京楽産業に対する批判の声が強まらないのか不思議で仕方がありません。

どんなにAKSを批判しても、吉成社長個人が株を100%持つ非上場企業ですから、世間の声など痛くも痒くもありません。
では、なぜ一個人がそんな大量の株を持っているのかというと、京楽産業が前社長から株を買い取って100%持つことになり、それを全て自社の取締役だった吉成社長名義に書き換えたからです。
したがって、今回の事件を適切に処理できなかったばかりか、
被害者である山口さんを加害者呼ばわりした無能な吉成氏を社長に据え置いた京楽産業こそ非難、批判されるべきです。
そして、京楽産業のAKSからの撤退すなわち吉成社長の辞任を求めるべきです。

IR法が成立した今、総合エンターテインメント企業を目指すためにはAKBは手放したくないコンテンツでしょうが、
京楽産業がAKSを牛耳っている限り、AKBグループに明るい未来はありません。