【無線LAN】OpenWrt【強化ファーム】13 [無断転載禁止]©2ch.net
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あかん、行頭の+とかスペースとかタブが削除されとる。
こちらでどうかな
https://pastebin.com/yjKpdwL8
こっちも.endmの次の空行が削られてるけど、なんとかなるでしょ。 >>509
爆ぜるのか?
うちのは爆ぜてないよ。まあcpuを使い切るほどに使用したり、真夏の暑さでは
試してないのでなんとも言えないが。
ということで、自己責任でお願いします。 ありがとう。
どこにパッチを置けば良いかも教えてくれてとてもサンキューです
AG300Hでやってみようと思います BroadcomやQualcommAtherosのような米帝の企業が設計しているものはいざしらず
中華の企業が設計してるもんなんて定格がそもそも本当に定格なのか
それすら信用していいものか分からんぞ
帰ってきたら家が無くなってたなんて笑えないから
悪いことは言わんOCは止めとけ
むしろ下げる方向のDCなら止めないが >>513
511だが、ある意味おもしろい。DCのやりかた教えて。 まぁまぁ。
常時空調のない一般家庭の劣悪な環境下で
連続稼働させるルーターでのクロックアップの危険性を説いたものと理解します。
クロックアップについては実験目的ですよね
LEDEのkernelパッチの当て方を教えていただいたことに価値があるかと思います OCはベースのクロックをPLLを通して上げるパラメータを変えるのだと思いますが
だとしたら倍率を下げる方へパラメータを変更すれば下げられる
PLLの設定の仕方は当然ながらSoCごとに違うので
それぞれの仕様を見て設定値を算出する必要がある >>518
511だが、なるほど、ar7161の仕様がわかれば、原理的にはDCも可能であるという
ことですね。
勉強になります。 >>517
そういってもらえると嬉しいです。
もし需要があれば、gitを使った極私的簡単パッチの作り方も書きますが、いる? 早くしたいならルータとアクセスポイント別の筐体にすればいいじゃん 364円で買えるならクロックアップハックで楽しむのも有りでしょう
カーネルパッチを当てるのなら、
固まっても、u-bootでTFTPからの復旧はできそうですしね
クロックアップしたルーターで通常運用はしないかな
PLCCを書き換えるということはマスタークロックが上がってしまうので、
無線含めるとどこに影響出るかわからないし DD-WRTなら管理画面からポチでOCなのに面倒なんだな >>524
ポチをしてOCできたとしても、それが楽しいかどうかとはまた別なんだなあ。
パッチあててそうなったというのがおもしろいのであって。
>>505さんのHNATの情報なんて、ワクテカしないか? >>526
WXR-1900DHPを1.4GHz駆動させてると先にインターネット回線の方が足りなくなるんで特には そこは出来合いを活用するDD-WRTと
自分で組み上げるOpenWrt/LEDEの文化の違いではないかなぁ >>527
BCM4709A0って、DD-WRTで1.4GHzまでOCできるの?
ソースのどこかをいじれば、LEDEのbuildrootでも再現できるのかな? >>523
了解。
ざっくりとした流れとして、
1.# cd カーネルorパッケージの/ソースの/ルートディレクトリ
2.# git init
3.# git add 変更/したい/ファイル
4.# (editor) 変更/したい/ファイル
5.# git diff > xxx-hogehoge.patch
6.# cp xxx-hogehoge.patch /パッチを/あてたい/カーネルorパッケージ/patches
です。 例えば、パッチを作りたいパッケージと今組み込みたいターゲットが、
ターゲット:ar71xx
パッケージ:fugafuga
fugafugaへのパス:package/feeds/packages
だとして、
0.まずはfugafugaを組み込んだ状態で、一度ビルドする
# make
1.ar71xxに関わるソースは、build_dir/target-mips_24kc_musl/ 下にあるので
# cd build_dir/target-mips_24kc_musl/fugafuga
2.一時的なgitリポジトリを作成
# git init
3.変更したいファイル(ここではsrc/main.cとする)をgitに教える
# git add src/main.c
4.ファイルを編集して保存する。ここではviにしてるけど、お好きなエディタでどうぞ
# vi add src/main.c
5.git diffすると、コンソールにdiffが出力されるので、これをパッチファイルとして保存
# git diff > xxx-hogehoge.patch
6.作成したパッチを、fugafugaのpatchesディレクトリにコピー
# cp xxx-hogehoge.patch /path/to/buildroot/package/feeds/packages/fugafuga/patches
7.再度ビルド
# make 4.の"add"は間違いです。"add"はいりません。
6.でコピー先のpatchesディレクトリがまだなければ、自分でmkdirしてください。
パッチファイルのxxxは、3桁の数字を適当に(例えば999)割り振ってください。既にパッチがあるときには、
それとかぶらないのを割り振ればいいでしょう。
カーネル用のパッチは、target/linux/xxxxxxxx/patches下に置いて下さい。
パッケージのパッチは、一度作成すればターゲットにかかわらず反映されますので、別の
ターゲット用にいちいち作ることはありません。
ごりごり開発する人からするとしょぼく見えるでしょうが、簡単なパッチを作るにはこれで結構間に合います。
こうしたらもっといいのにというのがあれば、ご指摘ください。 ありがとうございます〜
非プログラマなのでgitの使い方までは調べられても、
LEDEにおける正しいやり方がわからなかったので助かります パッチファイルの番号はいまディレクトリにあるやつの最後の番号より大きい数字にしとくのが無難
先頭の数字3つ分が大きい値にしてあればいい
ワイルドカードでかき集めてパッチするから辞書順で適用していくので
最後にしておけば、すでにパッチ済みの現状を邪魔せずに追加するかたちになりまする この辺りの情報をまとめたいね
活用wikiでも良いけどどうせなら本家に
日本語版独自コンテンツを作ったら怒られるのかな? wzr-1166dhpなんだけど、dd-wrtの方では、5GHz、2.4GHzともに正常出力で、安定稼働するようなことがforumに書いてあるんだけど、ledeやopenwrtはどうなんだろう。
いま、ハドオフでジャンクを物色中。 ここは無線AP/ルータ 10種類以上持ってるような人ばっかりなのですか!? >>537
whr-1166dhpの方じゃないの? >>539
mediatecは、wsr-1166を1つもっているし、いけそうな感じがわかるんだけど、
broadcomは、wzt-900の例もあるから、いろいろ心配。 >>538
持ってる数は少ないよ。
openwrt/ledeをインストールして使ってきたのは無数にある。
というか、機種を選ぶときに、インストールできるか、もしくはサポートされる
可能性が高いかが基準になってる。 >>541
>>542
いや、SoCとしてはwzr-1750dhpとほぼ一緒だと思う。なので可能性としては
そちらのが使えるかもしれない。
brickしてもいいなら、値段次第じゃない? ledeとopenwrtの再マージのプロポーザルが、ほぼまとまったみたい。
http://lists.infradead.org/pipermail/lede-dev/2017-May/007771.html
続くスレッドで、主要な開発者がほぼ異議なしと言ってるので、これで進むと
思われます。 >>540
さすがにそれだけの数があると置き場所、コンセント確保、
無線のチャネルを衝突しないように割り振ったりファームウェア更新したりの管理も大変でしょうね Aruba とか Cisco aironet WLC みたいな
Wiress lan controller のOSSソリューションって何かありますかねぇ >>547
管理が大変なのは確かだけど、全部を同時に動かすわけじゃ無いでしょ。
うちも似たような数があるけど、込み入った仕事をやらせたときの前触れ無くリブートする頻度や、
無線の規格が同一でも、クライアントとしてぶら下げる端末同士の相性が結構ある。
さほど距離が離れていないのにリンクが途切れるとかね。
それを切り分けてバランスのよいAPを探すために、とっかえひっかえ、検証してる。 OpenWrt FWへ入れ替えて納めてサポートしてのSIerさん?
搭載して動かせるようになるのは大抵は現行品でなくなった頃だから
それでまとまった数を確保して納入する、とかの商売が成り立つのか
想像がつきませんが 550だけど個人で遊んでるだけだよ。
というか、これを仕事で納入なんて想像だにしたこと無いよ。
市販品を改造して仕事の道具として導入して、そのあとどんな結末になるかなんて、
誰でも想像付くと思うけど。 おそらくカスタマイズ用無線LAN装置でOpenWrtに対応してものは
世の中にはあるのだろうとは予想するけど、
そんな機器を納入できるSIerはクローズドでいろいろノウハウあるだろうから、
こういうスレに出入りはしないでしょうねぇ。。。 >>549
arubaとciscoのことを知らないので比較できるのかわからないけど、openwrt/lede
をインストールしたAPを集中管理できそうなのでいえば、openwispかなあ。
http://openwisp.org/
packageにもある
https://github.com/openwrt/packages/blob/master/admin/openwisp-config/Makefile
それと、これもいけそう
https://cucumberwifi.io/
でも、どちらも自分で使ってみたことがないので、実際のところはわかりません。 >>554
ありがとうございます。
複数のAPを統合管理するソリューションなのでこんな感じです。
GUIの感じは https://cucumberwifi.io/ が見やすくていいですね
完全OSSみたいなので、OpenWISPの方が良いかな?
無線LANルータをたくさん持っている方、これで遊んでみません? >>485,488,490 の PPPoE+NATスループット試験では
WZR-900DHPがWZR-HP-AG300Hに敗れる結果に終わりましたが、
それだけの評価ではWZR-900DHPがいらない子になってしまうので、
今度はLEDEにStrongSwanをインストールして、
PPPoE+NAT+IPSec (IKEv2 RSA) でのスループットを測ってみました。
結果、WZR-900DHP は WZR-HP-AG300Hの約2倍のスループットを叩き出しました。 今度は以下のような環境でテストしました。
[Win10x64]------[ LEDE Router ]-----[(ESXi6.0u3)-----(CentOS6.9 VM)----(Win7x64 VM)]
| ←----------PPPoE MTU 1454--------→ |
StrongSwan| ←----------IPSec IKEv2 RSA---------------------→ | 標準VPN Client
client|←-----------------------iperf3 -P 36 -d ---------------------→| server
CentOS6.9 x64 , rp-pppoe 3.10 (kernel mode)
LEDE 17.01.1 , StrongSwan 5.5.1
Windows7 Pro x64 , OS標準VPN Client, iperf3 3.1.3 win64
Windows10 Pro x64 , iperf3 3.1.3 win64
Win7 側で iperf3 -s
Win10側で iperf3 -c <iperf3 ip> -P 36 -t 65 -O 5 -d
※iperf3のIPはWin7側LAN IPと VPN IPとで切り替えて 通常PPPoEの場合と、IPSecの場合とで測定。 測定結果まとめ
◎BHR-4GRV + LEDE17.01.1
PPPoEのみ:送信:155Mbps / 受信:155Mbps
IKEv2 RSA:送信:14.5Mbps / 受信:14.3Mbps
◎WZR-HP-AG300H + LEDE17.01.1
PPPoEのみ:送信:310Mbps / 受信:310Mbps
IKEv2 RSA:送信:21.5Mbps / 受信:21.4Mbps
◎WZR-900DHP + LEDE17.01.1
PPPoEのみ:送信:274Mbps / 受信:275Mbps
IKEv2 RSA:送信:41.6Mbps / 受信:42.2Mbps
StrongSwanのインストール&設定用 ansible playbook を作成し、
3台とも同一の設定手順でStrongSwan の VPN環境を構築しました。
(証明書は同じものを使いまわしです) 考察
BHR-4GRV (AR7242 400MHz) と WZR-HP-AH300H (AR7161 680MHz)では
ほぼクロックに比例した差になっている。
WZR-900DHP(BCM47081A0 800MHz) と WZR-HP-AG300H では
>487 の OpenSSL ベンチマーク結果に等しいスループット値が出ている。
やはりCPUを使わせたらWZR-900DHPの方が有利です。
メモリも多いので有線専用機として使えそうです。 PPTPみたいな簡素なVPNならともかく
IPSecになってしまうとね
VPNアクセラレータ搭載機種でOpenWrt/LEDEに対応してる機種はなにかありましたっけ? >>558
この感じならBCM4709 1GHz dualcoreでやれば
IPSec 100Mbps の大台になんとか乗るかな? >>561
一般的ではないと思うけど、pcengineというスイスのメーカーが作ってたalix
というボードは、x86のamd geodeというやつで、openwrt/ledeをインストール
して使ってます。
buildrootでこれを選択すると、カーネルモジュールとしてデフォルトで
kmod-crypto-hw-geodeというのが組み込まれるようになってます。
なのでたぶんこれはアクセラレータを持ってるんだと思いますが、IPSec用途で
使ったことがないので恩恵があるのかないのかよくわからんです… VIA C7 + opensslでpadlockは試したことあるがあれは確かに利いた legacyなbcm4704系はOpenWrt kamikaze の頃には対応してたようですね ハードウェアアクセラレータは
解析されてOSSで使える頃には時代遅れになってる希ガス >>555
おもしろそう。興味あるわ。たくさん持ってないけど。
サーバを用意しないといかんのかな? >>552
ddwrtはプロ版があるけど、あれは事業者むけなのかな?
廃業した0internetやfc2は使ってなかったけか? >>568
あれはプロ一般人、日本的に言うと「玄人志向」な位置づけだと思う。
FC2のルータは謎だね。
ベースはWHR-G300Nで、初期SSIDや技適を隠して、元ラベルの場所へ、
でかいFC2シールを上から貼り付けて配布してる。
そもそも、この時点で法的にまずいんじゃないかと思った。
buffaloと契約した上で一括購入して配布したのか、あるいは市場在庫をかき集めて
1つ1つ改造を施したか、謎だらけ。ちなみに、たまーにドフに転がってるのを見る。 >>567
サーバは必要でしょうねぇ
Wiress Lan Controllerの学習のために
私も折を見て試したいと思ってます
>>568
DD-WRTのbuffalo版のProfessional Firmwareのこと?
>>568
fc2 ってそんなことしてたんだ
技適シールを隠すのは違法だよね
さすがにbuffalo経由で特注ファームを書き込んだ状態で納品されたんだと思うけど NETGEAR R7800に凸した人はおらんのか LEDEで対応ファームイメージが配布されているというのに
TP-LINK Archer C7を使っているが
プロセッサコアがMIPSからARMに移行されているが全体的にC7の上位的なスペックで
MIMO周りで設計ミスらしい一つ前のR7500と同様にeSATA付き
しがらみだらけのBroadcomの呪縛がない SoCがQualcom Atheros のIPQシリーズでしたっけ? 全体の流れはMIPSからARMか…
もっとも、AtherosのMIPS はBE でしたよね 主だったチップメーカで今もmips使ってるのは、mediatekぐらいですよね。
mediatekも上位モデルのmt7623とかになるとarmだし。 遂にMIPSも滅びてしまうのか?
CiscoとかのNW機器も最近のは殆どx86だからなぁ armに対するmipsのアドバンテージって何かある? >>427 の言ってた glibc の毒舌Drepper先生の気持ちがわかったw
90年台半ばからglibc を開発してた先生からすれば
携帯端末上がりのarm って取るに足らないアーキテクチャだったんだろうねぇ
でも、かくいうx86も
大元は電卓の4004をルーツに持つ 16bit mode の8086/DOS時代は
その設計にアレヤコレヤ言われ続けたわけで
(先生はまともになったi386 protect mode 以降でやってたからそんなに気にならなかかったのかも)
歴史は繰り返すとはよく言ったものですなぁ >>579
かつて上と見られていたMC6800のモトローラが、今は携帯・スマホで有名とは何の因果か
(というほどでもないか) 16bit時代は電卓上がりの i8086 と ワークステーションダウングレードのMC68000 との戦いで
アセンブラプログラマからの支持が厚かったMC680x0 も
結局コストパフォーマンスでi386に敗退した。
i386はコンシューマ市場を席巻し、PC分野では完全支配に至った。
さらにx86_64に進化してかつてmipsやPOWERが幅を利かせた
WS、サーバー市場の大半まで支配するに至った。
そうこうしているうちにPDAからスタートしたarm が徐々に性能を高め、
コストと電力パフォーマンスとでx86に勝利。
コンシューマ携帯端末のほとんどすべてを支配するに至った。
零落したMIPSはNWプロセッサや無線LAN SoC として生き残っていたが、
そこにも arm の影が迫っていた。。。←今ここ LEDE 17.01.1で初期パスワードをcliコマンドで設定する方法
curl -c ledecookie.txt -F "luci_username=root" -F "luci_password=" http://192.168.1.1/cgi-bin/luci
curl -b ledecookie.txt -F "cbid.system._pass.pw1=password" -F "cbid.system._pass.pw2=password" http://192.168.1.1/cgi-bin/luci/admin/system/admin
※curl 7.52.1 (i686-pc-mingw32)で検証
パスワードを設定してsshさえ有効にしてしまえば
あとは接続してuciコマンドを使ってなんでもCLIでできます。 >>557 と同条件の BHR-4GRV2 の測定結果
◎BHR-4GRV2 + LEDE17.01.1
PPPoEのみ:送信:300Mbps / 受信:300Mbps
IKEv2 RSA:送信:25.2Mbps / 受信:25.1Mbps
やはりIPSec は clock 並 (720MHz) ですね 標準ファームで担保されるスループットを捨てて
標準ファームにはない幅広い機能サポートを得られる方を選んだのだ
両得はない >>505 の Qualcom Atheros QCA用 Hardware-NAT patch を適用した
BHR-4GRV2 用の LEDE 17.01.1 を buildしてみました。
だいたいサイトのとおりにsource を patchして、
targetをBHR-4GRV2 に替えたくらいです。
(qca hwnat driver を module ではなく組み込みにしています。)
PPPoE 設定すると LuciのGUIが繋がらなくなったり、
単純NATで試してみてもHW NAT効いてないような…
まだあんまり試せてないのですが、今日は夜勤でこれ以上試せません。
完全人柱用ですけれど興味がある方がいればどうぞ
https://www.axfc.net/u/3812426.7z
LEDE17.01.1 のGUIからinstallできます。
LuCI が繋がらくなってもSSHは大丈夫なので初期化するには Soft Factory Resetかけてください
umount /overlay && firstboot && reboot >>555
openwisp2をインストールしようとしたけど、ansibleとかいうののせいでうまくいかん。
tarボールとってきて解凍すればいいだけかと思ってたんだけど。
このごろはいろいろめんどいわ。dockerとか。
openwispには萎えた。 まだ試してないのでわからないけど
ansible はサーバからLEDEを設定するために使うのかな?
もしそうであればFAQとして LEDEの ssh は sftp をサポートしないので
scp を使うようにする設定が必要
ttp://moznion.hatenadiary.com/entry/2017/05/19/003223 >>590
それ以前にansibleが動かないというなら、
python2.6か2.7をインストールしてみて
最近のdistroはpython3 がdefaultになってるかもしれないけど、
ansibleはまだ正式対応してなかったはず >>586
このぶんで行くと例えWZR-900DHPと同じ800MHzにオーバークロックしたとしても
Atheros mips では IPSec スループットは30Mbpsに届かないだろうね
全く違うアーキテクチャを比較してもしかたないんだけど、
arm cortex-A9 が優秀なのか
何かHWアクセラレータが効いているのかな? >>591
>>592
最終的にはサーバにインストールから環境の構築までするんだけど、それをまずは
別のローカルPCでansibleとplaybook?とかいうので準備を行って、ansible-playbookという
コマンドでサーバにリモートログインして行うという手順みたい。
https://github.com/openwisp/ansible-openwisp2
python自体詳しくないけど、python2とpython3の2バージョンあるのは知ってた
から、できるだけ新しいpython3でやってみて、ダメだったのでpython2でもやってみた
けどどちらもダメだった。
サーバもローカルPCもubuntuを使ったんだけど、それはダメな理由にはならない
と思う。
上のリンクのチュートリアルは、説明が丁寧そうに見えてそうでもないわ。
依存性の問題でたびたびエラーを吐くけど、それについては何の説明もないし。 >>594
ansibleはSIerでは最近はやりの構成管理ツールですね
ansibleの良いところは「べきとう性」と言って、
同じコマンドを何度実行しても(既に実行済みだったり、対処不要ならスキップするなどして)
常に同じ結果になることですね
検証してみるので使ったubuntuのバージョンを教えてください
>557 の各ルータへのStrongSwanのインストールはansibleでやりました。
と言ってもLEDEにはデフォルトではpythonが入ってないので便利な機能のほとんどが使えませんでした。
リモートでopkgコマンドを叩かせているだけなので
shellで実行しているのとたいして変わりませんが >>595
サーバ側は14.04.5(serversman@vpsの一番しょぼいやつ)、
PC側は17.04(ubuntu on vmware player on windows10)です。
ansibleなりchefなりpuppetなり、そういう目的で利用するのはいいと思うんですが、
ちょっと試してみたいだけなのに、それを強制されるのは好かんとです。
tarボールを解凍するとか、git cloneでサクッと使えてほしいんですよね。
とりあえずopenwispはおいといて、cucumber tonyを試してみます。
でもこれ、調べてみると、デバイス側にsocketmanとかいうのをインストール
したら、あとはcucumberのサイトにアカウント登録してログインして使うだけ
なので、どうということはなさそうです。 >596
自分がやった限りは割りとスムーズに完了してしまいました…
作業用PC側はdebian8で
Server側は CentOS 7.3(1611)、ubuntu 16.04.2 の両方でいけました。 詳細環境は以下の通り
◎ansibleコントロールノード(作業用PC):
debian8 amd64 + python 2.7.9 + ansible 2.3.0.0
◎ansibleターゲットノード(OpenWispServer):
1)CentOS 7 1611 x86_64
minimal ISO でinstall (pythonはデフォルトの 2.7.5)
2)ubuntu 16.04.2 server amd64
OS install時にstandard server , Open SSH Server のみ選択
install後に apt-get install で python2.7 を追加install (python 2.7.12)
いずれも ESXi6.0u3上の仮想マシン(ver.11) ubuntu 16.04 の場合には
コントロールノード側のansible インベントリファイル(hosts)に以下記述が必要です。
[openwisp2:vars]
ansible_python_interpreter=/usr/bin/python2.7
ubunts/centos共に一度目のansible-playbook -i hosts playbook.yml の実行時に
TASK [Stouts.postfix : Configure postfix pt. 5] の部分で
postfixのmain.cf パラメータエラーで止まりましたが、再実行で最後まで通りました。
拍子抜けするくらい簡単にインストールできてしまいました。 ただし
>596のやってた ubuntu 14.04 では
TASK [openwisp.openwisp2 : prepare data for multitenancy migration]
のところで JSON絡みのエラーが出て、先に進めなくなりました。
ansible-playbook に -vv オプションつけて実行すると、
どのファイルでエラーになっているかわかるのですが、
以下のファイルの実行でエラーになってますした。
task path: /etc/ansible/roles/openwisp.openwisp2/tasks/multitenancy_migration.yml:13
このymlの内容を見て切り分けすれば良いんでしょうけど、
新しいLTSの16.04ではインストールできてしまっているの追求していません。 >599 の postfixのエラーは
インベントリファイル(hosts)のターゲットノードの指定をIPアドレスでやっていたからでした。
FQDN参照可能なサーバであれば、
インベントリにFQDNで記述すればエラーは出ませんでした。
その代わりnginxの設定でFQDNでしかOpenWispのWebGUIに接続できなくなります。
IPでも接続できるようにするには設定を変える必要がありますね
あと、ansible ターゲットノード上に ansible をインストールすれば、1台でもインストールできますね。
ttps://github.com/openwisp/ansible-openwisp2#install-openwisp2-locally-laptop-desktop-pc
の方法では同様にlocalhost接続でしかWeb接続できなくなってしまうので
自身のLANアドレスにSSHするようにしたほうがお手軽かもしれません。 ◎CentOS7.3(1611)でのOpenWisp2 local install方法
openwisp install時に「user」という名前のIDを使用する前提。
1) 「user」ユーザでsudoできるように/etc/sudoers に以下追記
user ALL=(ALL) ALL
2) 「user」ユーザにて以下実行
$ sudo yum install epel-release
$ sudo yum update
$ sudo yum install ansible git
$ sudo ansible-galaxy install openwisp.openwisp2
3)公式github のInstall this role 以降を実施
https://github.com/openwisp/ansible-openwisp2#install-this-role
※インベントリファイルには自身のサーバのLAN側のIP or FQDNを記述 公式のplaybookの記述が環境にマッチしていれば
nginxもpostfixもsqliteもcaも何も知らなくてもインストールできちゃいます。
ある意味新しい時代のOSSの仕組みだなぁと思いますね
逆にあまりにも自動で何でもやりすぎるので
ちょっとした環境変更すらままならない事態になりますw >>597〜>>603
検証ありがとうございます。そうですか、普通にインストールできましたか・・・
実はサーバにログインして、localインストールを試してインストールできたの
ですが、/opt/openwisp/wなんとか.iniにかかれてるlocalhost:ポート番号
の値を変更しても、コントロールPCからopenwispの画面が見れなかったので
あきらめました。
それと、何がインストールされたのかがわからないし、どこでサービスの
スタート/ストップをしているのかわからない(/etc/init.d./下にそれっぽい
のがみつからないけど、サーバ再起動してもサービスは動いている)のが
なんか気持ち悪くて、/opt/openwispごと削除しました。
さっくり動いてくれれば、もろもろのことは後で勉強するとして、せっかく
なので需要があれば検証用に公開しようかなと思ってたのですけど、今は
ちょっと無理かな。 一方、cucumber tonyはうまくいきました。
流れとしては、
1.サイトにメールアカウントでユーザ登録
2.デバイス側に、socketmanとかいうのをインストール
3.サイトにログインし、ダッシュボードにlocationとデバイスのwan側macを登録
これで、デバイスからアクセスしているのがダッシュボードで確認できるように
なります。
http://docs.cucumberwifi.io/category/403-getting-started
注意すべきなのは、
1.socketmanインストール時に/etc/feedsだったかに自分のパッケージのURLを
登録するのですが、そのパスが間違っている(ちゃんとしろよクソcucumber tony)
せいでsocketmanのインストールに失敗するので、それを直してあげる必要がある。
2.依存パッケージを自動でとってきてインストールするので、ledeならその
公開されてるファームを使ったほうが無難(https://lede-project.org/downloads)
です。
登録できるlocationとデバイス数は、それぞれ上限50みたいです。
あ、それともうひとつ注意点として、登録後やけにメールが来ます。うざい。 乙
ほぼ、二ヶ月で新バージョンのリリースかぁ
最近ブラウザなどで流行りのラピッドリリースなんですな
組み込みではついていくのが難しくないかなぁ >>605
検証乙
これはクラウド型なんですね
OpenWispはオンプレミスですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています