいてきた
凄いキモデブでアトピーなのか顔も手も赤い吹き出物だらけ、完全に皮膚病レベル
普通だったらスタッフが止めるんだろうけれど、このファン見て度肝抜かれ放心状態
かしゆかものっちも顔に「やべー」って出ちゃってる
その時パッとあ?ちゃんが前に出て行って、そいつのブツブツだらけの手を両手で握りしめて
「CD買っていただいたんですか、本当にありがとうございます」って満面の笑みで話しかけたんだよ
そのファンは完全に舞い上がってグフグフ言うだけなんだけど、あ?ちゃんはずっと手を握ったまま
どこから来たんですかとか、Perfume好きですかとか、ずっと話してた
こいつにとってこの日は一生の忘れない思い出になるんだろうなと考えたら、涙出そうになった
脇見たら司会のお姉さんも涙ぬぐってた >>474
あーちゃん、石田三成みたいだなー
戦国に興味ない人からは石田三成って嫌なイメージしかないかもしれないけど…
ある茶会でお茶の回し飲み(いわゆる濃茶)をした際のエピソードなんだけど、そこでライ病で顔面ぐちゃぐちゃの大谷吉継が、顔から出た膿を茶碗に垂らしちゃったんだ
みんな病気が移るとか汚いとドン引き、飲む振りだけする中、三成は何事もなかったかのように膿ごとその茶を飲み干したって話 【オカバン】死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない【終わったな】 あーちゃんいい子だな
「他板は〇〇バンでいいけどオカ板だけはオカイタ」って
以前の管理人ひろゆきが公言してたからな
理由は「オカバンって何か変でしょ」だってよ 俺は全て〇〇イタって読んでるよ
掲示板だからって、〇〇バンなんて読まねえ バン読みは初めてみたな
「オカバン」って最初何のことか見当すらつかなかったくらい 大昔タリ板ってのがあってそこだけがバン読みだったと長老が 1/3
昔から視線には酷く敏感でした。
見られてるなと思い、素知らぬ振りをして視線の先をたどると必ず相手と視線がぶつかる。
その場合、相手がストーカー化する可能性が高く、過去に何度も警察沙汰になりました。
その後学習して、見られてるなと思っても無視するようにしました。
部屋に一人だけのときに視線があっても無視。たいてい、この場合、相手は幽霊か妖怪。
人間は第三者が介入してくれると事なきをえるんですが、幽霊なんかだとたまに馬鹿が
いるんで面倒なんですよね。
ただここ何年かはその実力行使でも引いてもらえない相手にぶち当たっていたりします。
これが最近の悩みです。 2/3
ある日、ふと、いつもの視線に気がつきました。
ジロジロと嘗め回すような視線がいつもより長く続き、いい加減うっとおしく、怒りがMAXに
差し掛かっていましたが、とりあえず相手を確認し、撃退方法を考えようそれからだと。
で、視線のあるほうに振り向くと、そこにいたのは未確認飛行物体でした。
俗に円盤型で大きさは横5メートル、高さ1メートルくらい。赤いランプがクルクルと回り
空中に浮いていました。
頭が真っ白になりましたが、ヘンタイに遭遇したときの条件反射で携帯を取り出し、録画を
しようとしました。でもそいつはありえない速度で南の空へと消えていった。
瞬間移動とはああいうのを言うんだろなと感心しました。
手に持った携帯で友人に電話し、今あったことを話しましたが笑い話になりました。
ヘンタイも国際的どころか地球外にまで発展したかと。
悪いこととは思いつつ、自転車に乗って携帯で友達と話しながら線路を越えたところで
再度、未確認飛行物体が目の前に突如として出現しました。
あきらかにさっきと同じものなんです。未確認飛行物体で付きまといとか最悪です。
あっちは空飛んでるし、こっちは徒歩か自転車なんですから分が悪すぎます。
友達にまた出たと言うと、さすがに逃げたほうがいいと言われ、急いで自宅に向かいました。
この時、午後19時半。自宅まで自転車で5分の距離のところでした。 3/3
自宅に帰ると友人から携帯電話が鳴り、その着暦の多さに驚きました。
友人いわく「帰宅したら電話すると言っていたのに連絡が無かったから電話し続けた」とのこと。
何言ってんだ?と思い、ふと部屋の壁時計を見ると午後23時に差し掛かっていました。
外で友達と電話していた午後19時半から凡そ3時間が飛んでいたことになります。
何が起こったのか、起こっていたのか、もう理解不能でした。
友人からは退行催眠をしてみたらと言われましたが、正直、思い出したくありませんね。
あれから10年くらい経つけど、未だに当時の記憶は戻っていませんし、その後、何度も何度も
未確認飛行物体に遭遇し、動画撮影まで成功しました。年一回は必ず遭うので。
近所の人に連絡入れて、飛んでいる物体を何度か見てもらったこともあります。このおかげで
「自分だけが見える」わけじゃないとわかって安心しました。ただこのせいで引っ越しました。
最近では慣れてしまったせいか、恐怖が薄らいでいることがマズイなと感じています。
某雑誌にどうしてバレたのかわからないけど、取材させて欲しいと連絡来たときは終わったと
思ったほどです。身バレして人生もういいやと投げたくなりました。
もちろん取材は拒否させてもらってます。何が切っ掛けになるのかわからん常態なので。 じゃあすげえ短いけど
俺は機械部品の加工工場に勤めてた(もう転職した)んだが、
ある日、山上ってやつが先輩に「変な帽子かぶってっくるなよ」って言われてたんだ
なんだろ、と思ってそっち見たら、山上は頭のまわりに黒い毛糸のかたまりを太く巻きつけてるようだった
でも山上は、「えー、帽子なんてかぶってないですよ」って答えて自分の頭を触った
したら別に帽子なんてかぶってなくて、先輩も俺も「あれあれ」ってなったんだよ
その日の午前中、山上は会う人ごとに帽子の話をされて
でももう一回見直すと別に普通の短髪だったんだよな
山上はもちろん、なんで帽子の話をたびごとにされるのかわかってなくて
で、その日の午後の作業で山上はありえないような事故で工作機械に頭をはさまれて死んだんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています