某国立大学の教育学部の音楽科を目指してるんだけど、実技対策にどの程度力を入れていいかよくわからない。
センターと2次の比率は7:3でセンターのボーダは78%。どちらかというと勉強の方に自信がある。
当然3年になってからは楽器やってる時間より家での勉強時間の方がはるかに大きい。
試験内容は視唱・器楽・論文。
器楽はピアノを小さいころからやっていたけど高校でオケ部に入って
そっちの方にはまってしまいピアノはやめてしまったのでオケの楽器で受けるつもり。
でも個人レッスンには通っていない。
音大じゃあるまいし、それに得点の比率やボーダーを見たところセンター重視型だから
わざわざ習いに行くぐらいならその分勉強してセンター試験で稼いだほうが
確実だと思ってるんだけどこの判断でいいんだろうか・・・?

ちなみに他の試験である論文は通信添削で対策中。
視唱はセンター試験終了後から2次試験までの間に学校で指導してもらうつもり。
実技の腕前としては、音色の重厚さには定評があるけど音程がけっこう悪い。
歌の方は逆でだいたい学校の歌のテストで音程だけはいいと言われている。
あとピアノ時代からなんだけどソロのコンクールとかグレード試験では本番にかなり緊張して失敗経験も多い。

今のやり方で合格できるんだろうか・・・
アドバイスが欲しい。