長文失礼、今日久々に行った市営ジムでの出来事。
携帯にイヤホン繋ぎながらマシンの順番待ちしてたら、60代中盤くらいの爺が
壁の貼り紙を指差して「携帯使うなら廊下で使いな」と言ってきた。
その貼り紙を見ると「他の方の迷惑となるような携帯・スマホの使用はご遠慮ください（大音量で音楽をかける、大きな声で通話する等）」
と書いてあったので、その爺に「イヤホンをして音漏れしない音量で使う分には問題ないってことですよね？」と言うと
「そういう問題じゃない、ここでは昔からそう決められているし誰も携帯は使ってないんだよ」と言うので、
「じゃあこの貼り紙の書き方はおかしいですよね？」と言っても納得しないので一緒に施設スタッフに確認しに行くことに。
スタッフがいる受付に行くまでの間も「どこのジムだってそうなっている、お前は普段どこのジムに行ってるんだ？」と言ってくるので答えると、
「そんな田舎のことは知らん！」と支離滅裂な事を言うので「ここのルールで携帯の使用が一切禁止されているなら従いますし、謝りますけど、
もし禁止されてないんだったら、いちゃもん付けてきた事を謝ってくださいよ」と言うと激昂して、
「誰がいちゃもん付けたんだよ！やんのか！喧嘩か！」と言いながらショルダータックルをしてきた。
この時点で（あ、これは話が通じないタイプの人だ）と確信したので、色々と諦めつつも一応スタッフに確認すると、
音漏れしない程度の音量で音楽を聴きながらトレーニングすることは問題ないとの回答。
しかし全く納得しない爺はその後も怒りの矛先を施設の運営に向け、貼り紙が分かりにくいだの
要望が全く改善されないだのと小一時間難癖を付けていたようだ。
爺が帰った後で施設の責任者にショルダータックルをされた旨と爺を出入り禁止にして欲しい旨を伝えたが、
「顔は覚えたので今後の動向を注視して対応を検討します」という返事だった。
今になって暴行罪で被害届でも出しておけば良かったな、と若干後悔している。