>>521
豊後水道は速吸瀬戸とも言われ、「瀬戸際」という言葉の由来にもなるほど潮の流れが激しい。
それに加えて九州側は地震や火山も多く、別府湾に浮かんだ大きい島が沈んだという。
そういう意味で海上交通や住むことですら危険性があり、幕末までこの地域は発展しにくかった。
特に九州南部はオーストロネシア系のまつろわぬ隼人が多く、閉鎖性が増したという。

本当に怖いのはガチで地震のリスクで、新幹線の走行中に地震が来たらどげなるか。