【新潟】NGT48★1171【本スレ】
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新潟を拠点とするアイドルグループNGT48の応援スレ
8thシングル 『渡り鳥たちに空は見えない』12/28発売!センターは本間日陽
4局合同ドラマ『夜明けまえの彼女たち』主題歌
ドラマ『夜明けまえの彼女たち』特設サイト http://yoakemaeno.com/
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前スレ
【新潟】NGT48★11.70【本スレ】(ママ)
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ngt/1674821970/
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真ホワイトシスターズ物語の登場人物とその他の説明
虚無空間:7たち高次元存在体を生む場所、高次元存在体が暮らす場所
高次元存在体は虚無空間と自分たちとの区別だけで成り立っている
高次元存在体は虚無空間より力と情報を採取して自他の区別を永らえるために利用している
ただし欲張り過ぎて虚無空間より一度に多くの力と情報を採取しようとして、虚無空間に深く繋がる事で虚無空間へ還元される事があるので
高次元存在体は己の持つ力量を良く理解をしていないと、かえって早い虚無空間への還元を招く事となる
高次元存在体たちは常に虚無空間からの還元の甘い誘惑に晒されており
誘惑に負けた高次元存在体は生まれてきた虚無空間に還元される
○○:ある日突然に高次元存在体を名乗る、見た目は美少女の7に強制同居を申し入れられてしまう三交代勤務で働く普通の人間の青年
何故か観測が不可能なはずの7に彼が声をかけてしまったのが運の尽きらしい
築年数が数十年と古いので家賃の割には広い間取りのアパートの二階に7と後に訪ねてきたスズと同居している
高次元存在体と関わる内に人間として規格外の能力を身に付ける事になり
7やスズとの関係性も変わっていき、7とスズの協力を得ながら長い長い長い生を送る事になり
やがて7は7とスズと人間〇〇の3体の子供を産む事になる
7:見た目は少女に見える不思議な存在
7曰く○○を含めて○○の世界には下等な物しか居ないらしい
7曰く○○の居る低次元領域の次元陥穽に誤って捕まってしまったので○○の領域に居させろとの事らしいが
7は高次元存在体として未熟者なので〇〇にした上記の状況説明が間違えている事が
後から来たスズの説明で〇〇に伝えられる事になり、それにより〇〇の7とスズへの関わり方に変化をもたらす事になる
物語のかなり後に、なぜ〇〇だけが観測不可能なはずの7を観測出来たのかを
スズと群れ長による〇〇の居る低次元下等領域の探査の結果の考察から知る事になる
スズ(さま):7を救出しに○○を訪ねてきた7同様な高次元存在体
喜んで帰るふりをしていた7に、スズが持っている莫大な力と情報の塊を見せて欲しいと言われて渡したところ、7に返す気はなく奪われてしまう
これはスズから大量に力と情報を奪えば虚無空間に連れ戻されるのを防げると考えての事だったが
7よりも遥かに優秀なスズは時間はかかるが、低次元下等領域からでも虚無空間に帰るだけの最低限の力と情報の採取は可能であるのであまり意味はなかった
7がスズから奪った力と情報の塊を使うにはスズの許可がないと不可能なので、7の未熟者の実力は変わらないので力ずくでスズを従えるのは不可能である
スズは7に未熟者の高次元存在体は低次元下等領域に居るだけで力が弱らされ
やがては虚無空間に還元するのとは違う状態になる事を説明して、そうならない様に鍛える事を7に認めさせる
7に低次元下等領域での暮らし方を教えた高次元存在体はスズのみである
7に騙されて取られた力と情報の塊は物語が進むと正式に7に譲渡されるのはスズが独力で虚無空間へ帰るまで回復したからである
虚無空間へ帰還したスズは群れ長たちと7の間を取り持つ様に尽力している
少しでも早く7を特訓して仕上げて7と〇〇がもっと良好な関係を築ける様にしたいのがスズの7の人化計画である
しかしスズ自体も知らぬ間に7と〇〇の影響を受けていたため
虚無空間と〇〇の居る低次元下等領域を往復しながら〇〇と暮らすのを選ぶ事となる
ハシカン、ベーヤン、ナガメイ、イマミー:7より後に虚無空間より分かたれた4体の高次元存在体の未熟者でスズにより個体目を名付けられた個体である
スズが群れ長に逢いに行く度にお話しを聴かされている内に低次元下等領域への憧れが高まり
群れ長とスズと7と〇〇の協力を得て・・・・・・・・・
この四体以外にも個体名を持ち低次元下等領域に憧れている個体も四体の後を追うことになる テンプレート
群れ長:スズや7よりも遥かに旧くから虚無空間より分かれた高次元存在体
群れ長は無数居り、群れ長が率いる群れもまた無数にあるが
各群れの群れ長は一体だけではなくその膨大な力と情報の集積を認められた複数体が存在している
7が覚えが悪いために7に専属みたいな形で着いていた群れ長は
確証は無いものの他の群れ長たちから始源の高次元存在体ではないかと思われている
7が低次元下等領域で迷子になった時に、ずっと世話をしてきた自分ではなくて、〇〇を指標として己の庇護から離れた事を気にかけており
今でも虚無空間より〇〇の居る低次元下等領域の近くに居る
しかし7のためだけに近くに居るのではない事が後に明かされ
その本当の理由と動機が全高次元存在体に衝撃を与える事になる
7と離れた後も生まれてきた未熟者の高次元存在体を次元壁内に保護している
ハシカン、ベーヤン、ナガメイ、イマミーはこの群れ長の保護下に居たのでスズと親しくなった
アカシックレコード利用存在体:虚無空間内で言う低次元領域とは、この存在体が占める極めて微細な領域の事である
高次元存在体たちの成れの果てではないかと考えられている
存在体とは言うが既に自他の区別を付けられない単なる領域である
そして自我、自意識、自他の区別を喪っても
次に述べるアカシックレコード自動管理機構での領域の維持を可能したゆえに
虚無空間からの還元の誘惑を無効にしたと考えられている
アカシックレコード自動管理機構:アカシックレコードを読み取りそれに従い低次元領域内の管理をする
それにより生み出された様々な下等物の反応から生まれる力を集めて
旧い下等物の破棄と新しい下等物の生成に利用している
また次元壁の維持にもこの力は利用されている
次元壁:低次元領域へ虚無空間の侵入を防ぐもの
高次元存在体たちの考えでは虚無空間からの還元の誘惑を防ぐために創られたのではないかと考えられているいるが
結論としては創った存在体自身は全くそれを防げず、その次元壁の内に居る場合にだけ効果があることが証明されている
群れ長は強力な次元壁を創れるので一時的に生まれたばかりの、すぐにも還元されそうな仲間を次元壁内に匿う事がある
また群れ長同士でも一休みしたい時に次元壁を交代で作って中に招いたりしている テンプレート
7様直属妖魔軍:スズが〇〇の居る低次元下等領域を保つアカシックレコードを調査して判明した、オカルトを利用している存在の設計図或いは遺伝子とも云うべき情報を元に
スズから与える魔力で再現して活動させている怪異である
元々低次元下等領域にある情報がスズからの魔力で活動しているので、アカシックレコード自動管理機構には異物と認識はされず
しかも魔力消費はスズ持ちなので低次元下等領域の持つ力は減る事はない
一見するとスズへの負担だけが増えてしまいスズが可哀想な事になりそうに思えるが
スズは高次元存在体の中でもスーパーエリートとして認められるほどで
新しい群れ長になる実力に達しているためにオカルト担当としての負担は無いに等しい
スズは虚無空間にて短期間だけ群れ長と会談をしたり協力しながら、莫大な力と情報を虚無空間より採取しては低次元下等領域のスズが持つ創造領域に保管しており
スズが低次元下等領域不在時でもスズが持つ創造領域から
スズ由来のオカルト怪異たちは魔力の安定した供給を受けている
7様直属妖魔軍は最初期にスズに産み出された者だけがスズがその能力の限界を知りたくて魔神級の能力をもつ
魔神級の能力はアカシックレコード自動管理機構に許された怪異の能力限界をも超えており、高次元存在体由来の能力の無い7やスズと同じレベルである
話は変わるがYとHとSはスズから胎内に創造領域を与えられてからは元々の低次元下等領域からの魔力に加えて
スズ由来の莫大な魔力を供給されているが、通常時はスズの許可がないので健康で長生きに少しだけ使われているのみであるが、ほとんど不老不死とも言えるので
彼女らも人間から大きく外れた怪異的存在に成ってしまうのは避けられないようである
◇後にスズに分かる事になったが虚無空間から得た力と情報によるスズ製魔力は
アカシックレコード自動管理機構に異物の魔力として認識はされないが
使用された魔力の総量としてはアカシックレコード自動管理機構に認識されていた
その過剰なオカルト派生物をリセットするために止まない異常気象と災害獣発生を起こす原因になった◇
帝を始めとする世界のオカルトの柱たち:オカルト怪異世界の大ボスたち、基本的にはただ居るだけの存在だったが、ある時期を境に一部の柱が幾らか人間世界に積極的に関わり始めた事で世界大戦と呼べるほどの戦争や小さな紛争が続いている
帝とその身内らは、ある島国帝国では神とみなされている怪異である
ある日を境に帝の住む領土内に7とスズが居座って居る形なので、禍々しい強大な神二柱について、どうしたら良いか決まらぬままに、突然にスズがやって来て密約を結ばされる事になった
*真ホワイトシスターズ物語は過去から未来へと順番に語られるものではないのもお断りしておこう 真ホワイトシスターズ物語-過去編-
鰐の会の新人メンバーにして、鰐の会の幹部らからは若い者の次期まとめ頭の候補と囁かれているHは、最近どうも体の調子がおかしいのを自覚していた
鰐の会の仕事に穴を空けるような酷い症状ではないが、どうにも落ち着かずに仕事以外の時に、ついうっかり上の空になりやすくなっていた
それというのも夜中に何度も原因不明で目が覚めてしまうからである
何か悪夢を観てうなされているような気もするのであるが目覚めるとその内容を覚えてはいないのである
そして目が覚めると必ずHの全身は汗でグッショリ濡れそぼっている
最近はどんなに激しい訓練でもほとんど汗をかかないほどに鍛え抜いているHが
ただ寝ているだけの時に大量の汗をかいているのだった
特にHの秘密の花園の周辺は寝小便でもしたかの様にびしょびしょに濡れそぼっていた
その度にHはあまりに気持ちが悪いので着替えに起きて寝具のシーツを変えるので、結果として大切な睡眠時間が削られてしまうことになる
初めてこの現象で目覚めた時には深酒で粗相でもしたのかと思ったHだが
試しに好きなお酒を止めてみても謎の発汗現象は収まらなかった
Hは健康と肉体の頑健さについては他人よりも自信があり、それを裏付けるこんなエピソードもある
ある時にHの友人にして恩義のあるKO会のY姐さんと口論から始まるマジ喧嘩になってしまった
Yが怒りで興奮してしまい手加減が甘くなり、魔法でHを中心に半径数十メートルが更地になるほどの爆砕攻撃をしてしまったが
Hが何とか堪えて立っていられたのもその頑健さ故である
その時にはむしろ二人の喧嘩を離れて観ていた
マックス馬鹿浦の会のSの方が魔法爆砕攻撃の余波の爆風で激しく飛ばされて意識不明になってしまい
慌てた二人がSが心配で何が原因で喧嘩をしていたかも忘れてしまい
Sの救命のために仲直りしたのもスリーホワイトシスターズの良き思い出の1つであった >>193
しかし毎朝毎朝に寝汗と秘密の花園汁で着衣や寝具がべちゃべちゃになり洗濯などの後始末に疲れたので
Hは休日にYに相談しに行く事にして訪ねて行った
ほとんど毎日KO会の事務所の地下室に居るYなのでアポ無しで訪ねて行くと
先にSが居てしかも下着姿で床に敷かれたマットの上でYに組みしかれているではないか
Yが言うにはSが食べ過ぎで下痢と便秘を繰り返して治らないのでマッサージをしているのだとか
HはSにSもたいへんねと言ってから、Yに今日訪ねてきた原因不明な寝汗の悩みを話してみる
Y「分かったわ、だけどSのマッサージが済んでからやるわよ」
そう言ってYは開脚したSの足と腰を高く浮かして反らし、Sは自分の足の間からYと対面する形にされる
そのままYはSの下腹部に右手とその反対側の腰側に左手を置きぐにぐにと掌や指で同時にマッサージをしていく
マッサージのお陰かSの顔から首筋からやがて全身が紅潮していき
Sの口から溜め息とも呻きともつかぬ声が漏れ出ている
YがSにこれで疲れた内臓の位置の微妙なズレが正されるのよ、それでSの秘密の花園の奥も動くのね、ほら、ほら、ほら
SがYにヤバいよヤバいよヤバいよ、奥から何かが出ちゃう、出ちゃう、出ちゃうと伝えてきた
Y「大丈夫だS、魔法で受け止めるから、我慢しないで出しちゃいな」
HもただならぬSの様子から何が起きるのか知りたくて
Sの秘密の花園が良く見える位置に近づくが残念ながら下着が有るので直接は見えない
しかし下着が透けて見えるほどにぐちゃぐちゃに濡れているのを見てしまい
釣られたHが秘密の花園の奥に衝動を覚えてしまう
HはSが気になるものの我慢が出来ずにYに断り御手洗いに向かう
いつまで経ってもHが御手洗いから戻らないので、YがSのマッサージが終わったよとHを迎えに行くと
Hは鍵もかけ忘れるほど急いでいたのか個室の便座で座ったまま気を失っているのを見つける
Yはしょうがない娘ねと言いながらHを抱えると、やはり気を失っているSの隣に新しく敷いたマットに下着が脱げたままのHを横たえる
YがぴたぴたぴたとHの秘密の花園にビンタを食らわすと呻きながらHが目を覚ました
Y「H、あなたの悩みの原因が分かったから、今からマッサージで治すけど、何が起きても私もSもHのマブだから受け止めるわ」
先ほどのSと同じ姿勢からHの下腹部をYの両手が前後ろに挟むとHはまた気を失ってしまった
目が覚めたHにYが淫夢の原因を説明するには、激しい訓練でHも内臓がズレてしまって押された事により、胎内に収めている物が絶妙なスイートスポットを常に微妙に刺激していたと
起きている時には他の刺激に紛れて気が付きにくいが
就寝して刺激が減るとHの胎内スイートスポットの微妙な刺激が効いてくるのだ
Y「いくら無限体力のHでも胎内スイートスポットへの攻めには勝てないわね」
マッサージされて逝きまくりのHを眺めていて、また変な気分が甦ってきたSがYにマッサージをお願いして天国に逝かされる
今度はそれを眺めていたHがYにマッサージをお願いしてとを繰り返してしまい、なかなか終わらないYのマッサージであった 真ホワイトシスターズ物語 -未来編-
止まない異常気象と原因不明の災害獣の発生が人類の発展の脅威となり幾年が過ぎたのだろうか
それでも人類は力を合わせて危難に向かう一致団結に至らず、幾つかの生活圏に分かれて資源確保の為の紛争は続いていた
上記に述べた地球環境の激変の前に人類が新しい技術としてオカルトを科学の域にまで解析し実用化出来た事により
これまで利用不可能であった資源を活用する事が出来ていたのはせめてもの救いであった
帝国領外地で無職で暮らすのに限界を迎えたYとHとSが7様に何でもやりますから仕事をくださいと、泣きつき落としてスズ様に頼んで貰うように願い出ると
スズ様から竜宮島(妖精島)に三人で引っ越す様にと連絡があった、それから三人にも出来る高額報酬の仕事を見繕っておくから
何時でも好きな時に来なさいとだけの連絡が有っただけなのは珍しいことだった、これまでのスズ様は有無を言わせずに命令を下すばかりだからだった
帝国領内地にして帝たちの本拠地の一つの竜宮島で暮らせるのは帝国民にとっては最高の栄誉である
しかし竜宮島にはあまり良い思い出がない三人としては素直に喜べずに、竜宮島へ出発する日をぐずぐずと先伸ばしにしていた
Y「7様にお願いしたら外地で仕事を貰えるとばかり思っていたのに、弱ったわね」
H「でも竜宮島に行ったからって、また黄金仏祭りの生け贄役をさせられるとも限らないんじゃないかしら」
S「とりあえず内陸から海岸の街に行けば、ソコで仕事が見付かるかも知れないじゃない、スズ様には何時でも良いからと言われてるから海岸ぞいの街に行こうよ」
今の三人の全所持金なら、まだ海岸の街に公共の乗り物で移動して暫くは職探しをするのも可能なだけ残っている
大昔ならばYのショコラの魔法で空間転移をして一瞬で移動していたところだが
オカルトが科学として確立してから魔力の悪用を防ぐ為の対抗魔法があちこちに設置されている事と
世界の各地に多かれ少なかれ埋蔵されているのが判明した魔力結晶(魔力の塊の物質)と共鳴する危険性の為に長距離瞬間移動等は常に対抗魔法で干渉されており
Yのような低級魔女では消費する魔力の割には距離を稼げないので疲れるばかりだからである
まだ懐に余裕があるがケチな三人は一番安い交通手段で行こうと決めて荷造りを始めた 竜宮島(妖精島)にTが代表の仲良しカンパニーの下部企業の仲良しWと仲良し海女団(組織Aの女たち)が設立されてずいぶんと経つ
今日も竜宮島の美しい海岸を維持する為にW率いる組織Aの手下の女が総出で漂着物の掃除をしている
ここで話しは竜宮島にW達が引っ越してくる遥か過去に遡るが、YとHとSと違い先見の明のあったWは虚業だけではなくて実業の経営に乗り出す為に
虚業で培ったコネをフル活用して組織Aを売り出す為のビジネスの話を幾つかの企業に持ち込んでいた
そんなある日にオフィス傘下の太陽系開発事業団のT代表の秘書からTがWに会いたいとの連絡が来た
今までのコネをフル活用しても会えない大物からイキなりのご指名にWは喜び勇んで会いに行きますと二つ返事をした
オフィスの太陽系開発事業団と仲良しカンパニーはどちらも太陽系規模で活動している超国家規模の大企業である
特に太陽系開発事業団は幾つかの国家と共に宇宙開発事業で協力体制にあり
国家予算規模の投資をずっと行っている
宇宙開発事業に参画している国家と太陽系開発事業団の目標は試掘して分かっている莫大な埋蔵量の魔力結晶の採掘プラントと人類の新たな新天地としての入植プラントの建設である
そんなとんでもない規模のお金を動かせる世界的企業の代表Tであるが
Tは秘密主義で国籍、人種、性別、年齢は不明でいつも仮面を着けてマシンボイスで会話をしているとの情報は世界的に有名な話だった 待ち合わせ場所の太陽系開発事業団の帝国支社の応接室でWだけが一人でTを待っていた
やがてドアが開くと仮面を着けたTとTに従う仮面少女が二名入ってきた
Wは立ち上がり、本日はお招き頂き有り難うございますとお礼を言うと
T代表が仮面を外して素顔を見せてWにお久しぶりね言ってきた、Tの素顔を見て驚くW
W「えーっ、まさか、あなたは組織Nに居たT?!」
驚いて次の言葉が出ないWを前にしてTが話す
T「お久しぶりねW、相変わらず顔がグルッパにそっくりで何よりだわ、私は今ね、あなたにも縁のあるスズ様と7様に命じられてオフィスの代表をしているのよ」 スズ様と7様の名前を聞いたWに恐怖の記憶が鮮やかに甦る
あの怪物二人にWと組織A本部と手下の女は謎の力で壊滅させられてから、悪魔のさくらんぼの実を除いて謎の力で元通りにされたのだ
恐怖で錯乱したWが両の手にそれぞれ別の破壊をもたらすマジックアイテムを握って前に突き出して
久しぶりの後先考えない全身全霊の全力の魔法攻撃を解き放つが何も起こらなかった
TがイキなりWに眼前に両手を突き出されて驚き、大きく後ろに仰け反ってしまい、付き従う仮面少女に支えられたので、思わず仮面少女に訊いてみる
T「うわっ、今のは何なの?、もしかしてWが何かしたの?」
訊かれた仮面少女には名前がある、一人はY、あと一人はWである
実は仮面少女はスズ様に産み出された7様直属妖魔軍の最初期メンバーで魔神級の実力を持つ魔女で、仮面少女Yと仮面少女WのモデルはそれぞれYとWである
せっかく自分のモデルのWが来ているのでと仮面少女Wが答える
仮面少女W「はい、たいした魔力は込められてはいないので、人間に例えると大声で驚かしたみたいなものです」
魔神は例外なく普段から穏やかでぼーっと暮らしているのでWの悪意も攻撃性も良く理解していない
よってWから放たれた彼我の魔力の単純な大きさの差のみで考えて答えた事により、このあとWは救われる事になる
T「ちょっとWー、いくら昔なじみでも、これはないんじゃない。せっかくWが潤う仕事の話を幾つか見繕ってきたのに、もうこの話しは止めとくわ」
全身全霊の全力の魔力での攻撃をアッサリと不発にされたWにはTの言っている事は耳には入らない
このままでは仮面少女に殺られてしまうと判断してからのWの行動は素早かった
ジャンピング土下座、額から着地バージョンの額が床に激突する音が室内に響く
それを見たTが誤解をする
T「もう土下座とか止めてよ、大丈夫よW、お仕事の話しはお仕事の話しでするからさ、頭を上げてよ」
そんなこんなでW率いる組織Aの手下の女たちは、無事にT代表の居るオフィスの傘下企業として
地球上だけではなくスペースコロニーや月や惑星間を飛び回り活躍する清掃のお仕事を引き受ける事になった
時は経ち地球上を止まない異常気象が襲いと大量発生する災害獣の被害が増えるに連れて
その対策の為の予算が増えるに従い人類の宇宙開発事業への情熱は下火になっていく
やがて太陽系開発事業団と参画国家は宇宙開発事業から撤退を決めた
その際に完成した全プラントはオフィスが参画した国家から全て買い取る形で全プラントを封鎖して、新たな主が来るまでは魔力結晶動力炉が発生させる魔法で施設を最低限維持するようにしてから全職員を引き上げさせた
Wは竜宮島の海辺で漂着物を組織Aの手下の女らと回収する手を休めて空を見上げる
またいつか宇宙(そら)で仕事をしたいものだと願うWだった YとHとSは帝国領外地で生活するようになってからは少しでも所持金を減らさないようにと三人一緒に暮らす事にしていた
しかし三人で暮らすのだから、なるべく広い家に住みたいわねと、広大な御屋敷住みばかりしていたせいで、外地の街から街へと引っ越すたびに却って所持金を減らすのを早めていた
スズ様が三人に竜宮島(妖精島)へ行く期限を決めてないので、のんびりしているせいもあるが
今まで暮らしていた三人の家(土地付き)をなるべく高く売りたくて、高値を付けてくれる客を探していたのも出発が遅れていた理由であろう 俺の名は〇〇、帝国領の内地に産まれた平凡で平均的な男だった
そして俺は今でも人類の一員として暮らしているつもりだ
俺を産んだ親も血縁者もとうに絶えて幾年月が過ぎたのだろうか
両親が存命中には事情により紹介は出来なかったが、俺には押し掛け同居人から付き合いが始まった内縁の妻が二体いる
やがて妻の二体は協力して四人の娘を産んでくれたので、今の俺は十分な家宝者だど勝手に誇っている
俺がたまに思い出すのは7がスズを伴い妊活をしたいからとやって来て
額を床に押し付けた土下座をしたままの姿勢で「お願いします、お願いします、お願いします・・・・・・」と何度も繰り返す姿と
スズが必死に7を人間の女性として扱って欲しいと乞い願う熱い言葉だ
人間ではない虚無空間産まれの高次元存在体の7と低次元下等領域の人間の俺が、子供を作れるのかとの疑問についてはスズが長い説明をしてくれた事により理解は出来た
後は俺が決断するだけになったが悩みに悩み、公園で7と初めて逢って話した記念日に二人の提案に協力すると返答をして三人の妊活は始まった コスプレハゲって嫌がらせするしか生きがいがねえのか
この世にいらないクズって本当にいるんだな >>202
リュウタもこの世にいらないクズだな
まあ、ここのスレ民からすれば、NGTの救世主だから何があっても擁護するよなwww 富永さん綺麗ですね
チャンスの順番を歌われましたよ さあやとれいにゃーのポジションをひのちゃんと村長がやるのか?
さあやポジをひのちゃん
れいにゃーポジを村長か?
村長が下衆やるのかな >>211
れいにゃーは出るので、さあやポジをひのちゃん、ましポジを村長じゃないかな いま影アナの声うっすら聞こえたような
音声大丈夫かな あおちゃんが2ポジなのか
となると村長があおちゃんポジか だけどどうなんだろ
左の腕はあおちゃんがまっしーポジに入って村長があおちゃんポジに入るより
村長がまっしーポジに入った方が合理的では ほんと分からん
せっかく48グループという上位環境にいながら
わざわざ辞めて地下というか一から始めるのか 久しぶりに公演入ってきたけど小越ってメンバーから嫌われてんやの?
小越のターン中MC盛り上げようとしてるのななみんだけやん >>256
中から見てメンバーはここでは無いと思うから辞めていくんやで 嫌われてるわけではなく小越ワールドが特殊すぎるので
今までの経験から下手に触ると火傷すると思って
みんなスルーするようになった感じじゃない?
その点ななみんは果敢に小越ワールドに挑んでいく優しい存在 真っ当な辞め方しなかった卒業生なんて追う気にならん… ゆうちゃん頑張って欲しいが今回だけやで。今度は思ってても口に出しちゃあかんよw >>256
名ばかりメジャーじゃ自分の将来の夢に近づかないと思って辞めるんやで 大手の支店とかより町工場のほうが活きる人材とかいるじゃん >>229
ずっとフロントメンバーになれるからだよ
これでフェスにも出れるし、最初から自分のファンが来てくれる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています