タンパク質摂取のために赤身肉を食べるのは危険
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ハーバード大学研究者が指南する体に良いたんぱく質と悪いたんぱく質
体重60kgの人の場合、1日50g以上たんぱく質を摂取する必要があるのですね!スターバックスで販売されていたプロテインボックスに含まれるたんぱく質量は20-35gなので、
これだけでは足りませんね…たんぱく質の摂取量は、多ければ多いほど良いという認識でよろしいでしょうか?
量も重要ですが、それよりも「質」に注意して欲しいです。
推奨されているタンパク質の摂取量をクリアすれば良いということではなく、「どういった食物から摂取したのか」がより重要になってきます。
具体的には、赤身肉や精製肉(ソーセージ、ハム、ベーコンなど)に含まれているたんぱく質でなく、豆類などの植物性たんぱく質や、
魚あるいは非精製肉(鶏肉など)に含まれているたんぱく質を摂取することで、様々な疾患の危険性を下げるという研究結果が出ています。
https://dime.jp/genre/628758/2/ え!赤身肉や精製肉に含まれるたんぱく質は良くないのですか?それらの肉を食べると身体にどのような影響が出るのでしょうか?
1.肥満になりやすい
赤身肉や精製肉を多く摂取した人は体重が増加し、反対に植物性たんぱく質を含む食品や非精製肉を多く摂取した人は体重が減少したことが認められました。
2.糖尿病発祥リスクが高まる
1日に20-50g以上の赤身肉や精製肉を摂取した人は、摂取していない人と比較して、糖尿病発症リスクが12〜32%も上昇しました。
反対に植物性たんぱく質を含む食品や非精製肉を多く摂取した人は、糖尿病発症リスクが16-35%も低下しました。
3.心血管疾患のリスクが高まる
1日約85g以上の赤身肉や加工肉以外の肉(鶏肉等)からたんぱく質を摂取した人は、心血管疾患リスクが13%減少しました。しかし、
赤身肉や加工肉を1日約40g(ホットドック1個の量に相当)摂取した人は、心血管疾患のリスクが20%増加しました。
また、植物性たんぱく質の摂取比が多ければ多いほど心血管系疾患による死亡率は低くなる傾向が見られており、
植物性たんぱく質のエネルギー比率が1%増加するごとに心血管系疾患による死亡リスクは14%低下することが明らかになっています。 "red meat"はそのまんま、赤い色をした肉のこと。
つまりは、牛、羊、馬などの肉。
霜降りの脂だらけの牛肉もred meat。
鶏は赤くないのでred meatではない。
脂のない胸肉でもred meatではない。
何が言いたいかというと、日本語の赤身=脂の少ない肉という言葉の意味を考えれば、
red meatを赤身肉と翻訳するのは、全くの誤訳と言っていいレベルのアホさ加減だということ。 プロテインも良くないって研究結果見たことある気が
やはり加工肉やプロテインのような人工的なのはダメだね
だけど赤身肉って何で悪いんだ?
具体的に何も書いてないから理由がわからない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています