「30代、40代で運動音痴が克服できた」人達
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私は小学校時代から、球技で仲間はずれにされ、
50ms走も、ビリ決定戦で「こいつがビリだ」と晒されました。
何とか苦手を克服したいと
小学校のとき、体育でのイジメや嘲笑に耐えながら、
夏休みや休み時間に練習をしたが全く上達しませんでした。
運動の苦手を克服したいと、運動部(水泳部)に入って
いじめを受けながらも努力をしましたが
体育の授業しか運動していない文化部の子よりも、泳ぐのが遅かったです。
「これが自分の才能の限界か」とただただ、自信を失うばかりでした。
学生時代に球技でみんなに仲間はずれにされたというトラウマがあって、
大学の選択科目の体育も、「球技」というだけで見向きもしませんでした。
30代後半になり、仕事の過渡期をすぎて、
自分の時間がとれるようになってきたことと、学生時代のトラウマが癒えてきたということがあり
学生時代のように、運動するたびに罵倒や嘲笑を受ける環境ではなく、
新しい環境で、スポーツをやり直したい、
環境が変わればもしかしたら改善できるかも!と思い
一念発起してスポーツジムに通い始めました。
しかし、運動のトレーニングの方法、運動神経に関する本を読むと
「運動神経は生まれつきでなく、10才で決まるのでそれ以降の
運動音痴克服はほぼ不可能」
「運動神経は青年期は飛躍的にのびるがそれ以降は僅かしか伸びない」
のようなことが書かれている本が非常に多く、
(運動神経がほとんど伸びなかった)青年期とくらべて、僅かしか伸びない・・・・
いまはすごく下手だか、いつかうまくなれると思う希望を打ち砕くことばかりです。
それとも、運動神経は生まれつきで決定し、克服・改善は不可能なのでしょうか?
「30代、40代で運動音痴が克服できた、得意になった」という人はいるのでしょうか?
30代で、●●をやって、運動が得意になりました!、
こんな人達の書き込みを待っています!
私も酷く運動音痴、スポーツ無縁で来ました。
皆の前でラジオ体操を命じられこれが悪い見本だと教師に言われたり、
あの子のせいで球技大会勝てないと聞こえよがしに同級生に言われたり。
そんな私が30代後半で一念発起してジムへ。
最初の体力測定で脈拍が急上昇し自転車漕ぎの警報が鳴り、
体力年齢は実年齢プラス10才、筋肉痛で熱を出す等悲惨なスタートでした。
でも始めたら楽しかったんです。
出来なくても怒られない、誰にも迷惑かけないところが。
そして悟りました、
出来ないということはいつか出来るようになるかも知れない喜びを内在していると。
私がジムでトライしたものは最初に水泳。
浮く練習する初心者クラスから始めて、4泳法泳げるように。
それと同時にスタジオプログラムに色々挑戦し、一番はまったのがエアロビクス。
今でも最初のレッスンを覚えています。
深呼吸するのにいつ腕を回せばいいのかわからなくて、
息を止めて人の動きを眺めていました。
出来ないことを恥ずかしいと思うと続かないようです。
私はお地蔵さんになったりタコ踊りになったりを恥ずかしがらずに繰り返すこと数年、気がついたら競技大会に出るようになりました!
>>1
運動ヘタでも、車の運転とかうまいなら、
運動神経自体はあると思う。
だからやればできるような気がする。 私も運動オンチでした。
でも高齢出産で生まれた子供が男の子。
子供が3歳の時、20年以上ペーパーだった運転を再開するまで、遠い所に行く時も、どこでも自転車でした。そこで、両足を曲げてもつく、小さい自転車にしました。これなら、絶対ころびません。
小さい頃は、公園で一緒に遊ぶ事も多く、逆上がりの見本をみせる為、思い切ってやると出来ました!
ジャングルジムも怖かったけれど、一番上まで一緒に登ったり、ブランコも高く上がる競争をしました。
友達に誘われてスケートに行った時は、『私が付き添わないと大変!』と意を決し、全く出来ないながら滑ってみました。高校の時にも全く滑れなかったのに、母は強し!その内、子供の方が上手になりましたが‥
何だか、若い時より運動神経が良くなったようです。
周りのママ友は、若い頃は出来たのに、とぼやいていますが、私の場合、かえって運動神経が良くなったようです。
因みに私は5年以上、エアロビクスを続けています。
初めは全く出来ませんでしたが、慣れで出来るようになります。
お互い、がんばりましょう!
ほんちゃんに鍛えた人にはかなわないけど、
現在の趣味スポーツの仲間に、体育万年2、逆上がりは当然だめ、かけっこはいつも後ろからウン等賞なんて言っても信じてもらえない位にはなりましたよ。
子供って残酷だから、
運痴だと、授業でもなるべく邪魔にならないように手をひっこめたり、
不器用に頑張ってみてもまわりの視線が冷たかったりして、ますます運動から遠のいてしまっていたけれど、
大人になると皆丸くなり(心もカラダも、)、普通にばりばりできてた人はイメージが残ってるだけに下降線の一途だし、どんどん差が縮まってきます。
地元のサークルでやってみたかったことを思い切って試すもよし、お子さんのお相手から始めるもよし、
体を動かすことへの恐怖感を取除くことから始めて見ては?
学校では運動万能が花形だったから気がつかなかったけれど、似たような気持ちのおかあさんも少なくないと思います。
なにか楽しめることが見つかれば、いろいろなお教室もあるし(多少お金はかかるけれどレベル分けもあって遠慮せずにできるのがマル)、
きっと運痴の呪縛から抜け出せますよ!
>>5
>何だか、若い時より運動神経が良くなったようです。
>周りのママ友は、若い頃は出来たのに、とぼやいていますが、私の場合、かえって運動神経が良くなったようです。
30代「でも」できたんじゃなくて、30代「だから」できたんですね!
30代、40代の「自分は運動神経が鈍い」と思い込んでいる人を対象に、
と書いてある下記の本にも、
http://www.amazon.co.jp/%E9%81%8B%E5%8B%95%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD-%E5%AE%9D%E5%B3%B6%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%88%A5%E5%86%8A%E5%AE%9D%E5%B3%B6%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/479666727X
青年期までの「ゴールデンエイジ」は運動神経は飛躍的に伸びるが、
それ以降は、それなり程度にしか伸びないと書かれていたのにはがっかりしました。
なんで、「30代では飛躍的に伸びることは絶対になく」、それなりにならのびる。
ということを説明する必要があるか理解に苦しんだ。
この本を読んだ影響で、
30代の自分は
「運動神経が全く克服できなかった学生時代と比べて、
それなり程度にしか伸びない」と暗示をかけられ、
「全く変わることができないのでは」という不安に駆り立てられたこともあったが
このスレの体験談をよんで、希望を持つことができた。
上の運動音痴の経験がないと思われる先生達の「机上で考えた意見」よりも、
このスレの、元運動音痴で、それを克服できた人の「体験談」を糧にして頑張りたい。
子供のころから運動全般が苦手でした。
足は遅いし、跳び箱、鉄棒なんて恐怖でしかありませんでしたね。
ほんと 体育の時間が辛かったなぁ。(涙)
ウインタースポーツも当然苦手でしたが、やはり母は強しでしょうか…
子供にせがまれスキー&スケートに 意を決して付き添った時には
なんとか出来ましたよ。
鉄棒も、子供に見本を見せようとやってみたら出来ました。
やれば出来るじゃん!!って、思いました。
子供を乗せたママチャリも、当時は今のように規制が厳しくなかったので
前に1人、後ろに1人、さらに背中におんぶ…と、無謀なことをしていました。
今は見かけませんが、当時はザラにいました。
ちなみに転んだことはありません。
生れつきの運動神経は改善しようがないのかもしれませんが、
筋力、バランス感覚は 訓練でなんとななりそうですよね。
あとは慣れ、経験で補えるかも…です。
お互いがんばりましょう。 大人には子供にない知能知識経験筋肉があるからおk
個人的には、また割り、腹式呼吸、肛門締めが
運動神経を改善するポイント、いい練習になると思います
体格は変えられませんが、運動神経は大人でもかなり改善できますよ 上の方たちとほぼ同じような経験になってしまうけど・・・
小学校はデブで運動嫌い&努力しない
体操着になった姿さえからかわれるので本当にコンプレックスでした。
マラソン大会ではいつもビリで先生に付き添われ泣きながら走った。
成人してなんちゃってダイエットでウエイトだけは落とし
着る服には困らない程度にはなった。
その後結婚出産で絵に描いたようにリバウンド
子供が少し大きくなってからジムに通い始めて20キロ落とした。
途中からパーソナルトレーニングで相性のいいトレーナーさんと出会う。
体幹トレ、バランス感覚など3年かけて徹底的にしごかれた。
「いずれ長距離走ってみたい」と希望は出したものの、一見全く関係ない
バランス、筋力、球技をゼロから仕込まれた。
昔からやっている人にはもちろんかなわないけど
笑われない程度にはいろんなことができるようになっていた。
あれほど大嫌いだったマラソンをやるようになり
10キロ20キロ30キロの大会に出るようになって
来週、ずっと目指していたフルマラソンについに挑戦します。 >> 2の
>皆の前でラジオ体操を命じられこれが悪い見本だと教師に言われたり、
>あの子のせいで球技大会勝てないと聞こえよがしに同級生に言われたり。
とか、
>> 6の
>運痴だと、授業でもなるべく邪魔にならないように手をひっこめたり、
>不器用に頑張ってみてもまわりの視線が冷たかったりして、ますます運動から
遠のいてしまっていたけれど、
っていう体験談にすごく共感をおぼえるな。
小学校の時、鉄棒や器械体操モノは全く駄目で徒競走やってもブービーかビリで泳ぐのも苦手でした。
少年野球を1年で辞め、代わりにやったのが剣道。
高校3年までやって三段を取りました。
でも試合で賞状を貰ったとかの経験はほとんどなく、おまけに高校が都内でベスト16に入る学校で剣道部に入部したら練習についていくのがやっと…
試合に出る事はほとんど無く3年間補欠で終了。
社会人になりスキー・テニスに挑戦したもののセンスの欠片も無く挫折…
そこで基礎体力をつけようとスポーツジムに通ったらどうにか普通に泳げるレベルになりました。
現在41歳ですが、2年前からサーフィン(ロングボード)を始めて、横に滑れたりボードの上を歩いたりするレベルまで出来る様になり楽しくて仕方がありません!
運動音痴とおさらばかと思ったのですが…
先日、近所の公園の鉄棒で逆上がりを試みたら…
出来ませんでした。
がっかり…
運動音痴は克服出来てるのかどうかは微妙です… 運動神経が伸びるのはゴールデンエイジに限られる、
という論は絶対信用しないこと。
トップアスリートの素質かある人という
一部の人については当てはまるのかもしれない。
トップアスリートの運動能力の成長のしかたを
万人に当てはめようとしているのは、暴論といえるだろう。
10〜12才だとうまく体がコントロールできないのだ。
20代、30代になって、自分のイメージ通りに
体を動かせる力がつき始めるというケースも少なくないのだ。
10才や20才までしか運動神経は伸びない、
それ以降は僅かしか伸びることはないということを刷り込まれ
スポーツをあきらめてしまう、
または、自分は30代で”ゴールデンエイジ”をすぎているから
この程度しか伸びないと
上達するかしないか、不安を抱いてしまう、というのは
実に嘆かわしいことである。
太極拳をやっている年配の方は
心・技・体が最高潮に達し
一番、体がうまく動かせるようになるのは60代になってからだといっている。
60才まであと、10年、20年の間に、動ける体を完成させていけばいいのだ。
胴体部分の動きを意識すること
つまり肩甲骨背骨肋骨骨盤という感じで
骨がどういう風に動いてるのかをイメージするといいよ
その為にまた割りやヨガ、ストレッチは最高の練習になる
自分の体(骨)の動きを実感できるようになると
他人の動きも見えるようになるからね
伊藤昇て人の胴体力体操の基本の3つの動きも簡単だしおすすめだね
あとは自重トレして基礎体力つければ大分良くなると思う
で、筋トレは頑張りすぎないでとにかく続けることが最優先な
そのうち必ず頑張れるようになるから
>>25
私は、高校時代にバレー部にいましたが、アンダーレシーブもろくに出来ず
試合経験がないままわずか一年で辞めました。社会人になり、高校時代にバレー
をやっていたとの事で無理やり職場の9人制バレー部のメンバーにさせられました。
メンバーの中には経験豊富な人が結構いて、手取り足取り教えてもらっているう
ちに、自分でボールが拾えるようになり、月数回の練習では物足りなくなって職場
以外の6人制のバレーサークルに行くようになりました。そこでは、半分しごきみたいな
練習があったりしてたのですが、ボールを追っかけているうちに知らず知らず上手く
なっている自分に気づきました。いまはもうやめて10年以上になりますが、何年か前にビー
チバレーに行った時には結構上手い人同志で楽しんでゲームに参加していました。
球技音痴克服しようと思ったら本気で克服しようと思わないと難しいと思いますが、上手い人に
教えてもらってある程度克服できたら今までがうそみたいに楽しくなります。
>>10の白石豊氏の「運動神経の革命」と
>>24の伊藤昇氏の「気分爽快!身体革命」の本の2冊を読んでみた。
まず、白石豊氏の「運動神経の革命」
これで、いまからでも出来る!って思った人がいるとは到底思えない。
青年期を終えてからではもう手遅れということしか書いていない。
青年期までは飛躍的に伸びるって、
著者(白石氏)が
「私が運動神経がいいのは、努力の賜物です
運動神経がわるいのは、全く努力していないからです。
でも、いまからやっても遅いです。残念でした」
といいたいのだろうか?
全く理解に苦しむ。
申し訳程度に、青年期を過ぎても、「それなりには伸びる」と
「全くやらないよりはマシ」的なことがかかれていたが、
やらないよりはマシというのは、「運動神経は遺伝・生まれつき」と考える人も
そう思っている。
これなら、「運動神経は遺伝で全て決まる!」といわれるのと大して違いない。
生まれ変わらないと、変わることが出来ないという点で同じ。
年齢が増える毎に悪くなるという点では、
「運動神経は遺伝」といわれる以上にひどい。
愛の叱咤激励です。反発心で人は飛躍的に伸びるのです。 >>27
運動神経は才能で全て決まると思い込む人が多いのは
ほんとに才能がないからではなく、
小学校の体育で、教師が正しい方法を教えないからだ。
という著者の説には、非常に説得力があった。
だから、「カンのいい生徒」はできるが、
そうでない生徒はやり方が分からず、ずっとできない。
ただ、「大人になってからでは上達に時間がかかる」という言葉が随所に書かれているのには萎える。(その後に、でもいつかは必ずできるようになる、と書いているが)
試験会場にきて、
点数が悪くなるかもしれない、落ちるかもしれない、といわれている感じだ・・・
これさえ、なければ完璧なんだが。
私は、体全体を細かく統合的に使う訓練をして8年ぐらいたったときに(35歳ぐらい)、急に走る(短距離)のが早くなりました。
まったく筋力トレーニングや走る練習をしてないのにも関わらずです。
冗談で25歳ぐらいの元陸上中距離選手と競争したときに余裕で勝ってしまったので、そのときに気が付いたのですが!
(速く走ると目に映る景色も変化することに気がついたのもそのときです。)
ちなみに短距離走では、小中学校とも男女合わせて学年で下から1〜2を争うような鈍くささの人間でした。高校に入ったときにはもうちょっとマシでしたが。
そういう人でも30過ぎて運動神経?が飛躍的に伸びますので、人間の本質とは関係ないような気がします。
(同じやり方を33歳の女性にやってもらったら、1年ぐらいで同じ現象が起きてますので、人間の能力は大人になっても伸びるものなのでしょう。)
私は文系ではなく理系に進みましたが、運動が苦手でも問題ないと思いますよ。
(ボウリングとかも下手でも楽しめますし!運動の上手下手はたいした事ではないという態度がよいのではないでしょうか?)
子供の頃、運動が苦手なほうが大人になってスポーツとかを楽しめる場合もありますよ。
ちょっと運動神経がよいと選手になって怪我や故障をしてしまい、その後運動が出来なくなった人もみていますので、
今から何がいいかを決めないほうが健全だと思います。
>>30
>ただ、「大人になってからでは上達に時間がかかる」という言葉が
ネットでもこういう話、何度か聞くけれど
ウソ・迷信だと思った方がよい。
>>5や>>30やこのスレの人が言ってるように
子供のとき、全然上達しなかった人が
30過ぎの大人になってメキメキと上達することも多々ある。
「大人になってからでは上達に時間がかかる」って言っている人は
大抵は、大人になる前に行き着くところまで鍛えきってしまった人達。
行き着くところまで上達した状態から、さらに上達するのには
「時間がかかる」のは当然のこと
100m20秒の人が、19秒になるのと
10秒5の人が、10秒切るのでは、
後者の方が「時間がかかる」のは当たり前。
彼らの「時間がかかる」を、真に受けてはいけない。
>>30
>ただ、「大人になってからでは上達に時間がかかる」という言葉が
ネットでもこういう話、何度か聞くけれど
ウソ・迷信だと思った方がよい。
>>5や>>31やこのスレの多くの人が言ってるように
子供のとき、全然上達しなかった人が
30過ぎの大人になってメキメキと上達することも多々ある。
「大人になってからでは上達に時間がかかる」って言っている人は
大抵は、大人になる前に行き着くところまで鍛えきってしまった人達。
行き着くところまで上達した状態から、さらに上達するのには
「時間がかかる」のは当然のこと
100m20秒の人が、19秒になるのと
10秒5の人が、10秒切るのでは、
後者の方が「時間がかかる」のは当たり前。
彼らの「時間がかかる」を、真に受けてはいけない。
俺は身長176体重43のガリガリで凄く非力だった。
26から筋トレを始めコツを掴むのが遅かったのかもしれないが30位から筋肉が付き始めた。
40の今は身長が1cm伸びて177で体重が90以上で体脂肪率が一桁になった。
周りの人も俺が怪力だと認める様になったな。
非力な人は素質的に時間は掛かるが時間をかけ気長に続ける事で怪力になれます。
>>35
60代はさすがに無いと思うが普通のサラリーマンが40過ぎてから鍛え始めて
50過ぎてボディービルダーになって今がそれまでの人生で最強の人が確かに居るからな。 18で今までゲームばかりしてたウンチだけど
ボール買ってきて学校終わった後一人で色々練習してる
人並みくらいになれればいいなあ 30越えてから股割り始めて2年でほぼ180度達成したのでウエイトトレはじめた
ウエイトはまだ3ヶ月だけど、間違いなく今が人生で最強です 脳科学の本を色々読んでみると、スポーツが上達しない人は
頭の中に選手がプレーしてるイメージが記憶できない人で、
こういう人は動きを上手く再現できないらしい。
プレーをよく見ることも大事だって。 小学生の頃サッカーやっても上達しなくて(練習嫌い)
つまらなくて辞めた。
20年後、子供がサッカー始めるのと一緒に再デビュー
大人の集中力でコツコツコツコツコツコツと
練習したら(大人になったら練習が好きなタイプになったから)
周りからビックリされるスピードで上達して
毎回褒められて気分いいぜ
それが快感でまたコツコツコツコツコツやるんだ
サクセススパイラルはまったw
「コツコツやってちょっとずつ上達する喜び」
↑これに気付かないで辞めちゃう子供は多いと思う 小学生の低学年に教えてくれている内容を
オッサンの俺も一緒になって聞いている。
あと、大人の財力でサッカーの本を買い漁った
読みまくった。
&コツコツコツコツ練習。
もう自己満足エクスタシー 俺は身長こそ175で低くないが細くて凄く非力でみんなに馬鹿にされ苛められ続けてきた。
社会人になってもおっさんに若いのに力が無いと馬鹿にされ職場を転々とする。
当然女にも頼りなさ過ぎると馬鹿にされ続け40過ぎていない暦=年齢。
それが悔しくて悔しくて40過ぎてから鍛え始めるが、身長175で体重47で体脂肪率が30%を超えていた。
余りにも筋肉量が少なすぎるからだ。
俺は殆ど毎日鍛えまくったよ。
40の3月から鍛え始めて今43になるが体重84、体脂肪率一桁にまでなった。
そして少し前に人生で始めて彼女が出来た。
経済力も大事だが女から見て本能的に非力な男は除外されやすいそうだ。 オレが子供のころサッカーやってたときは今みたいにテレビ中継されてなかったからイメージを持ちにくかった。
今の子供がサッカーうまいのもそういう環境が大きいと思う。 >>35
>「身体のピークは60代」 伊藤 昇
小学生高学年や遅くとも10代までが”ゴールデンエイジ”で
それを過ぎると運動神経はほとんど向上しないと主張する、
”身体のピークは10代”
”身体のピークは小学生”といっている運動学者よりは遥かに信憑性があるな。
年をとって、体が動かなくなったとか、
動きを覚えるのに時間がかかるとか言っている人は、
学生時代、ムリして体を壊したか、
酒やタバコのやり過ぎで、体を壊したかどちらかだ。
いわゆる「運動音痴」な人は、
学生時代、スポーツでムリして体を壊したというひとは少ないだろうから、
「酒やタバコ」に気をつければ、
年齢によって、運動能力向上や身体能力向上が妨げられるという要素は皆無といってよいだろう。 何というか、体力的なものは加齢に伴って落ちるけど、
動きの質的なものはマジでかなりの高齢まで改善の余地があると俺は思う
そして動きの質的な改善は決して馬鹿にできるものではない
例えば体が柔軟になって深い呼吸が出来るようになり、そして呼吸の仕方、
吐くことをメインにすることを心がければスタミナはありえないぐらいアップする
というか俺はした(毎日無理して3km走ってた自分比)
意外だが、このように一見純粋に体力的なものであると思われている部分にも係わっている
要する言いたいのは、年だからと簡単にあきらめるのはもったいないよってこと
俺みたいな運動してこなかった奴限定かもしれないけどね 子供は、大人に比べて判断力が乏しいので的確な指導をしなくてはならない。
ところが、体育の授業ではいい加減な内容でしか指導しない。
大人向けのフィットネスでは、
「肩甲骨を意識させて」とか「股関節を意識させて」という的確な指導を行う。
9年間の体育教育でなんら分からなかったことが、60分の指導で初めてわかるというケースが多々ある。
今の日本では、
「教える側」「受ける側」両面において
子供よりも、大人になってから
体の動かし方を学ぶことが適しているといってよいだろう。 自分の小中高校時代の体育は球技がメインだったから、
球技が下手だとたとえ連続逆上がりができても、
側転やロンダードができても披露する機会がないままに
運動音痴のレッテル貼られて通知表は散々だったからね。
お陰でずっとスポーツに苦手意識があって、楽しくないからやる気も起こらなかった。
そんな自分43歳。
ひょんなことから3年前、週1ペースで始めたマイナースポーツ(非球技)で
クラブの期待以上の成績上げて、20代を差し置いて遅咲きのエースに(笑。
調子が良い試合だと、部活でやってる高校生や大学生にも勝ちます。
でも職場のレクなんかでバレーやテニスやると悲惨です。
バスケ、ドッヂなら多少はマシ。
自分の場合は運動音痴ってよりも運動能力の著しい偏りって感じですね。
齢40にして気がついたw 体育の授業は、教育,教科を騙った身体測定に過ぎないことを知るべし。 こんな板があったとはw
そうだねぇ、多分みんな子供の頃頭悪かったんだよ
いや逆説的には頭良かったと言うべきか
どんなスポーツする時でも頭と身体がちぐはぐで
指導されていることがまったく理解できなかったりする(俺w)
そうすると成功体験も得られない訳で意識的に運動に対して苦手意識ができる
そうなるともうどうにもならない
しかしながら
大人になると自分で考え指導を鵜呑みにせず
ブレイクダウンして実行可能になる
なのでこの年代から人並み(それ以上はやっぱ気合と根性でしょw)にはなれるのだと思う
私の成功体験は運動ではないけれどイラストです
へったくそだった子供時代が考えられないほど
ひとから上手だねと言われるくらい(仕事でも使えるくらい)にすぐなりました
40歳超えてからw
何かね、物の見え方が子供の頃と違うのですよ >>49と近い意見かもしれないけど
文字や言葉と同じように、運動にも幼児期の学習限界年齢があるように思う
子供には周囲の大人のやることをまんまトレースして吸収できる時期がある
成人後に運痴克服した人は、逆に言えば幼児期のトレース学習に失敗した普通の人なんじゃないかな
運動は、文字や言葉のように現代都会人に必須ってわけじゃないから
習得できなかったり事故って変なフォームやすくみグセがついても、本気では困らない
修正する機会なく苦手なまま、体育の授業卒業と同時に一生縁を切って終了となる
目とか悪くてトレース能力はイマイチだったが、理論でなら飲みこみいいタイプの場合
ジャンルにもよるが、大人になってジムとかでマンツーマン指導うけたり
独学で教本読んで基礎から一歩一歩学んでいけば、結構いい線までいけたりするんだよね ついでにいえば、義務教育+高校の体育教師のいいかげんな教え方って
絶対この子供のトレース能力と吸収力をアテにしておんぶにだっこしてるからだと思うぜ
「お手本やるからみてろよ! はいやってみな!
なんだお前できねえのかこの運痴! グズ! よそ見してんじゃねえ説明しろとか何様だてめえ!!
俺の教え方でみんなできてる。できないお前がヘンなんだよ。その歳で恥ずかしくねえの? 」って感じ
理論も指導もあったもんじゃない
集団指導も社会教育のうちだし、個別に段階指導して伸ばせとか全員ハイレベルまで到達させろとは言わん
そういうのはそれこそ大人になってから個人的にジムで克服試みればよろし
親が防災や教育上必要と判断すれば運動音痴克服に教育費かけることもありうるしね
だがムダに運動嫌いと運動音痴を増やす指導はほんとどうかと思う。なんのための授業だよ
事故の 義務教育の体育の指導要綱に「運動音痴克服」なんてないので だからこそ大人になった今、個人的にゆっくり克服しようって話がこのスレだよね
幸い期末とかの締め切りもないし、成長期による筋力や理解力のバラツキも減ってる
地道に努力してめざせ克服。人間死ぬまで修行だ
義務教育に体育が導入されてる意義とは何かがもう少し意識されてれば、運動音痴はこうまで量産されないと思う
体育の目的は、児童の心身の健全育成、安全確保の知識の習得、スポーツへの親しみの醸成だ
児童教育ならば、苦手意識をなくして基礎は知ってる程度というのが達成して当然の教育目標だ
苦手なまま放置や安全確保技術をないがしろにする指導は教育目的に反する
たとえば水泳嫌いを克服しないままじゃ危険だ
カナヅチレベルを克服させず放置したり、ましてことさら嫌いにさせて水泳苦手な奴を増やすような指導は慎むべきだ
それを指導要綱にそこまでやれなんて明記してないのでいいでしょってのは指導者側の認識不足だし、甘えだ
とはいえ学校の集団指導では克服のための個別指導まではできないから
そこは児童と親に個人的に努力してもらう必要があるけどね
その努力の必要性、特に健康維持や事故防止の重要性を頭でだけでも理解させるが本来義務教育だってこと >>53
体育の授業は
体の動かしかたを教えようともせず
最下位決定戦で、見世物・晒し物にすることのみに力を入れている。
国語算数と異なり、
体力低下の原因を親や生徒のせいにし、カリキュラムの改善を試みることを何一つしないのが現状だから
体育の授業は、体の動かしかたを学ぶという観点からは有害無益としか言えないですね。 お手々繋いで全員一等賞〜って一時期やったけど
やっぱり最下位決定戦で見世物・晒し物にしないと体力低下児童が増加するって結果が出ちゃったからな >>55
1位、2位を決めないがまずかったわけで、晒し物を決めることは運動嫌いを増加させ、運動能力を削ぐ結果にしかならない。
晒し物が必要などという見当違いの分析しかできない、体育学者、文部科学省らの、怠惰が今日の体力低下をもたらしているのは、紛れもない事実だ。 1位、2位がゴールした時点で「はいそこまでー」ってストップさせろとでも言うんだろうか・・・ べつにそれでいいんじゃないの。どこに問題が?
「1・2・3位の人、おめでとう。はいそれ以下の一般参加者のみなさん、勝者に拍手を贈りましょー」が普通だと思う
スポーツに限らず、コンテストはみんなそうだと思うけど
というか、最下位決定戦ってほんとにあるの?
事実だとしたら歪んでるよなあ。かけっこ全員一等賞もたいがいアホなシステムだったけど。
誰が一番か選別するのは意味あるけど、体力人並以下のモヤシっ子グループの誰がいちばん不健康かに何の意味があるよ
まとめて地道に基礎トレさせて、目指せ普通の健康な人でいいじゃん >>54
最下位が晒し者っていう感覚が既に理解できない
昔は逆上がりの練習とか親が付き合ってくれたがなあ
今のゆとりペアレントは勉学はもちろん運動能力、人格形成まですべて学校に押し付けるんだろうか
飯食わせて学費払うだけで真っ当な人間が育つなら楽だわなあ >>59
押し付けないよ。
むしろ「○○君、逆上がりの練習しようね」なんて出来ない子に声かけようものなら
それこそ「晒し者にした!」って親が怒鳴り込んでくるよw
よって放置するしかない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています