https://www.cyzowoman.com/2021/03/post_330261_1.html

3月10日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、2ちゃんねる開設者のひろゆき氏こと西村博之氏が、ホリエモンこと実業家・堀江貴文氏に謝罪。その際、堀江氏の「体形イジり」について言及する一幕があった。

このところ、堀江氏が旧知の仲だったひろゆき氏に「絶縁宣言」を出したことが話題になっている。直接のきっかけは、堀江氏と言い争ったことで休業に追い込まれた餃子店を、ひろゆき氏がクラウドファンディングで助けたこと。ネットユーザーからの風当たりが強まり、非難にさらされた堀江氏は、その空気に耐え兼ねて“絶縁宣言”した……といわれている。

だがこの日、ひろゆき氏は、「もともと堀江さんの体形イジりとか、めちゃめちゃやってたんです。そのせいで、さすがに(堀江さんの)堪忍袋の緒が切れた的な……」と説明。そして「やっぱり思ったことを言うのはよくない」と、餃子騒動の前から火種があったこと、その原因が自身の軽率な発言にあったことを反省した。

(略)

「ひろゆき氏はまた、肥満についても言及しています。例えばダイエットについて、『デブは面倒くさいこと、やらないからね。努力ができるんだったら痩せてるよね』と一蹴。『「飯を食いたい」という欲望と戦わないからデブになるわけじゃん?(中略)だからデブって性格がわかるのよ。行動パターン読めるから』と笑っていました。ただ、『デブを叩いているわけではなく、むしろデブに対する評価』として、『デブを見てるだけで安心するとか、親近感が湧くとか、デブは(なにかと)評価される』とも口に。むしろそれが『強み』だと主張しています(同)

こうした度重なる“真正直”な発言が、堀江氏の心証を悪くしていったのかもしれない。