>>167 の続き

気になったので調べましたw  一般的に変化することは無いそうです。
ですので>>166の心配は無いようです。 また速筋は、持久力に劣りますが
ラット研究発表などから見ると循環器系のトレーニングによって、
細胞内ミトコンドリアが増加して速筋でも多少は持久力が伸びるようですね。

ただ、速筋のためのトレーニングをしなければ速筋は発達しませんので
持久走だけでは速筋の発達は難しいようです。

持久走は、どうしてもトレーニング時間が長くなりますので、速筋も含めた効率のよい
トレーニングをするためには、トレーニング時間配分の構成を変えてみたほうが
よいと思います。

速筋を鍛えるトレーニングは、基本的に短時間で高速運動を行なうものが多いので
トレーニング時間はそれほどかからないと思います。
持久走の時間を20%ぐらい減らして、その分を短距離のダッシュ、高負荷低回数の
ウェイトに変更するなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか?