ウェイトリフターのスクワット強すぎワラタ part3
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種目練習が終わった後にスクワットをアセンディングでやるんでしょ
どう考えてもスクワットを専門で時間かけられるパワーリフターの方が有利そうなのに何故ウェイトリフターのスクワット強いのか? それにしてもノーギアスクワット490s成功のパワリフのウィリアムズはすげーよ
今年は500sやれるんじゃねえの ハイクリーンだけやってるけど、80kgから中々伸びない
デッドリフトMAX100kg、スクワットMAX120kgなんだがこの場合はスクデッド伸ばさないともうクリーン伸ばすの難しい? >>6
ウェイトリフターかそうじゃないかを抜きにしても
デッドリフトの80%クリーン出来てるのがすでにすごい、落ち着いて力つけて伸ばしてけばいいと思う。 ありがとうございます。ウエイトリフターではないです。
ハイクリーンが大好きで週3〜4日トレしてますが、毎回のトレでハイクリーンばかりやってます。
スクワットデッドリフトはそれぞれ週1日ですが、いずれもハイクリーンやりこんだ後にやってるので
せめてスクデッドの日だけは先に補強をやってその後に軽めにクリーン入れるべきでしょうかね
ただ、スクデッドの翌日または翌々日は下半身や背中の疲労があって逆にクリーンが挙がらなくなるので、
スクデッドの日にクリーンもしっかりやりこんでる感じです デッドリフトとトップサイドデッドリフトだとかなりの重量差あるのに
クリーンとトップサイドクリーン(台上、もしくはハングクリーン)だとあまり重量差ないよね
なんでだろうか そぉいえばさ、今、国際大会ではウエサカは使われないの? 復帰するのにウエサカかエレイコどっち買うか迷ってる >>3
いうてパワーの連中よりスクワット挙げてる奴そこまでいなくね?
タオレベルでもパワーの同じくらいの階級の世界記録にはまだ及んでなかったはず。
むしろ強い選手の大半はスクワットの重量自体はそこまでだったりする。 前スレかその前のスレで、クリーンやスナッチが成功する時のファーストプルの速度について
書いてくれてるレスがあったけどあの内容詳しく知りたいんだけどもし見てたら教えてください >>14
ファーストプル?デッドリフトのことかな?
腰から上はセカンドプルだよ、確か。
ファーストで大事な事はスピードよりもデッドの為のデッドにならないことかな。
ファーストでは上半身が残るようにして、お尻が落ちないようようにするの事が大事です。
上半身を残したらセカンドプルは上半身のあおりとともにまっすぐ肘を挙げて引き上げてから受けます。
ファーストは余力を残してセカンドプルは思いっきり引き上げる。
これが大事だと思います。 >>15
レスありがとうございます。
速度についてはデッドリフトだったような気もします
具体的な数値(平均速度)が書かれていたのでそれを知りたかったのですが
上半身を残すというのは、スタート時の上体の前傾をキープ(早い段階で体が起きないようにする)という意味で正しいでしょうか?
加えてすみませんが、種目のセット重量やあるいは回数、ボリュームを上げるタイミングは
いわゆる一般的なスクワットやベンチプレスで用いられる方法(10回3セット、8回3セット 5回5セットなど)を完遂できたら増やすというやり方でよいでしょうか?
種目の練習では、筋力強化種目よりもよりフォームやスピードが死なないように完遂することが大事みたいなので、どの程度こなせたら負荷を向上させればよいのか基準がわからなくて悩んでるので
もしご経験者であればどのように負荷を増やしていたのか教えていただけたらありがたいです >>16
デッドのスピードは意識したことないですね。そういうレスがあったんですね。
デッドでいかに余力を残すかファーストではそれだけ考えてました。
特にスナッチでは。クリーンは重くても潜る自信がありましたし。
その前掲キープが大事ですね。
回数に関しては私たちの頃(30年前)はmax85%位で3rep5〜8セットが主流でした。
3repで軽くなったら重量を挙げます。rep数をあげることはなかったですね。
私はスナッチ、ジャークは5kg単位で上げて、スクワット、デッドは10kg単位であげてました。
たまに先輩にしごかれて10rep10セットとかはありましたが。
今は95〜maxで1repが主流と聞いてます。 >>17
ありがとうございます。
今現在の主流は毎回MAXかそれに近い重量で1repをひたすら繰り返すということでしょうか?
自分のような初心者だと問題なさそうですが、中上級者だと体はもちろん神経系の疲労が溜まりそうですね。。
デッドのスピードに関してですが、意識してスピードを出すことが大事というよりかは
クリーンやスナッチの成功率とデッドリフトの速度に相関があるというものでした
うろ覚えですが、クリーンかスナッチか忘れましたが、ある重量のデッドリフトで0.30m/s以上速度が出せればその重量で
クリーンやスナッチを挙げられるみたいな そんな感じだったと思います >>18
地元の高校生を見てると3repが主流です。
大学等では1repが主流と聞きました。
1repで3〜5セット位やるようでインターバルも長いので練習自体は楽なようです。
私たちの時は3rep5〜8セットやってインターバルも短かったですからねえ。
でも今の選手の方がスクワットは多くやってます。
週5.6日、練習前後にしてますよ。 >>19
都道府県はどこ?
俺の母校もメニューは似てる >>20
狭い世界で誰か特定させそうなので、どこかは避けます。
個人的な見解では、1repのmax練習はある程度技能が優れた者がやって伸びるものだと思います。
やはり何年たってもウエイトは3repが基本とは思います。 >>19
ありがとうございます。基本3repでやっていきたいと思います。
http://elitefitcross-training.com/elitefit-cycle-8-week-oly-cycle/
後、このサイトのメニューも参考にしたいと考えているのですが、
3ポジションスナッチ、クリーンについて、
床引き、ハング(膝下)、ハング(膝上)とあるけど、
これは1回のセットにそれぞれ1レップずつ行うということですかね?
一般的には床引き3repだと思いますがこのようにハング2種類を混ぜる理由や目的は何があげられますでしょうか? >>13
それを考えると、ウエイトリフティングであんなにスクワットやりこむ必要あるのか
従来式の練習方法に疑問を感じるわな。
三土手氏とかスクデッド基本週1回であれだけの重量挙げてたみたいだし、多くのパワーリフターのスクワット頻度も週2〜3回くらいが多いだろ
ただでさえウエイトリフターは種目練習でスクワットも兼ねてるし回復考えると補強でしかないスクワットは週2回くらいで後はひたすら種目関係の練習した方が効率良さそうだけどな それは正しいかもしれん
いまだに根性論的な練習量や海外ステロイダーの練習量真似でやってる奴も多いだろう 今のトップ選手は従来の練習方式、練習量で生き残ることができた選手ばかりだろうしな
ウエイトリフティング本格的に練習できる環境ってまだまだ少ないし、競技人口の多くは高校大学の部活がメインだろう。
そうなると団体練習がメインだし、嫌でもその学校の指導者の方針に従わざるをえない
体質的に高頻度が向いてないというだけで素質そのものはあった選手が潰される。
あるいは伸びず素質が開花しないで終わってしまう例も結構ありそう。 脚に効かせるなら
ウェイトリフターのフォームで丁寧に
やるといいよね、パワーフォームよりも。
ハイバーで背中垂直に近いフォーム。 ウェイトリフティングに必要な高度なテクニックやバランス感覚を維持する為に高頻度なのでは?
ウェイトリフティング大国ロシアではバレエ大国でもある
バレエダンサーは一日練習をしないと感覚が鈍って踊れなくなると聞く
恐らくウェイトリフティングにおいて高頻度でハイボリュームな理由はそういった技術の向上を狙っているんだと思う
肉体的な強さや回復力純粋なストレングスは薬物でまかなっていく ロシア系は薬物前提の練習だよ。そうじゃないとこなせない >>28
もちろん回復が間に合いかつ質の高い練習をこなせるのなら高頻度がよいだろう
ただあくまで筋力強化が目的の補強でしかないバックスクワットを高頻度でやるくらいなら
種目の技術練習に割いた方が効率が良い可能性が高いということ
実際に筋力最強のパワーリフターのスクワットの頻度はウエイトリフターよりも全然少ないしな
俺は今後ウエイトリフティングでスクワットなどの筋力強化と種目の技術練習が明確に分けられて
スクワットの頻度を減らすトレーニングが主流になってくるんじゃないかと思うしその練習方法でもっと強い選手が出てくると予想する もちろん高頻度でやれる合う人がいるのも事実だから強い奴はそれでいいけどそうじゃない奴は
従来式の練習方法じゃ開花しないしそういう人間は一定数必ず存在している
スクワット435kg(ローバーだけど前傾浅めの脚力重視のスクワット)挙げた三土手氏も低頻度トレーニングだったわけだからな
他にも低頻度で強いパワーリフターも多くいるし、低頻度でもこれだけ強くなれる可能性が十分あるということ
そしてそれだけの筋力を低頻度で確保できたとしたら、残りは技術練習に割いて、技術が加われば今以上に強い選手が誕生するだろう 難しい問題だな。経験者から言わせてもらうと高校大学で高頻度な練習をしてたので、
30歳位まで社会人の一人練習でも国体クラスの大会で入賞ラインに入れたと思ってます。
もちろんウエイトはオリンピック種目だから全国大会なんかだと交通費、宿泊費、食事代なんかも出るしね。
その辺りはパワーの選手とはモチベーションが違うと思うけどね。
最近はフィットネスブームなんで、三土手さんのユーチューブなんかも良く見るけど、
パワーの選手はいつ練習するのかと思うよ。試合前6週間位ピーキングとかいう調整練習してるけど、ウエイトでは考えられないかな。
確かに大学の時、インターハイのチャンピオンクラスが膝や腰を痛めて潰れていく選手は何人もみたけどね。
パワーのジムを経営してたら商売上会員を全員強くしないといけないけど、ウエイトの東京の代表は7階級で3人だよ。
日本一になってもオリンピック出れないんだから、そういう練習になると思うよ。 あと、薬物前提の練習はそんなもんじゃないよ。
私たちの頃は薬物が一番激しい時だけど、日本は厳しかったので使ってなかったと思います。
私たちは週5日、1日2〜2時間半の練習で、種目一種目(スナッチorジャーク)、スクワット、補助2種目だったかな。
東欧のとある国の練習みたけど1日普通に8時間練習してたよ。
日本はトップ選手でも、例えばジャークのベストが150kgでシャフト(20kg)からアップに入るけど、
向こうは、ジャークのベスト180kgだったら、いきなり120kgー160kgと上げてえんえんとセットを組んでます。
当時はトップの選手が薬物使うと違うなあ、とつくづく感じました。 だからジジイの戯言はいらねーんだよ、自分の経験則だけで物事を判断して論理的に思考出来ないから老害って言われるんだよ 横からだけどジャーマン、ロシアン、ブルガリアンプログラムは元々ステ前提だからあんま鵜呑みに出来ないぜ
旧共産圏では国家ぐるみでステ使ってたからマジで宛にならんわ
個人としてはトレーニング暦20年で1度だけ経口剤のサイクル組んだことある
デヒドロクロロメチルアンドロステンジオール(トゥリナボルの前駆体)を50mg/day、M4OHN(メチルヒドロキシナンドロロン)を20mg/dayで8週間のサイクルだったけど、スタミナの伸びと回復力が全然違う。
かなり追い込んで普通なら回復に5日かかるところがサイクル中は1〜2日で済んでたからな。
個人的には一般人が普通にトレするならパワリフ式が1番理にかなってるとは思うけどな
パワーハウス式の8レップ×2セットを主体でデッドもスクワット週1くらいにするのが丁度いいよ。
十分伸びるしな。
クリーンとかも微調整すればいい。 おれもそう思うわ
ウエリフやるとただでさえ種目で
デッド、フロントスクワット、オーバーヘッドスクワットを行うわけだし
それらを毎日行うことを考えたら、スクワットそのものを高重量でがっつりやるのは週1で十分だし
ナチュラル一般人がただでさえ種目練習でも関節に負担かかるのに、スクデッドまで高頻度でやったらほぼ確実に関節やるし回復間に合わんわ 筋力はパワリフ式が一番効率がよいのは事実だから補強はパワリフ式を参考にしつつ
残りの時間を全て種目練習に費やすのが効率が良い 誰かニューウェーブなメニューを
初級/中級/上級で組んでよ 高頻度スクワットできる人間だけがウエリフで上に行けるってだけで趣味でやるなら好きにやればええ。 >>41
言えてます。経験則でものを言うなとも書かれてますが、そのレベルにいればやはり毎日追い込む練習をするよ。
ウエイトはマイナー競技ではありますが、オリンピック種目だし、国体の正式種目でもあるし。
オリンピックレベル迄いかなくても国体レベルでも県によっては公務員で一生面倒をみてくれます。
地方によっては公務員が一番所得が高いですからね。
そのレベルなら素質がそんなになくてもなれますし、多少素質が劣っても練習量でカバーできるし。
だから上にいく人間と趣味でやる人間とで練習の頻度は違うと思います。
ただ、糸数や山本クラスになると、本人にあった練習を探さないといけないので指導者も難しいと思います。
特に糸数は高校の時から超一流だったので、指導者が潰したら何を言われるかわからないので、大変だったと思いますよ。 いや〜、そもそもこのスレにオリンピックや国体目指す人なんておらんでしょw 目指す人がいないとしても、意識的に切り分けた論点を持つべきだから議論になってる パワリフ頻度でスクワットやった方が伸びるってのはそりゃそうだと思うし、それがいいと思うんならそうするべきだと思う。
でもその練習で糸数と同じレベルに行けるかどうかと言われたら行けないと思う。
その二択。 疲労の程度はその日のトレーニング量によるだろうけど、頻度かある方が、体の使い方はうまくなっていく気がするよ。
バレリーナの話も出てたけど、そのレベルほどのシビアさは一般人だから当然ないが、意味は自分レベルでもわかる。 >>46
あくまで補強に関してだよ
その分種目練習しまくれば超えられるかもしれんぞ
実際に日本人よりスクワット弱くても種目で勝ってる外国選手多くいるしな たまにクリーングリップでのスナッチやってる人いるけどあれって何の目的と効果あるの? >>50
単純に仕事量増やすためだろ
ウエリフの選手は仕事率ではなく重量で競うけどもスポーツの補強なら仕事率が大事になるから
スナッチグリップだったりローキャッチだったりはバーベルの跳ね上げが低くてもキャッチできるため(より重量を扱うため)の技術なんだし なるほどね。
ただ、重量にもよると思うけど、距離が長くなっても挙上スピードが下がってしまったら
結果的に仕事率も下がると思うんだが、スナッチよりもクリーングリップでのスナッチのほうが仕事率は高いのかな? スナッチのグリップについて手首の向きや意識ってどんな感じが理想ですかね?
スナッチの場合ワイドグリップなのでしっかり握ろうとすると、手首を内側に向けることになり、
そうなるとプルでまっすぐかつ高く引きやすい気がするけど、若干肩が内旋気味で窮屈な感じがしたり僧帽筋に意識がいきやすかったりする一方
とくに手首を意識せず自然に握ろうとすると、ハの字のようになり親指人差し指側メインで握りこむようになり
グリップは甘くなるけど背中など自然に意識しやすかったりするのですが、将来的に重い重量をあげるにはどちらが適していますか? >>55
スナッチの握りは小指から内側に巻き込むのが基本です。
もちろん金属製のシャフトなんで巻き込むことはできないけど、そう意識する。
小指から引っ張っていくと真っすぐ挙がる感覚になります。 頻度がどーたらまだ言ってて草
さっさと遺伝子検査受けろ
遺伝子なけりゃやるだけむだ クリーン&ジャークとスナッチ同じ日にやる場合は基本はスナッチをはじめにやりますよね? パワーリフタートップ選手は体重の割に身長が低い選手が多いけど(170cmで83〜93kg級とか)
ウエイトリフターのトップ選手はパワーリフターと同じ身長なら1〜2階級くらい低い選手が多いよね
長身で手足長い選手でトップ選手も普通にいるし
脚の反動使えるとジャークなどでの手の長さの不利も関係なくなるのだろうかね ウエイトリフティングの場合、手足長い方が有利って高校のとき物理の先生が言ってた。
ほんとかよって今でも思ってるけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています