>>221
今の投手は走り込みが足りないからケガするとか
喚いている老害もいるけど投手の平均、最高球速が昔より
格段に上がっているんだからケガのリスクも上がるのは仕方ない

https://gigazine.net/news/20180420-110mph-fastball-science/
フレイグ氏は「105マイル(約169km/h)という記録はすでに限界に
達していると思います。ピッチャーの平均球速はまだまだ上がるでしょうが、
それは多くのピッチャーがトレーニングで筋力を鍛え最適な投げ方を
習得することで自分の限界近くまで能力を高められるようになるからです」
と述べています。

ピッチャーの球速に限界を課しているのは「ケガ」が一つの要因だと
フレイグ氏は述べています。

速球を投げるとひじや肩に大きな負荷がかかります。
速球を投げることでひじにかかる負荷は最大で
100ニュートンメートルでこれは12ポンド(約5.4kg)の
ボーリング球5つ分に匹敵するものだとのこと。

強烈な負荷がかかることでじん帯や腱にわずかな亀裂が生じることがあり、
速球を投げるほどにこの亀裂は広がっていきます。
ピッチャーの球速が上がった結果、近年、トミー・ジョン手術をうける
ピッチャーが急増しているという現実があります。