>>986
> 肘を張るとは脇を広げるということか
> 逆にそれで肩痛になったからハの字になった

レギュラーグリップだと当然そうなると思う
特に肩前部(棘上筋等)の柔軟性が無い人は無理に肘を張った上で更にストレッチを意識するあまり
下げ過ぎてしまうとあっけなく壊れたりする
この問題はあくまでも個人差によるものなのでセオリー化は出来ないんだよね
よく言うバーベルと違ってダンベルなら怪我をしないと言う発言はそういう点を考慮していない訳で

で、この問題を解決するにはリバースグリップ(逆手持ち)でやるのが順当だと思うよ
ネガティブ時は大胸筋のストレッチ範囲が広がるため思いの外下げてもオーバーストレッチの問題が防げるし
ポジティブ時は三角筋群の関与が減るため肩の負担が減る
これなら多少肘を張って大胸筋を意識したフォームでも安全に出来る
レギュラーに比べ若干重量は下がるがあくまで若干なので問題にならないと思うよ