【無線LAN】OpenWrt【強化ファーム】13 [無断転載禁止]©2ch.net
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> 17.01.2のar71xのSDK ですから、そういうxxx用のSDKというものはないのです git clone git://git.lede-project.org/source.git git checkout refs/tags/v17.01.2 なるほど、ar71xの階層から見えたからそう思えただけで 実際はsdkは一つなんですね ありがとうございます GlobalScale ESPRESSObin の出荷が始まったようです mini PCIe WiFiカードありのパッケージングのものは来月になるようでしが >>618 ARM cortex A53 の 64bit 機なんですね。メモリが4GBまで乗るのは良いですけど、 LAN側GbE x 2 WAN側 FE x 1 みたいだけど、LAN側GbE1ポートをWAN側に割り振られるのでしょうか? ルータ向けというよりもNAS,STB,デスクトップ向けの製品のようですね >>618 安いねえ。 kickstarterで買ったんでしたっけ? amazonでも取り扱いがあるみたいですけど、これ日本にも発送してくれるんですかね。 >>619 こっちの http://espressobin.net/ 真ん中ぐらいに「Top View」があり、ほわほわしてるのにカーソルを持っていくと 「GbE WAN」と出るから、wanもギガだと思われます。 確かに表記が説明不足ですよね。 電源はDC12Vで貰うのはいいけど、SATAの電源供給出力に 4pinペリフェラル・・・この端子って繰り返し抜き差しすると接触不良が多いよね。 かといって、これの代替はなさそうか。 実際には変換コネクタを使うでしょうから そこまで頻繁に抜き差しはしなくていいんじゃないでしょうか たしかに。基板もケーブルも新品同士をセットで使えば問題ないかな。 それと、これにあうケーブルって、かなり特殊だよね。 普通に出回ってる変換ケーブルは4pinメス→SATAだけど、 これに必要なのは4pinオス→SATAという特殊なもの。 4頭の変換ケーブルの入力と出力を逆向きに使って、 本来の入力のコネクタは、危険防止のため切断すればいけるけど。 こんなの SATA電源拡張ケーブル TK-PWSATA6 https://www.marutsu.co.jp/pc/i/143270/ https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/img/goods/020/143270/4969887861417_2.jpg 各自、創意工夫で切り抜けろということか。 >>618 です GlobalScaleって古くはSheevaPlug、玄人志向の玄柴もその一種、を開発・販売していた会社 この会社のボード類はJTAGをつなげられるようになっていたり 今回のespressobinでいうとGPIO端子というか多機能ピンの一部を工作しやすい2.5mmピッチで出してくれたり そのあたりで気が利いている ただし、現状の問題点としてu-bootのソースコードが出てない ブートローダの段階では32bit(aarch32)かもしれないけども TrustZoneを切ったりするようなこともやっているかもしれない 謎GPUが親分のRaspberry Pi3のBroadcom SoCと違って 同じA53でもブートステップの見通しがいいだろうと思ってこれを選んだのに >>619 block diagram によればWANポートのPHYもswitch HUB LSIから出ています ..ので、switch HUB LSIのレジスタを操作してVLANグループ構成を変えれば 3ポートのSW HUBにもできると思います ただし、ここの会社、あるいはMarvellがswconfig準拠のPHYドライバを書いてくれるかというとたぶんNO Marvellはこの手のドライバをデベロッパー向けカーネルに含めて提供はしてくれますが 実装は独自独特 Marvell Armada 3700LP (88F3720)へのlede/openwrtの移植はまだだなーと思って linuxの動作状況を調べてみたら、archlinuxがもう動いてるみたい https://archlinuxarm.org/platforms/armv8/marvell/espressobin 早えーな ブートローダ飛ばしてしまったら復旧手段なくてbrick そんなもんは開発評価ボードにあらず ブートの改造・入れ替えまで安心して試せてこその開発評価ボード u-bootはgplですよね。そのうち公開されるでしょ? >>623 んー。GPIOを2.5mmピッチにしてるということは 電源変換ケーブルも基本的に自作しろってことでわ? 2.5mmピッチじゃなくて、2.54mmピッチ・・・だよね? 本当に2.5mmピッチだったら、ものすごく面倒なんだけど。 たまーにあるんだよね、2.50mmピッチのコネクタが。 蛇の目基板に刺そうとすると0.04mmずつ誤差が出て、 ピン数が多いと刺さらずに悶絶するという。 LEDE17011でAG300Hです。 1つのWifiデバイスにClientとAccesspointを両方割り当てた場合の、挙動に関する報告です。 従来のopenwrtでは、ClientのSSIDをassociateできない状況では、 Accesspoint側も道連れになって電波が出なかったと記憶しています。 (電波の発射アイコンが青色から灰色に変わり、どこからも接続できなくなる) LEDE17011だと、ClientのChannelをAUTOでなく固定にすることで、 Clientがassociateできていなくても、Accesspointの電波が途切れなくなりました。 さらに、Client設定のChannelを1など適当に固定しても、違うチャンネルでSSIDが合致する電波が到来すると、 違うチャンネルのSSIDへ自動的に接続できました。(この挙動は謎ですが、自分のシーンでは助かってる) Wifi接続の上位デバイスがモバイルルータやEyeFiやFlashAirなど、Accesspoint側が頻繁に居なくなる場面で 従来はいちいちClientの設定を無効化していましたが、これをやる必要が無くなり、地味に便利になりました。 これが偶然出来ていることなのか、機能改善してくれた内容なのかは未調査です。 LEDE17.01.2が出たのに合わせてArcherC7に入れてみて、OpenVPNで使うtunデバイスが出てこないので調べ直してたら、 OpenWrt公式wikiにuciベースの手順がよくまとまってました。 OpenVPN Setup Guide for Beginners https://wiki.openwrt.org/doc/howto/vpn.openvpn 自分の書いた>>1 にある"DD-WRT OpenWrt 適材適所で両方使いたい人向け"のwikiにあるOpenVPNの導入手順と基本は同じですが fwのzone設定が違っていたり、意味が分かり易く説明されていたりします。 これから導入する方は基本公式wikiを参考にするのがいいと思います(=゚ω゚=)/ OK乙! 残念ながら、本家wikiはほとんど見れないのよね。延々と待たされる。 BHR-4GRV2 での Hardware NAT なんですが、 上手く動かないので一旦オリジナルファームウェアに戻して、 シリアルポートからshellログインしてオリジナルがどうなっているのか確認してました opkg list-installed で見てみると、 kmod-qca-ssdk-nohnat - 3.3.8+gb812c10-dirty-1 …と出てて、ファイル名から察するに Hardware NAT 使ってないような。 BHR-4GRVの元ネタのAP135は Switch chip が AR8327 で without HNAT らしいので そうかもってところなのですが、 だとするとLEDEの3倍以上のスループットを叩き出すのは何だ?ってなります。 lsmod や opkg やらを叩いた結果を貼ります。 有識者のご意見いただければと思います m(__)m https://pastebin.com/frEC7ZuR >>633 公式は重いですねぇ ネットワーク設定以外は適材適所wikiの方もまだ使える気がするので、いつか更新できたらなと思います。 公式wikiは OpenWrt 15.05 Chaos Calmer用で、 違う箇所は 1.network にtun0を使うvpnインターフェース追加の手順 2.vpnのZone間forward設定で、vpn→wan を許可(クライアントがvpn経由でwan接続する用) 3.上記2.があるのでfwの vpn→wan のforward削除 (1.はBBから更新すると既存みたいで、2.3.はzoneでやるかforwardでやるかの違いかと) あとeasy-rsaで簡単に証明書を作る方法も載ってます。 OpenVPNと並んでpkgが準備されてるSSLVPN、 OpenConnect(ocserver)を試された方はいますか? Cisco AnyConnectのOSS実装で サーバ、クライアント相互に互換性があるようなのですが 色々調べていくうちに BHR-4GRV2 の高スループットはこのkmodのせいかと思い始めました。 kmod-shortcut-fe - 3.3.8+gb812c10-dirty-1 kmod-shortcut-fe-cm - 3.3.8+gb812c10-dirty-1 shortcut-fe(sfe) … Shortcut Forwarding Engine https://source.codeaurora.org/quic/qsdk/oss/lklm/shortcut-fe/plain/README?h=banana LEDEではなく、QSDKでのbuild方法は以下が参考になりそうです。 http://www.cnblogs.com/rohens-hbg/p/4920347.html どうなんでしょうねぇ READMEの最後の方の記述を見る感じではQualcomの独自実装っぽい感じもしますが、 仕組みの細かい部分の説明なくて、コード嫁って感じですね… なお、sfeは ChromiumOSにもmeargeされてるようです。 https://chromium-review.googlesource.com/c/361051/ 誰かがnetgearのサイトからソース取ってきてgithubにあげてるr7800のソースにも 見られるね。 https://github.com/paul-chambers/netgear-r7800/tree/master/package/shortcut-fe つかこれ、openwrtのパッケージになってるから、これ取ってくればビルドできるのでは? r7800持ってないから試せないけど… ありがとうございます。 Makefileが参考になるかもですね 研究してみます 話逸れますけど、 R7800ってSoCがArmのIPQ8065でしたよね QualcommのSoC紹介ページ見ると https://www.qualcomm.com/products/ipq8065 1.7GHz quadcoreのメインプロセッサの他に dualcore 800MHzのNetwork SubSystem(NSS)アクセラレータを持ってるようです。 で、>640の紹介してくれたツリーを眺めると qca-nss-から始まるkmodのパッケージが多数あって、 アクセラレータ有効になってそうです。 既にソースも公開されてるし R7800は本当にOpenWrt/LEDE最強機種かもしれませんね! >>636 ここを見てlede rebootに入れてみました。 OpenConnect SERVER Setup Guide for Beginners [OpenWrt Wiki] https://wiki.openwrt.org/doc/howto/openconnect-setup ほぼ記載のままで認証まで完了。ledeへのログインもOK(luci/sshとも) ユーザ作成も含めてluciだけで簡単で、証明書類も暫定で一通り出来ていました。 がしかしLANに入れず……何か設定が必要なんだと思いますが、ここまで。 >643 検証乙 StrongSwan IKEv2 でもClientに割り当てたIPがLAN側と同セグメントだと ClientからLEDEのluciには繋がるけど、他につながらない事態になりましたね 正確にはVPN接続中に他のLAN側機器がLEDEとの通信ができなくなる状況でした おそらくFirewall周りと思いつつ切り分けできてません… Clientに割り当てるIPを別セグメントにすると、問題なかったです。 ソフトバンクの光BBユニット持っている人で、ソースの場所知っている人いたらURL教えて下さい。 OpenWrtが動くかは分からないが、ARMなLinuxだから結構遊べそう。 中にある改造版BusyBoxのソースだけでも欲しい。 GPLだからもらえるよね? BUFFALO WZR-HP-AG300H に OpenWrt 15.05.1 を導入し、 ds-lite接続と、v4 PPPoE接続を同時に1台で接続したいと思っています。 mioひかり回線 − HGW(RV-S340HI) − [OpenWrt] − PC(有線LAN) と接続 ・ソフトウェアの一覧からds-liteと、ipv6のlcuiのpkgは導入しました ・インターフェイスのwanにds-liteを選択し、transixのサイトにあるAFTRを入れても接続できず ・wan6にPPPoEを設定するとそちらは接続される ・回線自体は、IO DATA WN-AX1167GR(ds-lite対応)で開通、接続を確認済み ds-liteとv4 PPPoE同時接続するために、他どのような設定をすればよいか、ご存じの方いたら教えていただけませんか? WAN I/FでIPv6 IPoEを通せるようにならないとどうもならんでしょう stateless configuration/RAでprefixとデフォルトルートを払い出してもらえば transixのDS-Lite対向とリンク張るのはIPv6アドレス直指定でip6tnl*のトンネルリンクを設定すること つながるといえばつながる つなげたところでPPPoEとDS-Liteとルーティングをどう振り分けて使い分けるかは ポリシールーティングなりで設定することなので 所望しているようなことをやれてはいるが PC Linuxのルータだし、FTTHとの界面がただのONUなので構成が違う 648じゃないけど、もうちょっとくわすく。 >>648 は、ipv4とipv6とのdual wanをしたいってことだよね? wanのpppoeは接続できてるとして、 wan6のds-lite(?)ができないことが問題なの? >>650 のいうポリシールーティングは、mwan3というパッケージが使えると思う wan(無印)はIPv4専用 wan6はIPv6専用 じゃないんか? ONU - 光電話ルーター - openwrt - PC ってやって wanは光電話ルーターの設定画面開くためにIPv4の固定IP wan6にIPv6 PPPoE(@ipv6.ocn以下略)設定 これで使えてたけどな >>652 それはv6PPPoEであって、DS-liteでは無いと思う。 そこまでなら設定消したHGWにipv6 pkg 入れて、 openwrtルーターを動的dhcpで繋げば動く。 QSDKに含まれるshortcut-feの件を LEDEの >505 のフォーラムで質問したら スレッドオーナーのgwlim氏が興味を持ったらしくテストしてくれました。 >638 の指摘するようにHardware依存しないFastpathであってるようです gwilm氏がLEDEの上流にマージするつもりみたいです 期待! >>653 DS-liteってIPv6のやつじゃないんかい? IPv4はカプセル化されてIPv6でopenwrtから出て行くと となると、>>648 の言うv4 pppoeとds-liteを同時にというのは意味がないのでは? 全部のパケットがipv6にカプセルされて出ていくことになるよね? マルチホーム構成ですよね。 インターネット接続のためのアウトバンド用ds-liteと VPNサーバーなどのインバンド用v4PPPoEかな? シングルホームでIPv4 PPPoEとIPv6 IPoE、IPv6上のIPv4トンネルを共存したいんだろ IPv4 PPPoEは総じて混雑がひどく遅い そもそも200Mbpsだかに上限が抑えられている IPv6 IPoEだとその上限制約なし 回線のベストエフォートの実力そのままを使える DS-Liteは上限制約なしの経路でIPv4をトンネルしてもらうので高速 PPPoEの混雑の影響無関係 ただしDS-LiteだとNAPT処理をトンネルした先のtransixの機器で行うので ポートフォワーディングを一切利用できない ポートフォワーディングを用途上必要とするトラフィックに対してだけIPv4 PPPoEを使う >>654 GJ gwlim氏が言うfast-classifierがよくわからないけど、shortcut-feに関わるkmod みたいね。 こっちのパッケージのmakefileでは https://github.com/paul-chambers/netgear-r7800/blob/master/package/fast-classifier/Makefile "DEPENDS:=+kmod-shortcut-fe"とある。 >>664 fast-classifier は https://source.codeaurora.org/quic/qsdk/oss/lklm/shortcut-fe.git に含まれるkmodですね このfeedをclone すると、shortcut-fe と fast-classifiler とサンプルと、OS Patch が含まれてました。 Qualcomm fastpath は shortcut-fe、shortcut-fe-cm、fast-classifier 3つで構成されていると考えていいと思います。 つい先ほどのgwlim氏のcommit を見ると、qsdk ではなくて、 >639 の ChromiumOSからsourceを拾ってきてやり直したようです。 Hardware NATとは異なる話なので新しいスレッド立ててくれたみたいです。 https://forum.lede-project.org/t/qualcomm-fast-path-for-lede/4582 私もいま BHR-4GRV2用にbuild中です。 (前回実績から)おそらく5人くらいは興味あるかたがいらっしゃるようなので うまくbuildできたら人柱用にupしますね。 665氏もgwlim氏も仕事が速いな。 https://forum.lede-project.org/t/qualcomm-fast-path-for-lede/4582/2 TL-WR1043NDv1 mips24kc 430MHZでのテストももう終わってるしw ----------------------------------------------------------- Client connecting to 10.1.1.2, TCP port 5001 TCP window size: 0.22 MByte (default) [ 5] local 192.168.1.103 port 49910 connected with 10.1.1.2 port 5001 [ ID] Interval Transfer Bandwidth [ 5] 0.0- 1.0 sec 81.5 MBytes 684 Mbits/sec [ 5] 1.0- 2.0 sec 78.4 MBytes 657 Mbits/sec [ 5] 2.0- 3.0 sec 74.5 MBytes 625 Mbits/sec [ 5] 3.0- 4.0 sec 78.1 MBytes 655 Mbits/sec [ 5] 4.0- 5.0 sec 71.9 MBytes 603 Mbits/sec [ 5] 5.0- 6.0 sec 77.4 MBytes 649 Mbits/sec [ 5] 6.0- 7.0 sec 74.4 MBytes 624 Mbits/sec [ 5] 7.0- 8.0 sec 76.8 MBytes 644 Mbits/sec [ 5] 8.0- 9.0 sec 72.6 MBytes 609 Mbits/sec [ 5] 9.0-10.0 sec 78.6 MBytes 660 Mbits/sec [ 5] 0.0-10.0 sec 764 MBytes 640 Mbits/sec [ 5] MSS size 1448 bytes (MTU 1500 bytes, ethernet) ----------------------------------------------------------- これって有線でNAPTさせたときのスループット?速くね? うちはnetgear wndr3700v1なので、こっち https://github.com/gwlim/mips24k-ar71xx-lede-patch でいいんだよね。 make menuconfiの後、とりあえず Kernel Modules -> Network Support の下の、shortcut-*とfast-classifierをチェックして、今ビルド中… fastpathとやらで通してよいかどうかを誰が何をもって判定・設定するのでしょうね? たとえばTCPで通してよいことが確認されたものだけ このfastpath経路で処理して、他は実直に本来のnetfilterに通す経路? LEDE 17.01.2 with Qualcomm FastPath for BHR-4GRV2 https://www.axfc.net/u/3818954.7z まだ最適化は行っていないのでUSBや無線等、だいぶ無駄なkmodが含まれてます。 一応インストールして起動確認はしていますが、人柱用です。 興味がある方がいれば使ってみてください >>666 前のスレッドの文脈から見て有線NAPTスループットだと思いますけれども。 こちらを使えば、WZR-HP-G300NHや WZR-HP-AG300H、BHR-4GRV 等用もbuildできそうですね。 >>667 どうなんでしょうね。 特に追加設定をしないで動いてしまうので、基本的にすべてfastpath通しちゃうんだと思いますけど 667だけど、kmod-shortcut-fe-drvというのを含めると、ビルドに失敗しますね。 それと"Extra packages -> fast-classifier-example"というのがあるのでこれ も含めてビルドすると、失敗します。どちらもMakefileがないと怒られます。 wndr3700にインストールしてみたけど、うん、まあ普通に動いてる。 ------------------------------------------------------------------ root@LEDE:~# lsmod |grep short shortcut_fe 52176 2 fast_classifier,shortcut_fe_cm shortcut_fe_cm 6992 0 shortcut_fe_ipv6 53392 2 fast_classifier,shortcut_fe_cm root@LEDE:~# lsmod |grep fast fast_classifier 45472 0 shortcut_fe 52176 2 fast_classifier,shortcut_fe_cm shortcut_fe_ipv6 53392 2 fast_classifier,shortcut_fe_cm root@LEDE:~# ------------------------------------------------------------------ 確かにカーネルモジュールとして読み込まれてはいるみたいです。 それと余談なんだけど、だいぶん前に>>162 がやってたclient isolationだけど、 今見たら、luciの無線設定に"client isolation"のチェックボックスがあり、 チェックを入れて試してみたら、無線クライアント間の通信は遮断してくれる。 当時は確かにできなかったはずなんだけどなあ… >667,670 Makefile に以下のように書かれているもので、 >Simulated sfe driver which act as an adapter >to convert message between a connection manager >and the SFE core engine. TITLE:=Simulated sfe driver for ECM とあり、 このECMは多分 USB ECM(Ethernet Controle Model)のことだと思うので USB Etherで使うつもりがなければなくてもいいと思います。 ちなみにBHR-4GRV2のQSDKオリジナルファームにも入っていないパッケージでした。 >634 にlsmod や opkg list-installed を貼っているので参考にしてみてください。 >>671 それは 064-luci-wifi-add-feature.patch で wifi.lua にパッチ当ててるからですね。 他にMastodonでMusashinoさんが指摘されてますが、 016-enable-wireless-default.patch で 無線デフォルトONにしてたり、 015-reg-wireless.patch で 802.11のregdb.txtの値をいじっていたりするので wifi関係は注意が必要です。 このpatch群はgwlim氏のprivate patchの性格が強く、 USB LTEドングルやらupnp等のパッケージがデフォルト追加されているので 適宜 patch フォルダのパッチを削除してから patch_LEDE.sh を流してbuildしたほうが良いです。 ちなみに、LEDE17.01.2 のbranch に適用するなら、 012-fix-upstream-feed.patch は不要です。 Qualcomm Fastpath だけなら多分89x-SFE-xxx のパッチだけで行けるんじゃないかと… (ソース読めない人間の想像ですが) DS-Liteうんたら、って言ってた人はどうなったんだ? 予選敗退か? >>648 です。 その後もOpneWRTのwebUIの範囲ではいじっていたのですが、 デュアルWanやポリシールーティング以前の問題で、DS-LITE接続自体ができません。 まずOpenWRT単品で、DS-Lite だけの接続を確立させたいのですが、参考になるサイトあったら教えていただけませんか? Wan6をイーサ接続の動的v6アドレスに設定すると、IPoE接続はできるようなのですが、remotehostがtransixにならないので、 これだと単純なv6のみの接続になっているようです。設定をDs-Liteにプロトコル変更すると、インターフェイスがアクティブにさえなりません。 現在はルータを複数つかって、無理やり想定構成に近いことをやってますが、どうせなら1台でスマートにやりたいです。 下記がおおよその構成図です。 http://imgur.com/UW70ZeD.png OpenWRTに直接関係ないんだけど、Googleやっぱりすごいな。 DS-liteでの接続なのに、Chromeリモートデスクトップはなんの問題もなく外部インターネットから繋がるw v4 PPPoEでのポート開放を継続したい理由の1つに、VPNやターミナル接続があったんだが、軽く飛び越えてくるから困る。 コマンドラインで現在の設定状態とかを確認する気があるのかないのか ないなら予選敗退 確定 1) WAN側I/FにIPv6 IPoE加入で払い出される2409:...のIPv6アドレスが設定されているのか? 設定されていない=RAを受信できていない=IPv6デフォルトルータの情報も受け取れていない 2) DS-Liteのトンネル接続確立のためのコマンド ip -6 tunnel add ip6tnl1 mode ip4ip6 remote “addr1” local “addr2” dev “ifname” addr1: gw.transix.jpのIPv6アドレス addr2: 自分のルータのWANインターフェースに割り振られたグローバルIPv6アドレス ifname: WANインターフェース名 蹴られるようならip6tnlを利用するためのカーネルモジュールがファームに搭載されていない これを解決できない限りその先はない WZR450HPで89x-SFE-xxxのパッチだけ入れて試してみた。 > root@LEDE:~# lsmod |grep short > shortcut_fe 51472 0 > shortcut_fe_ipv6 52432 0 動いてるっぽいけど、速度は300Mbps位で変わってない…なにかしら足りない? fast-classifer はbuildしてインストールしてますか? ご指摘通り漏れてました。ご指摘ありがとうございます。 あれ? fast-classiferのmake通らない…89x-SFE-xxxだけじゃ足りないのかな。 時間のある時にもう少しじっくり試してみます。 >670 もおっしゃってますが、 fast-clasifer-example の方は選ぶとエラーになると思います fast-clasifer-exampleは外して、kmodのclassifierだけ有効にして。 >>677 言い方はきついが、愛を感じるぞww >>673 それで再度自ビルドしてインストールしてみたら、普通にclient isolationの 設定があって、実際に機能するのよね……まあ結果オーライ。 Musashinoさん、マスト丼の運用されてらっしゃるの? どこでアカウント登録できるんですか? mstdn.maud.io でとりあえずいいんじゃないの? Qualcomm Fast Path For LEDEについてですが、 武蔵野氏がWZR-900DHPで、 SRCHACK氏がWZR-HP-AG300Hで、それぞれbuildと成功したようですね。 WZR-900DHPってBCM53xxじゃなかったか? WZR-900DHPはbroadcom BCM53xxですね。 Qualcomm Fastpath (shortcut-fe)自体は アーキテクチャに依存はしないようですねぇ 逆に言うとCPU処理になるので 他の処理にペナルティが出るかもしれませんね あなたのオッケーと私のOKが同じような基準とは限らん 欲望は青天井 WZR450HPでも動作OKでした。 SMBで適当に測っても300Mbps⇒600Mbpsで効果抜群。 >692 乙 SFEのパッチだけ適用ですか? それとも他のqsdkモジュールも導入した感じでしょうか? WZR-450HPってWZR-HP-G450H のリネーム品でしたっけ? SMBは別件だった…訂正。 月末の締日に仕事がテンパってる中並行でこんな事してちゃいかん。 ローカル鯖対向でNAT越えHTTP10GB転送が約300Mbps⇒約600Mbps。 >694 WZR-450HPはWZR-HP-G450Hのリネーム品です。 17.01.2にFastPath追加のみです。???-SFE-*.patchだけを適用だと kmod-fast-classifierのBuildが通らずしばらく悩み luci-app-sqmを入れると通ると気が付くまで丸一日。 swconfigでL2SWの構成を変更して5ポートHUBにしている状態なら Ether間はワイヤーレート近くまで上がらないとおかしいでしょう カーネルに上げる必要性がないのですから Ether <-> 無線 のブリッジについては少なくともドライバ層まで上がって来て バケツリレーしなければいけないのでなにがしかの高速化機構が意味を持つ >>678 差しさわりなければbuildされたimage、(可能なら *.manifest、*_config.txtも)をupしていただけないでしょうか BHR-4GRV(初代)でテストさせていただきたく gwlim氏の SFE patchはいろいろ混じっていて LEDE Forumでは文句言われているものの、 機種・環境に依存する細かいチューニングをかけたfirmwareを作ろうという場合には とても参考になりますね。 https://github.com/gwlim/mips74k-ar71xx-lede-patch/tree/lede-17.01/patch >697 ごめんなさい、微妙なものが入ってるのでNGです。お察しください。 手順的にはgwlimさんの手順通りで作業を進めて、patch_LEDE.shを流す前に patchフォルダ内に???-SFE-*.patch、099-add-default-package.patchを 残してBuildしただけです。 追加はKernel Modules > Network Support 以下の kmod-fast-classifier, kmod-shortcut-fe, kmod-shortcut-fe-cm です。 以前は沢山の謎パッケージが導入されてた099-add-default-package.patchも、 修正されてほぼ最低限のパッケージが導入されるよう修正されています。 >699 OK! gwlim氏のパッチにはAr71xxには有用な物もありそうなので、 吟味して加えてbuildしてみます Qualcomm FastPath を適用したLEDE17.01.2 の PPPoE + NAT での評価として >479-481 とほぼ同条件でテストしてみました。 (クライアントPC側を i7-6700 のマシンに更新してます) >◎WZR-900DHP > 純正 ver1.14 … 送信:935Mbps / 受信:936Mbps > LEDE 17.0.1.1…送信:239Mbps / 受信:240Mbps LEDE 17.01.2 FastPath OFF … 送信:275Mbps / 受信:276Mbps LEDE 17.01.2 FastPath ON … 送信:306Mbps / 受信:307Mbps ※ musashino氏のbuild を使用 https://taiha.net/jenkins/job/LEDE-master-BUFFALO-WZR-900DHP_sfe/ >◎BHR-4GRV2 > 純正v1.03…送信:920Mbps / 受信:920Mbps > 純正v1.08…送信:932Mbps / 受信:933Mbps > OpenWrt 14.07※…送信:146Mbps / 受信:146Mbps ※AP135-20用ファーム > LEDE 17.01.1…送信:355Mbps / 受信:355Mbps LEDE 17.01.2 FastPath OFF … 送信:370Mbps / 受信:370Mbps LEDE 17.01.2 FastPath ON … 送信:920Mbps / 受信:920Mbps ※ LEDE 17.01.2 master branch に gwlim氏patch SHA1 hash 6e7e7e4b598294e3b4df495eb08d76f97c02078c を適用 Qualcomm FastPath のみ有効化 FastPath OFFはrmmod で kmod をアンロードしてから測定しました。 FastPath ON によるスループットの伸び率は WZR-900DHPは約1.1倍、BHR-4GRV2では約2.5倍でした。 測定中のCPU負荷を cat /proc/loadavg で確認しました。 BHR-4GRV2 で 1分間平均 0.95 までcpuloadが上昇しました。(平時0.05〜0.10) でもこれは FastPath ON/OFFの場合でかわりませんでした。 とりあえず、BHR-4GRV2 では LEDEでもオリジナルのファームウェア並みのスループットが出せるようになりました。 >>702 検証乙 検証結果が推測通りというのは、なかなか大したもんですね。 gwlimさんところの一連のやりとりの中で githubの武蔵野大破さんとこが紹介されていたので lede_17.01 branchの sfe_patches/ を取り込んで shortcut-fe, shortcut-fe-cm の カーネルモヅールを組み込んでのビルドはなんか適当に選んでar71xxで通せた そのモヅール 2個ロードすりゃ爆速になるのかね? fast-classifer も入れないと >678 のように 速度でないと思います ipq806xがqca8kとかいうスイッチドライバ?に替わるときに、とうとう HWNATドライバも追加されるみたいよ。 https://git.lede-project.org/?p=lede/blogic/staging.git ;a=commit;h=dd3bdac6d1dcd98d4d494052f7df31ca21558d6f まだJohnのstagingだから、trunkに入るにはしばらくかかるかも ipq806x のnssアクセラレータドライバも組み込まれると良いのですが 時流はSoC switch WiFi オールQCAだね Netrork Sub System でNSS アーキテクチャ図を見ると、 データプレーンとして機能するサブプロセッサのようですね エンタープライズ向けのNetwork機器と同等の構成が ワンチップでできると言うのは凄いですね 日本で普通に買える機種で、これの恩恵にあずかれるのがnetgearのr7500とr7800 しかないのが切ない。 本来なら、buffalo WXR-2533DHP(2)とNEC wg2600hp(2)でも使えるはずなのに。 R7500はR7800への無償交換に応じなかった人しか持ってないでしょうけどね 最近登場したSynologyの機種がwikidevi師匠いわくipqのようです https://wikidevi.com/wiki/Synology_RT2600ac 待ってたらOpenWrt出てくるかも あるいは挑んでみる? おお、情報ありがとうございます。 挑んでみたいけど、金と知識が足らない。 device treeのことがわかれば、移植は難しくない? >>706 フォーラムにJohn本からレポート https://forum.lede-project.org/t/hardware-nat-for-lede/1094/167 現状udpの1472 bytes以上になったとき、問題が起こるとのこと。 これによると、 “apart from that ipv4/6 routing, ipv4 nat and multicast offloading work fine. hw QoS support is also functional” 大方はうまく動いてるみたい。 netfilter.orgの人の作業が終わったら、upstreamに遠からず入るだろうって。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる