【楽理】音楽学総合スレ【一般職】
>>103さん、>>104さん、有難うございます!
>>103さん、情報を少しでも集めたいのでメルアド出しました。
ある程度でいいので、何か教えていただければ幸いですm(_ _)m 大学によって違うかもしれないけど、
直接(問題作成等)入試に関係する先生には師事できない学校もある。
入試に関係しない先生を紹介してもらえる場合もあるようだから、問い合わせてみるのもよいかも。 >104
それ芸大楽理の話?
口頭試問は、そんな
意気込み示せばいいっていうような「面接」とは
全然違うはずだけど? 単に意気込み示せばいいだなんて言っていないが?
まずは自分がこれから勉強したいと思っている分野を明示しなくてはならない。
どういう動機でそう考えたのか。どういう切り口から研究したいと思っているのか。
それについて、今まで自分はどんな本を読み、どのように考えたのか。
などなど、中身のあることを話すのは当然だよね。 自分の時は、小論文の答案を見ながら
「この主張はどうして出てくるのか」
「この言葉で何を言いたいのか」
といったことをネチネチ突っ込まれた記憶が。
でも笑いをとってた人もいるし、いろいろだと思うよ。 108です。ちゃちゃ入れる気はなかったんだけど、
受験生も見てるみたいだから、誤解の無いようにと思って。
まさか、バイトの就職面接のような感覚で行く人はいないとは思うけど。
芸大の口述試問の場合、基本的には、小論文をもとにして、
論理的な思考能力とか、問題に対する探究の姿勢とかいったようなことを
審査されてるんじゃないかと、自分は思う。
ちなみに自分の時、先生や先輩に言われて心がけたのは、こんなことでした。
1.小論文で、自分で明確に説明できない言葉を使わない。
(知ったかぶり、嬉しがって難解な語句を使ったりすると、口述で墓穴を掘る。)
2.自分の言葉で、論旨を筋道立てて説明できるように練習しておく。
3.説明する時、手を空中で泳がせたり何かを形作ったりしない。すべて言葉で伝える。
4.絶対泣かない。 >>112
>>4.絶対泣かない。
かわいいね。
口述試問は、点数化されてないような気もしています。
>>113
ていうか、国語、英語、楽典以外は点数化されていないような気がしないでもない。
>>114
うーん、受験生がそんな風に思ってはまずいのでコメントしますが……。
この業界にいればいるほど、文章の論理性や構成力には敏感になります。
実際に小論文を採点する楽理科の教授陣ならなおさらでしょう。
特に、よく訓練された文章と、表面的にそれっぽいだけの文章の差は、
おそらく当人が自覚している以上にはっきりと感じます。
楽理科に入ってからは、論理的な能力を磨く訓練は特にありません。
その能力があることを前提で、より専門的なテーマに取り組む訓練をします。
なので、入試の段階でその能力がすでにあることを示さないといけないのです。 >>114
受験屋の間では、ほぼ次ののような配点かな、と。
もちろん内部情報とかでは一切ない。
[センター](200+200+100=500)
[国語・外国語・論文](300+300+200=800)
[和声](100+100=200)
[副ピ・楽典・聴音・視唱](100+100+100+100=400)
これらにもういちどセンターを足して2400点満点。
じゃあセンターがとても重要なんですよね?
センター模試で500点満点中420点くらい取っていると大丈夫でしょうか? 少なくとも私が受かった時(大昔)よりはいい点数です。 テクノやコンピュータ音楽を学ぶにはどこの大学が良いでしょうか?設備面や講座等 >>117
模試の得点を出されても、ちょっとわかりません。
センターで失敗しない、これは重要だと思います。
とくに英語(外国語)の得点が高い人が、最終的に合格できてると感じる。
>>118
>>120
ありがとうございます。
英語で伸び悩んでいるので、頑張ります。 >>119
そっちの方面を本格的にやりたいなら、玉川大じゃないですかね。
芸大の音環も大分充実してきたようですが。 すみません
楽理科の受験てどんな服装がいいんですか?
女子です 普段着でOK。
あえて言えば、
口述試問の時に、アホっぽい格好をしないほうがいいかと。 >>126さん
ありがとうございます
あほっぽくしないということはやっぱりガジュアルじゃいけませんね
副科ピアノはスカートじゃなければまずいんでしょうかね? 別にまずかないよ。
しょせん副科だし。
まさかジーンズにスニーカーじゃないでしょ。 たぶん浮くと思います。
自分の時、ほとんど見かけなかったので。 質問したいのですが….
MIDIの作成技術をウリにして
音楽専門学校に受かってみたいのですがどの位できれば入れますでしょうか?
(音圧、楽器の配置、楽器の特徴を掴んだ演奏法の再現度etc...)
何方かご教示お願いします.
>>131
入るだけだったらとりあえず楽譜見てMidi作成が出来るくらいでいいんじゃない・w
そのあとが大変だろうけれど
DTMは大変だぞーw どんどん変化するからな。 >132
どうもありがとうございます。
教材があれば欲しいのですが….
どれがお勧めでしょうか.
お願いします. >>133
サンレコとかを毎月淡々と読む。
オーケストレーションなんかは古典的な作曲法やらないとだめかも。 音楽学を受験するなら学校問わず平凡社の音楽大事典には触れた方がいい。
できる人はニュー・グローヴ第二版(原書,英語版)も少し触れて受験するのかなあ。
英語が苦手ならニュー・グローヴ初版の日本版を読んでもいいよね。
学校問わず入学すれば音楽事典を読むことは必須だしパリスカの音楽史(ノートン,日本語版:音楽の友社)
も必読だよね。この辺は全学校共通ではなかろうか。 >>136
どこからそんな数字が?
ニューグローヴ第2版は2001年ですよ。
>>135
事典は勉強を始めれば嫌でもお世話になるのは事実ですが、
欧米の最新版はともかく、ニューグローヴ日本語版や平凡社の記述は
今の興味関心からすればちょっと古臭いのではないですか?
先生と一緒に批判的に読んだりする分にはいいですが。 >>137
入学前に音楽学の香りを味わうなら日本語の音楽事典が手ごろだと思うのです。
そして日本語で書かれたものでは上の二つが最適ではないですか。
他にいい方法があるならいいのですけれども。 >>138
そのような意見があるから、某世界音楽の本が企画されたんでしょうね。
あれは純粋に音楽学的な本とはいえないけれども、だからこそ
日本の音楽学の現状にあっているようにも思います。
図書館から貸し出しもできない事典をやみくもに読む手間を考えたら、
最新の研究書を片っ端から手にとってみる方が受験生にはいいでしょう。
良書を見繕ってあげる助言者が身近にいればなおいいですが。 『世界音楽の本』っていう本なら読んだがそのことじゃないか? ちょっww
>>128、私学部生時代、副科ピアノの前期実技試験、ジーンズ&Tシャツ&スニーカーでやらかしたw
周りがスーツとかワンピだから、超ビビったw
通ったけどねw 各民族は、それぞれ独特なリズム感、タイム感を持っていると思います。
僕はそれを多角的(地理や言語など)な視点から見て、
何故そういうリズムになったのかを調べてみたいな、
なんてぼんやり考えているのですが、そういうことって、
マイナーというか学問として成立していない状況なんでしょうか? むしろ王道の民族音楽学ですよ。
王道すぎて最近は逆にあまり見かけないくらい。
是非勉強してみては? 返信ありがとう。そうなんですか。
>>144自身はそういったことを学んできた人なのですか?
何だかお詳しいようですが。
スレの私物化をしちゃうようで悪いですが、
過疎スレ盛り上げの一環として見逃してくだしい >>145
民族音楽叢書の中の「民族とリズム」がまさに>>143でいうような論集だね。 今のところ東京芸大内ではすべて
「音楽民族学」として開設されています。
「民族音楽」と言ってしまうと 誤解を招きやすいからですね。 >>133
私の頃(90年代入学)は、
国安洋『音楽美学入門』がオススメ本と
語られていたように思います。
今日ならば、
小鍛冶邦隆『作曲の技法 バッハからヴェーベルンまで』や、
村田千尋『音楽の思考術―より深く音楽を知るための実践的技法』あたり、
大学準備によいのでは・・・と思います。
また、U.ミヒェルス『カラー図解音楽事典』を
のぞいたりしてはどうでしょう。 最近の楽理って、どう?
受験生が減るにつれて、かなりレベルも落ちてきてない? いっそ指揮科なみの定員にして
濃い指導をするとかはどうかなw 少し前の受験スレでは、
小論は、対策らしい対策はいらないとか、
あまり合否に関係なさそうなんていう話が。
受験といえば、毎週末、原稿用紙かかえて唸りながら、
せっせと上京する時代は終わったのか…
いや、単に私が馬鹿なだけだったのか… >>153
>小論は、対策らしい対策はいらないとか、
>あまり合否に関係なさそうなんていう話が。
入学後を考えると小論こそ要だと思うんだが・・・・
全体にレベルが低すぎて小論で差がつかなくなったというのが
実態ではないかと推測します。 そうだとちょっと寂しいですよねえ。
いっそ一次から論文入れちゃったら、どうなんだろう。
…先生達が大変か。 芸大の楽理倍率低すぎ。
今年は募集23人に対して出願27人だって 本当?
これで23人受かったら笑っちゃう。
でも、楽理って、大学側からしたら、
安定した収入源って位置付けなのかしら。 ………27??
例年よりかなり少ないね(・_・、) 菊池成孔さんの「東京大学のアルバートアイラー」という本を読んで楽理に興味を持ったのですが、楽理って独学で勉強できますか?
また、独学するのにちょうど良い本があったら教えて下さい。 >例年よりかなり少ないね(・_・、)
史上初??不景気の影響かな?科目多くて準備大変だし。 どうなるかと思ってたけど、、、
やっぱり23人取るんだね。 普通はここは音楽学者の養成所。
全員が音大の先生になれるわけではないので、
残ったものは普通は評論家や音楽ジャーナリストになる。
日本の学理科はおかしなものでこの役割を果たしていない。
関係のない普通の大学出身者の趣味が興じた連中のみで構成されている。
今年は楽理(理論)の子が入ってきたらしいけど
どうなの? >>161
入試前に楽理の人達がスレで募集活動してたよね(苦笑) 音楽美学の本の決定版てあるの?
あと吉田秀和っておもんなかったんだけど。 >>156
象徴的だな〜〜〜
日本音楽学会っていう、音楽学系の学会があるけど、
そこの東北北海道支部ってのが立ちゆかなくなってるそうだ
つまり、音楽学っていう分野そのものが低迷してるってことね
N先生がいなくなった、っていうことだけじゃないと思うな 東洋音楽学会や日本ポピュラー音楽学会は
安泰なのかのう ここのスレって基本的に芸大の楽理科の話題なの?
他大学の楽理科の話題が出てないから、自分ちょっと寂しいわ。 くにたち音大の楽理学科は、
音楽文化デザイン学科の音楽研究専修になったよね。
どう見ても縮小されたって感じがする。
これはちょっとショックだったね。
まあ、潰さなかっただけマシかな。
洗足は来年から音楽研究コースは募集停止だそうだし。
ここはあまり音楽学の歴史はないから仕方ないかもしれないけど
自分は音大出だから、音大の音楽学を応援したいけど、
結局、お勉強系の学問は、東大とか阪大とか、
上位の一般大学に負けちゃうのかもね。 全体的に志願者すんごい減ってんだろうな。
他の科と違って、音大じゃなきゃできないってもんじゃないし。
この不況下だから余計、ツブシきく方に行っちゃうわな。 世の中の大半の人間は
音楽なんて娯楽、趣味、余暇の暇つぶしぐらいにしか思ってない
だから、作曲家やミュージシャンはそこそこ評価するけど、
音楽を研究しようなんて発想は理解できない
実際、楽理や音楽学会でやってることって、
重箱の隅つっつくようなことばかりで、
オタクのウンチク自慢のレベル
論文タイトルみても、つまんねえのばっか
カネとヒマ持てあました道楽者、好事家が自己満足でやることだわな
自分は音大の音楽学には意味があると思う
一般大学出の音楽評論家って、
筆は立つけど、音楽何処まで聞けてるのか疑問なことがある
なんか美辞麗句っていうかもっともらしい専門用語並べてるだけで、
Primaとグルべローヴァの区別もつかないんじゃないの?
たとえばのはなし、ソルフェージュ能力あるのか?
ピアニストがミスタッチで音外してわかるのかな?
それも、バルトークとかプロコとかメシアンの
さらにはタッチやテンポのゆれといった微妙なところを
どこまで聴けてるのか
ってことはピアニストがピアノの評論やればいいのか
やっぱり音大の音楽学はなくてもいいかもねorz 一般大学出の音楽評論家って、みんな耳が悪いね。
それで批評されるのだからたまったもんじゃないね。
やはり批評家は音大で聴音などをみっちりやるべきだよ。
良い批評家は聴いただけでスコアが想像できるものだよ。 音楽評論家なんてものは
19世紀の遺物
現代社会では無用だよ
楽理出て評論専門にやってる人って、ほとんどいなくない?
新聞記者は別として。 どんな分野でも、
東大出身者が圧倒的に強い
あと、早稲田、慶応と、上位の一般大学が続く
音大出身者はお呼びじゃない >>176
音楽評論家って、過去の遺物じゃない。
音楽業界のお先棒担ぎ、お賑やかし、
幇間として、立派に機能している(藁
最近の楽理出身で評論している人って誰かいる?
研究著作なら何人か知ってるけど…。 そんなところで活躍なんかしなくてよろしい。
作曲したけりゃ初めから作曲科へ行け。 昔は芸大楽理からユニークな人材が育ったそうだ
ガムランやる人とか、ジャズやる人とか、サウンドスケープやる人とか
そういう人材は、今は音楽環境創造科に行っちゃうんだろうね
ま、時代も変化してきてるんだろうけど 音楽学ヤりたくて楽理に行くのはごく少数でタイテイはピアノ作曲クズレって聞くけど
そういう人って卒業後どうするんですか
中高の音楽の先生?
それともヤマハとかカワイ? >>184
ピアノ作曲クズレが行くってのはたまにいるみたいだが、
英語ができないと無理だべ
でも、倍率が2を切ったら、そんなこといってられないかorz >>184
中高の先生は毎年誰かいるみたい。
ヤマハとかカワイは全然聞かない。 藝大楽理の場合は、学部→修士→博士(この間留学を含む)で、
そのあと大学の教員になるのが王道コースだろう。
中高の先生、企業に就職のほか、
文筆業、ピアニスト、作曲家になってフリーで活躍する人もふつーにいる。
少なくともこれまではね。
ゆとり世代になって、倍率下がってからはどうなるか知らないけど。
藝大以外のガクリについては知らん…。 こんなスレがあったのか。
世界が狭すぎてすぐ特定されそうだなw
大倉君は俺に英語聞いてきたぜ!
芸大の英語って世界一じゃなかったけ? 今年は23/41で1.8倍だって、何とか持ち直したね。 自分は4月から私立の音大に演奏・ヴァイオリン専攻で通います。
が、受験に向けて色々考えることが増え、親ともきちんと相談し
来年に芸大楽理の受験を目指すことを決めました。
国公立受験経験はありますので
センターについては自分でどうにかなると思います。
小論・英語などは先生を見つけて指導を仰ぐつもりです。
小論は指導を受けないと無理だと聞いていたからです。
>>154さんの言うようなことって事実なんですか?
なんかちょっと…ショック(・・。)
154です。
事実かどうかは分からないですが、最近の若者の文章や音楽学関係の論文に目を通してみての推測です。
推測が正しければ、まともな小論文が書ければ大きなアドヴァンテージにもなるとも思います。
共通一次世代のじじいの独り言程度に受け止めてもらえれば幸いです。
ついでに、小論文のアドバイスを少々。
1.藝大の学位論文を含めて音楽学関連の論文をネットで検索できますので、その要旨だけでいいのでさっと目を通しまくり
音楽学で扱うテーマのイメージやトレンドを掴む。これにより、一見、音楽と結びつきにくいテーマが出された際の引き出しを広げておく。
2.小論文の指導者は当たりはずれが大きい。書き方を教わるという考え方は捨てて、書いたものを見てもらうという考えで。
3.論理的流れのパターンを作り上げる。そのパターンとは、帰納法、演繹法、背理法、弁証法の4つ。これを踏襲する限り、
入試でも入社試験でも小論文と名の付くどんな試験にも通用する。間違っても起承転結などどいう「文学的」型に拘らない。 >>193そうなんですかぁ・・・
まさか小論で差がつく可能性があるとは思いませんでしたね・・・
みんな書けるもんだと思いましたから笑
ひぃぃ!学位論文まで目を通したほうがいいんですか!
背理法なんて数学の授業で少しやったかやってないかの記憶しかない・・・
弁証法もよく理解できてないし・・・
カント、ヘーゲルは倫理でもよくわからんところでした(;_;)
これらの論理はどういうように勉強していけばいいんでしょう?
弁証法の勉強を自分でしようなんて思ってしまったら
ソクラテスからやり直さないとだめなんでしょうか?
気が遠くなりそうです(++)
>194
論文は要旨だけでいいです。要旨は大抵A4一枚です。
今はどうか知らないが、昔の楽理科の学生は中学、高校時代から音楽学の専門書を読んでいるのが
当たり前でした。
弁証法・・・・難しく考えないで、テクニックとして意識して使うだけです。誰でも日常的に行っていることです。
テーゼ vs アンチテーゼ → ジンテーゼ という思考プロセスのパターンだけ抑えればOKです。
その他、背理法、帰納法、演繹法についてもWikipediaに載っている程度の理解で充分です。
>>195
芸大付属図書館HPに掲載されていた博士論文の要旨を読んでみました。
こんなのが大学受験で出ると思うとすごいですね(++)
HPには博士しか掲載がなかったのですが、
卒論と博士論文のレベルというのは相当違うものでしょうか?
卒論も読んでみたいと思ったのですが、見当たらないので・・・(´`)
あ、そして親切な書き込みを毎度ありがとうございます。
これからもきっと、受験まで聞きたいことが
多々出てくると思いますので
ご返答いただけるととてもうれしいです!
>>196
受験でこうしたテーマが直接出題される訳ではありません。
ただ、音楽学は大変広い分野に渡っているので、どういったものがTOPICSになっているのかを
掴んでおけば、訴求力のあるものが書けるという趣旨です。
小論文では、どのような出題であっても音楽学的な切り口でアプローチ出来る引き出しを用意しておく必要があります。
こうした思考の習慣が付いていれば、例えば日経新聞の社説がネタでも音楽学の論文が書けるようになります。
>>197
わかりました。
あと1年のなかでこつこつ続けてみます。
のんきにこつこつやるほど
時間もないとは思いますが・・・ >>198
小論文も大事ですが、合否の最大のポイントは英語です。
こちらも怠りなく。 楽理科出身で、バリバリ文章書いたり翻訳している先生につくのが
一番効率的だと思います。
入学前に私が師事した先生は英語も論文添削も達人で、
とても厳しいけれど確実に力がつき、毎年合格者を出しています。
>>199
そうだね。
>>200
他界されたN先生の後継の先生というか、
塾ができつつあるのかな?
弁当持ちで朝から夕方までみっちり、ってのは
先生の方も大変だろうね。 小論文のことだけど、
卒論・修論・博論とは違うでしょ。
入試の小論文は笑点みたく「お題」が出されて、その場でどれだけ臨機応変にかけるかってことだから。
まあ音楽についての知識は勿論必要だけど、だからと言って、別に「トレンド」なんて知らなくていいと思うけど。
それに「音楽学的な切り口」というけれど、
それは、たとえば医学部の小論文で「脳科学的には」
って言ってるようなもんでは。
文章の書き方は普通の文系小論文対策みたいな参考書を買ってきて勉強すればいいんじゃない?
王道は多分実況中継かな。漫画に使われて人気だけど、一番ちゃんとしてるように思う。
それで、普通に課題読んで、普通に考えて、普通に文章書けば通るよ。 かつては競争率も高く受験段階から専門性が要求されたかもしれませんが、
今はそれ以前の基礎がきちんと出来ている事が重視されるでしょうね。
その上で普段から音楽について考える習慣を持てば良いでしょう。 将来テレビや映画の音楽プロデューサー、音響効果に
なりたいんですが、芸大の楽理卒業生で
そのような職業に就いたかたっていらっしゃいますか? はじめまして。
今年の入試でベトソナ弾くつもりで練習しています。
ひとつ質問があって書かせていただきます。
過去の楽理スレで見た「ベトソナは展開部の前で切られる」
ということを、今日ピアノの師匠に話したら、
今の課題曲にと思っている曲のよさが提示部だけでは伝わらないかもしれないと仰って、
課題曲を変えることを考えてみて、という話になってしまいました。
自分はどこまで弾くかなんて深く考えていなかったので、ちょっと動揺しています。
というわけで、この話の真相が知りたいです。
最近、楽理を受験された方、楽理受験に詳しい方、
ベトソナはどこまで弾く必要があるのかについて
小さいことでも結構ですので、どうか情報をお願いします。