【無線LAN】OpenWrt【強化ファーム】13 [無断転載禁止]©2ch.net
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necだが
boot領域も各機種で独自仕様らしい
ファームの更新でboot領域も更新されるみたい
なのでカスタムファーム入れる余地はない >>766
x86-64 LEDE 17.01.0で使ってる。
config interface 'lan'
option type 'bridge'
option ifname 'eth0'
option proto 'static'
option ipaddr '192.168.1.1'
option netmask '255.255.255.0'
option dns '8.8.8.8 8.8.4.4'
config interface 'wan'
option proto 'dslite'
option peeraddr 'gw.transix.jp'
config interface 'wan6'
option ifname 'eth1'
option proto 'dhcpv6' Gwlim氏の細かいパッチは効くのかチマチマテストしてみた@WZR450HP
・一本一本試しても良く分からん
・それなりに本数当てると違うっぽい
・パッチは全部が全部効果的ではないらしい
・素のLEDEのバージョンでかなり速度が違う
ex:本家からDLした17.01.0=298Mbps 同.1=240Mbps 同.2=260Mbps CC=149Mbps、BB=98Mbps
・SFEを入れても同じ傾向で
17.01.0+SFE=694Mbps 17.01.2+SFE=655Mbps
・GCC6の最適化で結構違う(標準-Os、Gwlim氏-O2)
17.01.2にて -Os=274Mbps -O2=295Mbps -O3=335Mbps
最適化オプションだけで2割違うとはちとビックリ。 乙
GCC6の最適化オプションによるパフォーマンスの違いについては、以下にレポートがありますね。
ttps://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=GCC-Optimizations-E3V5-Levels
最適化を進めると、高度にCPUを使うアプリでのパフォーマンス向上が著しいようですね。 WZR-HP-AG300Hにopenwrt-15.05.1を入れて、
WebUIからLANのアドレスを192.168.1.1から192.168.11.1に変更し、
LAN側に直接接続していたPCのアドレスも192.168.1.2から192.168.11.2に変更したところ、
WebUIやsshがつながらなくなったのですが、他にも設定変更が必要だったのでしょうか?
変更後にPCからping 192.168.11.1 が通ることは確認しています。 >773
その他に設定はいらないよ。
BuffaloのデフォルトIPと一緒なので、
Web-UIについては、ブラウザのキャッシュをクリアしてから、
立ち上げなおして接続してみてはどうかな 某ゲームスレでの荒らしに大変迷惑しています 人物、詳しい場所、なんでもよろしいので情報提供お願いできますでしょうか? 高知県南国市までが現在わかっている状況です、どうかよろしくお願いします スレ汚し申し訳ありません
http://i.imgur.com/C4PC8BI.jpg
https://youtu.be/lgutGEPNTyE アンテナ、AC無しのWXR-2533DHP2のジャンクを格安で落札できたけど、
本体はちゃんと動く個体ならいいなぁ >774
ありがとうございます。
変更後アドレスでもWebUIとsshの接続が確認できました。 >>776
WXR-2533DHPの本体以外がヤフオクに出てる。
DHP2ではないけど、使えそうな気がする。 どういう経緯で本体以外を売ることになっのか気になる出品だな brick!! -> もう一台購入 -> アダプタとか余ったぞ -> 出品 >>778
基本的にはシリアル繋いでLEDE化試すために落札したんだけど、
届いた個体を試して動いて使えるようならそちらも入札しようかな 届いた。モノはWXR-2533DHPだった。
12V 3.5VのACアダプタで動かしてみたら普通に動いて 管理Web画面にアクセスできた。
早速分解した。ネジは裏面4箇所、ゴム足の下。T8トルクスネジ。
ケースはとても開けにくく、車内装用のリムーバーを駆使して何とか開けた。
WAN/LANポートの部分がシール状になっていて、切れ目を入れないとカバーを取れなかった。
基板全体
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=3279740913.jpg
シリアルポート? 1〜3
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=4523143949.jpg
シリアルポート? 4
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=5428833429.jpg
JTAG?
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=2523332570.jpg
写真がボケ気味なのはスンマセン VDD
GND
TX
RX
の順に並んでるやつが正解(メイン)っぽい
他はサブじゃないかな >>783
ビンゴ!
BUFFALO のシルクの書かれた J3 のコネクタでコンソール取れた
3.3v 115200-8-N-1
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=4523143949.jpg
裏面Flashメモリ Winbond 25Q32FWIG?
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=0925533478.jpg
W25Q32FW data sheet
ttps://www.winbond.com/resource-files/da00-w25q32fwa1.pdf SPI Flashだからここにライタをつけてバックアップ採れるかな?
raspi の flashrom 使いたいけど raspi の 3.3v GPIOを
W25Q32FWの 1.8v に繋ぐために一番簡単な方法ってなんでしょうかねぇ >745 を参考に コンソールでログ採ってみた
ttps://pastebin.com/BRY4uGFM
やはりWXR-2533DHPもQSDK で構成されてた
ただ、NetGearR7800と比較すると違いも結構あるみたい
lsmod によると
Qualcom Shortcut-fe driver は動いてないようです
あと、残念ながらopkgコマンドが入ってない
qsdkで独自パッケージ作ってインストールすることはできそうにないですなぁ 書き忘れてたけど、Buffalo WXR-2533DHP 1.02 frimware の結果です。 bootloader の log も採ってみた
ttps://pastebin.com/wCrvC4MC
>BUFFALO WXR-2533DHP U-Boot Ver 1.14 (May 18 2015 - 13:24:36)
>
>CPU: IPQ8064 clock 1.4 GHz
>DRAM: DDR3 512 MiB clock 533 MHz
>NAND: ECC 4 bits, 256 MiB
>SF: Detected W25Q32 with page size 64 KiB, total 4 MiB
>MMC:
>*** Warning - bad CRC, using default environment
上記メッセージとboot時のmessageを見ると、
>785の 32Mbit の SPI Flash には bootloader だけが格納されてて、
OSの実体は 256M bit の NAND Flash 側に載っているように見受けられます
この作りなら、nand flash側を壊しても、bootloaderには影響なさそう
u-bootからオリジナルファームを書き戻す方法さえ見つければ、
好き勝手に遊べそうです あと、やっててわかったのですが、
ACアダプタポートの脇の電源SWは
単純にDC電源をOFF/ONするトグルスイッチではなくて、
きちんとOS shutdownさせるソフトスイッチになってます。
OFFにするとすぐにはLEDは消えないで
以下のようなメッセージの後で電源が切れます。
######## POWER OFF in 3 seconds ########
$Shutting down pppd:
######## after wan stop ########
######## after USB umount ########
######## go turn off ########
(ubootの時はすぐ切れます) 中継機としてopenwrtを使おうと思っているんですが、パッケージの追加はwanからネット接続しないとできない感じですか?
無線LANのみで完結できるならそれに越したことはないのですが、何か方法はありませんでしょうか パッケージ追加は(LAN側でも)デフォルトゲートウェイとDNS設定すれば可能だよ いつの間にかDD-WRTもSFE装備済みなんですね。
このverのDD-WRT、WebUIを触るとよく落ちるのはbug?
単純NAT、ハードウエアはWZR450HP、iperf3はいつもの通り。
WZR450HP純正1.96…335Mbps (buff_fastpath)
WZR-HP-G450HP純正1.86…535Mbps (buff_fastpath)
WZR-HP-G450HP純正Pro…165Mbps
DD-WRT 07-19-2017r32753+SFE=ON…720Mbps
DD-WRT 07-19-2017r32753+SFE=OFF…180Mbps
ウチのLEDE17.01.2…670Mbps少し遅いのは何でだろと。発見できた違いは
/sys/fast_classifier/skip_to_bridge_ingressに1がセットされてる。
変更してみると670Mbps⇒730Mbpsとほぼ10%UPで、DD-WRTと同じになりました。
ってかこのパラメータ具体的に何やってるんだろ? 鮮やかに流れを無視...
KickStarterでbetした GlobalScale Esspressobin がようやく届いた
品物の種別は"SuperEsspresso" RAM 2GiB,WiFi(*1),micro SDあり 割と全部乗せの奴です
[*1]
記念に買っただけですよ、ええ 使ったらギテキング様に怒られますからね
WiFi+BTはminiPCIeスロットにモジュールで挿してある形式
チップはMarvell 88W8897
珍品なのでむっちゃ嬉しい(^o^)
..のでSoC,L2SW,WiFi/BT オールMarvell Semicon 最近ビルドに失敗するんだけど、
Configuring ppp-mod-pppoe.
Collected errors:
* satisfy_dependencies_for: Cannot satisfy the following dependencies for luci:
* rpcd-mod-rrdns *
* opkg_install_cmd: Cannot install package luci.
package/Makefile:64: recipe for target 'package/install' failed
make[2]: *** [package/install] Error 255
rpcd-mod-rrdnsって何? >>792
DD-WRT側も気になってましたが
とうとうSFEが実装されたんですね〜
私はあくまできっかけを作っただけですが、
なんか感慨深いですね
英語のコミュティにも参加してみるものですね
>>793
Marvellって旧intelのStrongARMの流れをくむSoCでしたっけ? >>797
そうです。
2週間ほど前に入った
https://git.lede-project.org/?p=project/luci.git;a=commit;h=650397a11fb2d8b80c1c0511b803e537ecf5e9fb
これが関係してるんだとは思うんだけど、直る気配がないので俺だけか?と思ったんだけど... rrdnsで引っ掛かるのは.configを消して作り直すと通ったような .config消して、make menuconfigして再度make V=sしてみたけど、同じでした。
make cleanしてから再ビルドしてもダメでした。 package/Makefile に問題があるのかな?
プログラム書ける方々にお聞きしたいのですが
こういう、make時のエラーはどう対処するんでしょ?
64行目とわかっているから、その行をみて
どう処理をしているかを確認して、直す感じですか? >>801
ビルド通りました。
rrdnsが新しいパッケージで、luciがそれに依存しているけど、再度./script/feeds install -a
しないとパッケージがインストール→コンパイルされないので、rrdnsがないと怒られてたようです。
アドバイスありがとうございました。 なるほど、そういうこともあるんですね
参考になりました WXR-2533DHPの人、その後どう?ledeの移植できそう? ごめん、まだ進んでない。
まずはリカバリー方法の模索から。
JTAGアクセスを研究中 ただ、bootlogから
WXR-2533DHPはQualcommリファレンスデザインAP148みたいなので、
既存のAP148のイメージが動くかもとは思ってます u-bootがやたら高機能でusbメモリ上のimageからbootできそうな感じです
まずはSPI Flashのバックアップ方法と
ubootからのオリジナルファーム復旧方法を探します ubootが使えるなら
printenv でアドレス調べて
md - memory display でダンプ
こんな感じ
ar7240> md 9F000000
9f000000: 100000ff 00000000 100000fd 00000000 ................
(以下略)
これでWN-G300Rのubootとか保存した OCNもIPv6 IPoEへの対応を始めたんですってな Brand: Xiaomi
Model: Mi Router 3G
CPU: MT7621A MIPS dual-core 880MHz processer (2C4T)
ROM: 128MB SLC Nand Flash
RAM: 256MB DDR3-1200
Interface: WAN, LAN, WiFi dual band, USB 3.0
WAN Port :1 port (Max 1000Mbps)
LAN Ports: 2 ports (Max 1000Mbps)
Transmission Rate: 1167Mbps (300Mbps/2.4GHz, 867Mbps/5GHz)
Network Protocols: IEEE 802.11a,IEEE 802.11ac,IEEE 802.11b,IEEE 802.11g,IEEE 802.11n
だそうで >>809
>788 にprintenv打っているのだけれど
今回ならどのアドレスを指定すればいいんですかね?
メモリ操作関係コマンドに自信がなくて… まだ対応してないとは知らず一生懸命繋ごうとしてたけど
DHCPv6で/64しか持ってこない問題を解決できず諦めてた。
これ/60を配るようになったって話でいいのかな? >>813
fletsで光電話なしでも/60のネットワークをくれるようになったってこと? >>813
/56〜/60欲しいならDHCP-PD対応ルーターが必須
OpenWRTはDHCP-PDに対応してないから/64しか使えない
D-linkのルーター使え
>>814
IPoEの方は変わらないはず そんなに広いサブネットもらってどうする 数えるほどしかコンピュータないくせに WXR-2533DHP、Linux上からddでmtdblockのbackup取れた
mtdblock1 rootfs_1 は取得できたもののI/Oエラー発生、
mtdblock17が/overray にマウントされてて取れなかった
u-bootからtftpboot 0x430000 mtdblock15.dd でkernelをロードして、
bootm 0x430000 でbootはできるけど、
rootfsがなくて途中でpanicした >>817
buildrootのTarget Images -> ramdiskにチェック入れると、rootfsを含んだイメージができる
と思うんだが、あやふやなので断言はできん。ごめん ありがとう
まだLEDE側には手をつけてなくて
backupしたmtdblockのimageを使って純正firmを起動できないか試行錯誤してます。
mtdのkernelとrootfsをcat結合したものをbootmした時では
mtdパーティションがunknownになっていたので、
device tree もメモリ上に展開する必要があると考えてますが
それがどこにあるのかがまだ突き止められてません
手探り状態ですが、インターネット上に情報はそこそこあるので
今のところ楽しみながらHackしてますw バックアップの方法
・u-boot上で md <アドレス>
・Linux上で cat /dev/mtdblock0 > /tmp/wrc300ghbk-0.bin & tftp -p -l wrc300ghbk-0.bin 192.168.11.2
WRC-300GHBKで使えるファーム無いかな? WXR-2533DHP の u-boot には tftpput 機能がありました。
TFTP経由で 4MByteの SPI Flash と 256Mbyteの NAND Flash 双方の backupが取れました。
### SPI Flash ###
sf probe
# SPI flash を認識させる
sf read 0x42000000 0 0x400000
# SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の
# 先頭(offset=0)へ 0x400000‬(=4MByte) 読み込む
tftpput 0x42000000 ‭0x400000 192.168.11.10:spi.img
# メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000‬(=4MByte) 分、
# 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。 ### NAND Flash ###
nand device 0
# nand0 に切り替え
nand read 0x42000000 0 0x10000000
# NAND Flash からメインメモリ 0x42000000番地の先頭(offset=0)に
# 0x10000000(=256MByte) 読み込む
# 以下、0x2000000(=32Mbyte) 毎に分割してtftpサーバにput
tftpput 0x42000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-1.img
tftpput 0x44000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-2.img
tftpput 0x46000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-3.img
tftpput 0x48000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-4.img
tftpput 0x4A000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-5.img
tftpput 0x4C000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-6.img
tftpput 0x4E000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-7.img
tftpput 0x50000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-8.img
※ SPI Flash は以下の方法でもbackup可能?
nand device 1
nand read 0x42000000 0 0x400000
tftpput 0x42000000 0x1000000 192.168.11.10:nand1.img
(sf read と内容がおなじだった) >>822
うわ。unicodeの空白が入ってて文字化けした。。。再掲します。
### SPI Flash ###
sf probe
# SPI flash を認識させる
sf read 0x42000000 0 0x400000
# SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の
# 先頭(offset=0)へ 0x400000?(=4MByte) 読み込む
tftpput 0x42000000 0x400000 192.168.11.10:spi.img
# メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000?(=4MByte) 分、
# 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。 >821
WRC-300GHBK はエレコム系ですか
OpenWrt/LEDEが動いたという話はあんまり聞かないですね
おそらくOEM/ODM製品と思われるので、
同じOEM元の他社の製品名で探してどうか、といったところだと思います
Qualcomm Atheros 系だと bootlog中にリファレンスボードの名前が出てくることがあります
(AP130とかAP148とかAP161とかいうやつ)
OS boot log から手がかりつかめませんかね raw NANDは不安、怖い YAFFS2 or UBIFS ? んなもんどっちでも同じ 怖いものは怖い
NOR型が無難で安パイ backupしたNAND Flashの先頭を見ると UBIから始まっているので
UBIFSだと思います。
raw NANDが怖いというのは
bad Blockを含んで出力されてしまう、ということですよね?
WXR-2533DHPの1.02 の DAS U-BOOT 1.14 では
nand read/write コマンドと nand read.raw/write.raw コマンドの2つがあって、
nand read/write のほうは badblockをskipして読み書きしてくれるっぽいです
>nand read - addr off|partition size
>nand write - addr off|partition size
> read/write 'size' bytes starting at offset 'off'
> to/from memory address 'addr', skipping bad blocks.
>nand read.raw - addr off|partition [count]
>nand write.raw - addr off|partition [count]
> Use read.raw/write.raw to avoid ECC and access the flash as-is. WXR-2533DHPのu-bootでは、OOB,SBL,BBTなど
今までのルータにはない用語に戸惑ったのですが、
以下のblog がとても参考になりました
ttp://masahir0y.blogspot.jp/2014/12/linux-nand-bad-block.html
やたら詳しいと思ったら、プロフ見るとKbuildとU-Bootのメンテナさんの一人なんですね
G+に Linus と一緒に映った写真が載ってる…
あと、京都マイクロコンピュータさんの以下のblogも参考になりました
ttp://blog.kmckk.com/archives/4247605.html >>825
Atheros AR9342 (mi124_s17)
bootcmd=bootm 0x9f080010
となってるんでuImageに小細工する必要がある
9F000000 u-boot
9F020000 uImage
9F1A0000 rootfs
9F7E0000 mib0
9F7F0000 ART
と思ったがDD-WRT / openWRT無理かもしれん >829
それ、uImageが2重構成になってるということはないですかね?
bootm 0x9f02000 とかで先頭から読み込んでbootさせてみるとか。
あと、ここで 『MI124』 をキーに探すと
https://wikidevi.com/wiki/Atheros
同種の 19 device の一覧リンクににけるので、
ここで似たような無線・RAM/FLASH構成の機種を探してみてはどうでしょうか >>830
u-boot_envは u-boot内のデフォルト設定使用してるんでu-bootから探す(作る)しかない状態
uImageの中身 (u-boot上のアドレス)
9F02 webg ← BZ圧縮されてる
9F06 COMPCS ← 設定内容の一部(?)が保存されてる
9F07 COMPDS ← デフォルト設定
9F08 csys ← Buffaloとかの通常のuImageに0x10Byteのヘッダ付けたやつ
9F19 COMPHS
そこのページ見たんだけど似た構成が無いんだよ
Flash 8M / RAM 32MB / 無線:ngb
Flash 4Mであればスイッチングハブ含めてWG300HPとほぼ同じ構成 >>831
なるほど。
Flash上にu-boot_env を保存する領域がないから
set bootcmd 'bootm 0x9f02000'
saveenv
出来なくて、u-boot内のdefault設定を使っているということですね
そうなっちゃうと、u-boot領域のbinariyを直接編集して
bootcmd の値を修正するしかないかもですね
チェックサム計算含めて1bitでも間違えると完全brickする可能性が高いから、
JTAGでflashアクセスできるようにしておかないと怖いけど... WRC-300GHBK
bootargs=(略) mtdparts=ath-nor0:128k(u-boot),1536k(uImage),6400k(rootfs),64k(mib0),64k(ART)
参考
WHR-G301N
bootargs=(略) mtdparts=ar7240-nor0:248k(u-boot),8k(u-boot-env),896k(uImage),2816k(rootfs),64k(NVRAM),64k(ART)
# cat /proc/mtd
dev: size erasesize name
mtd0: 0003e000 00001000 "uboot"
mtd1: 00002000 00001000 "uboot_environ"
mtd2: 000e0000 00010000 "linux"
mtd3: 002c0000 00010000 "rootfs"
mtd4: 00010000 00010000 "user_property"
mtd5: 00010000 00010000 "ART"
mtd6: 003a0000 00010000 "firmware" ※mtd2+mtd3のマッピング 質問なんですが
http://near-unix.blogspot.jp/2016/02/fon2100e.html
ここを参考にWZR-HP-AG300Hでイーサネットコンバータと無線LANの中継をやってみたのですが、手持ちのiPhoneでWiFi接続すると始めはうまく接続できていても数十秒経つと通信できなくなりWiFiのつなぎ直しが必要になります
原因としてはどのようなことが思い当たるでしょうか まずはSSHでlogread かWebUIでlogみて何が起きているのか探したら?
としかいいようがないですな >823 で取得したbackupファイルを書き戻してみた。
### NAND Flash 書き戻し ###
tftpboot 0x42000000 192.168.11.10:nand0-1.img
tftpboot 0x44000000 192.168.11.10:nand0-2.img
tftpboot 0x46000000 192.168.11.10:nand0-3.img
tftpboot 0x48000000 192.168.11.10:nand0-4.img
tftpboot 0x4A000000 192.168.11.10:nand0-5.img
tftpboot 0x4C000000 192.168.11.10:nand0-6.img
tftpboot 0x4E000000 192.168.11.10:nand0-7.img
tftpboot 0x50000000 192.168.11.10:nand0-8.img
# 正しくメモリに展開できたか >823 を使ってもう一度TFTPでputして
# PC側でdiffしてベリファイする
nand erase 0 0x10000000
# NAND Flash 消去
nand write 0x42000000 0 0x10000000
# メモリアドレス 0x42000000 の先頭(オフセット0)から 0x10000000 byte NAND書込 結果、ファームを書き戻せることを確認した。
ただし、>826 が恐れていたように、再起動後のOS boot時、
nand0 のチェック時に以下のエラーが、
>UBI error: ubi_io_read: error -74 while reading 2048 bytes from PEB 54:2048, read 0 bytes
ubi_io_read[188] not here
OS boot時に以下のエラーが
msm_nand_read_oob 2820800 800 0 failed -74, corrected 0
初期化してとりあえずOSはbootできるようになったけど、現在もエラーは出続けてますね。
・・・ということで、u-bootの機能で NAND Flashに書き戻すことで
デフォルトOSの復旧はできるようになりましたが、わりとリスキーだと思います。
従来のようなACアダプタを引っこ抜くような電源OFFをすると、
NAND Flashが壊れて復旧できなくなる可能性があるので、
注意して対応する必要がありそうです。 >>838
最近のいいモデルは、電源ボタンでoffしたとき、すぐに落ちずにしばらく動いてるようにみえる
のは、そういう意味できれいにshutdownさせてるのかな。 u-bootとLinuxカーネルでNANDのbad blockの管理方法が一致していないと
u-bootの nand write で投入したファイルシステムイメージをLinux側で適切に読み取れない事態が起こりうる
ビルドホスト上のmkyaffs2imageで生成したイメージを nand write で投入してトラブルなくアクセスできたことはあるけど
ubifsではやったことない
ubi/ubifsは立派で賢いのかもしれないけど高尚すぎてブートからイメージを流し込んで起動させたり
といった低レベルの泥臭いことを逆に使い難い感がある >839
じゃないですかねぇ
WXR-2533DHPの電源ボタンもソフトスイッチですし
年々肥大化するOS容量に高価なNOR FLASHよりも安価なNAND Flashを使う潮流のようです。
両方乗ってるAP148は過渡期の設計かもですね
>840
なるほど
u-boot側でbadblockが表示されないので、管理方法のせいですかね
(今回は一度firmをbuffaloの最新版1.32に上げてからバックアップしておいた1.02に戻してる) しかしそうすると、
NAND Flashだけ搭載されてて、
そこにU-Bootが乗っている ? R7500/R7800 みたいなのは
>752 のような事態になるのかもねー WXR-2533DHP だけど、デフォルトのOSで
PPPoEで スループット 943Mbpsでますね。
lsmod見る限りは Shortcut-fe は動いてないように見受けられますが、
qca-nss モジュールは多数動いているので、NSSのちからかもしれません 続き
一応復旧の目処がたったので、
AP148用のLEDEをインストールしようとしましたが、ダメでした。
WebUIでfactoryを起動しようとしましたが、不正なimageで跳ねられ、
usbメモリでsysupgrade imageを持っていって
sysupgrade -F でやってましたが、NGでした。
root@AP7403BAAAAAAAAA:/mnt/sda1# sysupgrade -F lede-17.01.2-ipq806x-AP148-legacy-s
quashfs-nand-sysupgrade.tar
lede-17.01.2-ipq806x-AP148-legacy-squashfs-nand-sysupgrade.tar is not a valid FIT image
Image check 'platform_check_image' failed but --force given - will update anyway!
/sbin/sysupgrade: eval: line 1: opkg: not found
Saving config files...
Sending TERM to remaining processes ...
hotplug2 ubusd syslogd klogd monbutton wps_configure dbus-daemon monit uhttpd
miniigd mini_upnpd dnsmasq udhcpd net-scan lld2d ntpclient rngd monitor.sh
mon_phy ap_serv ap_serv dipswitch-all-i thermald nmbd smbd alarm
Sending KILL to remaining processes ...
Switching to ramdisk...
pivot_root: Invalid argument
umount: can't umount /tmp/root: Invalid argument
umount: can't umount /tmp/root: Invalid argument
Failed to switch over to ramfs. Please reboot. すごくハイレベルな話してるな
NANDへのIOエラーでぶん投げた 1900DHP見ながら指くわえてるだけしかできん ############EMMA2TS Bootloader(ver. 1.2 for BT102)############
No boot image was found on SD.
Bootloader succeed to load image @0x82e00000 - 0x82f6d666.
Bootloader jumps to EntryPoint 82e00000.
E2TS_WatchdogTimer_Initialize
host-target by new TH protcol
SECTION::Section_Initialize [ 873] *** maker_id=0x28 ***
DownloadManager::Download_Initialize
DownloadManager::InitData call MALLOC size=510868
DownloadManager::InitData
DownloadManager::Download_Initialize clear
Fielder start!
WdtManager Task: WdtManagerTask Running with id=5.
LedManager Task: LedManagerTask Running with id=9.
HAVPF_PD_Output_SetVideoAnalogAspect: current mode=1
HAVPF_PD_Output_SetVideoAnalogAspect: Calling Av_EmmaVal_SetVideoAnalogAspect mode = 2, type=1.
err : Av_EmmaVal_SetVideoAnalogAspect() HAVPF_SCALER_GetWindowConfiguration() ret=2
HAVPF_PD_Output_SetVideoAnalogAspect: Av_EmmaVal_SetVideoAnalogAspect current val =2, ret=2.
IRRManager Task: IrrManagerTask Running with id=30.
IRRManager Task: IrrInterruptEventTask Running with id=31.
DownloadManager::Download_Spawn
DownloadManager::Download_Spawn Clear. これのbootlog?
ttp://www.pixela.co.jp/products/prodia/prd_bt102_pa1/ WXR-2533DHPだけど、
NAND書き戻し後のUBIエラーの復旧方法がわかりました
>837 で書き戻した後、
nand device 0
nand erase 0 0x2000000
…として、NANDの先頭32MByteを消してからreset すると、
起動時のimageチェックで
nand bank2 (0x4000000-0x8000000) のimageと一致しないために
bank2 から bank1への書き戻しが行われます。
この時、UBIのお作法に乗取って bank1 が再構成されるため
UBIのエラーが解消しました
ちなみに、256MbyteのNAND Flashの内、使っているのは半分の128Mbyteだけで、
先頭64Mbyteが bank1 、 その後の64Mbyteがbank2 です。
残りの128Mbyteは 空っぽ(ALL FF)でした その他、わかったことは
NANDが壊れて起動できない時は、LEDが全てオレンジに点灯して、
TFTP Serverで待受モードになります
任意のファイルを読んでbootするのですが、LEDEのramdisk image
lede-ipq806x-AP148-fit-uImage.itb は読み込み中にhungupしました。
AOSSボタンを押しながら電源を入れると、
TFTP Server 192.168.11.10 に対して wxr2300dhp-initramfs.uImage を取りに行こうとします。
GUESTボタンを押しながら電源を入れると、
OS bootせずに u-boot プロンプトで止まります。
(Serial繋がないとアクセス出来ないのでどうしようもないですが) このあたりは WZR-900DHP2 などと同じような動きに見えます
また、OSが QSDK で作られているので、
NAOBSDさんが対応してくれた BHR-4GRV2 と同様に
mkbuffalo コマンドでfactory imageを作れば、
標準UIからLEDEをインストール出来ないかなぁ、と夢想してます
(パラメータ値をどうすればいいかわからなくて進んでませんが。。。) WXR-2533DHP 続き
u-bootで止めた後、
bootipq debug でOS起動すると、bootlog の情報が増えます。
それによると、通常boot時は以下の u-bootコマンドでNAND Flashからkernelを読み込んで起動するようです。
set bootargs console=ttyHSL1,115200n8 ubi.mtd=rootfs root=mtd:ubi_rootfs rootfstype=squashfs
set mtdids nand0=nand0 &&
set mtdparts mtdparts=nand0:0x04000000@0x0(fs),${msmparts} &&
ubi part fs &&
ubi read 0x44000000 kernel &&
bootm 0x44000000
(&& のところで改行しています)
ただし、手動で一連のコマンドを実行しても、rootfs をマウント出来ずにcrash します。
${msmparts} の変数値が設定されていないためです。
bootlog messageから
多分、msm_nand:0x04000000@0x0(rootfs),0x04000000@0x04000000(rootfs_1)という値が入ると思うのですが、
手動で展開して付加しても、不正な値としてエラーになるんですよね。
SPARC Solaris で STOP-A で OBPに落ちるように、
Linuxからu-bootに落ちれれば OS起動中に定義された u-boot変数を確認できるのですが。 >827 でWXR-2533DHP はubifs 使ってるかもと書きましたけど、多分間違いです。
bootargs 見ても分かる通り、
パーティション管理はUBIですが、ファイルシステムはsquashfsと思われます。
UBIとubifsを混同してました。
あと、usbポートに取り付けたUSBメモリの読み書きも試しましたけど、
u-bootでext2bootやfatbootが有効化されてないみたいで、
先頭からのraw での読み書きだけができるみたいです。
usbメモリの先頭からkernel入れちゃうと、
パーティションテーブルが破壊されるので、
残りにrootfsをext4でという訳にはいかなそうです なるほど
>>851
&& (が含めれてるコマンド)は一行でやらんとエラーになる &&はけずって一つ一つ実行しても良いんだけど、
うまくいかないですねぇ
set コマンドは通るのですが、
ubi part コマンドがエラーになるんです
bootlog見ていると、nand0の先頭64MBを
nand0: fs というpartition名で定義した後、
今度は 同じ領域をオーバーラップさせて、
msm_nand: rootfs で64MB、
msm_nand: rootfs_1 で64MB 定義しているように見えます
set mtdids nand0=nand0,nand0=msm_nand
とやってもラップさせられない…
debug bootlog時のmessageが実際の値ではないかもしれないないですね
機種によって方言が激しいu-bootの話ばかりでスミマセンm(__)m 参考
WHR-G301Nのu-boot更新
tmp_ram=80F00000
uboot_eaddr=BF000000 BF03DFFF
ut_uboot=tftp $tmp_ram u-boot.bin; protect off $uboot_eaddr; erase $uboot_eaddr; cp.b $fileaddr BF000000 $filesize;
↓
tftp 80F00000 u-boot.bin
protect off BF000000 BF03DFFF
erase BF000000 BF03DFFF
cp.b 80F00000 BF000000 3DA00 (*3DA00はtftp転送されたファイルサイズ)
>>854
>set mtdparts mtdparts=nand0:0x04000000@0x0(fs),${msmparts} &&
これの${msmparts}は何入れてるよ? その変数の値が知りたいんですよねー
u-boot起動直後は値がなし(NULL)です。
多分、普段の自動起動時に実行されているbootipq コマンドがカスタムスクリプトになっていて、
実行中に変数を定義してからbootmしているのだと思うけどそれがわからんです
>834で取得したSPI flashをstring かけてtextを抽出してみたけどそれっぽいのは見つからなくて そんなわけで、サポートセンター宛に
WXR-2533DHPのu-bootとOSのGPLソース開示のお願いをしました
どういう形で公開頂けるのか楽しみです WHR-G301N に DIR-615 Rev.E1のファーム突っ込んで
ar7240: calling simple_config callback..
ar7240wdt_init: Registering WDT VFS: Cannot open root device "31:03" or unknown-block(31,3)
Please append a correct "root=" boot option
Kernel panic - not syncing: VFS: Unable to mount root fs on unknown-block(31,3)
<0>Rebooting in 2 seconds..
突破できない・・・ rootfstype=squashfs,jffs2
と
960k(uImage),2752k(rootfs)
で>859は突破したけど次は
AG7240CHH: Mac address for unit 0
AG7240CHH: ff:ff:ff:ff:ff:ff
AG7240CHH: Mac address for unit 1
AG7240CHH: ff:ff:ff:ff:ff:ff
in get_default_mac!!! ledeでds-liteする場合はアドレスを直接記述じゃなくてgw.transix.jpを指定しなきゃダメなんやね
色んなバージョン試してもダメで諦める前にスレをもう一回読み直したら即解決した >>719さんのファームでds-lite使うには自分でコンパイルしなきゃらならんのか
週末頑張る と思ったらファーム変更したら設定ファイルも戻ってたのかも
もう眠い明日やろ
スレ汚し失礼しました アドレス直接記述の方が逆にダメって...
gw.transix.jp を引く手段がないからアドレス直書きにしているのに 859-860のやつ解決した
DIR-601 Rev.A1からuboot含めて全てコピーしたよ
その上でDIR-615 Rev.E1のファーム上書き(末尾の識別子はカットしてはいけない)
でもIPv6の設定が別ページ・IPv6自動設定が無いのでDIR-601に変えた
IPv6DHCP-PD対応のIPv6ルーターが増える ●WHR-G301NをDIR-601のファームに書き換えられるか?
●WHR-G301NをDIR-601のファームで書き換え ← 今ここ
●IPv6であそぶ
やばい、楽しくなってきた DS-Lite厨だけど質問おk?
WAN6-[LAN+DS-Lite]でIPv4のカプセル化には
成功したんだが、LAN側のDHCPらIPv6パケットがまったく発生しない状況。
ぜんぶIPv4接続になっちゃう。
別のIPv6だけ通すLAN+ファイアウォール
設定したり、
WAN6とWAN(DS-Lite)わけて作ったり
したんだがダメ。
LUCIだけでの設定じゃできないのかな… >>867
パススルーとか言うのの設定はエトセのコンフィグのディエイチシーピーにrelayってのを手編集で追加しないとダメだった
検索したらサンプルが見つかるはず >865-866
DIR-601のu-bootってどこに落ちてるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています