死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347 [無断転載禁止]©2ch.net
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ほんのりと怖い話スレ 122 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1482217947/
前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?346
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1495182779/ そこに仮面をつけた男の人がたってるんです。白い仮面でした。
その男が言うんです。
「これは夢です。あなたには、この世界のゲームをクリアしてもらいます。クリアするまででられません。」
そういって、スタンプラリーのカードみたいなやつを渡されました。
肝心のゲームなのですが、始めの頃は普通にスタンプを集める楽しいものだったんですが、だんだん鉄球の隙間を通る、みたいなきつい内容になってきました。 うぅ〜ん、うまかあ、うまかあ、ハンバーグスパゲティーうまかぁ >>364
もう夢の話は結構ですよ
ありがとうございました ごめんなさい。物凄い長文になりました。
自分は、オカルトは信じないわけではないけれど、信じている者に言わせると「オカルト否定派」。信じていない者に言わせると「オカルト信者」と言われるような、ものの考え方を持っているタイプ。
不思議なことが起きても、考えられる全ての可能性というものを考えてから、「勘違い」か「不思議なこと」の決着をつけるようにしている。オカルト半信奉者とか、オカルト半アンチなどと思っている。
そんな自分の、どう考えても「不思議」な体験。
15年前だろうか。日韓ワールドカップを少し過ぎた頃だと記憶している。
恥ずかしながら、その頃の自分はマルチにはまっていた。どんなマルチか、巧く言えないが、浄水器を売り捌いていた。浄水器というと、あの有名なところを思いつく人が多いかと思うが、そんな有名な組織ではなかった。販売するものも、ほんと浄水器だけ。 友人と二人で始め、友人と組んで個人宅や、会社事務所に飛び込営業みをしていた。
今では、足を洗って、健全に会社勤めをしているが、最近普及しているウォーターサーバー
を目にすると、時々その頃を思い出すこともある。
大体の家が、浄水器の販売だと名乗るとドアも開けずに門前払いだったが、それでも順調
に売れていた。自分で設定した、販売ノルマを着々とクリアし、どのくらいの大金が舞い込
むのか、どんな使い道にしようか、どんな高級車を買おうか、捕らぬ狸の何とやらな日々を
過ごしていた。
さて、不思議な話に入る。
自分の住まいは、地方も地方。とんでもない田舎。第一次産業や第二次産業が主であり、
ホワイトカラーなんて町役場で働く人間くらいなもの。
その日は、友人とともに、隣町の養豚業を営む人物(A)の家に飛び込んだ。
豚舎に隣接する、一階が事務所、二階が住居という建物。養豚を営むAがおり、当たり障
りのない会話を進める。
当たり障りのない会話から、家族構成は、A、その妻、娘が2人、Aの両親であることが
わかった。
そんな、当たり障りのない会話から、本題(浄水器の話し)へと運ぶつもりだったが、話
しの内容はAの悩み相談となっていたことを記憶している。 悩み相談の中身だが、主人の父親は永らく老人ホームに入居しているが、最近は認知症が
強くなってきており、言動もだが、暴力的行動や、厳重な施設の夜間警備を潜り抜けての、
昼夜問わない徘徊行為が増えてきたこと。
Aの妻は体調を崩し入院が続き、先日退院してきたばかりとのことだったが、入退院を繰
り返すスパンが短く、一年のうちにかなりの回数、入退院を繰り返している。そして、原
因もはっきりとはわからない、謎の体調不良とのことだった。
そして、二人いる娘(この時に娘の年齢について、Aは話してくれたかもしれないが、私
が今は記憶していない)のうち、一人の娘が「体を売って補導され」て「あまり、学校に
行かなくなった」こと。
そういった、家族トラブルが、仕事や近所づきあい(消防団も自治会も、参加しないわけ
にはいかないような田舎である)にも影響し、最近は自分もまいっているのだという。
この話の途中、お茶を出してくれた、Aの母親も同席した。Aの母親は、息子の話を補足
するように、悩み相談とも、誰かに聞いてほしい身の上話ともいえるような話しをしてい
た。
自分も友人も、うんうんと聞いていただけだった気がする。しかし、ひと通りAの話しが
終わったところで、自分と友人は、
「水が悪いんじゃないか?商売も数十年来続いているし、土地が悪いということはなか
ろうが、水は流れも変わるし、溜まれば、その中に悪いものも溜め込むというし…。」
などと、アンチオカルトな部分のある自分だが、霊感商法よろしく、浄水器の話しに強引
に切り替えようとしていた。 だが、そんな自分たちよりも、Aの母親は一枚上手というか、何というか、
「自分たちも、そう思っている部分はあり、今度、知り合いから紹介してもらった拝み屋
を頼んである。家が上手くいっていない原因が、不可思議な何かのせいだと思っているわ
けではないが、そういったお祓いをすることによって、自分達の気が楽になるかもしれな
いし、あまり金の掛からない拝み屋を頼んである。」
と言い出した。しかし、あまりに、この親子のペースで話が続いては、自分と友人は、こ
こに何をしに来たのかわからなくなる。自分は、トークテクニックなどあったもんじゃな
しに、強引に浄水器の説明をしたと記憶している。最終的に、Aからも名刺を頂戴し、
「お祓いが終わったら、自宅用と事務所用。大型のものが安価ならば、豚舎にも浄水器を
置いてもいいかもしれない。」
と前向きな返答をもらい、その日は終わることとなった。
その、養豚業者への往訪から一日二日ほどして、Aから電話連絡があった。
「今度××日に、拝み屋に来てもらうことになった。ああいう話をしたこともあるし、ど
うせなら、あんたも同席しないか?俺が、あんなことを話したばかりに、あなたにも悪い
ものがうつっているかもしれないし。」
一瞬、(おいおい、縁起でもないな…)と思ったが、その頃は、浄水器マルチを本業とし
ており、暇が多かったこと。それと、オカルトに対して「半信奉者」だったこともあり、
(自分にも悪いものがうつっていたら嫌だな…)という、ちょっとした恐怖心と験担ぎで、
同席させてもらうことにした。
友人は、本業というか会社勤めもしていたが、ちょうどその日が休みであることと、そう
いった「お祓い」は、テレビの心霊特集番組くらいでしか見たことがなく、貴重な体験だ
から、ぜひとも同席するとのことだった。 その日がどんな天気だったかなどは記憶もしていない。たしか、友人が自分の家に来て、
そこから自分の車一台で、Aの家を目指した。Aの自宅兼事務所に到着したのは昼頃だっ
たと記憶している。
その日、Aの自宅兼事務所には、A、Aの妻、Aの母親、Aが雇っている男性(B)、自
分と友人が集まり、自分達から10分ほど遅れて拝み屋が到着した。
拝み屋は、還暦前後の女性で、自分の住む農村のどこにでもいるような「オバチャン」だ
った。夫?なのか、家族に見える男性に送迎され、拝み屋と、大きな荷物(祭壇や八足な
ど)を車から降ろしたら、どこかへ行ってしまった。
いよいよ、お祓いが始まる。孔雀王だとか、テレビで見るような、いかにもといった結界
を準備する拝み屋。お祓いは、自宅兼事務所の一階奥にある座敷のような畳の部屋で行わ
れることになっていた。商売繁盛の神棚がったが、神棚があるから、その部屋になったの
かはわからない。
「この前、電話で話した神饌ものは用意してあるか?出してくれ?」
といった会話で、Aの妻とAの母親が、台所と事務所を行ったり来たりする。お祓いの間
は、A家族は当然ながら参加するが、家族ではないBは、出荷の近い豚も居り、運送会社
から連絡が入るかもしれないからと、お祓いが行われる畳の部屋から、二部屋隣となる事
務所で電話番をすることになった。自分と友人は、
「あなたたちも従業員?」
と、尋ねられたが、
「取引先の人だ。ついつい、今回の話しをしたものだから、悪いものがうつってたら申し
訳ないと思って、俺が呼んで、わざわざ来てもらったんだ。」
と、代わってAが答えてくれた。拝み屋は、愛嬌のある「おばちゃん」の笑顔で
「ああ、そういうこと。うつったりするようなものじゃないけれど、まぁ、せっかく来て
もらったんなら、Aさん達と一緒に座りなさい。」
と言ってくれた。 拝み屋は、巫女さんのような格好をするわけでもなく、よく商店街を歩いていそうな、お
ばちゃんの普段着といった格好のまま、アクセサリーだけを外して、紙垂の取り付けられ
た大きな榊の枝を振り、祝詞を上げ始めた。
神道がベースになっているお祓いであり、儀式中はほとんど平身低頭の姿勢だったが、部
屋を見渡しても、祭壇のご神体が動くわけでもない。篝火の炎が激しく揺れるわけでもな
い。家族の誰かがトランス状態になるわけでもない。結界と祭壇こそ、テレビで見るよう
なものだったが、テレビでよく見るような、お祓いの最中に不思議な出来事が起きるなど
ということはなかった。
途中、微かに電話の音が聞こえ、その後にBが儀式中の部屋に、こっそりとやってきてA
に耳打ちをしていたが、Aは
「後で電話するからと言っておいてくれ」
とBに言い、儀式は続いた。お祓いに参加した者が低頭する中、その頭上で一人一人を祓
い、儀式は終わった。
たしか、拝み屋は、出されたお茶をすすり、Aの母親に拝み屋を紹介した共通の知人の話
しなどをし、その辺によくいる「おばちゃん」の笑顔で、
「憑きものとか、狐とかそういうのじゃないと思うから、これでもう大丈夫だし、あとは、
みなさんの気の持ちようですから。」
と、迎えに来た車に乗って帰っていった。たしか、帰りの際は、自分と友人も、その車に
祭壇や八足を積み込むのを手伝った憶えがある。
とにかく、拝み屋の笑顔から佇まいまで、胡散臭さなどなく、A家族もお祓いの始まる前
よりも、明るい顔で拝み屋を見送ったのを記憶している。
霊能者もマルチ勧誘も、胡散臭いものとしてカテゴライズされるが、何だか自分達だけ胡
散臭い存在だなぁ、と、心が痛んだのを記憶している。最終的には、こういった心の痛み
から、浄水器売りを卒業したわけだが。 拝み屋を見送った後、従業員のBが
「Aさん、電話電話!」
と思い出したように口を開き、Aも、はっと思い出したように、Aの母親に
「そうだ、そうだ。さっき、拝んでもらってる時に仲町(なかまち 地名)から、電話が
あったそうだ。」
と話した。仲町というのは、Aの母親の実家であるらしい。Aの家族は、Aの母親の旧姓
や兄弟の名前で呼ぶのではなく「仲町」という地名で、隣の隣の町にあるAの母親の実家
のことを呼んでいた。
Aの母親は
「おや?何かあったかな?」
「電話は、オヤジさん(Aの母親の弟)か、息子の○○さん(Aの母親の甥、つまりAの
従兄弟)かはわからなかったが、『がのげ、四つ持ってきてけろ』って言ってたんですよ。」
と、Bが言うと、Aの母親は少し大きな声で、
「バカ言うな!そんな悪ふざけみたいなことで電話してきたのか?」
と、少し興奮気味で、冗談にもほどがあるとか、本気でそんなことを電話してきたのか、
などと家族同士で言っていた。
自分と友人は、(今日は浄水器の話しはできないかな)というのは、雰囲気で感じていた
ので、お互いに目配せをしてAの家を後にした。その後は、車の中で、
「契約は難しいかな?」
「いや、今日はもう、話せるタイミングではなかったし、仕方がない。日を置いて電話し
てみるわ。」
といった会話をして、その日は、自分の家でゲームをしたり、食事をした後に解散となっ
た。 Aに浄水器の件を話すのは、日を置いてと思っていながら一ヶ月近く経ったある日、たま
たまA宅の近くを通ったので、立ち寄ってみた。
Aは、
「忘れていたわけではなかったが、お祓いの効果なのか何なのか、お祓いの後から忙しく
なったので、連絡できずにいたのだ。」
と、説明してくれた。具体的には、Aの父親が精神病院から老人ホームに戻れたこと。A
の妻の病気もはっきりとし、簡単な手術をし、今後の入院の予定がなくなったこと。娘の
スキャンダルだが、娘の通う学校でもっと大きなスキャンダル(地方紙に掲載されるよう
な)があり、学校内の興味が娘ではないところに移ったため、学校に行くようになったと
のことだった。自分が聞かされた、悩みの種は軒並み解決したといったところだった。 「ただな…」
と、Aが語った後日談というのが不思議なこと。
お祓いの後。拝み屋が帰り、自分と友人が帰り。Aは、Bに促されたのもあり、Aの母親
の実家「仲町」に電話をしたのだそうだ。夕方くらいに電話をしたが、誰も出ない。その
後、何度か電話をし、夜の7時ぐらいに、やっとAの母親の甥であり、自分の従兄弟にあ
たる人物に電話がつながったのだという。
「昼間は申し訳なかった。取り込み中で電話を替われなかった。」
「ん?うん、どうした?」
「いや、昼間、電話をくれただろう。俺じゃなくて、母親に替わるか?」
「昼間の電話ってなんだ?」
「電話してきたんじゃないのか?俺も、ちょっと取り込み中で、うちの人夫が電話に出た
んだが。」
「いやいや、今日は昼間から山に入ってて、さっき帰ってきたばかりで、電話なんて掛け
られないぞ。」
「あれ?そうしたら、お前の親父さん(Aの母親の弟)かな?『がのげ』だか『まろげ』
っていうのを『四つ』用意してほしいって言われたんだが…」
「はぁ?バカ言え。なんでそんなこと言わなきゃならないんだ。お前、ふざけてるのか?」
「いやいや、ちょっと待て。母親も『がのげ持ってこいなんて、そんな電話する人間がど
こにいるんだ』って、興奮してたが、『がのげ』って何のことだよ?」 「いや、お前の地域でも言うだろ…『がのげ』つったら『がんおげ』、『棺桶』のことよ。
しかも、大昔の、仏様を屈んで入れる丸桶のことを、こっちのほう…うちの親父ぐらいの
年の人たちは『がのげ』とか『まろげ』(まるおけ が転訛した?)って言うんだよ。」
Aも、それには驚いて(それで、母親もそんなバカな頼みごと電話があるわけがない)と
興奮していたのかと思ったそうだ。Aは
「そうしたら、電話してきたのは親父さんでもないか…?」
と、尋ねると
「あ、○○さん(Aの母親)から聞いてなかったかな…、うちの親父この前から総合病院
に入院してるんだよ。それで、俺と妻が山仕事に行ったら、家には母親しかいないんだよ。」
と帰ってきたとのこと。Aは、それは失礼なことを、と謝りつつも、(おかしいなぁ。B
も間違えたり、変なこと言う人間じゃないしなぁ)と思ったそう。
その後、AとA母親で話したそうだが、丸い棺桶はもうAの母親(当時で70歳くらい?)
が、自分の祖母の葬儀の時に見た切りで、『がのげ』『まろげ』という言葉を使うのは、地
元の高齢者でも、ほとんどいないのではないか。また『四つ持ってこい』というのは、A
の母親の兄弟が4人兄弟なので、少し気味の悪いものを感じるといったことを話したそ
うだ。
そこで、拝み屋に再度お祓いを頼もうかと、拝み屋に電話をしたそうだが、拝み屋曰く
「多分だけどね、それは、お宅に憑いていたものが、祓われたくなくて、苦し紛れにした
イタズラだから。気にしなくていいですよ。○○さん(Aの母親)の実家を名乗ってたか
らといって、○○さんに何か憑いていたわけでもないですよ。」
と、軽やかに諭されたと。実際のところ、先に述べたように、家庭環境も良いほうに向か
っており、不思議な電話の後に何かが起きたりしたこともないそう。
最終的にAには、ウン十万円の浄水器を4台も購入してもらったので、お祓いに参加し
たことも含め、15年前と言えど記憶には残っている。友人は、お祓い後日談を「怖い」
と言いつつも、「抜け駆けしてA宅を訪問しやがってズルい、おごれ」と言われたりもした。 自分は今は、マルチからも足を洗い、住まいも変わり、家族を持ち、真っ当な仕事をして
いる。
なぜ、この幽霊も何も出てこない、不思議な電話だけの話しをここに書いたかというと、
この目のお盆で、実家に帰省した際に、Aの豚舎の近くを通って思い出したこと。そして、
一緒にマルチをしていた友人と飲みに行ったときに、A宅での不思議な話を思い出し、酒
の肴にしようとしたところ、友人がこの件を全く憶えていないという、新たな不思議に遭
遇してしまったからだ。
一緒に浄水器を売ってたあの頃のことは、黒歴史だよなぁ、お互い嫁さんには話せないよ
なぁ、という話では盛り上がったのだが、養豚業者Aを訪ねたことも、その後浄水器4台
成約になったことも、お祓いに参加したことも、お祓いの後日談がちょっと不思議だった
よなと話しても、友人は養豚業者Aのことは、まるで記憶にないという。
「隣町の、ここを通っていくと豚舎があるじゃん」
というと
「そこはわかる。その豚舎の先にある川で、春先に大きなヤマメを釣ったばかりだし。」
といった塩梅だった。
オチらしいオチもなく、これだけ長い話になってしまい、申し訳ない。
お盆の帰省から、自宅に戻ってきた今は、よくある「怖い体験や、つらい体験の記憶を、
無意識のうちに封じ込めてしまう」というやつなのかなぁとは、思っているが…。 読み応えあったけどスレ違いぽいなー
推理小説みたいで怖くない 長いのはともかく、はなしし厨でガッカリ
話という漢字は活用形の時にしか送り仮名は要らないと
何万回教えたら理解するんだろうなお前らは
スレタイに送り仮名がないことをどう捉えてるんだ めっちゃこわいのはチョンの日本人にたいする凶悪で凄惨な犯罪の数々
終戦直後から現在まで がのげのくだりよかったと思うんだけどとにかく余計なお話が多くて参った >>384
他の誤字脱字誤用は生暖かく見過ごせても
はなししって見るとイラッとするんだ
こいつどんな教育受けて育ったのかと呆れる 話 と 話し がごちゃ混ぜだし辞書任せで打ったんじゃないの?
構成なんてしてないってことだろうけど、こんなとこで送り仮名に執着してるのもどんな教育受けたらこんなになるのかって思うけどな。どっちもどっち >>387
あんたの『構成』は『校正』と解ってて誤変換なんだろうけどさ
こんなとこで執着って言うけど
便所の落書きみたいなこんなとこでまともな漢字が書けない奴が
普段学校や職場できちんと出来てるとは思えないしな
誤字脱字誤用を指摘されたくなきゃ、誤字脱字誤用をしなきゃいいだけ >>389
ですよね。すみませんでした。
(こういうのは相手しないに限る) >>392
そう思うなら変な後書き入れんな
(やめとけよあいつに聞こえて粘着されるぞ) 俺の初体験の話になるんだがその相手がやたらとフェラが上手だったんだ
挿入した後もやっぱりフェラをしてほしいと頼んで無理にしてもらったんだけど本当に気持ちよかった
さすがに顎が疲れてきたみたいだから今度は俺がしてあげることになったんだけど歯が当たるみたいですごく怒られちゃった
普段は温厚な彼なのにちょっぴり怖かったお話でした 渓流の脇の散歩道のようなところを歩いてたんです。
朝方・・・なんだと思いました。日差しが柔らかく澄んだ感じがしてましたから。
白い細かい砂利を敷いた道で、幅は1mもなかったです。
木立の中をずっと続いてるんですね。
で、道の両脇には竹を簡単に組んだ低い柵、これもどこまでも道に沿って・・・
自分は浴衣を着ているようでした、足元は下駄です。
しばらく歩いていると・・・やがて木立が途切れ、
小高い山の端にいるのがわかりました。
下に温泉宿らしき建物が見えました。湯煙が上がっていたんです。
石段がありまして、やはり竹の高い手すりがついてました。
かなり急なので、手すりにつかまってゆっくりゆっくり降りていくと、
やっと平地に出ました。そこもやや大きめの白っぽい砂利が敷かれていまして、
乾いた音を立てながら下駄で歩いていくと堰がありましたが、
どうやら温泉が流れているのではないようです。
ためしに手を入れてみるとびっくりするほど冷たい。
渓流から引いた用水のようでした。
深さは30cmもあるかどうかで、ゆっくりと透明な水が流れていました。 立ち上がり、堰に沿って歩くとだんだんに宿のほうに近づいていきます。
板で水路に屋根がかかったところを過ぎると、
堰の水の中から鮮やかな赤い色が目に飛び込んできました。
一つだけではなく、点々とあります。
何だろうと思い、屈んで目を近づけると・・・どうやら生き物のようです。
長さが10cmくらい、幅は大人の親指よりちょっと太いくらいですか、
全体が赤で、両端がオレンジ色。
背中に1cmほどの突起がたくさんついていて、その先は黄緑になっていました。
それがその場で伸び縮みするように動いていたんです。
「うわ」と思いました。なんて不気味な生き物なんだろう。それに見たこともない。
芋虫を大きくして赤く染めたものと言えばいいか・・・ナマコにも似ていました。
しかしこれは淡水の中だし、芋虫でもナマコでもないんでしょう。
1歩進む間に3、4匹、底にいるものや側面に張りついているものと、様々でしたが、
どれも同じように、頭と思えるほうを流れの上流に向けていました。
頭には黒いイボのようなものが一つだけありました。
見ていると背筋がぞくぞくし、腕に鳥肌がたってきました。
なんて気持ちの悪い生き物・・・このあたりにしか生息しない特殊な生物なのだろうか。
あとでネットで調べてみよう、と思いながら宿へと入りました。 「お客さん。朝食の支度ができていますよ。部屋じゃなくて下の大広間です」
半纏を着た若い人に声をかけられました。
「ああ、自分はこの旅館に泊まって、起きがけに散歩に出ていたんだ」
と思い出しました。下駄を脱いで黒光りする廊下を通っていくと、
同じ絵柄の襖がずっと続いているところがあり、
その前にスリッパがいくつか並んでいました。
ここが大広間なのだろうか、そう思って開けてみると、
老人の団体が御膳を前にして、陰気臭く黙々と料理を口に運んでいました。
御膳はたくさんありましたので、団体から離れた場所に襖を背にして座りました。
中居さんが近づいてきて、ご飯と味噌汁をよそってくれました。
山菜の煮つけ、やはり山菜のおひたし、
味噌汁の中身はタケノコで、山の温泉宿らしい献立でしたが、
ただお膳の真ん中に朱塗りのフタつきの椀がありまして、
何だろうと思いフタをとってみると、
湯気の立つ椀の中には、さっき外の堰で見た赤いナマコが、
一匹まんま平べったく二つ開きにされて汁につかっていたんです。
「それはこのあたりの名物の蒸し物です。お熱いうちにどうぞ」 ここで目が覚めました。どうやら夢を見ていたようです。
現実が微妙に入り混じった夢です。
たしかに出張中で浴衣を着て寝ていましたが、そこは温泉宿ではなく山間の民宿でした。
山あいを縫って県道を通す計画のため、数人の地権者に会いにきていたのです。
起きてテレビをつけ、お茶を入れてボーッとしていると中居さんがきて、
「朝食はお部屋でいいですか」と聞かれました。
夢のことを思い出し「そうします」と答えると、
中居さんが「布団をかたずけます」と言ったので、
縁側の籐椅子に座って外を眺めていました。
渓流の流れる音がガラス戸ごしに聞こえてきました。
「この音を聞きながら寝ていたので、あんな夢を見たんだろうか・・・
しかしあのナマコ状の生き物は何なんだろう・・・」
やがて朝食の御膳が運ばれ、おそるおそるその上を見ましたが、
どこにでもある質素な料理で、夢の中で出てきた朱塗りの椀はついていませんでした。
「そりゃそうだよな。あんな生物がいたら天然記念物なんかになって知られてるはずだ」
ためしに中居さんにも聞いてみましたが、
「そんな気味の悪いものはおりませんよ」と言われただけでした。
しばらくゆっくりしてから身支度を整え、10時少し前に宿を立ちました。 ジムニーを運転して林道を通り、
山中に埋もれるようにして住んでいる集落にいくためです。
15分ほど運転すると、胃がむかむかして、吐き気がしてきました。
今朝も、昨日の夜もあたるようなものは食べていないはずです。
自分の運転ですが、未舗装路で酔ったのかもしれないと思いました。
吐き気を我慢しながら進むと、道に沿って点々と家が見えてきました。
さすがに藁屋根ではないものの、粗末な木作りの小屋のような家です。
前に一度だけきてましたので地権者の住居はわかっていました。
横の空き地に車を止め、板戸を叩くとすぐに気難しい顔をしたジイサンが出てきて、
開口一番「山は売れんよ、いくら貧乏しても売る気はない」こう言われました。
「まあ、まあ。まだ諸条件もお話していませんし、けっして悪い話ではないんです」
まず家の中に入れてもらおうと思ったんです。
そのとき、さっきからの吐き気が急に発作のように強くなって、
思わず下を向いてその場でえずいてしまいました。
胃液の臭いが鼻をつき、喉を・・・長いものが通っていく感触がありました。
「あああ、すみません」と言ったつもりでしたが言葉にならず、下の地面を見ると、
夢の中で出てきた赤ナマコが、体を丸めたり伸ばしたりしてうごめいていました。
これは・・・今、自分が吐いたのか、まさか、どうして・・・
ジイサンもそれをのぞき込み、
「あんた、赤ナマコ食わされたのか、これは、こりゃまた」
ジイサンの言葉の最後のほうは哄笑に変わりました。
「あんた赤ナマコ食った、わははははは、食った、食った、食いおった・・・」
ジイサンの笑い声を聞きながら自分は吐き続け、赤ナマコは何匹も、何匹も、
不気味な感触を残して喉から出てきたんです。 >>394
店員 「骨なしチキンのお客さまぁ〜っ?」 三鷹から埼玉にワープした。
ちょっと混乱してる。
とりらあえず、この半分キチガイみたいな書き込む内容は、オカ板に書いときゃ違和感ないよな? 2ちゃんなんかを覗いて書き込み出来てる時点でそれほど混乱してないだろw >>407
落ち着くのに2・30分位してから、俺の勘違いとして胸の内に留めるにしては不可解だし、消えないカタチで記録しときたいって思ってやっと開いた。
俺、酒とか飲んでないよな?頭打ってないよな?って、結構自問自答したよ。 >>408
一時間あればチャリで移動出来るよ。そりゃ。
けど、意味なくワープとか意味不明。俺の睡眠時間何処に消えたよ 半年程前に実際に体験した俺の話なんだが
普段は寝付きが悪く布団に入っても中々寝れないんだけど
その日は仕事で疲れて横になるとすぐに眠りについていた。すると変な夢をみた
俺が大腸癌を患っていてある病院に治療の為入院していたんだが
そこの主治医の男性の顔がやけにはっきりしていて名字も下の名前もはっきりでていた
夢はとても長く感じ手術から抗がん剤治療やら苦しい体験までやけにリアルだった
そして治療途中で目が覚めたんだが、ふと気になってその夢の中の主治医の名前を検索すると実際にいる医者であることが判明し、驚くことに顔も夢にでてきた男性と同じ(ように感じた)だった
過去に絶対に見たこともないはずの人だったので驚いたんだが更に驚くことがあった
続く その医者はブログをやっていてふと読者の欄を覗くと俺と同じ名字の人がいたので気になって見てみると
なんとその医者の患者で夢と同じように大腸癌を患っていた
治療や手術は俺が夢の中で体験したのと同じような事が書かれていた
残念な事にブログの更新は途絶えていて既に亡くなっていたが、過去の日記を読んでいくと下の名前まで同じことがわかり鳥肌がたった
こんなことがあるんだなと思っていたのだがつい先日ふとその事を思い出してふとその主治医のブログを覗くと
なんとその医者は認可されていない特効薬なんかを患者に投与していたらしく最近逮捕されていた事がわかった
因果関係はわからないがもしかしたら助かった患者もいるかもしれない
同じ姓名の彼が俺に何か訴えたかったのかなと思った >>1
自公アベノミクスと、ことごとくうり二つな、
超低金利 異次元の金融緩和、円安インフレ誘導に、
東証株価粉飾偽装な、ショウワノミクス巨大バブル
のはて。
それは、総量規制でのバブル減衰、緊縮財政傾向へ。
増税な金利上昇傾向、軽いスタグフレーションが起きていく。
1990年、
湾岸危機での石油価格上昇開始、西成警察の贈収賄汚職問題噴出。
これから、汚職贈収賄糾弾デモが暴徒化。
西成暴動で最大の、第22次西成暴動発生だったなw
また、1993年ごろからは、暴対法に逆キレした、
逆キレ珍力団の、テロ複数発生。
阪和銀行頭取射殺事件、富士フィルム幹部斬殺事件
住友銀行名古屋支店長射殺事件など。
一度目の、自民党から新進党への政権交代。
また、自公アベノミクスとうり二つな、
ショウワノミクス巨大バブルに精神的反感を募らせた
<闇>の勢力、1994年〜1995年の、
オウム真理教の松本サリン事件、地下鉄サリン事件、
新宿駅青酸ガス事件など、クーデター未遂事件。
今度は、2020年までに、きっちり
<オウム真理教2>が武装蜂起。
首都圏を武力制圧、サリン、VX、タブン、ソマンを
首都圏同時多発攻撃されて、200000人ぐらい殺されそう。 >>416
赤ナマコってぽこちんのこととちゃうんけ? なんかさー秋雨前線がきてるらしいけど
あついのはあついよね? 随分あれてますね・・・
歴史と伝統のある良スレだったのに・・・ なーつのーはーなはーひーまわりーだけーじゃーないー 22:15からはチョコマンのSR
お前ら絶対見ろよな! さっきここ見てたらウイルスがどうとかでたんたけど
怖すぎない?洒落こわだよね >>443
マジか・・・
死ぬほど洒落にならない怖いな >>444
あーなんかあったな
スレいいねいいねw 岩井の曲がエキセントリック丸パクリだった件どうよ? >>449
あれってやっぱりエキセントリックなのか
欅のブログで話題出るかな
てかまとめにないな
確かに似てたよなワラ >>451
2chの欅総合スレでちょっと触れられてた
モロパクリなのに反応薄くて悲しいわ >>453
ゆっくり堪能してください
今日は落ちます! >>455
おもってることが回りの反応と一致してないと悲しくなるよね >>460
おけです
今日出かけてるとき二回チャリのチェーンはずれました
ちなみに一回目直してるとき警察に職務質問されました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています