判定にイチャ付けるのは殆ど無理だよな。審判3人+陪審員3人で判定してるわけだし。
以前から日本はベンチ大会に大量の選手を送り込んで、大量のメダルをかっさらい、団体戦やベストリフターもたくさん取って来た。
でも審判は殆ど出さない。

日本の試合でも大量の選手を送り込んで勝ちまくるジムだけど、大会の手伝いも審判も出さないでは顰蹙だろう。
それじゃぁ判定に微妙に影響しかねないのは人情だと思う。

日本が将来もIPFで正当な判定を受けるには(現在正当じゃないとは言っていないよ)以下だろう。
1.国際審判員を国際大会に派遣する
2.適当な間隔で国際大会を開く

1.だが、2011年の神戸のアジア大会でこれを克服しようと沢山国際審判員を作ったが、既に大半が引退したり亡くなったりした。
2026年の世界学生パワリフ大会(姫路)でまた国際審判員を沢山作りたい。
国際審判のテストがどの大会いで行われてるか、JPAは広報しないとね。

2.だが、2018年に世界ベンチ(成田)、2023年にアジアベンチ(洞爺湖)、2026年に世界学生パワー(姫路)
とやるので、こちらは少しずつIPF、APFメンバーとしての義務を果たしつつあると思う。