【無線LAN】OpenWrt【強化ファーム】13 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>746
こんな罠があるとは・・・。情報ありがとう
容量大きそうで面倒くさそうだからまだやってなくて助かった CodeAuroraForumやってるしスマホ系SoCでもQualcommは一番オープンじゃないか?
カスタムROM厨だからスナドラ搭載機しか買う気しないもん >>745
wifiのデフォルトのpass(5Gの方)とmacアドレス(eui-64なv6アドレスに)残ってない? >>746
知らなかった!
なにこれ怖い。解析防止ってこと?
間違ってrecurseでcatコマンドを与えたら即死か。 以前R7500をそれで4台も壊してしまったが、今のところ分かったことは、
・ブートローダが入っているパーティションを読むと壊れるようだ。たしかmtd0〜mtd2あたり。
・Linux上ではブートローダの位置が不良ブロックに見える→読み込み失敗と認識→勝手に別のブロックへの置換の処理が走る→再起動後ブート不能、の流れ。(dmesgに出る)
・こうなると、eSATAのLEDは点灯、EthernetのLEDは通常通り、他全部消灯になって何もできなくなる。蓋開けてシリアルポートつないでも無理。JTAGは知らない。
・勝手に壊れることも結構あるっぽい。(同じ症状:https://www.snbforums.com/threads/need-help-bricked-my-r7800.37054/)
・kernelやrootfsは読んでも問題ないし、書き換えもできる。
・telnetで入るとpartedやpartprobe等のコマンドをうっかり使って壊す危険性があるので要注意。(自分はpartedでprint listしたら壊れた)
・OpenWrtを入れると、ブートローダとかはLinux上でreadonlyになるので安全。 >748
やっぱりそうだよね
基本的にはソースコードはオープンにしつつ特許侵害には厳しい姿勢で臨む、と言うところかな
だからこそ開発者が集まり、シェアを伸ばしてる希ガス >>752
詳細サンクス
なんで重要なmtd 領域をlockしてないんだろうね
OS側からブートローダを書き換える可能性を考慮してるのかな
Buffaloは基本的にはbootloader書き換えを含むファームアップはなかった気がするね WHR-G301Nのuboot
buf_ver=1.00
build_date=Jul 27 2009 - 17:39:39
buf_ver=1.01
build_date=Oct 25 2010 - 10:41:15
buf_ver=1.03
build_date=Dec 3 2010 - 10:58:02
1.03はWHR-300でも同じ >>754
チャレンジしたい人の芽を摘みたくないから、それだけでしょ ブービートラップでしょ普通に考えて
そんな罠を仕掛けてまで守りたい秘密は何かというと… >>
コピープロテクトか。
>757
偽造品対策としては優秀 こんなの放置してるとTP-LINKに水を開けられるぞ 中の人A「壊れたって客がちらほら居る、なんとかしろ」
中の人B「客は何やったの?」
中の人A「ブートローダをcatした」
中の人B「それは普通の客ではない、普通そんなことしないので手入れは却下」
て感じか >>741
NECはNetBSD
業務用ルーターとほぼ同じ仕様らしい (telnet接続したときのコマンドがNECの業務用ルーターと同じだった)
GUIはNTT向けと同じだけどな・・・
BuffaloのようなLinux上でデーモン走らせるのではなく
昔の(アセンブラ使った)組み込み機器と同じくカーネル自体に組み込んでるっぽい NECのIXシリーズはVxWorksだった気がするけどな NECでnetbsdというとalaxalaですかねー
netbsdは普通にモノリシックカーネルだから
基本的にはdriverはカーネル組み込みでbuildしなきゃいけないですよね
おそらく独自に作りこんだのかな? 東日本のdslite接続試してます
ipv6 dhcpでv6アドレスが取れるとこまでは簡単なんだけど、その後dsliteに切り替えてgw.transix.jpにトンネリングができない
成功した人います?
環境はarcher c7 lede17.01.2 >>766
切り替えるんじゃなくて追加するんじゃ? 公式のwikiを参考に、
wan6 にv6
wan にdslite
の設定してるんだけどなあ necだが
boot領域も各機種で独自仕様らしい
ファームの更新でboot領域も更新されるみたい
なのでカスタムファーム入れる余地はない >>766
x86-64 LEDE 17.01.0で使ってる。
config interface 'lan'
option type 'bridge'
option ifname 'eth0'
option proto 'static'
option ipaddr '192.168.1.1'
option netmask '255.255.255.0'
option dns '8.8.8.8 8.8.4.4'
config interface 'wan'
option proto 'dslite'
option peeraddr 'gw.transix.jp'
config interface 'wan6'
option ifname 'eth1'
option proto 'dhcpv6' Gwlim氏の細かいパッチは効くのかチマチマテストしてみた@WZR450HP
・一本一本試しても良く分からん
・それなりに本数当てると違うっぽい
・パッチは全部が全部効果的ではないらしい
・素のLEDEのバージョンでかなり速度が違う
ex:本家からDLした17.01.0=298Mbps 同.1=240Mbps 同.2=260Mbps CC=149Mbps、BB=98Mbps
・SFEを入れても同じ傾向で
17.01.0+SFE=694Mbps 17.01.2+SFE=655Mbps
・GCC6の最適化で結構違う(標準-Os、Gwlim氏-O2)
17.01.2にて -Os=274Mbps -O2=295Mbps -O3=335Mbps
最適化オプションだけで2割違うとはちとビックリ。 乙
GCC6の最適化オプションによるパフォーマンスの違いについては、以下にレポートがありますね。
ttps://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=GCC-Optimizations-E3V5-Levels
最適化を進めると、高度にCPUを使うアプリでのパフォーマンス向上が著しいようですね。 WZR-HP-AG300Hにopenwrt-15.05.1を入れて、
WebUIからLANのアドレスを192.168.1.1から192.168.11.1に変更し、
LAN側に直接接続していたPCのアドレスも192.168.1.2から192.168.11.2に変更したところ、
WebUIやsshがつながらなくなったのですが、他にも設定変更が必要だったのでしょうか?
変更後にPCからping 192.168.11.1 が通ることは確認しています。 >773
その他に設定はいらないよ。
BuffaloのデフォルトIPと一緒なので、
Web-UIについては、ブラウザのキャッシュをクリアしてから、
立ち上げなおして接続してみてはどうかな 某ゲームスレでの荒らしに大変迷惑しています 人物、詳しい場所、なんでもよろしいので情報提供お願いできますでしょうか? 高知県南国市までが現在わかっている状況です、どうかよろしくお願いします スレ汚し申し訳ありません
http://i.imgur.com/C4PC8BI.jpg
https://youtu.be/lgutGEPNTyE アンテナ、AC無しのWXR-2533DHP2のジャンクを格安で落札できたけど、
本体はちゃんと動く個体ならいいなぁ >774
ありがとうございます。
変更後アドレスでもWebUIとsshの接続が確認できました。 >>776
WXR-2533DHPの本体以外がヤフオクに出てる。
DHP2ではないけど、使えそうな気がする。 どういう経緯で本体以外を売ることになっのか気になる出品だな brick!! -> もう一台購入 -> アダプタとか余ったぞ -> 出品 >>778
基本的にはシリアル繋いでLEDE化試すために落札したんだけど、
届いた個体を試して動いて使えるようならそちらも入札しようかな 届いた。モノはWXR-2533DHPだった。
12V 3.5VのACアダプタで動かしてみたら普通に動いて 管理Web画面にアクセスできた。
早速分解した。ネジは裏面4箇所、ゴム足の下。T8トルクスネジ。
ケースはとても開けにくく、車内装用のリムーバーを駆使して何とか開けた。
WAN/LANポートの部分がシール状になっていて、切れ目を入れないとカバーを取れなかった。
基板全体
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=3279740913.jpg
シリアルポート? 1〜3
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=4523143949.jpg
シリアルポート? 4
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=5428833429.jpg
JTAG?
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=2523332570.jpg
写真がボケ気味なのはスンマセン VDD
GND
TX
RX
の順に並んでるやつが正解(メイン)っぽい
他はサブじゃないかな >>783
ビンゴ!
BUFFALO のシルクの書かれた J3 のコネクタでコンソール取れた
3.3v 115200-8-N-1
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=4523143949.jpg
裏面Flashメモリ Winbond 25Q32FWIG?
ttps://www.fastpic.jp/images.php?file=0925533478.jpg
W25Q32FW data sheet
ttps://www.winbond.com/resource-files/da00-w25q32fwa1.pdf SPI Flashだからここにライタをつけてバックアップ採れるかな?
raspi の flashrom 使いたいけど raspi の 3.3v GPIOを
W25Q32FWの 1.8v に繋ぐために一番簡単な方法ってなんでしょうかねぇ >745 を参考に コンソールでログ採ってみた
ttps://pastebin.com/BRY4uGFM
やはりWXR-2533DHPもQSDK で構成されてた
ただ、NetGearR7800と比較すると違いも結構あるみたい
lsmod によると
Qualcom Shortcut-fe driver は動いてないようです
あと、残念ながらopkgコマンドが入ってない
qsdkで独自パッケージ作ってインストールすることはできそうにないですなぁ 書き忘れてたけど、Buffalo WXR-2533DHP 1.02 frimware の結果です。 bootloader の log も採ってみた
ttps://pastebin.com/wCrvC4MC
>BUFFALO WXR-2533DHP U-Boot Ver 1.14 (May 18 2015 - 13:24:36)
>
>CPU: IPQ8064 clock 1.4 GHz
>DRAM: DDR3 512 MiB clock 533 MHz
>NAND: ECC 4 bits, 256 MiB
>SF: Detected W25Q32 with page size 64 KiB, total 4 MiB
>MMC:
>*** Warning - bad CRC, using default environment
上記メッセージとboot時のmessageを見ると、
>785の 32Mbit の SPI Flash には bootloader だけが格納されてて、
OSの実体は 256M bit の NAND Flash 側に載っているように見受けられます
この作りなら、nand flash側を壊しても、bootloaderには影響なさそう
u-bootからオリジナルファームを書き戻す方法さえ見つければ、
好き勝手に遊べそうです あと、やっててわかったのですが、
ACアダプタポートの脇の電源SWは
単純にDC電源をOFF/ONするトグルスイッチではなくて、
きちんとOS shutdownさせるソフトスイッチになってます。
OFFにするとすぐにはLEDは消えないで
以下のようなメッセージの後で電源が切れます。
######## POWER OFF in 3 seconds ########
$Shutting down pppd:
######## after wan stop ########
######## after USB umount ########
######## go turn off ########
(ubootの時はすぐ切れます) 中継機としてopenwrtを使おうと思っているんですが、パッケージの追加はwanからネット接続しないとできない感じですか?
無線LANのみで完結できるならそれに越したことはないのですが、何か方法はありませんでしょうか パッケージ追加は(LAN側でも)デフォルトゲートウェイとDNS設定すれば可能だよ いつの間にかDD-WRTもSFE装備済みなんですね。
このverのDD-WRT、WebUIを触るとよく落ちるのはbug?
単純NAT、ハードウエアはWZR450HP、iperf3はいつもの通り。
WZR450HP純正1.96…335Mbps (buff_fastpath)
WZR-HP-G450HP純正1.86…535Mbps (buff_fastpath)
WZR-HP-G450HP純正Pro…165Mbps
DD-WRT 07-19-2017r32753+SFE=ON…720Mbps
DD-WRT 07-19-2017r32753+SFE=OFF…180Mbps
ウチのLEDE17.01.2…670Mbps少し遅いのは何でだろと。発見できた違いは
/sys/fast_classifier/skip_to_bridge_ingressに1がセットされてる。
変更してみると670Mbps⇒730Mbpsとほぼ10%UPで、DD-WRTと同じになりました。
ってかこのパラメータ具体的に何やってるんだろ? 鮮やかに流れを無視...
KickStarterでbetした GlobalScale Esspressobin がようやく届いた
品物の種別は"SuperEsspresso" RAM 2GiB,WiFi(*1),micro SDあり 割と全部乗せの奴です
[*1]
記念に買っただけですよ、ええ 使ったらギテキング様に怒られますからね
WiFi+BTはminiPCIeスロットにモジュールで挿してある形式
チップはMarvell 88W8897
珍品なのでむっちゃ嬉しい(^o^)
..のでSoC,L2SW,WiFi/BT オールMarvell Semicon 最近ビルドに失敗するんだけど、
Configuring ppp-mod-pppoe.
Collected errors:
* satisfy_dependencies_for: Cannot satisfy the following dependencies for luci:
* rpcd-mod-rrdns *
* opkg_install_cmd: Cannot install package luci.
package/Makefile:64: recipe for target 'package/install' failed
make[2]: *** [package/install] Error 255
rpcd-mod-rrdnsって何? >>792
DD-WRT側も気になってましたが
とうとうSFEが実装されたんですね〜
私はあくまできっかけを作っただけですが、
なんか感慨深いですね
英語のコミュティにも参加してみるものですね
>>793
Marvellって旧intelのStrongARMの流れをくむSoCでしたっけ? >>797
そうです。
2週間ほど前に入った
https://git.lede-project.org/?p=project/luci.git;a=commit;h=650397a11fb2d8b80c1c0511b803e537ecf5e9fb
これが関係してるんだとは思うんだけど、直る気配がないので俺だけか?と思ったんだけど... rrdnsで引っ掛かるのは.configを消して作り直すと通ったような .config消して、make menuconfigして再度make V=sしてみたけど、同じでした。
make cleanしてから再ビルドしてもダメでした。 package/Makefile に問題があるのかな?
プログラム書ける方々にお聞きしたいのですが
こういう、make時のエラーはどう対処するんでしょ?
64行目とわかっているから、その行をみて
どう処理をしているかを確認して、直す感じですか? >>801
ビルド通りました。
rrdnsが新しいパッケージで、luciがそれに依存しているけど、再度./script/feeds install -a
しないとパッケージがインストール→コンパイルされないので、rrdnsがないと怒られてたようです。
アドバイスありがとうございました。 なるほど、そういうこともあるんですね
参考になりました WXR-2533DHPの人、その後どう?ledeの移植できそう? ごめん、まだ進んでない。
まずはリカバリー方法の模索から。
JTAGアクセスを研究中 ただ、bootlogから
WXR-2533DHPはQualcommリファレンスデザインAP148みたいなので、
既存のAP148のイメージが動くかもとは思ってます u-bootがやたら高機能でusbメモリ上のimageからbootできそうな感じです
まずはSPI Flashのバックアップ方法と
ubootからのオリジナルファーム復旧方法を探します ubootが使えるなら
printenv でアドレス調べて
md - memory display でダンプ
こんな感じ
ar7240> md 9F000000
9f000000: 100000ff 00000000 100000fd 00000000 ................
(以下略)
これでWN-G300Rのubootとか保存した OCNもIPv6 IPoEへの対応を始めたんですってな Brand: Xiaomi
Model: Mi Router 3G
CPU: MT7621A MIPS dual-core 880MHz processer (2C4T)
ROM: 128MB SLC Nand Flash
RAM: 256MB DDR3-1200
Interface: WAN, LAN, WiFi dual band, USB 3.0
WAN Port :1 port (Max 1000Mbps)
LAN Ports: 2 ports (Max 1000Mbps)
Transmission Rate: 1167Mbps (300Mbps/2.4GHz, 867Mbps/5GHz)
Network Protocols: IEEE 802.11a,IEEE 802.11ac,IEEE 802.11b,IEEE 802.11g,IEEE 802.11n
だそうで >>809
>788 にprintenv打っているのだけれど
今回ならどのアドレスを指定すればいいんですかね?
メモリ操作関係コマンドに自信がなくて… まだ対応してないとは知らず一生懸命繋ごうとしてたけど
DHCPv6で/64しか持ってこない問題を解決できず諦めてた。
これ/60を配るようになったって話でいいのかな? >>813
fletsで光電話なしでも/60のネットワークをくれるようになったってこと? >>813
/56〜/60欲しいならDHCP-PD対応ルーターが必須
OpenWRTはDHCP-PDに対応してないから/64しか使えない
D-linkのルーター使え
>>814
IPoEの方は変わらないはず そんなに広いサブネットもらってどうする 数えるほどしかコンピュータないくせに WXR-2533DHP、Linux上からddでmtdblockのbackup取れた
mtdblock1 rootfs_1 は取得できたもののI/Oエラー発生、
mtdblock17が/overray にマウントされてて取れなかった
u-bootからtftpboot 0x430000 mtdblock15.dd でkernelをロードして、
bootm 0x430000 でbootはできるけど、
rootfsがなくて途中でpanicした >>817
buildrootのTarget Images -> ramdiskにチェック入れると、rootfsを含んだイメージができる
と思うんだが、あやふやなので断言はできん。ごめん ありがとう
まだLEDE側には手をつけてなくて
backupしたmtdblockのimageを使って純正firmを起動できないか試行錯誤してます。
mtdのkernelとrootfsをcat結合したものをbootmした時では
mtdパーティションがunknownになっていたので、
device tree もメモリ上に展開する必要があると考えてますが
それがどこにあるのかがまだ突き止められてません
手探り状態ですが、インターネット上に情報はそこそこあるので
今のところ楽しみながらHackしてますw バックアップの方法
・u-boot上で md <アドレス>
・Linux上で cat /dev/mtdblock0 > /tmp/wrc300ghbk-0.bin & tftp -p -l wrc300ghbk-0.bin 192.168.11.2
WRC-300GHBKで使えるファーム無いかな? WXR-2533DHP の u-boot には tftpput 機能がありました。
TFTP経由で 4MByteの SPI Flash と 256Mbyteの NAND Flash 双方の backupが取れました。
### SPI Flash ###
sf probe
# SPI flash を認識させる
sf read 0x42000000 0 0x400000
# SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の
# 先頭(offset=0)へ 0x400000‬(=4MByte) 読み込む
tftpput 0x42000000 ‭0x400000 192.168.11.10:spi.img
# メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000‬(=4MByte) 分、
# 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。 ### NAND Flash ###
nand device 0
# nand0 に切り替え
nand read 0x42000000 0 0x10000000
# NAND Flash からメインメモリ 0x42000000番地の先頭(offset=0)に
# 0x10000000(=256MByte) 読み込む
# 以下、0x2000000(=32Mbyte) 毎に分割してtftpサーバにput
tftpput 0x42000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-1.img
tftpput 0x44000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-2.img
tftpput 0x46000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-3.img
tftpput 0x48000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-4.img
tftpput 0x4A000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-5.img
tftpput 0x4C000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-6.img
tftpput 0x4E000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-7.img
tftpput 0x50000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-8.img
※ SPI Flash は以下の方法でもbackup可能?
nand device 1
nand read 0x42000000 0 0x400000
tftpput 0x42000000 0x1000000 192.168.11.10:nand1.img
(sf read と内容がおなじだった) >>822
うわ。unicodeの空白が入ってて文字化けした。。。再掲します。
### SPI Flash ###
sf probe
# SPI flash を認識させる
sf read 0x42000000 0 0x400000
# SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の
# 先頭(offset=0)へ 0x400000?(=4MByte) 読み込む
tftpput 0x42000000 0x400000 192.168.11.10:spi.img
# メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000?(=4MByte) 分、
# 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。 >821
WRC-300GHBK はエレコム系ですか
OpenWrt/LEDEが動いたという話はあんまり聞かないですね
おそらくOEM/ODM製品と思われるので、
同じOEM元の他社の製品名で探してどうか、といったところだと思います
Qualcomm Atheros 系だと bootlog中にリファレンスボードの名前が出てくることがあります
(AP130とかAP148とかAP161とかいうやつ)
OS boot log から手がかりつかめませんかね raw NANDは不安、怖い YAFFS2 or UBIFS ? んなもんどっちでも同じ 怖いものは怖い
NOR型が無難で安パイ backupしたNAND Flashの先頭を見ると UBIから始まっているので
UBIFSだと思います。
raw NANDが怖いというのは
bad Blockを含んで出力されてしまう、ということですよね?
WXR-2533DHPの1.02 の DAS U-BOOT 1.14 では
nand read/write コマンドと nand read.raw/write.raw コマンドの2つがあって、
nand read/write のほうは badblockをskipして読み書きしてくれるっぽいです
>nand read - addr off|partition size
>nand write - addr off|partition size
> read/write 'size' bytes starting at offset 'off'
> to/from memory address 'addr', skipping bad blocks.
>nand read.raw - addr off|partition [count]
>nand write.raw - addr off|partition [count]
> Use read.raw/write.raw to avoid ECC and access the flash as-is. WXR-2533DHPのu-bootでは、OOB,SBL,BBTなど
今までのルータにはない用語に戸惑ったのですが、
以下のblog がとても参考になりました
ttp://masahir0y.blogspot.jp/2014/12/linux-nand-bad-block.html
やたら詳しいと思ったら、プロフ見るとKbuildとU-Bootのメンテナさんの一人なんですね
G+に Linus と一緒に映った写真が載ってる…
あと、京都マイクロコンピュータさんの以下のblogも参考になりました
ttp://blog.kmckk.com/archives/4247605.html >>825
Atheros AR9342 (mi124_s17)
bootcmd=bootm 0x9f080010
となってるんでuImageに小細工する必要がある
9F000000 u-boot
9F020000 uImage
9F1A0000 rootfs
9F7E0000 mib0
9F7F0000 ART
と思ったがDD-WRT / openWRT無理かもしれん >829
それ、uImageが2重構成になってるということはないですかね?
bootm 0x9f02000 とかで先頭から読み込んでbootさせてみるとか。
あと、ここで 『MI124』 をキーに探すと
https://wikidevi.com/wiki/Atheros
同種の 19 device の一覧リンクににけるので、
ここで似たような無線・RAM/FLASH構成の機種を探してみてはどうでしょうか >>830
u-boot_envは u-boot内のデフォルト設定使用してるんでu-bootから探す(作る)しかない状態
uImageの中身 (u-boot上のアドレス)
9F02 webg ← BZ圧縮されてる
9F06 COMPCS ← 設定内容の一部(?)が保存されてる
9F07 COMPDS ← デフォルト設定
9F08 csys ← Buffaloとかの通常のuImageに0x10Byteのヘッダ付けたやつ
9F19 COMPHS
そこのページ見たんだけど似た構成が無いんだよ
Flash 8M / RAM 32MB / 無線:ngb
Flash 4Mであればスイッチングハブ含めてWG300HPとほぼ同じ構成 >>831
なるほど。
Flash上にu-boot_env を保存する領域がないから
set bootcmd 'bootm 0x9f02000'
saveenv
出来なくて、u-boot内のdefault設定を使っているということですね
そうなっちゃうと、u-boot領域のbinariyを直接編集して
bootcmd の値を修正するしかないかもですね
チェックサム計算含めて1bitでも間違えると完全brickする可能性が高いから、
JTAGでflashアクセスできるようにしておかないと怖いけど... WRC-300GHBK
bootargs=(略) mtdparts=ath-nor0:128k(u-boot),1536k(uImage),6400k(rootfs),64k(mib0),64k(ART)
参考
WHR-G301N
bootargs=(略) mtdparts=ar7240-nor0:248k(u-boot),8k(u-boot-env),896k(uImage),2816k(rootfs),64k(NVRAM),64k(ART)
# cat /proc/mtd
dev: size erasesize name
mtd0: 0003e000 00001000 "uboot"
mtd1: 00002000 00001000 "uboot_environ"
mtd2: 000e0000 00010000 "linux"
mtd3: 002c0000 00010000 "rootfs"
mtd4: 00010000 00010000 "user_property"
mtd5: 00010000 00010000 "ART"
mtd6: 003a0000 00010000 "firmware" ※mtd2+mtd3のマッピング 質問なんですが
http://near-unix.blogspot.jp/2016/02/fon2100e.html
ここを参考にWZR-HP-AG300Hでイーサネットコンバータと無線LANの中継をやってみたのですが、手持ちのiPhoneでWiFi接続すると始めはうまく接続できていても数十秒経つと通信できなくなりWiFiのつなぎ直しが必要になります
原因としてはどのようなことが思い当たるでしょうか まずはSSHでlogread かWebUIでlogみて何が起きているのか探したら?
としかいいようがないですな >823 で取得したbackupファイルを書き戻してみた。
### NAND Flash 書き戻し ###
tftpboot 0x42000000 192.168.11.10:nand0-1.img
tftpboot 0x44000000 192.168.11.10:nand0-2.img
tftpboot 0x46000000 192.168.11.10:nand0-3.img
tftpboot 0x48000000 192.168.11.10:nand0-4.img
tftpboot 0x4A000000 192.168.11.10:nand0-5.img
tftpboot 0x4C000000 192.168.11.10:nand0-6.img
tftpboot 0x4E000000 192.168.11.10:nand0-7.img
tftpboot 0x50000000 192.168.11.10:nand0-8.img
# 正しくメモリに展開できたか >823 を使ってもう一度TFTPでputして
# PC側でdiffしてベリファイする
nand erase 0 0x10000000
# NAND Flash 消去
nand write 0x42000000 0 0x10000000
# メモリアドレス 0x42000000 の先頭(オフセット0)から 0x10000000 byte NAND書込 結果、ファームを書き戻せることを確認した。
ただし、>826 が恐れていたように、再起動後のOS boot時、
nand0 のチェック時に以下のエラーが、
>UBI error: ubi_io_read: error -74 while reading 2048 bytes from PEB 54:2048, read 0 bytes
ubi_io_read[188] not here
OS boot時に以下のエラーが
msm_nand_read_oob 2820800 800 0 failed -74, corrected 0
初期化してとりあえずOSはbootできるようになったけど、現在もエラーは出続けてますね。
・・・ということで、u-bootの機能で NAND Flashに書き戻すことで
デフォルトOSの復旧はできるようになりましたが、わりとリスキーだと思います。
従来のようなACアダプタを引っこ抜くような電源OFFをすると、
NAND Flashが壊れて復旧できなくなる可能性があるので、
注意して対応する必要がありそうです。 >>838
最近のいいモデルは、電源ボタンでoffしたとき、すぐに落ちずにしばらく動いてるようにみえる
のは、そういう意味できれいにshutdownさせてるのかな。 u-bootとLinuxカーネルでNANDのbad blockの管理方法が一致していないと
u-bootの nand write で投入したファイルシステムイメージをLinux側で適切に読み取れない事態が起こりうる
ビルドホスト上のmkyaffs2imageで生成したイメージを nand write で投入してトラブルなくアクセスできたことはあるけど
ubifsではやったことない
ubi/ubifsは立派で賢いのかもしれないけど高尚すぎてブートからイメージを流し込んで起動させたり
といった低レベルの泥臭いことを逆に使い難い感がある >839
じゃないですかねぇ
WXR-2533DHPの電源ボタンもソフトスイッチですし
年々肥大化するOS容量に高価なNOR FLASHよりも安価なNAND Flashを使う潮流のようです。
両方乗ってるAP148は過渡期の設計かもですね
>840
なるほど
u-boot側でbadblockが表示されないので、管理方法のせいですかね
(今回は一度firmをbuffaloの最新版1.32に上げてからバックアップしておいた1.02に戻してる) しかしそうすると、
NAND Flashだけ搭載されてて、
そこにU-Bootが乗っている ? R7500/R7800 みたいなのは
>752 のような事態になるのかもねー WXR-2533DHP だけど、デフォルトのOSで
PPPoEで スループット 943Mbpsでますね。
lsmod見る限りは Shortcut-fe は動いてないように見受けられますが、
qca-nss モジュールは多数動いているので、NSSのちからかもしれません 続き
一応復旧の目処がたったので、
AP148用のLEDEをインストールしようとしましたが、ダメでした。
WebUIでfactoryを起動しようとしましたが、不正なimageで跳ねられ、
usbメモリでsysupgrade imageを持っていって
sysupgrade -F でやってましたが、NGでした。
root@AP7403BAAAAAAAAA:/mnt/sda1# sysupgrade -F lede-17.01.2-ipq806x-AP148-legacy-s
quashfs-nand-sysupgrade.tar
lede-17.01.2-ipq806x-AP148-legacy-squashfs-nand-sysupgrade.tar is not a valid FIT image
Image check 'platform_check_image' failed but --force given - will update anyway!
/sbin/sysupgrade: eval: line 1: opkg: not found
Saving config files...
Sending TERM to remaining processes ...
hotplug2 ubusd syslogd klogd monbutton wps_configure dbus-daemon monit uhttpd
miniigd mini_upnpd dnsmasq udhcpd net-scan lld2d ntpclient rngd monitor.sh
mon_phy ap_serv ap_serv dipswitch-all-i thermald nmbd smbd alarm
Sending KILL to remaining processes ...
Switching to ramdisk...
pivot_root: Invalid argument
umount: can't umount /tmp/root: Invalid argument
umount: can't umount /tmp/root: Invalid argument
Failed to switch over to ramfs. Please reboot. すごくハイレベルな話してるな
NANDへのIOエラーでぶん投げた 1900DHP見ながら指くわえてるだけしかできん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています